JPH0542403B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0542403B2
JPH0542403B2 JP58062619A JP6261983A JPH0542403B2 JP H0542403 B2 JPH0542403 B2 JP H0542403B2 JP 58062619 A JP58062619 A JP 58062619A JP 6261983 A JP6261983 A JP 6261983A JP H0542403 B2 JPH0542403 B2 JP H0542403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thiocyclam
granules
carrier
granulation
active ingredient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58062619A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59186903A (ja
Inventor
Hiromichi Shimizu
Akihiko Kunitomo
Takeshi Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP58062619A priority Critical patent/JPS59186903A/ja
Publication of JPS59186903A publication Critical patent/JPS59186903A/ja
Publication of JPH0542403B2 publication Critical patent/JPH0542403B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、N,N−ジメチル−1,2,3−ト
リチアン−5−イルアミン・ハイドロゲンオキザ
レート(以下チオシクラムと略記する)を含有す
る安定な農薬粒剤に関するものである。 チオシクラムは稲の害虫であるニカメイチユ
ウ、ツマグロヨコバイ、ウンカ類あるいは果樹、
蔬菜類の鱗翅目幼虫やスリツプスなどに卓越した
効果を有する殺虫剤として知られている。しか
し、チオシクラムは水、熱、光等に不安定である
ため、粉剤、水和剤、粒剤等に製剤した場合は、
製剤中の水分および外気と接触して著しく分解す
る。とくにチオシクラムの滲透移行性の作用特性
を利用して、稲害虫の駆除を目的とした水面施用
粒剤を製造する場合、後述するように、従来の方
法ではチオシクラムを安定に保ちつつ工業的に有
利に粒剤を製造すること、および粒剤中のチオシ
クラムを長期にわたり安定に保つことは不可能で
あつた。 例えば、練込み押出し粒造法は、有効成分化合
物を粉末担体と混練して押出し造粒、乾燥する方
法であり、この方法を適用した場合は、製造工程
中で加えられた水を除去するための加熱乾燥工程
において、チオシクラムは容易に分解する。転動
造粒法による場合も同様の欠点がある。吸着造粒
法は、造粒キヤリアーに液体の有効成分化合物を
(有効成分化合物が固体の場合は、溶剤等に溶解
して)吸収保持させる方法であるが、チオシクラ
ムは殆んどの有機溶剤に不溶なため、同法を適用
することは困難である。 また、従来の被覆法は鉱石粉砕物を担体とし、
これに固体有効成分化合物の微粉末を結合剤によ
つて担体表面を被覆するものであるため、有効成
分の保持量が制限されせいぜい数%しか保持させ
ることができない。また鉱石の粉砕物を使用する
ため、混合機の摩耗が著しく好ましくない。さら
にまた、輸送中に被覆物の剥離や、経時的な固化
現象等による製品の劣化を免れることができな
い。 その他、圧縮造粒法や噴霧造粒法は技術的な困
難性、造粒設備費の増大等不利な点が多く、農薬
粒剤の造粒法としては一般的でないばかりでな
く、種々の理由でチオシクラムには適用できな
い。 近年、散布の省力化のため2種以上の有効成分
化合物を含有する農薬粒剤が要望されているが、
チオシクラムを他の殺虫性化合物または殺菌性化
合物と配合する場合、必然的に粒剤中の有効成分
量の増大をもたらし、また配合相手の有効成分化
合物がたとえ水、熱に対して安定であつても、チ
オシクラムを一方の配合相手とする限り、上記農
薬粒剤の製造方法のいずれの適用もますます困難
であつた。 本発明の目的は、水および熱に対して不安定
な、常温で固体のチオシクラムを含有する粒剤
