JP3408820B2 - 組立ユニットを有する配電盤キャビネット - Google Patents
組立ユニットを有する配電盤キャビネットInfo
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉛直の枠材を有する枠体を備えた配電盤キ
ャビネットであって、鉛直の枠材が床ユニット若しくは
天井ユニットに接続されている形式のものに関する。
ャビネットであって、鉛直の枠材が床ユニット若しくは
天井ユニットに接続されている形式のものに関する。
配電盤キャビネット内には、電子的な構造エレメント
あるいは構造群が固定される。これらの部品を取り付け
るために、組立プレートが使用されている。この組立プ
レートは配電盤キャビネットの背壁に対して平行に設置
され、床ユニット若しくは天井ユニットに固定されてい
る。
あるいは構造群が固定される。これらの部品を取り付け
るために、組立プレートが使用されている。この組立プ
レートは配電盤キャビネットの背壁に対して平行に設置
され、床ユニット若しくは天井ユニットに固定されてい
る。
このような配電盤キャビネットは例えば独国特許出願
公開第4140072号明細書から公知である。床ユニットに
はこの場合ウェブが形成されている。これらのウェブは
配電盤キャビネット奥行きの方向に延びており、プラス
チックから成る滑り片を受容するのに役立つ。これらの
滑り片は組立プレートを支持している。組立プレートは
配電盤キャビネットの外側で部品を装着され、次いで配
線を施されることができる。次いで組立プレートはその
装着された部品と一緒に、配電盤キャビネットの開いて
いる正面を通って、ウェブ上に載置される。ウェブ上
を、組立プレートは配電盤キャビネットの内部スペース
内に押し込まれ、その組立位置に達する。配電盤キャビ
ネットの内部スペースをなお別の据え付け品のために利
用し得るようにするために、組立プレートは大抵の場
合、配電盤キャビネットの背壁の直前に位置せしめられ
る。組立プレート及びその上で滑り片が案内させるとこ
ろのウェブを準備するためには、著しい材料費及び組立
費が必要である。
公開第4140072号明細書から公知である。床ユニットに
はこの場合ウェブが形成されている。これらのウェブは
配電盤キャビネット奥行きの方向に延びており、プラス
チックから成る滑り片を受容するのに役立つ。これらの
滑り片は組立プレートを支持している。組立プレートは
配電盤キャビネットの外側で部品を装着され、次いで配
線を施されることができる。次いで組立プレートはその
装着された部品と一緒に、配電盤キャビネットの開いて
いる正面を通って、ウェブ上に載置される。ウェブ上
を、組立プレートは配電盤キャビネットの内部スペース
内に押し込まれ、その組立位置に達する。配電盤キャビ
ネットの内部スペースをなお別の据え付け品のために利
用し得るようにするために、組立プレートは大抵の場
合、配電盤キャビネットの背壁の直前に位置せしめられ
る。組立プレート及びその上で滑り片が案内させるとこ
ろのウェブを準備するためには、著しい材料費及び組立
費が必要である。
本発明の課題は、最初に述べた形式の配電盤キャビネ
ットにおいて、電子的なエレメントの取り付けをわずか
な費用で簡単に行い得るようにすることである。
ットにおいて、電子的なエレメントの取り付けをわずか
な費用で簡単に行い得るようにすることである。
本発明のこの課題は、互いに隣り合う2つの鉛直の枠
材が結合片によって1つの独立した組立ユニットに結合
されていて、これに据え付け品を固定可能であるように
することによって、解決される。
材が結合片によって1つの独立した組立ユニットに結合
されていて、これに据え付け品を固定可能であるように
することによって、解決される。
鉛直の枠材は一枠体の一部として一組立ユニットを構
成するために利用される。結合片によって、組立ユニッ
トは構造群として前組立される。次いで組立ユニットは
枠体の外方で部品を装着され、配線を施される。次いで
組立ユニットによって枠体を完成させることができる。
