JP3413718B2 - シリコーンゴム組成物の製造方法 - Google Patents
シリコーンゴム組成物の製造方法Info
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Description
ーンゴム組成物の製造方法に関するものであり、特に、
硬化前の保存性が改良され、かつ、加熱硬化時の金型離
型性に優れたシリコーンゴム組成物の製造方法に関する
ものである。
ーンゴムは、耐候性、耐久性、耐熱性、生理活性、着色
性などに優れているため、建築材料、電気電子材料、事
務機部品、自動車部品、医療器具等幅広い分野で使用さ
れている。
成型物は、加圧成型や押し出し成型、インジェクション
成型等の各種成型方法によって成型されるが、金型で成
型する場合、一般に成型後の金型離型性は困難である。
十分な金型離型性を有さない場合、金型からの離型時に
成型品の破損が生じることがあり、生産効率が低下す
る。このため、金型表面をクロムメッキ或いはテフロン
樹脂コーティングしたり、成型前に金型に界面活性剤を
塗布するといった方法がとられている。
性が達成されず、また、成型毎に界面活性剤を塗布する
ことは、生産性、経済性において不利である。このよう
な点から、近年では、金型離型性を向上させるために、
シリコーンゴム組成物自体に脂肪酸やその金属塩を配合
する方法も採用されるようになった。例えばステアリン
酸亜鉛を少量配合した場合、優れた金型離型性を有する
シリコーンゴム組成物が得られ、成型時の作業性が良好
となる。
後、間断なく硬化することが好ましいが、長期間の保存
を余儀なくされることがある。このとき、クリープハー
ドニング現象が発生し、使用前に再度素練りによる剪断
力を与え、初期の状態に近づけなければならないという
問題がある。上述のステアリン酸亜鉛は、金型離型性を
向上させるもののシリコーンゴムのクリープハードニン
グを促進させてしまうという欠点がある。
リコーンゴム組成物を提供する方法としては、特公昭5
5−45099号公報においてオルガノハイドロジェン
ポリシロキサンと脂肪酸金属塩との配合が例示されてい
るが、クリープハードニングの改良には十分ではない。
上させる添加物として知られているが、脂肪酸金属塩を
配合したものに比べれば、その効力はやや劣る。
れたものであり、硬化前の保存性が改良され、かつ、加
熱硬化時の金型離型性に優れたシリコーンゴム組成物の
製造方法を提供するものである。
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った
結果、有機過酸化物架橋型のシリコーンゴム組成物中に
オルガノハイドロジェンポリシロキサンと、特定のエス
テル系滑剤を配合することにより、硬化前の保存性が改
良され、かつ、加熱硬化時の金型離型性に優れたシリコ
ーンゴム組成物が得られることを見出し、本発明をなす
に至った。
上記(A)〜(D)成分を混合し、熱処理した後、上記
(E)成分を混合することを特徴とするシリコーンゴム
組成物の製造方法を提供する。
置換の一価炭化水素基、aは1000以上の整数であ
る。)
本発明の過酸化物架橋型シリコーンゴム組成物に用いる
(A)成分は、下記一般式(1)で示されるオルガノポ
リシロキサンである。
し、R2は置換又は非置換の一価炭化水素基を表す。そ
の炭素数は好ましくは1〜10、より好ましくは1〜6
である。この場合、全R1,R2中にアルケニル基が0.