を、チオシクラムを安定に保ちつつ工業的に有利
に製造し、更に保存中も同粒剤中のチオシクラム
を長期にわたり安定に保ちうる農薬粒剤を提供す
ることにある。 また本発明の目的は、他の有効成分化合物と共
にチオシクラムを含有する安定な農薬配合粒剤を
提供することにある。 本発明の農薬粒剤は、他の有効成分化合物を含
有または含有しない造粒キヤリアー表面に、チオ
シクラムのプレミツクスを不揮発性かつ常温で液
状の鉱物油と共に被覆したものである。 本発明において、造粒キヤリアーとは、例えば
炭酸カルシウム、酸性白土、ゼオライト、珪藻土
類の農薬用粉末担体を適当な結合剤と、必要であ
れば分散剤、湿潤剤および安定化剤等と配合し、
加水して、常法の練込み押出し造粒法または転動
造粒法により造粒、乾燥、10〜48メツシユに整粒
されたものを指示する。クレーおよびカオリンは
夾雑物として石英を含有することが多いため、造
粒時に機械設備を摩耗する欠点がある。炭酸カル
シウムは夾雑物も少なくかつ軟質であるため、本
発明の造粒キヤリアーに使用される粉末担体とし
て好ましい。 前述の通り、本願発明の農薬粒剤は、チオシク
ラムと他の有効成分化合物を含有する農薬粒剤に
殊に有利であつて、この場合、水および熱に対し
て安定な固体もしくは液体の他の有効成分化合物
を造粒キヤリアーの製造工程中に予め混入または
造粒キヤリアーに吸着させて含ませることができ
る。 混入可能な他の有効成分化合物としては、0,
0−ジエチルS−(2−エチルチオエチル)ホス
ホロジチオエートのような殺虫剤、3−アリルオ
キシ−1,2−ベンズイソチアゾール−1,1−
ジオキシド、1,2,5,6−テトラヒドロ−
4H−ピロロ(3,2,1−i,j)キノリン−
4−オンのような殺菌剤があげられ、まずこれら
の有効成分を含有する粒剤を練込み造粒法または
吸着造粒法により製造し、次いでチオシクラムで
被覆することによつて、有利に配合粒剤が得られ
る。 チオシクラムのプレミツクスは、チオシクラム
の固体原体をホワイトカーボン等と混合粉砕して
製造される。このプレミツクスには他の有効成分
化合物を含有させることもできる。 本発明において、不揮発性かつ常温で液体の鉱
物油としては、例えば流動パラフインまたはスピ
ンドル油が好ましく、チオシクラムを造粒キヤリ
アー上に被覆するための結合剤として働くと共
に、疎水性の付与によつて被覆物を造粒キヤリア
ー中の水分および外気との接触から保護する。 本発明の農薬粒剤を製造するには、他の有効成
分化合物を含有しまたは含有しない造粒キヤリア
ーを、チオシクラムのプレミツクスおよび鉱物油
と混合することによつて得られ、乾燥工程を要し
ない。混合は通常の混合機、例えばナウタミキサ
ー等で行われ、本操作により、チオシクラムのプ
レミツクスは鉱物油の働きにより、造粒キヤリア
ーの表面に被覆保持される。 混合順序は特に限定はなく、造粒キヤリアーと
鉱物油とを最初に混合し、次いでチオシクラムの
プレミツクスを添加してもよく、または造粒キヤ
リアーとチオシクラムのプレミツクスとを最初に
混合し、次いで鉱物油を添加してもよい。更にま
た、三者を同時に投入して混合してもよい。ま
た、添加時は各成分を一時に投入してもよいし、
あるいは分割投入しても差支えない。とくに混合
操作において、チオシクラムのプレミツクスの添
加の前および後の2回鉱物油を添加することによ
り、効率よくチオシクラムのプレミツクスで造粒
キヤリアーを被覆することができ、造粒キヤリア
ー中および外気の水分と直接接触するのを絶ち、
それによつて水分の影響を最少限にすることがで
きるので好ましい添加方法といえる。混合操作中
に、湿潤剤、分散剤、安定化剤等の補助剤を適宜
添加することができることは言うまでもない。 さらに上記のようにして得られた被覆粒剤に
105℃における乾燥減量を2%以下にした、天然
もしくは合成の乾燥ゼオライトを添加混合して共
存させることにより、粒剤中の水分をゼオライト
に移行させ、それにより水分の影響を更に減少さ
せることができるので、このような操作で得られ
た農薬粒剤は、本発明の有利な態様である。 次に、本発明を実施例および試験例をあげて詳
細に説明する。 実施例 1 重質炭酸カルシウム粉末98.0Kgに、ポリビニー
ルアルコール粉末1.5Kgおよびジオクチルスルホ
サクシネートのナトリウム塩を70%含有する液
0.5Kgを添加混合し、適量の水を加えて練合した
のち、これをペレツター(スクリーン孔径0.9mm)
で押出して造粒、110℃で乾燥し、10〜48メツシ
ユに整粒して造粒キヤリアーを得た。 得られた造粒キヤリアー39.5Kgをナウタミキサ