この場合、部分枠体を独立した設置可能なユニットとし
て前製作し、このユニットに組立ユニットを取り付ける
ことが考えられる。しかしながら、組立ユニットを基体
として使用し、この基体に枠体の残りの部分を接続する
ことも可能である。本発明において利用される認識は、
大部分の場合に電子的な構造部品の取り付けは側壁又は
背壁に直ぐ接して行うべきであるということである。枠
体の側方部分及び又は後方部分が直接に組立ユニットと
して役立つことは、この要求に添うことである。このた
めの費用は極めてわずかである。それは、枠体の既に存
在しているエレメントが組立ユニットのために利用され
るからである。組立ユニットが直接に背壁又は側方部分
に配置されていることによって、所要スペースはわずか
である。配電盤キャビネットの内部スペースは自由に使
えるように残されている。
成するために利用される。結合片によって、組立ユニッ
トは構造群として前組立される。次いで組立ユニットは
枠体の外方で部品を装着され、配線を施される。次いで
組立ユニットによって枠体を完成させることができる。
この場合、部分枠体を独立した設置可能なユニットとし
て前製作し、このユニットに組立ユニットを取り付ける
ことが考えられる。しかしながら、組立ユニットを基体
として使用し、この基体に枠体の残りの部分を接続する
ことも可能である。本発明において利用される認識は、
大部分の場合に電子的な構造部品の取り付けは側壁又は
背壁に直ぐ接して行うべきであるということである。枠
体の側方部分及び又は後方部分が直接に組立ユニットと
して役立つことは、この要求に添うことである。このた
めの費用は極めてわずかである。それは、枠体の既に存
在しているエレメントが組立ユニットのために利用され
るからである。組立ユニットが直接に背壁又は側方部分
に配置されていることによって、所要スペースはわずか
である。配電盤キャビネットの内部スペースは自由に使
えるように残されている。
本発明の1実施形態では、鉛直の枠材が固定受容部を
有しており、この固定受容部によって鉛直の枠材が角コ
ネクタを介して床ユニット及び又は天井ユニットに接続
されている。鉛直の枠材が直接に固定受容部を形成する
ことによって、部品の費用が安価になる。組立ユニット
を取り付けるために、付加的な結合エレメントは何ら必
要でない。
有しており、この固定受容部によって鉛直の枠材が角コ
ネクタを介して床ユニット及び又は天井ユニットに接続
されている。鉛直の枠材が直接に固定受容部を形成する
ことによって、部品の費用が安価になる。組立ユニット
を取り付けるために、付加的な結合エレメントは何ら必
要でない。
結合片が組立レールとして構成されており、この組立
レールは枠体の内部スペースに向いた組立面を有してお
り、この組立面に単数又は複数の側方部分が角度をなし
て接続しており、組立面及び側方部分が固定受容部の列
を有しているようにすると、結合片を直接に据え付け品
の取り付けに利用することができる。据え付け品はこの
場合固定受容部の列に固定することができる。
レールは枠体の内部スペースに向いた組立面を有してお
り、この組立面に単数又は複数の側方部分が角度をなし
て接続しており、組立面及び側方部分が固定受容部の列
を有しているようにすると、結合片を直接に据え付け品
の取り付けに利用することができる。据え付け品はこの
場合固定受容部の列に固定することができる。
組立ユニットを床ユニット及び天井ユニットに簡単に
取り付けることは、床ユニット及び天井ユニットが、枠
体の外面に向かって開いている受容部を有しており、こ
の受容部内に、鉛直の枠材と結合片とによって形成され
ているユニットが挿入可能であるようにすると、可能で
ある。
取り付けることは、床ユニット及び天井ユニットが、枠
体の外面に向かって開いている受容部を有しており、こ
の受容部内に、鉛直の枠材と結合片とによって形成され
ているユニットが挿入可能であるようにすると、可能で
ある。
この場合、受容部が床ユニット及び又は天井ユニット
の角範囲に配置されていて、鉛直の枠材の端部を受容
し、受容部がストッパを有しており、これらのストッパ
