JP3133157B2 - 回路テストシステム - Google Patents

回路テストシステム

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JP3133157B2
JP3133157B2 JP04183206A JP18320692A JP3133157B2 JP 3133157 B2 JP3133157 B2 JP 3133157B2 JP 04183206 A JP04183206 A JP 04183206A JP 18320692 A JP18320692 A JP 18320692A JP 3133157 B2 JP3133157 B2 JP 3133157B2
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弘幸 清水
高士 北垣
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路テストシステムに
関し、特に集積回路や論理回路の動作等を試験できる回
路テストシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の回路テストシステムは、集積回
路や論理回路の動作等を試験できるシステムとして知ら
れている。この回路テストシステムとしては、試験しよ
うとする集積回路,論理回路等の被試験回路(DUT)
にテストパターン信号を与えるものや、あるいはDUT
からの出力信号を取り込み、記憶しておくことができる
ものが提案されている。
【0003】図6は、DUTにテストパターン信号を与
えることができる従来の回路テストシステム111を示
すブロック図である。同図において、テストパターンデ
ータ(テストパターン信号を形成するデータ)TPはメ
モリ113に記憶されており、このメモリ113にテス
トパターン発生信号Srが与えられることにより、テス
トパターンデータTPが読み出される。
【0004】ここで、外部制御信号発生部117Aは、
DUTからのストローブ信号SBに基づいてテストパタ
ーン発生信号Sraを生成し、また内部制御信号発生部
117Bは、システムに同期したピリオドクロックPC
とマスタクロックMCを取り込み、このマスタクロック
MCに同期したテストパターン発生信号Srbを生成し
ている。そして、信号切換部115が、制御信号発生部
117A,117Bからのテストパターン発生信号Sr
a,Srbの何れか一方を選択して、メモリ113にS
rとして与えている。このような回路テストシステム1
11は、DUTをテストする際には、適宜信号切換部1
15を切り換えて、外部制御信号発生部117Aからの
テストパターン発生信号Sraまたは、内部制御信号発
生部117Bからのテストパターン発生信号Srbによ
りメモリ113からテストパターンデータTPbを読み
出している。
【0005】一方、図7および図8は、DUTからのデ
ータを記憶できる従来の回路テストシステムを示すブロ
ック図である。図7はDUTに同期してデータを記憶可
能とした回路テストシステムを、図8はDUTには同期
しないでデータを記憶する回路テストシステムをそれぞ
れ例示している。
【0006】図7に示す回路テストシステム121で
は、データ書き込みのための制御信号(イネーブル信
号)Sxの制御の下にデータDTがメモリ123に書き
込まれる。信号切換部125は、外部制御信号発生部1
27Aからの制御信号Sxa、あるいは内部制御信号発
生部127Bからの制御信号Sxbの何れか一方を選択
してメモリ123に出力する。ここで、制御信号発生部
127Aは、DUTからのストローブ信号SBに基づい
て制御信号Sxaを生成し、内部制御信号発生部127
BはシステムのピリオドクロックPCに基づき制御信号
Sxbを生成している。そして、この回路テストシステ
ム121は、テストの際には信号切換部125を切り換
え、外部制御信号発生部127Aからの制御信号Sxa
に基づき、あるいは内部制御信号発生部127Bからの
制御信号Sxbに基づき、メモリ123にデータDTを
書き込んでいる。メモリ123に格納されたデータDT
は、必要に応じて読み出され、DUTの評価等が行われ
る。
【0007】図8に示す回路テストシステム131は、
DUTに同期させる回路を有しておらず、データDTを
メモリ133に格納する際には、全て制御信号発生部1
37からの制御信号Sxを使用するように構成されてい
る。したがって、DUTからのデータDTをメモリ13
3に書き込むときには、以下に述べるように書込みのレ
ートをDUTのデータレートより充分早くしておく必要
