JP3416872B2 - 連続研削装置 - Google Patents
連続研削装置Info
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
の被研削物を研削(「研磨」を含む。以下、全て同
じ。)加工するのに用いられる研削装置の改良に関する
ものである。
う研削装置としては、一定周期で往復動する被研削物載
置用の移動テーブルと、その移動テーブルのテーブル面
と上方より対向する回転砥石とを被研削物の搬入コンベ
アから搬出コンベアに至る側部に配置すると共に、被研
削物の挾持用チャックを移動テーブルと各コンベアとの
間に配置し、被研削物の搬入コンベアから移動テーブル
への転送並びに移動テーブルから搬出コンベアへの転送
を被研削物の挾持用チャックで行うものが提案されてい
る(特開平3−60959号)。
ることはできる。然し、被研削物の挾持用チャックが移
動途上にあるときには被研削物の搬入,搬出を行うこと
ができない。このため、搬入コンベアの終端並びに搬出
コンベアの始端には被研削物の分離チャック,被研削物
の有無を検出する光センサー,被研削物を係止するスト
ッパによる被研削物の分離機構を備えることから、被研
削物の搬送がバッチ処理となって被研削物を連続的に研
削処理することができない。
トコンベアの上面側で定間隔毎に備え、回転砥石を移送
パレットの移動路上方に配置することにより移送パレッ
トに載置された被研削物を研削加工するものも提案され
ている(特開昭59−107826号)。
パレットに出入れするのに供給カセット,取出しカセッ
トをベルトコンベアの始端並びに終端に配置するもので
あり、上述した研削装置と同様に被研削物の移送乃至は
研削加工がバッチ処理となる。
においても、回転砥石を移動テーブルまた移送パレット
に対向させて上方に配置するものであるため、一回の送
込みでは被研削物の一面しか研削処理することができな
い。また、被研削物を移動テーブルまたは移送パレット
に載置するのに電磁チャック等で吸着する必要があるた
め、装置全体として機構的に複雑で大型なものとなる。
により、高精度な研削加工を行えると共に、被研削物を
前工程より受け取って研削加工から次工程へ送り出すま
でを連続的に処理することにより生産数量を増大可能な
連続研削装置を提供することを目的とする。
度に効率よく行える連続研削装置を提供することを目的
とする。
連続研削装置においては、被研削物の横幅方向側端をベ
ルト条から側方に食み出させて被研削物を相対するベル
ト条の間で挟込み搬送する上下の回動ベルトを備えると
共に、平坦な基準面をベルト条に向けて回動ベルトの片
側部に配置される研削基準盤と、砥石面を研削基準盤の
基準面と相対させて回動ベルトの他側部に配置される回
転砥石とを備え、研削基準盤は基準面を回動ベルトによ
る被研削物の搬送方向と平行に位置させて配置すると共
に、回転砥石は研削基準盤との相対間隔を被研削物の搬
入側で被研削物の横幅よりも広く、且つ、被研削物の搬
出側で被研削物の研削分だけ被研削物の横幅よりも狭く
設定する角度で砥石面を斜めに傾斜させて配置し、その
研削基準盤と回転砥石とを組にし、研削基準盤と回転砥
石とを各組順に互い違いに位置させて、少なくとも二組
を回動ベルトによる被研削物の搬送方向に順次に備え付
けることにより構成されている。
いては、被研削物の搬入側に配置される研削基準盤と回
転砥石との組をプレ研削用とし、これに後続する研削基
準盤と回転砥石との組を本研削用として回動ベルトによ
る被研削物の搬送方向に順次に備え付けることにより構
成されている。
ると、図示実施の形態は例えばフェライトコア等を被研
削物W(以下、「ワーク」という。)とし、そのワーク
Wに対して両面研削加工を行う連続研削装置を示す。
ークWを相対するベルト条の間で挟み込んで水平方向に
搬送する上下の回動ベルト1,2(但し、上回動ベルト
1は一点鎖線で部分的に示す。)を備え、回動ベルト
1,2を隔て対向配置される研削基準盤3a〜3cと回
転砥石4a〜4cとを組に、三組を回動ベルト1,2に
よるワークWの搬送方向に順次に備え付けることにより
構成されている。この研削基準盤並びに回転砥石の各組
3a,4a、3b,4b、3c,4cは、ワークWの横
幅方向側端を片面づつ順次に研削加工するよう各組毎に
互い違いに配置されている。
ようにワークWの搬入レーン5,搬出レーン6を回動ベ
ルト1,2の始端,終端側に備え、ワークWを前工程よ
り搬入レーン5で回動ベルト1,2に次々に送り込んで
研削加工を行い、また、そのワークWを搬出レーン6に
