JP3402798B2 - 脱穀機 - Google Patents

脱穀機

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JP3402798B2
JP3402798B2 JP28263594A JP28263594A JP3402798B2 JP 3402798 B2 JP3402798 B2 JP 3402798B2 JP 28263594 A JP28263594 A JP 28263594A JP 28263594 A JP28263594 A JP 28263594A JP 3402798 B2 JP3402798 B2 JP 3402798B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン及びハーベ
スタ等に搭載可能な脱穀機に関し、詳しくは扱胴を入口
側板と出口側板間に回転可能に内装軸架した扱室ケース
を、下部ケースに設けた支点軸を回転中心として扱口側
を開放するように上下回動させる脱穀機のフレーム構成
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、扱胴を入口側板と出口側板間に回
転可能に内装軸架した扱室ケースを、下部ケースに設け
た支点軸を回転中心として扱口側を開放するように上下
回動させて扱室内の清掃及びメンテナンス作業を行うよ
うにした脱穀機は、例えば特開平3−187314号公
報に開示されているように公知である。上記公報の構造
によれば、扱室ケースを支持する入口側板側の取付アー
ムと出口側板側の取付アームは、下部ケースに前後離間
して同心状となるように取り付けられた、伝動ケース及
び支軸の夫々に回動可能に枢支されており、これら取付
アームの延設された端部を入口側板と出口側板の外側面
に取り付けることにより、扱室ケースが支点軸を中心に
回動可能となるように支持している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】然し、上記の構成によ
れば、扱室ケースは扱室の前後端において、伝動ケース
と支軸に夫々単独に枢支される取付アームの先端部によ
って突き合わせ状に支持されているので、入口側板と出
口側板との支持が強度的に不十分となり、各取付アーム
は十分な剛性を有する大きな構造物で形成する必要があ
り、その結果機体重量を増大させたり取り付け構成を複
雑化させる等の問題がある。また各取付アームは個別に
形成されて扱室ケースを取り付け支持しているので、入
口側板側の取付アームと出口側板側の取付アームの組付
けに際し、誤差が生じ易く扱室ケースの上下回動が円滑
に行われない等の問題がある。そこで本発明は上記従来
の問題点を解消することを目的とし、入口側板側の取付
アームと出口側板側の取付アームを連結部材で一体的に
連結することにより、扱室ケースを下部ケースに簡潔な
構成で良好に取り付け支持することができる脱穀機を提
供しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による脱穀機は、扱胴を入口側板と出口側板間
に回転可能に内装軸架した扱室ケースを、下部ケースに
設けた支点軸を回転中心として扱口側を開放するように
上下回動させる脱穀機において、上記入口側板及び出口
側板を二重壁に形成し、該二重壁内に扱室ケースを取り
付け支持する入口側板側の取付アームと出口側板側の取
付アームとを各別に挿入固定すると共に、上記支点軸に
入口側板側の取付アームと出口側板側の取付アームとを
回動可能に枢支し、且つ入口側板側の取付アームと出口
側板側の取付アームを連結部材により一体的に連結した
状態で、扱室ケースを取り付け支持している。 【0005】 【作用】以上の構成により、入口側板5aと出口側板5
bとを、支点軸7に回動可能に枢支し連結部材59で一
体的に連結した取付アーム71,71によって、剛性構
造で安定よく取り付け支持することができ、扱室ケース
5の支点軸7を中心とする上下回動を円滑に行うことが
できる。また、入口側板5a及び出口側板5bの二重壁
5c内に各取付アーム71,71を挿入して組付けるこ
とにより、扱室ケースを簡単に組付けると共に精度よく
支持することができる。 【0006】 【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。図
