JP2002101233A - Faxサーバ - Google Patents

Faxサーバ

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JP2002101233A
JP2002101233A JP2000287643A JP2000287643A JP2002101233A JP 2002101233 A JP2002101233 A JP 2002101233A JP 2000287643 A JP2000287643 A JP 2000287643A JP 2000287643 A JP2000287643 A JP 2000287643A JP 2002101233 A JP2002101233 A JP 2002101233A
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JP
Japan
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communication protocol
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JP2000287643A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信プロトコルに応じて、発信元情報やカバー
ページの付帯情報を付加することが可能なFAXサーバ
を提供すること。 【解決手段】RAM13は、「短縮/ワンタッチ」、
「相手先名」、「相手局名」、「通信プロトコル」から
構成される短縮・ワンタッチテーブル13aを記憶して
いる。このため、短縮キー16b又はワンタッチキー1
6cで相手先が設定され、スタートキー16dが操作さ
れると、通信プロトコルに基づいて、相手先への送信処
理が、FAX送信、メール送信、配信のいずれかである
か否かが判断される。その結果、通信プロトコルに基づ
いて、画データに発信元情報やカバーページの付帯情報
を付加するか否かを判断することができる。従って、通
信プロトコルに応じて、発信元情報やカバーページの付
帯情報を付加することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
に接続されるFAXサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、FAXサーバ、メールサーバ、パ
ソコン等を通信ネットワークを用いて相互に接続した通
信ネットワークシステムが普及しつつある。このため、
FAXサーバの読取部で読み取った原稿の画データを通
信ネットワークを介してメールサーバやパソコンに送信
すれば、FAXサーバをいわゆるネットワークスキャン
として利用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、FAX
サーバの読取部は、FAX送信する際に原稿を読み取ら
せるためのものである。また、FAX送信においては、
発信元情報を付加することが前提となっている。このた
め、FAXサーバの読取部で読み取った原稿の画データ
をパソコンに送信する場合であっても、発信元情報が画
データに付加される。しかし、パソコン等で画データを
編集する場合をも考慮すると、FAXサーバの読取部を
ネットワークスキャンとして利用する場合には、発信元
情報が画データに付加されていないことが望ましい場合
もある。一方、FAXサーバには、FAX送信という本
来の機能があるため、読取部で原稿を読み取らせる毎に
発信元情報を画データに付加するか否かを設定すること
も考えられる。しかし、このように構成すると、使用者
に対して徒に操作を強いることになる。また、送信状な
どのいわゆるカバーページを画データに付加するか否か
についても、発信元情報と同様な問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、通信プロトコルに応
じて、発信元情報やカバーページの付帯情報を付加する
ことが可能なFAXサーバを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、通信プロトコルに基
づいて、読み取った原稿の画データに付帯情報を付加す
るか否かを判断する制御手段を備えた。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のFAXサーバにおいて、画データを送信する相手先
を設定する設定手段と、少なくとも相手先に対応する通
信プロトコルを記憶する記憶手段とを備え、制御手段
は、記憶手段に記憶された相手先に対応する通信プロト
コルに基づいて、読み取った原稿の画データに付帯情報
を付加するか否かを判断する。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載のFAXサーバにおいて、付帯情報
は、少なくとも発信元情報又はカバーページである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るFAXサー
バを具体化した一実施形態について図面を用いて説明す
る。
【0009】図1に示すように、通信ネットワークシス
テムは、電話回線L1を有するFAXサーバ1、専用回
線L2を介してインターネットに接続されたゲートウェ
イ2、メールサーバ3、複数のパソコン4及び各装置1
〜4間を相互に接続するハブ(HUB)5、トランシー
バ6、イーサネット(登録商標)ケーブル7、AUIケ
