JP2007334656A - オーダーリングシステムおよびオーダーリング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】売れ筋メニュー情報の中からメニューを選択してオーダーすることができる。
【解決手段】ハンディターミナル11は、オーダーステーション15から売れ筋メニュー情報を受信し、前記売れ筋メニュー情報を表示する液晶カラーディスプレイ25と、売れ筋メニュー情報の中からオーダーメニューを入力するタッチパネル27と、前記オーダーメニュー情報の要求をオーダーステーション15に送信する。オーダーステーション15は、ハンディターミナル11からの前記オーダーメニュー情報を記憶するオーダー管理ファイル63と、前記オーダーメニュー情報に基づき前記売れ筋メニュー情報を記憶する売れ筋メニューファイル64と、前記ハンディターミナル11の前記売れ筋メニュー情報の要求に応じて前記売れ筋メニュー情報を送信する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、たとえば、レストラン・ホテル等の飲食店におけるオーダーリングシステムおよびオーダーリング方法に関する。
従来、店舗のメニュー作成担当者が予め売上等を考慮して、おすすめメニューを設定し、そのメニューを当日の売上状況とは関係なく、お客様(以下、ユーザという)に提示していた。
また、店側から推薦するメニュー情報やユーザが必要とするメニュー情報をリアルタイムに表示するとともに、注文状況を加味して、表示端末装置にメニューを表示する。たとえば、ここ1時間の人気ランキングなどの情報を提示できるメニュー表示システムおよびメニュー表示方法が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−196364号公報
しかしながら、おすすめメニューは、店舗側が独自に売上アップになる傾向のメニューになりやすい。また、特許文献1には、人気ランキングが表示端末装置に表示することだけが記載されている。
本発明は、売れ筋メニュー情報を表示させて、表示された売れ筋メニューの中からメニューを入力し簡単にオーダーすることができるオーダーリングシステムおよびオーダーリング方法を提供することを目的としている。
本発明に係るオーダーリングシステムにおいて、前記ハンディターミナルは、前記オーダーステーションから売れ筋メニュー情報を受信する売れ筋メニュー受信手段と、前記売れ筋メニュー情報を表示する表示手段と、この表示手段によって表示された前記売れ筋メニュー情報の中からオーダーメニューを入力することが可能なメニュー入力手段と、このメニュー入力手段により入力された前記オーダーメニュー情報を前記オーダーステーションに送信するオーダーメニュー送信手段とを備え、前記オーダーステーションは、前記ハンディターミナルから受信した前記オーダーメニュー情報を記憶するオーダーメニュー情報記憶手段と、このオーダーメニュー情報記憶手段の前記オーダーメニュー情報に基づいて前記売れ筋メニュー情報を記憶する売れ筋メニュー情報記憶手段と、前記ハンディターミナルの前記売れ筋メニュー情報の要求に応じて前記売れ筋メニュー情報を送信する売れ筋メニュー送信手段とを有することを特徴する。
本発明に係るオーダーリング方法において、前記ハンディターミナルは、前記オーダーステーションから売れ筋メニュー情報を受信するステップと、前記売れ筋メニュー情報を表示するステップと、この表示された前記売れ筋メニュー情報の中からオーダーメニューを入力するステップと、この入力された前記オーダーメニュー情報を前記オーダーステーションに送信するステップとを備え、前記オーダーステーションは、前記ハンディターミナルからの前記オーダーメニュー情報を記憶するステップと、前記オーダーメニュー情報に基づいて前記売れ筋メニュー情報を記憶するステップと、前記ハンディターミナルの前記売れ筋メニュー情報の要求に応じて前記売れ筋メニュー情報を送信するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、オーダーステーションからの売れ筋メニュー情報に基づいてハンディターミナルのタッチパネルからオーダーメニューを入力し、入力されたメニューを簡単にオーダーすることができる。
以下、本発明の一実施の形態に係るオーダーリングシステムの構成について図面を参照して説明する。
本実施の形態は、たとえば、レストランやホテル等の飲食店において使用される注文管理システムであるオーダーリングシステムに適用される。