ーに入れ、かきまぜながら、予め製造しておいた
チオシクラムのプレミツクス(チオシクラム原体
26.9Kgとホワイトカーボン23.1Kgの混合粉砕品)
5.5Kgを加え、次いで流動パラフイン5.0Kgを加え
て30分間混合してチオシクラムのプレミツクスを
造粒キヤリアー表面に被覆させ、本発明のチオシ
クラム粒剤を得た。 実施例 2 実施例1で得た造粒キヤリアー38.0Kgをナウタ
ミキサーに入れ、かきまぜながら、実施例1と同
じチオシクラムのプレミツクス5.5Kgを加え、次
いで流動パラフイン5.0Kgを加えて30分間混合、
被覆させた後、105℃恒量における乾燥減量が2
%以下である乾燥ゼオライト(以下乾燥ゼオライ
トと略記する)1.5Kgを加えて5分間混合し、本
発明のチオシクラム粒剤を得た。 実施例 3 実施例1の造粒キヤリアー38.0Kgをナウタミキ
サーに入れ、かきまぜながら、チオシクラムのプ
レミツクス2.5Kgと流動パラフイン2.5Kgを加えて
5分間混合し、さらにチオシクラムのプレミツク
ス3.0Kgと流動パラフイン2.5Kgを加えて20分間混
合、被覆させた後、乾燥ゼオライト1.5Kgを加え
て5分間混合して、本発明のチオシクラム粒剤を
得た。 実施例 4 実施例1の造粒キヤリアー38.0Kgをナウタミキ
サーに入れ、かきまぜながら、流動パラフイン
2.5Kgを加えて5分間混合し、次いでチオシクラ
ムのプレミツクス5.5Kgを加えて5分間混合した
後、さらに流動パラフイン2.5Kgを加えて20分間
混合被覆させた。最後に乾燥ゼオライト1.5Kgを
加えて5分間混合し、本発明のチオシクラム粒剤
を得た。 実施例 5 実施例1の造粒キヤリアー40.9Kgをナウタミキ
サーに入れ、かきまぜながら、0,0−ジエチル
S−(2−エチルチオエチル)ホスホロジチオエ
ート(エチルチオメトン)の液体原体1.8Kgを加
えて造粒キヤリアーに吸着させ、次いでスピンド
ル油1号1.2Kgとチオシクラムのプレミツクス3.3
Kgを加えて5分間混合し、さらにスピンドル油1
号1.3Kgを加えて20分間混合被覆させ、最後に乾
燥ゼオライト1.5Kgを加えて5分間混合して、本
発明のチオシクラム・エチルチオメント配合粒剤
を得た。 実施例 6 重質炭酸カルシウム粉末76.8Kgに、デキストリ
ン3.0Kgと3−アリルオキシ−1,2−ベンズイ
ソチアゾール−1,1−ジオキシド(プロペナゾ
ール)の粉末原体2.0Kgを加えて混合し、適量の
水を加えて練合した後、ペレツター(スクリーン
孔径0.9mm)にて押出造粒し、110℃で乾燥後、整
粒(10〜48メツシユ)して、プロペナゾールを含
有する造粒キヤリアーを得た。 この造粒キヤリアー40.9Kgをナウタミキサーに
入れ、実施例5と同様にして、本発明のチオシク
ラム・プロペナゾール・エチルチオメン配合粒剤
を得た。 比較例 1 重質炭酸カルシウム粉末43.7Kgに、ポリビニー
ルアルコール粉末0.8Kgおよびチオシクラムのプ
レミツクス5.5Kgを混合し、適量の水を加えて練
合し、ペレツター(スクリーン孔径0.9mm)で押
出して造粒し、流動層乾燥機を使用し、110℃の
熱風を吹き込み乾燥した後、10〜48メツシユに整
粒してチオシクラム粒剤を得た。 比較例 2 比較例1のチオシクラム粒剤48.0Kgに、スピン
ドル油1号2.0Kgを添加混合して被覆させ、粒の
表面を疎水性としたチオシクラム粒剤を得た。 比較例 3 比較例1のチオシクラム粒剤48.0Kgに、スピン
ドル油1号1.0Kgとエチルチオメトン原体1.0Kgの
混合物を吸着させて、チオシクラム・エチルチオ
メトン配合粒剤を得た。 比較例 4 炭酸カルシウム原石を、破砕・整粒(10〜48メ
ツシユ)した粒44.5Kgをナウタミキサーに入れ、
かきまぜながら、流動パラフイン2.0Kgとチオシ
クラムのプレミツクス2.0Kgを加えて10分間混合
被覆させ、次いでホワイトカーボン1.5Kgを加え
て40分間混合して、チオシクラム粒剤を得た。 試験例 1 実施例1〜6の本発明の粒剤および比較例1〜
3の粒剤中の調製直後のチオシクラム含量と、
100ml容の密栓つきガラス瓶に入れて40℃で8週
間保存経時後のチオシクラム含量を、TLC−
HPLC法により測定した。 第1表には、調製直後の仕込値(仕込量より計
算により求めた値)に対する残存率と、40℃で8
週間経時後の初期含量に対する残存率を示した。
【表】
【表】 (1) 仕込値に対する残存率
(2) 調製直後の含量に対する残存率
第1表から明らかなように、本発明の実施例1
〜6の造粒は、その調製時の分解は殆んど認めら
