JP3414793B2 - 農用車輪 - Google Patents

農用車輪

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JP3414793B2 JP15941193A JP15941193A JP3414793B2 JP 3414793 B2 JP3414793 B2 JP 3414793B2 JP 15941193 A JP15941193 A JP 15941193A JP 15941193 A JP15941193 A JP 15941193A JP 3414793 B2 JP3414793 B2 JP 3414793B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、農用車輪、特に、中
耕、除草、溝堀、穴堀、培土、覆土、土入れ、ハウス内
床作り等を行なう管理機用車輪として最適な農用車輪に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】この種農用車輪としては、鉄製の円板の
外周側面に鉄製の牽引羽根を取付けたもの(実開昭61
−108603号公報、意匠登録第744965号およ
び同第744924号公報参照)、鉄製のリムの外周面
に鉄製の牽引ラグを取付けたもの(実開昭61−108
602号公報、実開昭62−66804号公報参照)、
通常の空気入ゴムタイヤの外周にゴム製の牽引ラグを一
体的に形成したもの等が使用されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術において、鉄製円板の外側面に鉄製牽引羽根を取付け
たものでは、通常の路上走行時には、摩擦係数の小さい
鉄製円板が接地するためスリップが大きく、僅かでも機
体が傾くと牽引羽根が接地して振動が激しくなり、ま
た、トラック荷台へのあゆみ板の上でスリップするた
め、機体の荷台への積み降ろしも困難である。さらに、
砂質等の軟質圃場ではスリップして作業困難であり、湿
地では羽根に土が付着するという問題がある。 【0004】また、鉄製リムの外周面に鉄製牽引ラグを
取付けたものでは、通常の路上走行時には、鉄製ラグが
接地するため振動が大きく、更に、トラック荷台へのあ
ゆみ板にラグが嵌まり込むことがあって、荷台への積み
降ろしが困難であり、砂質等の軟質圃場ではスリップし
て作業困難となり、湿地ではラグに土が付着するという
問題がある。さらに、空気入ゴムタイヤの外周にゴムの
牽引ラグを一体形成したものでは、通常の路上走行やあ
ゆみ板上の走行に問題はないが、土への喰い込み量が少
ないため、牽引力を要する作業には適さず、砂質等の軟
質圃場や粘土質等の硬質圃場でも牽引力が不十分で適用
範囲が狭く、湿地ではラグ間に土が付着するので、これ
を解消するためにラグ間隔を大きくすると、振動が激し
くなるなどの問題がある。 【0005】そこで、本願発明者は、上記諸問題を解決
するために、すでに、金属製の円環状リムをゴム等の弾
性材料で被覆した弾性輪体に、周方向に曲げ変形可能で
かつ復元可能な平板状羽根を、周方向に等間隔で一体的
に形成してなる農用車輪を提案している(特願平2−2
87569号)。既提案の該車輪は、上記問題点を解消
でき、牽引力は十分であるが、圃場における作業時に、
車輪が左右に横すべり(フラツキ)を生じ、直進性に問題
がある。本発明は、上述のような実状に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、車輪の牽引力および
直進性を確保しうる農用車輪を提供するにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、金属製円環状リムを弾性材料で被覆した弾性輪体
に、周方向に曲げ変形可能でかつ復元可能な平板状羽根
が、周方向に略等間隔で一体形成されている農用車輪で
あって、前記平板状羽根は、弾性輪体よりも径外方向に
突出されかつ車軸方向の一方に突出量Aが大で他方に突
出量Bが小さい大小羽根部からなり、該大小羽根部の突
出割合(B/A×100)が20〜50%とされ、さら
に、前記弾性輪体の接地側外周には、径外方向に若干先
細状の弾性突起体が、周方向で相対する平板状羽根を互
いに連結するように一体的に形成されており、前記弾性
突起体が大小羽根部の外径線と同じ高さで周方向に連続
して形成されていることを特徴としている。 【0007】 【作用】本発明によれば、一般路上走行の場合、平板状
羽根および弾性突起体を介して車輪が常に接地して、振
動を起こすことなく、またスリップが少なく、牽引力を
確実に伝え、トラックの荷台への歩み板上での走行も円
滑に行える。また、軟質圃場および硬質圃場での走行に
おいては、前記弾性突起体が平板状羽根と同時に土中に
喰い込むため、車輪が左右に滑らず直進性が良く、フラ
