JP3416462B2 - 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置

Info

Publication number
JP3416462B2
JP3416462B2 JP14200397A JP14200397A JP3416462B2 JP 3416462 B2 JP3416462 B2 JP 3416462B2 JP 14200397 A JP14200397 A JP 14200397A JP 14200397 A JP14200397 A JP 14200397A JP 3416462 B2 JP3416462 B2 JP 3416462B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust collecting
dust
damper
collecting passage
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14200397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10328578A (ja
Inventor
一隆 富松
好光 川西
泰稔 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP14200397A priority Critical patent/JP3416462B2/ja
Publication of JPH10328578A publication Critical patent/JPH10328578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3416462B2 publication Critical patent/JP3416462B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高湿度雰囲気中に
設置される電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば自動車用道路におけるトン
ネル内の汚染空気を浄化する方法として、電気集塵装置
による方法が用いられるようになってきている。この電
気集塵装置による方法は、トンネル内に迂回隧道を形成
して電気集塵装置を設置し、トンネル内から隧道内に抽
気した汚染空気を電気集塵装置で清浄化し、トンネル内
に再び送気することによってトンネル内の汚染空気を浄
化するものである。
【0003】上記のようにトンネル内の迂回隧道に電気
集塵装置を設置することにより、トンネル内の汚染空気
を浄化することができる。しかし、電気集塵装置は、そ
の集塵処理によって集塵通路内に煤塵が堆積し、また、
電極部分に煤塵が付着するので、例えば1日に1回程度
清掃する必要がある。
【0004】電気集塵装置により捕集した煤塵があまり
粘着性を有していない場合には、煤塵通路部分に圧縮空
気を吹き付けることによって清掃することができる。し
かし、例えばトンネル内のように高湿度の場所では、ダ
ストがその水分により絶縁碍子等の表面に強固に付着し
てしまうので、上記のように圧縮空気を吹き付けるだけ
では、充分に清掃することができない。また、自動車に
スパイクタイヤが装着されている場合、このスパイクタ
イヤにより路面が削られてコンクリートダストが発生す
るが、このコンクリートダストが融雪剤と結合すること
により粘着性を持つようになり、圧縮空気を吹き付ける
だけでは充分な清掃が困難である。
【0005】上記のように粘着性を有する煤塵を除去す
る場合、空気の代わり加圧した水を吹き付けて煤塵を除
去する水洗浄方式が用いられている。上記水洗浄方式
は、大きな洗浄力が得られるものであるが、高電圧が印
加される電極部分及び絶縁碍子部分が水で濡れてしまう
ので、運転再開に先立って電気集塵装置内を乾燥させる
必要がある。
【0006】このため従来では、次のような方法で電気
集塵装置の水洗浄及び乾燥処理を行なっている。すなわ
ち、空気入口側及び空気出口側のダンパを閉じた状態で
水洗浄を行ない、次いで加圧された空気を吹き付けて電
極に付着した水滴を吹き飛ばし、その後、上記ダンパを
開いて送風し、電極及び絶縁碍子部分等を乾燥するよう
にしている。この場合、送風開始後の一定時間は空気出
口側のダンパを半開状態に保ち、空気の吹き付け工程で
集塵ユニット内の空間に霧状に浮遊した洗浄水が風と共
に機外に放散されるのを抑制している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
送風開始後、一定時間空気出口側のダンパを半開状態に
保つようにした場合、集塵ユニット内の空間に霧状に浮
遊している洗浄水滴が風と共に機外に放散されるのをあ
る程度抑制することができるが、送風開始と同時にダン
パが半開状態のままで急激に開かれるので、その際、浮
