JP3401622B2 - プロジアミン含有粒状肥料 - Google Patents

プロジアミン含有粒状肥料

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G3/00Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity
    • C05G3/60Biocides or preservatives, e.g. disinfectants, pesticides or herbicides; Pest repellants or attractants

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、農薬除草剤活性成分で
ある5−ジプロピルアミノ−α,α,α−トリフルオロ
−4,6−ジニトロ−o−トルイジン(以下、一般名プ
ロジアミンと称する)を含有する新規な粒状肥料に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来から、農薬施用と肥料施肥が一度に
可能な農薬含有肥料について幾多の検討が行われ、いく
つか実用に供されている。また、形態は均一散布性、安
全性の観点から粒剤が主流となっている。 【0003】この農薬含有肥料の製造方法を大別すると
肥料製造時の練り込み法、被覆(コーティング)
法、含浸法の三法が挙げられる。の肥料製造時の練
り込み法は、通常の化成肥料製造設備で生産可能である
が、一般の化成肥料への農薬混入の恐れがあり現実的に
難しく、の被覆法は、肥料製品をそのまま使用するこ
とが可能であるので肥料工場に農薬成分が混入しないと
いう利点はあるが、水溶性バインダー等を用い被覆後、
製剤の固結を防止する目的で乾燥工程が必要となり、乾
燥設備とこれから発生される排ガスの除害設備が必要と
なる。の含浸法は、農薬を高沸点溶媒に溶解し肥料に
含浸させる方法であるが、溶剤の種類に制限がありま
た、肥料の吸油能にも限度があることから適用範囲は限
定される。 【0004】以上のように、農薬含有肥料を現実的に製
造する方法については課題が多く簡便且つ、安定的に生
産し得る方法が要求されていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、プロジアミン含有粒状肥料を乾燥工程を必
要とせず、簡便且つ安定的に製造し、得られた製剤の粉
化および固結を防止する方法を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明について以下に詳
細に説明する。本発明は、5−ジプロピルアミノ−α,
α,α−トリフルオロ−4,6−ジニトロ−o−トルイ
ジンを含む水分散液を、粒状肥料に含浸もしくは被覆さ
せ、次いで乾燥工程なしにホワイトカーボンを加え粒状
肥料表面に被覆することを特徴とするプロジアミン含有
粒状肥料の製造法に関するものである。 【0007】本発明において使用される粒状肥料は、特
に限定されず広範囲のものでよく、とりわけ窒素、リン
酸、カリ、苦土等を1種以上含有する配合肥料、化成肥
料等が挙げられる。特に、窒素を含有した粒状肥料にお
いて、速効性窒素肥料もしくは窒素の持続性を付与した
緩効性窒素肥料のいずれを含有したものでも良い。ま
た、ニトロフミン酸等の土壌改良剤を含有したものでも
良い。これらの粒状肥料の粒径は、0.5〜5.0mm
の範囲であれば良いが、薬効と散布性の観点から好まし
くは0.85〜2.0mmである。 【0008】本発明において使用されるホワイトカーボ
ンとしては、無水けい酸(SiO2)、含水けい酸(S
iO2・nH2O)、含水けい酸カルシウム(xSiO2
・CaO・nH2O)、含水けい酸アルミニウム(xS
iO2・Al23・nH2O)からなるものが挙げられ
る。無水けい酸の具体的な商品名としてはアエロジル
(日本アエロジル)、含水けい酸の具体的な商品名とし
てはカープレックス(塩野義製薬)、ニップシール(日
本シリカ)、ファインシール、トクシール(徳山曹
達)、ミズカシル(水沢化学)、サイロイド(富士デビ
ィソン化学)等、含水けい酸カルシウムの具体的な商品
名としてはフローライト(徳山曹達)、トヨヒーロー
(東洋電化工業)、ゾノトライト(小野田化学)、マイ
クロセル(ジョンズ・マンビル)等が挙げられる。これ
らのホワイトカーボンは、単独で用いても良いし、2種
以上を混合して用いても良い。また、添加量は水分散液
の含浸もしくは被覆量により増減するが、プロジアミン
含有粒状肥料に対し0.1〜5.0重量%が好ましい。 【0009】本発明において使用される水分散液とは、
特に限定されるものではなく、プロジアミン、必要に応
じ界面活性剤、鉱物質微粉あるいは水溶性粉末または有
機溶剤からなる混合物を水に均一分散したものであれば
良い。また、プロジアミンを含有する水和剤、顆粒水和
剤、乳剤、フロアブル剤等の水で希釈した水分散液を使
用しても良い。 【0010】界面活性剤としては、一般に湿潤剤、分散
剤として農薬製剤において用いられているもので良く、
特に限定されるものではないが、アニオン系やノニオン
系の界面活性剤が主として使用される。具体的に列挙す
れば下記の通りである。 【0011】アニオン系界面活性剤としては、各種のポ
リカルボン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ア
ルキルナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、リグ
ニンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ジ
