JP3285883B2 - 組付けレールを有する組付けユニット - Google Patents

組付けレールを有する組付けユニット

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JP3285883B2
JP3285883B2 JP52313598A JP52313598A JP3285883B2 JP 3285883 B2 JP3285883 B2 JP 3285883B2 JP 52313598 A JP52313598 A JP 52313598A JP 52313598 A JP52313598 A JP 52313598A JP 3285883 B2 JP3285883 B2 JP 3285883B2
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リッタル―ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
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    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B1/00Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、組付け受容部を配備した組付けレールを有
する組付けユニットであって、前記組付けレールが配電
盤キャビネットのフレーム形材に固定可能であり、前記
フレーム形材の少なくとも一部分に、前記組付けレール
を保持するために単数又は複数の固定子が装着される形
式のものに関する。
前記形式の組付けユニットは、社刊刊行物:Rittal Ha
ndbuch 27,P.178,179、および特開昭63−285308号公報
および特開昭60−148306号公報に基づいて公知である。
この形式の組付けユニットは、配電盤キャビネット用の
フレーム架構のフレーム形材に装着することができる。
組付けレールは、多重屈曲成形された開いた中空形材
として構成されている。組付けレールはその端面側端部
に差込み受容部を有している。該差込み受容部に、連結
部材の差込み突起が差込まれる。前記連結部材は組付け
レールと固着結合される。固定ねじによって前記連結部
材はフレーム形材にねじ締結される。該フレーム形材は
このために、等ピッチで穿設された取付け受容部列を有
している。このような組付けレールは殊に、フレーム架
構の2本の鉛直方向フレーム形材間に組込まれる。組付
けレールの組付け受容部には、電子的な内蔵部品などが
固定される。
本発明の課題は、明細書冒頭で述べた組付けユニット
を改良して、僅かな経費で該組付けユニットをフレーム
形材に装着できるようにすることである。
前記課題を解決するための本発明の構成手段は、組付
けレールが、少なくとも1つの差込み受容部を備えた少
なくとも1つの成形脚区分を有し、前記差込み受容部に
よって前記組付けレールが固定子に差し嵌め可能であ
り、かつ該固定子が、前記組付けレールを位置固定する
ために前記鉛直方向フレーム形材に対して調整可能であ
る点にある。
このような組付けレールを1本の鉛直方向フレーム形
材に装着するためには、該鉛直方向フレーム形材の相応
の位置に先ず単数又は複数の固定子が配備されねばなら
ない。次いで組付けレールは、鉛直方向フレームの成形
側面に容易にアプローチできる差込み受容部でもって、
前記成形側面に装着した固定子に差し嵌められる。最終
的に位置固定するためには最後に固定子だけが調整され
て組付けレールをクランプすればよい。この組付けユニ
ットでは、組付けレールには無関係に独自の固定子を組
付けできることが格別有利である。これによって簡便な
操作が可能になるので、組付けに要する所要時間が著し
く削減される。
本発明の有利な構成では、組付けレールは、開いた中
空形材として形成されており、成形脚区分が形材開放側
の領域に差込み受容部を保持し、かつ該差込み受容部
が、前記の形材開放側の方へ向かって開かれている。
形材開放側では差込み受容部へのアプローチも容易で
あるので、固定子への固定も簡単に可能になる。更に組
付けレールは簡単に製作することができ、例えば内抜き
−曲げ成形部品として形成されている。その場合、差込
み受容部は成形脚区分から穿設されている。
またアプローチし難い部位にあっても組付けレールを
種々異なった位置に簡便に組付けできるようにするため
に、組付けレールは、該組付けレールの長手方向に延在
していて互いに角度を成して位置する2つの成形脚区分