遊水滴が機外に放散されてしまい、充分な抑制効果が得
られないという問題がある。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、電気集塵装置の水洗浄終了後、浮遊水滴が
空気出口側ダンパから多量に放出されるのを確実に防止
できる電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
電気集塵装置の集塵通路を閉じ、堆積した煤塵に加圧水
を吹き付けて洗浄した後、加圧空気を吹き付けて水滴を
吹き飛ばし、しかる後、上記集塵通路に通風する電気集
塵装置の洗浄方法において、上記集塵通路への通風時、
同集塵通路を開閉するダンパを全閉状態から徐々に全開
状態に開放することを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は、電気集塵装置の集
塵通路を閉じ、堆積した煤塵に加圧水を吹き付けて洗浄
した後、加圧空気を吹き付けて水滴を吹き飛ばし、しか
る後、上記集塵通路に通風する電気集塵装置の洗浄装置
において、上記集塵通路を開閉するダンパの駆動装置
に、上記集塵通路への通風時、ダンパを全閉状態から徐
々に全開状態に開放するスピード調整手段を設けたこと
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
る電気集塵装置の全体の概略構成図である。図1におい
て、1は集塵装置ユニットで、例えば自動車用道路のト
ンネル内に形成した迂回隧道内等に設置される。上記集
塵装置ユニット1は、集塵用電極2、汚染空気の流入を
制御する空気入口側ダンパ3a、空気出口側ダンパ3
b、集塵通路及び集塵用電極2等を水洗浄すると共に、
水洗浄後に加圧空気を吹き付けるための水洗浄及びエア
ブロー用ノズル4からなっている。また、電極2の部分
は、複数の放電板と集塵板が交互に水平に並んだ構造に
なっている。
【0012】上記電極2には、直流高電圧電源5から直
流高電圧が印加される。この直流高電圧電源5は、制御
装置6からの制御指令に従って所定の電圧を電極2に印
加する。上記直流高電圧電源5は、図示しないが、交流
電圧を高圧トランスにより昇圧し、その二次側コイルに
発生した高電圧を整流して直流高電圧を得ている。この
直流高電圧電源5の電圧、電流は、トランス二次側に設
けた分圧抵抗の電圧及び一次側電流の二次側換算値とし
て検出し、制御装置6に入力している。制御装置6は、
電気集塵装置を起動する際、直流高電圧電源5より高電
圧を発生させて電極2に印加すると共に、記電極2への
印加電圧、供給電流を検出し、電気集塵装置の動作状態
を監視している。
【0013】また、上記ダンパ3a,3bには、ダンパ
駆動用エアシリンダ7a,7bが設けられている。空気
入口側のダンパ3aに設けられているダンパ駆動用エア
シリンダ7aは、スピードコントローラ8及び電磁弁9
を介して空気配管10に接続される。また、空気出口側
のダンパ3bに設けられているダンパ駆動用エアシリン
ダ7bは、スピードコントローラ11及び電磁弁12を
介して空気配管10に接続されると共に、スピードコン
トローラ13及び電磁弁14を介して空気配管10に接
続される。上記電磁弁9、12,14は、制御装置6か
らの制御指令により開閉制御される。上記スピードコン
トローラ8,11は、ダンパ駆動用エアシリンダ7a,
7bを高速で作動させ、スピードコントローラ13は、
ダンパ駆動用エアシリンダ7bを低速で作動させる。す
なわち、スピードコントローラ13は、ダンパ3bを全
閉状態から徐々に例えば数十秒で全開状態となるように
ダンパ駆動用エアシリンダ7bの動作速度を制御する。
【0014】更に、上記水洗浄及びエアブロー用ノズル
4には、電磁弁15を介して水配管16が接続されると
共に、電磁弁17を介して空気配管18が接続される。
上記電磁弁15,17は、制御装置6からの制御指令に
より開閉制御される。電磁弁15が開状態となることに
よって水洗浄及びエアブロー用ノズル4から加圧水が集
塵通路、電極部等に吹き付けられれて洗浄が行なわれ
る。そして、上記水洗浄が行なわれ、電磁弁15が閉状
態となった後、制御装置6により電磁弁17が開状態に
制御され、空気配管18より水洗浄及びエアブロー用ノ
ズル4に加圧空気が供給されるようになっている。
【0015】上記制御装置6は、例えばシーケンス制御
装置にプログラムを組み、リレーによりオン/オフ時間
を制御することで、電磁弁9,12,14の開閉をコン
トロールする。
【0016】次に上記実施形態における電気集塵装置の
洗浄動作を図2に示すタイミングチャートを参照して説
明する。作業員または自動運転により電気集塵装置の洗
浄を指令する操作が行なわれると、制御装置6は、ま
ず、図2(a),(b)に示すように電磁弁9,12に
“閉指令”を出力し、スピードコントローラ8,11に
よりダンパ駆動用エアシリンダ7a,7bを作動させて
入口側ダンパ3a及び出口側ダンパ3bを急速に閉じ
