JP3058892B2 - 高密度布帛の製造方法 - Google Patents

高密度布帛の製造方法

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JP3058892B2 JP2120949A JP12094990A JP3058892B2 JP 3058892 B2 JP3058892 B2 JP 3058892B2 JP 2120949 A JP2120949 A JP 2120949A JP 12094990 A JP12094990 A JP 12094990A JP 3058892 B2 JP3058892 B2 JP 3058892B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、風合および外観の優れた高密度布帛の製造
方法に関するものである。
従来の技術 従来から、引取速度が3500m/分以上の、いわゆる1工
程方式の高速紡糸で得られるナイロン6フィラメント繊
維からなるマルチフィラメント糸条(以下「ナイロン6P
OY糸条」という)が、紡糸と延伸の2工程方式で得られ
たナイロン6マルチフィラメント糸条(以下「ナイロン
6FDY糸条」という)に比較的よく似た性質を有している
ことは周知である。複屈折が0.035〜0.045のナイロン6P
OY糸条は、その物性において切断伸度が40〜70%、沸騰
水収縮率が10%以下であるのでナイロン6FDY糸条と同様
に織物用としてよく用いられている。しかし、ナイロン
6POY糸条を用いて得られた織物は、この糸条の沸騰水収
縮率が10%以下、最大熱応力が0.1g/d以下と低いため、
熱処理しても収縮量が少なく高密度布帛を得ることがで
きなかった。
そこで高密度布帛を製造するに際し、高収縮糸と低収
縮糸を組み合わせて製織または製編することが従来より
行なわれている。
発明が解決しようとする課題 この場合、両繊維を単に引揃えるかあるいは合撚して
使用するのが一般的な方法であるが、特に後者の場合加
撚による糸条の形態からくる、いわゆる杢斑が出やす
く、得られた布帛の表面には両繊維が露出しやすくなる
という欠点があった。
また、布帛表面に低収縮繊維のみを露出させる方法と
して、両繊維をエアー交絡により複合糸とする方法が行
なわれている。例えば特公昭61−40778号公報には、エ
アー交絡により高収縮繊維を芯部に、低収縮繊維を鞘部
とした複合加工糸にし、布帛となす前または布帛となし
た後熱処理して起毛する方法が提案されている。
しかし、コスト的に有利なナイロン6POY糸条を低収縮
糸として用い、高収縮糸として通常のポリエステル糸を
用いた場合には、布帛表面にナイロン6POY糸条のみを位
置させることは困難であり、布帛表面に低収縮繊維と高
収縮繊維との染色性の差による“イラツキ”が生じるな
どの欠点があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、コスト的
に有利なナイロン6POY糸条を低収縮糸として用い、布帛
表面に“イラツキ”、杢斑などの欠点がなく、かつ均一
に低収縮繊維を露出させ、高収縮繊維が露出しないよう
にして、風合および外観の優れた高密度布帛を得ること
ができるようにすることを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討
の結果、後に述べる特定の低収縮ナイロン6マルチフィ
ラメントと高収縮ポリエステルマルチフィラメントを用
いることにより、十分な風合および外観の優れたそして
コスト的にも有利な高密度布帛が得られることを見い出
し、本発明に到達した。
すなわち本発明は、3500m/分以上の紡糸引取速度で得
られる複屈折率が0.035〜0.045、切断伸度が40〜70%、
沸騰水収縮率が10%以下、最大熱応力値が0.1g/d以下の
低収縮ナイロン6マルチフィラメントと、沸騰水収縮率
が20%以上、最大熱応力値が0.4g/d以上の特性を有する
共重合ポリエステルからなる高収縮ポリエステルマルチ
フィラメントとを、高収縮ポリエステルマルチフィラメ
ントのトータル繊度を低収縮ナイロン6マルチフィラメ
ントのトータル繊度の60%以下となるように混繊交絡お
よび/または合撚した複合糸として用い、製織または製
編して布帛とした後、熱処理することを要旨とするもの
である。
本発明における低収縮ナイロン6マルチフィラメント
は、複屈折率が0.035〜0.045、沸騰水収縮率が10%以
下、最大熱応力値が0.1g/d以下の特性を有するものであ
る。複屈折率が0.035未満の場合は経時変化による糸質
の変動が大きく好ましくなく、複屈折率が0.045を超え
るものの場合はコスト的に有利な1工程法で得ることが
