JP3421285B2 - 含気チョコレート - Google Patents

含気チョコレート

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少ない乳化剤添加量で
含気チョコレートを製造すること、及び、かかる含気チ
ョコレートを焼き菓子に均一に被覆した菓子を提供する
ことを目的とする。
【0002】
【従来の技術】含気チョコレートの製造方法として、乳
化剤であるポリグリセリンモノ脂肪酸エステルをチョコ
レートに添加する方法がある(英国特許第129757
9号(1972年)参照、ただし、実施例として明示さ
れているのはトリグリセリンエステルのみ)。しかし、
ポリグリセリンエステルの起泡力は決して高いものでは
なく、オーバーランが高い含気チョコレートを作成する
には、この乳化剤を多量に添加する必要がある。ポリグ
リセリンモノ脂肪酸エステルを多量に配合すると、それ
自身の有する苦みが発揮されてチョコレートの味を損な
うばかりか、食品中に乳化剤等の食品添加物を大量に添
加することは、その食品の品質に対する消費者の安心感
を弱め購買意欲を削ぐこととなり、望ましいことではな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような状況に鑑
み、より少量の乳化剤の添加でオーバーランが高い含気
チョコレートを作成することを目的とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、含
気チョコレートの製造に少量でも効果の高い乳化剤を検
討した結果、本発明を完成した。以下に、本発明につい
て詳述する。
【0005】本発明で言うチョコレートとは、チョコレ
ート、およびそれと同等の物性を有する食品を言う。す
なわち、チョコレート規約に言うチョコレートや準チョ
コレートのみならず、カカオ分を少量しか、あるいは全
く含まず、ノーテンパ型油脂(チョコレートの結晶をつ
くるための品温操作、いわゆるテンパリング操作が不要
な油脂)を用いてチョコレートと同様の物性とした食品
も包含する。また、これらの配合や製造方法は特別なも
のでなくてよく、常法によって製造してよい。
【0006】チョコレートの粘度範囲は、含気操作前の
状態で20〜100ポイズ(B型粘度計を使用、ロータ
ーNo.5、4rpm、45℃にて測定)が好適であ
る。また、必要に応じてチョコレートの粘度を下げる際
には、油脂や乳化剤を添加するなど、チョコレートの粘
度を下げる際に用いる常法によってよい。すなわち、油
脂は一般にチョコレートの製造に用いられる油脂であれ
ばよく、また、チョコレートの粘度を低下させる目的で
使われる乳化剤(粘度低下剤)としては、一般に用いら
れるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル(以
下、PGPRと言う)や蔗糖脂肪酸エステルが好適に用
いられる。PGPR、あるいは粘度低下剤として使用さ
れている蔗糖脂肪酸エステルにはチョコレートに空気を
抱き込ませる作用はない。
【0007】本発明における好適に含気したチョコレー
トとは、チョコレートにオーバーラン(以下OR)を与
えるためにジグリセリンモノ脂肪酸エステル(以下、D
GMFという)を均一に融解・混合したものをいい、乳
化剤の添加は次のように行う。乳化剤の融点以上の温度
に昇温した溶融状態のチョコレートにDGMFを必要量
添加し、これを十分に混合してDGMFをチョコレート
中に均一に混合・融解すればよい。DGMFをあらかじ
め融解しておくかどうかなども含め、その方法を限定す
るものではない。また、チョコレート製造の際に配合さ
れる油脂やその他の原料にあらかじめ十分に融解・混合
しておき、これを用いてチョコレートを製造することに
よりDGMF添加チョコレートを製造することもでき
る。
【0008】DGMFとしては、特にジグリセリンモノ
パルミチン酸エステル(以下、DGMPという)が高い
効果を有し好適である。添加量が多いほど効果は高くな
るが、ポリグリセリン脂肪酸エステル特有の苦みを有す
るため多量の添加は好ましくない。起泡効果と風味との