る。また、制御装置6は、上記ダンパ3a,3bが全閉
すると、時刻t0 で直流高電圧電源5から電極2への電
圧印加を停止させると共に、同図(c)に示すように電
磁弁15を開いて加圧水を供給し、水洗浄及びエアブロ
ー用ノズル4より集塵通路、電極2及び絶縁碍子部分等
に加圧水を吹き付けて洗浄を開始する。
【0017】そして、制御装置6は、上記洗浄動作を所
定時間行なうと、図2(c)に示すように時刻t1 で゛
電磁弁15に“閉指令”を出力し、水洗浄及びエアブロ
ー用ノズル4への加圧水の供給を停止して洗浄動作を終
了する。
【0018】更に、制御装置6は、上記時刻t1 で洗浄
動作を終了すると、図2(d)に示すように電磁弁17
を開いて空気配管18より加圧空気を供給し、水洗浄及
びエアブロー用ノズル4より電極2及び絶縁碍子部分等
に加圧空気を吹き付けて水滴を吹き飛ばし、電極2及び
絶縁碍子部分等が速く乾燥するようにする。
【0019】制御装置6は、上記加圧空気の吹き付けを
一定時間行なうと、時刻t2 で電磁弁17を閉じると共
に電磁弁9を開状態とし、スピードコントローラ8によ
りダンパ駆動用エアシリンダ7aを高速作動させて空気
入口側のダンパ3aを開く。また、このとき図2(e)
に示すように電気集塵装置の集塵通路への通風動作を開
始する。更に、制御装置6は、電磁弁14を開状態とし
てスピードコントローラ13によりダンパ駆動用エアシ
リンダ7aを低速作動させ、図2(b)に示すように空
気出口側のダンパ3bを全閉状態から徐々に全開状態に
開放させる。
【0020】上記通風動作を開始することにより、集塵
ユニット内の空間に浮遊している洗浄水滴が風と共に機
外に放散されるが、ダンパ3bが徐々に開くので、洗浄
水滴の殆どはダンパ3bに衝突して捕集される。その
後、ダンパ3bの開度が徐々に大きくなるが、集塵ユニ
ット内の空間に浮遊している洗浄水滴も時間の経過と共
に減少するので、機外に放散される洗浄水滴も少なくな
る。この結果、集塵ユニット内の空間に浮遊している洗
浄水滴が機外に放散されるのを確実に抑制することがで
きる。
【0021】そして、上記ダンパ3bが時刻t3 で全開
状態になると、その後、制御装置6は直流高電圧電源5
より直流高電圧を出力させ、電極2に供給して通常運転
状態に移行する。
【0022】なお、制御装置6は、電気集塵装置の再起
動後、所定の時間を経過しても電極2への供給電流が定
格以下とならない場合には、故障と見なして直流高電圧
電源5から電極2への電圧印加を停止し、また、必要に
応じて故障発生を警報灯等により表示する。
【0023】また、上記実施形態では、ダンパ3a,3
bの開閉速度を制御するため3つのスピードコントロー
ラ8,11,13を設けた場合について示したが、出口
側のダンパ3bを開放するときのみ徐々に開放制御でき
れば良いので、スピードコントローラ8,11を省略し
て電磁弁9,12を直接ダンパ駆動用エアシリンダ7a
,7bに接続するようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、電
気集塵装置の集塵通路を閉じ、堆積した煤塵に加圧水を
吹き付けて洗浄した後、加圧空気を吹き付けて水滴を吹
き飛ばし、その後、上記集塵通路へ通風する際、集塵通
路を開閉する出口側ダンパを全閉状態から徐々に全開状
態に開放するようにしたので、出口側ダンパが開く初期
段階では集塵ユニット内のガス流速が遅く、浮遊水滴の
殆どは出口側ダンパから出て行く前に集塵通路の下部に
落下したり、ダンパに衝突したりして回収される。この
結果、集塵ユニット内の空間に浮遊している洗浄水滴が
機外に放散されるのを確実に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電気集塵装置の全体
の概略構成図。
【図2】同実施形態の動作を説明するためのタイミング
チャート。
【符号の説明】
1 集塵装置ユニット 2 電極 3a 空気入口側ダンパ 3b ダンパ空気出口側 4 水洗浄及びエアブロー用ノズル 5 直流高電圧電源 6 制御装置 7a,7b ダンパ駆動用エアシリンダ 8,11,13 スピードコントローラ 9,12,14 電磁弁 10 空気配管 15,17 電磁弁 16 水配管 18 空気配管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−40247(JP,A) 特開 昭60−28838(JP,A) 実開 昭63−185421(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気集塵装置の集塵通路を閉じ、堆積し
    た煤塵に加圧水を吹き付けて洗浄した後、加圧空気を吹
    き付けて水滴を吹き飛ばし、しかる後、上記集塵通路に
    通風する電気集塵装置の洗浄方法において、 上記集塵通路への通風時、同集塵通路を開閉するダンパ
    を全閉状態から徐々に全開状態に開放する電気集塵装置