難しい。低収縮ナイロン6マルチフィラメントとして、
ナイロン6POY糸条をそのまま用いてもよいが、仮撚加工
糸として用いてもよい。仮撚加工糸として用いると風合
および高収縮糸のカバーがより好ましくなる。
一方高収縮ポリエステルマルチフィラメントとは、沸
騰水収縮率が20%以上で最大熱応力値が0.4g/d以上の特
性を有する繊維である。布帛に適度な張り、腰を与える
意味から単糸繊度は1.0〜5.0デニールでトータル繊度は
低収縮ナイロン6POY糸条のトータル繊度の60%以下にす
る。トータル繊度を60%より大きくすると、高収縮ポリ
エステルマルチフィラメントが布帛表面に露出したり、
布帛の風合が硬くなる。高収縮ポリエステルマルチフィ
ラメントとしては、特に重合体連鎖中の85モル%以上の
構造単位がポリエチレンテレフタレートであり、残りの
15モル%以下の構造単位が他のポリエステル単位である
共重合ポリエステルは、沸騰水収縮率、最大熱応力値が
大きく好適である。
低収縮ナイロン6マルチフィラメントは沸騰水収縮率
が10%以下、最大熱応力値が0.1g/d以下であり、さらに
高収縮ポリエステルマルチフィラメントは沸騰水収縮率
が20%以上、最大熱応力値が0.4g/d以上でないと、複合
糸を用いて布帛となし熱処理しても、布帛表面を低収縮
ナイロン6マルチフィラメントで完全にカバーするに至
らない。布帛となした後の熱処理により高収縮ポリエス
テルマルチフィラメントを充分に収縮させるためには、
沸騰水収縮率だけでなく、加熱されたときに収縮する力
である「熱応力」も充分に大きいことが必要である。
次に低収縮ナイロン6マルチフィラメントと高収縮ポ
リエステルマルチフィラメントとを混繊、交絡および/
または合撚して複合糸とする。混繊交絡方法は公知の混
繊交絡糸の製造方法によって適切な条件を選択すること
により達成される。具体的には流体交絡付与装置、例え
ばタスラン加工ノズルを用いて達成される。また、合撚
方法も公知の合撚糸の製造方法によればよい。合撚の場
合は合撚数が50〜600T/Mの範囲が好ましい。かくして得
られた複合糸を製織または製編して布帛とする。製織時
には複合糸を経糸、緯糸の少なくとも一方に用い、製編
時には一部または全部に複合糸を用いる。本発明の方法
によれば、製編機時には特に高密度である必要はなく、
一般の製編織技術で能率よく布帛にすることができ、高
密度化は高収縮ポリエステルマルチフィラメントを熱処
理により収縮させることにより達成されるのである。
次に製編織した布帛は熱処理して収縮せしめ高密度化
する。熱処理は乾熱でも湿熱でも、またそれらの併用で
もよく、布帛にできるだけ張力を掛けず、繊維の持つ収
縮力が最大限に発揮されて均一に熱処理されればよい。
特に湿熱処理の場合には、80〜130℃の浴中でビーティ
ングや液噴射、揉みなどを行ない収縮を助長することが
好ましい。
かくして布帛の表面はナイロン6繊維でカバーされ、
ポリエステル繊維は内部で布帛に張り、腰を与え、風
合、外観とも優れた高密度布帛が得られる。本発明の製
造方法によれば布帛表面はナイロン繊維でカバーされて
いるため、得られた高密度布帛は必要に応じて撥水加
工、透湿防水加工などを行なうことが好ましい。また、
布帛の触感を一層ソウトで充実感のあるものにするた
め、バフ加工を施すことも好ましい。さらには防風性を
レベルアップするためカレンダー加工するのも好まし
い。
本発明における最大熱応力値は、次の測定方法によっ
て得るものである。すなわち、カネボウエンジニアリン
グ社製のKET−1型熱応力測定器を用い、試料に0.015g/
dの初荷重を掛け、昇温速度180秒/300℃で昇温を行なっ
て熱応力曲線を得、この曲線の最大応力を示す値をもっ
て最大熱応力値とする。
また、本発明における沸騰水収縮率の測定方法は次の
通りである。
糸条の一端を固定し、他端に糸条の1/10g/dの初荷重
を吊し、正しく500mmの間隔を計って両端に印を付け、
初荷重を取り、これを沸騰水中に30分間浸漬した後、取
り出して軽く吸取紙または布で水を切り、水平状態で自
然乾燥後、再び初荷重を掛けて前記両端間の長さlmmを
計り、次式により沸騰水収縮率を算出する。
作用 本発明は、従来得ることができなかった、布帛表面を
ナイロン6POY糸条でカバーされた高密度布帛を得んとす
るものであり、その作用は次の通りと考えられる。
すなわち、本発明はナイロン6POY糸条からなる低収縮
糸と、先に述べた特定の沸騰水収縮率および熱応力値を
有する高収縮糸とを複合糸にすることにより高密度布帛
の製造が可能となるものである。すなわち、かかる構成
からなる複合糸を布帛となし熱処理を施すことにより、
高収縮糸は充分に収縮すると共に、一方のナイロン6POY
糸条からなる低収縮糸は高収縮糸との糸長差を増大する
