JP3424710B2 - 収集データの抜け防止装置 - Google Patents

収集データの抜け防止装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、測定データを記録する
データ収集装置とそのデータに対する数理的解析を行う
データ処理装置とのデータ送受を行う装置にかかり、特
にデータ処理装置の処理速度が遅く且つデータ収集装置
の一時記憶の容量が限られている場合の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】データ収集装置において、本出願人の提
案にかかる特開昭64−10392号公報に開示されて
いるように、データ収集区間の時系列データについてト
リガ信号が入力された時刻により識別して記憶する技術
が開示されている。また、安定した定周期でデータ収集
を行うため、記録計等のデータ収集装置側にタイマ機能
を持たせ、パソコン等のデータ処理装置側では収集され
た測定信号を受信して、ファイル化やグラフ化等をする
機能分担をするシステムが製品開発用に採用されてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この場合、データ収集
装置の一時記憶装置としてはFIFOメモリのようにデ
ータの出し入れが高速に行えるものが採用される。他
方、データ処理装置は演算能力に大きな相違があり、演
算速度の遅いコンピュータを用いている場合には、デー
タ収集装置のデータ収集速度に追いつかず、従って一時
記憶装置の容量を越えたデータは格納できず、廃棄され
てデータ収集装置の機能が制限されるという課題があっ
た。本発明は上記の課題を解決したもので、収集データ
の廃棄を防止する機構を設けることで、演算速度の遅い
データ処理装置でも汎用的に接続できるデータ収集装置
を提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、測定器やセンサ10からの測定信号を入力する
信号入力部21と、この信号入力部から取り込まれた測
定信号を出力データとして一時記憶する出力バッファ2
2と、この出力バッファに記憶された出力データを、マ
ルチタスク処理を行うデータ処理装置30に送信する通
信入出力部23と、この信号入力部から測定信号を取り
込む周期を定めるタイマ24と、このタイマで定める周
期に従って当該測定信号を当該出力データに変換する演
算を行うと共に、当該通信入出力部が出力データを送信
する時期を制御するデータ収集制御部25とを有するデ
ータ収集装置において、出力バッファの記憶済み領域を
前記通信入出力部を介してデータ処理装置に出力する出
力データ数管理部26を設け、前記データ処理装置では
当該出力データ数管理部から送られる記憶済み領域の情
報を入力し、前記出力バッファに格納される出力データ
が当該出力バッファの記憶容量の超過が予想されるとき
は、前記通信入出力部から送信される出力データの受信
処理以外の処理量を減少させることを特徴としている。 【0005】 【作用】本発明の構成において、測定器やセンサ10か
らの測定信号は、データ収集装置において出力データに
変換されて、データ処理装置に送信している。タイマは
出力データの取り込み周期を定めている。出力データ数
管理部26は、出力バッファの記憶済み領域を観測し
て、通信入出力部を介してデータ処理装置に出力する。
これにより、データ処理装置側では、出力バッファに記
憶される出力データの速度に比較して、出力バッファが
送信する出力データの速度が遅い場合は、出力バッファ
が一杯になって、収集データの抜けの発生する蓋然性が
高いので、その旨の表示をしてオペレータに注意を喚起
することにより、収集データの抜け防止をしている。 【0006】 【実施例】以下図面を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である。図に
おいて、測定器やセンサ10は、測定信号を出力するも
ので、例えば熱電対であれば電圧等のアナログ信号であ
る。データ収集装置20は、測定器やセンサ10から送
られた測定信号を集めて、データ処理装置30に送信す
るもので、測定器やセンサ10のチャンネル数は1でも
よく2以上の多チャンネルでもよい。データ処理装置3
0は、受信した測定信号に含まれる情報を解析するもの
で、例えばトレンドグラフ等で時系列データを操作者に
とって判りやすい形式で表示したり、あるいは被測定対
象の物理的状態の把握を容易にする。 【0007】次に、データ収集装置20の詳細を説明す
る。データ収集装置20の構成は、例えば記録計やオシ
ログラフの機能に類似している。信号入力部21は、測
定器やセンサ10から送られた測定信号を入力するもの
で、例えば測定信号がアナログ信号であればディジタル
