JP3401015B2 - フレーム架構を備えた配電盤キャビネット - Google Patents

フレーム架構を備えた配電盤キャビネット

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JP3401015B2 JP53222497A JP53222497A JP3401015B2 JP 3401015 B2 JP3401015 B2 JP 3401015B2 JP 53222497 A JP53222497 A JP 53222497A JP 53222497 A JP53222497 A JP 53222497A JP 3401015 B2 JP3401015 B2 JP 3401015B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、個々のフレームピースから組立てられた、
或いは側壁に屈曲成形された個々のフレームピースによ
って形成されたフレーム架構を備え、該フレーム架構の
鉛直方向の開放面側が両側壁と背壁とによって閉鎖され
ており、前記の側壁及び背壁が、前記フレーム架構の、
対面した鉛直方向のフレームピースに固着されており、
かつキャビネットドアが、前記フレーム架構の前面側の
鉛直方向の一方のフレームピースに枢着されておりかつ
閉鎖位置で前記鉛直方向の他方のフレームピースにロッ
ク可能である形式の配電盤キャビネットに関する。
前記形式の配電盤キャビネットはドイツ連邦共和国特
許第3344598号明細書もしくはドイツ連邦共和国特許出
願公開第3731547号明細書に基づいて公知である。配電
盤キャビネットの内室はその場合全ての側で壁エレメン
トによってカバーされており、該壁エレメントは背壁、
側壁又はキャビネットドアとして使用されている。この
場合、隣り合った壁エレメントの突合せ部位こそは、こ
の部位を介して配電盤キャビネットの内室への無法な接
近・侵害を可能にするような危険部位にほかならない。
屋外に設置される配電盤キャビネットの場合、該配電盤
キャビネットの内部据付け部品は、第三者の無法な侵害
行為に対して申し分無く防護されているとは云えない。
ドイツ連邦共和国登録実用新案第29519260号明細書に
は、配電盤キャビネットの接続面に対して間隔をおいて
保持された取外し可能な保護フードを備えた天候に対し
て防護された配電盤キャビネットが記載されている。
またドイツ連邦共和国登録実用新案第9202819号明細
書に基づいて、ミネラルウールによって相互絶縁された
二重壁を備えた配電盤キャビネットが公知になってい
る。
本発明の課題は、明細書冒頭に述べた形式の配電盤キ
ャビネットを改良して、内室に位置している内部据付け
部品への無法な接近・侵害を著しく困難にするように構
成することである。
前記課題を解決するための本発明の構成手段は、背壁
及び両側壁が防護壁によってカバーされており、該防護
壁が、前記背壁及び両側壁に対して間隔をおいて配置さ
れて、フレーム架構の、対面した鉛直方向のフレームピ
ースと結合されており、キャビネットドアが二重壁に構
成されており、しかもドア内壁がドア外壁に対して間隔
をおいて位置しかつ該ドア外壁の鉛直方向縁部に対して
パッキン・ヒンジ及び閉鎖子のための収容空間を解放し
ており、かつ前記側壁の防護壁が少なくとも鉛直方向縁
部域において、前記背壁の防護壁と前記フレーム架構と
の間の自由空隙並びに、前記ドア外壁とフレーム架構と
の間の収容空間、ひいては防護壁の固定部位をカバーす
るように屈曲成形されている点にある。
この構成手段によって、構成部品を複雑にしたり配電
盤キャビネットの組立費を加重することなしに、フレー
ム架構の鉛直な面域には常に、壁エレメントと防護壁と
から成る二重壁が得られる。全ての突合せ部位において
固定部位は遮蔽されており外部からの不当な接近を許さ
ない。その上に突合せ部位は、防護壁をフレーム架構か
ら力づくで剥離するために工具を装着する可能性を殆ど
与えない。従って本発明の配電盤キャビネットは無法な
侵害行為に対して充全に防護されている。
また本発明の構成によって、雨水や飛沫水に対する防
