JP3407795B2 - 耐火パッキング材の形成方法 - Google Patents
耐火パッキング材の形成方法Info
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Description
間に介在させる耐火パッキング材に関し、特に、連続鋳
造におけるノズル交換に際して、装着性、離型性等の取
り扱い性に優れる耐火パッキング材に関する。
節するため、ノズルストッパー方式、スライドバルブ方
式等が使用され、これら溶鋼流調整用の耐火構造体は、
各種耐火部材の組み立て構造体として使用されている。
これら耐火部材の接合、固定のため、従来より耐火モル
タル材が使用されており、例えば溶鋼鍋、タンディッシ
ュ等においてはスライドバルブ−ノズル間、また、スリ
ーブストッパー−ヘッド間、更に、ストッパー上部と固
定押さえレンガ間、ガス吹き込み式ストッパーではスト
ッパー金物間に塗布され、接合に供されている。また、
溶鋼鍋のシュートノズルとロングノズルとの接合、又は
タンディッシュの整流ノズルと浸漬ノズルとの接合には
ノズル交換の際の取外しや取付けがしやすいためにセラ
ミックファイバーシートや耐火パッキング材が使用され
ている。
通常の連続鋳造操業においては、1本のロングノズルで
多数の溶鋼鍋の溶鋼が鋳造されている。溶鋼鍋の交換は
溶鋼が空になった溶鋼鍋のロングノズルを分離し、溶鋼
の入った溶鋼鍋のシュートノズルに新しい耐火パッキン
グ材を介して該分離したロングノズルを装着している。
かかるロングノズルの装着作業は、できるだけ短時間に
能率よく行われることが望ましい。
を向上させるために、実公平4−35002号公報に記
載されるような逆截頭円錐状の耐火パッキング材の外周
にリング状の突條を設けた耐火パッキング材を提案し
た。
キング材がロングズルに部分的に溶着し、耐火パッキン
グ材が剥離しにくくなる場合があり、付着物の除去処理
等でロングノズルの装着作業は煩雑となっていた。
グノズルブリに対して剥離性が良く、併せて使用時の気
密性の高い耐火パッキング材としては、例えば特開平8
−132197号公報には、アルミナ、シリカからなる
セラミックファイバー層とシリカ、アルミナ、アルカリ
とからなる中間層、アルミナ微粉や黒鉛のコーティング
層の3層から構成し、セラミックファイバー層をロング
ノズルとの接合側とし、アルミナ微粉や黒鉛のコーティ
ング層をスライディングノズル側としたパッキング材が
開示されている。この耐火パッキング材においては、中
間層が使用時において半溶融することで、セラミックフ
ァイバー層やコーティング層の気密性の悪さを補償する
ものであるが、このパッキング材は、溶鋼鍋の交換時に
ロングノズルとの剥離が容易となるようにロングノズル
との接合側にAl2 O3 45重量%〜50重量%、Si
O2 50重量%〜55重量%を含有したセラミックファ
イバー層を設けている。また、スライディングノズル
(シュートノズル)側をAl2 O3 75重量%〜98重
量%を含有するアルミナ微粉を吹付け、又はハケ塗り等
の方法で得られるコーティング層は高温下においてはス
ライディングノズル外面に密着しているが、室温近くの
温度まで冷却するとスライディングノズルとの収縮差に
より剥離しやすくなるとし、さらに黒鉛をコーティング
した場合もアルミナ微粉の場合と同様な効果が得られる
と開示されているが、実施例はなく不明である。このパ
ッキング材は、操業温度が変動し、操業温度が低くなる
ような場合には、中間層が溶融しないことにより気密性
が保持できないといった問題、また、操業温度が高くな
るような場合には、パッキング材がロングノズルに焼き
付くといった問題が生じる恐れがある。
るパッキング材としては、例えば、特公昭60−155
92号公報には、耐火性粉末、繊維、低融点金属、バイ
ンダーとからなる変形性を有する耐火パッキング材が開
示され、使用中における低融点金属の作用により気密性
に優れる耐火パッキング材とできること、また、交換時
における離型性に関しては、ノズル表面やパッキング材
表面に水溶性または油溶性の黒鉛質または二硫化モリブ
デンまたは窒化硼素等の離型材を塗布して離型性にも優
れることが記載されている。しかし、このパッキング材
においては、離型材は現場で塗布されるものであり、ノ
ズル面に塗布する場合には余分な作業であり、また、離
型材の溶剤として有機溶剤を使用する場合には作業環境
を悪化するといった問題、更に、溶剤の乾燥工程を要す
るといった問題があり、作業性に関して未だ不充分なも
のである。
性に優れるパッキング材として、特公昭63−4446
2号公報には、アルミナとバインダーとからなるプラス
チック製シール材に黒鉛質のパッキン部材を貼り付けた
構造の耐火パッキング材が開示されている。しかしなが
ら、例えば上記の特開平8−132197号公報や特公
昭61−14111号公報に図示されるような耐火パッ
キング材が逆截頭円錐状(おわん形)のような場合、ま
た、実公平4−35002号公報に記載されるような逆
截頭円錐状のパッキング材の外周にリング状の突状を設
けたような複雑な形状の耐火パッキング材に対しては、
黒鉛質のパッキン部材を貼り付ける製造は煩雑である。
の耐火パッキング本体にあっても容易に製造でき、均一
に離型層が形成され、しかもノズル等への装着性、作業
性にすぐれ、現場における離型処理等の作業を不要とす
る耐火パッキング材であり、また、耐火パッキング材と
して特に交換時における離型性に優れ、耐食性、気密性
にも優れる耐火パッキング材の提供を目的とする。
材の形成方法は、耐火性粉末、繊維、可撓性付与バイン
ダーからなり、室温で可撓性を有すると共に粘着性表面
を有する耐火パッキング材本体成形体を鱗片状黒鉛粒子
を入れた容器中に入れるか、または前記耐火パッキング
材本体成形体に鱗片状黒鉛粒子を撒布するか、または前
記耐火パッキング材本体成形体を鱗片状黒鉛粒子を含む
気流中に曝すことにより、該成形体表面の粘着性を利用
して鱗片状黒鉛粒子を付着させることを特徴とする。ま
た、可撓性付与バインダーが、粘着性バインダーであっ
て、耐火パッキング材形成に際してバインダーの粘着性
が残るように工程処理され、耐火パッキング材表面に粘
着性を付与するものであることを特徴とする。また、粘
着性樹脂を耐火パッキング材本体成形体に吹き付けた
後、鱗片状黒鉛粒子を耐火パッキング材表面に付着させ
ることを特徴とする。
末、繊維、可撓性付与バインダーからなる。耐火性粉末
としては、高アルミナ、ボーキサイト、合成ムライト、
マグネシア、酸化クロム、炭化珪素、炭素、ジルコニ
ア、ジルコン、粘土等の少なくとも1種が挙げられ、粒
度0.7mm以下、好ましくは0.297mm以下のも
のが挙げられる。
る効果を有する。繊維としては無機繊維、有機繊維等が
あり、無機繊維としてはカーボンファイバー、アルミナ
ファイバー、ガラスファイバー、ロックウール等が挙げ
られ、また有機繊維としては麻糸、木綿糸等の繊維、ポ
リエステル、ポリアミド等の合成繊維等が例示される。
これらの繊維はパッキング材の保形性を目的として添加
され、繊維長が0.2mm〜30mm程度である。
としたとき、耐火性粉末の含有量は80重量部〜99.