は鉛直の枠材の取り付け運動を制限し、取り付け運動が
床ユニット及び又は天井ユニット及び又は鉛直の枠材の
案内に沿って案内されるようにすると、有利である。こ
れらの案内を介して、部品を装着されている重い組立ユ
ニットも容易に受容部内に挿入することができる。スト
ッパは組立ユニットを規定位置に固定する。組立ユニッ
トは次いで固定エレメントによって床ユニット及び天井
ユニットと耐久的に結合することができる。
の角範囲に配置されていて、鉛直の枠材の端部を受容
し、受容部がストッパを有しており、これらのストッパ
は鉛直の枠材の取り付け運動を制限し、取り付け運動が
床ユニット及び又は天井ユニット及び又は鉛直の枠材の
案内に沿って案内されるようにすると、有利である。こ
れらの案内を介して、部品を装着されている重い組立ユ
ニットも容易に受容部内に挿入することができる。スト
ッパは組立ユニットを規定位置に固定する。組立ユニッ
トは次いで固定エレメントによって床ユニット及び天井
ユニットと耐久的に結合することができる。
床ユニット及び又は天井ユニットによって突起が形成
されており、この突起は鉛直の枠材の端面を少なくとも
部分的に覆っているようにすると、鉛直の枠材はその両
方の端部においても案内されて、受容部内で確実に固定
される。
されており、この突起は鉛直の枠材の端面を少なくとも
部分的に覆っているようにすると、鉛直の枠材はその両
方の端部においても案内されて、受容部内で確実に固定
される。
本発明の有利な一実施形態においては、鉛直の枠材
が、枠体の内部スペースに向いた、縦方向に延びる溝を
有しており、この溝内に角コネクタが受容されており、
鉛直の枠材が角コネクタと解離可能にあるいは解離不能
に結合可能である。解離可能な結合のためには、鉛直の
枠材が直接に角コネクタにねじ止めされることが考えら
れる。解離不能な結合のためには、溶液を行うことがで
きる。角コネクタは一面では、鉛直の枠材を床ユニット
及び天井ユニットに取り付けるのに役立つ。他面におい
て角コネクタは、それが溝内に突入する程度に応じて、
補強エレメントとして役立つ。
が、枠体の内部スペースに向いた、縦方向に延びる溝を
有しており、この溝内に角コネクタが受容されており、
鉛直の枠材が角コネクタと解離可能にあるいは解離不能
に結合可能である。解離可能な結合のためには、鉛直の
枠材が直接に角コネクタにねじ止めされることが考えら
れる。解離不能な結合のためには、溶液を行うことがで
きる。角コネクタは一面では、鉛直の枠材を床ユニット
及び天井ユニットに取り付けるのに役立つ。他面におい
て角コネクタは、それが溝内に突入する程度に応じて、
補強エレメントとして役立つ。
可能な変化実施形態の特徴とするところは、組立ユニ
ットが、組立ユニットの背面若しくは枠体の内部スペー
スを覆うための単数又は複数の覆いエレメントを支持し
ていることである。覆いエレメントは平らなプレートと
して、背面において鉛直の枠材に接触することができ
る。しかしながら、覆いエレメントが膨らまされてい
て、設備室又はケーブル室が形成されているようにする
ことも、考えられる。
ットが、組立ユニットの背面若しくは枠体の内部スペー
スを覆うための単数又は複数の覆いエレメントを支持し
ていることである。覆いエレメントは平らなプレートと
して、背面において鉛直の枠材に接触することができ
る。しかしながら、覆いエレメントが膨らまされてい
て、設備室又はケーブル室が形成されているようにする
ことも、考えられる。
組立ユニットの多数の固定可能性は、鉛直の枠材が対
をなして互いに所属し合う成形面を有しており、これら
の対をなす成形面によって2つ又はそれ以上の互いに平
行な組立平面が構成されているようにすると、得られ
る。
をなして互いに所属し合う成形面を有しており、これら
の対をなす成形面によって2つ又はそれ以上の互いに平
行な組立平面が構成されているようにすると、得られ
る。
本発明は以下において図面に示した実施例に基づいて
より詳細に説明する。図面は配電盤キャビネットのため
の枠体の床ユニット10及び鉛直の組立ユニットを部分的