図1は、本実施の形態に係るオーダーリングシステム10の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、オーダーリングシステム10は、たとえば、接客担当がそれぞれ携帯するハンディターミナル11と、このハンディターミナル11と双方向の無線通信を行う通信手段としての無線通信ユニット12と、オーダーメニューをキッチンの調理人に指示するための調理指示書を印刷発行または調理指示を表示するキッチンターミナル13と、チェックアウトカウンタに設置された会計装置であるPOS(Point of Sales)ターミナル14と、システム全体を制御する注文管理装置であるオーダーステーション15とを備えており、無線通信ユニット12とキッチンターミナル13とPOSターミナル14とをLAN(Local Area Network)16等の通信手段によってオーダーステーション15に接続することにより構成されている。なお、無線通信ユニット12とキッチンターミナル13の設置数はいずれも任意に設定することができる。
オーダーリングシステム10は、ハンディターミナル11により、オーダーメニュー情報が入力され、このオーダーメニュー情報とともにターミナル番号が無線通信ユニット12を介してオーダーステーション15に送信される。
オーダーステーション15は、オーダーメニュー情報とともにターミナル番号をキッチンターミナル13やPOSターミナル14へ送信する。
キッチンターミナル13は、たとえば、調理指示書が表示され印刷発行される。
POSターミナル14は、オーダーメニュー情報に基づいて会計処理が行われる。
オーダーリングシステム10を構成するハンディターミナル11とオーダーステーション15とについて説明する。なお、オーダーリングシステム10を構成する無線通信ユニット12と、キッチンターミナル13と、POSターミナル14とについては、その構造および機能は従来のものと何ら変わるものではないためその説明は省略する。
まず、ハンディターミナル11の構成について説明する。
図2は、ハンディターミナル11の制御構成を示すブロック図である。
図2に示すように、ハンディターミナル11は、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)21と、このCPU21を動作させる制御プログラム等の固定的データを予め格納したROM(Read Only Memory)22と、各種データを書き換え自在に格納するワークエリアとしてのRAM(Random Access Memory)23と、日付および時刻を計時する計時部24と、液晶カラーディスプレイ等のカラー画面を有する表示部25の駆動を制御し表示データに対応した文字および画像等を表示させる表示部コントローラ26と、表示部25の画面に設けられたメニュー等を入力するメニュー入力手段であるタッチパネル27からタッチ位置信号を取り込むタッチパネルコントローラ28と、キーボード29から操作キーに対応したキー信号を取り込むキーボードコントローラ30と、送受信データを無線データに変調してアンテナ31から送受信させる機能とアンテナ31で送受信した無線データを復調して取り込む機能を有し無線通信ユニット12との間でたとえば、オーダーデータ情報を無線通信するための無線送受信部32を備えている。
また、CPU21、ROM22、RAM23、計時部24、表示コントローラ25、タッチパネルコントローラ28、キーボードコントローラ30および無線送受信部32とは、アドレスバス、データバスなどのバスライン33で接続して構成されている。
前記RAM23には、メニューマスタファイル34と、オーダーファイル35と、売れ筋メニューファイル36とが設けられている。
メニューマスタファイル34には、メニュー情報としてメニューコード、メニュー名、単価、画像データ等が格納されている。
オーダーファイル35には、オーダーメニュー情報として、ハンディターミナルコードとユーザの客席テーブルのテーブルコード毎に、オーダーメニュー情報としてメニューコード、メニュー名称、オーダー数量、単価等が互いに関連つけて格納される。
売れ筋メニューファイル36には、売上されたメニューのオーダー数量、たとえば、ランキングの1位から10位までの売れ筋メニューランキン情報がオーダーステーション15から送信されて格納するようになっている。
図3は、ハンディターミナル11を示す正面図である。
図3に示すように、ハンディターミナル11は、本体ケース41の表面の上部にタッチパネル27付きの表示部25である液晶カラーディスプレイを備え、前記表示部25の下部には、キーボード29が備えられている。
前記キーボード29には、ハンディターミナル11を起動する電源キー42a、テーブルコード、人数などの数字を入力するテンキー42b、オーダーステーション15にユーザ情報、オーダー情報の送信を指示する送信キー42c、テンキー42bで入力した数字を取消しするための取消キー42d、表示画面をスクロールさせるためのスクロールキー42eなどのファンクションキー等が設けられている。