信号に変換するために、AD変換器が用いられるし、ま
た多チャンネルの場合にはマルチプレクサが設置される
こともある。出力バッファ22は、信号入力部10から
取り込まれた測定信号を出力データとして一時記憶する
もので、例えばFIFO(先入れ先だしメモリ)のよう
に一時記憶に適する記憶媒体が使用される。 【0008】通信入出力部23は、出力バッファ22に
記憶された出力データをデータ処理装置30に送信する
もので、RS232C等の標準的なデータ送受信規範に
従う。タイマ24は、信号入力部21から測定信号を取
り込む周期を定めるもので、この時刻は、測定信号を読
み込むサンプリング周期の基準となる。データ収集制御
部25は、タイマ24で定める周期に従って測定信号を
出力データに変換する演算を行うと共に、通信入出力部
23が出力データを送信する時期を制御する。演算の内
容は、例えば電圧値を温度や圧力等の物理量に変換する
ものでもよく、また単純に電圧値を逐次平滑化してノイ
ズ成分を除去するものでもよい。出力データ数管理部2
6は、出力バッファ22の記憶済み領域を観測して記憶
された出力データ数を認識し、この記憶済み領域を通信
入出力部25を介してデータ処理装置30に送信する。 【0009】データ処理装置30では、出力データ数管
理部26から送られる記憶済み領域の情報を入力し、出
力バッファ22に格納される出力データ数が出力バッフ
ァ22の記憶容量を超過若しくは超過の予想されるとき
は、収集データの抜け表示をする。すると、オペレータ
は、データ処理装置30の処理速度がデータ収集装置2
0のデータ収集速度に比較して遅いことを認識するの
で、データ処理装置30の演算処理の内容を軽減すると
か、データ収集のサンプリング周期を長くする等の措置
をとることで、データ抜けの防止を図る。 【0010】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図2は、データ収集装置の測定モードの流れ図
である。測定モードでは、データ収集制御部25は出力
バッファ22の空き領域が存在するか確認する(S1
0)。出力バッファ22にFIFOメモリを用いると、
データ退避は容易に行えるが、一時記憶できる領域に限
りがあるためである。空き領域があれば、信号入力部2
1より測定信号を取り込む(S11)。そして、取り込
んだ測定信号を出力データに変換して、出力バッファ2
2に格納する(S12)。そして、出力バッファ22に
格納された出力データ数を管理するため、出力データ数
管理部26の記憶数に+1を加算して(S13)、今回
の周期の測定を終了する(S14)。 【0011】他方、出力バッファ22に空き領域が存在
しない場合には、測定信号の取り込みをしないで終了す
る(S14)。なお、出力バッファ22に空き領域が存
在しない場合には、最も古い出力データを棄却して、そ
の棄却された記憶領域を用いてデータ測定信号の取り込
みをするように構成してもよい。 【0012】図3は、測定開始コマンドの処理を説明す
る流れ図である。データ処理装置30から測定開始コマ
ンドが送られたときは、データ収集装置20は次の処理
を行う。まず出力バッファ22に記憶される出力データ
数はゼロのはずであるから、出力データ数管理部26を
初期化する(S20)。そして、タイマ24を起動し
て、定周期のデータ収集を開始して(S21)、終了す
る(S22)。尚、個別の測定信号の定周期のデータ収
集は、上述の測定モードで行う。 【0013】図4は、測定データ要求コマンドの処理を
説明する流れ図である。データ処理装置30から測定デ
ータ要求コマンドが送られたときは、データ収集装置2
0は次の処理を行う。まず、出力バッファ22に記憶さ
れる出力データを通信入出力部23に送り、次にデータ
処理装置30に送信する(S30)。そして、出力デー
タ数管理部26の内容を、送信した出力データ数に見合
うだけ減算して(S31)、終了する(S32)。 【0014】図5は、本発明にかかる出力データ数要求
コマンドの処理を説明する流れ図である。データ処理装
置30から出力データ数要求コマンドが送られたとき
は、データ収集装置20は、出力データ管理部26によ
り、出力バッファ22の記憶済み領域を観測して記憶さ
れた出力データ数を認識し、この記憶済み領域を通信入
出力部25を介してデータ処理装置30に送信し(S4
0)、データ収集装置20の処理は終了する(S4
1)。なお、データ処理装置30側の処理は、データ収
集装置20とは独立して行われる。 【0015】図6は、測定終了コマンドの処理を説明す
る流れ図である。データ処理装置30から測定終了コマ
ンドが送られたときは、データ収集装置20はタイマ2
4を停止する(S50)。これにより、定周期のデータ
収集は終了する(S51)。 【0016】次に、データ処理装置側からみた動作を説
