JPS6340448B2 - - Google Patents

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JPS6340448B2
JPS6340448B2 JP58050552A JP5055283A JPS6340448B2 JP S6340448 B2 JPS6340448 B2 JP S6340448B2 JP 58050552 A JP58050552 A JP 58050552A JP 5055283 A JP5055283 A JP 5055283A JP S6340448 B2 JPS6340448 B2 JP S6340448B2
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JP
Japan
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parts
weight
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silicone rubber
composition
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JP58050552A
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JPS59176348A (ja
Inventor
Masayuki Hatanaka
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Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Silicone Co Ltd filed Critical Toshiba Silicone Co Ltd
Priority to JP5055283A priority Critical patent/JPS59176348A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は、従来の加熱硬化型シリコーンゴム組
成物にシリコーンと相溶性の乏しい多価アルコー
ルを配合することによつて得られる、低モジユラ
スで高い伸びをもちしかも強度の低下に影響の少
ない、有機過酸化物加硫の加熱硬化型シリコーン
ゴム組成物に関する。 〔発明の技術的背景〕 シリコーンゴムは、耐熱性、耐寒性、電気特性
等に優れた性質を持つているために、広い産業分
野、例えば電気・電子機器、輸送機器、事務機
器、食品・医療機器等の各分野でクツシヨン材な
どとして使用されており、そのユニークな性質が
認められて需要が急速に伸びている。 しかしながら、その要求特性は年々厳しくなる
一方で、機能性もまた重視されるようになり、特
にクツシヨン材などについて、強度が高くしかも
低モジユラスのゴム材料という要求が新たに現れ
てきている。 〔背景技術の問題点〕 従来、シリコーンゴムを低モジユラス化する方
法としては、ポリオルガノシロキサン中のビニル
基の量、加硫剤の量および無機質充填剤の量を極
限まで少なくしたり、あるいはシリコーンオイル
を添加したりして、その目的を達していた。 しかしながら、上記従来方法によつて得られた
低モジユラスシリコーンゴムにおいては、ポリマ
ー中の架橋性ビニル基や補強性無機質充填剤量が
少ないために硬化後の物性が著しく低下したり、
成形時に発泡があつたり、またシリコーンオイル
添加のために油状物が表面ににじみ出る等の欠点
があつた。 〔発明の目的〕 本発明は、上記欠点を解消すべくなされたもの
であつて、低モジユラス化を図つても、引張強さ
や引裂強さなどの硬化後の物性に殆んど影響がな
い新規な低モジユラスシリコーンゴム組成物を提
供しようとするものである。また本発明の別の目
的は、ポリマー中のビニル基の量、加硫剤の量ま
たは無機質充填剤量の調節によらずに低モジユラ
ス化しうるシリコーンゴム組成物、さらに油状物
の表面滲出の極めて少ない低モジユラスシリコー
ンゴム組成物を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明の低モジユラスシリコーンゴム組成物
は、(A)ポリジオルガノシロキサン100重量部、(B)
無機質充填剤10〜200重量部、(C)有機過酸化物0.1
〜10重量部、及び(D)多価アルコール0.1〜5重量
部からなることを特徴としている。 すなわち、本発明は、従来の(A),(B)および(C)成
分からなる加熱硬化型シリコーンゴム組成物に(D)
成分として特定量の多価アルコールを配合するこ
とによつて、前記本発明の目的を達成することが