1,図2において、1はコンバイン等の走行機体に搭載
可能な脱穀機、2は揺動選別部であって、該脱穀機1は
機体前方に設けた刈取部(不図示)の後方に配設され、
また揺動選別部2は脱穀機1の下方に設けられており、
刈取られた穀稈を脱穀機1に形成した扱口1aから下唇
板1bで案内させて供給し、扱室3内の扱胴3aで脱穀
処理した後、受網3bを介して漏下した穀粒及び夾雑物
は、揺動棚3cの揺動流板3dに落下して穀粒はクリン
プ網3eを介して下方にさらに漏下し、一番樋3fから
脱穀機1の側方に配設される穀粒タンク4内に送給され
て収容される。一方、夾雑物は送風ファン3g及び副送
風ファン10の選別風で後方のストローラック11に送
られ、該ストローラック11上の夾雑物は吸引ファン1
2の吸引作用を受けて排塵口13から機外後方へ放出さ
れるようになっている。 【0007】また、上記揺動選別部2の上方でかつ脱穀
機1の後方には、機体の一側前方から他側後方に臨ませ
て排稈チエン14eを巻回した排藁搬送装置14が後傾
状に横架されており、機体前方から刈取搬送される穀稈
の穂先側を脱穀機1内に介入させたまま、その株元側を
フィードチェン15と挟持レール16で後送し、上記排
藁搬送装置14に継送して脱穀機1の後部に装着される
排稈カッタ又は排稈集束装置等の排稈処理装置に供給
し、処理された排藁を機体の既刈り地側に適切に放出す
るようにしている。 【0008】上記扱室3は、図3〜6に示す如く、天板
カバー17で覆われる入口側板5a、出口側板5bを所
定間隔を存して並設してなる扱室ケース5と、内面部を
扱胴3aの外周に沿って曲成してなる下部ケース6とか
ら形成されており、この扱室ケース5内には両側板5
a,5bを貫通する回動軸21を介して扱胴3aが回転
自在に内装軸架されていると共に、上記下部ケース6の
上部で扱口1aの対向側の前後枠には、扱室ケース5の
回動基端側を軸支する支点軸7が取付ブラケット7a,
7aにより回動軸21と平行状に軸架されており、この
支点軸7を中心として以下の構成により図4,図5の点
線及び二点鎖線で示すように、扱室ケース5を扱胴3a
及び排藁搬送装置14と共に上下揺動回動可能に支持す
る構成としている。 【0009】即ち、扱室ケース5は、入口側板5a及び
出口側板5bを平坦な薄鉄板で二重壁5cとなるよう
に、一方のものを縁曲げ接合することにより剛体に構成
して軽量化を図ると共に、該壁5c,5cの内側面に扱
室上板53及び扱室側板54を取付ネジ55で締着する
ことにより一体的に枠組みすると共に(図6)、両側板
5a,5bの各二重壁5cの間隙内に、前記支点軸7に
嵌挿される支筒70を介して回動可能に枢支される取付
アーム71の取付け側を挿入し、該取付アーム71に形
成された適数の取付孔72と上記二重壁5cに取付ボル
ト56を挿通して挟持状に締着固定するようにしてい
る。 【0010】そして、上記入口側板5a側の取付アーム
71と出口側板5b側の取付アーム71の前記支点軸7
から離間した扱室ケース5の取付け部位には、扱室3上
部の奥側を前記扱室天板53に接合して閉鎖する扱室奥
板57の取付け位置に、断面コ字状の連結部材59を横
設し一体的に固着形成することにより取付け支持剛性を
もたせ、取付アーム71を軽量な角パイプにより簡潔な
軽量化構造で精度を高く構成することを可能にすると共
に、各取付アーム71,71を入口側板5a及び出口側
板5bの二重壁5cの取付け口内への挿入組付けを簡単
且つ的確に行うことができ、また扱室ケース5の支点軸
7を中心とする上下回動を円滑にするようにしている。
このようにして、剛性支持構成とされる取付アーム71
はそのアーム長を十分に長く形成することが可能となる
ので、支点軸7の設置位置を任意に選定することがで
き、該支点軸7を中心に扱室ケース5を上方に回動する
際、扱胴3aの扱歯が下唇板1bに接当することを容易
に回避させることができて、該下唇板1bを低く規制す
ることなく所望高さに形成し得え、穀粒の扱口飛散を具
合よく防止することができる利点がある。 【0011】また前記扱室奥板57は連結部材59を取
付枠に利用して、その内側面に取付ネジ58により着脱
可能に取着することにより、扱室ケース5の枠組み構成
を簡単にすることができると共に、扱室3bの奥側のメ
