JP3417497B2 - 走査方式及び走査方式切換装置 - Google Patents
走査方式及び走査方式切換装置Info
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Description
切換装置に係り、より詳細には、インターレ−ス走査に
係る原映像信号を使用者の選択でインターレ−ス走査、
又はノンインターレ−ス走査のいずれにも切り換えでき
るようにした走査方式及び走査方式切換装置に関する。
なお、本発明での「ノンインターレ−ス」は、少なくと
も偶数フィールドと奇数フィールドにおける半水平走査
分の映像データは呼び出さないこととし、かつ、映像デ
ータの呼び出しが行われる1フレームの走査線数を4の
整数倍とするとともに、前記偶数フィールドにおける走
査線と前記奇数フィールドにおける走査線とが重なるよ
うに走査することによって見掛け上の走査線数を減らす
ことを意味する。これは、順次走査を意味する通常用語
としてのノンインターレ−スとはその態様が相違するの
で、以下で、「本発明におけるノンインターレース」と
表現することにする。
−ス出力、又はノンインターレ−ス(順次走査)出力の
いずれか固定の出力であり、使用者が映出する画像の内
容によってインターレ−ス走査、又はノンインターレ−
ス走査の選択は一般にできない。しかし、画像の内容に
よっていずれの走査が適するか異なり、この点から画像
の内容によって走査形式が切り換えできれば常に良好な
状態で映像をみることができて便利である。例えば、一
般の放送映像等については垂直解像度を高くするために
インターレ−ス走査が適するが、コンピュータグラフィ
ックのような色の濃い静止画像をインターレ−ス走査す
るとドットクロール(色副搬送波のドット妨害)が目立
つようになって見苦しい映像となる。従って、このよう
な画像については見掛け上の走査線数を減らした方が画
像全体として見やすくなることが経験的に知られてい
る。
鑑みてなされたものであり、インターレ−ス走査でドッ
トクロールが目立ってしまう映像の場合には見掛け上の
走査線数を減らし画像を見やすくする走査方式を提供す
ること、及び、高 い垂直解像度が要求される一般放送映
像等についてはインターレ−ス走査を選択でき、また、
インターレ−ス走査ではドットクロールが目立ってしま
う映像の場合には本発明におけるノンインターレ−ス走
査を選択できる走査方式切換装置を提供することを目的
とする。
ドと奇数フィールドとからなるインターレ−ス走査に係
るNTSC方式の映像信号を構成する赤色、緑色、及び
青色の各ディジタル映像信号を各色信号ごとに記憶する
記憶手段と、前記記憶手段からの読み出し制御をなす読
み出し制御手段とを備え、前記読み出し制御手段が前記
記憶手段より映像信号を読み出す際、少なくとも偶数フ
ィールドと奇数フィールドにおける半水平走査分の映像
データは呼び出さないこととし、かつ、映像データの呼
び出しが行われる1フレームの走査線数を4の整数倍と
するとともに、前記偶数フィールドにおける走査線と前
記奇数フィールドにおける走査線とが重なるようにした
走査方式(本発明におけるノンインターレース走査方式)
を提供するものである。また、偶数フィールドと奇数フ
ィールドとからなるNTSC方式の映像信号の走査を、
インターレース走査又は、前記インターレース走査に係
るNTSC方式の映像信号を構成する赤色、緑色、及び
青色の各ディジタル映像信号を各色信号ごとに記憶する
記憶手段と、前記記憶手段からの読み出し制御をなす読
み出し制御手段とを備え前記読み出し制御手段が前記記
憶手段より前記映像信号を読み出す際、少なくとも前記
偶数フィールドと前記奇数フィールドにおける半水平走
査分の映像データは呼び出さないこととし、かつ、映像
データの呼び出しが行われる1フレームの走査線数を4
の整数倍とするとともに、前記偶数フィールドにおける
走査線と前記奇数フィールドにおける走査線とが重なる
ようにした走査に切り換えることが出来る走査方式切換
装置を提供するものである。
ディジタル映像データを一旦RAMに記憶する。同記憶
した各データの読み出しにあっては、インターレ−ス走
査する場合には記憶した通りのデータをそのまま読み出
し、本発明におけ るノンインターレ−ス走査する場合に
は先のフィールドでは最後の水平走査分につき半水平周
期分(0.5H)、後のフィールドでは最初の水平走査分に
つき半水平周期分(0.5H)、それぞれ読み出しをしな
い。インターレ−スか、本発明におけるノンインターレ
−スかは使用者が選択操作する切換回路の状態に従う。
上記読み出したそれぞれのディジタル映像データをD/
A変換部でアナログ信号化し、エンコーダで復号映像信
号にする。この場合に必要な同期信号は同期信号発生部
が前記切換回路の選択に応じて発生し、エンコーダに送
られる。また、上記のディジタル映像データがRGB信
号(原色信号)でなく、輝度信号(Y)と、色差信号
(R−Y、B−Y)とからなるデータについても同様の
作用をなす。
切換回路を説明する。図1は本発明による操作方式切換
回路の一実施例を示す要部ブロック図、図2及び図3は
本発明理解のための説明図である。図1において、Doは
R(赤色)、G(緑色)及びB(青色)からなるディジ