図3には、表示部25に初期状態のオーダーメニュー画面が表示されている状態のハンディターミナル11を示している。
前記タッチパネル27には、タッチキーイメージをマトリックス状に配列した画面となっている。表示部25である液晶カラーディスプレイの画面には、たとえば、赤色に表示された売れ筋キー43aと、青色に表示された和食、中華、洋食などのキー43bおよびビール、ジュース等の黄色に表示されたドリンクキー43cを配置されており、表示部25である液晶カラーディスプレイに表示された文字に対応するタッチパネル27をタッチ操作することにより制御プログラムが起動するようになっている。
次に、オーダーステーション15の構成を説明する。
図4は、オーダーステーション15の制御構成を示すブロック図である。
図4に示すようにオーダーステーション15は、各部を制御するCPU51と、このCPU51を動作させる制御プログラムの固定的情報を予め格納するROM52と、各種情報を書き換え自在に格納するRAM53と、各種データの書込み及び読出しを行うHDD(Hard Disk Drive)等の記憶部54と、日付および時刻を計時する計時部55と、表示データを表示部56であるディスプレイに出力する表示コントローラ57と、キーボード58からのキー信号を入力するキーボードコントローラ59と、ハンディターミナル11との間で行われるデータの送受信を制御する通信インタフェース(以下、通信I/F)60を備えている。
また、CPU51、ROM52、RAM53、記憶部54、時計部55、表示コントローラ57、キーボードコントローラ59、通信I/F60とは、アドレスバス、データバスなどのバスライン61で接続されている。
さらに、記憶部54には、メニューマスタファイル62、オーダー管理ファイル63、売れ筋メニューファイル64が設けられている。
メニューマスタファイル62には、たとえば、和食、中華、洋食等の各種メニューのメニューコード、メニュー名称、価格等が格納されている。
オーダー管理ファイル63には、ハンディターミナル11からのターミナルコード、テーブルコードと、オーダーメニューのメニューコード、メニュー名称、価格、オーダー数量等が格納される。
売れ筋メニューファイル64には、オーダー管理ファイル63に格納されたオーダーメニューのオーダー数量の多い順序に、たとえば、売れ筋メニューランキング情報として、売れ筋メニューランキング1位から10位までのメニューのメニュー番号、メニュー名、オーダー数量等が格納されている。また、和食、中華、洋食等の各種メニュー毎に、売れ筋メニューランキングを設定してもよい。
なお、ここでは、ドリンク類、たとえば、ビール、ジュース等は、売れ筋メニューランキング情報としてカウントされないようにステータス情報として設定(たとえば、メニューファイルにフラグを立てるなど)されている。
前記のオーダー管理ファイル63および売れ筋メニューファイル64のオーダーメニュー情報(メニュー名、数量)の売れ筋メニューランキング情報は、ハンディターミナル11からオーダーメニュー情報が入力され、オーダー管理ファイル63に登録されると同時にリアルタイムにアップデートされ、常時最新の売れ筋メニューランキング情報が更新される仕組みになっている。
図5は、表示部25である液晶カラーディスプレイに売れ筋メニューランキングを表示した一例を示したものである。
ユーザがオーダーを決めかねている状態において、接客担当は、表示部25の画面の売れ筋キー43aを選択してタッチ操作をすることによって、図5に示すように、1位から10位の売れ筋メニューランキングが表示される。
ユーザに売れ筋メニューランキングの画面を見せ、ハンバーグをオーダーする場合に、接客担当は、表示部25画面のハンバーグのタッチパネル27をタッチ操作することでメニューのハンバーグを入力することができ、さらに、送信キー42cをタッチ操作することによりオーダーステーション15に送信し、売れ筋メニューランキングのハンバーグをオーダーすることが可能となる。なお、表示状態は、この例に限定されるものではない。
図6は、図5と同様に、売れ筋メニューランキングを表示した一例を示した。表示部25の画面に、たとえば、上位メニューの1位カレーライスと2位ハンバーグを他の下位メニューより平面面積を広くかつ文字を大きくするか、または、図示しないが、画像メニューを大きく表示し、目立つようにした。これによって、売上の促進を行うものである。なお、表示状態は、順位ごとに表示メニューの大きさを変えてもよい。
