JP3413155B2 - オーダエントリ装置 - Google Patents

オーダエントリ装置

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JP3413155B2 JP2000118865A JP2000118865A JP3413155B2 JP 3413155 B2 JP3413155 B2 JP 3413155B2 JP 2000118865 A JP2000118865 A JP 2000118865A JP 2000118865 A JP2000118865 A JP 2000118865A JP 3413155 B2 JP3413155 B2 JP 3413155B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は飲食店等に於ける
来客からのオーダを携帯入力装置から入力し、厨房への
調理指示伝票や会計伝票を発行するオーダエントリ装置
に係り、特に空席待ちの時間を利用してオーダを予め伺
っておき、来客が席に着いてから調理が運ばれてくるま
での時間を短縮するオーダエントリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーダエントリ装置には、席に誘
導した来客のオーダを店員が携帯入力装置(ハンディタ
ーミナルHT)からオーダ情報として入力して送信し、
オーダ情報を受信した制御装置が調理指示および会計の
データのプリントアウトをプリンタに指令し、プリンタ
から調理指示伝票および会計伝票を発行することによ
り、調理指示伝票に従って厨房で調理を行い、出来上が
った料理を店員が会計伝票とともに来客の席に運び、飲
食を終えた来客が提示した会計伝票をPOS(PostOn S
ales)レジスタで処理して会計を行うようにしたものが
知られている。
【0003】このような従来のオーダエントリ装置を用
いたオーダの方法では、店が混雑して満席の場合に、空
席待ちの来客は空席ができるまで店の入口付近で待たさ
れ、空席ができて店員に席に案内されてからメニューを
見てオーダし、店員はオーダを携帯入力装置(ハンディ
ターミナルHT)から入力することになる。
【0004】また、従来のオーダエントリ装置には、携
帯入力装置(ハンディターミナルHT)にメモリを搭載
し、空席待ちの来客のオーダを記憶させ保留状態として
おき、空席ができて来客を席に案内した時点で、店員が
記憶させてあるオーダを携帯入力装置(ハンディターミ
ナルHT)から送信するように構成したものが知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のオーダエントリ
装置は、混雑時に来客は、空席ができるまで待たされ、
空席ができて席に案内されてからもメニューを選択して
オーダをするまで時間を要するため、待ち時間が長くな
って好ましくない課題がある。
【0006】また、携帯入力装置(ハンディターミナル
HT)にメモリを搭載した従来のオーダエントリ装置
は、待ち時間を利用して来客のオーダを受け、来客が席
に着いてから料理が運ばれてくるまでの時間を短縮する
ことができるが、オーダの送信はオーダを記憶させた携
帯入力装置(ハンディターミナルHT)以外のHTでは
対応ができなく、そのHTを所持している店員以外は、
空席待ちの来客に対応することができないという課題が
ある。
【0007】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的は店員や携帯入力装置を限定
せず、空席待ちの時間を利用して来客のオーダを受け、
来客が席に着いてから料理が運ばれてくるまでの時間を
短縮し、サービスの向上を図ることができるオーダエン
トリ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1の発明に係るオーダエントリ装置は、来客の
ーダを入力し、このオーダのデータを無線で送信する携
帯可能な携帯入力装置と、このオーダのデータを受信し
て記憶、処理ならびに管理し、厨房に調理を指示した
り、来客に会計を請求するオーダデータを出力する制御
装置と、オーダデータをプリントアウトして調理指示伝
票や会計伝票を発行するプリンタと、会計伝票を処理す
るとともに、前記制御装置からの来客データを所望のデ
ータに加工するPOSレジスタとを備え、前記携帯入力