護度合が高められる。それというのはシールエレメント
編が張りめぐらされているからである。更にまた幾何学
的形状によって高周波防止度が高められる。
配電盤キャビネットの下面側及び上面側にも防護役割
を果たさせるために本発明の構成では、フレーム架構の
下側が台座と結合されており、かつ配電盤キャビネット
の上面には、例えばエアコンディショナー用の付加的な
ケーシングが固着されており、該ケーシングも配電盤キ
ャビネットと同様に二重壁形に設計することができる。
背壁の領域に防護壁を装着する問題を解決するために
本発明によれば、背壁用の防護壁が、その屈曲成形され
た鉛直面の領域内に、内面側に装着された複数の結合ボ
ルトを保持しており、該結合ボルトが、フレーム架構
の、対面した鉛直方向のフレームピースの屈曲成形区分
とねじ締結されている一方、背壁の固定それ自体のため
に背壁が、L字形屈曲成形部を有し、該L字形屈曲成形
部の終端区分がパッキンを介して、対面したフレームピ
ースのシールウェブに当接しており、かつ前記L字形成
形部が、対応配設された防護壁の結合ボルト用の孔を有
し、かつ前記方後壁と共にフレーム架構に保持されてい
る。
背壁に対応配設された防護壁とフレーム架構との間の
自由空間を、可能な限り小さく抑えるために本発明の構
成では、背壁用の防護壁が、前記背壁をめぐる直角な内
向き屈曲縁部を有し、該内向き屈曲縁部が、背壁のL字
形屈曲成形部とフレームピースのシールウェブを少なく
とも部分的にカバーしている。
本発明によれば結合ボルトが、ねじ受けを備えた端部
でもって、フレーム架構の、対面した鉛直方向のフレー
ムピースの屈曲成形区分に支持されており、該屈曲成形
区分が、背壁に対して平行に方位づけられており、か
つ、固定のために設けられた固定ねじが、前記屈曲成形
区分の孔を通って挿入されて前記結合ボルトのねじ受内
へ螺入されている場合には、背壁を、該背壁に対応配設
された防護壁と一緒にフレーム架構に固定することが可
能である。
フレームピースが、開いた又は閉じた中空成形材区分
として形成されている場合には、前記屈曲成形区分に対
して間隔をおいて平行に方位づけられた、鉛直方向のフ
レームピースの屈曲成形区分が、互いに整合する貫通口
を有しており、これによって固定ねじをが該貫通口を通
して、背壁に対面したフレームピースの屈曲成形区分の
孔内へ導入することが可能である。
両側壁用の防護壁を装着する問題を解決するために、
両側壁用の防護壁の鉛直方向縁部に設けられた屈曲部
が、対面した鉛直方向のフレームピースの屈曲成形区分
と結合されている。その場合、該フレームピースの屈曲
成形区分は、防護壁に対して垂直に位置している。
固定部位の遮蔽を簡便に達成するために本発明では、
側壁用の防護壁の屈曲終端区分が、背壁用の防護壁とフ
レーム架構との間の自由空間内及びドア外壁とフレーム
架構との間の収容空間内へ導入されている。
キャビネットドアを二重壁構造に構成するために本発
明では、ドア内壁が屈曲縁部でもってドア外壁の内面に
支持されて、例えば溶接によって該ドア外壁と接合され
ているか、或いはドア内壁が二重に屈曲されて終端区分
でもってドア外壁の内面と接合されており、かつ前記終
端区分が前記ドア外壁の屈曲縁部まで延在している。両
構成手段のいずれの場合にも、両鉛直方向側面の領域に
おいてドア外壁の縁部に至るまで夫々1つの収容空間が
生じ、該収容空間内には、キャビネットドアを枢着・閉
鎖するエレメント及びドア閉鎖位置で該キャビネットド
アを封隙するエレメント、例えばヒンジ、閉鎖子及びパ
ッキンなどを収容することが可能である。
配電盤キャビネットの構造を著しく単純化するため
に、背壁と、これに対応配設された防護壁が1つのユニ
ットを形成しており、該ユニットは、ドア内壁とドア外
壁とから成る二重壁形キャビネットドアに等しく構成さ
れている。
更に有利な構成の場合、つまり防護壁とドア外壁が付
加的な表面保護層を有しているのに対して、フレーム架
構、背壁、側壁及びドア内壁が、導電性表面を有し、つ
まり付加的な表面保護層を有していない場合には、両側
壁と背壁とドア内壁とによって形成された「インナーキ
ャビネット」及び、防護壁とドア外壁とによって形成さ
