JP3404508B2 - ネットワークファクシミリ装置並びに電子メール通信方法 - Google Patents
ネットワークファクシミリ装置並びに電子メール通信方法Info
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Description
よびネットワークファクシミリ装置並びに電子メール通
信方法に関する。
等で電子メールが利用されている。PCではメーラーに
より宛先の設定を行う。具体的には、メールの主たる送
信先であるアドレスが、メールヘッダ中の宛先を示すフ
ィールド[To:]に記載される。また、メールの同報先で
あるアドレスが、同報先を示すフィールド[Cc:]に記載
される。これらのフィールドへの入力はオペレータが手
作業で任意に行っている。
する場合、フィールド[To:]に複数のアドレスを記載す
るか、複数のアドレスをフィールド[Cc:]に記載する。
この場合、受信した電子メールのメールヘッダにこれら
のフィールドが含まれているので、受信者は同一のメー
ルが誰に同報されたのか判ってしまう。
ィールド[Bcc:]を含めて、このフィールドに同報先を記
載することができる。メールサーバは、メールを複製し
て、フィールド[Bcc:]に記載されたアドレスに配信する
が、フィールド[Bcc:]はメールサーバで削除される。こ
れにより、受信者は、宛先や同報先のアドレスを知るこ
とができるが、フィールド[Bcc:]に記載された秘匿同報
先を知ることができない。
PC上で動作するメーラーは、上述のようにアドレス
を、フィールド[To:]、[Cc:]および[Bcc:]のいずれに含
めるかをオペレータが設定する必要があるので、送信先
が多数に及ぶ場合、1つ1つのアドレスについて宛先、
同報先又は秘匿同報先(以下、送信属性という)を設定
する必要がある。このため、1通の電子メールを複数の
アドレスに送信する場合に多大な手間と時間を要してい
る。
メールを介して画情報を送受信するネットワークファク
シミリ装置がある。このような非PCの電子メール装置
は、通常PCのようなキーボードやマウスを持たず、テ
ンキーやファンクションキーだけを有する操作パネルで
操作するので、アドレスに送信属性を設定する作業はよ
り面倒であり使い勝手が悪い。この結果、オペレータが
操作を誤って設定ミスが生じることもある。
であり、複数のアドレスに簡単に送信属性を設定するこ
とが可能な電子メール装置およびネットワークファクシ
ミリ装置並びに電子メール通信方法を提供することを目
的とする。
スを入力した場合、入力したアドレスのうち任意のアド
レスを宛先に設定し、他の所定のアドレスを秘匿同報先
に設定することにより、簡単な操作により、受信者側に
同報先を知られることなく同報送信を行うことを可能に
した。
た場合、既定のアドレスを宛先に設定し、入力したアド
レスを秘匿同報先に設定し、簡単な操作により、受信者
側に同報先を知られることなく同報送信を行うことを可
能にした。
先、同報先または秘匿同報先のいずれかの属性を指定
し、指定した属性に従ってアドレスを宛先、同報先また
は秘匿同報先のいずれかに設定することにより、簡単な
操作で、同報送信の設定を木目細かく行うことを可能に
した。
または秘匿同報先のいずれかの属性とを対応付けている
テーブルを用意し、入力したアドレスに対応する属性に
従ってアドレスを宛先、同報先または秘匿同報先のいず
れかに設定することにより、極めて簡単な操作で、同報
送信の設定を木目細かく行うことを可能にした。
ール装置は、電子メールのアドレスを入力する入力手段
と、前記入力手段を介して複数のアドレスを入力した場
合に前記アドレスのうち任意のアドレスを宛先に、他の
所定のアドレスを秘匿同報先に夫々設定する設定手段
と、を具備する構成を採る。
と、入力したアドレスのうち任意のアドレスを宛先に設
定すると共に、他の所定のアドレスを秘匿同報先に設定
する。これにより、受信者側では、電子メールのメール
ヘッダに秘匿同報先は含まれないので、受信者に同報送
信先を知られないで済む。
は、電子メールのアドレスを入力する入力手段と、複数
のアドレスを入力した場合に既定のアドレスを宛先に、
前記複数のアドレスを秘匿同報先に夫々設定する設定手
段と、を具備する構成を採る。
と、既定のアドレスを宛先に設定すると共に、入力した
アドレスを秘匿同報先に設定する。これにより、受信者
