JP2891779B2 - U字形のクリップ留めスライドナット - Google Patents
U字形のクリップ留めスライドナットInfo
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
- F16B37/041—Releasable devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、U字形のクリップ留めスライドナットであ
って、係止エレメントを備えた平行な2つのスライド脚
部を有しており、アンダカットされたウェブに係止可能
であり、一方のスライド脚部が孔を有しており、他方の
スライド脚部が締付ねじのための、前記孔と整合するね
じ山付孔を有している形式のものに関する。
って、係止エレメントを備えた平行な2つのスライド脚
部を有しており、アンダカットされたウェブに係止可能
であり、一方のスライド脚部が孔を有しており、他方の
スライド脚部が締付ねじのための、前記孔と整合するね
じ山付孔を有している形式のものに関する。
このような形式のクリップ留めスライドナットは、米
国特許第2346200号明細書に基づき公知であり、種々異
なる使用目的のために用いられる。この際、固定ねじ
は、クリップ留めスライドナットをウェブにおいて軸方
向で位置決めするために使用することができる。さら
に、ドイツ連邦共和国特許第3524400号明細書から判る
ように、この固定ねじで、例えばフロントプレートのよ
うな付加的な構成部材を、例えば結合レールのような、
ウェブを備えた構成部材に位置固定することができる。
このためにフロントプレートは、スライド脚部の孔とね
じ山付孔とに整合する固定孔を有している。固定ねじの
このような二重機能が、組立てを著しく困難にする。な
ぜなら、クリップ留めスライドナットをウェブに位置決
めすることに加えて、同時に、フロントプレートをクリ
ップ留めスライドナットに方向付けなければならないか
らである。しかしながらこのことは、1人では、補助手
段を用いないと事実上、実施することができない。
国特許第2346200号明細書に基づき公知であり、種々異
なる使用目的のために用いられる。この際、固定ねじ
は、クリップ留めスライドナットをウェブにおいて軸方
向で位置決めするために使用することができる。さら
に、ドイツ連邦共和国特許第3524400号明細書から判る
ように、この固定ねじで、例えばフロントプレートのよ
うな付加的な構成部材を、例えば結合レールのような、
ウェブを備えた構成部材に位置固定することができる。
このためにフロントプレートは、スライド脚部の孔とね
じ山付孔とに整合する固定孔を有している。固定ねじの
このような二重機能が、組立てを著しく困難にする。な
ぜなら、クリップ留めスライドナットをウェブに位置決
めすることに加えて、同時に、フロントプレートをクリ
ップ留めスライドナットに方向付けなければならないか
らである。しかしながらこのことは、1人では、補助手
段を用いないと事実上、実施することができない。
このような形式の別のクリップ留めスライドナット
が、ドイツ連邦共和国特許出願公告第2543021号明細書
と、ドイツ連邦共和国特許第3524400号明細書とに記載
されている。
が、ドイツ連邦共和国特許出願公告第2543021号明細書
と、ドイツ連邦共和国特許第3524400号明細書とに記載
されている。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のクリップ留めス
ライドナットを改良して、ウェブにおける位置決めと、
クリップ留めスライドナットへの付加的な構成部材の取
付けとを、1人で、補助手段を用いずに、簡単に行うこ
とができるようにすることである。
ライドナットを改良して、ウェブにおける位置決めと、
クリップ留めスライドナットへの付加的な構成部材の取
付けとを、1人で、補助手段を用いずに、簡単に行うこ
とができるようにすることである。
このような課題を解決するために、本発明の構成で
は、孔が、さら頭ねじとして形成された締付ねじのため
の座ぐり孔として形成されており、少なくとも一方のス
ライド脚部が、付加的に、固定ねじのためのねじ収容部
を備えている。
は、孔が、さら頭ねじとして形成された締付ねじのため
の座ぐり孔として形成されており、少なくとも一方のス
ライド脚部が、付加的に、固定ねじのためのねじ収容部
を備えている。
クリップ留めスライドナットは、ウェブにクリップ留
めし、前記ウェブにおいて位置決めすることができる。
次いで付加的な固定ねじで、付加的な構成部材をクリッ
プ留めスライドナットに固定することができる。さら頭
ねじが付加的な構成部材の取付けを妨げることはない。
ねじ収容部はこの際、スライド脚部の、締付ねじのため
の座ぐり孔もしくはねじ山付孔の外部に設けられていて
よいが、しかし、スライド脚部の、ウェブを収容する領
域の内部または外部に設けられていてよい。
めし、前記ウェブにおいて位置決めすることができる。
次いで付加的な固定ねじで、付加的な構成部材をクリッ
プ留めスライドナットに固定することができる。さら頭
ねじが付加的な構成部材の取付けを妨げることはない。
ねじ収容部はこの際、スライド脚部の、締付ねじのため
の座ぐり孔もしくはねじ山付孔の外部に設けられていて
よいが、しかし、スライド脚部の、ウェブを収容する領
域の内部または外部に設けられていてよい。
本発明による構成では、ねじ収容部は、タッピンねじ
のための孔として形成されているか、または固定ねじの
ためのねじ山付孔として形成されていてよい。
のための孔として形成されているか、または固定ねじの
ためのねじ山付孔として形成されていてよい。
クリップ留めスライドナットの、ウェブにおける良好
な位置固定が、さらに別の構成、つまりねじ収容部を備
えていない方のスライド脚部が、固定ねじのための、前