タル映像信号、1はディジタル映像信号Doを記憶するR
AM(記憶部)、2はRAM1から読み出された各色ご
とのディジタルデータ(D1又はD2)をアナログ信号に変
換するD/A変換部、3は使用者が操作する走査方式選
択用の切換回路、4は前記映像信号DoのRAM1への書
き込み、及び切換回路3の選択に基づき同RAM1から
所定の読み出しをなす制御部、5は同切換回路3の選択
に基づき所要の同期信号(S1又はS2)を発生する同期信
号発生部、6はD/A変換部2よりの各色ごとのアナロ
グ映像信号と、同期信号発生部5よりの同期信号とから
復号(コンポジット)映像信号(V1又はV2)を生成する
エンコーダ、7は制御部4、同期信号発生部5、及びエ
ンコーダ6相互間の同期をとるためのクロック信号発生
部である。
説明する。図3(A)はインターレ−ス走査、同(B)
は本発明におけるノンインターレ−ス走査の原理説明図
である。(A)図のインターレ−ス走査は既知のよう
に、偶数フィールド(実線)と奇数フィールドからな
り、2フィールドで1フレームとなる。NTSC方式の信号
の場合には図2(A)に示すように、262.5Hの所で垂直
帰線期間となり、画面上部へ戻る。このインターレ−ス
走査に対し、本発明におけるノンインタ ーレ−ス走査方
式は、(A)図の偶数フィールドの最後の半水平走査分
イと奇数フィールドの最初の半水平走査分ロを捨て、先
のフィールドでの走査と後のフィールドでの走査とが重
なるように走査するようにすることである。これを図示
すると(B)図のようになり、NTSC方式の信号の場合に
は262Hの点で垂直帰線期間になり、先のフィールド走査
と同じ線上に戻る。本発明におけるノンインターレ−ス
走査とは上記の走査方式をいう。従って、図3(B)の
走査の場合には見掛け上の走査線数は同(A)のインタ
ーレ−ス走査に比し約半分となる。しかし、この走査方
式にすることで後述の効果を奏する。
GBのディジタル映像信号Doは制御部4の制御に従いR
AM1に書き込まれる。一方、走査方式を切り換える切
換回路3は、オンとオフとをインターレ−スと本発明に
おけるノンインターレ−スとに割り当てておく。この場
合、区別できればよくどの組み合わせでもよい。いま、
切換回路3でインターレ−ス走査を選択(例えば、オ
フ)している場合、制御部4は同切換回路3の状態(前
記オフ)からそれを検知し、インターレ−ス走査となる
ようにRAM1から映像データD1を読み出す。この読み
出しは図2(A)D1のように行い、一般のインターレ−
ス信号である。読み出された映像信号D1はD/A変換部
2でアナログ信号に変換し、エンコーダ6へ送る。同エ
ンコーダ6には同期信号発生部5から所要の同期信号
(水平、垂直各同期、等価パルス等)S1が送られてく
る。同期信号発生部5は前記切換回路3の位置からイン
ターレ−ス走査となる構成の同期信号S1を発生する〔図
2(A)S1〕。エンコーダ6はD/A変換部2よりのR
GBアナログ映像信号と同期信号S1とから復号同期信号
V1を生成する〔図2(A)V1〕。この復号同期信号V1は
一般のインターレ−ス走査の映像信号の形態である。以
上がインターレ−ス走査を選択した場合の映像信号生成
である。
ンターレ−ス走査を選択(例えば、オン)した場合、制
御部4は前記同様にしてそれを検知する。この場合、制
御部4はRAM1からの映像データD2の読み出しを図2
(B)に示すように行う。つまり、インターレ−ス走査
時には262.5Hまでを1フィールドとしたのに対し、本発
明におけるノンインターレ−ス走査時の読み出しは262H
までとし、その差0.5Hについてはデータを読み出さな
い。そして、この点から垂直帰線期間が開始する。走査
が画面上部に戻った後の次の走査は263Hの始めから開始
する。つまり、262.5Hから263Hまでの0.5H分のデータに
ついては使用しない。このように読み出した信号は先の
フィールド走査と後のフィールド走査とが図3(B)で
説明したように同一線上となる。また、計1H分のデータ
(0.5H×2回分)は使用しないこととなる。この結果、
1フレーム(2フィールド)の全走査線数はNTSC方式の
場合524 本となり、1本減ることとなる。
(B)D2〕は前記同様にアナログ信号に変換され(D/
A変換部2)、エンコーダ6へ送られる。同エンコーダ
6には、同期信号発生部5より、上記走査方式(本発明
におけるノンインターレ−ス)に対応する同期信号S2が
送られてくる。同期信号発生部5は切換回路3の位置か
らこの同期信号S2を発生する。エンコーダ6はこれらア
ナログ映像信号と同期信号S2とから復号映像信号V2を生
成する。この映像信号V2は図3(B)の走査(本発明に
おけるノンインターレ−ス)となる映像信号である。な
お、制御部4によるRAM1からの読み出しと、同期信
号発生部5による同期信号の発生、及びエンコーダ6に
おける復号映像信号の生成との処理上の相互同期はクロ
ック信号発生部7よりのクロック信号を基準にしてい
る。以上の説明では、ディジタル映像信号DoをRGB信
号(原色信号)としたが、同Doが輝度信号(Y)、及び
R−Y、B−Yの色差信号からなる信号であってもよ
い。この場合、同Doの他、RAM1の出力(D1又はD
2)、及びD/A変換部2の出力は上記輝度信号