斜視図で示す。
より詳細に説明する。図面は配電盤キャビネットのため
の枠体の床ユニット10及び鉛直の組立ユニットを部分的
斜視図で示す。
床ユニット10は水平の奥行きステー11と縦ステー12と
から構成されている。これらの奥行きステー及び縦ステ
ーは横断面を等しく構成されていて、それらの端部にお
いて互いに結合され、閉じた枠が形成されている。床ユ
ニット10の角範囲には、外方に向かって開いている受容
部20が形成されており、これらの受容部内に角コネクタ
14が挿入されている。角コネクタ14は直方体形の部材と
して構成されていて、床面として構成された板形の突起
24上に立てられている。板形の突起24は床ユニット10と
一体的に結合されている。角コネクタ14は、奥行きステ
ー11及び縦ステー12に所属するその両方の面において、
接触面15及び16を形成している。これらの接触面15及び
16をもって、角コネクタは奥行きステー11及び縦ステー
12の端面にぴったりと当て付けられている。角コネクタ
14は床ユニット10と溶接されている。この場合溶接継ぎ
目は接触面15及び16並びに床ユニット10の突起24の範囲
に沿って導かれている。しかしながら、角コネクタ14を
床ユニット10にねじ止めして、交換可能にすることも、
考えられる。角コネクタ14の接触面15及び16とは逆の側
の両方の面は案内17及び18として構成されている。これ
らの案内17及び18は組立ユニットを受容するのに役立
つ。組立ユニットは大体において2つの鉛直の枠材30と
これらの枠材を結合している結合片40とから構成されて
いる。
から構成されている。これらの奥行きステー及び縦ステ
ーは横断面を等しく構成されていて、それらの端部にお
いて互いに結合され、閉じた枠が形成されている。床ユ
ニット10の角範囲には、外方に向かって開いている受容
部20が形成されており、これらの受容部内に角コネクタ
14が挿入されている。角コネクタ14は直方体形の部材と
して構成されていて、床面として構成された板形の突起
24上に立てられている。板形の突起24は床ユニット10と
一体的に結合されている。角コネクタ14は、奥行きステ
ー11及び縦ステー12に所属するその両方の面において、
接触面15及び16を形成している。これらの接触面15及び
16をもって、角コネクタは奥行きステー11及び縦ステー
12の端面にぴったりと当て付けられている。角コネクタ
14は床ユニット10と溶接されている。この場合溶接継ぎ
目は接触面15及び16並びに床ユニット10の突起24の範囲
に沿って導かれている。しかしながら、角コネクタ14を
床ユニット10にねじ止めして、交換可能にすることも、
考えられる。角コネクタ14の接触面15及び16とは逆の側
の両方の面は案内17及び18として構成されている。これ
らの案内17及び18は組立ユニットを受容するのに役立
つ。組立ユニットは大体において2つの鉛直の枠材30と
これらの枠材を結合している結合片40とから構成されて
いる。
枠材30は閉じた中空成形体として構成されていて、枠
体の内側に向いた固定受容部35を有している。固定受容
部35はアンダカットされたアリ溝として構成されてい
る。側方で固定受容部35に心出し装置33,34が接続して
いる。心出し装置33,34は互いに直角であって、固定受
容部37の列を備えている。固定受容部37は同じピッチの
相互間隔で配置されている。この場合スリット受容部と
孔受容部とが交互に設けられている。両方の案内33,34
は成形面31,32に移行している。成形面31,32は所属の枠
体外面に対して垂直である。両方の結合片40はこの場合
組立レールとして構成されている。この組立レールは横
断面をU字形に、組立面41とそれに接続している2つの
側方部分42,43とから形成されている。側方部分42,43は
互いに平行である。組立面41は枠体の内部スペースに向
いている。側方で組立面41にそれぞれ端面側において固
定区分45が接続している。固定区分45は突出板として構
成されていて、所属の心出し装置34を部分的に覆ってい