記ねじ収容部と整合する孔を備えている構成に基づき得
られる。
な位置固定が、さらに別の構成、つまりねじ収容部を備
えていない方のスライド脚部が、固定ねじのための、前
記ねじ収容部と整合する孔を備えている構成に基づき得
られる。
簡単かつ安価に製造可能なクリップ留めスライドナッ
トは、次のことによって特徴づけられる。つまり、該ク
リップ留めスライドナットが打抜き・曲げ部材から形成
されており、この場合、両スライド脚部の自由な両端部
が、係止エレメントとして役立つ、互いに向き合って曲
げられた端部区分を有している、という点である。
トは、次のことによって特徴づけられる。つまり、該ク
リップ留めスライドナットが打抜き・曲げ部材から形成
されており、この場合、両スライド脚部の自由な両端部
が、係止エレメントとして役立つ、互いに向き合って曲
げられた端部区分を有している、という点である。
次に、図示の実施例に基づき本発明を詳しく説明す
る。
る。
第1図は、U字形のクリップ留めスライドナットの斜
視図であり、 第2図は、固定ねじのための付加的なねじ収容部を断
面した図であり、 第3図は、締付ねじのための、座ぐり孔とねじ山付孔
とを断面した図であり、 第4図は、プレート状の構成部材を、第1図、第2図
および第3図に図示のクリップ留めスライドナットによ
って、アンダカットされたウェブを備えた成形部分に取
り付けることを示す、斜視図である。
視図であり、 第2図は、固定ねじのための付加的なねじ収容部を断
面した図であり、 第3図は、締付ねじのための、座ぐり孔とねじ山付孔
とを断面した図であり、 第4図は、プレート状の構成部材を、第1図、第2図
および第3図に図示のクリップ留めスライドナットによ
って、アンダカットされたウェブを備えた成形部分に取
り付けることを示す、斜視図である。
第1図に斜視図で示したクリップ留めスライドナット
は、均一な肉厚で形成されており、それゆえ簡単かつ安
価に、打抜き・曲げ部材10として製造することができ
る。このU字形のクリップ留めスライドナットは、所定
の間隔を置いて設けられた平行な2つのスライド脚部1
1,12を有しており、両脚部11,12は自由な端部に、互い
に向き合って曲げられた端部区分17,18を有している。
両端部区分17,18および、両スライド脚部11,12の間隔
は、第4図に符号1で示すように、クリップ留めスライ
ドナットを成形部分35のアンダカットされたウェブ19に
係止することができるように、このウェブ19に適合させ
られている。
は、均一な肉厚で形成されており、それゆえ簡単かつ安
価に、打抜き・曲げ部材10として製造することができ
る。このU字形のクリップ留めスライドナットは、所定
の間隔を置いて設けられた平行な2つのスライド脚部1
1,12を有しており、両脚部11,12は自由な端部に、互い
に向き合って曲げられた端部区分17,18を有している。
両端部区分17,18および、両スライド脚部11,12の間隔
は、第4図に符号1で示すように、クリップ留めスライ
ドナットを成形部分35のアンダカットされたウェブ19に
係止することができるように、このウェブ19に適合させ
られている。
両スライド脚部11,12は締付ねじを収容する。この
際、特に第3図の断面図から判るように、組立て側に面
したスライド脚部11が、さら頭ねじ20として形成された
締付ねじのための座ぐり孔13を備えているのに対して、
他方のスライド脚部12は、この座ぐり孔13と整合するね
じ山付孔14を備えている。座ぐり孔13は、さら頭ねじ20
のヘッド21を同一平面に収容する。座ぐり孔13とねじ山
付孔14とは、クリップ留めスライドナットがウェブ19に
係止されている場合に該ウェブ19の外部に位置する、ス
ライド脚部11,12の領域に設けられている。係止された
クリップ留めスライドナットは、さら頭ねじ20でウェブ
19に位置決めすることができる。このためには、第4図
に符号2で示すように、クリップ留めスライドナットが
ウェブ19に沿って所望の位置へ摺動させられ、締付ねじ
でウェブ19に緊締される。
際、特に第3図の断面図から判るように、組立て側に面
したスライド脚部11が、さら頭ねじ20として形成された
締付ねじのための座ぐり孔13を備えているのに対して、
他方のスライド脚部12は、この座ぐり孔13と整合するね
じ山付孔14を備えている。座ぐり孔13は、さら頭ねじ20
のヘッド21を同一平面に収容する。座ぐり孔13とねじ山
付孔14とは、クリップ留めスライドナットがウェブ19に
係止されている場合に該ウェブ19の外部に位置する、ス
ライド脚部11,12の領域に設けられている。係止された
クリップ留めスライドナットは、さら頭ねじ20でウェブ
19に位置決めすることができる。このためには、第4図
に符号2で示すように、クリップ留めスライドナットが
ウェブ19に沿って所望の位置へ摺動させられ、締付ねじ
でウェブ19に緊締される。
さら頭ねじ20が座ぐり孔13内へ導入され、ウェブ19の
わきを通過してねじ山付孔14内へねじ込まれる。この
際、スライド脚部11,12は互いに引き寄せられ、かつウ
ェブ19に緊締される。これによって、クリップ留めスラ
イドナットは、軸方向で摺動不能にウェブ19に位置固定
される。
わきを通過してねじ山付孔14内へねじ込まれる。この
際、スライド脚部11,12は互いに引き寄せられ、かつウ
ェブ19に緊締される。これによって、クリップ留めスラ
イドナットは、軸方向で摺動不能にウェブ19に位置固定
される。
第4図に符号3で示すように、クリップ留めスライド
ナットの組立て側に、固定ねじ31で、例えばプレート状
の構成部材30が取り付けられる。この際、固定ねじ31
は、構成部材30の孔32と、スライド脚部11の孔15とを貫
通して案内され、スライド脚部12のねじ山付孔16内へね
じ込まれる。この際、この固定ねじ31は付加的な締付ね
じとしても役立つ。なぜならこの固定ねじ31もやはり、
