JP3415394B2 - バックライト装置 - Google Patents
バックライト装置Info
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- JP3415394B2 JP3415394B2 JP18225397A JP18225397A JP3415394B2 JP 3415394 B2 JP3415394 B2 JP 3415394B2 JP 18225397 A JP18225397 A JP 18225397A JP 18225397 A JP18225397 A JP 18225397A JP 3415394 B2 JP3415394 B2 JP 3415394B2
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- light
- sheet
- guide plate
- light guide
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0011—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
- G02B6/0013—Means for improving the coupling-in of light from the light source into the light guide
- G02B6/0023—Means for improving the coupling-in of light from the light source into the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed between the light guide and the light source, or around the light source
- G02B6/0031—Reflecting element, sheet or layer
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/0011—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
- G02B6/0033—Means for improving the coupling-out of light from the light guide
- G02B6/005—Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed on the light output side of the light guide
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示などの自
ら発光を行わない表示部を照射するために側面側に光源
を有するバックライト装置に関するものである。
ら発光を行わない表示部を照射するために側面側に光源
を有するバックライト装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ハードウエアの進歩に伴い、デス
クトップコンピュータの機能を維持したノート型パーソ
ナルコンピュータや、携帯デジタル端末装置（ＰＤＡ）
が普及している。
クトップコンピュータの機能を維持したノート型パーソ
ナルコンピュータや、携帯デジタル端末装置（ＰＤＡ）
が普及している。
【０００３】また前述のノート型パーソナルコンピュー
タや携帯デジタル端末装置の表示部は液晶パネルを用い
たものが今日での主流となっている。
タや携帯デジタル端末装置の表示部は液晶パネルを用い
たものが今日での主流となっている。
【０００４】前述の液晶パネル自体は発光する機能がな
いため、液晶パネルを表示させる方法として液晶の背面
に光源を置いたバックライト型と、液晶パネルの前面か
らの光を反射させた反射型があるが、画面の見易さによ
りバックライト型の液晶パネルが普及している。
いため、液晶パネルを表示させる方法として液晶の背面
に光源を置いたバックライト型と、液晶パネルの前面か
らの光を反射させた反射型があるが、画面の見易さによ
りバックライト型の液晶パネルが普及している。
【０００５】バックライト構造の技術として特開平５−
２４９４６１号公報では、バックライトの反射部にテー
パを設けることにより、液晶パネルの小型化を実現して
いる。
２４９４６１号公報では、バックライトの反射部にテー
パを設けることにより、液晶パネルの小型化を実現して
いる。
【０００６】これらの従来のバックライト構造は、例え
ば図８に示すように、導光板背面に白色の反射シート１
０８、前面には拡散シート１０９（更にその上面にプリ
ズムシート１１０が複数枚設けられているが説明を省略
する）があり、それぞれ導光板の端部に両面テープ７で
固定されている。
ば図８に示すように、導光板背面に白色の反射シート１
０８、前面には拡散シート１０９（更にその上面にプリ
ズムシート１１０が複数枚設けられているが説明を省略
する）があり、それぞれ導光板の端部に両面テープ７で
固定されている。
【０００７】本来、導光板端部より入射した光は基本的
に導光板より外には出射せず、従って導光板背面の反射
パターン印刷（図示せず）のない部分は光らないように
なっている。
に導光板より外には出射せず、従って導光板背面の反射
パターン印刷（図示せず）のない部分は光らないように
なっている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術では、リフレクター１０６、拡散シート１０