装置は、入力されたオーダ情報、ウェイティングオーダ
情報、またはウェイティング解除情報をウェイティング
フラグで示し、オーダ情報、ウェイティングオーダ情
報、またはウェイティング解除情報とウェイティングフ
ラグとを、オーダデータ、ウェイティングオーダデー
タ、またはウェイティング解除データとして送信するオ
ーダエントリ装置であって、前記制御装置は、オーダデ
ータを記憶するオーダデータ記憶手段と、ウェイティン
グオーダデータを記憶するウェイティングオーダデータ
記憶手段と、前記携帯入力装置からのデータのウェイテ
ィングフラグを参照するフラグ参照手段と、前記フラグ
参照手段の参照結果がオーダ情報を示すとき、前記携帯
入力装置からのオーダデータを前記オーダデータ記憶手
段に出力し、この参照結果がウェイティングオーダ情報
を示すとき、前記携帯入力装置からのウェイティングオ
ーダデータを前記ウェイティングオーダデータ記憶手段
に出力する切替手段と、前記フラグ参照手段の参照結果
がウェイティング解除情報を示すとき、前記ウェイティ
ングオーダデータ記憶手段に記憶されているウェイティ
ングオーダデータをオーダデータとして前記オーダデー
タ記憶手段に出力する第1のスイッチとを備え、調理指
示伝票、会計伝票、またはウェイティング伝票を、前記
オーダデータ記憶手段またはウェイティングオーダデー
タ記憶手段に記憶されているデータを基にして発行する
ことを前記プリンタに指令することを特徴とする。 請求
項2の発明は、来客のオーダを入力し、このオーダのデ
ータを無線で送信する携帯可能な携帯入力装置と、この
オーダのデータを受信して記憶、処理ならびに管理し、
厨房に調理を指示したり、来客に会計を請求するオーダ
データを出力する制御装置と、オーダデータをプリント
アウトして調理指示伝票や会計伝票を発行するプリンタ
と、会計伝票を処理するとともに、前記制御装置からの
来客データを所望のデータに加工するPOSレジスタと
を備え、前記携帯入力装置は 、入力されたオーダ情報、
ウェイティングオーダ情報、ウェイティング解除情報、
またはウェイティングキャンセル情報をウェイティング
フラグで示し、オーダ情報、ウェイティングオーダ情
報、ウェイティング解除情報、またはウェイティングキ
ャンセル情報とウェイティングフラグとを、オーダデー
タ、ウェイティングオーダデータ、ウェイティング解除
データ、またはウェイティングキャンセルデータとして
送信するオーダエントリ装置であって、前記制御装置
は、オーダデータを記憶するオーダデータ記憶手段と、
ウェイティングオーダデータを記憶するウェイティング
オーダデータ記憶手段と、ウェイティングキャンセルデ
ータを記憶するウェイティングキャンセルデータ記憶手
段と、前記携帯入力装置からのデータのウェイティング
フラグを参照するフラグ参照手段と、前記フラグ参照手
段の参照結果がオーダ情報を示すとき、前記携帯入力装
置からのオーダデータを前記オーダデータ記憶手段に出
力し、この参照結果がウェイティングオーダ情報を示す
とき、前記携帯入力装置からのウェイティングオーダデ
ータを前記ウェイティングオーダデータ記憶手段に出力
する切替手段と、前記フラグ参照手段の参照結果がウェ
イティング解除情報を示すとき、前記ウェイティングオ
ーダデータ記憶手段に記憶されているウェイティングオ
ーダデータをオーダデータとして前記オーダデータ記憶
手段に出力する第1のスイッチと、前記フラグ参照手段
の参照結果がウェイティングキャンセル情報を示すと
き、前記ウェイティングオーダデータ記憶手段に記憶さ
れているウェイティングオーダデータをウェイティング
キャンセルデータとして前記ウェイティングキャンセル
データ記憶手段に出力する第2のスイッチとを備え、調
理指示伝票、会計伝票、ウェイティング伝票、またはウ
ェイティングキャンセル伝票を、前記オーダデータ記憶
手段、ウェイティングオーダデータ記憶手段、またはウ
ェイティングキャンセルデータ記憶手段に記憶されてい
るデータを基にして発行することを前記プリンタに指令
することを特徴とする。
【0009】つまり、この発明に係るオーダエントリ装
置は、制御装置に、携帯入力装置から入力されたオーダ
情報、ウェイティングオーダ情報、ウェイティング解除
情報またはウェイティングキャンセル情報をフラグで識
別するフラグ識別手段(フラ グ参照手段)と、オーダデ
ータならびにウェイティングオーダデータを記憶する記
憶手段(オーダデータ記憶手段、ウェイティングオーダ
