JPH10118904A - 板状物の連続研磨装置 - Google Patents
板状物の連続研磨装置Info
- Publication number
- JPH10118904A JPH10118904A JP27787696A JP27787696A JPH10118904A JP H10118904 A JPH10118904 A JP H10118904A JP 27787696 A JP27787696 A JP 27787696A JP 27787696 A JP27787696 A JP 27787696A JP H10118904 A JPH10118904 A JP H10118904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- polishing
- materials
- belt conveyor
- jigs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨工程での振動の発生を防止し、板状物に
対する高精度な研磨を可能とし、しかも、装置全体の構
造の簡略化、保守の簡略化を可能にした板状物の連続研
磨装置を提供すること。 【解決手段】 板状物1をその上面を突出させて位置決
め固定する治具2と、この治具2を連続的に研磨工程6
へ搬送させるベルトコンベア3と、ベルトコンベア3の
下面を水平に支持するベルト受台4と、研磨工程6で板
状物1の上面を研磨する回転研磨具5とを具備してな
る。
対する高精度な研磨を可能とし、しかも、装置全体の構
造の簡略化、保守の簡略化を可能にした板状物の連続研
磨装置を提供すること。 【解決手段】 板状物1をその上面を突出させて位置決
め固定する治具2と、この治具2を連続的に研磨工程6
へ搬送させるベルトコンベア3と、ベルトコンベア3の
下面を水平に支持するベルト受台4と、研磨工程6で板
状物1の上面を研磨する回転研磨具5とを具備してな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶用基板に使用
される薄板ガラス等の板状物の連続研磨装置に関する。
される薄板ガラス等の板状物の連続研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板ガラスの研磨装置として、レー
ル上で台車を走らせ、その台車に板ガラスを載置して研
磨工程へ搬送し、板ガラスを研磨させている。
ル上で台車を走らせ、その台車に板ガラスを載置して研
磨工程へ搬送し、板ガラスを研磨させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記レール方
式の研磨装置は、液晶用基板に使用される薄板ガラスの
研磨に適用すると、振動等の発生により、板ガラスに対
する研磨精度が低いという問題があった。しかも、この
レール方式は、研磨液がレールと台車の間の細かい部分
に付着することにより、保守上の問題等がある。
式の研磨装置は、液晶用基板に使用される薄板ガラスの
研磨に適用すると、振動等の発生により、板ガラスに対
する研磨精度が低いという問題があった。しかも、この
レール方式は、研磨液がレールと台車の間の細かい部分
に付着することにより、保守上の問題等がある。
【0004】本発明の目的は、研磨工程での振動の発生
を防止し、板状物に対する高精度な研磨を可能とし、し
かも、装置全体の構造の簡略化、保守の簡略化を可能に
した板状物の連続研磨装置を提供することにある。
を防止し、板状物に対する高精度な研磨を可能とし、し
かも、装置全体の構造の簡略化、保守の簡略化を可能に
した板状物の連続研磨装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、板状物をその上面を突出させて位置決め固定
する治具と、この治具を連続的に研磨工程へ搬送させる
ベルトコンベアと、ベルトコンベアの下面を水平に支持
するベルト受台と、研磨工程で板状物の上面を研磨する
回転研磨具とを具備してなるものである。
本発明は、板状物をその上面を突出させて位置決め固定
する治具と、この治具を連続的に研磨工程へ搬送させる
ベルトコンベアと、ベルトコンベアの下面を水平に支持
するベルト受台と、研磨工程で板状物の上面を研磨する
回転研磨具とを具備してなるものである。
【0006】本発明は、上記構成としたから、研磨工程
での振動の発生を防止し、板状物に対する高精度な研磨
を可能とし、しかも、装置全体の構造の簡略化、保守の
簡略化が可能である。
での振動の発生を防止し、板状物に対する高精度な研磨
を可能とし、しかも、装置全体の構造の簡略化、保守の
簡略化が可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明装置の実施例を示す
一部省略部分を含む側面図、図2は図1の装置における
ベルトコンベアの平面図、図3は図1のA−A線に沿う
拡大断面図、図4は図1の装置における治具と板状物の
拡大断面図であって、図1において、1は板状物、2は
治具、3はベルトコンベア、4はベルト受台、5は回転