ウェブ19のわきを通過して案内されているからである。
固定ねじ31はしかしながら、直接に、スライド脚部11の
ねじ収容部内へねじ込まれてもよい。この場合、前記ね
じ収容部は、収容されたウェブ19の領域に配置されてい
てもよい。このようなねじ収容部は、相応のねじ山を備
えた固定ねじ31のためのねじ山付孔として形成されてい
るか、またはタッピンねじのための孔として形成されて
いてよい。
ナットの組立て側に、固定ねじ31で、例えばプレート状
の構成部材30が取り付けられる。この際、固定ねじ31
は、構成部材30の孔32と、スライド脚部11の孔15とを貫
通して案内され、スライド脚部12のねじ山付孔16内へね
じ込まれる。この際、この固定ねじ31は付加的な締付ね
じとしても役立つ。なぜならこの固定ねじ31もやはり、
ウェブ19のわきを通過して案内されているからである。
固定ねじ31はしかしながら、直接に、スライド脚部11の
ねじ収容部内へねじ込まれてもよい。この場合、前記ね
じ収容部は、収容されたウェブ19の領域に配置されてい
てもよい。このようなねじ収容部は、相応のねじ山を備
えた固定ねじ31のためのねじ山付孔として形成されてい
るか、またはタッピンねじのための孔として形成されて
いてよい。
クリップ留めスライドナットの位置決めが、構成部材
30を取り付ける前に行うことができるので、これによっ
て、符号1,2,3で示した組立て段階から判るように、組
立てが著しく簡略化される。
30を取り付ける前に行うことができるので、これによっ
て、符号1,2,3で示した組立て段階から判るように、組
立てが著しく簡略化される。
両スライド脚部11,12がねじ収容部を備えていてもよ
いので、これらのスライド脚部11,12の両外面を固定面
として使用することができる。
いので、これらのスライド脚部11,12の両外面を固定面
として使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−176807(JP,A) 特開 平6−323317(JP,A) 実開 昭63−24886(JP,U) 実開 平5−69410(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 37/04 F16B 37/02
Claims (6)
- 【請求項1】U字形のクリップ留めスライドナットであ
って、係止エレメントを備えた平行な2つのスライド脚
部(11,12)を有しており、アンダカットされたウェブ
(19)に係止可能であり、一方のスライド脚部(11)が
孔を有しており、他方のスライド脚部(12)が締付ねじ
のための、前記孔と整合するねじ山付孔(14)を有して
いる形式のものにおいて、 孔が、さら頭ねじ(20)として形成された締付ねじ(2
0)のための座ぐり孔(13)として形成されており、少
なくとも一方のスライド脚部(12)が、付加的に、固定
ねじ(31)のためのねじ収容部(16)を備えていること
を特徴とする、クリップ留めスライドナット。 - 【請求項2】ねじ収容部(16)が、タッピンねじ(31)
のための孔として形成されている、請求項1記載のU字
形のクリップ留めスライドナット。 - 【請求項3】ねじ収容部(16)が、固定ねじ(31)のた
めのねじ山付孔として形成されている、請求項1記載の
U字形のクリップ留めスライドナット。 - 【請求項4】ねじ収容部(16)が、座ぐり孔(13)もし
くはねじ山付孔(14)の外部に、かつスライド脚部(1
1,12)の、ウェブ(19)を収容する領域の外部に設けら
れている、請求項1から3までのいずれか1項記載のU
字形のクリップ留めスライドナット。 - 【請求項5】ねじ収容部(16)を備えていない方のスラ
イド脚部(11)が、固定ねじ(31)のための、前記ねじ
収容部(16)と整合する孔(15)を備えている、請求項
1から4までのいずれか1項記載のU字形のクリップ留
めスライドナット。 - 【請求項6】前記クリップ留めスライドナットが打抜き
・曲げ部材(10)から形成されており、該打抜き・曲げ
部材(10)では、両スライド脚部(11,12)の自由な両
端部が、係止エレメントとして役立つ、互いに向き合っ
て曲げられた端部区分(17,18)を有している、請求項
1から5までのいずれか1項記載のU字形のクリップ留
めスライドナット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19524648.9 | 1995-07-06 | ||
DE19524648A DE19524648C2 (de) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | U-förmige Aufklipsgleitmutter |
PCT/EP1996/002617 WO1997002434A1 (de) | 1995-07-06 | 1996-06-18 | U-förmige aufklipsgleitmutter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10511761A JPH10511761A (ja) | 1998-11-10 |
JP2891779B2 true JP2891779B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=7766175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9504752A Expired - Fee Related JP2891779B2 (ja) | 1995-07-06 | 1996-06-18 | U字形のクリップ留めスライドナット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0836679B1 (ja) |