データ記憶手段、ウェイティングキャンセルデータ記憶
手段)と、ウェイティングオーダデータをオーダデータ
またはウェイティングキャンセルデータに変更するデー
タ変更手段(第1のスイッチ、第2のスイッチ)とを備
え、調理指示伝票および会計伝票、ウェイティング伝票
またはウェイティングキャンセル伝票の発行をプリンタ
に指令することを特徴とする。
【0010】この発明に係るオーダエントリ装置は、携
帯入力装置から入力されたオーダ情報、ウェイティング
オーダ情報、ウェイティング解除情報またはウェイティ
ングキャンセル情報をフラグで識別し、記憶されたウェ
イティングオーダデータに基づいて発行したウェイティ
ング伝票を空席待ちの来客に渡し、空席ができた時にウ
ェイティング伝票を受け取り、携帯入力装置からウェイ
ティング解除情報を入力してウェイティングオーダデー
タをオーダデータに変更し、調理指示伝票および会計伝
票を発行できるので、空席待ちの来客のオーダを待ち時
間を利用して受け、来客が席に着いた時点で、任意の携
帯入力装置からウェイティング解除情報を入力して正式
なオーダとすることができる。
【0011】なお、空席待ちの来客がウェイティング伝
票を提出してオーダをキャンセルした場合には、携帯入
力装置からウェイティングキャンセル情報を入力してウ
ェイティングオーダデータをキャンセルし、ウェイティ
ングキャンセル伝票を発行することができる。
【0012】また、この発明に係る制御装置のデータ変
更手段は、フラグ識別手段が識別したフラグに基づいて
ウェイティングオーダデータを変更することを特徴とす
る。
【0013】この発明に係る制御装置のデータ変更手段
は、フラグに基づいてウェイティングオーダデータを変
更するので、携帯入力装置からウェイティング解除情報
またはウェイティングキャンセル情報を入力するだけ
で、ウェイティングオーダデータをオーダデータまたは
ウェイティングキャンセルデータに変更することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るオー
ダエントリ装置の実施の形態ブロック構成図である。図
1において、オーダエントリ装置1は、携帯入力装置
2、制御装置3、プリンタ4およびPOSレジスタ5を
備える。
【0015】携帯入力装置2は、複数のハンディターミ
ナルHT1〜HTNで構成し、席に着いた来客のオーダ情
報(ウェイティングフラグ,卓番,人数,メニュー)ま
たは満席時に空席待ちの来客のウェイティングオーダ情
報(ウェイティングフラグ,来客代表者名,人数,メニ
ュー)が入力されると、オーダ情報またはウェイティン
グオーダ情報を無線で制御装置3に送信する。
【0016】また、携帯入力装置2は、空席ができた
時、店員が空席待ちの来客に渡したウェイティング伝票
に記載された来客代表者名を確認し、来客を席に案内し
た後、ウェイティング解除情報(ウェイティングフラ
グ、ウェイティング保留番号および卓番)が入力される
と、ウェイティング解除情報を無線で制御装置3に送信
する。
【0017】さらに、携帯入力装置2は、空席待ちの来
客がオーダをキャンセルした場合、店員がウェイティン
グ伝票に記載されたウェイティング保留番号を確認し、
ウェイティングキャンセル情報(ウェイティングフラ
グ、ウェイティング保留番号)が入力されると、ウェイ
ティングキャンセル情報を無線で制御装置3に送信す
る。
【0018】制御装置3は、マイクロプロセッサを基本
に各種演算機能、処理機能、メモリ等を備え、携帯入力
装置2から送信されてくるオーダ情報、ウェイティング
オーダ情報、ウェイティング解除情報またはウェイティ
ングキャンセル情報を受信し、受信した各情報のウェイ
ティングフラグに基づいて情報の種類を特定する。
【0019】制御装置3は、ウェイティングフラグがオ
ーダ情報と特定した場合、オーダデータとして記憶する
とともに、このオーダデータを指令データDPとしてプ
リンタ4に供給し、プリンタ4から調理指示伝票6Aお
よび会計伝票6Bの発行を指令する。
【0020】また、制御装置3は、ウェイティングフラ
グがウェイティングオーダ情報と特定した場合、ウェイ
ティングオーダデータとして記憶するとともに、このウ
ェイティングオーダデータを指令データDPとして、例
えば厨房に設置されたキッチンプリンタなどのプリンタ
4に供給し、プリンタ4からウェイティング伝票6Cの
発行を指令する。
