JP3416978B2 - 磁気記録再生装置のシャーシとシャーシの曲げ調整方法及びテープガイドの傾斜角度の調整方法 - Google Patents

磁気記録再生装置のシャーシとシャーシの曲げ調整方法及びテープガイドの傾斜角度の調整方法

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JP3416978B2
JP3416978B2 JP03562493A JP3562493A JP3416978B2 JP 3416978 B2 JP3416978 B2 JP 3416978B2 JP 03562493 A JP03562493 A JP 03562493A JP 3562493 A JP3562493 A JP 3562493A JP 3416978 B2 JP3416978 B2 JP 3416978B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、VTR(ビデオテー
プレコーダ)等の磁気記録再生装置のシャーシ、シャー
シの曲げ調整方法及びテープガイドの傾斜角度の調整方
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、VTRでは、シャーシ上に回転
自在に支持されたヘリカルスキャン方式の回転ヘッドド
ラムに磁気テープを所定角度巻き付け、ミクロンオーダ
ーの精度でテープを安定に走行させることが必要であ
る。また、テープカセットから回転ヘッドドラムの回り
に磁気テープを引き出したり巻き戻したり(ローディン
グ/アンローディング)させるために、シャーシの回転
ヘッドドラムの回りに形成されたガイド溝孔に沿ってテ
ープガイドをスライダを介して往復移動自在に設けてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年テ
ープカセット内の磁気テープは長時間化に伴って薄くな
ってきているため、テープ走行が不安定になった場合、
磁気テープにダメージを与える虞れがふえてきている。
そのため、テープガイドの傾斜精度を向上させる必要が
あり、シャーシやテープガイドを取付けたスライダやス
ライダを受けるストッパ等の各単品の精度をそれぞれ高
めたり、調整用ビス等の構成部品を新たに設けることに
より対応してきたが、部品の選別に手間がかかったり、
全体の構造が煩雑になる欠点があった。
【0004】そこで、この発明は、調整ビス等の新たな
構成部品を増やすことなく、また、部品の精度を高める
ことなく、テープガイドの傾斜角度を容易に調整するこ
とができ、しかも部品選別の手間を削減することができ
る磁気記録再生装置のシャーシとシャーシの曲げ調整方
及びテープガイドの傾斜角度の調整方法を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】回転ヘッドドラムの回り
にガイド溝孔を形成し、このガイド溝孔に沿ってスライ
ダを介してテープカセットからテープを上記回転ヘッド
ドラムの回りに引き出すテープガイドを往復移動自在に
させた磁気記録再生装置のシャーシにおいて、上記ガイ
ド溝孔の近傍に、先端に切欠部を有する棒状の調整治具
を挿入して該切欠部をシャーシの縁部に係合させて該調
整治具を揺動させることによりシャーシを曲げ変形させ
るための曲げ調整孔を形成してある。
【0006】また、回転ヘッドドラムの回りにガイド溝
孔を形成し、このガイド溝孔に沿ってスライダを介して
テープカセットからテープを上記回転ヘッドドラムの回
りに引き出すテープガイドを往復移動自在にさせた磁気
記録再生装置のシャーシの曲げ調整方法およびテープガ
イドの傾斜角度の調整方法において、上記ガイド溝孔の
近傍に曲げ調整孔を形成し、上記ガイド溝孔あるいは上
記曲げ調整孔に、先端に切欠部を有する棒状の調整治具
を挿入して該切欠部をシャーシにおける上記ガイド溝孔
あるいは上記曲げ調整孔の縁部に係合させて該調整治具
を揺動させることにより、シャーシを曲げ変形させて上
記テープガイドの傾斜角度を調整する。
【0007】
【作用】シャーシのガイド溝孔或はガイド溝孔の近傍の
曲げ調整孔に調整治具を挿入してシャーシの各孔近傍の
段差部分を曲げ変形させてテープガイドの傾斜角度を調