    の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 電気集塵装置の集塵通路を閉じ、堆積し
    た煤塵に加圧水を吹き付けて洗浄した後、加圧空気を吹
    き付けて水滴を吹き飛ばし、しかる後、上記集塵通路に
    通風する電気集塵装置の洗浄装置において、 上記集塵通路を開閉するダンパの駆動装置に、上記集塵
    通路への通風時、ダンパを全閉状態から徐々に全開状態
    に開放するスピード調整手段を設けたことを特徴とする
    電気集塵装置の洗浄装置。
JP14200397A 1997-05-30 1997-05-30 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置 Expired - Fee Related JP3416462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14200397A JP3416462B2 (ja) 1997-05-30 1997-05-30 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14200397A JP3416462B2 (ja) 1997-05-30 1997-05-30 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10328578A JPH10328578A (ja) 1998-12-15
JP3416462B2 true JP3416462B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=15305129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14200397A Expired - Fee Related JP3416462B2 (ja) 1997-05-30 1997-05-30 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3416462B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102233691B1 (ko) * 2020-09-15 2021-03-30 (주)에코에너지 기술연구소 전기집진시스템 및 그 제어 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10328578A (ja) 1998-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2505919B2 (ja) ガスの清浄化方法及び清浄化装置
KR101679403B1 (ko) 도시철도 본선환기구 미세먼지 제거시스템
JP3416462B2 (ja) 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置
JP5702178B2 (ja) 空調機器洗浄方法
JP3426899B2 (ja) 電気集塵装置及びその逆洗掃気方法
KR102208241B1 (ko) 지하 터널 공간의 미세먼지 저감을 위한 고효율 집진 장치
KR102200834B1 (ko) 급기후드캡 및 내부 미세먼지 오토클린 기능을 갖춘 폐열회수형 환기시스템
CN109702160B (zh) 一种侧吸式连铸机切割排烟系统及其控制方法
JPH10337498A (ja) 電気集塵装置の洗浄方法及び洗浄装置
JPH11580A (ja) 電気集塵装置及び電気集塵装置の洗浄方法
JPH0910628A (ja) 空気清浄装置
CN109751646B (zh) 自动清洗油烟机中静电除尘单元的清洗方法
JP2535943B2 (ja) 自動車トンネルの排ガス除塵装置
JP3416481B2 (ja) 電気集塵装置の起動方法及び起動装置
KR102161633B1 (ko) 분진 및 온실가스 저감장치
JP2008095982A (ja) 空気清浄システム
JPH0240247A (ja) 電気集じん装置の洗浄方法
CN109751647B (zh) 自动清洗静电除尘单元的油烟机
CN114508944A (zh) 一种高炉鼓风机进风控制系统
JPH11132000A (ja) 道路トンネルの換気所設備
JP3316504B2 (ja) 電気集塵機
JPH0531316A (ja) 集じん機
JP3342368B2 (ja) 電気集塵機
JP3592893B2 (ja) 電気集塵装置及び電気集塵装置の運転方法
JPH0275360A (ja) 電気集じん装置の碍子洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030304

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees