JP3411238B2 - 復帰時間予測方法、復帰時間予測装置及びハードディスクドライブ - Google Patents
復帰時間予測方法、復帰時間予測装置及びハードディスクドライブInfo
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Description
ライブを備えるシステムにおいて、ハードディスクドラ
イブの待機状態から復帰するまでに要する電源復帰時間
を予測する復帰時間予測方法、復帰時間予測装置及びハ
ードディスクドライブに関するものである。
システムでは、ハードディスクドライブのリード・ライ
トのタスクはプライオリティが高く、高速応答が期待さ
れている。しかし、ハードディスクドライブがパワーセ
ーブのためにスピンドルモータを停止させている状態や
アクチュエータがアンロードされた状態のときには、ス
ピンドルモータ及びアクチュエータを使用可能の状態ま
で再起動するために長時間を要していた。
スクドライブにパワーセーブコマンドを送ると、ハード
ディスクドライブは受け取ったコマンドに応じて、スタ
ンバイモードかスリープモードになる。スタンバイモー
ドでは、ホストシステムのインターフェース回路だけが
ONになっていてコマンドを受け付けられるが、他の部
分はパワーOFFの状態となる。スリープモードでは、
全ての動作がパワーOFFの状態になり、このモードか
らの復旧はハードリセットかソフトリセットのみ受け付
ける。スタンバイモードあるいはスリープモードからア
イドル状態になるまでの時間、あるいは、リード/ライ
ト動作を行うまでの時間は、主にスピンドルモータが規
定の定常回転数になるまでの時間(スピンドルモータの
再起動に要する時間とも記す)と、アクチュエータがア
ンロードされた位置からリリースされ、サーボのキャリ
ブレーションを行った後、所定のシリンダへ移動する時
間(アクチュエータが所定のシリンダへの移動に要する
時間とも記す)とから構成される電源復帰時間となり、
この電源復帰時間が長時間かかっていた。
ドライブを備えるシステムでは、上述したスピンドルモ
ータが停止したパワーセーブの状態やアクチュエータが
アンロードさせられた状態等の待機状態から復帰して、
ハードディスクドライブが使用可能となるまでの電源復
帰時間の時間間隔において、ホストは何のタスクも実行
せずにハードディスクドライブが使用可能になるまで待
っていた。そのため、待機状態から復帰するまでのこの
時間間隔は無駄になっていたが、特にスピンドルモータ
の再起動が場合によっては数秒かかることもあり、高速
応答が期待されているハードディスクドライブにおい
て、大きな問題となっていた。
待機状態から復帰するまでにかかる電源復帰時間を有効
に利用して、ハードディスクドライブを持つシステム全
体の高速化を達成することができるハードディスクドラ
イブを備えるシステムにおける復帰時間予測方法、復帰
時間予測装置及びハードディスクドライブを提供しよう
とするものである。
法では、まず、待機状態のハードディスクドライブに対
し、ホストが待機状態を解除する要求を出したときに、
待機状態から復帰してハードディスクドライブが使用可
能となるまでの要する電源復帰時間の予測をハードディ
スクドライブのスピンドルモータが再起動するのに要す
る時間をt S 、ハードディスクドライブのアクチュエー
タが所定のシリンダへ移動するのに要する時間をt V 、
電源復帰時間をt R としたとき、 t R =t S +t V から求めることで行う。 次に、予測した電源復帰時間を
ホストに知らせる。
でにかかる時間を知ることができる。そのため、この時
間間隔内に終了するタスクをハードディスクドライブが
立ち上がるまでの間に実行するようスケジュールを組む
ことができ、ホストシステム内でのシステム全体のタス
クのスケジュールを最適化することができる。その結
果、ハードディスクドライブを持つシステム全体の高速
化を達成できる。また、ホストの形態によっては、ホス
トがユーザに対して応答までの時間を知らせることも可
能となる。
復帰時間の予測を、現在のハードディスクドライブの状
態および過去の動作の履歴からハードディスクドライブ
自身が行う。また、ハードディスクドライブのスピンド
ルモータが再起動するのに要する時間tSを、 tS=f(Rc)または tS=k・f(Rc) ここで、Rcは現在の回転数、f(Rc)は基準温度に