001〜0.5モル%の割合で含まれていることが好ま
しく、より好ましくは0.02〜0.3モル%である。
かかるアルケニル基としては、例えばビニル基、アリル
基、ブテニル基などが挙げられ、好ましくはビニル基で
ある。このアルケニル基の割合が少なすぎる場合には、
得られる組成物の硬度が低下し、また多すぎる場合には
得られる組成物の引張強度、引裂強度、伸びなどの物理
的特性が低下する場合がある。
例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシ
ル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等のアリー
ル基、ベンジル基、β−フェニルエチル基等のアラルキ
ル基などの炭化水素基、並びにこれらの炭化水素基中の
水素原子の一部又は全部がハロゲン原子、シアノ基等で
置換された3,3,3−トリフルオロプロピル基、シア
ノエチル基等の置換炭化水素基などが挙げられ、これら
の中ではメチル基、フェニル基、3,3,3−トリフル
オロプロピル基が好ましく、特にメチル基が好ましい。
れる組成物の硬化物が十分な機械的強度を得るために1
000以上であることが必要であり、好ましくは100
0〜30000、より好ましくは3000〜10000
である。
異なる2種類以上を併用してもよい。
m2/g以上の補強性シリカ充填剤としては、例えばヒ
ュームドシリカ、焼成シリカ、沈降性シリカ等が挙げら
れ、これらは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて
使用してもよい。また、それらの補強性シリカ充填剤
は、その表面を例えば鎖状オルガノポリシロキサン、環
状オルガノポリシロキサン、ヘキサメチルジシラザン、
反応性シランによって処理されたものでもよいが、表面
処理により補強性シリカ充填剤が高価なものとなるか
ら、特別の特性付与以外の目的では使用しない方が望ま
しい。この場合、特にシリコーンゴム組成物の透明性、
補強性においては比表面積が100〜400m2/gで
あるヒュームドシリカ、沈降性シリカが望ましい。ま
た、シリコーンゴム組成物のコスト、弾性などの物性で
は比表面積が50〜800m2/gの補強性沈降性シリ
カが特に望ましい。
成分のオルガノポリシロキサン100重量部に対して、
5〜200重量部、好ましくは5〜100重量部の割合
であり、より好ましくは10〜50重量部である。配合
量が5重量部未満であったり、200重量部を超える場
合には、得られるシリコーンゴム組成物の加工性が低下
し、またそのシリコーンゴム組成物を硬化して得られる
硬化物が十分な引張強度、引裂強度などの機械的強度を
有さなくなる。
酸、カプロン酸、コナント酸、カプリル酸、ペラルゴン
酸等のC4〜C9の低級飽和酸、カプリン酸、ウンデカン
酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸等のC10〜C20の高級飽和脂肪酸、ミリストレイ
ン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等のC12〜
C20の高級不飽和脂肪酸などの脂肪酸の低級アルコール
エステル、ソルビタンエステル、グリセリンエステル等
の多価アルコールエステルが例示される。
プリリルアルコール、カプリルアルコール、ラウリルア
ルコール、ミリスチルアルコール、ステアリルアルコー
ル等のC8〜C20の飽和アルコール、オレイルアルコー
ル、リノレイルアルコール、リノレンアルコール等の不
飽和アルコールなどの脂肪族アルコールのグルタル酸エ
ステルやスベリン酸エステルのような二塩基酸エステ
ル、クエン酸エステルなどの三塩基酸エステルが例示さ
れる。中でも脂肪族アルコールのエステルが好ましく、
特に脂肪族アルコールのクエン酸エステルが好ましい。
ガノポリシロキサン100重量部に対して0.01〜5
重量部、好ましくは0.05〜3重量部の割合である。
配合量が0.01重量部未満ではシリコーンゴム組成物
の金型離型性が低下し、5重量部を超えるとシリコーン
ゴム組成物が着色するという問題が起こる。
シロキサンは、下記一般式(2) R3 bHcSiO(4-b-c)/2 (2) (式中、R3は置換又は非置換の一価炭化水素基、b、
cはb=1〜2、c=0.1〜1.4、b+c=1.8
〜3.0を満足する正数である。)で示されるものであ
り、前記(C)成分との相乗効果により、シリコーンゴ
ム組成物の金型離型性を大幅に向上させる成分である。
様の好ましくは炭素数1〜10、より好ましくは1〜6
の置換又は非置換の一価炭化水素基であり、具体的には
メチル基、エチル基などのアルキル基、ビニル基、アリ
ル基等のアルケニル基、フェニル基等のアリール基及び
それらの置換炭化水素基などが例示される。
0.1〜1.4、好ましくは0.3〜1であり、またb
+cは1.8〜3.0であり、構造的に一部分岐或いは
3次元構造をとっていてもかまわない。このオルガノハ
イドロジェンポリシロキサンは、1分子中に珪素原子に
直結した水素原子を少なくとも2個以上有している必要
がある。
