JP3418938B2 - 無撚シルク糸及びその製造法、及び該糸を用いてなる織地及び編地 - Google Patents
無撚シルク糸及びその製造法、及び該糸を用いてなる織地及び編地Info
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Description
水収縮率の大きい化合繊糸でカバリングをした後、精練
することによって得られる無撚シルク糸及びその製造
法、及び該糸を使用してなる編織地に関するものであっ
て、無撚りシルク糸は、嵩高な風合いとシルクの手触り
を有し、衣料等に広く用いることができる。
物では生糸を合糸、撚糸、精練して織物にする(先練
り)か、合糸、撚糸、製織後精練する(後練り)。一般
に、編物では、生糸が硬いので撚糸後精練し製編する。
このような織物、編物の生地は、撚糸によりしっかりし
た生地となるが逆に風合いは硬目となる。柔らかさを出
すため無撚りで精練すると糸がばらけるので、この方法
は先練り織物や編物には利用できない。後練りでは撚
糸、製織後精練することによって織物ができるが、スレ
やケバ立ちのため商品として不適当となる。そのため、
従来は、無撚りの生糸を使用した織物では「羽二重」以
外の織物はなく、無撚り糸で先練りの糸を使用した編物
もなかった。
ウォータージェットルーム等の高速機械には、糸の切断
や開口不良等により対応できなかった。
るので取り扱いやすくなり、製織・製編工程は良好とな
るが、その反面、糸は撚糸することにより拘束されて硬
くなり、それからできた製品もしっかりした生地となる
が風合いが硬目となる。一方、柔らかい風合いの生地を
求めるため、無撚りの生糸を精練して使おうとすると、
糸がばらけるため、先練り織物や編物には利用できな
い。後練り織物はできるが、スレやケバ立ちのため商品
として不適当となる。
レやケバ立ちを防止するため、吊り練りや吊り染めによ
る方法が行なわれている。スレやケバ立ちの発生を防止
する処理ができれば、液流染色機の使用が可能となり、
精練染色工程の能率を著しく向上できる。
いを有し、スレやケバ立ちの発生がなく、織物のみでな
く編物としても衣料等に広く用いることのできる無撚シ
ルク糸及びそれを用いた編織物を提供することを目的と
する。
は、無撚りの生糸に、該生糸より熱水収縮率が9〜12
%大きく生糸より繊度の小さい化合繊糸をカバリング処
理後、熱水収縮によりカバリング処理された化合繊糸と
生糸の配置を逆転せしめ、無撚りの絹糸が、該化合繊糸
の周囲に巻き付いた状態で糸表面に膨出してなる無撚の
シルク糸である。該無撚のシルク糸は、無撚りの生糸
に、該生糸より熱水収縮率が9〜12%大きく生糸より
繊度の小さい化合繊糸をカバリング処理し、得られた撚
糸を精練し、カバリングした化合繊糸を精練による熱水
収縮により収縮させてカバリング処理された化合繊糸と
生糸の配置を逆転せしめることによって製造する。本発
明の無撚シルク糸は、製織・製編によって、各種製品と
することが出来る。
収縮率の違いを利用して新規な無撚シルク糸を得るもの
である。本発明においては、精練前の繭糸を生糸とし、
該生糸を精練処理したものを絹糸またはシルク糸とす
る。図1を参照して、本発明方法による無撚シルク糸の
生成過程を説明する。先ず、図1Aに示すように、無撚
りの生糸の単糸又はその引き揃え糸1に、化合繊糸2で
カバリングを施しカバリング糸3とする。このカバリン
グ糸3を精練すると、図1Bに示すように生糸1が精練
により柔らかく膨化した状態の絹糸4になると共に、精
練時の熱作用により絹糸4と化合繊糸2が収縮する。こ
の時、化合繊糸2の熱水収縮率が生糸1の熱水収縮率よ
り大きいため、生糸1と化合繊糸2は、両者の熱水収縮
率の相違により化合繊糸2が芯糸となり、その周りに鞘
糸として絹糸4が巻き付いた逆転した状態となる。その
結果、精練後のカバリング糸3は、精練で柔らかくなっ
た絹糸4に対し収縮した化合繊糸2が食い込んだ形状と
なり、相対的に絹糸4が膨らみ、図1Cに示すような串
団子状の糸が出来る。これが本発明の無撚シルク糸5で
あって、化合繊糸2は絹糸4の中に埋没するので、外観
上は、全面的絹糸4で覆われた状態の無撚りシルク糸5
となる。
いては、その範囲は特定されるものではないが、繊度が
太目の方が得られる串団子状の無撚りシルク糸5に生ず
るくびれの程度が大きくなり、糸の柔らかさが強調され
る。生糸の繊度は、例えば、織・編物に適する27中2
本引揃えまたは21中3本引揃え程度の繊度のものを使
用することができる。本発明において熱水収縮率とは、
JIS L 1013により、試料を沸騰水中に30分
間浸漬した後の収縮による試料の長さの減少率(%)を