側では、電子メールのメールヘッダに秘匿同報先は含ま
れないので、受信者に同報送信先を知られないで済む。
態様に係る電子メール装置において、宛先設定手段は、
秘匿同報フラグがオフである場合入力した全てのアドレ
スを宛先または同報先に設定する構成を採る。
にすることで、受信者に同報送信先を知らせることがで
きる。
は、電子メールのアドレスを入力する入力手段と、入力
したアドレスに宛先、同報先または秘匿同報先のいずれ
かの属性を指定する属性指定手段と、前記属性指定手段
が指定した前記属性に従って前記アドレスを宛先、同報
先または秘匿同報先のいずれかに設定する設定手段と、
を具備する構成を採る。
属性の指示を受け、指示に従ってアドレスを宛先、同報
先または秘匿同報先のいずれかに設定するので、簡単な
操作により、アドレスを送信属性を設定することが可能
である。
は、電子メールのアドレスを入力する入力手段と、アド
レスと宛先、同報先または秘匿同報先のいずれかの属性
とを対応付けているテーブルと、前記入力手段から入力
したアドレスに対応する属性に従って前記アドレスを宛
先、同報先または秘匿同報先のいずれかに設定する設定
手段と、を具備する構成を採る。
いてテーブルを参照してアドレスを宛先、同報先または
秘匿同報先のいずれかに設定するので、極めて簡単な操
作により、アドレスを送信属性を設定することが可能で
ある。
ァクシミリ装置は、第1から第5の態様に係る電子メー
ル装置を搭載する。
方法は、複数の電子メールのアドレスを入力した場合に
前記アドレスのうち任意のアドレスを宛先に、他の所定
のアドレスを秘匿同報先に夫々設定する構成を採る。
と、入力したアドレスのうち任意のアドレスを宛先に設
定すると共に、他の所定のアドレスを秘匿同報先に設定
する。これにより、受信者側では、電子メールのメール
ヘッダに秘匿同報先は含まれないので、受信者に同報送
信先を知られないで済む。
方法は、複数の電子メールのアドレスを入力した場合に
既定のアドレスを宛先に、前記複数のアドレスを秘匿同
報先に夫々設定する構成を採る。
と、既定のアドレスを宛先に設定すると共に、入力した
アドレスを秘匿同報先に設定する。これにより、受信者
側では、電子メールのメールヘッダに秘匿同報先は含ま
れないので、受信者に同報送信先を知られないで済む。
方法は、電子メールのアドレスに宛先、同報先または秘
匿同報先のいずれかの属性を指定し、前記指定した属性
に従って前記アドレスを宛先、同報先または秘匿同報先
のいずれかに設定する構成を採る。
属性の指示を受け、指示に従ってアドレスを宛先、同報
先または秘匿同報先のいずれかに設定するので、簡単な
操作により、アドレスを送信属性を設定することが可能
である。
信方法は、電子メールのアドレスと宛先、同報先または
秘匿同報先のいずれかの属性とを対応付けているテーブ
ルを参照し、入力したアドレスに対応する属性に従って
前記アドレスを宛先、同報先または秘匿同報先のいずれ
かに設定する構成を採る。
いてテーブルを参照してアドレスを宛先、同報先または
秘匿同報先のいずれかに設定するので、極めて簡単な操
作により、アドレスを送信属性を設定することが可能で
ある。
いて図面を参照して詳細に説明する。
メールサーバを介して電子メールを送受信する場合につ
いて説明する。図1は、電子メール通信システムの概念
図である。PC1や電子メール型ファクシミリ装置(イ
ンターネットファクス;IFAX)2から送信された電
子メールは、インターネット3上に設けたメールサーバ
4の二次記憶装置5に貯えられる。受信側端末は、メー
ルサーバ4に問い合わせを行い、着信メールが存在すれ
ば受信動作を行い、メールサーバ4から電子メールを受
信する。
Office Protocol)サーバで構成されている。メールサ
ーバ4は、二次記憶装置5に電子メールを着信順に蓄積
している。メールサーバ4は、受信側端末から問い合わ
せがあると、ユーザ認証後、着信メールの総件数を通知
する。また、メールサーバ4は、受信側端末から要求が
あった場合には電子メールを送信し、削除要求があった
場合には電子メールを削除する。
ク(LAN)6を介して、または、ダイヤルアップ接続
によりインターネット3に接続されている。
ターネットファクシミリのハードウエア構成を示すブロ
ック図である。CPU11は、プログラムを実行し、装
置全体の制御を行う。ROM12は、CPU11が実行
するプログラムを格納する。
