JP3414525B2 - 電線の接続構造および接続方法 - Google Patents

電線の接続構造および接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被覆した電線を接続端
子やバスバーに通電可能に接続する際に適用して好適な
電線の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車を例に述べると、各種制御用にセ
ンサーや電子機器が搭載され、センサーと電子機器、お
よび電子機器間がワイヤーハーネスで相互接続、あるい
は分岐接続されるようになっている。したがって、電子
機器と電線との接続に接続端子等が多用されている。接
続端子には圧着端子や圧接端子等の各種態様があるが、
以下図8〜図10を参照して特開平2−103876号
公報に開示された従来の接続端子の一例を説明する。
【0003】上記公報に開示の圧着端子1は、黄銅等の
薄板が折り曲げ及び打ち抜き加工されて設けられ、一方
の端部に電気接続部2を有し、他方の端部に電線圧着部
3を有して構成されている。さらに電線圧着部3は、導
体圧着部4と絶縁被覆用の被覆圧着部5とから構成され
ている。導体圧着部4は一対の加締め部4aと底板部4
bとで横断U字型に形成され、一対の加締め部4aには
筋目状に溶着用露出部6が透設されている。導体圧着部
4は電線8の導体9を通電可能に圧着し、被覆圧着部5
は電線8の被覆10外面を圧着して、該電線8を一体に
担持する。
【0004】上記構成の圧着端子1は、下記の圧着方法
により電線8が接続される。すなわち電線8は端部にお
いて被覆10が剥離された後、導体9を剥き出した状態
で電線圧着部3内に位置決めされる。次いで、矢印で示
す上下方向から圧着治具11、12により加圧され、加
締め部4aおよび被覆圧着部5は加締められる。さら
に、圧着端子1は、図9に示すように一対の加締め部4
a、4b間に開口された溶着用露出部6より、例えばレ
ーザ発生装置13から発生するレーザ光が照射される。
この結果、導体9と端子1はレーザ照射箇所が部分的に
溶融し、よって電線8は被圧着作用とともに端子1と機
械的および電気的に強化された状態下で接続することが
できた。
【0005】また、接続端子としては、図11に示すよ
うな例えば2組の圧接刃18、19に形成されたU字状
スロットAに対し、不図示の電線を被覆のまま上方より
圧入することで、電線の被覆を切り裂いて導体と前記圧
接刃18、19とを通電可能に接続する、所謂圧接端子
17がある。特にこのような圧接端子17では、電線被
覆の剥離作業や加締め作業が不用にできて作業工程を低
減できる反面、電線の抜け出しに対する保持力が弱いた
め、種々の手段が講じられており、その一手段として、
スロットAによって割かれた導体部と該スロットA面と
を溶接したものがある。しかし、上記各電線の接続構造
を、本発明者が詳細に検討したところ、以下のような問
題点があることを見いだした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前者の圧着
端子構造にあっては、既述のとおり被覆除去作業を必要
として自動化あるいは多様化への対応が複雑化されると
ともに、特にレーザ照射した際、図10の破線で示すよ
うに、導体を構成する複数本の撚線間で乱反射が発生し
て照射部位が溶けて消失してしまい、電線接続が不安定
なものとなってしまった。また、後者のものでは、導体
と圧接端子との接続は、圧接刃の薄い端面によって行わ
れるのみであるので、当然のことながら接触抵抗が高抵
抗になるため、好ましくない。さらに、導体とスロット
面との間を溶接しようとする場合、露出されている導体
およびスロット面が僅かなので、作業は不安定になるば
かりか、被接続箇所の被覆まで溶融してしまうことがあ
る。
【0007】本発明の目的は、被覆電線と端子等との接
続を簡単、且つ確実にして高信頼性を有するとともに、
高生産性によりコスト削減を図ることができる電線の接
続構造および接続方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電線の接続構造は、略U字状のスロット
を設けた垂直部および該垂直部に連設しかつ該スロット
に圧入した被覆電線の被覆を互いに離間方向へ押し広げ