れず、仕込値に対する残存率は100%に近い値で
あつた。一方チオシクラムのプレミツクスを担体
粉末と共に練込み、押出し造粒をして製造した比
較例1〜3の粒剤は、チオシクラムの激しい分解
が起り、発生する硫化水素ガスのために作業環境
の悪化がはなはだしかつた。 また、40℃で8週間経時後のチオシクラムの残
存率も、本発明の実施例1〜6の粒剤は約90%以
上の値を示し安定であつたが、比較例1〜3に示
した粒剤は、いずれも不安定であつた。 また、実施例4および6に示す混合順序で調製
された本発明の粒剤の安定性は、殊に良好で殆ん
ど分解が認められず、チオシクラムが鉱物油によ
つて外界や造粒キヤリアーと、ある程度隔離され
たことによつて安定性が向上したものと考えられ
る。 試験例 2 実施例1〜6の粒剤および比較例4の粒剤につ
いて、その物理性を以下の方法により試験した。 (1) 主剤の被覆状態 倍率80倍の拡大鏡で、キヤリアー上に被覆さ
れたチオシクラムのプレミツクスの状態を観察
した。 ○:ほとんど完全に被覆されている。 ×:被覆状態が不完全である。 (2) ケーキング性 各粒剤1Kgをクラフト紙袋に入れ、120g/
cm2に相当する重りをのせて40℃に4週間放置
後、ケーキング状態を観察した。 (−):ケーキングなし (+):ケーキングが認められる (3) 主剤の剥離性 各粒剤50gを5容のポリエチレン袋に入
れ、はげしく上下に60回振りまぜた後、目開き
149μの標準ふるいに移し、ロータツプ型のふ
るい分け機を使用して5分間ふるい分けし、ふ
るい上に残つた粒剤のチオシクラム含量を測定
し、次式によつて剥離率を算出した。 剥離率(%)=処理前のチオシクラム含量−処理後のチ
オシクラム含量/処理前のチオシクラム含量×100 試験した物理性の測定結果を第2表に示す。
【表】 第2表から明らかなように、高濃度にチオシ
クラムを含有する粒剤を、安定に保ちつつ、工
業的に有利に製造する目的のためには、比較例
4に示す被覆法では物理性に欠陥が認められる
が、本発明の実施例1〜6の粒剤は物理性の欠
陥もなく、かつ経時後においても良好な物理性
を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 造粒キヤリアー表面に、N,N−ジメチル−
    1,2,3−トリチアン−5−イルアミン−ハイ
    ドロゲンオキザレートのプレミツクスを不揮発性
    かつ常温で液体の鉱物油と共に被覆した農薬粒
    剤。 2 他の農薬有効成分化合物として、O,O−ジ
    エチルS−(2−エチルチオエチル)ホスホロジ
    チオエート、3−アリルオキシ−1,2−ベンズ
    イソチアゾール−1,1−ジオキシド及び1,
    2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ(3,
    2,1−i,j)キノリン−4−オンから選ばれ
    る少なくとも一種の有効成分化合物を含有する、
    特許請求の範囲第1項記載の農薬粒剤。 3 被覆粒剤の表面に、乾燥ゼオライトを存在さ
    せた、特許請求の範囲第1項記載の農薬粒剤。
JP58062619A 1983-04-08 1983-04-08 農薬粒剤 Granted JPS59186903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062619A JPS59186903A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 農薬粒剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062619A JPS59186903A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 農薬粒剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59186903A JPS59186903A (ja) 1984-10-23
JPH0542403B2 true JPH0542403B2 (ja) 1993-06-28

Family

ID=13205510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58062619A Granted JPS59186903A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 農薬粒剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59186903A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2886572B2 (ja) * 1989-10-03 1999-04-26 三共株式会社 農薬粒剤の製造方法
