JP3404932B2 - 電子回路の検査装置 - Google Patents

電子回路の検査装置

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JP3404932B2 JP28822794A JP28822794A JP3404932B2 JP 3404932 B2 JP3404932 B2 JP 3404932B2 JP 28822794 A JP28822794 A JP 28822794A JP 28822794 A JP28822794 A JP 28822794A JP 3404932 B2 JP3404932 B2 JP 3404932B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、被試験電子回路の出力
と標準電子回路の出力を比較することによって、被試験
電子回路の動作を検査する電子回路の検査装置に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】従来、電子回路の試験を行なう場合、試
験を行なうべき電子回路(被試験電子回路)と標準との
比較を行なっている。その比較方法として、大きく2つ
の方法がある。1つの方法は、被試験電子回路へ信号発
生器から入力を与え、出力される信号を検査装置にあら
かじめ準備しておいた期待データと比較して判定する方
法である。この方法では、検査装置内に期待データを用
意しておく必要があるが、期待データの作りこみに大変
な労力を必要とし、特に画像データのような大容量デー
タを扱う回路の場合、膨大な期待データを準備し、検査
装置内に保持しなくてはならないという問題がある。 【0003】もう1つの方法は、標準となる電子回路
(標準電子回路)と被試験電子回路へ入力信号発生器か
ら同一の信号を与え、それぞれから出力される信号を比
較することによって判定する方法である。この方法で
は、期待データを準備する必要がないので、検査装置を
簡略化することができる。しかし、内部の発振手段によ
り動作する回路の場合、標準電子回路と被試験電子回路
からの出力のタイミングがずれてしまい、比較判定が困
難になる場合がある。例えば、マイクロコンピュータな
どのように、命令を受け取って内部で実行し、出力に現
れるまでの時間が一定でない回路の出力を標準電子回路
の出力と比較することは困難である。 【0004】このような出力タイミングが相違する回路
の測定方法として、例えば、特公平3−9427号公報
に記載されている方法がある。この測定方法では、素子
へ入力するクロックを制御して、標準および、被試験素
子の出力を同期させて比較することが考えられている。
しかし、内部の発振手段により動作する回路の場合、標
準電子回路および被試験電子回路の出力信号を同期させ
るためには、内部発振手段を無効にした上で、制御され
たクロックを入力しなければならない。また、任意の位
相のクロックを作成するためには、発振スピードを可変
にする必要があり、技術的に難しいという問題がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、標準電子回
路と被試験電子回路の出力の時間差にかかわらず、出力
データの比較によって被試験電子回路の検査を行なうこ
とのできる電子回路の検査装置を提供することを目的と
するものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、被試験電子回
路の動作を検査する電子回路の検査装置において、標準
となる標準電子回路と、該標準電子回路の後段に設けら
れ該標準電子回路の動作に応じたタイミングで出力が書
き込まれる第1の記憶手段と、前記被試験電子回路の後
段に設けられ該被試験電子回路の動作に応じたタイミン
グで出力が書き込まれる第2の記憶手段と、前記第1の
記憶手段および前記第2の記憶手段から同一の読み出し
クロックにより内容を順次読み出して比較する比較手段
と、前記標準電子回路から前記第1の記憶手段に書き込
み開始されたことおよび前記被試験電子回路から前記第
2の記憶手段に書き込み開始されたことを検知し該検知
に従ってどちらか遅い回路のクロックと同等あるいはそ
れより遅い読み出しクロックを生成する読み出しクロッ
ク生成手段を有し、該読み出しクロック生成手段で生成
されたクロックにより前記第1の記憶手段及び前記第2
の記憶手段から内容を順次読み出し、前記比較手段で比
較を行なうことを特徴とするものである。 【0007】 【0008】 【作用】本発明によれば、標準電子回路と被試験電子回
路に同一のデータを与え、標準電子回路からの出力を標