兼ね合いで、0.5〜1.5%程度の添加が好適であ
る。また、レシチンや蔗糖脂肪酸エステルなどを補助乳
化剤として使用してもよい。
【0009】テンパリングを必要とするDGMF添加チ
ョコレートのテンパリング操作は、例えばDGMPを添
加した乳化剤添加チョコレートの場合、常法によって良
い。また、一般的な方法でテンパリングすることが不可
能なその他のDGMF添加チョコレートであっても、D
GMF添加チョコレートを、あらかじめ添加されている
DGMFの融点以上の温度まで昇温した後、35℃に温度
調整し、これにBOBシード剤(たとえば不二製油製、
BOBスター)を1〜3%程度添加することによってテ
ンパリングが達成される。
【0010】DGMF添加チョコレートを含気させるこ
とによって含気チョコレートが製造される。その製造方
法であるが、DGMF添加チョコレートにテンパリング
操作を必要に応じて実施し、これを攪拌して含気チョコ
レートを作成することができる。攪拌には、Hobbe
rt社製等の卓上縦型ミキサーを使用しても良いし、M
ondomix社製等の連続式加圧発泡装置を用いても
良い。特にその手段を限定するものではないが、あまり
に高速な攪拌はDGMF添加チョコレートの含気を抑制
する傾向があるため好ましくない。また、含気させる気
体は、特に大気のことを指すのではなく、必要に応じて
窒素ガスや炭酸ガスなどの気体であっても構わない。
【0011】こうして製造された含気チョコレートは、
これを適宜成型・冷却硬化させて固形の含気チョコレー
トとして食することができる。オーバーランを高くしす
ぎると流動性を失い、成型が非常に困難となるが、オー
バーランを70以下とすれば流動性を有し、各種焼き菓
子等への被覆も可能であった。この際に使用する焼き菓
子は、小麦粉や各種澱粉などを主成分として混捏後、焼
成することにより製造されるビスケット規約に規定され
る焼き菓子であればよい。その製造方法は特に問わない
が、たとえば製造された含気チョコレートを容器に溜
め、その液面から焼き菓子を突き刺し、これを引き上げ
ることによって焼き菓子は含気チョコレートに被覆され
る。これを冷却してチョコレート被覆菓子を完成するこ
とができる。焼き菓子に付着させる含気チョコレート量
は、焼き菓子を含気チョコレート液面から引き上げる際
の速度である程度調節可能であり、また、引き上げた後
に振動を与えることにより余分に付着した含気チョコレ
ートを落下・除去することも可能である。以下に、実施
例を示す。
【0012】
【実施例】(実施例1)表1に示した配合で作成した4
00gのチョコレートに全量の1.0%のレシチン(味
の素(株)大豆レシチン)および全量の1.0%の各種
乳化剤を添加し、それぞれのオーバーランを比較した。
チョコレートは常法により製造し、これを乳化剤の融点
以上の温度まで加温したのちレシチンおよび乳化剤を添
加し、これを均一に分散させた後、温度を約33℃に温
度調整した。こうして調製した乳化剤添加チョコレート
を卓上縦型ミキサー(Hobbert Corpora
tion製、形式N−50、速度128rpm、5分
間)で攪拌することにより含気チョコレートとした。オ
ーバーランは、200mlの含気チョコレートの重量か
ら算出した。結果を表2に示す。なお、各種乳化剤は、
以下のように対応する。DGMP配合乳化剤が最もよい
オーバーランを示した。
【0013】乳化剤の説明 サンソフトQ−14D:太陽化学(株)製、主成分はジ
グリセリンモノミリスチン酸エステル。 サンソフトQ−16D:太陽化学(株)製、主成分はD
GMP。 サンソフトQ−18D:太陽化学(株)製、主成分はジ
グリセリンモノステアリン酸エステル。 サンソフトA−181C:太陽化学(株)製、主成分は
トリグリセリンモノステアリン酸エステル。 サンソフトQ−18F:太陽化学(株)製、主成分はヘ
キサグリセリンモノステアリン酸エステル。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】(実施例2)チョコレートおよびレシチン
を実施例1と同様に配合し、実施例1で最もよいオーバ
ーランを示したDGMP配合乳化剤の濃度を全量の0.