おける回転数Rcでのスピンドルモータが再起動するの
に要する時間、kは温度補正係数でk=g(T)、ここ
でTは現在の温度で表される値、から求める電源復帰時
間の予測を、温度に応じて補正して行う。いずれの場合
も、電源復帰時間の予測をより正確に行うことができる
ため、好ましい態様となる。
から所定の信号を受け取る手段と、所定の信号に応答し
て装置が所定の状態に復帰するまでの時間を予測する手
段と、予測された復帰時間を外部に報告する手段と、を
備え、好ましくは、復帰時間を予測する手段が、装置の
温度を検出する手段と、検出された温度から復帰時間を
計算するステップと、を備える。さらに、本発明のハー
ドディスクドライブは、ディスクを回転させるためのス
ピンドルモータを有するハードディスクドライブであっ
て、ホストから所定の信号を受け取る手段と、スピンド
ルモータの回転数を検出する手段と、検出された回転数
からハードディスクドライブの復帰時間を計算する手段
と、計算された復帰時間をホストに報告する手段と、を
備える。いずれも、本発明の復帰時間予測方法を好適に
実施することができる。
備えるシステムにおける本発明の復帰時間予測方法の一
例を示すフローチャートである。図1に従って本発明を
説明すると、まず、待機状態のハードディスクドライブ
(図1ではHDDと記す)に対し、ホストが待機状態を
解除する要求を送る(ステップS1)。実際には、パワ
ーセーブ状態のハードディスクドライブに対して、ホス
トが、パワーセーブ解除の要求またはリード・ライトの
要求を出す。次に、ホストからインターフェースを介し
て再起動要求を受け取ったハードディスクドライブは、
待機状態から復帰してハードディスクドライブが使用可
能となるまでに要する電源復帰時間を予測する(ステッ
プS2)。電源復帰時間の予測は、現在のハードディス
クドライブの状態および過去の動作の履歴から、ハード
ディスクドライブ自身が行う。次に、ハードディスクド
ライブが予測した電源復帰時間をホストへ報告して(ス
テップS3)、本発明を終了する。
ステムにおける本発明の復帰時間予測方法は終了する
が、これにより予測した電源復帰時間を受け取ったホス
トシステムは、例えばハードディスクドライブのリード
・ライト動作が可能になるまでの時間を知ることができ
る。そのため、システム全体をみたときにその電源復帰
時間内に終了可能なタスクをこの時間に実行するよう割
り付ける等の方法で、システム内のタスクのアロケーシ
ョンを効率的に行うことが出来る。その結果、ハードデ
ィスクドライブを備えるシステム全体の高速化を達成す
ることができる。また、ホストがPC等の場合は、例え
ば表示装置上で電源復帰時間の残り時間をタスクバーで
リアルタイム表示する等の方法で、ユーザに対してハー
ドディスクドライブの立ち上げが終了するまでの時間を
知らせることもできる。
測値の報告と電源復帰時間の予測とについて詳細に説明
する。まず、ホストからハードディスクドライブに対す
る再起動要求は、新しく専用のコマンド(例えば'84'h
)を加え、そのコマンドをホストからハードディスク
ドライブに送ることで実行する。上述した実施例では、
電源復帰時間を、スピンドルモータの再起動とアクチュ
エータの所定のシリンダへの移動にかかる時間として説
明した。ここで、電源復帰時間を、リード時、ライト時
あるいはその他の動作時に上記2つの時間以外に加わる
固有の時間をも含めて考える場合は、ホストからハード
ディスクドライブへ上記コマンドを送ると同時に、ホス
トが知りたい電源復帰時間の種類、例えばリード時の電
源復帰時間、ライト時の電源復帰時間あるいはその他の
動作時の電源復帰時間の別を送るよう構成することもで
きる。一方、予測した電源復帰時間の値は、ハードディ
スクドライブからホストに、例えば、セクタカウントの
所に100msec単位の数値を1バイトの情報として送る
よう構成することができる。
る。電源復帰時間は、上述したように、スピンドルモー
タの再起動に要する時間とアクチュエータが所定のシリ
ンダに移動するのに要する時間とを予測し、予測した両
時間を加えることで求めることができる。すなわち、電
源復帰時間をtR、スピンドルモータの再起動に要する
時間をtS、アクチュエータが所定のシリンダへ移動す