準電子回路の動作に応じたタイミングで第1の記憶手段
に書き込み、被試験電子回路からの出力を被試験電子回
路の動作に応じたタイミングで第2の記憶手段に書き込
む。そして、第1の記憶手段および第2の記憶手段から
同一の読み出しクロックにより内容を順次読み出して比
較手段で比較する。これにより、第1の記憶手段及び第
2の記憶手段で標準電子回路と被試験電子回路の出力の
時間差を吸収し、同じタイミングで比較することができ
る。そのため、従来必要となっていた膨大な期待データ
を用意することなく、また、例えば、内部の発振手段に
より動作する回路や、入力から出力までに要する時間が
変化する回路などの検査を容易に行なうことができる。 【0009】 【実施例】図1は、本発明の電子回路の検査装置の第1
の実施例を示すブロック構成図である。図中、1は制御
信号・入力データ発生器、2は標準電子回路、3は被試
験電子回路、4は第1のFIFOメモリ、5は第2のF
IFOメモリ、6は出力データ比較器、7は第1の書き
込みクロック生成器、8は第2の書き込みクロック生成
器、9は読み出しクロック生成器である。 【0010】標準電子回路2と被試験電子回路3は同一
の構成であり、内部に発振器を持つ自走回路であるもの
とする。外部からの制御および、データ入力に対するレ
スポンス時間は一定ではない。制御信号・入力データ発
生器1は、動作の開始信号や、試験のために入力すべき
データを発生し、標準電子回路2及び被試験電子回路3
に対して入力する。 【0011】第1のFIFOメモリ4には、第1の書き
込みクロック生成器7で生成されるクロックに従って標
準電子回路2の出力が順次書き込まれる。また、第2の
FIFOメモリ5には、第2の書き込みクロック生成器
8で生成されるクロックに従って被試験電子回路3の出
力が順次書き込まれる。第1のFIFOメモリ4および
第2のFIFOメモリ5は、読み出しクロック生成器9
のクロックに従って、先に書き込まれたデータから順次
読み出される。出力データ比較器6は、第1のFIFO
メモリ4及び第2のFIFOメモリ5から読み出された
データを比較し、判定結果を出力する。 【0012】第1の書き込みクロック生成器7は、標準
電子回路2から出力される同期信号に応じて第1のFI
FOメモリ4の書き込みクロックを生成する。同様に、
第2の書き込みクロック生成器8は、被試験電子回路3
から出力される同期信号に応じて第2のFIFOメモリ
5の書き込みクロックを生成する。読み出しクロック生
成器9は、読み出しクロックを生成する。この読み出し
クロックは、標準電子回路2または被試験電子回路3の
どちらか遅い方のクロックと同等あるいはそれより遅い
クロックである必要がある。 【0013】次に、本発明の電子回路の検査装置の一実
施例における動作の一例を説明する。まず、標準電子回
路2及び被試験電子回路3に対し、制御信号・入力デー
タ発生器1から同一データを与え、また、データの処理
を指示する制御信号を与える。処理を指示された標準電
子回路2と被試験電子回路3は、それぞれ内部のタイミ
ングでデータを処理し、各々、別々のタイミングでデー
タの出力を開始する。第1の書き込みクロック生成器7
及び第2の書き込みクロック生成器8は、標準電子回路
2及び被試験電子回路3からのデータの出力開始ととも
に出力される同期信号を検出し、それぞれ独立して書き
込みクロックを生成し、それぞれ第1のFIFOメモリ
4、第2のFIFOメモリ5に与える。標準電子回路2
及び被試験電子回路3から出力されたデータは、両回路
の後段にある第1のFIFOメモリ4及び第2のFIF
Oメモリ5に、第1及び第2の書き込みクロック生成器
7、8で生成した書き込みクロックでデータを書き込
む。 【0014】読み出しクロック生成器9は、読み出しク
ロックを生成し、第1及び第2のFIFOメモリ4、5
に対して与える。この読み出しクロックに基づき、第1
及び第2のFIFOメモリ4、5からデータが出力され
る。出力データ比較器6は、第1及び第2のFIFOメ
モリ4、5から出力されたデータを比較し、判定を行な
う。 【0015】このように、第1及び第2のFIFOメモ
リ4、5には、独立して動作する標準電子回路2及び被
試験電子回路3からの出力がそれぞれの動作に応じた書
き込みクロックで書き込まれる。そして、同一の読み出
しクロックによってデータの読み出しを行なっている。
これにより、標準電子回路2及び被試験電子回路3の内
部のクロックを変更することなく出力の時間差を吸収で
き、両回路の速度差が存在しても比較を行なうことがで
きるようになる。 【0016】図2は、本発明の電子回路の検査装置の第