いう。生糸の熱水収縮率は、1〜2%である。
後絹糸4に隠れることがポイントとなるため、生糸1の
太さに対して細目のものが好ましく、生糸1の繊度に対
して20%程度の繊度の化合繊糸を使用することが出来
る。カバリング用化合繊糸2の熱水収縮率は、化合繊糸
2の熱水収縮率と生糸1の熱水収縮率の差が6〜12%
程度あることが必要であり、最も好ましい範囲は、9〜
12%程度である。使用できるカバリング用化合繊糸2
としては、ポリエステル、ナイロン6、ナイロン66、
ポリプロピレン等よりなる糸が挙げられ、これらの中よ
り、熱水収縮率が上記の範囲にあるものを適宜選択使用
する。例えば、ポリエステル糸の熱水収縮率は、7〜1
3%、ナイロン6の熱水収縮率は、12〜14%であ
る。生糸1との熱水収縮率の差が9%以下と小さい場合
は、芯糸である化合繊糸2と鞘糸となる絹糸4の逆転の
度合いが少なく、芯糸による食い込みが小さいため、ス
レ、ケバの発生が多くなってくる。また両者の熱水収縮
率の差が12%を越えると、精練後に得られる無撚りシ
ルク糸5中に絹糸4の縮れによるループ状の節が発生
し、製織・製編工程に支障が起きる。
する。カバリング回数は用いる糸の繊度によって適宜選
択するが、通常700〜1300回程度である。カバリ
ング回数を多くすると生糸1がしまり、絹糸4の膨らみ
効果が薄れるとともに、風合いが硬目となる。少ない場
合は、得られる無撚りシルク糸5は柔らかくなるが毛羽
立ちやスレ発生防止の効果が低下する。
通常の酵素精練およびアルカリ精練のいずれでもよい。
精練による2種の糸の熱水収縮率差による効果を有効に
発現させるには、精練温度は高いほど良好な結果が得ら
れる。精練後の無撚シルク糸は、伸度が従来の撚絹糸よ
り大きく、ヤング率も著しく低くなり、嵩高で柔軟性を
有する糸である。
ージェットルーム等による高速での製織・製編が可能で
あり、従来にない柔らかく膨らみのある、シルクの風合
いを有する織物・編物が得られる。また、製織において
は、無撚りの生糸に化合繊糸をカバリングした段階で製
織し、製織後に精練を行って化合繊糸の収縮と無撚りの
生糸の膨化させることも可能である。この糸を使用して
得られる製品は、無撚シルク糸が多くの空気を含むもの
であるので、保温性、吸湿・吸水性、放湿性が強調され
たものとなる。また、該糸を用いた織物は、経緯に伸び
るので、しわになり難くアイロンがけも不要であり、化
合繊糸のカバリングによる食い込み効果により、毛羽立
ち、スレが発生しにくいので、液流染色機の使用も可能
で、耐洗濯性も向上し、家庭用洗濯機での丸洗いも可能
となる。
として熱可塑性の化合繊糸を使用しているので、織地と
した場合、生地自体が熱可塑性を有するので、通常行な
われている方法を用いてしわ加工、プリーツ加工も容易
に行うことが出来、織地の外観に多様性を持たせること
ができる。
地は、ループ形成において糸が割れて膨らみを持つ膨化
現象により、より多くの空気層を含むので非常に柔らか
な風合いの編地が得られる。無撚りシルク糸とポリウレ
タン弾性糸との交編を行うと、ポリウレタン弾性糸を中
心としてニット生地が縮むために、無撚りシルク糸がル
ープ状になって生地表裏の表面に浮き上がるので、より
ソフトな風合いの編地となるとともに、縦方向と横方向
に伸び縮みする、ツーウエイのニット地が得られる。
に説明するが、本発明はこの範囲に限定されるものでは
ない。 (実施例1) (1)カバリング処理 カバリング用化合繊糸として、ナイロン66(旭化成工
業(株)、レオナ12d7f)を用い、27中生糸2本
引揃えの生糸にカバリング1000回/mを施す。図2
は、その外観を示す拡大写真である。尚、使用したナイ
ロン66の熱水収縮率は12.0%、繊度67.67デ
ニール、生糸の熱水収縮率は1.4%であった。 (2)精練 この糸に対し、チーズ精練を行う。処方は、アルカリ精
練とし処理条件は以下の通りである。 処理時間 70℃10分 〜 95℃30分 〜 1
05℃30分
たナイロン糸が熱収縮により縮み、絹糸とカバリング糸
が逆転することになり、絹糸が化合繊糸をカバリングす
る状態となる。このとき、無撚りの生糸は精練により膨
らむため、ナイロン糸は絹糸の中に隠れるようになる。
その結果、縮んだナイロン糸が一定間隔で絹糸に食い込
んだ形状となり、絹糸が串団子状に膨らんだ糸となる。
図3は、精練後の糸を示す拡大写真である。図2に示し
た、精練前の生糸にカバリングをした糸に対し、図3の
精練後の糸は、カバリングしたナイロン糸が縮んだ状態
となり、精練後の絹糸が膨らんでナイロン糸を中心とし
て糸表面に膨出していることが確認できる。
えの生糸の拡大写真を図4に、図4の生糸を実施例1と