るのに要する時間をt Vとしたとき、以下の式(1) tR=tS+tV ‥‥(1) と電源復帰時間tRを記述することができ、この式
(1)から電源復帰時間tRを予測することが出来る。
タが所定のシリンダへ移動するまでの時間tVは常に一
定と考えられるため、工場出荷時に実際に測定した値を
記憶して利用する。また、スピンドルモータの再起動に
要する時間は再起動を始める際のスピンドルモータの回
転数により変わるため、言い換えると、再起動を始める
時にスピンドルモータが完全に停止した回転数0の場合
とスピンドルモータが回転しているときでは再起動に要
する時間が変わるため、tSを以下の式(2)から求め
ることが好ましい。 tS=f(Rc) ‥‥(2) ここで、Rc:現在の回転数、f(Rc):基準温度
(例えば25℃)で回転数Rcの時におけるスピンドル
モータの再起動に要する時間である。
る時間tSは温度により変動する場合があるため、その
場合は、上記スピンドルモータの再起動に要する時間t
Sを以下の式(3)から求めることが好ましい。 tS=k・f(Rc) ‥‥(3) ここで、kは温度係数でk=g(T)、T:現在の温度
である。
とを必要に応じて組み合わせて使用することで、電源復
帰時間tRを予測している。この電源復帰時間tRを具
体的に実現する方法の一例として、まず、f(Rc)を
折線近似して求める例について説明する。本例の場合
は、まず、工場出荷時のテストにおいて求めた、ある温
度(T)である回転数(Rc)の場合のスピンドルモー
タの再起動に要する時間tS(=f(Rc))に基づ
き、ある基準温度(例えば25℃)におけるf(Rc)
とRcとの関係を示すグラフを作成する。図2はその一
例を示すグラフである。図2に示す例では、回転数Rc
については、0、R1、R2、R3、R4、R5の場合
にテストデータが存在している。そして、回転数Rcの
各区間すなわち区間0〜R1、R1〜R2、R2〜R
3、R3〜R4、R4〜R5でも一次関数の傾きと切片
をテーブルの形でハードディスクドライブ内に保持して
おく。なお、工場出荷後実際に測定した回転数Rcと再
起動に要する時間f(Rc)との実測値を使い、ハード
ディスクドライブ内に保持されているテーブルは、毎回
更新されている。そして、ホストから再起動を求めるコ
マンドが出された時点のスピンドルモータの回転数Rc
を何らかの手段で読み取り、読み取ったRcからテーブ
ルを参照することで図2に示す折線からf(Rc)すな
わちtSを求め、これを予め求めておいたtVに加える
ことで、電源復帰時間tRを予測することができる。
成した基準温度のときのk=g(T)を1として、工場
出荷時のテストで求めた実測値から、温度Tとg(T)
との関係を示すグラフを作成する。図3はその一例を示
すグラフである。なお、温度Tの範囲については、ハー
ドディスクドライブの保証温度例えば5〜55℃をカバ
ーできる範囲とする。図3に示すグラフも図2の例と同
様に、各区間での一次関数の傾きと切片をテーブルの形
でハードディスクドライブ内に保持しておく。そして、
ホストから再起動を求めるコマンドが出された時点の温
度Tを何らかの手段で読み取り、読み取った温度Tから
テーブルを参照することでg(T)すなわち温度補正係
数kを求め、求めた温度補正係数を利用して、上述した
説明のうちf(Rc)をk・f(Rc)として電源復帰
時間tRを予測することができる。
る方法の他の例として、ルックアップテーブルから求め
る例がある。本例の場合は、上述した例と同様に、工場
出荷時のテストにおいて求めた、ある温度である回転数
の場合のスピンドルモータの再起動に要する時間に基づ
き、ルックアップテーブルを作成する。図4はそのよう
なルックアップテーブルの一例の部分を示す図である。
そして、ホストから再起動を求めるコマンドが出された
時点の温度とスピンドルモータの回転数を何らかの手段
で読み取り、読み取った温度とスピンドルモータの回転
数からルックアップテーブルを参照して、スピンドルモ
ータの再起動時間tSを求め、これを予め求めたおいた
tVに加えることで、電源復帰時間tRを予測すること
ができる。
の温度依存性の一例は以下の通りである。 5℃ → 10.2sec 25℃ → 10.4sec 55℃ → 11.6sec
説明したが、本発明の復帰時間予測装置とハードディス