れた「アウターキャビネット」の表面形状を、例えば環
境の影響に対する防護及び視覚的外観のような使用条件
に最適に適合させることが可能になる。
第1図は「二重壁形」配電盤キャビネットの概略的な
水平横断面図である。
第2図は鉛直方向のフレームピースが側壁に屈曲成形
されている配電盤キャビネットにおける背面と1側面と
の間の鉛直項突合せ部位域の部分的な拡大横断面図であ
る。
第3図は鉛直方向のフレームピースが側壁から分離さ
れている配電盤キャビネットにおけるキャビネットドア
のヒンジ側と1側壁との間の鉛直方向突合せ部位域の部
分的な拡大横断面図である。
第4図は鉛直方向のフレームピースが側壁に屈曲成形
されている配電盤キャビネットにおけるキャビネットド
アのヒンジ側と1側壁との間の鉛直方向突合せ部位域の
部分的な拡大横断面図である。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
第1図に示した配電盤キャビネットの概略的な水平横
断面図から判るように、該配電盤キャビネットの全ての
鉛直な側面は二重壁として構成されている。しかも背壁
20と両側壁30とドア内壁40は「インナーキャビネット」
を形成し、また前記背壁20に対応配設された防護壁25と
前記側壁30の防護壁35とドア外壁42は「アウターキャビ
ネット」を形成しており、前記のインナーキャビネット
とアウターキャビネットの表面形状は互いに無関係に形
成され、かつ配電盤キャビネットの使用例に最適に適合
させることができる。
第1図の断面図から判るように、フレーム架構10の鉛
直方向のフレームピース11,12,13,14は、なお詳細に図
示するように、側壁30に屈曲成形されている。例えば配
電盤キャビネットの下面側領域の水平方向のフレームピ
ース15,16,17,18は個別的な別体のフレームピースであ
り、かつフレーム架構10を補充することができる。また
フレーム架構10は個別的なフレームピースだけから構成
することもできる。
次に第2図に示した部分断面図に基づいて、背壁20
と、屈曲成形された鉛直方向のフレームピース13を有す
る側壁30との間の鉛直方向突合せ部位の構成細部を説明
する。
フレームピース13の屈曲成形区分13.4及び13.1は、貫
通口13.3を有する終端区分と相俟って、開いた中空成形
区分として構成された1つのフレームピース13を形成し
ている。背壁20は、フレームピース13から判るようにフ
レーム架構10に当接している。鉛直面側で背壁20は、符
号21及び22で示したようにL字形に屈曲成形されてい
る。屈曲成形部21の終端区分22は、パッキン23を介して
フレームピース13の2層形シールウェブ13.1に接してい
る。フレームピース13の屈曲成形区分13.4内には、固定
ねじ32用の孔が穿設されている。背壁20用の防護壁25は
全周にわたって内向き屈曲縁部26を有し、かつその内面
側に、ねじ受け28を有する結合ボルト27を支持してい
る。防護壁25は、該結合ボルト27と固定ねじ32とを介し
てフレームピース13の屈曲成形区分13.4の面にねじ締結
される。背壁20が終端区分22に結合ボルト27用の孔を有
している場合には、背壁20を防護壁25と共にフレーム架
構10に固定することが可能である。固定ねじ32を屈曲成
形区分13.4の孔内へ導入できるようにするために、フレ
ームピース13の終端区分に貫通口13.3が穿設されてお
り、該貫通口は、屈曲成形区分13.4の孔に整合してい
る。屈曲成形部21及び終端区分22並びに結合ボルト27を
有する背壁20はその場合、結合ボルト27に保持される背
壁20がパッキン23を介してフレームピース13のシールウ
ェブ13.1に圧着されて封隙されるように設計されてい
る。
防護壁25の内向き屈曲縁部26は部分的にはシールウェ
ブ13.1及び結合ボルト27を超えて延びているので、防護
壁25の内向き屈曲縁部26と、フレーム架構10、つまりそ
の屈曲成形区分13.4との間には狭い空隙しか生ぜず、該
空隙内へ側壁30の防護壁35の屈曲終端区分35.2が挿入さ
れ、矢張りフレームピース13と結合される。その場合、