【0021】さらに、制御装置3は、ウェイティングフ
ラグがウェイティング解除情報と特定した場合、ウェイ
ティングオーダデータをオーダデータに変更して記憶す
るとともに、このオーダデータを指令データDPとして
プリンタ4に供給し、プリンタ4から調理指示伝票6A
および会計伝票6Bの発行を指令する。
【0022】また、制御装置3は、ウェイティングフラ
グがウェイティングキャンセル情報と特定した場合、ウ
ェイティングオーダデータをウェイティングキャンセル
データに変更し、このウェイティングキャンセルデータ
を指令データDPとしてプリンタ4に供給し、プリンタ
4からウェイティングキャンセル伝票6Dの発行を指令
する。
【0023】図2はこの発明に係る制御装置の一実施の
形態要部ブロック構成図である。図2において、制御装
置3は、フラグ識別手段7、データ変更手段8、記憶手
段9、プリント指令手段10を備える。
【0024】フラグ識別手段7は、フラグ照合手段7A
および切替手段7Bを備える。フラグ照合手段7Aは、
ROM等のメモリ、比較機能を備え、予め設定したウェ
イティングフラグF(0〜3)と、携帯入力装置(HT
1〜HTN)から送信され、受信したオーダ情報、ウェイ
ティングオーダ情報、ウェイティング解除情報またはウ
ェイティングキャンセル情報の各情報Jのウェイティン
グフラグF(0〜3)との照合を行い、切替信号F(0
〜3)を切替手段7Bに供給する。また、フラグ識別手
段7は、切替信号F(2〜3)をデータ変更手段8に供
給する。
【0025】ウェイティングフラグF(0〜3)は、例
えばフラグF(0)が通常オーダ、フラグF(1)がウ
ェイティングオーダ、フラグF(2)がウェイティング
解除、フラグF(3)がウェイティングキャンセルを表
す。
【0026】切替手段7Bは、ソフト制御の切替機能を
有し、フラグ照合手段7Aから供給される切替信号F
(0〜3)に基づいて切替信号F(0)の場合には実線
表示側に切り替え、オーダ情報Jを情報JOとして記憶
手段9のオーダデータ記憶手段9Aに供給する。一方、
切替手段7Bは、切替信号F(1〜3)の場合には破線
表示側に切り替え、ウェイティングオーダ情報、ウェイ
ティング解除情報またはウェイティングキャンセル情報
の各情報Jを情報JWとして記憶手段9のウェイティン
グオーダデータ記憶手段9Bに供給する。
【0027】データ変換手段8は、ソフト制御のスイッ
チ機能を有し、スイッチ8A、スイッチ8Bを備える。
スイッチ8Aは、フラグ照合手段7Aから供給される切
替信号F(2)の制御によってスイッチをオン状態と
し、ウェイティング解除情報JWに基づいてウェイティ
ングオーダデータ記憶手段9Bに記憶されたウェイティ
ングオーダデータDWをオーダデータDOに変更し、オー
ダデータDOをオーダデータ記憶手段9Aに記憶させ
る。
【0028】スイッチ8Bは、フラグ照合手段7Aから
供給される切替信号F(3)の制御によってスイッチを
オン状態とし、ウェイティングキャンセル情報JWに基
づいてウェイティングオーダデータ記憶手段9Bに記憶
されたウェイティングオーダデータDWをウェイティン
グキャンセルデータに変更し、ウェイティングキャンセ
ルデータDCをウェイティングキャンセルデータ記憶手
段9Cに記憶させる。
【0029】記憶手段9は、書換え可能なRAM等のメ
モリで構成し、オーダデータ記憶手段9A、ウェイティ
ングオーダデータ記憶手段9B、ウェイティングキャン
セルデータ記憶手段9Cを備える。オーダデータ記憶手
段9Aは、切替手段7Bから供給されるオーダ情報JO
をオーダデータDOとして記憶する。また、オーダデー
タ記憶手段9Aは、スイッチ8Aが切替信号F(2)の
制御によってオン状態となる時、ウェイティングオーダ
データDWがウェイティング解除情報JWに基づいて変更
されたオーダデータDOを記憶する。
【0030】ウェイティングオーダデータ記憶手段9B
は、書換え可能なRAM等のメモリで構成し、切替手段
7Bから供給されるウェイティングオーダ情報JWにウ
ェイティング保留NOを付加してウェイティングオーダ
データDWとして記憶する。なお、ウェイティング保留
NOは、例えば1日単位で更新して連番とする。
【0031】ウェイティングキャンセルデータ記憶手段
9Cは、書換え可能なRAM等のメモリで構成し、スイ
ッチ8Bが切替信号F(3)の制御によってオン状態と
なる時、ウェイティングオーダデータDWがウェイティ