研磨具、6は研磨工程、7は搬入用ローラコンベア、8
は搬出用ローラコンベアを示している。
一部省略部分を含む側面図、図2は図1の装置における
ベルトコンベアの平面図、図3は図1のA−A線に沿う
拡大断面図、図4は図1の装置における治具と板状物の
拡大断面図であって、図1において、1は板状物、2は
治具、3はベルトコンベア、4はベルト受台、5は回転
研磨具、6は研磨工程、7は搬入用ローラコンベア、8
は搬出用ローラコンベアを示している。
【0008】板状物1は、例えば液晶用基板に使用され
る薄板ガラスのような矩形板である。治具2は、板状物
1より一回り大きなサイズの矩形平板状のもので、図4
に示すように、金属製又は樹脂製の平坦な矩形のプレー
ト2aと、プレート2aの上面に接着剤等で固着された
ゴムシート等の弾性保護板2bと、弾性保護板2bの上
面周縁部上に接着剤等で矩形枠状に固着された枠板2c
とで構成されている。枠板2cの板厚は板状物1の厚さ
より少し薄く、枠板2cの内側寸法は板状物1とほぼ同
一とされ、板状物1を枠板2cの中に嵌着して弾性保護
板2b上に載置すると、板状物1が枠板2cで位置決め
固定され、かつ、板状物1の上面が枠板2cより突出す
る。
る薄板ガラスのような矩形板である。治具2は、板状物
1より一回り大きなサイズの矩形平板状のもので、図4
に示すように、金属製又は樹脂製の平坦な矩形のプレー
ト2aと、プレート2aの上面に接着剤等で固着された
ゴムシート等の弾性保護板2bと、弾性保護板2bの上
面周縁部上に接着剤等で矩形枠状に固着された枠板2c
とで構成されている。枠板2cの板厚は板状物1の厚さ
より少し薄く、枠板2cの内側寸法は板状物1とほぼ同
一とされ、板状物1を枠板2cの中に嵌着して弾性保護
板2b上に載置すると、板状物1が枠板2cで位置決め
固定され、かつ、板状物1の上面が枠板2cより突出す
る。
【0009】ベルトコンベア3は、一対のローラ3a、
3b間にゴム製等の搬送ベルト3cを略水平状態で無端
状に張設し、一方のローラを回転駆動して、図1の矢印
方向に走行駆動させ、板状物1を位置決め支持した治具
2を載置して研磨工程6に向けて連続的に搬送するもの
である。このベルトコンベア3の両側には、図3に示す
ように、搬送ベルト3cで載置搬送される治具2の横移
動を防止するサイドガイド3d、3dが全長に亘って設
置してある。
3b間にゴム製等の搬送ベルト3cを略水平状態で無端
状に張設し、一方のローラを回転駆動して、図1の矢印
方向に走行駆動させ、板状物1を位置決め支持した治具
2を載置して研磨工程6に向けて連続的に搬送するもの
である。このベルトコンベア3の両側には、図3に示す
ように、搬送ベルト3cで載置搬送される治具2の横移
動を防止するサイドガイド3d、3dが全長に亘って設
置してある。
【0010】ベルト受台4は、上面を平滑面とした高剛
性の金属板で構成され、研磨工程6で搬送ベルト3cを
下面から水平に支持させて治具2上の板状物1の撓みや
振動等の発生を防止し、回転研磨具5による板状物1の
研磨を安定して高精度で行わせるためのものであって、
図1及び図3に示すように、門形支柱4aにより適宜の
間隔で支持されている。
性の金属板で構成され、研磨工程6で搬送ベルト3cを
下面から水平に支持させて治具2上の板状物1の撓みや
振動等の発生を防止し、回転研磨具5による板状物1の
研磨を安定して高精度で行わせるためのものであって、
図1及び図3に示すように、門形支柱4aにより適宜の
間隔で支持されている。
【0011】回転研磨具5は、板状物1の幅より若干大
きい径をもつ円盤状とされ、研磨工程6に複数個配置さ
れ、ベルトコンベア3で搬送される治具2上の板状物1
に所定の研磨圧力で回転しつつ接触して、この回転研磨
具5の下を通過する板状物1を順次連続して研磨するも
のである。
きい径をもつ円盤状とされ、研磨工程6に複数個配置さ
れ、ベルトコンベア3で搬送される治具2上の板状物1
に所定の研磨圧力で回転しつつ接触して、この回転研磨
具5の下を通過する板状物1を順次連続して研磨するも
のである。
【0012】搬入用ローラコンベア7は、ベルトコンベ
ア3の始端側に設置され、ベルトコンベア3よりも若干
高速で駆動され、板状物1を位置決め支持する治具2を
ベルトコンベア3に速度差を利用して治具2同士を接触
させて連続状態で搬入させるものである。
ア3の始端側に設置され、ベルトコンベア3よりも若干
高速で駆動され、板状物1を位置決め支持する治具2を
ベルトコンベア3に速度差を利用して治具2同士を接触
させて連続状態で搬入させるものである。
【0013】搬出用ローラコンベア8は、ベルトコンベ
ア3の終端側に設置され、研磨工程6を経て研磨済みと
なった板状物1を治具2と共に次工程に搬出するもので
ある。
ア3の終端側に設置され、研磨工程6を経て研磨済みと
なった板状物1を治具2と共に次工程に搬出するもので
ある。
【0014】本発明の実施例は以上の構成からなり、次
にその動作を説明する。先ず、板状物1を治具2上に嵌
着して位置決め固定させ、搬入用ローラコンベア7によ
