JP4025707B2 - 注文管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、レストラン,居酒屋等の飲食店において使用される注文管理システムに関する。
レストランや居酒屋等の飲食店では、無線を利用した注文管理システムが従来から利用されている。このシステムは、一般に、無線回路を内蔵した携帯型の端末装置であるハンディターミナルと、このハンディターミナルと双方向の無線通信が可能な無線部と、システムの中枢を担う注文管理装置とを有する。
ハンディターミナルは、ウェイターやウェイトレスと呼ばれる接客担当者が携帯するもので、接客担当者は、客席にて客からメニュー商品の注文を受けると、その注文内容をハンディターミナルに入力しその場で注文管理装置に送信するようにしている。注文管理装置においては、受信した注文データを当該商品を注文した客を識別するための客識別データ、例えば当該客が着いているテーブルの番号と対応付けて格納している。
このような注文管理システムにおいて、ハンディターミナルのディスプレイにテーブルの空席状態を表示させ、接客担当者がいつでもテーブルの空席状態を確認できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−259664号公報
ところで、レストラン等において空席状態を確認するのは、店内が込んでいて入口にテーブルに付けない客を待たせているような場合で、接客担当者はハンディターミナルでテーブルが空いたことを確認すると待たせていた客を案内することになる。しかし、案内する場合には事前にグループの人数を確認しておき、空いたテーブルの定員数とグループの人数との対応を取らなければならない。すなわち、空いたテーブルの定員数がグループの人数以上でなければ案内できないことになる。
しかし、従来は、単に空きテーブルを知らせるのみで、接客担当者は客を案内する前に空きテーブルの定員数を確認しなければならない面倒があった。
そこで、本発明は、グループ人数に応じてテーブルの空席状態を知らせることができ、従って、接客担当者は客を直ちにテーブルに案内することができる注文管理システムを提供する。
本発明は、客が注文した商品の注文データを無線送信する複数のハンディターミナルと、各ハンディターミナルと双方向の無線通信を行う無線部と、この無線部で受信したハンディターミナルからの商品注文データを管理する注文管理装置とからなり、注文管理装置は、各テーブルに番号を付して空席状態にあるか使用状態にあるかを管理するとともに各テーブルの定員数を管理するテーブル管理ファイルと、注文メニューデータをテーブル番号、客数とともに管理するオーダファイルと、ハンディターミナルから客数の入力とともに空席状態の問合わせがあるとテーブル管理ファイルが管理している空席状態にあるテーブルから客数に応じた定員数のテーブル番号と定員数を通知する通知手段と、ハンディターミナルからテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を受け取るとテーブル管理ファイルの該当するテーブルの空席状態を使用状態に変更する変更手段並びにオーダファイルにテーブル番号と客数を格納するとともに注文メニューデータを格納する領域を確保する第1の処理手段と、ハンディターミナルからテーブル番号とともに注文メニューデータを受け取るとオーダファイルの該当するテーブル番号に対応する注文メニューデータ格納領域に受信した注文メニューデータを格納する第2の処理手段とを設け、各ハンディターミナルは、操作部と、ディスプレイと、操作部から客数を入力して注文管理装置に無線部を介して空席状態の問合わせを行う問合わせ手段と、空席状態の問合わせにより注文管理装置から無線部を介して空席状態にあるテーブル番号と定員数を受信すると、テーブル番号毎にディスプレイに選択画面として表示する表示手段と、ディスプレイに表示されている選択画面を選択することでテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を作成する予約情報作成手段と、この作成したテーブル予約情報を注文管理装置に無線部を介して送信する予約情報送信手段と、テーブル予約情報を作成した後において、操作部から注文メニューデータを入力すると、その注文メニューデータをテーブル番号とともに注文管理装置に無線部を介して送信するメニューデータ送信手段とを設けたものである。
本発明によれば、グループ人数に応じてテーブルの空席状態を知らせることができ、従って、接客担当者は客を直ちにテーブルに案内することができる注文管理システムを提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における注文管理システムの全体構成を示す図である。このシステムは、無線回路を内蔵した複数台のハンディターミナル1と、各ハンディターミナル1と双方向の無線通信が可能な無線部2と、システムの中枢を担う注文管理装置3と、注文のあったメニュー商品の調理指示を表示する厨房用出力端末機4と、注文伝票5を印字発行する伝票発行機6と、客の会計を処理するPOS端末機7とから構成されている。
