JP3411851B2 - スクリューフィーダの排出案内構造 - Google Patents

スクリューフィーダの排出案内構造

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JP3411851B2
JP3411851B2 JP13242499A JP13242499A JP3411851B2 JP 3411851 B2 JP3411851 B2 JP 3411851B2 JP 13242499 A JP13242499 A JP 13242499A JP 13242499 A JP13242499 A JP 13242499A JP 3411851 B2 JP3411851 B2 JP 3411851B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はスクリューフィーダ
の排出案内構造に関する。さらに詳しくは、船艙から石
炭や穀物等のバラ物を荷揚げするためのアンローダにお
いて、スクリューフィーダから垂直搬送部へのバラ物送
り込む排出案内構造の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】図3はアンローダにおける垂直搬送部と
スクリューフィーダを示している。アンローダの垂直搬
送部4の下端にはバラ物掻取部であるスクリューフィー
ダ6を取付けている。スクリューフィーダ6は、円筒形
のスクリューケーシング6a内にスクリュー6bを内蔵
しており、前記スクリュー6bは、上下方向に延びる
転軸に螺旋状のスクリュー羽根を取付けたもので、この
スクリュー6bの上端には水平面内で回転する排出パド
ル6dが取付けられている。また、排出パドル6dの真
横のスクリューケーシング6aにはバラ物を受容部5に
送り出す排出口20が形成されている。スクリュー6b
で掻き上げられたバラ物は、排出パドル6dで半径方向
外側にはね飛ばされ、排出口20から放出される。 【0003】図4に示すように、前記受容部5では、鼓
形の上テールプーリ7aと下テールプーリ7bが上下に
並べて取付けられ、上テールプーリ7aには垂直搬送部
4内を循環する上ベルト8aが巻き掛けられ、下テール
プーリ7bには垂直搬送部4内を循環する下ベルト8b
が巻き掛けられており、この2枚のベルト8a、8bに
バラ物を挟んで垂直搬送部4内を搬送するようになって
いる。この2枚のベルト8a、8bがバラ物を挟み込む
部分が受容部5である。この受容部5にスクリューフィ
ーダ6の排出口から放出されるバラ物が受入れられる
が、このとき放出するバラ物が飛散しないようにカバー
するのが案内カバー50であり、従来例の案内カバー5
0は次のように構成されている。 【0004】図5の従来例Iは、案内カバーが左右2枚
のサイドカバー51,52からなり、このサイドカバー
51,52はスクリューケーシング6aの幅とほぼ同じ
幅で開口した排出口50に取付けられ、互いに平行に位
置している。なお、各サイドカバー51,52は幅広い
ゴム板を取付板とライナーとで挟んで止めたものであ
り、ゴム板の下縁や上縁は、ベルト8a、8bと接しな
がら、バラ物の飛散を防止するようになっている。しか
るにこの従来例Iでは、排出パドルではね飛ばされるバ
ラ物の放出軌跡の大部分が片側のサイドカバー52に向
いているので、バラ物が片側のサイドカバー52側に多
くはね飛ばされ、片側に寄せられた状態で搬送される。
このため、垂直搬送部内で2枚のベルト8a、8bの耳
部にバラ物が噛み込まれることが多く、噛み込まれたバ
ラ物によってベルト8a、8bの表面に傷付くことが多
かった。また、垂直搬送部内を上昇するとき、搬送ベル
トが蛇行しやすくなるという問題もある。上記の問題を
解決するため図6の従来例IIでは、片側のサイドカバー
52を途中から曲げ先端部分53を内側に寄せている。
ところが、この従来例IIでは片側のサイドカバー52の
先端部分53はバラ物の放出方向に対し大きな角度で交
差するので、ゴム板52a の下縁が外側に曲りやすくな
り、バラ物がくぐり抜けて外部に飛散するという問題が
ある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
み、バラ物の噛み込みを無くし、外部への飛散も生じな
いようにしたスクリューフィーダの排出案内構造を提供
することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1のスクリューフ
ィーダの排出案内構造は、ベルトでバラ物を上方に搬送
する垂直搬送部と、該垂直搬送部にバラ物を送り込むス
クリューフィーダを備えるアンローダにおいて、前記ス
クリューフィーダが、筒型のケーシングと、該ケーシン
グ内の中心に上下方向に延びるように設けられた回転軸
と、該回転軸に取付けられておりバラ物を掻き上げるス
クリューと、該スクリューの上端に取付けられており
水平面内で回転してバラ物を半径方向外側へはね飛ばす
排出パドルと、はね飛ばされて放出されるバラ物を飛散
しないように、前記垂直搬送部のベルト上に案内する案
内カバーとを備えており、前記ケーシングには、前記排
出パドルに面する位置にバラ物を通す排出口が形成され
ており、前記排出口は、前記回転軸を境にしてみたと
き、回転中の排出パドルが排出口に近づく側における、
パドル面がバラ物放出方向に直面したときのパドル端縁
付近の第1位置から、排出口から遠ざかる側における、
パドル面がバラ物放出方向に平行な位置とパドル面がバ
ラ物放出方向に背面した位置との間の第2位置までの幅
で開口しており、前記案内カバーは、前記第1位置の排
出口側縁に接触させられ、かつ第1位置のパドル面に直
角な方向に配置された第1サイドカバーと、前記第2位
置の排出側縁に接触させられ、かつ前記第1サイドカバ
ーに平行に配置された第2サイドカバーとからなること
を特徴とする。 【0007】請求項1の発明によれば、排出パドルが排
出口に近づくよう動く側では排出口面積が大きいのでバ
ラ物を案内しやすく、かつ第1サイドカバーがバラ物の
放出軌跡に平行であり、バラ物が第1サイドカバーにぶ
つからないので、その下側から洩れ出ることはない。ま
た、排出パドルが排出口から遠ざかろうとする側では、
第2サイドカバーは内側に寄っているので、排出パドル
ではね飛ばされるバラ物と放出軌跡との交差角が小さく
バラ物がサイドカバーの下縁からもぐり出ることはな
い。また、第2サイドカバーが中心寄りであることによ
り、バラ物が2枚のベルトのほぼ中央部に集められるの
で、バラ物がベルトの耳部に噛み込むような不具合が発
生しなくなる。 【0008】 【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係るバ
ラ物案内構造の平面図、図2は図1のII−II線矢視図で
ある。 【0009】図1〜2に基づき説明すると、スクリュー
ケーシング6aに形成された排出口20は、つぎのよう
に開口している。すなわち、スクリューフィーダ6の回
転軸6eを境にしてみたとき、回転中の排出パドル6d
が排出口20に近づく側では、そのパドル面がバラ物放
出方向に直面したときのパドル端縁付近の第1位置か
ら、排出口から遠ざかる側では、排出パドル6dのパド
ル面がバラ物放出方向に平行な位置とパドル面がバラ
物放出方向に背面した位置との間の第2位置までの
幅で開口している。つまり、第1位置は、スクリュー
ケーシング6aとほぼ同幅の位置であり、バラ物のはね
飛ばし動作を終え、スクリューケーシング内に復帰しよ
うとする第2位置ではスクリュー軸6eに近寄った位
置である。 【0010】前記案内カバー30は、第1サイドカバー
31と第2サイドカバー32とを有している。第1サイ
ドカバー31は、前記第1位置の排出口側縁21に接
触させられ、かつ第1位置における排出パドル6dの
パドル面に直角な方向に配置されている。また第2サイ
ドカバー32は前記第2位置の排出口側縁に接触させ
られ、かつ前記第1サイドカバー31に平行に配置され
ている。前記各サイドカバー31,32は、いずれも幅
広いゴム板31a ,32a を外側の取付板31b,32bと内側の
ライナー31c ,32c で挟んだものである。また、その側
面形状は基本的に図4に示す従来のサイドガイド50と
同様でよい。なお、前記サイドカバー31,32の上側
と下側は上ベルト8aと下ベルト8bに接触して、この
ベルト8a,8bによりバラ物の飛散が防止されるが、
スクリューケーシング6と前記ベルト8a,8bの間の
部分では、上カバー34と下カバー33を設けて、それ
によりバラ物の飛散を防止している。また、第1,第2
サイドカバー31,32の下端部外側には、耐摩耗性の
ゴム板35を取付けて下ベルト8bに接触させ、バラ物
の飛散を二重に防止するようにしている。 【0011】上記実施形態によると、排出パドル6dが
排出口20に近づくよう動く側では排出口20面積が大
きいのでバラ物を案内しやすく、かつ第1サイドカバー
31がバラ物の放出軌跡に平行であり、バラ物が第1サ
イドカバー31にぶつからないので、その下側から漏れ
出ることはない。また、排出パドル6dが排出口20か
ら遠ざかろうとする側では、第2サイドカバー32は内
側に寄っているので、排出パドル6dではね飛ばされる
バラ物と放出軌跡との交差角が小さくバラ物が第2サイ
ドカバー31の下縁からもぐり出ることはない。また、
第2サイドカバー32が中心寄りであることにより、バ
ラ物が2枚のベルト7b、8bのほぼ中央部に集められ
るので、バラ物がベルトの耳部に噛み込むような不具合
が発生しなくなる。 【0012】 【発明の効果】請求項1の発明によれば、バラ物が第
1,第2サイドカバーの下側から洩れ出ることはなく、
また、バラ物が2枚のベルトのほぼ中央部に集められる
ので、バラ物がベルトの耳部に噛み込むような不具合が
発生しなくなる。 【0013】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係るバラ物案内構造の平
面図である。 【図2】図1のII−II線矢視図である。 【図3】垂直搬送部とスクリューフィーダの説明図であ
る。 【図4】垂直搬送部とスクリューフィーダ間のバラ物案
内構造の基本構成図である。 【図5】バラ物案内構造の従来例Iの平面図である。 【図6】バラ物案内構造の従来例IIの平面図である。 【符号の説明】 6 スクリューフィーダ 6a スクリューケーシング 6d 排出パドル 20 排出口 30 案内カバー 31 第1サイドカバー 32 第2サイドカバー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ベルトでバラ物を上方に搬送する垂直搬送
    部と、該垂直搬送部にバラ物を送り込むスクリューフィ
    ーダを備えるアンローダにおいて、前記スクリューフィ
    ーダが、筒型のケーシングと、該ケーシング内の中心に
    上下方向に延びるように設けられた回転軸と、該回転軸
    に取付けられておりバラ物を掻き上げるスクリューと、
    該スクリューの上端に取付けられており、水平面内で回
    転してバラ物を半径方向外側へはね飛ばす排出パドル
    と、はね飛ばされて放出されるバラ物を飛散しないよう
    、前記垂直搬送部のベルト上に案内する案内カバーと
    を備えており、前記ケーシングには、前記排出パドルに
    面する位置にバラ物を通す排出口が形成されており、前
    記排出口は、前記回転軸を境にしてみたとき、回転中の
    排出パドルが排出口に近づく側における、パドル面がバ
    ラ物放出方向に直面したときのパドル端縁付近の第1位
    置から、排出口から遠ざかる側における、パドル面がバ
    ラ物放出方向に平行な位置とパドル面がバラ物放出方向
    に背面した位置との間の第2位置までの幅で開口してお
    り、前記案内カバーは、前記第1位置の排出口側縁に接
    触させられ、かつ第1位置のパドル面に直角な方向に配
    置された第1サイドカバーと、前記第2位置の排出側縁
    に接触させられ、かつ前記第1サイドカバーに平行に配
    置された第2サイドカバーとからなることを特徴とする
    スクリューフィーダの排出案内構造。
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