ングキャンセル情報JWに基づいて変更されたウェイテ
ィングキャンセルデータDCを記憶する。
【0032】プリント指令手段10は、駆動の対象とな
るプリンタのプリンタドライバ等を備え、記憶手段9か
ら供給されるオーダデータDO、ウェイティングオーダ
データDWまたはウェイティングキャンセルデータDCの
指令データDPをプリンタ4に供給する。
【0033】プリンタ4は、制御装置3から供給される
指令データDPに基づいて調理指示伝票6A、会計伝票
6B、ウェイティング伝票6Cまたはウェイティングキ
ャンセル伝票6Dを発行する。
【0034】調理指示伝票6Aはオーダが出された時に
厨房に調理の指示を行うための伝票であり、会計伝票6
Bはオーダが出され、料理が運ばれる時に来客に会計の
ために渡す伝票である。また、ウェイティング伝票6C
は、空席待ちの来客がオーダした時に渡す伝票であり、
空席ができた時に店員がこの伝票に記載されている代表
者名に基づいて空席待ちの来客を特定する。さらに、キ
ャンセル伝票6Dは、ウェイティング伝票6Cを渡され
た空席待ちの来客がオーダをキャンセルした時に発行す
る伝票である。
【0035】POSレジスタ5は、制御装置3から供給
されるオーダデータDRに基づいて来客が会計の時に提
出する会計伝票6Bと照合して会計処理を行う。また、
POSレジスタ5は、制御装置3から供給されるオーダ
データ、ウェイティングオーダデータおよびウェイティ
ングキャンセルデータを加工し、例えば人気メニュー、
客層、空席待ちの来客数や時間帯、平均待ち時間等の管
理や分析等のデータ処理を行い、食材の手配、店員の数
や配置、売上予測等の営業に関する方針等の決定に役立
てる。
【0036】次に、オーダエントリ装置の各種データの
形態およびデータに対応した伝票の形態について説明す
る。図3はウェイティングオーダデータ(DW)の一例
であり、図4はウェイティング伝票の一例である。図3
において、ウェイティングオーダデータDWは、ウェイ
ティングフラグF(1)、卓番(空席待ちの来客名:ア
ベ)、人数(3)、メニュー(Aランチ1,Bランチ
2,サラダ1)のデータから構成する。
【0037】図4において、(a)図は注文内容(メニ
ュー)を印字したウェイティング伝票例、(b)図は注
文内容(メニュー)を印字しないウェイティング伝票例
を示す。ウェイティング伝票には、空席待ちの来客名
(アベ)が記載されており、店員がウェイティング伝票
を空席待ちの来客に渡し、空席ができた時に提出してい
ただいて空席待ちの来客を来客名(アベ)で確認するこ
とができる。また、ウェイティング保留NO(2)は、
空席待ちの来客を席に案内してウェイティングオーダを
解除したり、キャンセルする時に利用する。
【0038】図5はウェイティング解除情報データの一
例であり、図6はウェイティング解除されたオーダ伝票
の一例である。図5において、ウェイティング解除情報
データは、ウェイティングフラグ(2)、ウェイティン
グ保留NO(2)、卓番(A−1)のデータから構成す
る。ウェイティング解除情報データは、空席ができた時
に、店員が空席待ちの来客を席(A−1)に案内し、来
客が提出したウェイティング伝票に記載された保留NO
(2)を確認し、この保留NO(2)、ウェイティング
解除のウェイティングフラグ(2)および席番号を表す
卓番(A−1)をHT1〜HTNの携帯入力装置2から入
力することによって生成する。
【0039】図6において、(a)図は注文内容(メニ
ュー)を印字したオーダ伝票例、(b)図は注文内容
(メニュー)のうち、単価および合計を印字しないオー
ダ伝票例を示す。例えば、(b)図に示すオーダ伝票を
厨房に渡す調理指示伝票とし、(a)図に示すオーダ伝
票を来客に渡す会計伝票として用いる。図6は、保留N
Oが伝票NOになることと、来客名のアベが席番を表す
卓番A−1になる点が図4と異なり、通常のオーダ伝票
と同じ記載内容となる。
【0040】図7はウェイティングキャンセル情報デー
タの一例であり、図8はウェイティングキャンセル伝票
の一例である。ウェイティングキャンセル情報データ
は、空席待ちの来客がウェイティング伝票を提出してオ
ーダをキャンセルした時、店員がウェイティング伝票に
記載された保留NO(2)を確認し、この保留NO
(2)と、ウェイティングキャンセルのウェイティング
フラグF(3)とをHT1〜HTNの携帯入力装置2から
入力することによって生成する。