て導体を露呈させる一対の相方向に開いた斜面部を有す
る圧接刃と、前記斜面部の間に位置しかつ前記スロット
の終端より上方へ突出して前記被覆電線の露呈された導
体が当接する接触突起とを備え、前記スロット内に押入
された被覆電線の被覆が剥離された導体部が前記圧接刃
及び前記接触突起と接触されることを特徴とするもので
ある。また、前記接触突起が切れ目または透孔を備え、
該切れ目または透孔を介して被覆電線の導体と前記接触
突起および圧接刃とを半田付けすることを特徴とするも
のであってもよい。さらに、上記目的を達成するための
本発明に係る電線の接続方法は、略U字状のスロットを
設けた垂直部および該垂直部に連設しかつ該スロットに
圧入した被覆電線の被覆を互いに離間方向へ押し広げて
導体を露呈させる一対の相方向に開いた斜面部を有する
圧接刃と、前記斜面部の間に位置しかつ前記スロットの
終端より上方向へ突出して前記被覆電線の露呈された導
体が当接する接触突起とを備え、前記被覆電線を前記ス
ロットに圧入し露呈した前記導体を前記接触突起に接触
させるとともに、該接触突起の裏面側よりレーザ照射に
よる溶接を行うことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】圧接端子の導入により電線を圧接刃に押し込む
と、該圧接刃のスロットで被覆が割かれて導体と端子と
の電気接続が図れる。さらに複数本の芯線からなる導体
を、前記スロットの基部に相当した位置に設けた接触突
起に当接させることで該導体は捌かれるように振り分け
られ、接触突起の傾斜した外表面と接触される。このよ
うな状態下で、さらに接触突起の内方となる裏面側より
レーザ照射して非接触溶接を行うと、導体は接触突起お
よび端子と溶着して低抵抗下での電気接続が実現され
る。また、接触突起に切れ目または透孔を形成し、この
切れ目または透孔を介して半田を導入し、導体と接触突
起とを半田付けしても同様効果の電気接続を実現でき
る。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して本発明を適用し
た電線の接続構造の第1実施例を説明する。なお、実施
例の説明にあたって、図1および図2を参照して接続構
造の構成について説明し、図3〜図5を参照して電線の
接続方法を説明する。また図5〜図7を参照して誤挿入
防止作用について説明する。なお、本実施例が適用され
る端子構造、すなわち従来例での圧着端子における電気
接続部の構成は特に限定されるものではなく、この電気
接続部の構成をそのまま援用してもよいし、当業者間で
いう雄端子や雌端子を適用してもよい。また、コネクタ
に挿入して例えば分岐回路等を構成する際に適用のバス
バー等にも援用できるものである。従って、以下に示す
実施例においては、電気接続部の図示及び説明を省略す
る。
【0011】接続構造21の構成を要約すると、図1に
示すように2枚の金属板を密着させて形成した逆Y字形
状の圧接刃22と、前記圧接刃22の基部に形成された
接触突起23とにより構成されている。なお、組立てた
状態の圧接刃22の形状は、あたかも2枚の金属板を密
着させて形成したように見えるが、実際には図2に示す
ように1枚の金属板Aを型抜きした後に折り曲げ加工し
て形成したものであるから、通電を基準にみれば1つの
導電体である。
【0012】以下、説明の便宜のため図2を参照して展
開時の形態について説明すると、1枚の金属板Aは、例
えば黄銅板を型抜きしたものであって、帯状の基部25
の両側に折曲加工により圧接刃22となる一組の型26
が該基部25を中心として点対称形に形成されている。
各型26は基部25との間に形成された曲げ代26aを
介して連設され、各型26には、被覆対象となる被覆電
線8の電線径と略一致した圧接幅を有するスロット26
cが設けられている。また、スロット26導入部には、
電線8の嵌入を容易にするため外方へ開いたガイド部2
6bが形成されている。さらに、基部25上で各型26
を折り曲げて圧接刃22を形成した際、圧接刃22の下
部に相当する基部位置に、プレス加工により圧接刃22
側に突出される円錐状の接触突起23が形成される。な
お、従来構造で説明した電気接続部は、例えば基部25
の左方に、また電線を担持する電線圧着部は、例えば右
方に形成される。