同様の条件で精練したときの拡大写真を図5に示す。図
5に示した精練後の生糸が精練によってばらけた状態の
絹糸であるのに対し、図3に示す本発明による無撚りシ
ルク糸は、無撚りの絹糸がナイロン糸の収縮にともなっ
て精練により膨らみ、嵩高になると共に、ナイロン糸に
よって捕捉された状態となっている様子が確認できる。
ング糸、図3の精練後の本発明の無撚シルク糸、比較の
ため、21中3本片撚りの生糸、精練後の21中3本片
撚りの練糸について、それぞれの糸の性状値、即ち、繊
度、伸度、強力、ヤング率、練減を表1に示す。本発明
の無撚シルク糸は、生糸撚糸に比べて精練前、精練後共
に強度が高い。また、実施例1により得られた無撚シル
ク糸は、伸度が従来の練糸に比較して著しく向上してお
り、ヤング率が低下している。これは、精練による形態
の変化に伴う効果で、本発明の無撚シルク糸が膨らみと
柔軟性を有することを示している。
撚シルク糸を用いて、ウォータージェットルームにより
白生地を製織し、該白生地について、しわ加工を行っ
た。図6は製織した白生地の拡大写真、図7はしわ加工
した白生地の拡大写真である。表2に製織された白生地
の物理的性状と、白生地を更にしわ加工した生地の物理
的性状を記載した。尚、しわ加工は、白生地をしわがよ
るように袋詰めして縛り、ワッシャー機(高圧ウイン
ス)に入れ、100℃、20分間、洗濯機のように正
転、反転させ、しわ加工を行い、乾燥した。表2の記載
及び図6、図7から、本発明による無撚りシルク糸を製
織した織地は柔らかく、極めて風合いの良いシルク地で
あり、しわ加工をしたシルク地は、更に見掛け比重が小
さく、厚みと嵩高性を具備したシルク地であることかわ
かる。
1に記載の性状を有する無撚シルク糸を用いて、平編の
編地を編成した。比較のため、市販の絹撚糸による平編
の編地を示す。本発明の無撚りシルク糸によって編成さ
れた表目側編地の拡大写真を図8Aに、裏目側編地の拡
大写真を図8Bに、従来の絹撚糸を用いた表目側編地の
拡大写真を図9Aに、裏目側編地の拡大写真を図9Bに
示す。写真に示した本発明による編地と、従来の絹撚糸
による編地について、糸密度、編地厚さ、編組織を表3
に記載した。本発明無撚シルク糸を用いた編地の厚さは
0.47mm、従来の絹撚糸による編地の厚さは0.3
6mmであり、本発明によって得られる編地は、従来の
ものに比べて厚手であり、シルクが膨化した状態にある
ので編目に膨らみがあり、肌触りが極めで柔らかで、保
温性に優れたものであることが明らかである。
は、化合繊糸と生糸の熱水収縮率の違いを利用し、無撚
りの生糸及びその引き揃え糸に化合繊糸でカバリングを
施し、このものを精練すると、化合繊糸が縮み、精練で
柔らかくなった絹糸に一定間隔で化合繊糸が食い込む。
そのため、相対的に絹糸は串団子状に膨らんだ状態とな
り、シルクが全面的に表に出るようになると共に、嵩高
で柔らかく、ソフトな風合いの糸が得られる。この糸を
用いることにより、高速での製織・製編が可能となるば
かりでなく、柔らかく膨らみを持つ織物、編物ができ
る。また、この織物、編物は、多くの空気を含むため保
温性、吸湿・吸水性、放湿性が優れている。
カバリングによる食い込み効果により、ケバ立ちや擦れ
の発生を防止することができるので、シルク生地には不
適とされている液流染色機の使用が可能になり、耐洗濯
性も向上して家庭用洗濯機での丸洗いが可能となる。ま
た、本発明による無撚シルク糸を用いた織地は、熱可塑
性を有し、しわ加工、プリーツ加工も容易に行うことが
出来る。
成過程を示す説明図である。
を示す拡大写真である。
シルク糸の拡大写真である。
真である。
拡大写真である。
地の拡大写真、Bは、裏目側編地の拡大写真である。
写真、Bは、裏目側編地の拡大写真である。
Claims (2)
- 【請求項1】 無撚りの生糸に、該生糸より熱水収縮率
が9〜12%大きく生糸より繊度の小さい化合繊糸をカ
バリング処理後、熱水収縮によりカバリング処理された
化合繊糸と生糸の配置を逆転せしめ、無撚りの絹糸が、
該化合繊糸の周囲に巻き付いた状態で糸表面に膨出して
なる無撚シルク糸。 - 【請求項2】 無撚りの生糸に、該生糸より熱水収縮率
が9〜12%大きく生糸より繊度の小さい化合繊糸をカ
バリング処理し、得られた撚糸を精練し、カバリングし
た化合繊糸を精練による熱水収縮により収縮させてカバ
リング処理された化合繊糸と生糸の配置を逆転せしめ、
熱水収縮した化合繊糸を芯糸とし、精練により膨化した
絹糸を芯糸の周囲を囲う状態に膨出させてなる無撚シル
ク糸の製造方法。
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