り、電子メール、画像ファイル等の各種データを一時的
に記憶する主メモリである。RAM13には、イメージ
データ格納領域、アドレス帳データ領域、ヘッダ作成用
バッファ、送信先アドレス格納バッファ、および、プロ
グラム実行領域等のアドレス領域が用意されている。
取得する。プリンタ15は、受信した画情報を印刷す
る。
た生の画情報をMHファイル等の画像ファイルに圧縮し
たり、受信した画像ファイルを伸長する。FAX部17
は、データをファクシミリ通信で送受信し、電話回線網
(PSTN)18上でデータを送受信する際に変調・復
調処理を行う。
ト3上でデータを送受信するために必要な手順を実行す
るインターフェースである。
チパネルを備え、相手先の指定、送信開始指示等のオペ
レータによる操作を受け取る。
ネットファクシミリの画像通信部の機能を示すブロック
図である。上記インターネットファクシミリは、送信時
は、まず、スキャナ14で読み取った生の画像を圧縮・
伸長部16で圧縮データに圧縮する。次いで、TIFF
変換部31で圧縮データをTIFFファイルに変換す
る。TIFFファイルには、原稿1ページに対して1つ
の圧縮データが複数格納される。次に、電子メール作成
部32において、TIFFファイルを添付ファイルとし
て含む電子メールを作成する。すなわち、TIFFファ
イルをテキストコード化し、MIME(Multipurpose I
nternet Mail Extensions)のような複合構造化メール
のデータ部に入れる。この後、メール送信部33により
電子メールを、ネットワーク制御部19を介してメール
サーバ4へ送り出す。
メールサーバ4から電子メールを受信し、バイナリ変換
部35で受信した電子メールの添付ファイル部分をテキ
ストコードからTIFFファイルにバイナリ変換する。
その後、TIFF展開部36でTIFFファイルを展開
する。次に、圧縮・伸長部16で圧縮データを伸長し、
プリンタ15に送り出す。プリンタ15で画像を印刷す
る。
20から送信先のメールアドレスを入力する。入力した
メールアドレスに基づいて電子メール作成部32がメー
ルヘッダを作成している。
ネットファクシミリの電子メール作成部を示す機能ブロ
ック図である。
次送られてくるアドレスを宛先または秘匿同報先のいず
れに設定するか判断する。
41で処理したアドレスの数を計数する。
は、アドレスをメールヘッダのフィールド[To:]および
フィールド[Bcc:]に夫々設定する。
びBcc設定部44での設定に従って電子メールのヘッ
ダを作成する。
部31から受け取ったTIFFデータをテキストコード
化する。
キストコード化部46から受け取ったメールヘッダおよ
びテキストコード化したデータ部を合成して電子メール
を生成する。メールヘッダおよびデータ部の合成は、M
IMEに準拠して行われる。合成部47は、生成した電
子メールをメール送信部33へ送り出す。
ットファクシミリにおける複数アドレスへの電子メール
送信について説明する。図5は、上記実施の形態1に係
るインターネットファクシミリにおける電子メールの同
報送信の各工程を示すフロー図である。
て、アドレス数カウント部42は、カウント数をリセッ
トして"0"にする。次に、ST502において、アドレ
ス入力の有無をチェックする。オペレータは、操作パネ
ル20を介してアドレスを入力し、次に入力するアドレ
スがある場合にはセットボタンを押し、一方、次にアド
レスがある場合にはスタートボタンを押す。
た場合、ST503において、設定判断部41は、秘匿
同報フラグがオンか否かチェックする。ST503で秘
匿同報フラグがオンである場合、ST504において、
アドレス数カウント部42は、カウンタを1インクリメ
ントする。
1は、カウンタが1か否かチェックする。すなわち、設
定判断部41は、アドレスが1つ目か否かチェックす
る。
T506において、アドレスをフィールド[To:]に設定
するように判断する。一方、ST505でカウンタが1
以上である場合、ST507において、アドレスをフィ
ールド[Bcc:]に設定する。設定内容は、アドレスとフィ
ールド[To:]、[Bcc:]の種別、すなわち送信属性とを対
応付けて、RAM13のヘッダ作成用バッファに一時的
に格納する。
アドレスがあるか否かをチェックする。オペレータがア
ドレスを入力した後にセットボタンを押した場合、次の
アドレス入力があると判断する。一方、オペレータがア