る。図面に示すように、固定区分45を介して結合片40を
鉛直の枠材30にねじ止めすることができる。結合片40に
は電子的な構造ユニットを固定することができる。この
ために組立面41及び側方部分42,43に固定受容部44a,44b
が形成されている。固定受容部44a,44bは直線に沿って
配置されていて、互いに一様なピッチ間隔を有してい
る。このピッチ間隔は鉛直の枠材30の固定受容部37のピ
ッチ間隔に合わせて選ばれている。図示の組立ユニット
においては、鉛直の枠材30の上方及び下方の範囲に結合
片40が設けられている。しかしながら2つよりも多い結
合片40を使用して、組立ユニットを形成することもでき
る。特に、両方の鉛直の枠材30の間に斜めに挿入されて
いるクロスステーを使用することもできる。組立ユニッ
トを床ユニット10に取り付けるために、組立ユニットは
その鉛直な設置位置で受容部20内に押し込まれる。この
場合まず鉛直の枠材30がその端面36をもって床ユニット
10の突起24上に設置される。次いで完成している組立ユ
ニットが図面に示した矢印とは逆の方向で受容部20内に
押し込まれる。鉛直の枠材30の心出し装置33はこの場合
角コネクタの案内18に沿って滑る。
体の内側に向いた固定受容部35を有している。固定受容
部35はアンダカットされたアリ溝として構成されてい
る。側方で固定受容部35に心出し装置33,34が接続して
いる。心出し装置33,34は互いに直角であって、固定受
容部37の列を備えている。固定受容部37は同じピッチの
相互間隔で配置されている。この場合スリット受容部と
孔受容部とが交互に設けられている。両方の案内33,34
は成形面31,32に移行している。成形面31,32は所属の枠
体外面に対して垂直である。両方の結合片40はこの場合
組立レールとして構成されている。この組立レールは横
断面をU字形に、組立面41とそれに接続している2つの
側方部分42,43とから形成されている。側方部分42,43は
互いに平行である。組立面41は枠体の内部スペースに向
いている。側方で組立面41にそれぞれ端面側において固
定区分45が接続している。固定区分45は突出板として構
成されていて、所属の心出し装置34を部分的に覆ってい
る。図面に示すように、固定区分45を介して結合片40を
鉛直の枠材30にねじ止めすることができる。結合片40に
は電子的な構造ユニットを固定することができる。この
ために組立面41及び側方部分42,43に固定受容部44a,44b
が形成されている。固定受容部44a,44bは直線に沿って
配置されていて、互いに一様なピッチ間隔を有してい
る。このピッチ間隔は鉛直の枠材30の固定受容部37のピ
ッチ間隔に合わせて選ばれている。図示の組立ユニット
においては、鉛直の枠材30の上方及び下方の範囲に結合
片40が設けられている。しかしながら2つよりも多い結
合片40を使用して、組立ユニットを形成することもでき
る。特に、両方の鉛直の枠材30の間に斜めに挿入されて
いるクロスステーを使用することもできる。組立ユニッ
トを床ユニット10に取り付けるために、組立ユニットは
その鉛直な設置位置で受容部20内に押し込まれる。この
場合まず鉛直の枠材30がその端面36をもって床ユニット
10の突起24上に設置される。次いで完成している組立ユ
ニットが図面に示した矢印とは逆の方向で受容部20内に
押し込まれる。鉛直の枠材30の心出し装置33はこの場合
角コネクタの案内18に沿って滑る。
取り付け運動は成形面32によって制限されている。成
形面32は奥行きステー11の、ストッパ22として構成され
ている端面に接触する。同時に心出し装置34は案内17に
打ち当たる。角コネクタ14の両方の案内17と18との間に
は面取りされたフランク19が設けられている。このフラ
ンクは鉛直の枠材の固定受容部35内に突出する。フラン
ク19と固定受容部35の底面との間には自由スペースが形
成されている。この自由スペースによって、鉛直の枠材
30が常に単にその心出し装置33,34だけをもって案内17,
18に接触することが保証されている。これによって組立