送り出すまでを回動ベルト1,2で搬送するよう構成さ
れている。この連続研削装置の各機構部は、図2で示す
ように基台7の板面上に取付け固定されたスタンドフレ
ーム8a,8b、9a,9bで支持することにより基台
7に夫々搭載されている。
し、研削基準盤,回転砥石は組3a,4aで示す。以
下、同じ。)ように駆動,従動プーリ1a,1b、2
a,2bに掛け渡す無端ベルトで構成されている。この
回動ベルト1,2は、通常のテンションに耐えられる材
質のベルト条をベースにし、ワークWと接するベルト面
がウレタン系等の弾性材料をコーティングすることから
弾性材料で形成されている。
のベルト条を上側から、下回動ベルト2のベルト条を下
側からテンションローラ10,11で押圧支持し、ワー
クWを適度な張力で相対するベルト条により挾込み保持
できるよう装備されている。また、図3で示すようにワ
ークWの横幅方向側端をベルト条の両側に食み出させて
上下から挾込み保持するようワークWの横幅W1よりも
ベルト幅W2の相対的に狭いものが備え付けられてい
る。
2のベルト条と相対させて回動ベルト1,2の片側部に
配置されている。その研削基準盤3a〜3cとしては、
回転砥石4a〜4cで研削加工するワークWを安定よく
基準面で受けられるよう各回転砥石4a〜4cと駆動モ
ータにより同調回動する円盤状のロータリー盤が備え付
けられている。
盤3a〜3cの基準面と相対させて回動ベルト1,2の
他側部に配置されている。この回転砥石4a〜4cとし
ては砥石面がリング状のカップ型砥石を備え、夫々が駆
動モータにより同速で回転駆動するよう装備されてい
る。その研削基準盤3a〜3c並びに回転砥石4a〜4
cは、回動ベルト1,2よるワークWの搬送方向Xと相
逆向きの反対方向に回転駆動するよう装備されている。
示すように基準面を回動ベルト1,2によるワークWの
搬送方向Xと平行に保って配置されている。これに対
し、回転砥石4a(4b,4c)は、研削基準盤3a
(3b,3c)との相対間隔をワークWの搬入側でワー
クWの横幅よりも広く、且つ、ワークWの搬出側でワー
クWの研削分だけワークWの横幅よりも狭く設定する角
度θで砥石面を斜めに傾斜させて配置されている。その
砥石面は、回転砥石3a(3b,3c)の回転軸を水平
方向で角度θ分だけワークWの搬送方向前方にズラすこ
とにより斜めに傾斜位置できる。
ークWが搬入レーン5より回動ベルト1,2のベルト条
の間に次々に送り込まれる。その回動ベルト1,2は、
ワークWの送込み速度と同速で駆動することにより前後
間隔を空けず、ワークWを整列させて順次に受取り搬送
することができる。このため、ワークWの搬送効率を高
められるばかりでなく、そのワークWの搬送過程で施す
切削加工によるワークWの生産数量も増大することがで
きる。
タン等の弾性材料で形成されたベルト面間で挟み込んで
受取り保持するため、ワークWの厚みに多少のバラ付き
があっても、この厚みのバラ付きをベルト面の弾性材料
で吸収できてワークWを安定よく保持搬送することがで
きる。
ークWは研削基準盤3a〜3c,回転砥石4a〜4cに
対して搬送される。最終的には回動ベルト1,2の各ベ
ルト条が上下の相反する反対方向に走行し、回動ベルト
1,2の条間が終端側で広がってワークWを搬出レーン
6に次々に送り出せる。このため、ワークWがフェライ
トコアの場合、コアの成形,焼成を含む前工程から研削
工程を経て、次工程のコアの洗浄,乾燥、更にはマガジ
ン詰めにまで至るコアの製造工程を連続化させて一連に
処理するようにできる。
のベルト条の間で挟込み保持し、研削基準盤3a〜3c
と回転砥石4a〜4cとの相対間隔内に送り込むことに
より行われる。そのワークWの送込みの際、研削基準盤
3a〜3cと回転砥石4a〜4cとの相対間隔がワーク
Wの搬入側でワークWの横幅W1よりも広く設定されて
いるため、ワークWを研削基準盤3a〜3cと回転砥石
4a〜4cとの相対間隔内に円滑に受け入れることがで
きる。
は、回動ベルト1,2のベルト条より側方に食み出たワ
ークWの横幅方向側端に対して施される。この研削加工
は、ワークWを研削基準盤3a〜3cの平坦な基準面で
規制しつつ相対する回転砥石4a〜4cの砥石面で行わ
れるため、回動ベルト1,2で挟込み搬送するワークW
に対して安定よく施せる。
a〜4cとの相対間隔が回転砥石4a〜4cの砥石面を
斜めに傾斜させてワークWの搬出側でワークWの研削分
だけワークWの横幅よりも狭く設定されているため、回
動ベルト1,2によるワークWの挟込み搬送に伴ってワ
ークWの横幅方向側端を徐々に研削できると共に、最終