前記各ハンディターミナル1は、ウェイターやウェイトレスと呼ばれる接客担当者がそれぞれ携帯して接客し、注文を受けたメニュー商品の入力等を行うものである。前記無線部2は、客席にいる各接客担当者がそれぞれ携帯しているハンディターミナル1との間で無線通信が行えるように客席の天井部などに取り付けられており、専用の通信ケーブル等を介して注文管理装置3に接続されている。
前記厨房用出力端末機4は、タッチパネル付モニタ41とこのモニタ41の表示を制御する表示制御装置42とからなる。前記注文管理装置3、厨房用出力端末機4、伝票発行機6及びPOS端末機7は、LAN(Local Area Network)8で接続されている。前記注文管理装置3には、外部記憶装置としてHDD(Hard Disk Drive)装置9が接続されている。
図2は、前記注文管理装置3の要部構成を示すブロック図である。前記注文管理装置3は、制御部本体を構成するCPU(Central Processing Unit)31、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)32、可変的データを一時格納するための各種メモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)33、現在の日付及び時刻を計時する時計部34、前記HDD装置9に対するデータの書込みや読出しを制御するHDDコントローラ35、前記LAN8を通じて行うデータの送受信を制御するLANインターフェイス36及び前記無線部2との間で行うデータの送受信を制御する無線部インターフェイス37などで構成されている。前記CPU31と、ROM32、RAM33、時計部34、HDDコントローラ35、LANインターフェイス36及び無線部インターフェイス37とは、アドレスバス、データバス等のバスライン38で接続されている。
前記HDD装置9には、図3に示すように、メニューファイル91と、オーダファイル92と、テーブル管理ファイル93等が設けられ、前記メニューファイル91には、図4に示すように、メニューコード、品目、単価等の項目からなるメニューデータが多数格納され、また、前記オーダファイル92には、図5に示すように、テーブル番号、接客者ID、人数、注文時刻、注文メニューデータ、会計フラグ等の項目からなるオーダデータが多数格納されるようになっている。前記テーブル管理ファイル93は、各テーブルに番号を付して、各テーブルが空席状態にあるか使用状態にあるかを管理するとともに各テーブルの定員数を管理するようになっている。なお、各テーブルが使用状態になるのは空席状態にあるときにハンディターミナル1からテーブル予約情報を受けて使用状態に設定したときであり、また、空席状態になるのは使用状態にあるときに客がPOS端末機7にて精算をおこなってPOS端末機7から精算終了情報を受け取って空席状態に設定したときである。
なお、メニューデータにおいて、メニューコードはメニュー商品毎に異なるように割り当てられた固有のコード(例えば品番)である。また、品目はそのメニュー商品の名称である。また、単価はそのメニュー商品1点当たりの価格である。また、オーダデータにおいて、テーブル番号は商品を注文した客が着いているテーブルに付された番号である。また、接客者IDは客の注文を入力した接客担当者を識別するためのコードである。また、人数はグループの客数であり、注文時刻は客がメニュー商品を注文した最新の時刻である。また、注文メニューデータは1つのテーブルにおいて客が注文した全メニュー商品のメニューコードと注文数量等であり、会計フラグは会計が済んだか否かを管理するフラグで会計が済んでいない状態では“0”になっており、会計済になると“1”に更新される。
図6はハンディターミナル1の外観構成を示す斜視図で、このハンディターミナル1は開閉式で、開放したときの一方の内面には、キーボード11aとタッチパネル付のディスプレイ12とが設けられ、他方の内面にはキーボード11bが設けられている。前記キーボード11aには、テンキー11a1、伝送キー11a2、クリアキー11a3、カーソルキー11a4等が配置され、前記キーボード11bには、各種飲食メニュー商品のメニューコードが割り当てられる複数のメニューキーが配置されている。前記各キーボード11a,11b及び後述するタッチパネルセンサは操作部を構成している。