がある。
【0008】いま、DUTからのデータDT(図9
(a)参照)は、一定の時間間隔で変化する信号であ
り、これがメモリ133に与えられており、DUTから
のストローブ信号SB(図9(b)参照)は、回路テス
トシステム131とは非同期で入力されているものとす
る。制御信号発生部137は、DUTからのデータDT
のデータレートより充分速いピリオドクロックPC(図
9(c)参照、但し図8には示していない)が入力され
る都度、制御信号Sxを発生する。これにより、メモリ
133には、ピリオドクロックPCの入力の都度データ
DTが書き込まれる。したがって、メモリ133に書き
込まれるメモリデータMDの数は、図9(d)に示すよ
うに、DUTからの一つのデータDT(図9(a)参
照)に対して多数(同図では5個)となる。このメモリ
133に記憶動作を完了後、メモリ133からDUTの
データDTを読み出す場合には、格納されたメモリデー
タをCPUに取り込み、図9(e)に示すように、記憶
したデータMDの変化点等からDUTのデータDTを得
るようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6の従来の回路テス
トシステム111の場合、外部同期用の制御信号発生部
117Aが設置してあるために、DUTのタイミングに
同期したテストパターンデータTPを発生してテストが
できる利点があるものの、制御信号発生部117Aとシ
ステム同期用の制御信号発生部117Bとの2系統が必
要となり、コスト、実装面積が増大するという欠点があ
る。
【0010】また、外部同期用の制御信号発生部117
AからテストパターンデータTPを発生しているときに
は、システムはテストパターンの発生動作を把握できな
い。すなわち、テストシステムは、DUTが送出するタ
イミングでデータTPの出力を行っている場合には、デ
ータTPの出力状況(例えば、現在までの出力パターン
数)を把握することはできない。このため、外部同期で
動作している場合とシステム同期で動作している場合と
ではメモリ113の制御方法は異なったものとなる。
【0011】すなわち、メモリ113からデータを出力
する場合、外部同期用の制御とシステム同期用の制御と
では制御方法が異なるため、2種類のソフトウェアが必
要となるといった問題がある。また、ソフトウェア体系
が複雑化し、その開発に長期間を要するという欠点もあ
る。さらに、この回路テストシステム111では、シス
テム同期時の機能を外部同期時の動作に使用することが
できないという欠点もある。
【0012】一方、図7の回路テストシステム121の
場合、DUTからのデータをDUTのクロックに同期し
たタイミングで取り込むことができる利点があるもの
の、図6のシステム111と同様、外部同期用の制御信
号発生部127Aとシステム同期用の制御信号発生部1
27Bの2系統が必要となり、コストや実装面積が増大
するという欠点がある。
【0013】また、図8の回路システム131の場合、
DUTが送出するデータDTの転送速度以上の速度でメ
モリ133にデータを書き込む必要があるため、メモリ
133として高速のものを使用する必要がある。しかも
メモリ133をDUTが出力しているデータ数以上の大
容量メモリとする必要があり、さらに上述した回路テス
トシステム131の場合、記憶させなければならないデ
ータ以外のタイミングでもデータを書き込むため、メモ
リ133内に無駄な領域が多くなるという欠点がある。
しかもメモリ133が膨大であるため、その実装面積が
大きくなってしまうという欠点がある。また、メモリ1
33に記憶されたデータMDを再生するためには、複雑
なデータ処理が必要であり、かつその処理にも時間がか
かる欠点がある。
【0014】さらには、図7および図8の回路テストシ
ステム121,131は共に、外部同期の場合、すなわ
ち、DUTが送出するタイミングでデータ書込みを行う
場合、記録装置の動作状態を正確に把握することができ
ない。たとえば、図7のテストシステムの場合には、メ
モリ123の制御はシステムとは切り離されて行われる
ので、該システムはパターンデータの取り込みの状況
(例えば、現在までの取込みパターン数)を認識できな
い。また、図8のテストシステムの場合には、該システ
ムはDUTとは非同期(ただし、DUTのデータレート
より十分速いクロック)でデータの取り込みを行ってい
るので、図7の場合と同様、システムはDUTが出力す
るデータの取り込み状況を把握することはできない。こ
のため、DUT同期とシステム同期で動作している場合
とでは制御方法は異なったものとなる。すなわち、メモ