明する。図7はデータ処理装置の流れ図である。まず、
データ収集装置20に対して、データ収集の開始を指示
する測定開始コマンドを送る(S60)。次に、データ
収集装置20に出力データ数要求コマンドを送り、出力
データ数管理部26から送られた出力データ数を出力バ
ッファ22の記憶容量と比較する(S61)。もし、出
力バッファ22に記憶された出力データ数が零であれ
ば、終了条件と比較する(S62)。終了条件を充足し
ていない場合には、他の処理を継続する(S63)が、
この際にいわゆるマルチタスクの動作を行ってもよい。
終了条件を充足していれば、終了とする(S69)。 【0017】これに対して、出力バッファ22に記憶さ
れた出力データ数が非零であれば、所定の基準値と比較
して出力データ数が多いか否か調べる(S64)。ここ
に、基準値は、出力バッファ22に格納される出力デー
タ数が出力バッファ22の記憶容量を超過若しくは超過
の予想されるかを判断するのに用いるもので、出力バッ
ファ22の記憶容量値と同一でもよく、また9掛けに定
めてもよい。出力データ数が多い場合には、収集データ
の抜けが発生する蓋然性が高いので、ワーニング処理を
行う(S65)。ワーニング処理の内容は、オぺレータ
に対して注意メッセージを送ったり、他の処理量を減少
させる等の措置を喚起することである。 【0018】続いて、データ収集装置20に測定データ
要求コマンドを送り、通信入出力部23から送信された
出力データをデータ処理装置30が受信する(S6
6)。これを予め定められた出力データ数分繰り返す。
そして、受信した出力データをデータ処理装置30の記
憶媒体に格納すると共に、グラフ表示する(S67)。
そして、終了条件を確認し、未了であればS61に戻る
(S68)。終了条件を満たせば、データ収集装置20
に対して測定終了コマンドを送って、今回のデータ収集
を終了する(S69)。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ収集装置の出力バッファに記憶されている出力デ
ータ数をデータ処理装置側で入手できるので、データ処
理装置の処理速度が遅い等の理由で、データ収集装置の
出力バッファが一杯になる事態の発生を事前に察知する
ことができ、データ処理装置側で対策を立てることで収
集データの抜け発生を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。 【図2】データ収集装置の測定モードの流れ図である。 【図3】測定開始コマンドの処理を説明する流れ図であ
る。 【図4】測定データ要求コマンドの処理を説明する流れ
図である。 【図5】出力データ数要求コマンドの処理を説明する流
れ図である。 【図6】測定終了コマンドの処理を説明する流れ図であ
る。 【図7】データ処理装置の流れ図である。 【符号の説明】 10 測定器・センサ 20 データ収集装置 21 信号入力部 22 出力バッファ 23 通信入出力部 24 タイマ 25 データ収集制御部 26 出力データ数管理部 30 データ処理装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 5/06 313 G06F 11/00 310 G06F 17/40 330 H04L 13/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】測定器やセンサ(10)からの測定信号を
    入力する信号入力部(21)と、 この信号入力部から取り込まれた測定信号を出力データ
    として一時記憶する出力バッファ(22)と、 この出力バッファに記憶された出力データを、マルチタ
    スク処理を行うデータ処理装置(30)に送信する通信
    入出力部(23)と、 この信号入力部から測定信号を取り込む周期を定めるタ
    イマ(24)と、 このタイマで定める周期に従って当該測定信号を当該出
    力データに変換する演算を行うと共に、当該通信入出力
    部が出力データを送信する時期を制御するデータ収集制
    御部(25)とを有するデータ収集装置において、 前記出力バッファの記憶済み領域を前記通信入出力部を
    介してデータ処理装置に出力する出力データ数管理部
    (26)を設け、 前記データ処理装置では当該出力データ数管理部から送
    られる記憶済み領域の情報を入力し、前記出力バッファ
    に格納される出力データが当該出力バッファの記憶容量
    の超過が予想されるときは、前記通信入出力部から送信
    される出力データの受信処理以外の処理量を減少させる
    ことを特徴とする収集データの抜け防止装置。
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