アルキルスルホコハク酸塩、ラウリル硫酸エステル塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、
ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸エス
テル塩等が挙げられ、その塩としてアルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩、あるいはアミン塩等が挙げられる。ま
た、ノニオン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リコール等が挙げられる。これらの界面活性剤は、単独
で用いても良いし、2種以上を混合して用いても良い。 【0012】必要に応じて使用する鉱物質微粉として
は、例えばケイソウ土、タルク、クレー、ベントナイ
ト、炭酸カルシウム等が挙げられる。水溶性粉末として
は、例えば乳糖、果糖、ショ糖、ブドウ糖、デキストリ
ン、デンプン等の糖類、尿素および硫酸、リン酸、塩
酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸等のアルカリ金属塩もし
くはアンモニウム塩等が挙げられる。また、有機溶剤と
しては、例えばキシレン、トルエン、クロロベンゼン、
シクロヘキサン、シクロヘキサノン、各種のグリコ−ル
類、アルコ−ル類、フタル酸エステル類、芳香族石油系
溶剤等が挙げられる。これらは、単独で用いても良い
し、2種以上を混合して用いても良い。 【0013】水分散液のプロジアミン濃度は適宜調製す
れば良いが、粒状肥料に含浸もしくは被覆させる水分散
液の合計量が1.0〜5.0重量%であることが好まし
く、より好ましいのは2.0〜4.0重量%である。水
分散液の合計量が1.0重量%以下になると含浸もしく
は被覆が不均一となり、5.0重量%以上になると製剤
の固結発生の恐れがあり好ましくない。 【0014】本発明のプロジアミン含有粒状肥料は、例
えば以下の方法で製造できるが特にこれらのみに限定さ
れるものではない。製造方法は、粒状肥料を転動型造粒
機あるいは攪拌型混合機に投入し、転動あるいは攪拌し
ながらプロジアミンを含む均一な水分散液を添加し含
浸、被覆する。次いで、ホワイトカーボンを加え粒状肥
料表面を被覆した後、篩分して得られる。このホワイト
カ−ボンの添加が水分散液の添加と逆になった場合、得
られた製剤の成分偏析、色調の変化等の原因になること
もあり、添加順序はこの順序が好ましい。上記で使用さ
れる転動型造粒機としては、パン型、ドラム型、、コン
クリートミキサー、ボールミル回転架台の応用等が挙げ
られ、攪拌型混合機としては、リボンミキサー、ナウタ
ーミキサー、万能混合攪拌機等が挙げられる。 【0015】 【実施例】次に本発明の実施例を具体的に挙げて説明す
るが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
なお、部とあるのはすべて重量部を示す。 実施例1 窒素8%、リン酸8%、カリ8%を含有する粒状化成肥
料をJIS標準篩を用いて粒径を0.85〜2.0mm
とした整粒品97.2部を万能混合攪拌機((株)三英
製作所製)へ秤り取り攪拌しながら、予めジェットオー
マイザー((株)セイシン企業製)で微粉砕化したプロ
ジアミン12.6部、アルキルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム5.0部、水82.4部を混合した均一な水分
散液2.0部を添加し、約10分間攪拌混合する。更
に、カープレックス#80(塩野義製薬(株))0.8
部を加え約10分間攪拌混合した後、微粉を0.5mm
の篩で取り除き、本発明のプロジアミン含有粒状肥料を
得た。 【0016】実施例2 実施例1と同様の粒状肥料97.2部をポリエチレン製
瓶に秤り取り、ボールミル回転架台(筒井理科(株))
上に乗せ回転数60rpmで転動しながら、予めジェッ
トオーマイザー((株)セイシン企業製)で微粉砕化し
たプロジアミン12.6部、アルキルナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム5.0部、水82.4部を混合した均一
な水分散液2.0部を添加し、約10分間転動する。更
に、カープレックス#80(塩野義製薬(株))0.8
部を加え約10分間転動後、微粉を0.5mmの篩で取
り除き、本発明のプロジアミン含有粒状肥料を得た。 【0017】実施例3 実施例1と同様の粒状肥料97.2部を万能混合攪拌機
((株)三英製作所製)へ秤り取り攪拌しながら、予め
市販のクサブロック顆粒水和剤(プロジアミン63%、
(株)エス・ディ−・エスバイオテック製)20.0部
を水80.0部で希釈混合した均一な水分散液2.0部
を添加し、約10分間攪拌混合する。更に、カープレッ
クス#80(塩野義製薬(株))0.8部を加え約10
分間攪拌混合した後、微粉を0.5mmの篩で取り除
き、本発明のプロジアミン含有粒状肥料を得た。 【0018】実施例4 実施例1と同様の粒状肥料97.2部をポリエチレン製
瓶に秤り取り、ボールミル回転架台(筒井理科(株))
上に乗せ回転数60rpmで転動しながら、予め市販の
クサブロック顆粒水和剤(プロジアミン63%、(株)
エス・ディ−・エスバイオテック製)20.0部を水8
0.0部で希釈混合した均一な水分散液2.0部を添加
し、約10分間転動する。更に、カープレックス#80
(塩野義製薬(株))0.8部を加え約10分間転動し
た後、微粉を0.5mmの篩で取り除き、本発明のプロ
ジアミン含有粒状肥料を得た。 【0019】比較例1 実施例1と同様の粒状化成肥料99.6部を万能混合攪
拌機((株)三英製作所製)へ秤り取り攪拌しながら、