整する。これにより、ローディング完了後のテープガイ
ドの傾斜精度は容易且つ短時間で基準値に確保され、部
品精度を緩めることが可能となり、部品選別の手間が削
減される。その結果、従来のように調整ビス等の新たな
構成部品を設ける必要が無くなり、部品点数が削減され
て低コスト化がより一段と図られる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。
【0009】図1において、1は8ミリVTR(磁気記
録再生装置)に用いられるシャーシである。このシャー
シ1は金属板により略正方形に形成されている。このシ
ャーシ1の略中央上部にドラム取付開口部2を形成して
あると共に、このドラム取付開口部2の回りからシャー
シ1の中央に延びる一対のガイド溝孔3,3′を形成し
てある。また、シャーシ1の一対のガイド溝孔3,3′
の図中上端側に固定されたストッパ4,4′寄りの近傍
には一対の曲げ調整孔5,5′を形成してあると共に、
シャーシ1の下部側には供給リール台6及び巻取りリー
ル台6′の図示しない各軸を取付ける一対の軸取付孔
7,7′を形成してある。
【0010】シャーシ1のドラム取付開口部2の近傍に
は3つの取付孔2a,2b,2cを形成してある。この
各取付孔2a,2b,2cに図示しない取付ベースを介
してヘリカルスキャン方式の回転ヘッドドラム8を取付
けてある。この回転ヘッドドラム8は、固定下ドラム8
aと図示しない磁気ヘッドを取付けて固定下ドラム8a
に対して回転する回転上ドラム8bとで構成されてい
る。
【0011】一対のガイド溝孔3,3′は略く字形に形
成してあり、この各ガイド溝孔3,3′に各ピン9を介
して各スライダ10,10′を図示しないローディング
駆動機構により往復スライド移動自在に配設してある。
図1,2に示すように、各スライダ10,10′上には
傾斜固定型のテープガイド11と垂直回転型のテープガ
イド12をそれぞれ立設してある。また、各スライダ1
0,10′の先端側突出部の上面がアオリ受け部10a
になって、各ストッパ4,4′の下部段差部4aの下面
に当たって圧接されるようになっている。さらに、図
1,3に示すように、各スライダ10,10′の底面の
両下側には一対のアジマス受け部10b,10cを突出
一体形成してある。
【0012】一対の曲げ調整孔5,5′は一対のガイド
溝孔3,3′の幅と略同幅に形成されており、一方の曲
げ調整孔5はガイド溝孔3寄りの図中の左上端側に、他
方の曲げ調整孔5′はガイド溝孔3′とドラム取付開口
部2との間の図中上側にそれぞれ配置されて短尺に形成
されている。これら各曲げ調整孔5,5′及び各ガイド
溝孔3,3′には、図4に示すアジマス調整治具棒(調
整治具)30を挿入自在になっている。このアジマス調
整治具棒30の先端部31には相対向した一対の切欠部
31a,31aを形成してある。このアジマス調整治具
棒30の先端部31を各ガイド溝孔3,3′或は各曲げ
調整孔5,5′に挿入して一方の切欠部31aをシャー
シ1の各孔の縁部に係合させてアジマス調整治具棒30
を前後,左右方向等に揺動させることによりシャーシ1
の各孔近傍の段差部分を曲げ変形することができるよう
になっている。
【0013】尚、図1中、13はキャプスタン、14は
ピンチローラ、15,16はテープガイド、17はテン
ションレギュレータのテープガイドである。また、20
はテープカセット、20aはテープカセットの開口部、
21は供給リール、21′は巻取りリール、22は磁気
テープである。このVTRでは、テープカセット20の
開口部20a内にある磁気テープ22を、一対のスライ
ダ10,10′上の各テープガイド11,12によって
引き出し、各スライダ10,10′が各ストッパ4,
4′に当接して停止したとき(この状態をローディング
完了状態という)に回転ヘッドドラム8の外周面に所定
の角度で巻き回すようになっている。このようにローデ
ィングされた磁気テープ22はキャプスタン13とピン
チローラ14との間に挾まれて定速度で所定方向に走行
するようになっている。
【0014】以上実施例のVTRのシャーシ1によれ
ば、該シャーシ1の一対のガイド溝孔3,3′に沿って
スライドする一対のスライダ10,10′のアジマス方
向(x方向)の倒れは、一対のスライダ10,10′の