を有し、両成形脚区分は少なくとも夫々1つの差込み受
容部を保有し、かつ、配電盤キャビネットの鉛直方向フ
レーム形材の長手方向の内壁に当接可能である。
鉛直方向フレーム形材の内壁は固定子を配備すること
ができる。鉛直方向フレーム形材へのアプローチの難易
度に関連して固定子は一方又は他方の内壁に装着するこ
とができる。鉛直方向フレーム形材に沿っての組付けレ
ールの方位づけ及び位置決めは、前記の角度を成してい
る両成形脚区分によって行なうこともできる。
本発明による可能な実施形態では、組付けレールの1
つ又は2つの成形脚区分は差込み受容部以外に固定穴を
有し、該固定穴は、鉛直方向フレーム形材の雌ねじ受容
部に整合するように方位づけられ、かつ前記固定穴内へ
固定子が螺入可能である。
差込み受容部に係合する固定子によって、組付けレー
ルが先ず鉛直方向フレーム形材に位置決めされかつ位置
固定される。例えば重い内蔵部品が組付けレールに装着
されねばならない場合には、付加的な固定子を固定穴に
固定することが可能である。
本発明による組付けユニットの有利な構成では、組付
けレールは、実質的に正方形横断面又は方形横断面を形
成するように、互いに直角に位置する2つの組付け区分
と、両組付け区分に夫々接続した成形脚区分とから形成
されており、前記組付け区分は、穿通口として形成され
た複数の組付け受容部を備え、該組付け受容部が固定子
のための入口を形成している。
組付けレールは、その差込み受容部でもって固定子に
差し嵌められる。ところで鉛直方向フレーム形材への固
定的な結合を得るために、固定子は組付け受容部を通し
てアプローチされる。その場合前記組付け受容部内へ差
し込まれる工具によって前記固定子が操作される。この
ようにして組付けレールには、スペースを節減する構造
が得られる。前記固定子は、鉛直方向フレーム形材又は
組付けレールの邪魔にはならず、組込み空間を制限する
こともない。
この場合付加的に、固定子を組付け受容部を通して固
定穴内へ導入し、かつ前記組付け受容部を通して前記固
定子に工具をアプローチできるようにするのが特に有利
である。従ってこのように構成すれば、固定穴に組付け
レールを付加的に固定することも可能になる。
本発明の組付けユニットでは、差込み受容部のための
固定子がねじとして構成されており、該ねじのシャンク
区分に、前記差込み受容部が、前記ねじの中心軸線に対
して直角方向に差し嵌められており、かつ前記ねじのね
じヘッドが、対応する成形脚区分に対して緊締可能であ
る。ねじは、単純な構成エレメントとして低廉に使用す
ることができるばかりでなく、そのねじヘッドによって
自由な組込み空間を殆ど制限しないという利点を有して
いる。
組付けレールが鉛直方向に方位づけられて配電盤キャ
ビネットの鉛直方向フレーム形材に装着可能であり、そ
の装着時に前記組付けレールの成形脚区分が、インナー
受容部を形成する前記鉛直方向フレーム形材の内壁に当
接するように構成した場合には、1本の鉛直方向フレー
ム形材における固定可能性が付加的に拡張される。
第1図は複数のフレーム形材から構成された配電盤キ
ャビネット要のフレーム架構を側方から見た斜視図であ
る。
第2図は第1図に示したフレーム架構の1本の鉛直方
向フレーム形材と1本の組付けレールの分解斜視図であ
る。
第1図には配電盤キャビネット用のフレーム架構が図
示されている。該フレーム架構は実質的に、1つのボト
ムフレーム10と1つのトップフレーム20と4本の鉛直方
向フレーム形材40とから構成されている。前記鉛直方向
フレーム形材40はボトムフレーム10をトップフレーム20
と結合する。ボトムフレーム10とトップフレーム20とは
等しく構成されているので、互換可能である。ボトムフ
レーム10及びトップフレーム20は夫々、2本の奥行き方
向控え材21と2本の幅方向控え材22とを有している。奥
行き方向控え材21及び幅方向控え材22は、フレーム架構
の内室に向いた成形側面に、取付け受容部23,24の列を
備えている。また鉛直方向フレーム形材40も、フレーム
架構の内室の方に向いた取付け受容部44を備えている。
前記取付け受容部23,24,44に例えば組付けレール50が装
着される。
鉛直方向フレーム形材40は連結部材30を介してボトム
フレーム10及びトップフレーム20と結合されている。該
連結部材30は、ボトムフレーム10及びトップフレーム20
の角隅受容部25の老息内に配置されている。鉛直方向フ
レーム形材40は例えばねじ締結によって連結部材30に固
着される。このために鉛直方向フレーム形材40は端部寄
りにねじ受容部41を備えることができる。
第2図には、組付けレール50を1本の鉛直方向フレー