ンポリシロキサンの平均重合度は2〜1000、特に2
〜100であることが好ましい。
ポリシロキサンの添加量は、(A)成分のオルガノポリ
シロキサン100重量部に対し0.1〜10重量部、特
に0.5〜5重量部である。0.1重量部未満では目的
とする特性が得られず、10重量部を超えると加工性の
低下や加硫したゴムの金型への接着性が発現したりする
傾向にある。
化物硬化型シリコーンゴム組成物に通常使用されるもの
であればよく、例えばベンゾイルパーオキサイド、モノ
クロルベンゾイルパーオキサイド、ジターシャリーブチ
ルパーオキサイド、2,5−ジメチル−ジターシャリー
ブチルパーオキサイド、o−メチルベンゾイルパーオキ
サイド、p−メチルベンゾイルパーオキサイド、2,4
−ジクロロベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオ
キサイド、ターシャリーブチルパーベンゾエート、ター
シャリーブチルパーオキシイソプロピルカーボネート、
ジミリスチルパーオキシカーボネート、ジシクロドデシ
ルパーオキシジカーボネート、2,5−ビス−(ターシ
ャリーブチルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサ
ン、2,5−ビス−(ターシャリーブチルパーオキシ)
−2,5−ジメチルヘキシン、1,6−ビス−(ターシ
ャリーブチルパーオキシカルボキシ)ヘキサン等のビス
カーボネート系過酸化物等が挙げられ、これらの1種を
単独で又は2種以上を組み合わせて使用してもよい。
のオルガノポリシロキサン100重量部に対し0.01
〜5重量部である。より好ましくは0.05〜3重量部
である。
は、(A)〜(D)成分をロールやニーダーミキサー等
で混合し、熱処理した後、(E)成分を混合するもので
あるが、必要に応じて水酸基やアルコキシ基のような官
能基を有するオルガノシランや低粘度のオルガノポリシ
ロキサン類に代表される加工助剤を混合したり、増量剤
としての粉砕石英や珪藻土、炭酸カルシウム、酸化鉄、
酸化亜鉛、酸化チタン、カーボンブラック、酸化バリウ
ム、酸化マグネシウム、水酸化セリウム、炭酸マグネシ
ウム、炭酸亜鉛、アスベスト、ガラスウール、微粉マイ
カ、溶融シリカ粉末等の充填剤などを添加してもよい。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
末端が封鎖され、0.15モル%のメチルビニルシロキ
シ単位と99.85モル%のジメチルシロキシ単位から
なる平均重合度約8000のポリオルガノシロキサン生
ゴム100重量部に対して比表面積が200m2/gの
湿式シリカ(日本シリカ(株)製、ニプシルLP)40
重量部と、これらの分散助剤として両末端がシラノール
基である平均鎖長3〜4の線状ジメチルシロキサン4重
量部、トリメチルシロキシ基で末端が封鎖され、平均重
合度約40の直鎖状メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン1重量部及び炭素数13の脂肪族アルコールのクエン
酸エステル系の滑剤(花王(株)製、カオーワックス2
20)0.2重量部をニーダーミキサーに投入し、均一
に混合後、180℃、1時間の熱処理を行い、シリコー
ンゴムベースコンパウンドを得た。
め、コンパウンド200gを100℃で16時間放置し
た後、間隔が2mmの2本ロールに巻き付かせ、素練り
によりコンパウンドが円滑化するまでの作業時間を評価
した。
し、クリープハードニングが抑制され、保存性に優れた
コンパウンドであることが確認された。
対して有機過酸化物の2,5−ジメチル−2,5−ジ
(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキサン0.5重量
部をロールで均一に混合させ、165℃、10分間のプ
レス加硫を行い、次いで200℃、4時間の後加硫を施
し、厚さ2mmのシリコーンゴムシートを得た。このも
のについてJIS−K6301に従って物理試験を行っ
た。
に上記有機過酸化物を混合した後、図1に示すような、
下端面に円錐台状凸部1aを有する上部ダイ1と、上端
面に上記凸部1aが挿入され、シリコーンゴム組成物が
充填される凹部2aを有する下部ダイ2とを備えた金型
に充填し、165℃、10分間の条件下で加圧成型し、
脱型時の応力を測定することにより評価した。数値が小
さいほど離型性が良好であることを示す。測定結果を物
理試験結果と共に表1に示す。
組成にて実施例1と同様の方法でシリコーンゴムシート
を調製し、同様の試験を行った。測定結果を表1に併記
する。
円滑化時間 ○:0〜30秒未満 △:30秒以上〜60秒未満 ×:60秒以上
ガノシロキサン生ゴム100重量部に対して比表面積が
200m2/gの湿式シリカ(日本シリカ(株)製、ニ
プシルLP)40重量部と、トリメチルシロキシ基で末
端が封鎖され、50モル%のジメチルシロキシ単位と5
0モル%のメチルハイドロジェンシロキシ単位からなる
平均重合度約25のメチルハイドロジェンポリシロキサ
ン3重量部及び実施例1で使用したエステル系滑剤0.