ーブル8、ツイストペアケーブル9から構成されてい
る。
【0010】FAXサーバ1、ゲートウェイ2、メール
サーバ3及びパソコン4は、ツイストペアケーブル9を
介してハブ5に接続されている。ハブ5は、AUIケー
ブル8を介してトランシーバ6に接続されている。トラ
ンシーバ6は、イーサネットケーブル7を介して他のト
ランシーバ6と接続されている。FAXサーバ1、ゲー
トウェイ2、メールサーバ3及びパソコン4は、ツイス
トペアケーブル9に接続するためのインターフェースを
内蔵している。ハブ5は、ツイストペアケーブル9とA
UIケーブル8とを接続するために設けられるととも
に、通信ネットワークTの接続において集線装置として
機能する。トランシーバ6は、AUIケーブル8とイー
サネットケーブル7とを接続するために設けられてい
る。
【0011】FAXサーバ1は、メールサーバ3のクラ
イアントとして、メールアドレスを有している。ゲート
ウェイ2は、通信ネットワークT上以外の他の装置との
間の通信を制御する通信プロトコルを備えている。ま
た、ゲートウェイ2は、通信ネットワークTへの不正侵
入を防止するためのファイアウォール機能も備えてい
る。
【0012】メールサーバ3は、電子メールで使用する
通信プロトコル(SMTP、POP3等)を備えてい
る。この電子メールに画データを添付して送信すると、
インターネットFAXを実現することができる。また、
メールサーバ3は、各クライアント毎のメールボックス
を備えている。
【0013】複数のパソコン4は、パソコン4全体を制
御するための制御部、各種情報を表示するためのLCD
等からなる表示部、その表示部に表示された各種情報に
対して指示をするとともに、所定の文字等を入力するた
めのキーボード及びマウス、ハードディスク等からなる
記憶部等を備えている。また、複数のパソコン4は、F
AXサーバ1、ゲートウェイ2、メールサーバ3及び他
のパソコン4との間、並びにFAXサーバ1またはメー
ルサーバ3及びゲートウェイ2を介して外部のファクシ
ミリ装置との間で、送受信を行うための通信プロトコル
を備えている。また、複数のパソコン4は、メールサー
バ3のクライアントとして、メールアドレスを有してい
る。
【0014】図2に示すように、FAXサーバ1は、M
PU11、ROM12、RAM13、読取部14、記録
部15、操作部16、表示部17、画像メモリ18、コ
ーデック19、モデム20、NCU21、データ変換部
22、通信プロトコル制御部23、及びネットワークイ
ンターフェース24から構成されるとともに、各部11
〜23がバス25を介してそれぞれ接続されている。
【0015】MPU11は、FAXサーバ1を構成する
各部を制御する。ROM12は、FAXサーバ1を制御
するためのプログラムを記憶する。RAM13は、FA
Xサーバ1の送受信に関する各種情報を一時的に記憶す
る。具体的には、図3に示すように、「短縮/ワンタッ
チ」、「相手先名」、「相手局名」、「通信プロトコ
ル」から構成される短縮・ワンタッチテーブル13aを
記憶している。また、送信状などのいわゆるカバーペー
ジを複数記憶している。
【0016】読取部14は、原稿上の画像データを読み
取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部
15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画デー
タの記録動作やコピー動作において、受信された画デー
タ或いは読取部14にて読み取られた原稿の画データを
記録紙上に記録する。
【0017】操作部16は、電話番号を入力するための
テンキー(*,#キーを含む)16a、短縮番号の登録
又は短縮番号から発信するための短縮キー16b、予め
登録した電話番号又はFAX番号をワンタッチで指定す
るためのワンタッチキー16c、原稿の読み取り動作を
開始させるためのスタートキー16d、「通信(FA
X)」動作又は「コピー」動作を設定するための通信/
コピーキー16e等の各種操作キーを備えている。LC
D等よりなる表示部17は、ファクシミリ装置本体1a
の動作状態等の各種情報の表示を行う。
【0018】画像メモリ18は、受信画データや読取部
14で読み取られて2値化され、コーデック19でMM
R方式に従って符号化された画データを一時的に記憶す
る。また、画像メモリ18は、パソコン4から通信プロ
トコル制御部23を介して送出されてきた画データを一
時的に記憶する。
【0019】コーデック19は、読取部14にて読み取
られた画データを送信のためにMH,MR,MMR方式
等に従って符号化(エンコード)する。また、コーデッ
ク19は、受信画データを復号(デコード)する。
【0020】モデム20は、ファクシミリ伝送制御手順
信号(ITU−T勧告T.30)及び画データの変調及
び復調を行う。NCU21は、電話回線L1の閉結及び
開放を行うとともに、相手先のFAX番号に対応したダ
イヤル信号の送出及び着信を検出する機能等を備えてい
る。
【0021】データ変換部22は、メールサーバ3やパ
ソコン4から通信ネットワークTを介して送出されてく
るTIFF、BMP、GIF、JPEG、PCX、DC
X等の画データを、MH、MR、MMR方式やTIFF
−MH,TIFF−MR,TIFF−MMR方式等の画
データに変換する。また、これとは逆に電話回線L1を
介して受信したMH、MR、MMR方式やTIFF−M
H,TIFF−MR,TIFF−MMR方式等の画デー
タを、メールサーバ3や複数のパソコン4にとって扱い