ことにより高収縮糸を被覆する構造となり、充分に収縮
させた布帛上の外観からは、高収縮糸が看取されなくな
ることにより、本発明の目的が達成されるものである。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1 紡糸引取速度が4500m/分で得られた複屈折率が0.04
5、切断伸度が58%、沸騰水収縮率が9.2%、最大熱応力
値が0.07g/dである70デニール/34フィラメントのナイロ
ン6POY糸条を低収縮糸とし、30デニール/12フィラメン
トで沸騰水収縮率が25%、最大熱応力値が0.5g/dのイソ
フタル酸成分が12モル%の共重合ポリエステル繊維糸条
を高収縮糸として用い、市販のインターレースノズルを
用いて、処理速度700m/分、空気圧4kg/cm2で混繊交絡処
理して複合糸を得た。得られた複合糸を経糸に用い、緯
糸にはナイロン6の75デニール/72フィラメント糸を用
いて、緯糸密度85本/インチ、経糸密度120本/インチ
の平織物を製織した。
次いで、低張力型連続精練機を用いて95℃で精練熱処
理後、液流染色機を用いて90℃で酸性染料で染色を実施
した。得られた織物は経方向に38%収縮し、緯糸密度11
7本/インチ、経糸密度125本/インチの高密度織物とな
った。得られた織物は、適度な張り、腰とイラツキ、杢
斑のない外観、風合共良好な高密度織物であった。
比較例1 30デニール/12フィラメントで沸騰水収縮率が40%、
最大熱応力値が0.3g/dのポリエステル繊維糸条を高収縮
糸として用いる以外は実施例1と同様にして得た織物は
収縮量が17%と低く、風合に腰がなく、外観もイラツキ
があり、不良であった。
比較例2 60デニール/24フィラメントで沸騰水収縮率が23%、
最大熱応力値が0.5g/dのイソフタール酸成分が12モル%
の共重合ポリエステル繊維を高収縮糸として用いた以外
は実施例1と同様にして得た織物は、イラツキが強く外
観が不良であった。
実施例2 実施例1と複合糸を用い、26ゲージの丸編機を用いて
インターロック編地を編成した。生機のウェール密度は
35本/インチ、コース密度は63本/インチであった。実
施例1と同様にして精練熱処理後染色して得られた編地
は風合、外観共良好で、ウェール密度が55本/インチ、
コース密度が70本/インチの高密度編地であった。
実施例3 実施例1の高収縮糸および低収縮糸を用いて、石川製
作所製リング撚糸機を用い、合撚数300T/Mの合撚糸を得
た。この合撚糸を経糸に用いる以外は実施例1と同様に
して織物を得た。得られた織物は実施例1の場合と同様
風合、外観共良好な高密度織物であった。
尚、合撚数を800T/Mとした場合は、杢斑があり、外観
が好ましくなかった。
発明の効果 以上のように本発明によれば、特定の高収縮ポリエス
テルマルチフィラメントとナイロン6マルチフィラメン
トを用いて複合糸となし、製編織後熱処理することによ
り、高収縮ポリエステルマルチフィラメントが収縮して
布帛に張り、腰を与えると共に、布帛表面は低収縮ナイ
ロン6マルチフィラメントでカバーされるため、ナイロ
ンの特性とその特長、感触を有し、かつイラツキ、杢斑
のない高密度布帛を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D02G 3/36 D02G 3/36 D02J 1/00 D02J 1/00 K R D03D 15/00 D03D 15/00 C 15/04 15/04 A D04B 1/16 D04B 1/16 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02G 3/04 D02G 3/22 D02G 3/36 D02J 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3500m/分以上の紡糸引取速度で得られる複
    屈折率が0.035〜0.045、切断伸度が40〜70%、沸騰水収
    縮率が10%以下、最大熱応力値が0.1g/d以下の低収縮ナ
    イロン6マルチフィラメントと、沸騰水収縮率が20%以
    上、最大熱応力値が0.4g/d以上の特性を有する共重合ポ
    リエステルからなる高収縮ポリエステルマルチフィラメ
    ントとを、高収縮ポリエステルマルチフィラメントのト
    ータル繊度を低収縮ナイロン6マルチフィラメントのト
    ータル繊度の60%以下となるように混繊交絡および/ま
    たは合撚した複合糸として用い、製織または製編して布
    帛とした後、熱処理することを特徴とする高密度布帛の
    製造方法。
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