リからデータ取り込む場合、外部同期用の制御とシステ
ム同期用の制御とでは制御方法が異なる。この場合に
は、もちろん2種類のソフトウェアが必要となるといっ
た問題があるし、ソフトウェア体系が複雑化し、その開
発に長期間を要するという欠点もある。
【0015】本発明は、上述した欠点を解消し、システ
ムに同期してDUTに供給するテストパターン信号を発
生することができ、あるいはシステムに同期してDUT
からのデータを記憶できる回路テストシステムを提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は、データ読み出し
の際に使用される本発明の回路テストシステムの基本構
成を示すブロック図である。この図において回路テスト
システム11は、システムに同期して外部装置(例え
ば、DUT)に供給するテストパターン信号を発生する
ことができるものであり、次のように構成されている。
すなわち、回路テストシステム11は、テストパターン
データが少なくとも記憶されたメモリ13と、外部装置
からのストローブ信号SBをマスタクロックMCに同期
するように変換して外部トリガTGaを生成し、この外
部トリガTGaまたは内部トリガ発生源により生成され
る内部トリガTGbの何れか一方をトリガ信号TGとし
て選択出力する一方、前記ストローブ信号SBに同期し
た第1のデータ送出許可信号Staを生成するトリガ信
号供給手段15と、前記トリガ信号TGに基づき、前記
マスタクロックMCに同期したデータ読み出しのための
制御信号Srを生成し、これを前記メモリ13に出力す
る一方、前記マスタクロックMCに同期した第2のデー
タ送出許可信号Stbを生成する制御信号発生手段17
と、前記メモリ13から読み出されたデータを一時記憶
し、この一時記憶されたデータを、前記ストローブ信号
SBに同期した第1のデータ送出許可信号Staまたは
前記マスタクロックMCに同期した第2のデータ送出許
可信号Stbの何れかに基づき送出するデータ送出手段
19とを備えてなることを特徴とする。
【0017】図2は、データ書き込み際に使用される本
発明の回路テストシステムの基本構成を示すブロック図
である。同図において回路テストシステム21は、シス
テムに同期して外部装置からのデータを記憶できるもの
であり、次のように構成されている。すなわち、回路テ
ストシステム21は、テストパターンデータを少なくと
も記憶するメモリ23と、外部装置からのストローブ信
号SBをマスタクロックMCに同期するように変換して
外部トリガTGaを生成し、この外部トリガTGaまた
は内部トリガ発生源により生成される内部トリガTGb
の何れか一方をトリガ信号TGとして選択出力する一
方、前記ストローブ信号SBに同期した第1のデータ取
込み許可信号Slaを生成するトリガ信号供給手段25
と、前記トリガ信号供給手段25から選択出力された前
記トリガ信号TGに基づき、前記マスタクロックMCに
同期したデータ書き込みのための制御信号Sxを生成
し、これを前記メモリ23に出力する一方、前記マスタ
クロックMCに同期した第2のデータ取込み許可信号S
lbを生成する制御信号発生手段27と、前記ストロー
ブ信号SBに同期した第1のデータ取込み許可信号Sl
aまたは前記マスタクロックMCに同期した第2のデー
タ取込み許可信号Slbの何れかに基づき、前記メモリ
23に書き込むべきデータを一時記憶し、この一時記憶
されたデータを前記メモリ23に出力するデータ取込み
手段29とを備えてなることを特徴とする。
【0018】
【作用】図1の回路テストシステム11において、トリ
ガ信号供給手段15には、DUTからのストローブ信号
SB、ピリオドクロックPC(すなわち、内部トリガ発
生源により生成される内部トリガ)およびマスタクロッ
クMCが入力されている。トリガ信号供給手段15で
は、ストローブ信号SBをマスタクロックMCに同期す
るように変換することで、外部トリガTGaを生成す
る。そして、トリガ信号供給手段15は、外部同期の場
合、すなわちメモリ13のデータを外部装置(例えば、
DUT)に出力する場合には、外部トリガTGaを選択
して出力する。一方、システム同期の場合、すなわちメ
モリ13のデータをシステムに同期させて出力する場合
(例えば、メモリ13内のデータをCPUに取り込んで
何らかの処理を施すような場合)には、外部トリガTG
b(これは、同図のピリオドクロックPCに等しい)を
選択し、これをトリガ信号として制御信号発生手段17
に出力する。
【0019】制御信号発生手段17は、上記トリガ信号
から、マスタクロックMCに同期したデータ読み出しの