ユニットは正確に床ユニット10に方向付けすることがで
きる。固定のためには、組立ユニットは床ユニット10に
ねじ止めされる。このためには、図示していないねじ受
容部が角コネクタ14及び鉛直の枠材30の固定受容部35の
底面に設けられている。このねじ受容部を通して固定ね
じを差し込み、ナットで止めるか、あるいは角コネクタ
14のねじ山内にねじ込むことができる。しかしながら、
鉛直の枠材30を直接に床ユニット10及び角コネクタ14に
溶接することも可能である。
形面32は奥行きステー11の、ストッパ22として構成され
ている端面に接触する。同時に心出し装置34は案内17に
打ち当たる。角コネクタ14の両方の案内17と18との間に
は面取りされたフランク19が設けられている。このフラ
ンクは鉛直の枠材の固定受容部35内に突出する。フラン
ク19と固定受容部35の底面との間には自由スペースが形
成されている。この自由スペースによって、鉛直の枠材
30が常に単にその心出し装置33,34だけをもって案内17,
18に接触することが保証されている。これによって組立
ユニットは正確に床ユニット10に方向付けすることがで
きる。固定のためには、組立ユニットは床ユニット10に
ねじ止めされる。このためには、図示していないねじ受
容部が角コネクタ14及び鉛直の枠材30の固定受容部35の
底面に設けられている。このねじ受容部を通して固定ね
じを差し込み、ナットで止めるか、あるいは角コネクタ
14のねじ山内にねじ込むことができる。しかしながら、
鉛直の枠材30を直接に床ユニット10及び角コネクタ14に
溶接することも可能である。
床ユニット10に対して付加的に、有利には、同じ構造
に構成された天井ユニットを使用することができる。こ
の天井ユニットは上方の範囲において鉛直の枠材30に結
合される。別の鉛直の枠材30によって、この場合、枠体
を完成することができる。組立ユニットは有利には配電
盤キャビネットの背面に配置される。しかしながら、組
立ユニットを側壁に設けることも可能である。この組立
ユニットにおいては、多数の固定可能性が与えられてい
る。特に鉛直の枠材30の、互いに対をなして所属し合っ
ている成形面32若しくは心出し装置34を使用して、互い
に平行にずらされた2つの組立平面を構成することがで
きる。図面においては、第1の組立平面は結合片40の組
立面41によって部分的に形成されている。このようにず
らされた組立平面は、組立ユニットに対して垂直にも、
枠体内で構成することができる。このためには、成形面
31若しくは心出し装置33の固定受容部37が使用される。
に構成された天井ユニットを使用することができる。こ
の天井ユニットは上方の範囲において鉛直の枠材30に結
合される。別の鉛直の枠材30によって、この場合、枠体
を完成することができる。組立ユニットは有利には配電
盤キャビネットの背面に配置される。しかしながら、組
立ユニットを側壁に設けることも可能である。この組立
ユニットにおいては、多数の固定可能性が与えられてい
る。特に鉛直の枠材30の、互いに対をなして所属し合っ
ている成形面32若しくは心出し装置34を使用して、互い
に平行にずらされた2つの組立平面を構成することがで
きる。図面においては、第1の組立平面は結合片40の組
立面41によって部分的に形成されている。このようにず
らされた組立平面は、組立ユニットに対して垂直にも、
枠体内で構成することができる。このためには、成形面
31若しくは心出し装置33の固定受容部37が使用される。
損傷の危険を回避するために、受容部20の突起24は成
形部21を備えている。この成形部21はこの場合鉛直の枠
材30の外面輪郭に適合せしめられている。これによって
床ユニット10の何らの縁も、鉛直の枠材30を越えて突出
していない。組立ユニットを永続的に床ユニット10と結
合しておく場合には、成形部21に沿っても溶接継ぎ目を
形成しておくことができる。
形部21を備えている。この成形部21はこの場合鉛直の枠
材30の外面輪郭に適合せしめられている。これによって