ンテナンス作業の際に便利且つ容易に行うことができ
る。さらに、扱室天板53は天板カバー17を開放した
状態において単独に着脱可能となるように取着構成され
ているので、例えば扱室天板53内側に取着された整流
板等が穀稈の詰まりや異物の混入等により変形或いは破
損したとき、扱室ケース5を分解するような煩雑な作業
を要することなく、該扱室天板53のみ簡単に取り外し
能率よく修理を行うことができるようにしている。 【0012】また前記支点軸7は、出口側板5bの背面
から後方の排藁搬送装置14に至る間で延設されてお
り、その中途部及び先端部に取着した支持フレーム7
3,74により前記穀粒タンク4の基部から立設される
揚穀螺旋等の揚穀筒40の上方部位を安定よく支持する
ようにしている。即ち、図3,図6に示すように、上記
揚穀筒40の中途部には広巾な取付板41が排藁搬送装
置14の搬送経路をコ字状に覆うカバー42の上部に向
けて突設されており、これらの上方から支持フレーム7
3の端部を取付ボルト43で固着すると共に、下方から
支持フレーム74の端部を取付ボルト44によりカバー
42と共絞めすることにより、揚穀筒40を剛性を有し
安定よく支持している。 【0013】また前記支持フレーム74は、排藁搬送装
置14を構成する排藁搬送フレーム14bに沿うように
形成されており、該支持フレーム74の中間部には上記
排藁搬送フレーム14bの終端部を融通可能に支持する
支持機構50を装着し、扱室ケース5が前記支点軸7を
中心に上動回動され、排藁搬送フレーム14bが前記搬
送始端側14cを回動中心として上動するとき、搬送終
端側14aの作動を融通可能に許容し、且つ下方への移
動を大きくさせることなく回動できるように支持してい
る。 【0014】尚、上記支持機構50は排藁搬送フレーム
14bの延出方向への移動を許容する方向に屈折可能
で、且つ排藁搬送フレーム14bの上下方向の移動を規
制支持する支持リンク51と、排藁搬送フレーム14b
の上動回動及び側方への傾倒を許容するピロボールジョ
イント或いはユニバーサルジョイント等からなる自在接
手52で構成し、支持リンク51の基部を前述の支持フ
レーム74に固着すると共に、該支持リンク51の他端
部に取着した自在接手52を、排藁搬送フレーム14b
の終端部側面に固定した係止杆31の先端部に取着して
いる。これにより、扱室ケース5が前記支点軸7を中心
に上動回動され、排藁搬送フレーム14bが搬送始端側
14cを回動中心として上動するとき、その搬送終端側
14aの下降移動を規制しながら融通可能に支持するこ
とができ、該搬送終端側14aを脱穀機1の後部上板1
t或いは排稈処理装置等に接当させることなく円滑に回
動することができる。 【0015】一方、前記出口側板5bの後面と排藁搬送
装置14との中間部には、中空パイプからなる補強フレ
ーム24が排藁搬送装置14と平行して回動自在に設け
られており、前出の図3に示すように、上記補強フレー
ム24の基端側は支点軸7の延設部位にブラケット24
aを介して軸装されていると共に、その先端は固定ブラ
ケット25を介して上記出口側板5bに固着されてお
り、上記支点軸7を回動中心として扱室ケース5が上下
揺動する際に、補強フレーム24により出口側板5bを
側面から支持するように構成されている。 【0016】また、上記固定ブラケット25の下面に
は、排藁搬送フレーム14bの搬送始端側14cに軸支
した駆動スプロケット26を回転駆動する排藁ギヤケー
ス27が付設されており、上記出口側板5bの回動軸2
1に軸支した駆動プーリ28と排藁ギヤケース27の入
力側でベルト30により伝動される扱胴3aの回転駆動
力を、上記排藁ギヤケース27に伝達し排藁搬送装置1
4を駆動すると共に、上記排藁搬送フレーム14bの搬
送始端側14cを貫通する回動支点軸27aが排藁ギヤ
ケース27の側部に固着されており、図5に示す如く、
上記回動支点軸27aを回動中心として、排藁搬送装置
14の搬送始端側14cを扱室ケース5の上下揺動に伴
って上下動させるようにしている。 【0017】また図3,図5に示すように、前出の係止
杆31は前記排藁搬送フレーム14bの中間部位に屈成
して固着されており、この先端部位を支点軸7の端部に
形成された適宜構成のストッパ機構Sに係脱可能に取着
し、この係脱操作は扱室ケース5を実線の閉状態に固定