ツキがなくなる。そして、平板状羽根が弾性突起体と同
時又はこれに続いて土中に喰い込むため、大きな牽引力
を生じ、かつスリップすることはない。 【0008】そして、湿地走行の場合、平板状羽根は曲
げ変形とその後の弾性的な復元作用とを繰り返すので、
土が付着してもすぐに剥がされ、堆積せず、結果的に土
の付着が防止される。加えて、平板状羽根の大小羽根部
の突出割合(B/A×100)が20〜50%とされて
いるので、泥土の付着指数および牽引力指数のいずれに
おいても、総合性能が向上する。即ち、羽根の前記大羽
根部で牽引力を担いかつ泥土付着を防止しつつ、小羽根
部で牽引力を補助することによって、総合性能が高ま
る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図5は本発明の第1実施例を示し、農用車輪
1は、中央に管理機等の車軸への挿嵌孔2を有し、かつ
ピン、ボルト等の取付孔3を有する金属製ボス4に、3
本の金属製パイプからなるスポーク5を放射状に溶着
し、各スポーク5の先端に環状芯材となる中空金属製リ
ム6を溶着し、さらに、該リム6にゴム等の弾性材料を
被覆して弾性輪体7が形成されている。 【0010】前記弾性輪体7には、周方向に曲げ変形可
能でかつ変形後は弾性的に復元可能な平板状羽根8が、
周方向に略等間隔で一体的に形成されている。そして、
該平板状羽根8は、弾性輪体7よりも径外方向に突出さ
れ、かつ車軸方向の一方に突出量Aで突設されている大
羽根部9と、車軸方向の他方に突出量Bで突設されてい
る小羽根部10からなり、その突出割合(B/A×10
0)が20〜50%とされている。農用車輪1が図1に
矢印(イ)方向に前進回転するものとして、大羽根部9
の軸方向翼部は、その対地喰込側が車輪放射線O−O上
の平板部9Aでかつ該平板部9Aに連続する径内側部9
Bが前記車輪放射線O−Oに対して角度θで交差するよ
うに側面視略「く」の字形状とされ、他方、小羽根部1
0に側方翼部は、車軸放射線O−O上の平板部とされて
いる。 【0011】前記平板状羽根8は、断面略台形状を呈
し、その各接地側頂面が同一円周上に位置しており、前
進側(蹴面側)よりも後進側(反蹴面側)を肉厚が大きくな
るようにして、弾性輪体7の左右方向略中央に実質的に
台形ラグが形成され、直進性向上と振動抑制がなされ、
前進時の過度の弾性変形を抑え、大きな牽引力を確保す
るようにしてある。なお、第1実施例においては、農用
車輪1の回転方向を図1に矢印(イ)で示すように設定
していることから、平板部9Aについては、図4に示す
ように反蹴面側に段差部11を設けることによって、弾
性変形による曲がりを確保し、弾性的な復元作用による
付着泥土の剥離性を向上させている。 【0012】また、平板状羽根8は、大小羽根部9,1
0が周方向において左右交互に配置されており、大羽根
部9で十分な牽引力を確保し、かつ大羽根部9,9間に
おける泥土の詰るのを抑えて泥土剥離を良好にすると共
に、大羽根部9間に小羽根部10を配置することによっ
て、車輪1の振動を抑制し、牽引力を補助するようにし
てある。さらに、弾性輪体7の接地面側最外周には、径
外方向に、若干先細状とされた弾性突起体12が、周方
で相対する前記平板状羽根8の実質台形ラグ部分を互い
に連結するように一体的に形成されており、また、弾性
輪体7の反接地面側内周には、径内方向に先細状(先端
が円弧面とされた断面略三角形状)とされた内周突起1
3が、周方向で相対する前記平板状羽根8の大羽根部9
を互いに連結するように、一体的に形成されている。 【0013】前記弾性突起体13は、その外周頂面が平
板状羽根8の頂面の外周面と一致するように形成されて
おり、一般路面走行時には、該突起体13と羽根8が同
時に接地するので、振動が少なく走行安定性が良くな
る。また圃場では、平板状羽根8と突起体13が同時に
土中に喰い込むので、車輪1の左右への滑りがなく、直
進性が良くなり、車輪1はもとより機体のフラツキがな
くなるほか、弾性突起体12および平板状羽根8の強度
が確保される。なお、前記弾性突起体12の外周頂面に
は、圃装路面走行を円滑にするために、任意の形状、深
さ、数の凹部12Aを設けることができる。また、前記
内周突起体13は、これの断面形状を略三角形とするこ
とにより、土中から出たとき、該突起体13に付着した
土等を左右に振り分けて落下させ、持上げるのを阻止す
ることができる。 【0014】図6〜図8は、比較例の要部を示し、第1
実施例と異なるところは、弾性突起体12の外周面が、
平板状羽根8の最外周面よりも径外方向に突出している
点、および平板状羽根8の大羽根部9はその全体が放射
線O−O上の平板部9Aとされている点である。該比較
例では、車輪1の回転方向に差程の制約を伴わずに装着