9重量部、好ましくは80重量部〜98重量部であり、
また、繊維の含有量としては0.1重量部〜20重量部
である。
本体に対して室温で可撓性を付与するバインダーであ
り、例えばポリ酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル
共重合樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、酢酸ビニル
−アクリル酸エステル共重合樹脂、熱可塑性フェノール
樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂、アクリロニトリルブ
タジエン樹脂、ポリブテン樹脂等の合成樹脂や合成ゴム
ラテックス、また、天然ゴムラテックス、石炭系または
石油系のタールピッチ等が挙げられる。可撓性付与バイ
ンダーは、エマルジョンの形で使用してもよい。可撓性
付与バインダーの含有量は、耐火性粉末と繊維の合計量
を100重量部としたとき、樹脂分として3重量部〜5
0重量部、好ましくは15重量部〜45重量部とすると
よい。
ッキング本体に柔軟性を付与するものであるが、後述す
る耐火粒子の付着性を考慮すると、乾燥後に耐火パッキ
ング本体に可撓性と共に粘着性を付与するものを使用し
てもよく、例えば、酢酸ビニル樹脂、熱可塑性フェノー
ル樹脂等の上述の可撓性付与バインダーが例示される。
酸ソーダ、フリット等の焼結助材を必要に応じて添加し
てもよく、含有量としては、耐火性粉末と繊維の合計量
を100重量部としたとき、0重量部〜15重量部であ
る。
ルタルミキサ、万能ミキサ、ニーダーミキサを使用して
混練した後、ロール成形、プレス成形、打ち抜き、流し
込み等の成形方法により、例えば図1や図2に示す形状
に成形される。
ル装置に適用した縦断面図であり、図中1はスライドプ
レート、2は浸漬ノズル、3は耐火パッキング材を示
す。図1に示す耐火パッキング材は逆截頭円錐状(おわ
ん形)の形状である。また、図2は、他の耐火パッキン
グ材の縦断面図とその使用態様を仮想線で示す縦断面図
であり、図中1はスライドプレート、2はコレクターノ
ズル、3は耐火パッキング材、4及び5は突条を示し、
耐火パッキング材の外周面最下部の突条5を突条4より
若干大きくし気密性を高めた形状のものである。
に付着させる耐火粒子について説明する。耐火粒子とし
ては、鱗片状黒鉛、土状黒鉛、電極屑、カーボンブラッ
ク、コークス粉、アルミナ、シリカ、マグネシア、窒化
珪素、窒化硼素等の周知の耐火粒子の少なくとも1種、
または2種以上混合して使用する。耐火粒子の粒度とし
ては0.295mm以下、好ましくは0.149mm以
下が好ましい。
るには、 耐火パッキング本体における粘着性を利
用して付着させる方法、 耐火パッキング本体に粘
着性樹脂を吹き付け、その粘着性を利用し付着させる方
法、 耐火パッキング本体に粘着性樹脂を吹き付
け、半乾燥させた後、耐火粒子を吹付け付着させる方法
等が挙げられる。また、耐火パッキング本体の片面の
み、または両面に耐火粒子を付着させることができる。
耐火粒子の被覆厚としては0.1mm〜1mm、好まし
くは0.1mm〜0.5mmとするとよい。
の項で記載した可塑性付与バインダーを樹脂の粘着性を
失わない程度に乾燥させるとよく、また、他にもポリビ
ニルアルコール、澱粉等が例示される。粘着性樹脂とし
て可撓性樹脂バインダーと同一樹脂を使用してもよい。
るには、 耐火粒子を入れた容器中に粘着性を有す
る耐火パッキング本体を入れ、耐火粒子を付着させる方
法、 粘着性を有する耐火パッキング本体に耐火粒子
を撒布する方法、 耐火粒子を含む気流中に耐火パ
ッキング本体を曝す方法等によるとよい。
用すると、黒鉛シートに近い離型性を付与できるので好
ましい。鱗片状黒鉛粒子は、不定形塗布材として使用す
ると流動性が悪く、流動性を高めるためには液分を多く
必要とする為、塗膜中の黒鉛の密度を上昇させることが
困難であるが、本発明によると、耐火パッキング本体に
鱗片状黒鉛粒子を高密度で付着させることができる。鱗
片状黒鉛粒子としては粒度(長径の長さ)が3mm以
下、好ましくは1.5mm以下のものである。
性を有するものであり、ノズル間に密着させることがで
きるので、装着性に優れるものであり、また、熱間にお
いても、気密性、耐溶鋼性に優れるものである。以下、
実施例及び比較例を挙げて本発明を更に説明する。
記載の耐火性粉末と繊維、可撓性付与バインダーを下記
表1、2に記載の割合でミキサーを使用して混練し、上
側の外径250mm、下側の外径80mm、高さ約10
0mm、肉厚約3mmの逆截頭円錐状(おわん形)にプ
レスによりそれぞれ成形した。
グ材に、下記表1にあっては、記載の粘着性樹脂エマル
ジョンをスプレーを使用して吹き付けた後、また、下記
表2にあってはそのままで、下記表1、2に記載の耐火
粒子を入れた容器中に入れ、耐火パッキング本体表面に
それぞれ耐火粒子を付着させ、余分な耐火粒子をふるい