AU4392597A (en) 1996-09-25 1998-04-17 Rhone-Poulenc, Inc. Spontaneously water dispersible carrier for pesticides
KR20000048618A (ko) * 1996-09-25 2000-07-25 도나후존피. 농약용의 자발적 수분산성 담체를 제조하는 방법 및 그 용도
KR100379711B1 (ko) * 2000-06-17 2003-04-11 바이엘크롭사이언스 주식회사 경시안정화 첨가제를 함유하는 제올라이트 제초제
JP2014111571A (ja) * 2012-10-29 2014-06-19 Sumitomo Chemical Co Ltd 農薬粒剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59186903A (ja) 1984-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU649018B2 (en) Pelletizing phosphoroamidothioate derivatives with fertilizers and other pesticides
US5283060A (en) Bacillus-containing pesticide granules
JP3069665B2 (ja) 農業用粒状水和剤組成物
US5100667A (en) Process for pelletizing insecticidal N-hydrocarboyl phosphoroamidothioates and phosphoroamidodithioates
EP0415609B1 (en) Pelletized insecticidal composition
JPH07500326A (ja) 殺虫・殺菌剤
US3585022A (en) Granular biologically active compositions and methods of making the same
RU2095981C1 (ru) Сельскохозяйственная твердая инсектицидная композиция и способ получения твердой инсектицидной композиции
JPH0542403B2 (ja)
EP0665714B1 (en) Granular water soluble or hygroscopic agricultural formulations and methods of making them
JPH0782102A (ja) 水田用農薬粒剤
KR100461573B1 (ko) 과립상 수화제 및 그의 제조 방법
JP5145539B2 (ja) 水溶性農薬殺虫成分を溶出コントロールした育苗箱水稲用粒剤
US3235452A (en) Granular pesticidal compositions and methods of preparation
JPH10158111A (ja) 安定化された農薬固型製剤
HU203021B (en) Stabilized solide insecticide composition
WO1996038039A1 (en) Controlled release of pesticides with activated carbon
US901793A (en) Insecticide and process of preparation thereof.
JPS609683B2 (ja) 安定な農薬組成物の製造方法
JPH02286602A (ja) 徐放性農薬粒剤
GB2127690A (en) Novel pesticide granules
JPH06500533A (ja) メタアルデヒド含有農薬
WO1997009882A1 (en) Phosphoroamidothioate coated sand and method
JPH0774129B2 (ja) 安定化させた農薬固型製剤
JP2003183106A (ja) 水面浮遊性農薬製剤