床ユニット10の何らの縁も、鉛直の枠材30を越えて突出
していない。組立ユニットを永続的に床ユニット10と結
合しておく場合には、成形部21に沿っても溶接継ぎ目を
形成しておくことができる。
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フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02B 1/30
H02B 1/32
H05K 7/18
Claims (9)
- 【請求項1】鉛直の枠材を有する枠体を備えた配電盤キ
ャビネットであって、鉛直の枠材が床ユニット若しくは
天井ユニットに接続されている形式のものにおいて、床
ユニット(10)および天井ユニットが、水平の奥行きス
テー(11)と縦ステー(12)とを有するそれぞれ独立し
た閉じた枠であり、互いに隣り合う2つの鉛直の枠材
(30)が、組立レールとして構成された結合片(40)に
よって1つの独立した組立ユニットに結合されていて、
これに据え付け品を固定可能であり、前記組立レールが
枠体の内部スペースに向いた組立面(41)を有してお
り、この組立面(41)に単数又は複数の側方部分(42,4
3)が角度をなして接続しており、組立面(41)及び側
方部分(42,43)が固定受容部(44a,44b)の列を有して
いることを特徴とする、配電盤キャビネット。 - 【請求項2】鉛直の枠材(30)が固定受容部(35)を有
しており、この固定受容部によって鉛直の枠材が角コネ
クタ(14)を介して床ユニット及び又は天井ユニット
(10)に接続されていることを特徴とする、請求項1記
載の配電盤キャビネット。 - 【請求項3】床ユニット及び又は天井ユニット(10)
が、枠体の外面に向かって開いている受容部(20)を有
しており、この受容部内に、鉛直の枠材(30)と結合片
(40)とによって形成されているユニットが挿入可能で
あることを特徴とする、請求項1又は2記載の配電盤キ
ャビネット。 - 【請求項4】受容部(20)が床ユニット及び又は天井ユ
ニットの角範囲に配置されていて、鉛直の枠材(30)の
端部を受容し、受容部(20)がストッパ(22,23)を有
しており、これらのストッパは鉛直の枠材(30)の取り
付け運動を制限し、取り付け運動が床ユニット及び又は
天井ユニット(10)及び又は鉛直の枠材(30)の案内
(17,18)に沿って案内されることを特徴とする、請求
項3記載の配電盤キャビネット。 - 【請求項5】床ユニット及び又は天井ユニット(10)に
よって突起(24)が形成されており、この突起は鉛直の
枠材(30)の端面(36)を少なくとも部分的に覆ってい
ることを特徴とする、請求項3又は4記載の配電盤キャ
ビネット。 - 【請求項6】鉛直の枠材(30)が、枠体の内部スペース
に向いた、縦方向に延びる溝を有しており、この溝内に
角コネクタ(14)が受容されており、鉛直の枠材(30)
が角コネクタ(14)と解離可能にあるいは解離不能に結
合可能であることを特徴とする、請求項1から5までの
いずれか1項記載の配電盤キャビネット。 - 【請求項7】床ユニット及び又は天井ユニット(10)が
ねじ止めによって鉛直の枠材(30)に接続されているこ
とを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項記
載の配電盤キャビネット。 - 【請求項8】組立ユニットが、組立ユニットの背面若し
くは枠体の内部スペースを覆うための単数又は複数の覆
いエレメントを支持していることを特徴とする、請求項
1から7までのいずれか1項記載の配電盤キャビネッ
ト。 - 【請求項9】鉛直の枠材(30)が対をなして互いに所属
し合う成形面(32−32及び34−34)を有しており、これ
らの対をなす成形面によって2つ又はそれ以上の互いに
平行な組立平面が構成されていることを特徴とする、請
求項1から8までのいずれか1項記載の配電盤キャビネ
ット。
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