９反射シート１０８を導光板１１１に固定するために、
それぞれの端部を両面テープ１０７にて固定する必要が
あり、この両面テープの影響により、光源であるランプ
１０５の近傍での光漏れ、或いは、ギラツキ現象が発生
してしまう。
の従来技術では、リフレクター１０６、拡散シート１０
９反射シート１０８を導光板１１１に固定するために、
それぞれの端部を両面テープ１０７にて固定する必要が
あり、この両面テープの影響により、光源であるランプ
１０５の近傍での光漏れ、或いは、ギラツキ現象が発生
してしまう。
【０００９】即ち、これらの構造では、導光板１１１と
空気層との界面では反射する光も、両面テープ７との界
面では、乱反射してしまい、従って、図８にて示す様に
例えば、アクリルを材料を導光板とした場合、θ＞４２
°の光１、光３は導光板１１内へ反射して行くが、両面
テープ７の界面で反射した光の内、光２、光４に示す様
にθ＜４２°の光は導光板外へ出射されてしまう。
空気層との界面では反射する光も、両面テープ７との界
面では、乱反射してしまい、従って、図８にて示す様に
例えば、アクリルを材料を導光板とした場合、θ＞４２
°の光１、光３は導光板１１内へ反射して行くが、両面
テープ７の界面で反射した光の内、光２、光４に示す様
にθ＜４２°の光は導光板外へ出射されてしまう。
【００１０】この両面テープ７にて乱反射により漏れた
光は、プリズムシート１１０内で、屈折、反射を行い、
ＬＣＤ面側に放出されたり、或いは、再度導光板１１１
に戻ったりし、特に両面テープ７に近いＬＣＤ側での光
漏、或いはギラツキ現象が発生する。
光は、プリズムシート１１０内で、屈折、反射を行い、
ＬＣＤ面側に放出されたり、或いは、再度導光板１１１
に戻ったりし、特に両面テープ７に近いＬＣＤ側での光
漏、或いはギラツキ現象が発生する。
【００１１】又、乱反射の原因である両面テープ１０７
を無くすと、各シートの固定が甘くなってしまう。
を無くすと、各シートの固定が甘くなってしまう。
【００１２】本発明は、この様な問題点を解決する為
に、表示範囲に隣接した位置に反射防止部材を設けるこ
とにより、ランプ近傍での光漏れ、或いはギラツキ現象
を防止する機能を提供することを目的とする。
に、表示範囲に隣接した位置に反射防止部材を設けるこ
とにより、ランプ近傍での光漏れ、或いはギラツキ現象
を防止する機能を提供することを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】請求項１記載のバックラ
イト装置は、表面に拡散シートを、背面に反射シートを
それぞれ有し、各シートの端部を両面テープで貼り付け
た導光板と、該導光板の一端に近接してもうけられた光
源と、該光源を包囲するように両端部を前記拡散シート
および反射シートに両面テープで固定したリフレクタ
と、前記拡散シート上に配置したプリズムシートとを備
えてなるバックライト装置において、前記リフレクタを
固定する両面テープと前記プリズムシート間にあって、
前記拡散シートを被う反射防止部材を備えたことを特徴
とするバックライト装置である。
イト装置は、表面に拡散シートを、背面に反射シートを
それぞれ有し、各シートの端部を両面テープで貼り付け
た導光板と、該導光板の一端に近接してもうけられた光
源と、該光源を包囲するように両端部を前記拡散シート
および反射シートに両面テープで固定したリフレクタ
と、前記拡散シート上に配置したプリズムシートとを備
えてなるバックライト装置において、前記リフレクタを
固定する両面テープと前記プリズムシート間にあって、
前記拡散シートを被う反射防止部材を備えたことを特徴
とするバックライト装置である。
【００１４】請求項２記載のバックライト装置は、請求
項１に記載のバックライト装置において、反射防止部材
を印刷により設けたことを特徴とするバックライト装置
である。
項１に記載のバックライト装置において、反射防止部材
を印刷により設けたことを特徴とするバックライト装置
である。
【００１５】請求項３記載のバックライト装置は、請求
項１のバックライト装置において、前記リフレクタの端
部を前記プリズムシートまで延長し、前記リフレクタの
前記導光板側の面に反射防止部材を設けたことを特徴と
するバックライト装置である。
項１のバックライト装置において、前記リフレクタの端
部を前記プリズムシートまで延長し、前記リフレクタの
前記導光板側の面に反射防止部材を設けたことを特徴と
するバックライト装置である。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
この発明を詳述する。
この発明を詳述する。
【００１７】尚、これによってこの発明は限定されるも
のではない。
のではない。
【００１８】図１は本発明のバックライトを内蔵した装
置の外観斜視図である。
置の外観斜視図である。
【００１９】図１において、本発明は本体キャビネット
部１と蓋部３とから構成される。
部１と蓋部３とから構成される。
【００２０】本体キャビネット部１は表示部と透明なタ
ブレットを一体とした入出力部２と図示していない赤外
線通信部、ペン保持部等を有し、内部には入出力部２、
赤外線通信部、インターフェース等を制御する制御回路
等の必要箇所に電源を供給する電源部等を内臓してい
る。
ブレットを一体とした入出力部２と図示していない赤外
線通信部、ペン保持部等を有し、内部には入出力部２、
赤外線通信部、インターフェース等を制御する制御回路
等の必要箇所に電源を供給する電源部等を内臓してい
る。
【００２１】特に、入出力部２については後に図２をも
とに詳細な説明を行なうこととする。