クドライブは、上述した本発明の復帰時間予測方法を好
適に実施出来るよう構成する。すなわち、本発明の復帰
時間予測装置は、外部から所定の信号を受け取る手段
と、所定の信号に応答して装置が所定の状態に復帰する
までの時間を予測する手段と、予測された復帰時間を外
部に報告する手段と、を備え、好ましくは、復帰時間を
予測する手段が、装置の温度を検出する手段と、検出さ
れた温度から復帰時間を計算するステップと、を備える
よう構成する。また、本発明のハードディスクドライブ
は、ディスクを回転させるためのスピンドルモータを有
するハードディスクドライブであって、ホストから所定
の信号を受け取る手段と、スピンドルモータの回転数を
検出する手段と、検出された回転数からハードディスク
ドライブの復帰時間を計算する手段と、計算された復帰
時間をホストに報告する手段と、を備えるよう構成す
る。
によれば、ホストシステムは電源復帰までにかかる時間
を知ることができるため、この時間間隔内に終了するタ
スクをハードディスクドライブが立ち上がるまでの間に
実行するようスケジュールを組むことができ、ホストシ
ステム内でのシステム全体のタスクのスケジュールを最
適化することができる。その結果、ハードディスクドラ
イブを持つシステム全体の高速化を達成できる。また、
ホストの形態によっては、ホストがユーザに対して応答
までの時間を知らせることも可能となる。
ける本発明の復帰時間予測方法の一例を示すフローチャ
ートである。
動に要する時間f(Rc)と回転数Rcとの関係を示す
グラフである。
グラフである。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 待機状態のハードディスクドライブに対
し、ホストが待機状態を解除する要求を出したときに、
待機状態から復帰してハードディスクドライブが使用可
能となるまでに要する電源復帰時間の予測をハードディ
スクドライブのスピンドルモータが再起動するのに要す
る時間をtS、ハードディスクドライブのアクチュエー
タが所定のシリンダへ移動するのに要する時間をtV、
電源復帰時間をtRとしたとき、 tR=tS+tV から求めることで行い、予測した電源復帰時間をホスト
に知らせることを特徴とする復帰時間予測方法。 - 【請求項2】 前記電源復帰時間の予測を、現在のハー
ドディスクドライブの状態および過去の動作の履歴から
ハードディスクドライブ自身が行う請求項1記載の復帰
時間予測方法。 - 【請求項3】 前記ハードディスクドライブのスピンド
ルモータが再起動するのに要する時間tSを、 tS=f(Rc) ここで、Rcは現在の回転数、f(Rc)は基準温度に
おける回転数Rcでのスピンドルモータが再起動するの
に要する時間、から求める請求項1記載の復帰時間予測
方法。 - 【請求項4】 前記ハードディスクドライブのスピンド
ルモータが再起動するのに要する時間tSを、 tS=k・f(Rc) ここで、kは温度補正係数でk=g(T)、ここでTは
現在の温度で表される値、Rcは現在の回転数、f(R
c)は基準温度における回転数Rcでのスピンドルモー
タが再起動するのに要する時間、から求める請求項1記
載の復帰時間予測方法。 - 【請求項5】 外部から待機状態を解除する要求を受け
取る手段と、 前記待機状態を解除する要求に応答してハードディスク
ドライブが待機状態から復帰して使用可能となるまでの
復帰時間を予測する手段と、 前記予測された復帰時間を外部に報告する手段と、を含
むことを特徴とする復帰時間予測装置。 - 【請求項6】 前記復帰時間を予測する手段が、 装置の温度を検出する手段と、 前記検出された温度から復帰時間を計算するステップ
と、を含む請求項5記載の復帰時間予測装置。 - 【請求項7】 ディスクを回転させるためのスピンドル
モータを有するハードディスクドライブであって、 ホストから待機状態を解除する要求を受け取る手段と、 スピンドルモータの回転数を検出する手段と、 前記検出された回転数からハードディスクドライブが待
機状態から復帰して使用可能となるまでの復帰時間を計
算する手段と、 前記計算された復帰時間をホストに報告する手段と、を
含むことを特徴とするハードディスクドライブ。
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