ための制御信号(イネーブル信号)Srを生成し、これ
をメモリ13に出力する。ここで、メモリ13から読み
出されたデータ(例えば、テストパターンデータTP)
は、データ送出手段19を介して、第1のデータ送出許
可信号Staまたは第2のデータ送出許可信号Stbの
タイミングで出力される。許可信号Staは、DUTに
同期しており、許可信号Stbはシステムに同期してい
るので、データTPの送出先がDUTである場合には、
該データTPはDUTのタイミングに同期したデータ転
送が行われるし、データTPの送出先が例えばシステム
のCPUである場合には、システムに同期したデータ転
送が行われる。
【0020】一方、図2の回路テストシステム21にお
いては、図1の場合と同様、トリガ信号供給手段25に
より、ストローブ信号SBをマスタクロックMCに同期
するように変換することで、外部トリガTGaを生成す
る。そして、トリガ信号供給手段15は、外部同期の場
合、すなわち外部装置(例えば、DUT)からメモリ2
3にデータを格納する場合には、外部トリガTGaを選
択して出力し、システム同期の場合、すなわちデータを
システムに同期させてメモリ23に格納する場合(例え
ば、CPUからのデータをメモリ23に格納するような
場合)には、外部トリガTGb(図1の場合と同様、ピ
リオドクロックPCに等しい)を選択し、これをトリガ
信号として制御信号発生手段27に出力する。
【0021】制御信号発生手段27は、上記トリガ信号
から、マスタクロックMCに同期した制御信号(イネー
ブル信号)Sxを生成し、これをメモリ23に出力す
る。ここで、メモリ23へ格納するべきデータDTは、
データ取込み手段29を介して、第1のデータ取込み許
可信号Slaまたは第2のデータ取込み許可信号Slb
のタイミングでメモリに出力される。許可信号Sla
は、DUTに同期しており、許可信号Slbはシステム
に同期しているので、データDTがDUTからのもので
ある場合には、該データDTはDUTのタイミングで取
り込まれるし、データDTが例えばシステムのCPUか
らのものである場合には、該データはシステムに同期し
て取り込まれる。
【0022】なお、図1に示すテストシステムと図2に
示すシステムにおける、各トリガ供給手段15,25、
制御信号発生手段17,27を共用することにより、外
部装置に同期して入出力が可能な回路テストシステム
(すなわち、図1と図2のシステムの機能を併せ持つテ
ストシステム)を構成することができる。
【0023】
【実施例】図3は本発明の回路テストシステムの一実施
例を示すブロック図であり、図1に示した回路テストシ
ステムの具体的構成例である。図3に示す回路テストシ
ステム11は、メモリ13を有しており、このメモリ1
3にはテストパターンデータTPが格納されている。ま
た、この回路テストシステム11は、マスタクロックM
Cと内部トリガTGb(ピリオドクロックPC)とを生
成しており、かつ該システム11には外部のDUTから
ストローブ信号SBが供給されている。これらのマスタ
クロックMC、ピリオドクロックPCおよびDUTから
のストローブ信号SBは、トリガ信号供給手段15に供
給されている。
【0024】このトリガ信号供給手段15は、非同期ト
リガ信号発生部をなすD−FF11と、非同期・同期変
換部をなすD−FF13と、トリガ信号切換部をなすマ
ルチプレクサMUX11とにより構成されている。D−
FF11は、データ入力端子Dがプルアップされてお
り、かつDUTからのストローブ信号SBがD−FF1
1のクロック端子Cに入力されている。また、D−FF
11からの出力信号は、D−FF13のデータ入力端子
Dに入力されており、かつそのクロック入力端子Cにマ
スタクロックMCが入力されている。
【0025】D−FF13の出力端子からは、マスタク
ロックMCに同期した外部トリガTGaが出力される。
この外部トリガTGaおよび内部トリガTGb(ピリオ
ドクロックPC)は、マルチプレクサMUX11に入力
されている。マルチプレクサMUX11は、外部トリガ
TGaまたは内部トリガTGbの内の一つを選択してト
リガTGとして制御信号発生手段17に供給する。な
お、システム同期時にはB側(TGb)が選択され、外
部同期信号動作時、すなわちDUTのストローブ信号に
同期した動作を行うときはにはA側(TGa)が選択さ
れる。御信号発生手段17は、入力されたトリガTGに
基づきマスタクロックMCに同期した制御信号Srを生
成するとともに、第2のデータ送出許可信号Stb、禁
止信号Snを生成する。
【0026】制御信号発生手段17からの制御信号Sr