【0013】圧接刃22は前記型26を折り曲げて形成
されるのであるが、図1に戻って、該型26を折曲加工
してなる圧接刃22について更に説明すると、圧接刃2
2は、前記スロット26cを有して垂設される垂直部2
2aと、該垂直部22aに連設するとともに、前記スロ
ット26cに圧入された被覆電線8の被覆10を互いに
離間方向へ押し広げるように作用する、一対の相方向に
開いた斜面部22bとを有する。また、前記一対の斜面
部22b間の中央位置には、上方から下方に延設された
前記スロット26cの終端より上方向へ突出し、該スロ
ット26c内へ圧入された電線8の導体9が衝接される
接触突起23を配設している。
【0014】次に、電線8の接続方法について説明す
る。電線8を接続する場合は、図1に示すように圧接治
具31の下方の所定位置に圧接刃22を位置決めし、圧
接治具31の下側に電線8を位置決めする。圧接治具3
1は、圧接刃22の両側から電線8を押圧して圧接刃2
2のスロット26c内に挿入するように構成されてい
る。この時点の態様を更に詳細に説明すると、図3およ
び図4に示すように電線8がスロット26c内に挿入さ
れるように位置決めされ、この状態で圧接治具31を下
降すると図5及び図6に示すように、電線8は圧接刃2
2のスロット26c内に圧入される。圧接刃22のスロ
ット26cの幅は、電線8の被覆10を切り裂くように
設定されているので、電線8の両側面においてスロット
26cが導体9と密に接触し、電線8と圧接刃22とが
通電可能に接続される。
【0015】本実施例における圧接刃22は、前記接続
に加えて下記のような注目すべき作用を有する。すなわ
ち、圧接刃22には垂直部22aに続いて斜面部22b
が形成されている。従って、電線8を圧接刃22内に押
し込むと、先ず垂直部22aが被覆10に切り込んで導
体9に接触し、更に押し込むことにより斜面部22bの
広がりにより被覆10の切り口が互いに離間する方向に
広く切り裂かれ、接触突起23に対応する位置で導体9
が露呈される。さらに電線8は、図5および図6に示す
ように、スロット26cの終端である円弧状の端面まで
押し込まれると、接触突起23の頂部は、図3を参照し
て説明したように円弧状の端面より上方向に突出するよ
うに形成されているのであるから、斜面部22bにより
露呈された導体9は接触突起23との衝接により捌かれ
るようにして該突起23の左右側に振り分けられ、前記
接触突起23と密に接触する。
【0016】ここで従来の圧接刃と比較すると、従来の
圧接刃の構造では電線の両側が圧接刃に接触しているだ
けであった。しかし、本実施例の構造にあっては導体9
と圧接刃22とが、垂直部22a、斜面部22b、更に
接触突起23において接触することになり、接触抵抗を
大幅に低減することができる。そのうえ、本実施例にお
いては、図6に示すように接触突起23の外側となる裏
面側から矢印Xで示すようにレーザを照射し、接触突起
23とこれに接触している導体9とを溶着する。従っ
て、導体9と圧接刃22とは一体に接続されることにな
り、接触抵抗が更に低減されるうえに、不所望な引き等
による接触不良を完全に防止することができる。
【0017】以上の説明から明らかなように、本実施例
による電線の接続構造では、電線8の被覆10を予め剥
がす必要はなく、従来圧接端子と同様な簡便作業で、し
かも従来の圧着端子以上に接触抵抗を低減することがで
きる。
【0018】次に、図7を参照して本発明の第2実施例
を説明する。なお、本実施例と第1実施例との相違点
は、接触突起23の頂部に孔または切れ目を形成して導
体9と半田付けを行い得るように構成したことにある。
従って、前記第1実施例と同様の作用を行う部材には同
一の符号を付して説明を省略する。即ち、接触突起23
の頂部に相当する位置に、図7に示すように切れ目23
aが形成されている。従って、第1実施例で説明したよ
うに、圧接刃22内に深く電線8を押し込んだ状態で
は、導体9が接触突起23に接触し、さらに導体9の一
部が切れ目23aより露呈するようになる。
【0019】本実施例では、この切れ目23aから矢印
で示すように溶融した半田(図示省略)を流し込み、接
触突起23と導体9とを半田付けする。言うまでもな
く、接触突起23、圧接刃22、引いては端子全体は一
体であるから、接触突起23を導体9に半田付けするこ