できたものである。さらに本発明の特長を挙げれ
ば、特殊なシリコーンゴム原料を使用しなくて
も、低モジユラス高伸長のゴムが得られること、
またシリコーンゴムの特性に殆んど影響がないと
いうほかに、時には引裂き強さが大幅に向上する
ことなどの点がある。 本発明に適用できる(A)のポリジオルガノシロキ
サンとしては、一般式R2(R1 2SiO)oSiR1 2R2(ただ
し、R1は1価の置換または非置換の炭化水素基
で、該炭化水素基の0.05〜1.0モル%がビニル基
であり、R2はメチル基、ビニル基および水酸基
からなる群より選ばれた1価の基であり、nは
1000〜10000の数を示す)で表わされ、実質的に
線状ポリマーである。まず、ビニル基以外のR1
としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ド
デシル基のようなアルキル基、アリル基のような
アルケニル基、フエニル基、β―フエニルエチル
基、3,3,3―トリフルオロプロピル基等が例
示されるが、ポリジオルガノシロキサンの合成の
容易さ、耐熱性等を考慮すると、R1の50モル%
以上がメチル基であることが好ましく、さらに85
モル%以上がメチル基であることがより好まし
い。また、R1中のビニル基が平均0.05モル%未満
では硬化が十分行われず、平均1.0モル%を超え
ると耐熱性が低下したり、目的の低モジユラスの
シリコーンゴムが得られ難い。なお、ビニル基が
0〜10モル%の範囲のポリジオルガノシロキサン
を平均0.05〜1.0モル%の範囲になるようにブレ
ンドして用いてもよい。次に、nが1000未満では
硬化生成物に十分な機械的性質が付与できず、
10000を超えると作業性が悪くなる。そして最後
に、実質的に線状のポリマーには、可能な使用範
囲内で一部が枝分かれした分岐状のポリマーを含
んでいてもよい。 本発明の(B)の無機質充填剤は、シリコーンゴム
の配合用として用いられるものであれば使用可能
である。このような無機質充填剤としては、煙霧
質シリカ、沈澱シリカなどの表面積が例えば50
m2/gを超える微粉末シリカ、表面をポリオルガ
ノシロキサンやトリメチルシリル化合物で処理し
た表面処理微粉末シリカ、ケイ藻土、石英粉末、
酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄、カーボ
ンブラツク、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム
等が例示される。これらの無機質充填剤は、単独
で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。そ
の配合量は、(A)のポリジオルガノシロキサン100
重量部に対して10〜200重量部の範囲から選ばれ
るが、好ましくは10〜100重量部である。10重量
部未満では補強効果が十分でなく、200重量部を
超えて配合することは作業上困難である。 本発明の(C)の有機過酸化物は、シリコーンゴム
の硬化用として用いられるものであれば使用可能
である。すなわちこの有機過酸化物の例として
は、ジ―tert―ブチルペルオキシド、2,5―ジ
メチル―2,5―ジ(tert―ブチルペルオキシ)
ヘキサン、2,5―ジメチル―2,5―ジ(tert
―ブチルペルオキシ)―3―ヘキシン、ジクミル
ペルオキシド、tert―ブチルクミルペルオキシ
ド、α,α―ビス(tert―ブチルペルオキシ)イ
ソプロピルベンゼンのようなジアルキルペルオキ
シド;ベンゾイルペルオキシド、p―クロロベン
ゾイルペルオキシド、m―クロロベンゾイルペル
オキシド、2,4―ジクロロベンゾイルペルオキ
シド、ラウロイルペルオキシドのようなジアシル
ペルオキシド;過安息香酸tert―ブチルのような
過酸エステル;過ジ炭酸ジイソプロピル、過ジ炭
酸ジ―2―エチルヘキシルのようなペルオキシジ
カーボネート;1,1―ジ(tert―ブチルペルオ
キシ)シクロヘキサン、1,1―ジ(tert―ブチ
ルペルオキシ)―3,3,5―トリメチルシクロ
ヘキサンのようなペルオキシケタール等が挙げら
れる。 (C)の有機過酸化物の配合量は、(A)のポリジオル
ガノシロキサン100重量部に対して0.1〜10重量部
の範囲で選ばれる。0.1重量部より少ないと硬化
が十分に行われないし、10重量部を超えて加えて
も、シリコーンゴムの耐熱性を低下させたり、分
解副生物の除去に手間がかかり好ましくない。 本発明で用いられる(D)の多価アルコールとして
は、グリセリン、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール等の多価アルコールのほか、それら