3重量部をニーダーミキサーに投入し、実施例1と同様
の方法で、シリコーンゴムベースコンパウンドを調製し
た。
テアリン酸カルシウム0.2重量部を使用した以外は実
施例2と同様の方法でシリコーンゴムベースコンパウン
ドを調製した。
ンゴムベースコンパウンドについて実施例1と同様の方
法で試験した結果を表2に示す。
ガノシロキサン生ゴム100重量部に対して比表面積が
200m2/gのヒュームドシリカ(日本アエロジル
(株)製)40重量部と、これらの分散助剤として両末
端がシラノール基である平均鎖長3〜4の線状ジメチル
シロキサン5重量部、実施例1と同じメチルハイドロジ
ェンポリシロキサン2重量部及びエステル系滑剤0.3
重量部をニーダーミキサーに投入し、均一に混合後、1
80℃、1時間の熱処理を行い、シリコーンゴムベース
コンパウンドを得た。
以外は実施例3と同様の方法でシリコーンゴムベースコ
ンパウンドを調製した。
ンゴムベースコンパウンドについて実施例1と同様の方
法で試験した結果を表3に示す。
ベースコンパウンド100重量部に対して有機過酸化物
の2,4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド0.7重
量部をロールで均一に混合し、120℃、10分間のプ
レス加硫を行い、次いで200℃、4時間の後加硫を施
すことにより得た。
前の保存性が高く、また、加熱硬化時の離型性に優れた
ものである。
物の金型離型性の試験に用いた金型の概略断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)下記一般式(1)で示されるアル
ケニル基含有オルガノポリシロキサン 【化1】 (式中、R1はメチル基又はビニル基、R2は置換又は非置換の一価炭化水素基で あり、全R1、R2中にアルケニル基を0.001〜0.5モル%の割合で含有す る。aは1000以上の整数である。) 100重量部、 (B)比表面積(BET法)が50m2/g以上の補強性シリカ充填剤 5〜200重量部、 (C)脂肪酸エステル及び/又は脂肪族アルコールのエステル 0.01〜5重量部、 (D)下記一般式(2)で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン R3 bHcSiO(4-b-c)/2 (2) (式中、R3は置換又は非置換の一価炭化水素基、b、cはb=1〜2、c=0 .1〜1.4、b+c=1.8〜3.0を満足する正数である。) 0.1〜10重量部、 (E)有機過酸化物 0.01〜5重量部 を含有するシリコーンゴム組成物の製造方法であって、
前記(A)〜(D)成分を混合し、熱処理した後、前記
(E)成分を混合することを特徴とするシリコーンゴム
組成物の製造方法。 - 【請求項2】 (C)成分が脂肪族アルコールのクエン
酸エステルである請求項1記載のシリコーンゴム組成物
の製造方法。
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---|---|---|---|
JP14711997A JP3413718B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | シリコーンゴム組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP14711997A JP3413718B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | シリコーンゴム組成物の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10316862A JPH10316862A (ja) | 1998-12-02 |
JP3413718B2 true JP3413718B2 (ja) | 2003-06-09 |
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ID=15422971
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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KR20110133608A (ko) * | 2009-03-12 | 2011-12-13 | 다우 코닝 코포레이션 | 열계면 물질 및 이의 제조 및 사용을 위한 방법 |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP14711997A patent/JP3413718B2/ja not_active Expired - Fee Related
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