図7は、ハンディターミナル1の内部構成を示すブロック図で、13は本体制御回路である。この本体制御回路13には、CPU14、ROM15、RAM16、キーボードコントローラ17、表示コントローラ18、無線回路19及びタッチパネル信号入力回路20が設けられている。前記CPU14と、ROM15、RAM16、キーボードコントローラ17、表示コントローラ18、、無線回路19及びタッチパネル信号入力回路20とは、バスライン21で接続されている。
前記キーボードコントローラ17は、前記キーボード11a及び11bからなるキーボード11を制御しキー信号を取込む。前記表示コントローラ18は、前記ディスプレイ12への表示を制御する。前記タッチパネル信号入力回路20は、前記ディスプレイ12の画面上に設けられたタッチパネルセンサ22からタッチキー信号を入力する。
図8は、前記注文管理装置3のCPU31が実行する要部処理を示す流れ図である。すなわち、ST1にて、ハンディターミナル1から客数の入力とともに空席状態の問合わせを受け取ると、ST2にて、テーブル管理ファイル93が管理している空席状態にあるテーブルから客数に応じた定員数のテーブル番号と定員数を通知する。例えば、客数が3名であれば、3名以上の定員数の空席テーブルを通知する(通知手段)。
また、ST3にて、ハンディターミナル1からテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を受け取ると、ST4にて、テーブル管理ファイル93の該当するテーブルの空席状態を使用状態に変更する(変更手段)。これは、例えばフラグを立てて使用状態に設定する。続いて、ST5にて、オーダファイル92にテーブル番号と客数を格納するとともに注文メニューデータを格納する領域を確保する(第1の処理手段)。これは、その後に、このテーブル番号に対応した注文メニューデータがハンディターミナル1から送信されるので、それを格納する領域を確保する。なお、注文メニューデータについてはどの位のデータ量になるかは客の注文次第であり、実際は不明である。しかし、大よその量は客数との関係から経験上予測できる。従って、予測できるデータ量を多少上回る領域を確保する。そして、もし、オーバすることがあると、そのときにはリンクをかけて別の場所に領域を確保する。
また、ST6にて、ハンディターミナル1から注文メニューデータを受け取ると、ST7にて、オーダファイル92の該当するテーブル番号に対応する注文メニューデータ格納領域に受信したメニューデータを格納する(第2の処理手段)。
図9は、ハンディターミナル1のCPU14が実行する要部処理を示す流れ図である。すなわち、S11にて、キーボード11aから客数を入力して注文管理装置3に空席状態の問合わせを行う(問合わせ手段)と、注文管理装置3からの問合わせに対する応答に待機する。
そして、S12にて、注文管理装置3から空席状態にあるテーブル番号と定員数と禁煙席か喫煙席かの情報を受信すると、S13にて、ディスプレイ12にテーブル番号毎に定員数とともに禁煙席か喫煙席かを選択画面として表示する(表示手段)。すなわち、正方形領域の選択画面内にテーブル番号と定員数、それに禁煙席か喫煙席かを表示させる。そして、この選択画面を受信した空きテーブル分表示する。
ST14にて、ディスプレイ12に選択画面が表示されたことを確認すると、ST15にて、選択画面から1つを、例えばカーソル位置で選択する。これにより、テーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を作成する(予約情報作成手段)。このときの客数は既に入力済みなのでその情報を記憶しておき使用する。
続いて、ST16にて、注文メニューデータの入力が有るかをチェックする。すなわち、このときの注文メニューデータはテーブル予約情報に付加させるメニューデータであり、調理を不要とするメニューのみが許されるようになっている。調理を不要とするメニューは主に飲み物で、ビールなどの酒類やジュース、コーヒー等が該当する。これらはディスプレイ12に表示される。
注文メニューデータの入力が有ると、ST17にて、入力された調理を不要とする注文メニューをテーブル予約情報に付加する(メニュー付加手段)。
キーボード11aにある伝送キー11a2が操作されると、ST18にて、送信を判断し、ST19にて、テーブル予約情報を注文管理装置3へ送信する(予約情報送信手段)。
このように構成においては、接客担当者は店内が込んでいるような場合に客が来店すると、客を一旦待ち合い場所に案内し、客からグループの人数を聞く。また、禁煙席か喫煙席かを聞く。そして、メニューを客に渡して事前に見てもらうという作業を行う。そして、所持しているハンディターミナル1のディスプレイ12に表示されている「空席」を選択操作すると、図10の(a)に示す新規/追加の画面が表示される。この表示画面には、新規か追加、伝票番号、テーブル番号、人数、担当者番号等の入力が可能になる。