によりメモリ13から読み出されたテストパターンデー
タTPは、データ送出手段19に一時記憶されて出力さ
れる。このデータ送出手段19は、パターン送出タイミ
ング切換部をなすマルチプレクサMUX12と、パター
ン送出部をなすD−FF12とにより構成されている。
マルチプレクサMUX12には、D−FF11から出力
された第1のデータ送出許可信号Staと、制御信号発
生手段17から出力された第2のデータ送出許可信号S
tbとが入力されている。データ送出許可信号Staは
前記DUTからのストローブ信号SBに基づくものであ
り、データ送出許可信号Stbは内部トリガTGbに基
づくものである。
【0027】マルチプレクサMUX12は、データ送出
許可信号StaまたはStbのいずれか一方を選択して
D−FF12のクロック入力端子Cにデータ送出許可信
号Stを供給する。なお、システム同期時にはB側(S
tb)が選択され、外部同期信号動作時、すなわちDU
Tのストローブ信号に同期した動作を行うときはにはA
側(Sta)が選択される。また、メモリ13から読み
出されたテストパターンデータTPはパターン送出部D
−FF12のデータ入力端子Dに入力されている。パタ
ーン送出部D−FF12は、データ送出許可信号Stに
基づきテストパターンデータTPをDUTに送出でき
る。
【0028】以下、上記回路の作用を説明する。なお、
ここでは、メモリ13には、発生するべきテストパター
ンデータTPが予め記憶されているものとする。 <システム同期動作>システム同期動作時には、上述し
たように、マルチプレクサMUX11およびMUX12
がB側にそれぞれ選択接続されている。したがって、制
御信号発生手段17には、MUX11を介してピリオド
クロックPCが内部トリガTGbとして入力され、また
データ送出手段19のパターン送出部D−FF12のク
ロック端子Cには、MUX12を介して制御信号発生手
段17からの第2のデータ送出許可信号Stbが入力さ
れる。
【0029】ここで、トリガTGb(すなわちピリオド
クロックPC)が制御信号発生手段17に入力される
と、制御信号発生手段17は、マスタクロックMCに同
期して、データ読み出しのための制御信号Srを生成す
るとともに第2のデータ送出許可信号Stbをも生成す
る。制御信号Srがメモリ13に与えられると、メモリ
13から制御信号Srに同期したテストパターンデータ
TPがパターン送出部D−FF12に与えられる。そし
て、制御信号発生手段17からの第2のデータ送出許可
信号Stbがパターン送出部D−FF12のクロック入
力端子Cに与えられると、パターン送出部D−FF12
の出力端子からデータ送出許可信号Stbのタイミング
でテストパターン信号がDUTに送出される。
【0030】<外部同期信号動作>外部同期信号動作時
には、上述したように、MUX11およびMUX12が
A側にそれぞれ選択接続されている。したがって、制御
信号発生手段17には、MUX11を介して外部トリガ
TGaが入力され、またデータ送出手段19のD−FF
12のクロック端子Cには、MUX12を介して非同期
トリガ信号発生部D−FF11からの第1のデータ送出
許可信号Staが入力される。すなわち、DUTからス
トローブ信号SBが出力されると、これがD−FF11
のクロック入力端子Cに与えられる。すると、D−FF
11は反転するので、その出力端子からデータ送出許可
信号Staが出力される。この許可信号Staは、トリ
ガ信号供給手段15の非同期・同期変換部D−FF13
のデータ入力端子Dに与えられるとともに、MUX12
を介してパターン送出部D−FF12のクロック端子C
に入力される。
【0031】また、D−FF13に入力された信号は、
D−FF13において、マスタクロックMCと同期した
タイミングに変換された外部トリガTGaを生成する。
このTGaは、MUX11を介して制御信号発生手段1
7に供給される。制御信号発生手段17は、上記システ
ム同期と同様に動作し、データ読み出しのための制御信
号Srを生成してメモリ13に与える。この制御信号S
rの制御の下にメモリ13からテストパターン信号が出
力される。このテストパターン信号は、パターン送出部
D−FF12に入力される。そして、パターン送出部D
−FF12からは、D−FF11からのデータ送出許可
信号Staに応じて出力される。また、テストパターン
データTPがメモリ13からテストパターン信号として
パターン送出部D−FF12に出力されるまで、次のス
トローブ信号SBの入力を禁止するため、制御信号発生
手段17から非同期トリガ信号発生部D−FF11のリ