予めジェットオーマイザー((株)セイシン企業製)で
微粉砕化したプロジアミン12.6部、アルキルナフタ
レンスルホン酸ナトリウム5.0部、水82.4部を混
合した均一な水分散液2.0部を添加し、約10分間攪
拌混合する。混合後、50℃×2Hr乾燥を行い微粉を
0.5mmの篩で取り除き、プロジアミン含有粒状肥料
を得た。 【0020】比較例2 実施例1と同様の粒状肥料99.6部をポリエチレン製
瓶に秤り取り、ボールミル回転架台(筒井理科(株))
上に乗せ回転数60rpmで転動しながら、予めジェッ
トオーマイザー((株)セイシン企業製)で微粉砕化し
たプロジアミン12.6部、アルキルナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム5.0部、水82.4部を混合した均一
な水分散液2.0部を添加し、約10分間転動する。転
動後、50℃×2Hr乾燥を行い微粉を0.5mmの篩
で取り除き、プロジアミン含有粒状肥料を得た。 【0021】試験例1 粉化性試験 実施例ないし比較例で得られたプロジアミン含有粒状肥
料各100gを秤り取り、106μ篩(JIS標準篩)
に入れロータップ型篩振盪機((株)ダルトン製)で2
0分間振盪する。振盪後、106μ篩通過量を計量し、
下記の計算式に従って粉化率を算出した。結果を第1表
に示す。 粉化率(%)=[106μ篩通過量(g)/サンプル重
量(g)]×100 【0022】 【表1】 第1表 ───────────────────── 粉化率(%) ───────────────────── 実施例1(攪拌、無乾燥) 0 〃 2(転動、 〃 ) 0 〃 3(攪拌、 〃 ) 0 〃 4(転動、 〃 ) 0 ─────────────────────── 比較例1(攪拌、乾燥) 0 〃 2(転動、〃) 0 ───────────────────── 【0023】試験例2 固結試験 実施例ないし比較例で得られたプロジアミン含有粒状肥
料各300gをポリ袋に秤り取り、内径60mm、高さ
70mmの塩ビ製の円筒管に充填し、上部から0.6K
g/cm2 の荷重をかけ、室温で1週間保存後の固結物
の重量を計量し、下記の計算式に従って固結率を算出し
た。結果を第2表に示す。 固結率(%)=[1週間保存後の固結物重量(g)/サ
ンプル充填量(g)]×100 【0024】 【表2】 第2表 ───────────────────── 固結率(%) ───────────────────── 実施例1(攪拌、無乾燥) 0 〃 2(転動、 〃 ) 0 〃 3(攪拌、 〃 ) 0 〃 4(転動、 〃 ) 0 ────────────────────── 比較例1(攪拌、乾燥) 0 〃 2(転動、〃) 0 ───────────────────── 【0025】 【発明の効果】本発明のプロジアミン含有粒状肥料は、
プロジアミンを含む均一な水分散液を粒状肥料に含浸も
しくは被覆させた後、乾燥することなくホワイトカーボ
ンを添加することで粉化、固結の問題のない製剤を得る
ことができる。すなわち、ホワイトカ−ボンを用いるこ
とにより、製造時における乾燥工程を不要とすることが
可能となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 正紀 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学 工業株式会社中央研究所内 (72)発明者 川島 三夫 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学 工業株式会社中央研究所内 (72)発明者 多田 文子 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学 工業株式会社中央研究所内 (72)発明者 大岩本 雅紀 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学 工業株式会社中央研究所内 (72)発明者 早川 法仁 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学 工業株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 平2−38393(JP,A) 特開 昭61−163183(JP,A) 久保輝一郎、荒井康夫著,化学肥料, 1968年 3月25日,第167−168頁 農薬ハンドブック1992年版編集委員会 編,農薬ハンドブック1992年版,1992年 7月30日,第592頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C05G 3/02 C05G 3/00 A01N 25/08 A01N 25/12 A01N 33/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】5−ジプロピルアミノ−α,α,α−トリ
    フルオロ−4,6−ジニトロ−o−トルイジンを含む水
    分散液を、粒状肥料に含浸もしくは被覆させ、次いで乾
    燥工程なしにホワイトカーボンを加え粒状肥料表面に被
    覆することを特徴とするプロジアミン含有粒状肥料の製
    造法。
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久保輝一郎、荒井康夫著,化学肥料,1968年 3月25日,第167−168頁
農薬ハンドブック1992年版編集委員会編,農薬ハンドブック1992年版,1992年 7月30日,第592頁

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