できると共に、弾性突起体12先端部の喰い込みを大に
することができるほか、第1実施例と略同等の作用、効
果を期待することができる。なお、第1実施例のよう
に、平板状羽根8の大羽根部9を、平板部9Aと径内側
部9Bで構成することによって、圃場への喰込みは、前
記弾性突起体12と平板部9Aで確保し、過度の沈下は
径内側部9Bで抑え、これにより圃場の硬・軟の如何を
問わず十分な牽引力を確保しつつ土の過度な乱れを防止
して、スリップすることなく走行でき、しかも、平板状
羽根8が圃場より抜けたとき、これに付着した土の離れ
と落下を促進して、土付着成長を防止できる点で有利で
ある。 【0015】前記比較例の上記相違点以外は、第1実施
例と共通しているので、図1〜図5と同符号を付し、詳
細説明を省略する。上記第1実施例及び比較例におい
て、平板状羽根8の大・小羽根部9A,9Bの突出割合
(B/A×100)を20〜50%としたのは、牽引力
指数を十分に確保し、かつ泥土の付着指数を抑えるため
である。即ち、該突出割合を20%以下とすると、泥の
付着指数の点では有利であるが、牽引力指数の点で不利
となり、また、突出割合を50%以上にすると、牽引力
指数の点では差程の問題はないが、泥土付着指数の点で
不利になるからである。 【0016】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば次のような設計変更が可能である。 (a) 第1実施例において、平板状羽根8を平板部のみと
すること。(b) スポーク5に代えてデイスクを採用すること。(c) リム6はパイプ材ではなく中実材にすること。特
に、リムを平板鋼製のリングとし、該平板の薄肉部を接
地側とすることで、硬質圃場での喰い込みが良好とな
る。(d) 平板状羽根8は大小羽根部9,10を左右交互に配
することなく、一定方向で配置すること。但し、このと
きは、小羽根部10を機体側、即ち、内側として管理機
に装着する。(e) 平板状羽根8のピッチを大きくしたときは、該羽根
間に、台形ラグを設けて、直進性を確保し、振動を抑制
すること。 【0017】 【発明の効果】本発明は、上述のように、金属製円環状
リムを弾性材料で被覆した弾性輪体に、周方向に曲げ変
形可能でかつ復元可能な平板状羽根が、周方向に略等間
隔で一体形成されている農用車輪であって、前記平板状
羽根は、弾性輪体よりも径外方向に突出されかつ車軸方
向の一方に突出量Aが大で他方に突出量Bが小さい大小
羽根部からなり、該大小羽根部の突出割合(B/A×1
00)が20〜50%とされ、さらに、前記弾性輪体の
接地側外周には、径外方向に若干先細状の弾性突起体
が、周方向で相対する平板状羽根を互いに連結するよう
に一体的に形成されており、前記弾性突起体が大小羽根
部の外径線と同じ高さで周方向に連続して形成されてい
ことを特徴とするものであるから、振動が少なく、か
つ土中への喰い込みが十分で左右に滑ることがないため
直進性が良好であり、しかも牽引力を十分に確保できる
と共に、土付着成長を防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例を示す一部切欠き全体側面
図である。 【図2】図1のU−U線に沿う断面拡大図である。 【図3】図1のV−V線に沿う断面拡大図である。 【図4】同要部平面図である。 【図5】図4のW−W線に沿う断面図である。 【図6】比較例の要部を示す側面図である。 【図7】同比較例の平面図である。 【図8】図7のX−X線に沿う断面図である。 【符号の説明】 1 農用車輪 6 リム 7 弾性輪体 8 平板状羽根 9 大羽根部 10 小羽根部 12 弾性突起体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 15/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 金属製円環状リムを弾性材料で被覆した
    弾性輪体に、周方向に曲げ変形可能でかつ復元可能な平
    板状羽根が、周方向に略等間隔で一体形成されている農
    用車輪であって、前記平板状羽根は、弾性輪体よりも径
    外方向に突出されかつ車軸方向の一方に突出量(A)が
    大で他方に突出量(B)が小さい大小羽根部からなり、
    該大小羽根部の突出割合(B/A×100)が20〜5
    0%とされ、さらに、前記弾性輪体の接地側外周には、
    径外方向に若干先細状の弾性突起体が、周方向で相対す
    る平板状羽根を互いに連結するように一体的に形成され
    ており、前記弾性突起体が大小羽根部の外径線と同じ高
    さで周方向に連続して形成されていることを特徴とする
    農用車輪。
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