【0041】図8において、(a)図は注文内容(メニ
ュー)を印字したウェイティングキャンセル伝票例、
(b)図は注文内容(メニュー)を印字しないウェイテ
ィングキャンセル伝票例を示す。図8は、ウェイティン
グ伝票である旨の表示がウェイティングキャンセル伝票
である旨の表示に変る点のみが図4と異なる。
【0042】プリンタ4から未収確認処理の要求を制御
装置3に供給すると、制御装置3からプリンタ4を介し
て未収点検リストが発行される。図9は未収点検リスト
の一例である。携帯入力装置2またはPOSレジスタ5
から未収確認処理の要求を制御装置3に供給すると、制
御装置3から要求元の携帯入力装置2またはPOSレジ
スタ5へ未収点検データが送信される。図10は未収点
検データの一例である。携帯入力装置2またはPOSレ
ジスタ5は、制御装置3から受信した未収点検データを
画面表示したり印刷することができる。
【0043】このように、オーダエントリ装置1は、携
帯入力装置2から入力されたオーダ情報、ウェイティン
グオーダ情報、ウェイティング解除情報またはウェイテ
ィングキャンセル情報をフラグで識別し、記憶されたウ
ェイティングオーダデータDWに基づいて発行したウェ
イティング伝票を空席待ちの来客に渡し、空席ができた
時にウェイティング伝票を受け取り、携帯入力装置2か
らウェイティング解除情報を入力してウェイティングオ
ーダデータDWをオーダデータDOに変更し、調理指示伝
票および会計伝票を発行できるので、空席待ちの来客の
オーダを待ち時間を利用して受け、来客が席に着いた時
点で、任意の携帯入力装置2からウェイティング解除情
報を入力して正式なオーダとすることができる。
【0044】また、制御装置3のデータ変更手段8は、
フラグに基づいてウェイティングオーダデータDWを変
更するので、携帯入力装置2からウェイティング解除情
報またはウェイティングキャンセル情報を入力するだけ
で、ウェイティングオーダデータDWをオーダデータDO
またはウェイティングキャンセルデータDCに変更する
ことができる。
【0045】次に、オーダの処理方法について説明す
る。図11はこの発明に係るオーダの処理方法のフロー
チャートである。図11において、最初にステップS1
で通常のオーダか否かを判定し、通常のオーダならばス
テップS8に移行して調理指示伝票および会計伝票を発
行する。一方、ステップS1で通常のオーダでなく、ウ
ェイティングオーダである場合にはステップS2に移行
し、空席待ちの来客から店員が空席待ち時間を利用して
オーダを受け、携帯入力装置2からウェイティングオー
ダ情報を入力する。
【0046】ステップS3では入力されたウェイティン
グオーダ情報にウェイティング保留NOを付加してウェ
イティング伝票を発行する。ステップS4では店員がウ
ェイティング伝票に記載されている空席待ちの来客の代
表者名を基にして来客にウェイティング伝票を渡す。
【0047】ステップS5では空席が発生したか否かを
店員が判定し、空席ができた場合にはステップS6に移
行して店員がウェイティング伝票に記載された空席待ち
の来客を席に誘導(案内)する。
【0048】続いて、ステップS7では席に着いた来客
が提出したウェイティング伝票に記載された保留番号、
席番号(卓番)およびウェイティング解除のフラグ
(2)を店員が携帯入力装置2から入力する。ステップ
S8では、ウェイティングオーダデータをオーダデータ
に変更し、調理指示伝票および会計伝票を発行する。
【0049】一方、ステップS5で空席が発生せず、ス
テップS9で空席待ちの来客がオーダをキャンセルした
時には、ステップS10に移行して店員が来客からウェ
イティング伝票を受け取り、ウェイティング伝票に記載
されている保留番号とウェイティングキャンセルのフラ
グ(3)を携帯入力装置2から入力する。ステップS1
1ではウェイティングキャンセル伝票が発行されてウェ
イティングオーダの取消しを確認することができる。
【0050】このように、この発明に係るオーダの処理
方法は、空席待ちの来客のオーダをウェイティングオー
ダ情報として入力するステップと、ウェイティングオー
ダデータに保留番号を付加してウェイティング伝票を発
行するステップと、オーダをした空席待ちの来客にウェ
イティング伝票を渡すステップと、空席が発生した時、
ウェイティング伝票に記載された名前の空席待ちの来客
を席に誘導するステップと、ウェイティング伝票に記載