セット端子Rに禁止信号Snを与えてD−FF11のデ
ータ入力を禁止する。
【0032】なお、DUTからストローブ信号SBが出
力されてから、DUTがテストパターン信号を受けるま
での時間は、D−FF11→D−FF13→制御信号発
生手段17→メモリ13→D−FF12→DUTなる経
路を通過して信号が送られてくること、およびDUTと
回路テストシステムとの物理的な距離に影響されること
から、通常必要な応答時間よりかなり長い時間を要する
場合もある。このような場合には、ストローブ信号SB
に対してメモリ13からの出力されるテストパターン信
号を1アドレス分だけ先送りしておくことができる。
【0033】すなわち、 (1)予め最初に送出するテストパターンデータTPを
メモリ13からデータ送出手段19のD−FF12に出
力しておく。 (2)最初のストローブ信号SBでD−FF12は、予
め記憶しておいたテストパターン信号をDUTに出力す
る。 (3)同時に、制御信号発生手段17は、制御信号Sr
を発生してメモリ13に出力し、次のテストパターン信
号TPがメモリ13から読み出される。 (4)以下、これを繰り返す。
【0034】図3に示す回路テストシステム11では、
制御信号発生手段17をシステム同期、外部同期時で共
用できるようになり、コスト、実装面積が低減できるこ
とになる。また、システム同期の構成を失うことなく、
非同期信号でのテストパターン信号の発生が可能にな
る。そのため、制御ソフトウェアが共通化でき、ソフト
ウェア開発時間の短縮化が可能になる。また、外部同期
動作時もシステム同期時と同じ機能を使用できることに
なる。
【0035】図4は本発明の回路テストシステムの実施
例を示すブロック図であり、図2に示した回路テストシ
ステムの具体的構成例である。図4に示す回路テストシ
ステム21は、データ書き込みのための制御信号Sxの
制御の下にメモリ23にデータDTを記憶できる。ま
た、回路テストシステム21は、システム内部からマス
タクロックMCと内部トリガTGbのピリオドクロック
PCとを生成してており、かつ外部のDUTからストロ
ーブ信号SBが供給されている。前記マスタクロックM
C、ピリオドクロックPCおよびDUTからのストロー
ブ信号SBは、トリガ信号供給手段25に供給されてい
る。
【0036】このトリガ信号供給手段25は、非同期ト
リガ信号発生部をなすD−FF21と、非同期・同期変
換部をなすD−FF23と、トリガ信号切換部をなすマ
ルチプレクサMUX21とにより構成されている。D−
FF21は、データ入力端子Dをプルアップされてお
り、かつDUTからの同期信号(ストローブ信号SB)
がクロック端子Cに入力されている。D−FF21から
の出力信号は、D−FF23のデータ入力端子Dに入力
されており、D−FF23のクロック入力端子Cにはマ
スタクロックMCが入力されている。
【0037】D−FF23の出力端子からは、マスタク
ロックMCに同期した外部トリガTGaが出力される。
この外部トリガTGaおよびシステムからの内部トリガ
TGb(ピリオドクロックPC)は、マルチプレクサM
UX21に入力されている。このMUX21は、外部ト
リガTGaまたは内部トリガTGbの何れか一方を選択
してトリガTGとして制御信号発生手段27に供給す
る。なお、システム同期時にはB側(TGb)が選択さ
れ、外部同期信号動作時、すなわちDUTのストローブ
信号に同期した動作を行うときはにはA側(TGa)が
選択される。制御信号発生手段27は、入力されたトリ
ガTGに基づきマスタクロックMCに同期して制御信号
Sxを生成するとともに、第2のデータ取込み許可信号
Slb、禁止信号Snを生成するようになっている。
【0038】トリガ信号供給手段25からの第1のデー
タ取込み許可信号Sla、あるいは制御信号発生手段2
7からの第2のデータ取込み許可信号Slbがデータ取
込み手段29に入力されると、データ取込み手段29は
DUTからのデータDTを一時記憶する。このデータ取
込み手段29は、データラッチをなすD−FF22と、
データラッチ信号切り替え部をなすマルチプレクサMU
X22とにより構成されている。MUX22のA端子に
はD−FF21から出力されたデータ取込み許可信号S
la(外部ラッチ指令)が、そのB端子には制御信号発
生手段27から出力されたデータ取込み許可信号Slb
(内部ラッチ指令)がそれぞれ入力されている。なお、
システム同期時にはB側(Slb)が選択され、外部同
期信号動作時、すなわちDUTのストローブ信号に同期
した動作を行うときはにはA側(Sla)が選択され
る。MUX22は、D−FF21からのデータ取込み許