とにより、端子と導体9とが半田付けされる。従って、
本実施例においても、前記第1実施例同様に被覆10が
排除されて露呈された導体9に対して圧接刃22を簡単
且つ確実に接続でき、しかも低抵抗で接続することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る電
線の接続構造によれば、逆Y字型に形成された圧接刃に
電線を押し込むことにより、被覆に切り込んで圧接刃と
導体とを通電可能に接触させ、且つ接触突起により露呈
された導体と該突起を密着させて、更に接触突起と導体
とを例えばレーザにより溶融して接続するものである。
あるいは、前記接触突起に切れ目または孔を形成し、こ
の切れ目等を介して導体と接触突起とを半田付けするも
のである。これにより、電線の被覆を剥がしたり、圧接
部を加締る等の面倒な作業が省略できて自動化に適する
とともに、電線と圧接刃を設けた接続端子とを確実、且
つ低接触抵抗で接続させることができ、係る接続端子を
使用する機器の信頼性を大幅に向上させることができ
る。また、電線の接続作業の効率向上が可能になり、生
産コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である接続構造の構成を示
す斜視図である。
【図2】圧接刃の構成を示す展開図である。
【図3】電線圧接前の様子を示す端子要部の正面図であ
る。
【図4】図3の側面図である。
【図5】電線圧接時の様子を示す端子要部の正面図であ
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示す接続構造を示す要
部の側面図である。
【図8】従来の電線接続構造を示す斜視図である。
【図9】レーザによる溶着を示す斜視図である。
【図10】溶着状況を示す断面図である。
【図11】従来の端末処理の他の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
8 電線 9 導体 10 被覆 21 電線の接続構造 22 圧接刃 22a 垂直部 22b 斜面部 23 接触突起 25 基部 26 型 26a 曲げ代 26b ガイド部 26c スロット 31 圧接治具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 4/02 H01R 43/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略U字状のスロットを設けた垂直部およ
    び該垂直部に連設しかつ該スロットに圧入した被覆電線
    の被覆を互いに離間方向へ押し広げて導体を露呈させる
    一対の相方向に開いた斜面部を有する圧接刃と、前記斜
    面部の間に位置しかつ前記スロットの終端より上方へ突
    出して前記被覆電線の露呈された導体が当接する接触突
    起とを備え、前記スロット内に押入された被覆電線の被
    覆が剥離された導体部が前記圧接刃及び前記接触突起と
    接触されることを特徴とする電線の接続構造。
  2. 【請求項2】 前記接触突起の頂部に切れ目または透孔
    を備え、該切れ目または透孔を介して溶融した半田を流
    し込んで被覆電線の導体と前記接触突起および圧接刃と
    を半田付けすることを特徴とする請求項1記載の電線の
    接続構造。
  3. 【請求項3】 略U字状のスロットを設けた垂直部およ
    び該垂直部に連設しかつ該スロットに圧入した被覆電線
    の被覆を互いに離間方向へ押し広げて導体を露呈させる
    一対の相方向に開いた斜面部を有する圧接刃と、前記斜
    面部の間に位置しかつ前記スロットの終端より上方へ突
    出して前記被覆電線の露呈された導体が当接する接触突
    起とを備えた電線の接続構造に被覆電線を接続する電線
    の接続方法であって、 前記被覆電線を前記スロットに圧入することによって、
    被覆を剥離して露呈した導体をを前記圧接刃及び前記接
    触突起に接触させる工程と、 該接触突起の裏面側よりレーザ照射による溶接を行う工
    程と、 を含むことを 特徴とする電線の接続方法。
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