ドレスを入力した後にスタートボタンを押した場合、次
のアドレス入力がないと判断する。
あると判断した場合、ST502に戻る。一方、ST5
08において、次のアドレス入力がないと判断した場
合、電子メールを作成する。詳細には、ヘッダ作成部4
5において、1つ目に入力されたアドレスを、メールヘ
ッダのフィールド[To:]に記載する。2つ目以降のアド
レスは、メールヘッダのフィールド[Bcc:]に記載する。
次に、ヘッダ部45で作成したメールヘッダと、テキス
トコード化部46でテキストコード化したTIFFファ
イルとを、合成部47で合成し、図6に示すような電子
メールを生成する。
グがオフであった場合、ST506に進み、全てのアド
レスをフィールド[To:]に設定する。
ァクシミリによれば、1つ目に入力したアドレスだけを
宛先を示すフィールド[To:]に設定する。2つ目以降の
アドレスを秘匿同報先を示すフィールド[Bcc:]に設定す
る。送信した電子メールは、メールサーバ4においてメ
ールヘッダからフィールド[Bcc:]を除去されるので、受
信メールは、図7に示すように、メールヘッダには、フ
ィールド[To:]だけが記載されているので、受信者に電
子メールを誰に同報したか知られないで済む。また、オ
ペレータは、アドレスを入力するだけで良いので手間が
かからないので、装置の使い勝手が良い。
がオンかオフかチェックし、秘匿同報プラグがオンでな
い場合、入力されたアドレスを全てフィールド[To:]に
記述するようにしているので、送信者が同報送信の相手
を受信者に知らせたい場合に設定を変更するだけで対応
することができる。
を宛先に設定しているが、2つ目以降の任意のアドレス
を宛先に設定しても良い。また、デフォルトで指定した
アドレス、例えば発信者のアドレスを宛先に設定し、入
力した全てのアドレスを秘匿同報先に設定しても良い。
形態2のインターネットファクシミリについて説明す
る。図8は、上記実施の形態2に係るインターネットフ
ァクシミリを示す機能ブロック図である。上記実施の形
態1と同様の構成については同一の符号をつけて説明を
省略する。図9は、操作パネルの一例を示す平面図であ
る。
シミリは、操作パネルから、[To:]、[Cc:]、[Bcc:]を選
択することができる。操作パネル20は、図9に示すよ
うに、アドレスを入力するためのアドレス入力部91を
有する。また、アドレス入力部91の上下には、各種機
能が割り当てられたファンクションキー92が配列され
ている。アドレス入力部91よりも下側には、数字を入
力するためのテンキー93が配列されている。また、テ
ンキー93の右横には、スタートキー94、コピーキー
95およびストップキー96が夫々配列されている。さ
らに、ストップキー96よりも上側には、設定指示キー
97、98、99が配列されている。設定指示キー97
〜99には、[To:]、[Cc:]、[Bcc:]の各送信属性が夫々
割り当てられている。
ー97〜99からの入力に従って、入力したアドレスの
送信属性を設定判断部82に指示する。
指示に従って入力したアドレスにいずれの送信属性を設
定するか判断し、To設定部43、Cc設定部83また
はBcc設定部44のいずれかに指示する。
ットファクシミリにおける同報送信の手順について説明
する。図10は、上記実施の形態2に係るインターネッ
トファクシミリにおける同報送信の各工程を示すフロー
図である。
無をチェックする。オペレータは、操作パネル20を介
してアドレスを入力し、設定指示キー97〜99のいず
れかを押して、送信属性を指示する。次いで、引き続き
入力するアドレスがある場合にはファンクションキー9
2のセットボタンを押し、一方、次にアドレスがある場
合にはスタートボタン94を押す。ST1001でアド
レス入力があった場合、設定指示部81は、設定指示内
容を設定判断部82に送り出す。
は、送信属性として同報すなわち[Cc:]が指示されたか
否かチェックする。ここで[Cc:]が指示されている場
合、ST1003において、Cc設定部83は、アドレ
スをフィールド[Cc:]に設定する。
場合、ST1004において、設定判断部82は、送信
属性として秘匿同報すなわち[Bcc:]が指示されたか否か
チェックする。ここで[Bcc:]が指示されている場合、S
T1005において、Bcc設定部44は、アドレスを
フィールド[Bcc:]に設定する。
場合、ST1006において、To設定部43は、アド