可信号Sla、または制御信号発生手段17からのデー
タ取込み許可信号Slbのいずれか一方を選択してD−
FF22のクロック入力端子Cに出力する。D−FF2
2に記憶されたDUTからのデータDTは、データ取込
み許可信号SlaまたはSlbのタイミングでメモリ2
3に与えられる。
【0039】以下、上記回路の作用を説明する。 <システム同期動作>システム同期動作時には、上述し
たように、マルチプレクサMUX21およびMUX22
がそれぞれB側に選択接続されている。したがって、制
御信号発生手段27には、MUX21を介してピリオド
クロックPCが内部トリガTGbとして入力されること
になる。またD−FF22のクロック端子Cには、MU
X22を介して制御信号発生手段27からのデータ取込
み許可信号Slbが入力されることになる。ここで、ピ
リオドクロックPCが制御信号発生手段27に入力され
ると、制御信号発生手段27は、マスタクロックMCに
同期して、データ書込みのための制御信号Sxを生成す
るとともに、所定タイミングでデータ取込み許可信号S
lbも生成する。この許可信号SlbがMUX22を介
してデータラッチD−FF22のクロック端子Cに供給
されると、DUTからのデータDTがD−FF22にラ
ッチされる。D−FF22でラッチされたデータDT
は、制御信号Sxに基づきメモリ23に書き込まれる。
【0040】<外部同期信号動作>DUTからのストロ
ーブ信号SBに基づくメモリ23からのデータ読み出し
動作を図5を参照しながら説明する。外部同期信号動作
時には、上述したように、マルチプレクサMUX21お
よびMUX22がA側にそれぞれ選択接続されている。
したがって、制御信号発生手段27には、MUX21を
介して外部トリガTGaが入力されることになり、また
データ取込み手段29のD−FF22のクロック端子C
には、MUX22を介してデータ取込み許可信号Sla
が入力されることになる。
【0041】DUTからのデータDT(図5(a)参
照)はD−FF22に、ストローブ信号SB(図5
(b)参照)はD−FF21にそれぞれ入力される。S
Bの入力により、D−FF21は反転するので、その出
力端子からデータ取込み許可信号Slaが出力される。
このデータ取込み許可信号Slaは、D−FF23のデ
ータ入力端子Dに与えられるとともに、MUX22を介
してD−FF22のクロック端子Cに与えられる(図5
(b)〜(d)のα1〜α3参照)。これにより、D−
FF22は、DUTからのデータDTをラッチする(図
5(d)参照)。
【0042】一方、このデータ取込み許可信号Sla
は、D−FF23においてマスタクロックMC(図5
(e)参照)に同期したタイミングに変換され(図5
(f)のα4参照)、外部トリガTGaとされる。この
外部トリガTGaは、MUX21を介して制御信号発生
手段27に供給される(図5(g)のα5参照)。制御
信号発生手段27は、上記システム同期の場合と同様に
動作し、データ書き込みのための制御信号Sxを形成し
(図5(h))、この制御信号Sxをメモリ23に与え
る。そして、この制御信号Sxの制御の下にメモリ23
にはD−FF22のデータDTが記憶され(図5
(i))、このメモリ23に記憶されたデータは、その
ままで再生できる(図5(j)参照)。また、データD
Tの記憶がメモリ23に行なわれるまで、制御信号発生
手段27からD−FF21のリセット端子Rに禁止信号
信号Snを与えて非同期トリガ信号発生部D−FF21
がストローブ信号SBを受け付けることを禁止してい
る。
【0043】このように上記回路テストシステム11,
21は、DUTからのストローブ信号SBをシステムの
マスタクロックMCに同期させることにより、制御信号
発生手段17,27を共通化することが可能になる。さ
らに、メモリからの読出やメモリへの書き込み動作がマ
スタクロックMCに同期しているため、開始、停止等の
制御が、システム同期動作のときと同様に行えるため、
制御ソフトウェアを共通化できることになる。また、上
記回路テストシステム21は、DUTからのデータDT
を記憶する際に、DUTからのデータレートに対応した
速度で記憶動作を行うことができるため、メモリ23に
高速メモリを使用する必要がなくなり、かつデータの記
録が必要なタイミング(ストローブ信号SBがあると
き)のみ動作するので、メモリ23を大容量とすること
が不要となった。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の回路テスト
システムによれば、制御信号発生手段を外部同期および