底面の一対のアジマス受け部10b,10cを受けるシ
ャーシ1の各ガイド溝孔3,3′の左右両側のシャーシ
1の段差(凹凸)部分によって決定される。このシャー
シ1の各ガイド溝孔3,3′の各ストッパ4,4′寄り
の左右両側の段差部分を、アジマス調整治具棒30の先
端部31を各ガイド溝孔3,3′に挿入して図示しない
傾き調整治具を見ながらシャーシ1の各孔近傍の段差部
分を曲げ変形させることにより調整する。これにより、
各スライダ10,10′のアジマス方向(x方向)の倒
れ、即ちローディング完了状態における各テープガイド
11,12の傾斜角度を容易且つ確実に調整することが
できる。
【0015】また、各スライダ10,10′のアジマス
方向の倒れの調整を行う際に、ドラム取付開口部2寄り
の各取付孔2a,2b,2cを含めたシャーシ1のドラ
ム取付面等に変形を生じさせてしまう虞れがある場合に
は、各ガイド溝孔3,3′に並列に形成された各曲げ調
整孔5,5′にアジマス調整治具棒30の先端部31を
挿入させて前記と同様にシャーシ1の孔部近傍の段差部
分を曲げ変形させて各スライダ10,10′のアジマス
方向の倒れを調整する。これにより、回転ヘッドドラム
8の取付け精度を変えることなく、ローディング完了状
態における各テープガイド11,12の傾斜角度を容易
且つ確実に調整することができる。
【0016】このように、磁気テープ22をテープカセ
ット20内から引き出して回転ヘッドドラム8の回りに
ローディングさせる各テープガイド11,12のローデ
ィング完了後の傾斜精度をシャーシ1の各ガイド溝孔
3,3′、或は、各ガイド溝孔3,3′の近傍の各曲げ
調整孔5,5′にアジマス調整治具棒30を挿入してシ
ャーシ1の各孔近傍の左右段差部分を曲げ変形させて調
整することによって追い込むため、シャーシ1や各スト
ッパ4,4′や各スライダ10,10′や各テープガイ
ド11,12等の部品精度を緩めることが可能であり、
部品選別の手間を削減することができる。その結果、従
来のように調整ビス等の新たな構成部品を設ける必要が
無くなり、部品点数を削減して低コストで高精度のVT
Rを提供することができる。
【0017】また、組立て後の必要な精度を単品精度の
積み上げで確保しようとしなくても済み、熟練不足から
くる組立て不良を回避することができる。さらに、シャ
ーシ1上に回転ヘッドドラム8や各スライダ10,1
0′等の各部品を組み立てた後において、ローディング
完了後の各テープガイド11,12の傾斜精度等の必要
な精度を容易且つ短時間で基準値に調整することができ
る。これにより、回転ヘッドドラム8の回りにローディ
ングされた磁気テープ22のテープ走行の安定性を向上
させることができ、テープ走行時のテープダメージ等を
軽減させることができる。
【0018】尚、前記実施例によれば、8ミリVTRの
シャーシ及び該シャーシの曲げ調整方法について説明し
たが、磁気記録再生装置は8ミリVTRに限られるもの
ではなく、デジタルVTR等各種の磁気記録再生装置に
用いられるシャーシに適用することができるものであ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、回転
ヘッドドラムの回りにガイド溝孔を形成し、このガイド
溝孔に沿ってスライダを介してテープカセットからテー
プを上記回転ヘッドドラムの回りに引き出すテープガイ
ドを往復移動自在にさせた磁気記録再生装置のシャーシ
において、上記ガイド溝孔の近傍に、先端に切欠部を有
する棒状の調整治具を挿入して該切欠部をシャーシの縁
部に係合させて該調整治具を揺動させることによりシャ
ーシを曲げ変形させるための曲げ調整孔を形成したの
で、シャーシに曲げ調整孔を形成するだけの簡単な構造
により調整ビス等の新たな構成部品を増やすことなくテ
ープガイドの傾斜角度を容易且つ確実調整することがで
きる。また、部品の精度を高めたり、部品の選別をする
ことなく、テープガイドの傾斜精度を低コストで高める
ことができる。
【0020】また、回転ヘッドドラムの回りにガイド溝
孔を形成し、このガイド溝孔に沿ってスライダを介して
テープカセットからテープを上記回転ヘッドドラムの回
りに引き出すテープガイドを往復移動自在にさせた磁気
記録再生装置のシャーシの曲げ調整方法およびテープガ