易い形式にするために、TIFF、BMP、GIF、J
PEG、PCX、DCX等の画データに変換する。
【0022】通信プロトコル制御部23は、ネットワー
クインターフェース24を介して通信ネットワークT上
の他の装置との間の通信を制御する通信プロトコルを備
えている。具体的には、例えばSMTP(メール送信プ
ロトコル)、POP3(メール受信プロトコル)、サリ
ュテーション(Salutation)・コンソーシアムで規定さ
れたサリュテーション用通信プロトコル等を備えてい
る。
【0023】次に、FAXサーバ1において、原稿を読
取部14で読み取った後、その読み取った原稿の画デー
タを通信プロトコルに基づいて、送信するときの動作に
ついて、図4に示すフローチャートを用いて説明する。
なお、この動作は、ROM12に記憶されたプログラム
に基づき、MPU11の制御により実行される。
【0024】さて、原稿が読取部14に載置され、短縮
キー16b、又はワンタッチキー16cで相手先が設定
された後、スタートキー16dが操作されると、ステッ
プS1においては、原稿上の画像が読取部14で読み取
られる。
【0025】ステップS2においては、短縮キー16b
又はワンタッチキー16cで設定された相手先に対応す
る通信プロトコルに基づいて、FAXであるか否かが判
断される。すなわち、通信プロトコルがT.30である
か否かが判断される。そして、通信プロトコルがT.3
0である場合は、FAXであると判断して、ステップS
3に移行する。一方、通信プロトコルがT.30でない
場合は、FAXでないと判断して、ステップS4に移行
する。
【0026】ステップS3においては、読取部14で読
み取った原稿の画データに発信元情報が付加されるとと
もに、カバーページが作成される。なお、カバーページ
については、特定のカバーページが指定されない場合
は、デフォルトのカバーページが作成される。勿論、操
作部16からの設定により、カバーページを付加しない
構成にしても良い。そして、カバーページ及び発信元情
報が付加された画データが相手先にFAX送信される。
【0027】ステップS4においては、短縮キー16b
又はワンタッチキー16cで設定された相手先に対応す
る通信プロトコルに基づいて、電子メールであるか否か
が判断される。すなわち、通信プロトコルがSMTPで
ある否かが判断される。そして、通信プロトコルがSM
TPである場合は、電子メールであると判断して、ステ
ップS5に移行する。一方、通信プロトコルがSMTP
でない場合は、電子メールでないと判断して、ステップ
S6に移行する。
【0028】ステップS5においては、読取部14で読
み取った原稿の画データに発信元情報が付加されるとと
もに、カバーページが作成される。すなわち、RAM1
3に記憶されているカバーページに基づいて、電子メー
ルの本文が作成される。そして、カバーページが本文と
して、画データが添付ファイルとして相手先にメール送
信される。
【0029】ステップS6においては、短縮キー16b
又はワンタッチキー16cで設定された相手先に対応す
る通信プロトコルに基づいて、ユーザへの配信であるか
否かが判断される。すなわち、通信プロトコルがサリュ
テーションであるか否かが判断される。そして、通信プ
ロトコルがサリュテーションである場合は、ユーザへの
配信であると判断して、ステップS7に移行する。一
方、通信プロトコルがサリュテーションでない場合は、
ステップS8に移行する。
【0030】ステップS7においては、読取部14で読
み取った原稿の画データに発信元情報及びカバーページ
のいずれも付加されることなく、画データのみがユーザ
のパソコン4に配信される。
【0031】ステップS8においては、FAX送信、メ
ール送信、ユーザへの配信のいずれでもないと判断し
て、エラーメッセージが表示部17に表示される。すな
わち、このようにエラーメッセージが表示部17に表示
される場合とは、例えばRAM13に記憶されている短
縮・ワンタッチテーブル13aにおいて、「通信プロト
コル」が設定されていない場合等が考えられる。
【0032】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)RAM13は、「短縮/ワンタッチ」、「相手先
名」、「相手局名」、「通信プロトコル」から構成され
る短縮・ワンタッチテーブル13aを記憶している。こ
のため、短縮キー16b又はワンタッチキー16cで相
手先が設定され、スタートキー16dが操作されると、
通信プロトコルに基づいて、相手先への送信処理が、F
AX送信、メール送信、配信のいずれかであるか否かが
判断される。その結果、通信プロトコルに基づいて、画
データに発信元情報やカバーページの付帯情報を付加す
るか否かを判断することができる。従って、通信プロト
コルに応じて、発信元情報やカバーページの付帯情報を
付加することができる。
【0033】(2)FAXサーバ1をネットワークスキ
ャナとして利用する場合、つまりユーザのパソコン4へ
画データを配信する場合には、発信元情報及びカバーペ
ージを画データに付加していない。このため、ユーザの
パソコン4において、例えば画データを編集する場合に
は、発信元情報やカバーページを削除する必要がない。
従って、FAXサーバ1をネットワークスキャナとして
利用する場合には、簡便である。
【0034】(3)通信プロトコルに基づいて、メール
送信であると判断した場合には、RAM13に記憶して
いるカバーページに基づいて、電子メールの本文が作成
されている。換言すれば、FAX送信のためのカバーペ