この表示画面にて、人数を選択すると、ディスプレイ12の表示画面は図10の(b)に示す表示画面に切替わる。この表示画面では、キーボード11aのテンキー11a1を操作して客数を入力する。例えば、「2名」を入力する。そして、伝送キー11a2を操作する。これにより、注文管理装置3に空席状態の問合わせが行われる。このとき担当者番号やハンディターミナルIDも送信される。
注文管理装置3は、空席状態の問合わせを受けると、テーブル管理ファイル93から客数に該当する空きテーブルを検索し、その検索した結果を問合わせのあったハンディターミナル1に送信する。ハンディターミナル1では注文管理装置3から空席状態にあるテーブル情報を受信すると、ディスプレイ12に空席一覧として図10の(c)に示すような正方形領域からなる空席テーブルの選択画面を表示する。表示内容は、テーブル番号と定員数と禁煙か喫煙かである。
接客担当者は、この表示画面において図10の(d)に示すように、定員が4名の禁煙席であるテーブル3を選択操作する。これにより、ディスプレイ12の表示画面は図10の(e)に示すような調理を不要とするメニューの表示画面に切替わる。接客担当者は、客から先ず飲み物の注文を聞き、客が直ぐに応えてくれたときには、注文したメニューをディスプレイ12上で選択し、数量はキーボード11aを操作して入力する。そして、最後に
キーボード11aの伝送キー11a2を操作すると、表示画面は図10の(f)に示すような表示画面に切替わり、テーブルの予約情報が送信される。
注文管理装置3は、ハンディターミナル1からテーブルの予約情報を受信すると、テーブル管理ファイル93の該当するテーブルの空席状態を使用状態に変更する。これにより、他のハンディターミナル1から空きテーブルの問合わせがあってもその予約したテーブルが空きテーブルとして照会されることはない。また、オーダファイル92にテーブル番号と客数を格納するとともに注文メニューデータを格納する領域を確保する。そして、飲み物の注文メニューが付加されていれば、その注文メニューを格納する。
その後接客担当者は、客をテーブルに案内してから注文があった飲み物を運び、改めて注文を聞き、ディスプレイ12を追加メニュー画面にして注文データを順次入力し、最後に伝送キー11a2を操作する。この追加メニュー画面ではテーブル番号や客数はすでに入力されているので、改めて入力することはない。これにより、注文管理装置3はハンディターミナル1から注文メニューデータを受け取り、オーダファイル92の注文メニューデータ格納領域に注文メニューデータを格納するとともに厨房用出力端末機4に送信する。
このように、ハンディターミナル1から注文管理装置3にテーブルの空席状態を問合わせるときに、客のグループ人数を客数として入力することで、その客数に応じた定員数の空きテーブルがディスプレイ12に表示される。例えば、客数が3名であれば定員数が3名以上の空きテーブルが表示され、たとえ定員数が2名のテーブルが空いていても表示されることはない。従って、接客担当者は、表示を確認することで直ちにテーブルを決めることができ、客をテーブルに直ちに案内できるようになる。
また、調理が不要な飲み物などのメニューにおいては、予約情報を注文管理装置3に送信するときにそれに付加して送信することができる。従って、飲み物については客をテーブルに案内している最中に入力操作することができ、接客担当者の作業効率を高めることができるとともに飲み物については客に対して直ぐに出すことが可能になり接客サービスを向上できる。
そして、客をテーブルに案内し終わると、改めて客から食べ物などの調理の必要なメニューの注文を受けることになるが、このときにはテーブル番号や客数の入力は不要となり、単に追加メニュー画面でメニューの追加という形で注文メニューを入力すればよく、この点においても接客担当者の作業効率を高めることができる。
本発明の一実施の形態に係る注文管理システムの全体構成を示すブロック図。 同実施の形態における注文管理装置の要部構成を示すブロック図。 同注文管理装置に接続したHDD装置のファイル構成を示す図。 同注文管理装置が有するメニューファイルのデータ構造を示す模式図。 同注文管理装置が有するオーダファイルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態におけるハンディターミナルの外観構成を示す斜視図。 同ハンディターミナルの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態における注文管理装置の要部処理を示す流れ図。 同実施の形態におけるハンディターミナルの要部処理を示す流れ図。 同ハンディターミナルにおけるディスプレイの表示変化を示す図。
符号の説明
1…ハンディターミナル、11a,11b…キーボード、12…タッチパネル付ディスプレイ、2…無線部、3…注文管理装置、92…オーダファイル、93…テーブル管理ファイル。

Claims (2)