JP (1) | JP2891779B2 (ja) |
DE (1) | DE19524648C2 (ja) |
WO (1) | WO1997002434A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19803570C1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-03-25 | Loh Kg Rittal Werk | Tragarmsystem für ein Steuergerät |
US6521618B2 (en) | 2000-03-28 | 2003-02-18 | Wyeth | 3-cyanoquinolines, 3-cyano-1,6-naphthyridines, and 3-cyano-1,7-naphthyridines as protein kinase inhibitors |
US10465396B2 (en) | 2015-10-06 | 2019-11-05 | Paul Kristen, Inc. | Platform with a track for attaching decking |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2346200A (en) * | 1943-03-10 | 1944-04-11 | Tinnerman Products Inc | Fastening device |
DE2543021C3 (de) * | 1975-09-26 | 1981-09-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Halteelement für Einschübe von Gestellschränken elektrischer Anlagen |
DE3524400C3 (de) * | 1985-07-09 | 1991-07-04 | Loh Kg Rittal Werk | Vorrichtung zum befestigen von baugruppentraegern in schaltschraenken |
US4725100A (en) * | 1986-06-06 | 1988-02-16 | Wheel Masters, Inc. | Vehicle wheel cover assembly and attachment |
US4728235A (en) * | 1986-06-23 | 1988-03-01 | Wheel Masters Inc. | Non-rotatable attachment clip |
DE8809756U1 (ja) * | 1988-07-30 | 1988-10-06 | Ejot Eberhard Jaeger Gmbh & Co Kg, 5928 Bad Laasphe, De | |
DE4013371C1 (en) * | 1990-04-26 | 1991-07-18 | Rittal-Werk Rudolf Loh Gmbh & Co Kg, 6348 Herborn, De | Transverse rail fixer for frame shanks in electrical equipment cabinet - uses fitting plate and joint block with aligned threaded bores |
US5375798A (en) * | 1992-07-06 | 1994-12-27 | Hungerford, Jr.; Charles S. | Connector for facilitating a connection between a channel member and a support member |
US5707192A (en) * | 1996-11-06 | 1998-01-13 | Ford Motor Company | Panel--fastener connector clip |
-
1995
- 1995-07-06 DE DE19524648A patent/DE19524648C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-18 US US08/894,898 patent/US5897276A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-18 EP EP96922823A patent/EP0836679B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-18 JP JP9504752A patent/JP2891779B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-18 WO PCT/EP1996/002617 patent/WO1997002434A1/de active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5897276A (en) | 1999-04-27 |
DE19524648A1 (de) | 1997-01-09 |
JPH10511761A (ja) | 1998-11-10 |
EP0836679A1 (de) | 1998-04-22 |
EP0836679B1 (de) | 1999-06-02 |
DE19524648C2 (de) | 1999-11-04 |
WO1997002434A1 (de) | 1997-01-23 |
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