ム形材40に装着する装着方式が詳示されている。但し第
2図では鉛直方向フレーム形材40の一部分が図示されて
いるにすぎない。組付けレール50は、この鉛直方向フレ
ーム形材部分に相当する長さを有している。第2図の図
示から明らかなように、組付けレール50は、任意の部位
で鉛直方向フレーム形材40の区分に沿って装着可能であ
る。使用される組付けレールは、勿論またその長さを可
変であり、例えば鉛直方向フレーム形材40の軸方向全長
にわたって延在することもできる。
鉛直方向フレーム形材40は、互いに直角に位置する2
つの内壁43を有しており、かつフレーム架構の内室の方
に向いたインナー受容部45を形成している。両内壁43に
は夫々、1つの成形側面42が直角に接続している。該成
形側面42は、フレーム架構の対応した外側面に対して垂
直に位置している。成形側面42及び内壁43は、等ピッチ
で列状に穿設された取付け受容部44.1,44.2,44.3,44.4
を配備している。取付け受容部として、スリット状の穿
通口と孔とが交互に使用されている。孔には固定子46が
螺入され、本例では固定子としてねじが使用されてい
る。固定子46は、組付けレール50の位置決めと固着を可
能にする。
組付けレール50は正方形横断面に構成されている。該
横断面は、2つの互いに直角に結合された組付け区分5
2,53と、2つの成形脚区分51,54とによって形成され
る。両成形脚区分51,54は夫々、組付け区分52,53の自由
端から屈曲されている。
こうして両成形脚区分51,54間の領域の開いた中空形
材が形成される。組付け区分52,53内には組付け受容部5
6,57が穿設されている。成形脚区分51,54から固定穴55,
58が打抜かれている。組付け受容部51,54及び固定穴55,
58は等ピッチの相互間隔をおいて配置されている。固定
穴55,58はその場合、各成形脚区分51,54に対して平行に
位置する組付け区分53,52の組付け受容部57,56に整合す
るように配置されている。従って固定穴55,58には、組
付け受容部57,56を介してアプローチすることが可能で
ある。
組付けレール50を鉛直方向フレーム形材40に固定する
ために、成形脚区分51,54内に差込み受容部59が穿設さ
れている。差込み受容部59はスリット状に形成されてお
り、かつ成形脚区分51,54の鉛直な自由端へ向かって開
かれている。本例で各成形脚区分51,54毎に1つの差込
み受容部59が使用される。組付けレール50を位置固定す
るために固定子46が先ず鉛直方向フレーム形材40の取付
け受容部44.3内へ螺入される。鉛直方向フレーム形材40
の内壁43のどの取付け受容部44.3内へ固定子46(以下ね
じと呼ぶ)を螺入するかは選択自由であり、かつ実質的
にアプローチの難易度によって決定される。組付けレー
ル50は、成形脚区分54の差込み受容部59でもって、ねじ
のシャンク区分に差し嵌められる。この差し嵌め運動
は、第2図に示した矢印によって象徴化されている。こ
のように組付けレール50が鉛直方向フレーム形材40に装
着されると、該組付けレールは前位置決めされた状態に
ある。組付け区分52の組付け受容部56を差込み受容部59
に整合配置したことによって、ねじのねじヘッドに工具
を容易にアプローチすることが可能である。ねじが取付
け受容部44.3内へ更に螺入されると、ねじヘッドは、組
付けレール50を鉛直方向フレーム形材40のインナー受容
部45内へ引込むように成形脚区分54に緊締する。その場
合両成形脚区分51,54は内壁43に当接する。組付けレー
ル50は鉛直方向フレーム形材40に沿って正確に方位づけ
られている。
付加的に固定するために、固定の組付け受容部56,57
を通してねじは固定穴55,58内へ導入され、かつ内壁43
の夫々対応配設された取付け受容部44.3内へ螺入され
る。組付けレール50を負荷する荷重の種類及び大きさに
応じて、単数又は複数の固定子46を付加的に使用するこ
とが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルティーナ ケーラー ドイツ連邦共和国 ヘルボルン アム アイヒェルベルク 1 (72)発明者 ウド ミュンヒ ドイツ連邦共和国 ジン ヴェッツラー ラー シュトラーセ 23 (72)発明者 ヴォルフガング ロイター ドイツ連邦共和国 ブルバッハ 5 ド ルフシュトラーセ 16 (56)参考文献 特開 昭63−285308(JP,A) 特開 昭60−148306(JP,A) 特開 平5−227614(JP,A) 実開 昭48−76428(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/18 H02B 1/00 - 7/08 H05K 5/00 - 5/06 A47B 57/00 A47B 81/00 A47B 96/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】組付け受容部を配備した組付けレールを有