された保留番号、卓番およびウェイティングフラグから
なるウェイティング解除情報を入力するステップと、ウ
ェイティングオーダデータをオーダデータに変更し、調
理指示伝票および会計伝票を発行するステップとを備え
たので、待ち時間を利用してオーダを受け、ウェイティ
ング伝票で空席待ちの来客を特定することができる。ま
た、空席待ちの来客を席に誘導する店員(または、携帯
入力装置)を限定することなくオーダを入力でき、来客
が席に着いてから料理が運ばれてくるまでの時間を短縮
してサービスの向上を図ることができる。
【0051】また、この発明に係るオーダの処理方法
は、空席待ちの来客がオーダをキャンセルした時、ウェ
イティング伝票に記載された保留番号およびウェイティ
ングフラグからなるウェイティングキャンセル情報を入
力し、ウェイティングオーダデータをキャンセルしてウ
ェイティングキャンセル伝票を発行することができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る
ーダエントリ装置は、空席待ちの来客のオーダを待ち時
間を利用して受け、来客が席に着いた時点で、ウェイテ
ィング伝票に基づいて店員を限定することなく任意の携
帯入力装置からウェイティング解除情報を入力して正式
なオーダとすることができるので、来客が席に着いてか
ら料理が運ばれてくるまでの時間を短縮し、サービスの
向上を図ることができる。
【0053】また、ウェイティング伝票を発行して空席
待ちの来客に渡すことにより、ウェイティング伝票を利
用して来客の特定、携帯入力装置からのウェイティング
オーダ解除またはウェイティングキャンセルが容易に可
能となるので、店の効率的な営業を実現することができ
る。
【0054】さらに、この発明によるオーダエントリ装
置によれば、オーダデータ、ウェイティングオーダデー
タ、ウェイティング解除データ、またはウェイティング
キャンセルデータを送信する携帯入力装置を複数用意し
て用いると、オーダエント店員や携帯入力装置を限定せ
ず、空席待ちの時間を利用して来客のオーダを受け、来
客が席に着いてから料理が運ばれてくるまでの時間を短
縮し、サービスの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るオーダエントリ装置の実施の形
態ブロック構成図
【図2】この発明に係る制御装置の一実施の形態要部ブ
ロック構成図
【図3】ウェイティングオーダデータ(DW)の一例
【図4】ウェイティング伝票の一例
【図5】ウェイティング解除情報データの一例
【図6】ウェイティング解除されたオーダ伝票の一例
【図7】ウェイティングキャンセル情報データの一例
【図8】ウェイティングキャンセル伝票の一例
【図9】未収点検リストの一例
【図10】未収点検データの一例
【図11】この発明に係るオーダの処理方法のフローチ
ャート
【符号の説明】
1 オーダエントリ装置 2 携帯入力装置 3 制御装置 4 プリンタ 5 POSレジスタ 6 伝票 6A 調理指示伝票 6B 会計伝票 6C ウェイティング伝票 6D ウェイティングキャンセル伝票 7 フラグ識別手段 7A フラグ照合手段 7B 切替手段 8 データ変更手段 8A,8B スイッチ 9 記憶手段 9A オーダデータ記憶手段 9B ウェイティングオーダデータ記憶手段 9C ウェイティングキャンセルデータ記憶手段 10 プリント指令手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 来客のオーダを入力し、このオーダのデ
    ータを無線で送信する携帯可能な携帯入力装置と、この
    オーダのデータを受信して記憶、処理ならびに管理し、
    厨房に調理を指示したり、来客に会計を請求するオーダ
    データを出力する制御装置と、オーダデータをプリント
    アウトして調理指示伝票や会計伝票を発行するプリンタ
    と、会計伝票を処理するとともに、前記制御装置からの
    来客データを所望のデータに加工するPOSレジスタと
    を備え、前記携帯入力装置は、入力されたオーダ情報、ウェイテ
    ィングオーダ情報、またはウェイティング解除情報をウ
    ェイティングフラグで示し、オーダ情報、ウェイティン
    グオーダ情報、またはウェイティング解除情報とウェイ
    ティングフラグとを、オーダデータ、ウェイティングオ
    ーダデータ、またはウェイティング解除データとして送