2の実施例を示すブロック構成図である。図中、図1と
同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。10
は第1の入力データ発生器、11は第2の入力データ発
生器、12は制御信号発生器、13は画像処理標準回
路、14は画像処理被試験回路である。この実施例で
は、標準電子回路及び被試験電子回路として、画像処理
回路を用いた場合の例を示している。もちろん、その他
の回路であってもよい。 【0017】第1の入力データ発生器10は、画像処理
標準回路13からの入力データの要求に応じて、画像処
理標準回路13への入力データを出力する。第2の入力
データ発生器11は、画像処理被試験回路14からの入
力データの要求に応じて、画像処理被試験回路14への
入力データを出力する。制御信号発生器12は、画像処
理標準回路13及び画像処理被試験回路14に対して、
画像処理を指示する。読み出しクロック生成器9は、画
像処理標準回路13および画像処理被試験回路14のう
ち、データ出力の遅れた回路の同期信号を選択して、選
択した同期信号に基づき読み出しクロックを生成する。 【0018】次に、本発明の電子回路の検査装置の第2
の実施例における動作の一例を説明する。制御信号発生
器12は、画像処理標準回路13および画像処理被試験
回路14に対し、画像処理を指示する。画像処理標準回
路13は、画像処理被試験回路14は、それぞれ内部の
タイミングでデータを処理し、必要に応じて第1または
第2の入力データ発生器10、11に対して入力データ
を要求する。第1及び第2の入力データ発生器10、1
1では、画像処理標準回路13、画像処理被試験回路1
4から出力される同期信号に従って、データを出力す
る。画像処理標準回路13、画像処理被試験回路14
は、第1、第2の入力データ発生器10、11から出力
されるデータを入力データとして取り込み、処理を行な
うことになる。 【0019】画像処理標準回路13、画像処理被試験回
路14は、処理結果を同期信号とともに出力する。同期
信号は、それぞれ第1、第2の書き込みクロック生成器
7、8に入力され、書き込みクロックが生成されて第
1、第2のFIFOメモリ4、5に入力される。画像処
理標準回路13、画像処理被試験回路14から出力され
た画像データは、それぞれ書き込みクロック生成器7、
8で生成された書き込みクロックに基づき、第1、第2
のFIFOメモリ4、5に書き込まれる。 【0020】読み出しクロック生成器9では、画像処理
標準回路13および画像処理被試験回路14から出力さ
れる同期信号をモニターしており、両方の回路から画像
データが出力されたことを確認すると、第1及び第2の
FIFOメモリ4、5に読み出しクロックを出力する。
図3は、読み出しクロックのタイミングの説明図であ
る。例えば、画像処理標準回路13の方が画像処理被試
験回路14よりも先行して出力を開始したとする。画像
処理標準回路13が出力を開始した時点では、まだ画像
処理被試験回路14は出力を開始していないので、読み
出しクロックを出力しない。その後、画像処理被試験回
路14が出力を開始した時点で、図3に示すように読み
出しクロックの出力を開始する。 【0021】出力データ比較器6では、同じタイミング
で画像処理標準回路13と画像処理被試験回路14から
出力される画像データを得て、2つの出力データの比較
を行なうことができる。この比較結果に基づき、画像処
理被試験回路14の試験結果を得ることができる。 【0022】上述の動作例において、読み出しクロック
は、画像処理標準回路13、画像処理被試験回路14の
出力データが書き込まれるタイミングを追い越すような
速度であってはならない。すなわち、読み出しクロック
の終了は、画像処理標準回路13及び画像処理被試験回
路14の出力データの書き込みが終了した時点、あるい
はそれ以後となる必要がある。読み出しクロックの速度
は、この条件を満たすような速度である必要がある。 【0023】上述の動作例では、読み出しクロック生成
器9が画像処理標準回路13及び画像処理被試験回路1
4からデータが出力されたことを知るための手段とし
て、各回路の同期信号を利用している。これは、各回路
からデータが出力されたことがわかればどんな方法でも
よく、例えば、第1及び第2のFIFOメモリ4、5か
ら出力されるエンプティー信号などを使ってもよい。ま
たは、第1及び第2の書き込みクロック生成器7、8か
ら出力される書き込みクロックを用いることも可能であ
る。 【0024】上述の各例では、出力データ比較器6の比
較動作は、読み出しクロックによって次のデータが読み
出されるまでに終了しているものとして説明している