以上、本実施形態のオーダーリングシステム10のハンディターミナル11は、電源キー42aが押下されると、ROM22に記憶されているイニシャルルーチンプログラムが起動し、無線通信ユニット12と通信手段16を介してオーダーステーション15との通信が確立する。オーダーステーション15との通信が確立すると、オーダーステーション15に対して、メインプログラムとメニューデータの送信要求が行われる。
オーダーステーション15は、メニューデータの送信要求に応じて、ROM22に格納されているハンディターミナル11のメインプログラムを送信するとともに、メニューファイルからハンディターミナル11に必要なメニュー番号、メニュー名、単価、画像データ、およびテーブル番号とリンクする識別コードをハンディターミナル11に対して送信する。
前記のオーダー管理ファイル63および売れ筋メニューファイル64のオーダーメニュー情報(メニューコード、メニュー名および数量)および売れ筋メニューランキング情報は、ハンディターミナル11からオーダーメニュー情報を受信し、オーダー管理ファイル63に登録されると同時にリアルタイムにアップデートされ、常時最新の売れ筋メニューランキング情報が更新される仕組みになっている。
前記のオーダーメニュー情報は、POSターミナル14等の会計完了時ではなく、オーダーメニューの入力時から、即集計に反映される。したがって、当日販売を開始したメニュー名においても、売れ筋メニューランキングの対象となり、開店直後から売れ筋メニューランキング情報に反映することが可能である。
また、ハンディターミナル11は、起動時にオーダーステーション15と通信を行うことにより、その時点での最新のメニューマスタファイル62と、売れ筋メニューファイル64をオーダーステーション15から通信手段16と無線通信ユニット12とを通じてダウンロードしてRAM23の売れ筋ランキングファイル37へ格納される。
次に、本実施の形態に係るオーダーリングシステム10において、ハンディターミナル11とオーダーステーション15の各動作を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
先ず、ハンディターミナル11のCPU21は、電源キー42aの操作により電源が投入されると、ROM22に設定されたプログラムに基づいて図7のフローチャートに示す処理を開始する。先ず、ステップS11として、CPU21は、ROM22に記憶されている制御プログラムを起動してハンディターミナル11の表示部25に図3に示すように、初期状態のオーダーメニュー画面が表示される。
次に、ユーザがオーダーメニューを迷っているときに、接客担当は、売れ筋キー43aを選択し、タッチ操作すると、ステップS12として、CPU21は、売れ筋メニューランキング情報の要求をターミナルコードとともにオーダーステーション15へ送信する。
次に、ステップS13として、オーダーステーション15のCPU51は、ハンディターミナル11から売れ筋メニューランキング情報の要求を受信する。
次に、ステップS14として、CPU51は、オーダー管理ファイル63に基づいて、売れ筋メニューランキング情報の上位の1位から10位までデータが作成される。
次に、ステップS15として、CPU51は、売れ筋メニューランキング情報をハンディターミナル11へ送信される。
次に、ステップS16として、ハンディターミナル11のCPU21は、オーダーステーション15から送信された売れ筋メニューランキング情報を受信しRAM23の売れ筋メニューランキングファイル37へ格納される。
次に、ステップS17として、CPU21は、図5に示す売れ筋メニューランキング情報が表示部25へ表示される。
次に、ステップS18として、ハンディターミナル11のCPU21は、表示部25に表示された売れ筋メニューランキング情報の中からタッチパネル27のたとえば、1位カツライスのメニュー入力手段としてのタッチパネル27をタッチ操作し、かつ、送信キー42cをタッチ操作すると、カツライスのオーダーメニューをオーダーステーション15へ送信される。
次に、ステップS19として、オーダーステーション15のCPU51は、カツライスのオーダーを受信してオーダー管理ファイル63へ格納される。
次に、ステップS20として、CPU51は、売れ筋メニューランキングファイル64に反映するか否かを判断する。
次に、ステップS20―Yの場合、ステップ21として、オーダーステーション15のCPU51は、たとえば、カツライスの場合、売れ筋メニューランキングファイル64に反映し、オーダー管理ファイル63の情報に基づき、売れ筋メニューランキングファイル64の売れ筋ランキング情報が更新される。
次に、ステップS20―Nとして、たとえば、ビール、ジュース等の場合、売れ筋メニューランキングファイル64へ反映させない。