イドの傾斜角度の調整方法において、上記ガイド溝孔の
近傍に曲げ調整孔を形成し、上記ガイド溝孔あるいは上
記曲げ調整孔に、先端に切欠部を有する棒状の調整治具
を挿入して該切欠部をシャーシにおける上記ガイド溝孔
あるいは上記曲げ調整孔の縁部に係合させて該調整治具
を揺動させることにより、シャーシを曲げ変形させて上
記テープガイドの傾斜角度を調整するので、テープガイ
ドの傾斜精度を容易且つ短時間の調整作業により基準値
に確保することができる。また、部品精度を緩めてもシ
ャーシを曲げ変形することによりカバーできるので、部
品選別の手間を削減することができると共に、従来のよ
うに調整ビス等の新たな構成部品を設ける必要が無くな
り、部品の精度を高めたり部品の選別をすることなく、
テープガイドの傾斜角度を低コストで調整することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すVTRのシャーシの
全体平面図。
【図2】上記シャーシに用いられるスライダとストッパ
の関係を示す平面説明図。
【図3】上記ストッパの底面図。
【図4】上記シャーシの曲げ調整に用いられる調整治具
の説明図。
【符号の説明】
1…シャーシ 3,3′…ガイド溝孔 5,5′…曲げ調整孔 8…回転ヘッドドラム 10,10′…スライダ 11,12…テープガイド 20…テープガイド 22…テープ 30…調整治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−146140(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/665 G11B 15/61 G11B 33/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ヘッドドラムの回りにガイド溝孔を
    形成し、このガイド溝孔に沿ってスライダを介してテー
    プカセットからテープを上記回転ヘッドドラムの回りに
    引き出すテープガイドを往復移動自在にさせた磁気記録
    再生装置のシャーシにおいて、 上記ガイド溝孔の近傍に、先端に切欠部を有する棒状の
    調整治具を挿入して該切欠部をシャーシの縁部に係合さ
    せて該調整治具を揺動させることによりシャーシを曲げ
    変形させるための曲げ調整孔を形成したことを特徴とす
    る磁気記録再生装置のシャーシ。
  2. 【請求項2】 回転ヘッドドラムの回りにガイド溝孔を
    形成し、このガイド溝孔に沿ってスライダを介してテー
    プカセットからテープを上記回転ヘッドドラムの回りに
    引き出すテープガイドを往復移動自在にさせた磁気記録
    再生装置のシャーシの曲げ調整方法において、上記ガイド溝孔の近傍に曲げ調整孔を形成し、上記ガイ
    ド溝孔あるいは上記曲げ調整孔に、先端に切欠部を有す
    る棒状の調整治具を挿入して該切欠部をシャーシにおけ
    る上記ガイド溝孔あるいは上記曲げ調整孔の縁部に係合
    させて該調整治具を揺動させることにより、 シャーシを
    曲げ変形させて上記テープガイドの傾斜角度を調整する
    ことを特徴とする磁気記録再生装置のシャーシの曲げ調
    整方法。
  3. 【請求項3】 回転ヘッドドラムの回りにガイド溝孔を
    形成し、このガイド溝孔に沿ってスライダを介してテー
    プカセットからテープを上記回転ヘッドドラムの回りに
    引き出すテープガイドを往復移動自在にさせた磁気記録
    再生装置のテープガイドの傾斜角度の調整方法におい
    て、上記ガイド溝孔の近傍に曲げ調整孔を形成し、上記ガイ
    ド溝孔あるいは上記曲げ調整孔に、先端に切欠部を有す
    る棒状の調整治具を挿入して該切欠部をシャーシにおけ
    る上記ガイド溝孔あるいは上記曲げ調整孔の縁部に係合
    させて該調整治具を揺動させることにより、シャーシを
    曲げ変形させて上記テープガイドの傾斜角度を調整する
    ことを特徴とする磁気記録再生装置のテープガイドの傾
    斜角度の調整方法。
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