とに詳細な説明を行なうこととする。
【００２２】蓋部３は本体キャビネット部１の背面にヒ
ンジにて接続されており、入出力部２を覆うように回動
し、持ち運び時に入出力部２を保護する役目を果たして
いる。
ンジにて接続されており、入出力部２を覆うように回動
し、持ち運び時に入出力部２を保護する役目を果たして
いる。
【００２３】また、本体キャビネット部１の側部には本
体電源スイッチ４が設けられており、この本体電源スイ
ッチ４を操作して本体電源をＯＮ、ＯＦＦするものであ
る。
体電源スイッチ４が設けられており、この本体電源スイ
ッチ４を操作して本体電源をＯＮ、ＯＦＦするものであ
る。
【００２４】図２は入出力部２の分解斜視図である。
【００２５】入出力部２は薄型で文字を表示可能なマト
リックス方式からなる液晶表示部２−１と液晶表示部２
−１を覆う大きさを有する透明タブレット２−２とが一
体となったものである。
リックス方式からなる液晶表示部２−１と液晶表示部２
−１を覆う大きさを有する透明タブレット２−２とが一
体となったものである。
【００２６】なお、液晶表示部２−１には蛍光灯からな
る光源を用いたバックライトが設けられている。
る光源を用いたバックライトが設けられている。
【００２７】また、透明タブレット２−２は透明なシー
ト２枚の内側面に透明電極を設け、通常状態において各
々の電極が接触しないように小さな突起状のスペーサが
規則正しく印刷されており、指或いはペンにて指示する
ことにより透明電極が接触し、選択された位置を検出す
る。
ト２枚の内側面に透明電極を設け、通常状態において各
々の電極が接触しないように小さな突起状のスペーサが
規則正しく印刷されており、指或いはペンにて指示する
ことにより透明電極が接触し、選択された位置を検出す
る。
【００２８】また、液晶表示部２−１にて表示された表
示内容との位置情報の関係を取ることにより使用者が選
択した液晶表示部２−１の位置を検出する。
示内容との位置情報の関係を取ることにより使用者が選
択した液晶表示部２−１の位置を検出する。
【００２９】本発明を図３、図５の斜視図及び図６のバ
ックライト断面図をもとに以下に説明する。
ックライト断面図をもとに以下に説明する。
【００３０】図中１１は、導光板であり、均一な光をＬ
ＣＤ側に出射させる様に裏面に図示していない反射パタ
ーンが印刷或いは、成型により密着して設けられてお
り、更にその下側に反射シート８が端部を両面テープ７
によって固定されている。
ＣＤ側に出射させる様に裏面に図示していない反射パタ
ーンが印刷或いは、成型により密着して設けられてお
り、更にその下側に反射シート８が端部を両面テープ７
によって固定されている。
【００３１】導光板１１の表面には、端部を両面テープ
７にて固定された光を拡散させるための拡散シート９が
設けられており、更に上方向には、光の方向を整えるた
めのプリズムシート１０が複数枚設けられている。
７にて固定された光を拡散させるための拡散シート９が
設けられており、更に上方向には、光の方向を整えるた
めのプリズムシート１０が複数枚設けられている。
【００３２】導光板１１の端部には、蛍光灯等から構成
されるランプ５が設けられており、導光板１１とは異な
る方向に出射された光を導光板１１へと反射させ導くた
めのリフレクタ６がランプの周囲を囲む様に設けられて
おり、リフレクタ６は、その両端に設けられた両面テー
プ７により、反射シート８と、拡散シート９へと固定さ
れている。
されるランプ５が設けられており、導光板１１とは異な
る方向に出射された光を導光板１１へと反射させ導くた
めのリフレクタ６がランプの周囲を囲む様に設けられて
おり、リフレクタ６は、その両端に設けられた両面テー
プ７により、反射シート８と、拡散シート９へと固定さ
れている。
【００３３】この時、拡散シート９に固定されるリフレ
クタ６は、ＬＣＤの表示範囲を含む様に設けられている
プリズムシート１０と、間隔を開けて固定される。
クタ６は、ＬＣＤの表示範囲を含む様に設けられている
プリズムシート１０と、間隔を開けて固定される。
【００３４】本発明では、この間隔部分にランプ５の長
さだけの例えば、黒色テープ、或いは黒インクの印刷等
により反射防止材１２が設けられている。
さだけの例えば、黒色テープ、或いは黒インクの印刷等
により反射防止材１２が設けられている。
【００３５】あるいは、図４に示す様に、リフレクタ６
の裏面に印刷等により反射防止部を設けても良い（図７
のバックライト断面図参照）。
の裏面に印刷等により反射防止部を設けても良い（図７
のバックライト断面図参照）。
【００３６】ランプ５から出射された光の内、両面テー
プ７にて乱反射した光の内導光板１１の面に鋭角に反射
された光は、本来導光板１１を突抜けて外部に出射され
るが、上面側には、リフレクタ６、裏面側には、反射シ
ート８があり再度導光板１１内に戻される。
プ７にて乱反射した光の内導光板１１の面に鋭角に反射
された光は、本来導光板１１を突抜けて外部に出射され
るが、上面側には、リフレクタ６、裏面側には、反射シ
ート８があり再度導光板１１内に戻される。
【００３７】この光は鋭角であるために導光板１１の面
に鈍角に入光した光と比較すると図面横方向の同じ距離
内でも多く反射を繰返すことになり、反射防止材１２に
接触する確立が高く、より確実に鋭角に反射する光のみ
を吸収することが可能である。
に鈍角に入光した光と比較すると図面横方向の同じ距離
内でも多く反射を繰返すことになり、反射防止材１２に
接触する確立が高く、より確実に鋭角に反射する光のみ
を吸収することが可能である。
【００３８】反射防止材１２を両面テープ７が設けられ