レスをフィールド[To:]に設定する。
るアドレスがあるか否かをチェックする。ここで、次の
アドレス入力があると判断した場合、ST1001に戻
る。一方、次のアドレス入力がないと判断した場合、S
T1008において、電子メールを作成する。次いで、
ヘッダ部45で作成したメールヘッダと、テキストコー
ド化部46でテキストコード化したTIFFファイルと
を、合成部47で合成し、電子メールを生成する。作成
した電子メールは、ST1009において、送信され
る。
ァクシミリによれば、操作パネル20からアドレスを入
力した後、設定指示キー97〜99から設定指示部81
へ宛先[To:]、同報[Cc:]、秘匿同報[Bcc:]を入力する。
設定判断部82は、設定指示部81から送られた指示の
内容に従って、アドレスをいずれのフィールドに設定す
るか判断する。これにより、オペレータは、アドレス入
力後設定指示キー97〜99を押すだけでアドレスにど
の送信属性を付与することができるので、簡単な操作で
アドレス毎にメールヘッダに含めたり、隠したりするこ
とができる。この結果、インターネットファクシミリに
おいて、同報送信を木目細かく設定することができる。
〜99を設けているが、通常のファクシミリに備えられ
ているキー、例えばセットキーを用いていも良い。例え
ば、アドレス入力後、セットキーを1回押した場合は[T
o:]に、2回押し場合は[Cc:]に、3回押した場合は[Bc
c:]に設定するようにする。
の形態3のインターネットファクシミリについて説明す
る。図11は、上記実施の形態3に係るインターネット
ファクシミリを示す機能ブロック図である。上記実施の
形態1、2と同様の構成については同一の符号をつけて
説明を省略する。図12は、宛先テーブルの一例を示す
図である。
を参照して操作パネル20から入力されたアドレスの属
性を判定する。宛先テーブル112は、図12に示すよ
うに、アドレス毎に設定すべき送信属性[To:]、[Cc:]、
[Bcc]のフラグが立てられている。
ットファクシミリにおける同報送信の手順について説明
する。図13は、上記実施の形態3に係るインターネッ
トファクシミリの同報送信の各工程を示すフロー図であ
る。
無をチェックする。オペレータは、操作パネル20を介
してアドレスを入力する。次いで、引き続き入力するア
ドレスがある場合にはセットボタンを押し、一方、次に
アドレスがある場合にはスタートボタンを押す。
は、宛先テーブル112からアドレスに対応する送信属
性を読み出す。
は、属性が[Cc:]であるか否かチェックする。属性が[C
c:]である場合、ST1304において、Cc設定部8
3は、アドレスをフィールド[Bcc:]に設定する。
ST1305において、属性判定部111は、属性が[B
cc:]であるか否かチェックする。属性が[Bcc:]である場
合、ST1306において、Bcc設定部44は、アド
レスをフィールド[Bcc:]に設定する。
ST1307において、To設定部43は、アドレスを
フィールド[To:]に設定する。
るアドレスがあるか否かをチェックする。ここで、次の
アドレス入力があると判断した場合、ST1301に戻
る。一方、次のアドレス入力がないと判断した場合、S
T1309において、電子メールを作成する。次いで、
ヘッダ部45で作成したメールヘッダと、テキストコー
ド化部46でテキストコード化したTIFFファイルと
を、合成部47で合成し、電子メールを生成する。作成
した電子メールは、ST1310において、送信され
る。
ァクシミリによれば、属性判定部111は、予め登録さ
れた宛先テーブル112を参照して、入力されたアドレ
スにいずれの送信属性を付与するか判断し、アドレスを
フィールド[To:]、[Cc:]、[Bcc:]のいずれかに設定す
る。これにより、オペレータはアドレスを入力するだけ
で、フィールドの指定を行う必要がない。この結果、イ
ンターネットファクシミリにおいて、簡単な操作により
同報送信を木目細かく設定することができる。
複数のアドレスを入力した場合、入力したアドレスのう
ち任意のアドレスを宛先に設定し、他の所定のアドレス
を秘匿同報先に設定することとしたので、簡単な操作に
より、受信者側に同報先を知られることなく同報送信を
行うことができる。
入力した場合、既定のアドレスを宛先に設定し、入力し
たアドレスを秘匿同報先に設定することとしたので、簡
単な操作により、受信者側に同報先を知られることなく