的には所定の研削分まで研削できて高精度な研削加工を
施せる。
に回転砥石4a〜4cが回動ベルト1,2よるワークW
の移送方向Xと相逆向きの反対方向に回転駆動するた
め、ワークWに対しては研削負荷が作用することにより
回転砥石4a〜4cの砥石面を確実に接触させて研削加
工を効率よく行える。
ークWの搬入側にはプレ研削用の研削基準盤3a,回転
砥石4aを配置するようにできる。そのプレ研削用は、
ワークWがフェライトコア等である場合には成形時に生
ずる粒子や焼成時の載置トレイから出る粉末が付着して
いることがあり、これによる研削誤差の発生を防ぐよう
付着物を除去し、切削基準となるワークWの面を出すも
のとして備え付けられる。
て、回転砥石4aによるワークWの面出しされた片側端
面を基準に研削加工する組とし、ワークWを片面毎づつ
研削加工する本研削用の組3b,4b、3c,4cを順
次に配置するようにできる。
a〜4cとの対向領域には、図2で示すように下回動ベ
ルト2のベルト条を下側から摺接支持するアンダーガイ
ド12と、上回動ベルト1のベルト条を上側から押える
空転ローラ13a,13bとからなる回動ベルトのテン
ション機構が各組毎に備え付けられている。
ト2との摺接面を上向き円弧状に湾曲形成したカム盤状
のものが基台7の板面上に備え付けられている。空転ロ
ーラ13a,13bは、各研削基準盤3a〜3cと回転
砥石4a〜4cとの対向領域の始端並びに終端付近で基
台7の板面上に配置したスタンドフレーム14a,14
bで支持されている。
ットアーム15a,15bで軸受けすることによりスタ
ンドフレーム14a,14bに備え付けられている。ま
た、ブラケットアーム15a,15bは基部側をスタン
ドフレーム14a,14bに枢着すると共に、引張スプ
リング16a,16bをスタンドフレーム14a,14
bの側部に備えられた上下位置調整可能な連結プレート
17a,17bとの間に掛け渡すことにより引張スプリ
ング16a,16bで揺動自在に支持されている。
〜4cとの対向領域においては、ワークWを挟込み搬送
する下回動ベルト2のベルト条がアンダーガイド12の
上向き円弧状の湾曲面で下側から摺接支持されて上方に
隆起すると共に、上回動ベルト1のベルト条がワークW
を挟んだ状態で空転ローラ13a,13bで上側から押
えられる。
は、ワークWが回動ベルト1,2のベルト条の弾性変形
でより強く押込み保持されるため、研削加工に伴うワー
クWのズレ動きを防げる。また、空転ローラ13a,1
3bは揺動自在に装備されているから、余分な負荷がワ
ークWに作用するときは逆に逃がすことができる。この
ため、研削加工に伴う相前後のワークWに対する影響を
抑えられると共に、各ワークWが損傷するのを防止でき
る。
側部には、図2で示すようにワークWの側面と摺接する
ガイドプレート18a,18bが各研削基準盤3a〜3
c,回転砥石4a〜4cの配置領域から前後方向に亘っ
て少なくとも研削基準盤4a〜4bの基準面と面一に延
長するよう備え付けられている。このガイドプレート1
8a,18bは回動ベルト1,2によるワークWの搬送
を補助するもので、回動ベルト1,2によるワークWの
搬送路を介して両側(片側は図示ぜす)に配置されてい
る。
加工速度は従来では600mm/minであるのに対
し、本発明では14000mm/minと2倍以上も高
められる。生産数量は、本発明では従来に比べて3倍程
度も増大できる。また、研削精度のバラ付きは平均的に
みると、従来では20μmであるのに対し、本発明では
10μm以下と1/2以下に抑えられる。
基づいて説明したが、湿式の研削装置においても同様に
適用できる。その湿式の研削装置では、上述した各機構
部に加えて、ワークWの研削液供給機構が備えられる。
また、研削基準盤,回転砥石を三組備える場合に基づい
て説明したが、四組以上複数組を順次に配列させて備え
られる。
続研削装置に依れば、被研削物の横幅方向側端をベルト
条から側方に食み出させて被研削物を相対するベルト条
の間で挟込み搬送する上下の回動ベルトを備えるため、
その回動ベルトを被研削物の送込み速度と同速で駆動す
ることから前後間隔を空けず、被研削物を整列させて順
次に受取り搬送できて被研削物の搬送効率を高められ、
また、この被研削物の搬送過程で施す切削加工による生
産数量も増大できる。
被研削物の搬送方向と平行に位置させて研削基準盤を配
置すると共に、研削基準盤との相対間隔を被研削物の搬
入側で被研削物の横幅よりも広く、且つ、被研削物の搬
出側で被研削物の研削分だけ被研削物の横幅よりも狭く
設定する角度で砥石面を斜めに傾斜させて回転砥石を配
置するため、被研削物を研削基準盤の平坦な基準面で規
制しつつ相対する回転砥石の砥石面で安定よく研削加工
できるばかりでなく、被研削物を被研削物の横幅よりも
広く設定された搬入側より研削基準盤と回転砥石との相
対間隔内に円滑に受け入れられる。また、被研削物の研
削分だけ被研削物の横幅よりも狭く設定されている搬出
側で被研削物の横幅方向側端を徐々に研削でき、最終的
には所定の研削分まで研削できるから高精度な研削加工
を施せる。
れる研削基準盤と回転砥石とを組にし、研削基準盤と回
転砥石とを各組順に互い違いに位置させて、少なくとも
二組を回動ベルトによる被研削物の搬送方向に順次に備
え付けることにより、被研削物の両面加工を連続させて
効率よく高精度に行える。
れば、被研削物の搬入側に配置される研削基準盤と回転
砥石との組をプレ研削用とし、これに後続する研削基準
盤と回転砥石との組を本研削用として回動ベルトによる
被研削物の搬送方向に順次に備え付けることにより、被
研削物の両面加工を連続させて行えるばかりでなく、極
めて高精度な両面加工を効率よく行える。
図である。
基準盤を中心に、周辺の関連機構を示す概略側面図であ
る。
と被研削物との幅関係を示す説明図である。
との相対間隔を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被研削物の横幅方向側端をベルト条から
側方に食み出させて被研削物を相対するベルト条の間で
挟込み搬送する上下の回動ベルトを備えると共に、平坦
な基準面をベルト条に向けて回動ベルトの片側部に配置
される研削基準盤と、砥石面を研削基準盤の基準面と相
対させて回動ベルトの他側部に配置される回転砥石とを
備え、 研削基準盤は基準面を回動ベルトによる被研削物の搬送
方向と平行に位置させて配置すると共に、回転砥石は研
削基準盤との相対間隔を被研削物の搬入側で被研削物の
横幅よりも広く、且つ、被研削物の搬出側で被研削物の
研削分だけ被研削物の横幅よりも狭く設定する角度で砥
石面を斜めに傾斜させて配置し、 その研削基準盤と回転砥石とを組にし、研削基準盤と回
転砥石とを各組順に互い違いに位置させて、少なくとも
二組を回動ベルトによる被研削物の搬送方向に順次に備
え付けたことを特徴とする連続研削装置。 - 【請求項2】 被研削物の搬入側に配置される研削基準
盤と回転砥石との組をプレ研削用とし、これに後続する
研削基準盤と回転砥石との組を本研削用として回動ベル
トによる被研削物の搬送方向に順次に備え付けたことを
特徴とする請求項1に記載の連続研削装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29674998A JP3416872B2 (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 連続研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29674998A JP3416872B2 (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 連続研削装置 |
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ID=17837624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29674998A Expired - Fee Related JP3416872B2 (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 連続研削装置 |
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JP2010234496A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Metals Ltd | 両頭平面加工装置 |
CN104097124B (zh) * | 2014-07-17 | 2017-10-24 | 株洲湘火炬火花塞有限责任公司 | 一种高强度火花塞绝缘体磨削加工方法 |
-
1998
- 1998-10-19 JP JP29674998A patent/JP3416872B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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