移行区分35.1が、防護壁25の内向き屈曲縁部26とフレー
ム架構10の屈曲成形区分13.4との間の空隙をカバーす
る。従って固定ねじ32を有する固定部位はカバーされて
おり、突合せ部位を介して不当に接近して侵害すること
を不可能にする。フレームピース11における背壁20と防
護壁25の他方の鉛直面の結合は等しく構成されており、
かつ又、前記背壁に接続する側壁30及び前記防護壁に接
続する防護壁35の装着形式及び構成も、第2図に示した
方式と相違することはない。
防護壁35の屈曲終端区分35.2は更に内向きに延びるこ
とができるので、固定ねじ32によってフレームピース13
の屈曲成形区分13.4にも固定することができる。
次に第3図に基づいて、防護壁35を有する側壁30と二
重壁形のキャビネットドアとの間の鉛直方向突合せ部位
の構成を説明する。この場合フレーム架構10は、鉛直方
向のフレームピース14で示したように、別体のフレーム
ピースから形成されている。側壁30は縁部31を有し、か
つパッキンを介してフレーム架構10のフレームピース1
3,14の当接ウェブに接触することができる。防護壁35の
終端区分35.4は固定ねじ33によってフレームピース14の
屈曲成形区分14.4の面に固着されている。貫通口14.2,1
4.3は、内部据付け部品を固定するために設けられてい
る。防護壁35の区分35.3はキャビネットドアの収容室を
カバーしている。キャビネットドアはドア内壁40とドア
外壁42を有している。前記のドア内壁40並びにドア外壁
42は互いに平行に間隔をおいて位置し、かつ背壁20とそ
の防護壁35のように1つのユニットを形成することもで
きる。ドア内壁40は屈曲縁部41でもってドア外壁42の内
面に直接支持されておりかつ該ドア外壁に結合されてい
る。
第1図においてすでに図示しておいたように、ドア内
壁40の屈曲成形部はL字形であってもよく、この場合、
L字形の終端区分45はドア外壁42の内面に接して、これ
と接合されており、しかも該終端区分45は、ドア外壁42
の屈曲縁部43にまで延在している。該屈曲縁部43に接続
して内面にはヒンジ部分50も固定されており、該ヒンジ
部分は、図示を省いたヒンジピンを介して、フレームピ
ース14に固定された第2のヒンジ部分と枢着結合されて
いる。屈曲縁部41によって区画された収容室内で、キャ
ビネットドアの内面にパッキン44が装着されており、該
パッキンはシールウェブ14.1と相俟ってキャビネットド
アを閉位置で密封する。
枢着されたキャビネットドアは防護壁35の区分35.3の
近くまで達しているので、固定ねじ33を有する固定部位
だけでなく、ヒンジもカバーされており、不当に侵害す
ることはできない。同等のことは、キャビネットドアの
他方の鉛直面側の閉鎖子についても当てはまり、該キャ
ビネットドアの他方の鉛直面側も同等の形式で形成され
ており、かつ防護壁35を有する接続する側壁30と共に1
つの等しい突合せ部位を形成している。
第3図から更に判るように防護壁35は、符号42′及び
43′で示したキャビネットドア位置が示すようにキャビ
ネットドアの開放を妨げることはない。
第4図に示した、防護壁35を有する側壁30と二重壁形
キャビネットドアとの間の突合せ部位の構成では、鉛直
方向のフレームピース14も矢張り側壁30に屈曲成形され
ている。同等のことは、キャビネットドア閉鎖側のフレ
ームピース12についても当てはまる。因みにドア内壁40
及びドア外壁42は、第3図の場合と同様に形成されてい
る。
第2図から判るように鉛直方向のフレームピース13に
は水平方向のフレームピース16及び17が突合わさってい
るのに対して、鉛直方向のフレームピース14には、第3
図及び第4図に示したように水平方向のフレームピース
16及び18が突合わさっている。
両側壁30は、天壁を介して一体的に互いに結合されて
いてもよい。この場合天壁は、水平方向のフレームピー
スの一部を支持することができる。
配電盤キャビネットの下面側の防護は、殊に有利には
配電盤キャビネットの内室側から該配電盤キャビネット
と結合された台座によって改善される。