同報送信を行うことができる。
に宛先、同報先または秘匿同報先のいずれかの属性を指
定し、指定した属性に従ってアドレスを宛先、同報先ま
たは秘匿同報先のいずれかに設定することとしたので、
簡単な操作で、同報送信の設定を木目細かく行うことが
できるまた、本発明は、アドレスと宛先、同報先または
秘匿同報先のいずれかの属性とを対応付けているテーブ
ルを用意し、入力したアドレスに対応する属性に従って
アドレスを宛先、同報先または秘匿同報先のいずれかに
設定することとしたので、極めて簡単な操作で、同報送
信の設定を木目細かく行うことができる。
ァクシミリのハードウエア構成を示すブロック図
シミリの画像通信部の機能を示すブロック図
シミリの電子メール作成部を示す機能ブロック図
シミリにおける電子メールの同報送信の各工程を示すフ
ロー図
シミリが作成する送信メールの一例を示す図
シミリの受信メールの一例を示す図
ァクシミリを示す機能ブロック図
シミリの操作パネルの一例を示す平面図
クシミリにおける同報送信の各工程を示すフロー図
ファクシミリを示す機能ブロック図
クシミリの宛先テーブルの一例を示す図
クシミリの同報送信の各工程を示すフロー図
Claims (8)
- 【請求項1】 電子メールのアドレスを入力する入力パ
ネルと、この入力パネルを介して複数のアドレスを順次
入力した場合に前記アドレスの最初の所定宛先数までの
アドレスを宛先に、前記所定宛先数以降のアドレスを秘
匿同報先に夫々設定する設定手段とを具備することを特
徴とするネットワークファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記設定手段は、秘匿同報フラグがオフ
である場合入力した全てのアドレスを宛先または同報先
に設定することを特徴とする請求項1記載のネットワー
クファクシミリ装置。 - 【請求項3】 宛先指示ボタン、秘匿同報先指示ボタン
を有し、前記ボタンを用いて電子メールのアドレスを入
力する入力パネルと、前記宛先指示ボタンが押下された
ときには、前記入力パネルを用いて入力された電子メー
ルのアドレスを宛先に、前記秘匿同報先指示ボタンが押
下されたときには、前記入力パネルを用いて入力された
電子メールアドレスを秘匿同報先に夫々設定する手段と
を具備することを特徴とするネットワークファクシミリ
装置。 - 【請求項4】 電子メールのアドレスを入力する入力パ
ネルと、アドレスと宛先、同報先または秘匿同報先のい
ずれかの属性とを対応付けているテーブルと、前記入力
パネルから入力したアドレスに対応する属性に従って前
記アドレスを宛先、同報先または秘匿同報先のいずれか
に設定する設定手段とを、具備することを特徴とするネ
ットワークファクシミリ装置。 - 【請求項5】 電子メールのアドレスを入力する入力パ
ネルを備え、前記アドレス宛に通信を行うネットワーク
ファクシミリ装置において、前記入力パネルを介して順
次複数のアドレスを入力した場合に前記アドレスの最初
の所定宛先数までのアドレスを宛先に、前記所定宛先数
以降のアドレスを秘匿同報先に夫々設定することを特徴
とする 電子メール通信方法。 - 【請求項6】 前記設定手段は、秘匿同報フラグがオフ
である場合入力した全てのアドレスを宛先または同報先
に設定することを特徴とする請求項5記載の 電子メール
通信方法。 - 【請求項7】 宛先指示ボタン、秘匿同報先指示ボタン
を有し、電子メール のアドレスを入力する入力パネルを
備え、前記アドレス宛に通信を行うネットワークファク
シミリ装置において、前記宛先指示ボタンが押下された
ときには、前記入力パネルから入力した電子メールのア
ドレスを宛先に、前記秘匿同報先指示ボタンが押下され
たときには、前記入力パネルから入力した電子メールア
ドレスを秘匿同報先に夫々設定することを特徴とする 電
子メール通信方法。 - 【請求項8】 電子メールのアドレスを入力する入力パ
ネルと、アドレスと宛先、同報先または秘匿同報先のい
ずれかの属性とを対応付けているテーブルとを備え、前
記アドレス宛に通信を行うネットワークファクシミリ装
置において、前記入力パネルから入力したアドレスに対
応する属性に従って前記アドレスを宛先、同報先または
秘匿同報先のいずれかに設定することを特徴とする 電子
メール通信方法。
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