本実施の形態のオーダーリング方法は、売れ筋キー43aをタッチ操作することにより、売れ筋メニューランキングを表示させて好みのメニューを入力することで簡単にオーダーすることができる。
本発明は、売れ筋メニューを提示することによりユーザリピート率の向上、売上増が期待できる。
以上説明したように、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、実施の段階ではその趣旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能であるのは勿論である。
本発明に係るオーダーリングシステムにおける全体構成を示すブロック図。 本発明に係るハンディターミナルにおける全体構成を示すブロック図。 本発明に係るハンディターミナルの表面を示す正面図。 本発明に係るオーダーステーションにおける全体構成を示すブロック図。 本発明に係るハンディターミナルの売れ筋ランキングを示す正面図。 本発明に係るハンディターミナルの売れ筋ランキングの上位を示す正面図。 本発明に係るオーダーリングシステムにおけるハンディターミナルとオーダーステーションとの動作を示すフローチャート。
符号の説明
11…ハンディターミナル、12…無線通信ユニット(通信手段)、15…オーダーステーション、16…LAN(通信手段)、21、51…CPU、22、52…ROM、25…表示部、27…タッチパネル(メニュー入力手段)、29…キーボード、34…メニューファイル、35…オーダーファイル、36…売れ筋メニューファイル、62…メニューファイル、63…オーダーファイル、64…売れ筋メニューファイル。

Claims (7)

  1. ハンディターミナルとオーダーステーションとを通信手段を介して接続されるオーダーリングシステムにおいて、前記ハンディターミナルは、前記オーダーステーションから売れ筋メニュー情報を受信する売れ筋メニュー受信手段と、前記売れ筋メニュー情報を表示する表示手段と、この表示手段によって表示された前記売れ筋メニュー情報の中からオーダーメニューを入力することが可能なメニュー入力手段と、このメニュー入力手段により入力された前記オーダーメニュー情報を前記オーダーステーションに送信するオーダーメニュー送信手段とを備え、前記オーダーステーションは、前記ハンディターミナルから受信した前記オーダーメニュー情報を記憶するオーダーメニュー情報記憶手段と、このオーダーメニュー情報記憶手段の前記オーダーメニュー情報に基づいて前記売れ筋メニュー情報を記憶する売れ筋メニュー情報記憶手段と、前記ハンディターミナルの前記売れ筋メニュー情報の要求に応じて前記売れ筋メニュー情報を送信する売れ筋メニュー送信手段と、を有することを特徴とするオーダーリングシステム。
  2. 請求項1記載のオーダーリングシステムにおいて、前記売れ筋メニュー情報に売れ筋メニューランキングを含むことを特徴とするオーダーリングシステム。
  3. 請求項1または2記載のオーダーリングシステムにおいて、前記オーダーステーションは、前記オーダーメニュー情報記憶手段に基づいて売れ筋メニューランキングを更新することを特徴とするオーダーリングシステム。
  4. 請求項1〜3いずれかに記載のオーダーリングシステムにおいて、前記ハンディターミナルに前記売れ筋メニュー情報を取得する売れ筋キーを備えたことを特徴とするオーダーリングシステム。
  5. 請求項4記載のオーダーリングシステムにおいて、前記売れ筋キーは、他のメニューキーと異なる色にしたことを特徴とするオーダーリングシステム。
  6. 請求項3〜5いずれかに記載のオーダーリングシステムにおいて、前記売れ筋メニューランキングの上位のメニューを下位のメニューより大きく前記表示手段に表示させたことを特徴とするオーダーリングシステム。
  7. ハンディターミナルとオーダーステーションとを通信手段を介して接続されたオーダーリングシステムにおけるオーダーリング方法おいて、前記ハンディターミナルは、前記オーダーステーションから売れ筋メニュー情報を受信するステップと、前記売れ筋メニュー情報を表示するステップと、この表示された前記売れ筋メニュー情報の中からオーダーメニューを入力するステップと、この入力された前記オーダーメニュー情報を前記オーダーステーションに送信するステップとを備え、前記オーダーステーションは、前記ハンディターミナルから受信した前記オーダーメニュー情報を記憶するステップと、前記オーダーメニュー情報に基づいて前記売れ筋メニュー情報を記憶するステップと、前記ハンディターミナルの前記売れ筋メニュー情報の要求に応じて前記売れ筋メニュー情報を送信するステップとを有することを特徴とするオーダーリング方法。
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