防護を改善するために配電盤キャビネットの上面側
に、例えばエアコンディショナーの付加的なケーシング
を載設することが可能であり、該ケーシングは同様に二
重壁形に形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク キュスター ドイツ連邦共和国 ブライトシャイト― メーデンバッハ フリートホフシュトラ ーセ 10 (56)参考文献 米国特許3868158(US,A) 米国特許4110323(US,A) 米国特許4111457(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/30 H02B 1/38

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々のフレームピースから組立てられた、
    或いは側壁に屈曲成形された個々のフレームピースによ
    って形成されたフレーム架構を備え、該フレーム架構の
    鉛直方向の開放面側が両側壁と背壁とによって閉鎖され
    ており、前記の側壁及び背壁が、前記フレーム架構の、
    対面した鉛直方向のフレームピースに固着されており、
    かつキャビネットドアが、前記フレーム架構の前面側の
    鉛直方向の一方のフレームピースに枢着されておりかつ
    閉鎖位置で前記鉛直方向の他方のフレームピースにロッ
    ク可能である形式の配電盤キャビネットにおいて、背壁
    (20)及び両側壁(30)が防護壁(25,35)によってカ
    バーされており、該防護壁が、前記背壁及び両側壁に対
    して間隔をおいて配置されて、フレーム架構(10)の、
    対面した鉛直方向のフレームピース(11,12,13,14)と
    結合されており、キャビネットドアが二重壁に構成され
    ており、しかもドア内壁(40)がドア外壁(42)に対し
    て間隔をおいて位置しかつ該ドア外壁(42)の鉛直方向
    縁部に対してパッキン(44)、ヒンジ(50)及び閉鎖子
    のための収容空間を解放しており、かつ前記側壁(30)
    の防護壁(35)が少なくとも鉛直方向縁部域において、
    前記背壁(20)の防護壁(25)と前記フレーム架構(1
    0)との間の自由空隙並びに、前記ドア外壁(42)とフ
    レーム架構(10)との間の収容空間、ひいては防護壁の
    固定部位をカバーするように屈曲成形されていることを
    特徴とする、フレーム架構を備えた配電盤キャビネッ
    ト。
  2. 【請求項2】背壁(20)用の防護壁(25)が、その屈曲
    成形された鉛直面の領域内に、内面側に装着された複数
    の結合ボルト(27)を保持しており、該結合ボルトが、
    フレーム架構(10)の、対面した鉛直方向のフレームピ
    ース(11,13)の屈曲成形区分(13.4)とねじ締結され
    ている、請求項1記載の配電盤キャビネット。
  3. 【請求項3】背壁(20)が、L字形屈曲成形部(21)を
    有し、該L字形屈曲成形部の終端区分(22)がパッキン
    (23)を介して、対面したフレームピース(11,13)の
    シールウェブ(13.1)に当接しており、かつ前記L字形
    成形部(21)が、対応配設された防護壁(25)の結合ボ
    ルト(27)用の孔を有し、かつ前記防護壁と共にフレー
    ム架構(10)に保持されている、請求項1又は2記載の
    配電盤キャビネット。
  4. 【請求項4】背壁(20)用の防護壁(25)が、直角な内
    向き屈曲縁部(26)を有し、該内向き屈曲縁部が、背壁
    (20)のL字形屈曲成形部(21)とフレームピース(1
    1,13)のシールウェブ(13.1)を少なくとも部分的にカ
    バーしている、請求項2又は3記載の配電盤キャビネッ
    ト。
  5. 【請求項5】結合ボルト(27)が、ねじ受け(28)を備
    えた端部でもって、フレーム架構(10)の、対面した鉛
    直方向のフレームピース(11,13)の屈曲成形区分(13.