1種もしくは2種以上の多価アルコールを単量体
とする重合体の多価アルコールが例示される。た
だし、本発明で用いられる多価アルコールは、配
合の容易さおよびゴムの低モジユラス化の面か
ら、常温付近で液状のものが好ましい。 本発明の(D)の多価アルコールの添加量は、(A)の
ポリジオルガノシロキサン100重量部に対して0.1
〜5重量部の範囲から選ばれる。0.1重量部より
少ないと本発明の目的とするところの効果が得ら
れないし、5重量部より多いと組成物への均一分
散が困難になつたり、ゴム硬化物の耐熱性や物性
の低下のために好ましくない。 なお、本発明の組成物の中には、シリコーンゴ
ムに用いられる耐熱添加剤、テフロン粉末のよう
な可塑度調節剤、内部離型剤などを適宜含有させ
ることができる。 また、本発明の(A)〜(C)成分として市販されてい
る加熱硬化型シリコーンゴムコンパウンドを使用
し、これに(D)の多価アルコールを添加して本発明
の組成物とすることができる。このことからも、
本発明を実施するに当たつては、当業界で行われ
ている加熱硬化型シリコーンゴムの製造法を適用
することができる。 本発明は、シリコーンゴムの物性に影響を与え
ぬ低モジユラス化によつて、電気・電子部品など
のクツシヨン材、各種コネクタのパツキン、複写
機のロールなどの用途に、機能材料として幅広く
応用することができる。 〔発明の実施例〕 以下に本発明を実施例によつて説明する。な
お、実施例において部はすべて重量部を表わす。 実施例 1 ジメチルシロキシ単位99.8モル%とメチルビニ
ルシロキシ単位0.2モル%からなり、重合度約
6000のトリメチルシリル基末端封鎖ポリメチルビ
ニルシロキサン100部に、表面積200m2/gの煙霧
質シリカ40部および分散剤として粘度(25℃)
50cStのα,ω―ジヒドロキシポリジメチルシロ
キサン4部をドウミキサーでよく混合した後、
150℃で1時間加熱混練りした。冷却後、これに
有機過酸化物として2,5―ジメチル―2,5―
ジ(tert―ブチルペルオキシ)ヘキサンの50%シ
リコーンオイル混合物を1.5部添加して硬化性シ
リコーゴム組成物(1)を得た。 この組成物(1)を3分割し、1つはそのままで比
較例として用い、他の2つにはその中のポリメチ
ルビニルシロキサン100部に対して1部、2部の
プロピレングリコールをロールで添加混合し、そ
れぞれ組成物(2),(3)を得た。 また、組成物(1)で用いたものと同じポリメチル
ビニルシロキサン100部に、表面積220m2/gの沈
澱シリカ50部および分散剤(組成物(1)で用いたも
のと同じ)3部をドウミキサーでよく混合した
後、これを50℃の温度で2週間熟成した。この熟
成物に組成物(1)で用いたものと同じ有機過酸化物
の50%シリコーンオイル混合物を1.5部添加して
組成物(4)を得た。 この組成物(4)を3分割し、1つはそのままで比
較例とし、他の2つには、それぞれその中のポリ
メチルビニルシロキサン100部に対して1部、2
部のプロピレングリコールをロールで添加混合
し、それぞれ組成物(5),(6)を得た。 そしてまた、組成物(1),(4)で用いたものと同じ
ポリメチルビニルシロキサン100部に、表面積130
m2/gのジメチルシロキサン処理煙霧質シリカ42
部および分散剤(組成物(1),(4)で用いたものと同
じ)3部をドウミキサーでよく混合し、組成物
(1),(4)で用いたものと同じ有機過酸化物の50%シ
リコーンオイル混合物を1.5部添加して組成物(7)
を得た。 この組成物(7)も3分割し、1つはそのままで比
較例とし、他の2つにはそれぞれその中のポリメ
チルビニルシロキサン100部に対して1部、2部
のプロピレングリコールをロールで添加混合し
て、それぞれ組成物(8),(9)を得た。 このようにして得られた組成物(1)〜(9)を、プレ
ス圧力30Kgf/cm2で170℃、10分間の条件でプレ
ス加硫し、2mm厚のシリコーンゴムシートを得た
後、これを150℃、1時間の条件で二次加硫を行
つた。 この二次加硫をしたシリコーンゴムをJIS
K6301に基づいて試験したところ、第1表のよう
な結果を得た。また250℃、24時間の劣化後の試
験を、代表として組成物(4),(5),(6)について行
い、第2表のような結果を得た。 第1表および第2表から明らかなように、プロ
ピレングリコールの添加によつて、強度の低下は
殆んどないにもかかわらず著しいモジユラスの低
下と伸びの改善がみられた。また発泡や油状物の
にじみ出もなかつた。
【表】
【表】 実施例 2 両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、
ジフエニルシロキシ単位5モル%とメチルビニル