    信する オーダエントリ装置であって、 前記制御装置は、オーダデータを記憶するオーダデータ記憶手段と、 ウェイティングオーダデータを記憶するウェイティング
    オーダデータ記憶手段と、 前記携帯入力装置からのデータのウェイティングフラグ
    を参照するフラグ参照手段と、 前記フラグ参照手段の参照結果がオーダ情報を示すと
    き、前記携帯入力装置からのオーダデータを前記オーダ
    データ記憶手段に出力し、この参照結果がウェイティン
    グオーダ情報を示すとき、前記携帯入力装置からのウェ
    イティングオーダデータを前記ウェイティングオーダデ
    ータ記憶手段に出力する切替手段と、 前記フラグ参照手段の参照結果がウェイティング解除情
    報を示すとき、前記ウェイティングオーダデータ記憶手
    段に記憶されているウェイティングオーダデータをオー
    ダデータとして前記オーダデータ記憶手段に出力する第
    1のスイッチとを備え、 調理指示伝票、会計伝票、またはウェイティング伝票
    を、前記オーダデータ記 憶手段またはウェイティングオ
    ーダデータ記憶手段に記憶されているデータを基にして
    発行することを前記プリンタに指令することを特徴とす
    るオーダエントリ装置。
  2. 【請求項2】 来客のオーダを入力し、このオーダのデ
    ータを無線で送信する携帯可能な携帯入力装置と、この
    オーダのデータを受信して記憶、処理ならびに管理し、
    厨房に調理を指示したり、来客に会計を請求するオーダ
    データを出力する制御装置と、オーダデータをプリント
    アウトして調理指示伝票や会計伝票を発行するプリンタ
    と、会計伝票を処理するとともに、前記制御装置からの
    来客データを所望のデータに加工するPOSレジスタと
    を備え、 前記携帯入力装置は、入力されたオーダ情報、ウェイテ
    ィングオーダ情報、ウェイティング解除情報、またはウ
    ェイティングキャンセル情報をウェイティングフラグで
    示し、オーダ情報、ウェイティングオーダ情報、ウェイ
    ティング解除情報、またはウェイティングキャンセル情
    報とウェイティングフラグとを、オーダデータ、ウェイ
    ティングオーダデータ、ウェイティング解除データ、ま
    たはウェイティングキャンセルデータとして送信するオ
    ーダエントリ装置であって、 前記制御装置は、 オーダデータを記憶するオーダデータ記憶手段と、 ウェイティングオーダデータを記憶するウェイティング
    オーダデータ記憶手段と、 ウェイティングキャンセルデータを記憶するウェイティ
    ングキャンセルデータ記憶手段と、 前記携帯入力装置からのデータのウェイティングフラグ
    を参照するフラグ参照手段と、 前記フラグ参照手段の参照結果がオーダ情報を示すと
    き、前記携帯入力装置からのオーダデータを前記オーダ
    データ記憶手段に出力し、この参照結果がウェイティン
    グオーダ情報を示すとき、前記携帯入力装置からのウェ
    イティングオーダデータを前記ウェイティングオーダデ
    ータ記憶手段に出力する切替手段と、 前記フラグ参照手段の参照結果がウェイティング解除情
    報を示すとき、前記ウェイティングオーダデータ記憶手
    段に記憶されているウェイティングオーダデー タをオー
    ダデータとして前記オーダデータ記憶手段に出力する第
    1のスイッチと、 前記フラグ参照手段の参照結果がウェイティングキャン
    セル情報を示すとき、前記ウェイティングオーダデータ
    記憶手段に記憶されているウェイティングオーダデータ
    をウェイティングキャンセルデータとして前記ウェイテ
    ィングキャンセルデータ記憶手段に出力する第2のスイ
    ッチとを備え、 調理指示伝票、会計伝票、ウェイティング伝票、または
    ウェイティングキャンセル伝票を、前記オーダデータ記
    憶手段、ウェイティングオーダデータ記憶手段、または
    ウェイティングキャンセルデータ記憶手段に記憶されて
    いるデータを基にして発行することを前記プリンタに指
    令する ことを特徴とするオーダエントリ装置。
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