するロックレバー17aの固定解除に連動して解除する
ようにしている。叙上の如き構成において、脱穀機1の
扱口1aから扱室3内に供給された刈取穀稈の穂先側
は、その株元側をフィードチェン15により搬送挟持さ
れたまま扱胴3aで脱穀処理され、漏下した穀粒及び夾
雑物は受網3bを介して揺動選別部2で所要の選別処理
を施されると共に、脱穀処理後の排藁はフィードチェン
15から排藁搬送装置14を経て排藁処理装置へ送給し
て排出される。 【0018】このような脱穀作業において、扱胴3aに
排藁屑が絡み付いたり扱室3下方に張設した受網3bに
目詰まり等を生じた場合には、図1に示す通常の脱穀作
業位置にある扱室ケース5を、図5に示すように開閉レ
バー17aを上動操作して扱口1a側から扱室3を開放
するように支点軸7を中心に開放操作すると共に、スト
ッパ機構Sの固定を解除し排藁搬送装置14を扱室ケー
ス5と共に上動させ、上記操作により扱室ケース5が支
点軸7を中心に上動されると、排藁搬送装置14は回動
支点軸27aを回動作用点として、搬送終端側14aを
支持機構50により融通支持した状態で同時に上動さ
れ、受網3b及び後部上板1t等の上方を大きく開放し
て扱室3内と排藁搬送装置14の点検、保守等を容易に
行うことができる。 【0019】このようにしてメンテナンス作業を終えた
後は、開閉レバー17aを引下げ操作することにより、
扱室ケース5の可動と共に排藁搬送装置14を下降させ
て元の脱穀支持状態に固定した後、再び良好な排藁搬送
作業を行うことができる。上記のような扱室ケース5の
開閉動作及び脱穀作業において、該扱室ケース5と支点
軸7に回動可能に枢支される取付アーム71とは記述し
たように取付け支持構成されているので、扱室ケース5
は軽量化及び円滑に上下回動操作することができると共
に、その組付け製作を簡単に能率よく行うことができ
る。 【0020】 【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。請求項
1により、入口側板側の取付アームと出口側板側の取付
アームを連結部材で一体的に連結することにより、取付
アームに対する扱室ケースの組付けを精度よく簡単に行
い、軽量化を図りながら剛性構造に支持すると共に、支
点軸を中心とする扱室ケースの上下回動を円滑に行い、
扱室内の藁屑等の除去及びメンテナンス作業を良好に行
うことができる。 【0021】また、二重壁に形成した入口側板及び出口
側板の二重壁内に取付アームを挿入固定することによ
り、扱室ケースの支持剛性を高めると共に組付け作業を
簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係わる脱穀機の斜視図。 【図2】脱穀機の作用示す側面図。 【図3】脱穀機の一部省略平面図。 【図4】図3の正面図。 【図5】図3の背面図。 【図6】扱室ケースのフレーム構成を示す後方断面図。 【符号の説明】 1 脱穀機 1b 扱口 3a 扱胴 4 穀粒タンク 5 扱室ケース 5a 入口側板 5b 出口側板 5c 二重壁 6 下部ケース 7 支点軸 40 揚穀筒 41 取付板 59 連結部材 71 取付アーム 73,74 支持フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 12/00 A01F 12/56 - 12/58 A01F 17/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 扱胴を入口側板と出口側板間に回転可能
    に内装軸架した扱室ケースを、下部ケースに設けた支点
    軸を回転中心として扱口側を開放するように上下回動さ
    せる脱穀機において、上記入口側板及び出口側板を二重
    壁に形成し、該二重壁内に扱室ケースを取り付け支持す
    る入口側板側の取付アームと出口側板側の取付アームと
    を各別に挿入固定すると共に、上記支点軸に入口側板側
    の取付アームと出口側板側の取付アームとを回動可能に
    枢支し、且つ入口側板側の取付アームと出口側板側の取
    付アームを連結部材により一体的に連結した状態で、扱
    室ケースを取り付け支持することを特徴とする脱穀機
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