シロキシ単位0.2モル%とを含有し残余がジメチ
ルシロキシ単位である、重合度約6500のポリメチ
ルビニルフエニルシロキサン100部に、表面積160
m2/gのジメチルシロキサン処理煙霧質シリカ50
部、および分散剤として、末端ジメチルメトキシ
シリル基で封鎖され、ジフエニルシロキシ単位30
モル%とジメチルシロキシ単位70モル%からなる
ポリメチルフエニルシロキサン(25℃における粘
度80cSt)3部をドウミキサーでよく混合し、有
機過酸化物としてジクミルペルオキシド0.5部を
添加して硬化性シリコーンゴム組成物(10)を得た。 この組成物(10)を3分割し、1つはそのままで比
較例として用い、他の2つにはそれぞれその中の
ポリメチルビニルフエニルシロキサン100部に対
してプロピレングリコール1.5部、エチレングリ
コール1.5部をロールで添加混合し、それぞれ組
成物(11),(12)を得た。 上記組成物(10)〜(12)を実施例1と同様の条件でプ
レス加硫および二次加硫し、シリコーンゴムシー
ト(2mm厚)を作成し、特性を測定して第3表の
結果を得た。本実施例においても多価アルコール
添加の効果は十分なものであつた。
【表】 実施例 3 両末端がジメチルヒドロキシシリル基で封鎖さ
れ、ジメチルシロキシ単位99.9モル%とメチルビ
ニルシロキシ単位0.1モル%からなり、重合度
7500のポリメチルビニルシロキサン100部に、表
面積160m2/gのジメチルシロキサン処理煙霧質
シリカ30部、耐熱添加剤として鉄オクトエート
0.1部および分散剤として25℃における粘度20cSt
のα,ω―ジメトキシポリジメチルシロキサン2
部をドウミキサーでよく混合し、実施例1と同じ
有機過酸化物の50%シリコーンオイル混合物を
1.0部添加して硬化性シリコーンゴム組成物(13)
を得た。 この組成物(13)を2分割し、その1つはその
ままで比較例とし、他の1つにはその中のポリメ
チルビニルシロキサン100部に対して2部のプロ
ピレングリコールをロールで添加混合して、組成
物(14)を得た。 上記組成物(13),(14)を実施例1と同様の条
件でプレス加硫および二次加硫し、シリコーンゴ
ムシート(2mm厚)を作成し、特性を測定して第
4表の結果を得た。 本実施例の組成物(14)を得る目的は、シリコ
ーンゴムに対する特に低硬度および低モジユラス
で、しかも高物性の要求を満たすことにある。す
なわち、従来は比較例の組成物(13)のシリコー
ンゴムよりも低硬度・低モジユラスで高物性のゴ
ム製品は得られ難かつたが、第4表でわかるよう
に、多価アルコールの添加によつて、これが達成
できたのである。
【表】 実施例 4 フロロシリコーンゴム(東芝シリコーン(株)製
FQE24U)100部にプロピレングリコール1部お
よびジクミルペルオキシドの25%シリコーンオイ
ル混合物3部をロールで配合し、組成物(15)を
得た。この組成物(15)を170℃、10分間プレス
加硫を行い、さらに200℃、4時間二次加硫を行
つた後、実施例1と同様の試験を行つた。その結
果を第5表に示す。比較例としてプロピレングリ
コールを添加しないものを組成物(16)とし、こ
れについての試験結果を併記する。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) ポリジオルガノシロキサン100重量部、 (B) 無機質充填剤10〜200重量部、 (C) 有機過酸化物0.1〜10重量部、及び (D) 多価アルコール0.1〜5重量部 からなり、連通気孔なく硬化するものであること
    を特徴とする低モジユラスシリコーンゴム組成
    物。 2 (A)のポリジオルガノシロキサンが、一般式
    R2(R1 2SiO)oSiR1 2R2(ただし、R1は1価の置換ま
    たは非置換の炭化水素基で、その0.05〜1.0モル
    %がビニル基であり、R2はメチル基、ビニル基
    および水酸基からなる群より選ばれた1価の基で
    あり、nは1000〜10000の数を示す)で表わされ、
    実質的に線状ポリマーである、特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 3 (D)の多価アルコールがプロピレングリコール
    である、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 (D)の多価アルコールの添加量が0.3〜3.0重量
    部の範囲である、特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
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