が、出力データ比較器6、あるいはそれよりも後段の回
路における処理速度が遅い場合も考えられる。このよう
な場合には、遅い処理のタイミング信号を読み出しクロ
ック生成器9に入力し、これらの処理速度を考慮した読
み出しクロックを生成するように構成することも可能で
ある。これにより、第1及び第2のFIFOメモリによ
って、標準電子回路及び被試験電子回路と後段の回路と
の速度差をも吸収することができる。 【0025】上述の各例においては、標準電子回路及び
被試験電子回路からの出力は、同期信号に応じて出力が
開始されるが、各データに応じたクロック信号が出力さ
れていない場合を例として説明している。そのため、同
期信号に基づいて、第1、第2の書き込みクロック生成
器で書き込みクロックを生成している。出力データが標
準電子回路及び被試験電子回路の内部のクロックに従っ
て生成されている場合もあり、このような場合に標準電
子回路及び被試験電子回路の内部のクロックを取り出す
ことが可能な回路であれば、内部のクロックに従って書
き込みクロックを生成するように構成することができ
る。 【0026】また、電子回路によっては、個々の出力デ
ータの出力とともに、クロック信号が出力されている場
合がある。このような場合には、書き込みクロック生成
器7、8を用いず、タイミング信号を直接第1、第2の
FIFOメモリ4、5へ入力するように構成してもよ
い。 【0027】第1及び第2のFIFOメモリ4、5は、
他の記憶手段で代替が可能である。例えば、2ポートメ
モリや、通常の半導体メモリ、大容量記憶装置など、種
々の記憶手段を用いることができる。これらの記憶手段
を用いる場合には、第1及び第2の書き込みクロック生
成器7、8は、書き込みクロックとともに書き込みアド
レスを生成し、読み出しクロック生成器9は読み出しク
ロックとともに読み出しアドレスを生成するように構成
すればよい。 【0028】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、内部の発振手段により動作する回路において
も、標準電子回路と被試験電子回路の出力の時間差にか
かわらず、標準電子回路との比較によって検査を行なう
ことができる。これによって、膨大な期待データを用意
することなく、しかもリアルタイムに被試験電子回路の
試験が行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の電子回路の検査装置の第1の実施例
を示すブロック構成図である。 【図2】 本発明の電子回路の検査装置の第2の実施例
を示すブロック構成図である。 【図3】 読み出しクロックのタイミングの説明図であ
る。 【符号の説明】 1…制御信号・入力データ発生器、2…標準電子回路、
3…被試験電子回路、4…第1のFIFOメモリ、5…
第2のFIFOメモリ、6…出力データ比較器、7…第
1の書き込みクロック生成器、8…第2の書き込みクロ
ック生成器、9…読み出しクロック生成器、10…第1
の入力データ発生器、11…第2の入力データ発生器、
12…制御信号発生器、13…画像処理標準回路、14
…画像処理被試験回路。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被試験電子回路の動作を検査する電子回
    路の検査装置において、標準となる標準電子回路と、該
    標準電子回路の後段に設けられ該標準電子回路の動作に
    応じたタイミングで出力が書き込まれる第1の記憶手段
    と、前記被試験電子回路の後段に設けられ該被試験電子
    回路の動作に応じたタイミングで出力が書き込まれる第
    2の記憶手段と、前記第1の記憶手段および前記第2の
    記憶手段から同一の読み出しクロックにより内容を順次
    読み出して比較する比較手段と、前記標準電子回路から
    前記第1の記憶手段に書き込み開始されたことおよび前
    記被試験電子回路から前記第2の記憶手段に書き込み開
    始されたことを検知し該検知に従ってどちらか遅い回路
    のクロックと同等あるいはそれより遅い読み出しクロッ
    クを生成する読み出しクロック生成手段を有し、該読み
    出しクロック生成手段で生成されたクロックにより前記
    第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段から内容を順次
    読み出し、前記比較手段で比較を行なうことを特徴とす
    る電子回路の検査装置。
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