    する組付けユニットであって、前記組付けレールが配電
    盤キャビネットフレーム架構の鉛直方向フレーム形材に
    軸線方向に方位付けられて固定可能であり、前記鉛直方
    向フレーム形材の少なくとも一部分に、前記組付けレー
    ルを保持するために単数又は複数の固定子が装着される
    形式のものにおいて、 組付けレール(50)が、少なくとも1つの差込み受容部
    (59)を備えた少なくとも1つの成形脚区分(51,54)
    を有し、前記差込み受容部によって前記組付けレール
    が、前記フレーム形状(40)に装着された固定子(46)
    に差し嵌め可能でかつ保持可能であり、組付けレール
    (50)が、鉛直方向フレーム形材(40)に対する方向で
    の固定子(46)の調整によって、前記鉛直方向フレーム
    形材(40)に固定可能であり、成形脚区分(51,54)が
    差込み受容部(59)で、インナー受容部(45)を形成す
    る前記鉛直方向フレーム形材(40)の内壁(43)に当接
    するようになっていることを特徴とする、組付けレール
    を有する組付けユニット。
  2. 【請求項2】組付けレール(50)が、開いた中空形材と
    して形成されており、成形脚区分(51,54)が形材開放
    側の領域に差込み受容部(59)を保持し、かつ該差込み
    受容部(59)が、前記の形材開放側の方へ向かって開か
    れている、請求項1記載の組付けユニット。
  3. 【請求項3】組付けレール(50)が、該組付けレール
    (50)の長手方向に延在していて互いに角度を成して位
    置する2つの成形脚区分(51,54)を有し、両成形脚区
    分(51,54)が少なくとも夫々1つの差込み受容部(5
    9)を保有し、かつ、配電盤キャビネットの鉛直方向フ
    レーム形材(40)の長手方向の内壁(43)に当接可能で
    ある、請求項1又は2記載の組付けユニット。
  4. 【請求項4】組付けレール(50)の1つ又は2つの成形
    脚区分(51,54)が差込み受容部(59)以外に固定穴(5
    5,58)を有し、該固定穴が、鉛直方向フレーム形材(4
    0)の雌ねじ受容部(44:3)に整合するように方位づけ
    られ、かつ前記固定穴(55,58)内へ固定子(46)が螺
    入可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載
    の組付けユニット。
  5. 【請求項5】組付けレール(50)が、実質的に正方形横
    断面又は方形横断面を形成するように、互いに直角に位
    置する2つの組付け区分(52,53)と、両組付け区分に
    夫々接続した成形脚区分(51,54)とから形成されてお
    り、前記組付け区分(52,53)が、穿通口として形成さ
    れた複数の組付け受容部(56,57)を備え、該組付け受
    容部が固定子(46)のための入口を形成している、請求
    項1から4までのいずれか1項記載の組付けユニット。
  6. 【請求項6】固定子(46)が組付け受容部(56,57)を
    通って固定穴(55,58)内へ導入可能であり、かつ前記
    組付け受容部(56,57)を通して前記固定子に工具をア
    プローチすることが可能である、請求項5記載の組付け
    ユニット。
  7. 【請求項7】差込み受容部(59)のための固定子(46)
    がねじとして構成されており、該ねじのシャンク区分
    に、前記差込み受容部(59)が、前記ねじの中心軸線に
    対して直角方向に差し嵌められており、かつ前記ねじの
    ねじヘッドが、対応する成形脚区分(51,54)に対して
    緊締可能である、請求項1から6までのいずれか1項記
    載の組付けユニット。
JP52313598A 1996-11-19 1997-11-06 組付けレールを有する組付けユニット Expired - Lifetime JP3285883B2 (ja)

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