  1. 客が注文した商品の注文データを無線送信する複数のハンディターミナルと、前記各ハンディターミナルと双方向の無線通信を行う無線部と、この無線部で受信した前記ハンディターミナルからの商品注文データを管理する注文管理装置とからなり、
    前記注文管理装置は、各テーブルに番号を付して空席状態にあるか使用状態にあるかを管理するとともに各テーブルの定員数を管理するテーブル管理ファイルと、注文メニューデータをテーブル番号、客数とともに管理するオーダファイルと、前記ハンディターミナルから客数の入力とともに空席状態の問合わせがあると前記テーブル管理ファイルが管理している空席状態にあるテーブルから客数に応じた定員数のテーブル番号と定員数を通知する通知手段と、前記ハンディターミナルからテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を受け取ると前記テーブル管理ファイルの該当するテーブルの空席状態を使用状態に変更する変更手段並びに前記オーダファイルにテーブル番号と客数を格納するとともに注文メニューデータを格納する領域を確保する第1の処理手段と、前記ハンディターミナルからテーブル番号とともに注文メニューデータを受け取ると前記オーダファイルの該当するテーブル番号に対応する注文メニューデータ格納領域に受信した注文メニューデータを格納する第2の処理手段とを設け、
    前記各ハンディターミナルは、操作部と、ディスプレイと、前記操作部から客数を入力して前記注文管理装置に前記無線部を介して空席状態の問合わせを行う問合わせ手段と、空席状態の問合わせにより前記注文管理装置から前記無線部を介して空席状態にあるテーブル番号と定員数を受信すると、テーブル番号毎に前記ディスプレイに選択画面として表示する表示手段と、前記ディスプレイに表示されている選択画面を選択することでテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を作成する予約情報作成手段と、この作成したテーブル予約情報を前記注文管理装置に前記無線部を介して送信する予約情報送信手段と、テーブル予約情報を作成した後において、前記操作部から注文メニューデータを入力すると、その注文メニューデータをテーブル番号とともに前記注文管理装置に前記無線部を介して送信するメニューデータ送信手段とを設けたことを特徴とする注文管理システム。
  2. 客が注文した商品の注文データを無線送信する複数のハンディターミナルと、前記各ハンディターミナルと双方向の無線通信を行う無線部と、この無線部で受信した前記ハンディターミナルからの商品注文データを管理する注文管理装置とからなり、
    前記注文管理装置は、各テーブルに番号を付して空席状態にあるか使用状態にあるかを管理するとともに各テーブルの定員数を管理するテーブル管理ファイルと、注文メニューデータをテーブル番号、客数とともに管理するオーダファイルと、前記ハンディターミナルから客数の入力とともに空席状態の問合わせがあると前記テーブル管理ファイルが管理している空席状態にあるテーブルから客数に応じた定員数のテーブル番号と定員数を通知する通知手段と、前記ハンディターミナルからテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を受け取ると前記テーブル管理ファイルの該当するテーブルの空席状態を使用状態に変更する変更手段並びに前記オーダファイルにテーブル番号と客数を格納するとともに注文メニューデータを格納する領域を確保する第1の処理手段と、前記ハンディターミナルからテーブル番号とともに注文メニューデータを受け取ると前記オーダファイルの該当するテーブル番号に対応する注文メニューデータ格納領域に受信した注文メニューデータを格納する第2の処理手段とを設け、
    前記各ハンディターミナルは、操作部と、ディスプレイと、前記操作部から客数を入力して前記注文管理装置に前記無線部を介して空席状態の問合わせを行う問合わせ手段と、空席状態の問合わせにより前記注文管理装置から前記無線部を介して空席状態にあるテーブル番号と定員数を受信すると、テーブル番号毎に前記ディスプレイに選択画面として表示する表示手段と、前記ディスプレイに表示されている選択画面を選択することでテーブル番号と客数を含むテーブル予約情報を作成する予約情報作成手段と、この作成したテーブル予約情報に調理を不要とする注文メニューデータを付加させるメニュー付加手段と、メニュー付加したテーブル予約情報を前記注文管理装置に前記無線部を介して送信する予約情報送信手段と、テーブル予約情報を作成した後において、前記操作部から注文メニューデータを入力すると、その注文メニューデータをテーブル番号とともに前記注文管理装置に前記無線部を介して送信するメニューデータ送信手段とを設けたことを特徴とする注文管理システム。
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