5−1.2%配合し、オーバーランを測定した。この結
果を表3に示す。
【0017】
【表3】
【0018】(実施例3)チョコレートおよびレシチン
を実施例1と同様に配合し、各種乳化剤をそれぞれのO
Rが同等(OR=約50)となるように添加し、その風
味を比較した。風味の比較は、社内専門パネラー5名に
て試食することにより行った。乳化剤配合量とオーバー
ランは表4のとおりである。DGMP(サンソフトQ−
16D)以外の乳化剤を用いると添加量が多くなった。
このため、サンソフトQ−16Dを配合したサンプルは
パネラー全員が味は良好と答えたのに対し、その他のサ
ンプルはパネラー全員が味は不良と答えた。サンソフト
Q−14D使用のサンプルでは「後味が石鹸様」、サン
ソフトQ−18DおよびサンソフトA−181C使用の
サンプルでは「後味に苦みがある」との回答が得られ
た。
【0019】
【表4】
【0020】(実施例4)実施例1の配合のチョコレー
トに0.8%サンソフトQ−16Dと0.8%レシチン
を添加し、テンパリング操作(最下点25℃、再加熱温
度30℃)を行った後、実施例1の要領で含気させた含
気チョコレートを直径5cm、深さ13cmの円筒形の
容器に入れ、含気チョコレート液面に棒状の焼き菓子
(直径5mm、長さ11cm)を3cm程度の長さを残
して突き刺した後に引き上げた。これに振動を与えてチ
ョコレートの付着量を約2.5gとした後、15℃で2
0分冷却してチョコレート被覆菓子を作成することがで
きた。
【0021】
【発明の効果】本発明により、少量の乳化剤添加によっ
て、含気チョコレート、および、これに被覆されたチョ
コレート被覆菓子を生産することが可能となる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】ジグリセリンモノ脂肪酸エステルの構造図
【図2】ジグリセリンモノパルミチン酸エステルの構造
【図3】トリグリセリンモノ脂肪酸エステルの構造図
【図4】ヘキサグリセリンモノステアリン酸エステルの
構造図
【図5】PGPRの構造図
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−49040(JP,A) 特開 昭63−237743(JP,A) 特開 平5−316931(JP,A) 特開 平11−243839(JP,A) 特開2001−61413(JP,A) New Food Industr y,1981年,vol.23,no.11, p.18−20 月刊フードケミカル,1998年,no. 2,p.34−38 戸田義郎ほか編,食品用乳化剤−基礎 と応用−,株式会社 光琳,1997年 4 月 1日,p.194−197 渡辺長男ほか編,菓子の実際知識,東 洋経済新報社,1986年 8月10日,p. 159−160 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23G 1/00 - 9/30

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させることにより得ら
    れる含気チョコレートであって、該チョコレートが、テ
    ンパリング操作されている、含気チョコレート。
  2. 【請求項2】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させることにより得ら
    れる含気チョコレートであって、該ジグリセリンモノ脂
    肪酸エステルが主としてジグリセリンモノパルミチン酸
    エステルであることを特徴とする、含気チョコレート
  3. 【請求項3】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させることにより得ら
    れる含気チョコレートが焼き菓子にほぼ均一な厚みで被
    覆されたチョコレート被覆菓子
  4. 【請求項4】 チョコレートをテンパリング操作する工
    程、ならびに、炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させる工程を包含す
    る、含気チョコレートの製造方法。
  5. 【請求項5】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させる工程を包含す
    る、含気チョコレートの製造方法であって、該ジグリセ
    リンモノ脂肪酸エステルが主としてジグリセリンモノパ
    ルミチン酸エステルである、方法。
  6. 【請求項6】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させる工程と、 得られた含気チョコレートを焼き菓子にほぼ均一な厚み
    で被覆する工程と を包含する、チョコレート被覆菓子の
    製造方法。
  7. 【請求項7】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレート(ただし、シード剤によりテ
    ンパリングされているチョコレートを除く)に含気させ
    ることにより得られる含気チョコレート。
  8. 【請求項8】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレートに含気させることにより得ら
    れる含気チョコレートであって、該チョコレートがノー
    テンパ型油脂を用いてチョコレートと同様の物性とした
    食品である、含気チョコレート。
  9. 【請求項9】 炭素数14、16、または18からなる
    飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂肪
    酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを含有するチョコレート(ただし、シード剤によりテ
    ンパリングされているチョコレートを除く)に含気させ
    る工程を包含する、含気チョコレートの製造方法。
  10. 【請求項10】 炭素数14、16、または18からな
    る飽和脂肪酸をその構成成分とするジグリセリンモノ脂
    肪酸エステルを主成分とするポリグリセリン脂肪酸エス
    テルを含有するチョコレートに含気させる工程を包含す
    る含気チョコレートの製造方法であって、該チョコレー
    トがノーテンパ型油脂を用いてチョコレートと同様の物
    性とした食品である、方法。
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JP4825702B2 (ja) * 2007-02-27 2011-11-30 森永製菓株式会社 焼成チョコレート菓子及び焼成チョコレート菓子の製造方法
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New Food Industry,1981年,vol.23,no.11,p.18−20
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月刊フードケミカル,1998年,no.2,p.34−38
渡辺長男ほか編,菓子の実際知識,東洋経済新報社,1986年 8月10日,p.159−160

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