た部分の全てに設けた場合、鈍角に反射する光をも吸収
してしまい、導光板１１内に十分な光を取込むことが出
来ないので、反射防止材１２は、ある程度表示領域に近
い部分に設けることが望ましい。
た部分の全てに設けた場合、鈍角に反射する光をも吸収
してしまい、導光板１１内に十分な光を取込むことが出
来ないので、反射防止材１２は、ある程度表示領域に近
い部分に設けることが望ましい。
【００３９】反射防止材１２は、導光板１１の厚さが２
ｍｍである場合、その約半分である１ｍｍ程度の幅を持
たすことにより目的を達成することが出来る。
ｍｍである場合、その約半分である１ｍｍ程度の幅を持
たすことにより目的を達成することが出来る。
【００４０】
【発明の効果】請求項１および２記載の発明によれば、
ギラツキの原因であるランプ近傍での両面テープが引き
起こす不必要な光の再反射を吸収することができ高品質
の表示画面を達成することが可能である。
ギラツキの原因であるランプ近傍での両面テープが引き
起こす不必要な光の再反射を吸収することができ高品質
の表示画面を達成することが可能である。
【００４１】請求項３記載の発明によれば、ランプ近傍
での光漏れ等を拡散シートの導光板に対する面側に反射
防止部材を設けることにより、幅の狭い反射防止材を容
易な位置合わせにて設けることが可能である。
での光漏れ等を拡散シートの導光板に対する面側に反射
防止部材を設けることにより、幅の狭い反射防止材を容
易な位置合わせにて設けることが可能である。
【図１】本発明の実施例におけるバックライト装置の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図２】図１の入力部の分解斜視図である。
【図３】本発明の実施例１におけるバックライト装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明の実施例３におけるバックライト装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図５】本発明の実施例２におけるバックライト装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図６】本発明の実施例１，２におけるバックライトの
断面図である。
断面図である。
【図７】本発明の実施例３におけるバックライトの断面
図である。
図である。
【図８】従来のバックライト構造を示す装置断面図であ
る。
る。
１ 本体キャビネット部
２ 入出力部
２−１ 液晶表示部
２−２ 透明タブレット
３ 蓋部
４ 本体電源スイッチ
５ ランプ
６ リフレクタ
７ 両面テープ
８ 反射シート
９ 拡散シート
１０ プリズムシート
１１ 導光板
１０５ ランプ
１０６ リフレクター
１０７ 両面テープ
１０８ 反射シート
１０９ 拡散シート
１１０ プリズムシート
１１１ 導光板
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−88172（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−136920（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−88961（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−82716（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−234676（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−240720（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−304822（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−319400（ＪＰ，Ａ)
実開 平６−10902（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G02F 1/13357
F21V 8/00 601
G02B 6/00 331
Claims (3)
- 【請求項１】 表面に拡散シートを、背面に反射シート
をそれぞれ有し、各シートの端部を両面テープで貼り付
けた導光板と、該導光板の一端に近接してもうけられた
光源と、該光源を包囲するように両端部を前記拡散シー
トおよび反射シートに両面テープで固定したリフレクタ
と、前記拡散シート上に配置したプリズムシートとを備
えてなるバックライト装置において、前記リフレクタを
固定する両面テープと前記プリズムシート間にあって、
前記拡散シートを被う反射防止部材を備えたバックライ
ト装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載のバックライト装置にお
いて、反射防止部材を印刷により設けたことを特徴とす
るバックライト装置。 - 【請求項３】 請求項１のバックライト装置において、
前記リフレクタの端部を前記プリズムシートまで延長
し、前記リフレクタの前記導光板側の面に反射防止部材
を設けたことを特徴とするバックライト装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225397A JP3415394B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | バックライト装置 |