落とし、下記表1、2に記載の耐火粒子の被覆厚とし、
本発明の耐火パッキング材を作製した。
をアルミナ65%クラスのレンガに挟みこみ、1500
℃、6時間加熱した後の耐火パッキング材とレンガとの
焼き付きを調べた。その結果を下記表1、2に、焼き付
きテスト結果として同時に示す。
O3/C(重量比)=90/10、2);MgO/C(重量比)=
90/10である。また、48メッシュは0.295m
m、80メッシュは0.177mm、100メッシュは
0.149mm、200メッシュは0.074mmに相
当する。
有するのでノズル間への装着性に優れ、また、高温にな
っても軟化しない耐火粒子をその表面に付着させたもの
であり、焼き付き防止性に優れ、ノズル間の交換の際の
離型性にも優れるものとできる。また、粘着性を有する
耐火パッキング本体に耐火粒子を付着させた構造とする
ので、現場等において離型材等をコーティングする必要
がなく、交換時においては、そのまま使用でき、交換時
での作業が簡便である。また、耐火パッキング材の形状
によらず簡便に離型層が形成されたものである。
装置に適用した縦断面図である。
その使用態様を仮想線で示す縦断面図である。
キング材、4、5…突条、6…コレクターノズル
Claims (3)
- 【請求項1】 耐火性粉末、繊維、可撓性付与バインダ
ーからなり、室温で可撓性を有すると共に粘着性表面を
有する耐火パッキング材本体成形体を鱗片状黒鉛粒子を
入れた容器中に入れるか、または前記耐火パッキング材
本体成形体に鱗片状黒鉛粒子を撒布するか、または前記
耐火パッキング材本体成形体を鱗片状黒鉛粒子を含む気
流中に曝すことにより、該成形体表面の粘着性を利用し
て鱗片状黒鉛粒子を付着させることを特徴とする耐火パ
ッキング材の形成方法。 - 【請求項2】 可撓性付与バインダーが、粘着性バイン
ダーであって、耐火パッキング材形成に際してバインダ
ーの粘着性が残るように工程処理され、耐火パッキング
材表面に粘着性を付与するものであることを特徴とする
請求項1記載の耐火パッキング材の形成方法。 - 【請求項3】 粘着性樹脂を耐火パッキング材本体成形
体に吹き付けた後、鱗片状黒鉛粒子を耐火パッキング材
表面に付着させることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の耐火パッキング材の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29050998A JP3407795B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 耐火パッキング材の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29050998A JP3407795B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 耐火パッキング材の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000117404A JP2000117404A (ja) | 2000-04-25 |
JP3407795B2 true JP3407795B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=17756947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29050998A Expired - Lifetime JP3407795B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 耐火パッキング材の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3407795B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5580996B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2014-08-27 | 黒崎播磨株式会社 | 定形目地材 |
JP7219577B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2023-02-08 | 黒崎播磨株式会社 | 熱間設置用定形目地材 |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP29050998A patent/JP3407795B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000117404A (ja) | 2000-04-25 |
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