    4)に支持されており、該屈曲成形区分が、背壁(20)
    に対して平行に方位づけられており、かつ、固定のため
    に設けられた固定ねじ(32)が、前記屈曲成形区分(1
    3.4)の孔を通って挿入されて前記結合ボルト(27)の
    ねじ受け(28)内へ螺入されている、請求項2から4ま
    でのいずれか1項記載の配電盤キャビネット。
  6. 【請求項6】前記屈曲成形区分(13.4)に対して間隔を
    おいて平行に方位づけられた、鉛直方向のフレームピー
    ス(11,13)の屈曲成形区分が、互いに整合する貫通口
    (13.3)を有している、請求項5記載の配電盤キャビネ
    ット。
  7. 【請求項7】両側壁(30)用の防護壁(35)の鉛直方向
    縁部に設けられた屈曲部(35.3,35.4)が、対面した鉛
    直方向のフレームピース(11,12;13,14)の屈曲成形区
    分(13.4;14.4)と結合されている、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載の配電盤キャビネット。
  8. 【請求項8】屈曲成形区分(13.4;14.4)が、側壁(3
    0)及び該側壁に対応配設された防護壁(35)に対して
    垂直に方位づけられている、請求項7記載の配電盤キャ
    ビネット。
  9. 【請求項9】側壁(30)用の防護壁(35)の屈曲終端区
    分(35.4)が、背壁(20)用の防護壁(25)とフレーム
    架構(10)との間の自由空間内及びドア外壁(42)とフ
    レーム架構(10)との間の収容空間内へ導入されてい
    る、請求項7又は8記載の配電盤キャビネット。
  10. 【請求項10】ドア内壁(40)が屈曲縁部(41)でもっ
    てドア外壁(42)の内面に支持されて、該ドア外壁と溶
    接結合されている、請求項1から9までのいずれか1項
    記載の配電盤キャビネット。
  11. 【請求項11】ドア内壁(40)が二重に屈曲されて終端
    区分(45)でもってドア外壁(42)の内面と接合されて
    おり、かつ前記終端区分(45)が前記ドア外壁(42)の
    屈曲縁部(43)まで延在している、請求項1から9まで
    のいずれか1項記載の配電盤キャビネット。
  12. 【請求項12】背壁(20)と、これに対応配設された防
    護壁(25)が1つのユニットを形成しており、該ユニッ
    トが、ドア内壁(40)とドア外壁(42)とから成る二重
    壁形キャビネットドアに等しく構成されている、請求項
    1から11までのいずれか1項記載の配電盤キャビネッ
    ト。
  13. 【請求項13】防護壁(25,35)とドア外壁(42)が付
    加的な表面保護層を有しているのに対して、フレーム架
    構(10)、背壁(20)、側壁(30)及びドア内壁(40)
    が、導電性表面を有し、つまり付加的な表面保護層を有
    していない、請求項1から12までのいずれか1項記載の
    配電盤キャビネット。
  14. 【請求項14】フレーム架構(10)の下側が台座と結合
    されている、請求項1から13までのいずれか1項記載の
    配電盤キャビネット。
  15. 【請求項15】配電盤キャビネットの上面に、エアコン
    ディショナー用の付加的なケーシングが固着されてお
    り、該ケーシングが配電盤キャビネットと同様に二重壁
    形に構成可能である、請求項1から14までのいずれか1
    項記載の配電盤キャビネット。
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