| US09/110,858 US6053619A (en) | 1997-07-08 | 1998-07-07 | Backlight device |
| CNB981154840A CN1179221C (zh) | 1997-07-08 | 1998-07-08 | 一种背照光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225397A JP3415394B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | バックライト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124074A JPH1124074A (ja) | 1999-01-29 |
| JP3415394B2 true JP3415394B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=16115033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18225397A Expired - Lifetime JP3415394B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | バックライト装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6053619A (ja) |
| JP (1) | JP3415394B2 (ja) |
| CN (1) | CN1179221C (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10319400A (ja) | 1997-05-17 | 1998-12-04 | Enplas Corp | サイドライト型面光源装置 |
| KR100453177B1 (ko) * | 1998-09-19 | 2005-04-08 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 블랙막을갖는액정표시장치및그제조방법 |
| JP3669682B2 (ja) * | 1999-06-15 | 2005-07-13 | シャープ株式会社 | 反射型液晶表示装置および携帯電子機器 |
| JP2001215614A (ja) | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Nec Corp | 投射型液晶表示装置 |
| US6674250B2 (en) | 2000-04-15 | 2004-01-06 | Guang-Sup Cho | Backlight including external electrode fluorescent lamp and method for driving the same |
| JP2002139630A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Alps Electric Co Ltd | 導光板およびその製造方法、面発光装置並びに液晶表示装置 |
| US7001058B2 (en) * | 2001-05-16 | 2006-02-21 | Ben-Zion Inditsky | Ultra-thin backlight |
| KR100515676B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2005-09-23 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 백라이트 유닛 및 그 조립방법 |
| JP2004095390A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Fujitsu Display Technologies Corp | 照明装置及び表示装置 |
| CN100370326C (zh) * | 2003-08-03 | 2008-02-20 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 背光模组 |
| WO2005026612A1 (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-24 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | 面光源装置及びそれに用いる導光体及びその製造方法 |
| TW200641414A (en) * | 2005-05-27 | 2006-12-01 | Innolux Display Corp | Light guide plate and backlight module using the same |
| TWI282473B (en) * | 2005-11-23 | 2007-06-11 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | Backlight module and liquid crystal display |
| JP4807205B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2011-11-02 | オムロン株式会社 | 面光源装置 |
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