(Y)、及びR−Y、B−Yの色差信号となる。
用者の選択によりインターレ−ス走査、又は本発明にお
けるノンインターレ−ス走査に切り換えることができ
る。従って、映像内容に応じてこの走査方式を変えるこ
とで、映像が見やすいものとなる。特に、本発明をNT
SC方式の信号に適用すると、以下のドットクロールと
称するドット妨害を目立たなくする効果がある。NTSC方
式の場合、カラー信号における色副搬送波の周波数が22
7.5fh (fhは水平走査周波数)、走査線数が1フレーム
(=2フィールド)525 本の為、1フレームでは227.5
×525=119437.5fh、2フレームでは左記の2倍の23887
5fhとなり、2フレームで色副搬送波が元と同じ位相と
なる。この結果、画面上のカラードットは下から上に流
れ、ドットクロールと呼ばれる画面を見づらくする現象
が現れる。この現象は前述したように、コンピュータグ
ラフィックのような色の濃い静止画像で顕著となる。こ
れに対し、走査線数を前述の動作説明のように、1フレ
ームで1本減らして524 本にすると、この本数が4の整
数倍となる関係から1フィールドの走査においても227.
5 ×(524/2)=59605 と整数となり、カラードットは
全く流れなくなり、前記のドットクロール妨害を防止す
る効果となる。以上から本発明は映像装置の機能向上に
寄与するところが大きいといえる。
す要部ブロック図である。
ス走査の場合、(B)は本発明による走査方式(ノンイ
ンターレース走査)の場合を示したものである。
ス走査を示し、(B)は本発明による走査方式(ノンイ
ンターレース)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】偶数フィールドと奇数フィールドとからな
るインターレース走査に係るNTSC方式の映像信号を
構成する赤色、緑色、及び青色の各ディジタル映像信号
を各色信号ごとに記憶する記憶手段と、前記記憶手段か
らの読み出し制御をなす読み出し制御手段とを備え、前
記読み出し制御手段が前記記憶手段より映像信号を読み
出す際、少なくとも前記偶数フィールドと前記奇数フィ
ールドにおける半水平走査分の映像データは呼び出さな
いこととし、かつ、映像データの呼び出しが行われる1
フレームの走査線数を4の整数倍とするとともに、前記
偶数フィールドにおける走査線と前記奇数フィールドに
おける走査線とが重なるようにした走査方式 - 【請求項2】偶数フィールドと奇数フィールドとからな
るNTSC方式の映像信号の走査を、 インターレース走査又は、 前記インターレース走査に係るNTSC方式の映像信号
を構成する赤色、緑色、及び青色の各ディジタル映像信
号を各色信号ごとに記憶する記憶手段と、前記記憶手段
からの読み出し制御をなす読み出し制御手段とを備え前
記読み出し制御手段が前記記憶手段より前記映像信号を
読み出す際、少なくとも前記偶数フィールドと前記奇数
フィールドにおける半水平走査分の映像データは呼び出
さないこととし、かつ、映像データの呼び出しが行われ
る1フレームの走査線数を4の整数倍とするとともに、
前記偶数フィールドにおける走査線と前記奇数フィール
ドにおける走査線とが重なるようにした走査に切り換え
ることが出来る 走査方式切換装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08206594A JP3417497B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 走査方式及び走査方式切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08206594A JP3417497B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 走査方式及び走査方式切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07298211A JPH07298211A (ja) | 1995-11-10 |
JP3417497B2 true JP3417497B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=13764103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08206594A Expired - Fee Related JP3417497B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 走査方式及び走査方式切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3417497B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP08206594A patent/JP3417497B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07298211A (ja) | 1995-11-10 |
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