りベルトコンベア3に向けて順次搬入させる。ベルトコ
ンベア3に対して搬入用ローラコンベア7を高速として
あるため、先に供給した治具2に対して後から供給した
治具2が追い付き、ベルトコンベア3上では、各治具2
同士が接触した状態で連続的に搬送される。斯くして、
治具2に位置決め支持された板状物1は、ベルトコンベ
ア3によって研磨工程6に連続的に搬送される。研磨工
程6では、回転研磨具5が回転しつつ治具2上の板状物
1に所定の研磨圧力で接触して、該板状物1の上面を研
磨する。このとき、板状物1を位置決め固定する治具2
は、その横方向の移動をサイドガイド3d、3dによっ
て防止し、搬送方向には治具2が連続していることによ
って移動を規制し、また、下面からは、搬送ベルト3c
と共にベルト受台4の平滑な上面で全面に亘って水平に
支持されており、撓みや振動の発生が防止され、安定し
た状態で研磨が行われる。研磨済みの板状物1は治具2
と共に搬出用ローラコンベア8によって次工程に搬出さ
れる。
にその動作を説明する。先ず、板状物1を治具2上に嵌
着して位置決め固定させ、搬入用ローラコンベア7によ
りベルトコンベア3に向けて順次搬入させる。ベルトコ
ンベア3に対して搬入用ローラコンベア7を高速として
あるため、先に供給した治具2に対して後から供給した
治具2が追い付き、ベルトコンベア3上では、各治具2
同士が接触した状態で連続的に搬送される。斯くして、
治具2に位置決め支持された板状物1は、ベルトコンベ
ア3によって研磨工程6に連続的に搬送される。研磨工
程6では、回転研磨具5が回転しつつ治具2上の板状物
1に所定の研磨圧力で接触して、該板状物1の上面を研
磨する。このとき、板状物1を位置決め固定する治具2
は、その横方向の移動をサイドガイド3d、3dによっ
て防止し、搬送方向には治具2が連続していることによ
って移動を規制し、また、下面からは、搬送ベルト3c
と共にベルト受台4の平滑な上面で全面に亘って水平に
支持されており、撓みや振動の発生が防止され、安定し
た状態で研磨が行われる。研磨済みの板状物1は治具2
と共に搬出用ローラコンベア8によって次工程に搬出さ
れる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、板状物を支持した治具
を研磨工程にベルトコンベアで搬送するようにしたた
め、研磨工程で板状物に撓みや振動等が発生することを
防止することができ、板状物に対する研磨精度を向上さ
せることができる。しかも、ベルトコンベアの駆動ロー
ラや従動ローラ等の駆動機構や回転部分は、研磨工程範
囲外に設置することができ、研磨剤の付着等による弊害
が回避でき、保守を容易化でき、また、研磨工程には、
ベルト受台を固定配設するだけでよいため、研磨装置全
体の構造を簡略化することができる。
を研磨工程にベルトコンベアで搬送するようにしたた
め、研磨工程で板状物に撓みや振動等が発生することを
防止することができ、板状物に対する研磨精度を向上さ
せることができる。しかも、ベルトコンベアの駆動ロー
ラや従動ローラ等の駆動機構や回転部分は、研磨工程範
囲外に設置することができ、研磨剤の付着等による弊害
が回避でき、保守を容易化でき、また、研磨工程には、
ベルト受台を固定配設するだけでよいため、研磨装置全
体の構造を簡略化することができる。
【図1】本発明装置の実施例を示す一部省略部分を含む
側面図。
側面図。
【図2】図1装置におけるベルトコンベアの平面図。
【図3】図1のA−A線に沿う拡大断面図。
【図4】図1装置における治具とガラス板の拡大断面
図。
図。
1 板状物 2 治具 3 ベルトコンベア 4 ベルト受台 5 回転研磨具 6 研磨工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉尾 昌展 滋賀県大津市晴嵐2丁目7番1号 日本電 気硝子株式会社内 (72)発明者 寺西 妥夫 滋賀県大津市晴嵐2丁目7番1号 日本電 気硝子株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 板状物をその上面を突出させて位置決め
固定する治具と、この治具を連続的に研磨工程へ搬送さ
せるベルトコンベアと、ベルトコンベアの下面を水平に
支持するベルト受台と、研磨工程で板状物の上面を研磨
する回転研磨具とを具備したことを特徴とする板状物の