内部同期で共用することにより部品点数を減少できるた
め、コストが低減し、かつ実装面積を減少させることが
できる。また、この制御動作を共通化できるため、シス
テムを動作させるための開発期間を短縮することがで
き、しかもシステム同期時の機能を外部同期動作時にも
使用することができる効果がある。さらに、DUTが送
出するデータレートに対応する速度で動作するため、高
速、大容量のメモリを使用する必要がなく、コストを大
幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ読み出しに際して使用される本発明の回
路テストシステムの基本構成を示す図である。
【図2】データ書き込みに際して使用される本発明の回
路テストシステムの基本構成を示す図である。
【図3】図1に示す回路テストシステムの具体例を示す
ブロック図である。
【図4】図2に示す回路テストシステムの具体例を示す
ブロック図である。
【図5】図4に示す回路の外部同期信号動作時のタイミ
ングチャートである。
【図6】データ読み出しに際して使用される従来の回路
テストシステムを示すブロック図である。
【図7】データ書き込みに際して使用される従来の回路
テストシステムを示すブロック図である。
【図8】データ書き込みに際して使用される従来の他の
回路テストシステムを示すブロック図である。
【図9】図8の回路テストシステムの動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【符号の説明】
11,21 回路テストシステム 13,23 メモリ 15,25 トリガ信号供給手段 17,27 制御信号発生手段 19 データ送出手段 29 データ取込み手段 Sr データ読み出しのための制御信号 Sx データ書き込みのための制御信号 Sta 第1のデータ送出許可信号 Stb 第2のデータ送出許可信号 Sla 第1のデータ取込み許可信号 Slb 第2のデータ取込み許可信号 TGa 外部トリガ TGb 内部トリガ TG トリガ信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストパターンデータが少なくとも記憶
    されたメモリと、 外部装置からのストローブ信号をマスタクロックに同期
    するように変換して外部トリガを生成し、この外部トリ
    ガまたは内部トリガ発生源により生成される内部トリガ
    の何れか一方をトリガ信号として選択出力する一方、前
    記ストローブ信号に同期した第1のデータ送出許可信号
    を生成するトリガ信号供給手段と、 前記トリガ信号供給手段から選択出力された前記トリガ
    信号に基づき、前記マスタクロックに同期したデータ読
    み出しのための制御信号を生成し、これを前記メモリに
    出力する一方、前記マスタクロックに同期した第2のデ
    ータ送出許可信号を生成する制御信号発生手段と、 前記メモリから読み出されたデータを一時記憶し、この
    一時記憶されたデータを、前記ストローブ信号に同期し
    た第1のデータ送出許可信号または前記マスタクロック
    に同期した第2のデータ送出許可信号の何れかに基づき
    送出するデータ送出手段とを備えてなることを特徴とす
    る回路テストシステム。
  2. 【請求項2】 テストパターンデータを少なくとも記憶
    するメモリと、 外部装置からのストローブ信号をマスタクロックに同期
    するように変換して外部トリガを生成し、この外部トリ
    ガまたは内部トリガ発生源により生成される内部トリガ
    の何れか一方をトリガ信号として選択出力する一方、前
    記ストローブ信号に同期した第1のデータ取込み許可信
    号を生成するトリガ信号供給手段と、 前記トリガ信号供給手段から選択出力された前記トリガ
    信号に基づき、前記マスタクロックに同期したデータ書
    き込みのための制御信号を生成し、これを前記メモリに
    出力する一方、前記マスタクロックに同期した第2のデ
    ータ取込み許可信号を生成する制御信号発生手段と、 前記ストローブ信号に同期した第1のデータ取込み許可
    信号または前記マスタクロックに同期した第2のデータ
    取込み許可信号の何れかに基づき、前記メモリに書き込
    むべきデータを一時記憶し、この一時記憶されたデータ
    を前記メモリに出力するデータ取込み手段とを備えてな
    ることを特徴とする回路テストシステム。
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