ージを用いて、メール送信の本文を作成している。この
ため、読取部14で読み取った原稿の画データを、メー
ル送信する場合であっても、FAX送信する場合であっ
ても、同一のカバーページが使用される。従って、メー
ル送信の本文の作成のためにデータを記憶する必要がな
いため、RAM13の記憶領域を有効に活用することが
できる。
【0035】(4)FAXサーバ1は、送信処理とし
て、FAX送信、メール送信、配信の機能を備えてい
る。このため、短縮キー16b又はワンタッチキー16
cからの操作により、複数の相手先が設定された場合で
あっても、同一の原稿の画データを通信プロトコルに基
づいて、発信元情報やカバーページの付帯情報を付加す
ることができる。従って、通信プロトコルが異なる同報
送信が実行されても、通信プロトコル毎に発信元情報を
付加した画データ、或いは付加していない画データ等の
所望の画データを、複数の相手先に送信することができ
る。
【0036】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・同一の原稿を複数の相手先に同報送信する場合におい
ても、前記実施形態を適用しても良い。
【0037】・同一の原稿を異なる送信処理(FAX送
信、メール送信、配信の組み合わせ)で同報送信する場
合においても、前記実施形態を適用しても良い。 ・前記実施形態では、通信プロトコルに基づいて、画デ
ータに発信元情報及びカバーページを付加するか否かを
判断する構成にしたが、これに代えて、短縮・ワンタッ
チテーブル13aにおける「相手局名」の項目に基づい
て、画データに発信元情報及びカバーページを付加する
か否かを判断する構成にしても良い。すなわち、「相手
局名」の項目において、「数字」と「−」とで構成され
るデータの場合は「FAX送信」であると判断し、
「@」が含まれる場合は電子メールであると判断し、そ
れ以外の場合は、配信であると判断する構成にしても良
い。
【0038】・前記実施形態に加えて、画データの原稿
サイズや解像度を変更する等の設定がある場合は、それ
らの処理を施した後、送信処理を行うように構成しても
良い。
【0039】さらに、上記実施形態等より把握される請
求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と
共に記載する。 〔1〕請求項3に記載のFAXサーバにおいて、カバー
ページを記憶する記憶手段を備え、制御手段は、通信プ
ロトコルに基づいて、メール送信であると判断した場合
には、記憶手段に記憶されているカバーページに基づい
て、メール本文を作成するFAXサーバ。このように構
成すれば、記憶手段を有効に活用することができる。
【0040】〔2〕画データを送信する相手局名を設定
する設定手段と、設定手段で設定された相手局名に基づ
いて、読み取った原稿の画データに付帯情報を付加する
か否かを判断する制御手段を備えたFAXサーバ。この
ように構成すれば、相手局名に応じて、付帯情報を付加
することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の発明によれば、通信プロトコルに
応じて、付帯情報を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信ネットワークシステムの構成を示すブロッ
ク図。
【図2】FAXサーバの構成を示すブロック図。
【図3】短縮・ワンタッチテーブルを示す説明図。
【図4】原稿を読み取った後、その読み取った原稿の画
データを通信プロトコルに基づいて、送信するときの動
作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…FAXサーバ、11…制御手段を構成するMPU、
12…制御手段を構成するROM、13…記憶手段及び
制御手段を構成するRAM、16b…設定手段を構成す
る短縮キー、16c…設定手段を構成するワンタッチキ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA14 AB43 AC24 AE13 AF01 AF02 AF05 BA00 BC01 5C075 BA09 CA01 CA90 CD07 CD21 CF90 5C076 AA14 AA16 BA05 BA06 5K101 KK01 LL01 LL05 NN02 NN18 NN21 UU19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信プロトコルに基づいて、読み取った
    原稿の画データに付帯情報を付加するか否かを判断する
    制御手段を備えたFAXサーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のFAXサーバにおい
    て、画データを送信する相手先を設定する設定手段と、
    少なくとも相手先に対応する通信プロトコルを記憶する
    記憶手段とを備え、制御手段は、記憶手段に記憶された
    相手先に対応する通信プロトコルに基づいて、読み取っ
    た原稿の画データに付帯情報を付加するか否かを判断す
    るFAXサーバ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のFAX
    サーバにおいて、付帯情報は、少なくとも発信元情報又
    はカバーページであるFAXサーバ。
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