連続研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27787696A JPH10118904A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 板状物の連続研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27787696A JPH10118904A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 板状物の連続研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10118904A true JPH10118904A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17589527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27787696A Withdrawn JPH10118904A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 板状物の連続研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10118904A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006026771A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Kyokuhei Glass Kako Kk | ガラス体の表面被膜剥離装置 |
CN104889873A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-09-09 | 佛山市固高自动化技术有限公司 | 全自动不锈钢餐具抛光生产线 |
CN108857712A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-23 | 佛山市同鑫智能装备科技有限公司 | 一种高效率打磨设备 |
KR101949764B1 (ko) * | 2017-09-13 | 2019-02-20 | 에이엠테크놀로지 주식회사 | 글라스 폴리싱 장치 |
CN109396970A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-03-01 | 临安恒达精密仪表元件厂 | 一种金属制品超精抛光工艺 |
CN109623539A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-04-16 | 郁振洋 | 一种机械制造用产品表面毛刺去除装置 |
CN111702648A (zh) * | 2020-07-06 | 2020-09-25 | 成都安迪星宇电子科技有限公司 | 一种卫星天线面板内壁抛光装置 |
JP2021024040A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 日立造船株式会社 | ベルト搬送式研磨装置 |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP27787696A patent/JPH10118904A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006026771A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Kyokuhei Glass Kako Kk | ガラス体の表面被膜剥離装置 |
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CN104889873B (zh) * | 2015-05-21 | 2017-09-12 | 佛山市固高自动化技术有限公司 | 全自动不锈钢餐具抛光生产线 |
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CN108857712A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-23 | 佛山市同鑫智能装备科技有限公司 | 一种高效率打磨设备 |
CN109396970A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-03-01 | 临安恒达精密仪表元件厂 | 一种金属制品超精抛光工艺 |
CN109623539A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-04-16 | 郁振洋 | 一种机械制造用产品表面毛刺去除装置 |
CN109623539B (zh) * | 2018-12-30 | 2020-11-06 | 六安祥川科技有限公司 | 一种机械制造用产品表面毛刺去除装置 |
JP2021024040A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 日立造船株式会社 | ベルト搬送式研磨装置 |
CN111702648A (zh) * | 2020-07-06 | 2020-09-25 | 成都安迪星宇电子科技有限公司 | 一种卫星天线面板内壁抛光装置 |
CN111702648B (zh) * | 2020-07-06 | 2021-10-15 | 成都安迪星宇电子科技有限公司 | 一种卫星天线面板内壁抛光装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |