JP3398799B2 - スクリーン印刷版の製造方法 - Google Patents

スクリーン印刷版の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、たとえばバーコードあ
るいはICやLSI用プリント配線などのスクリーン印
刷に好適に使用される、電鋳製メタルマスクからなるス
クリーン印刷版の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】電鋳により製造されたスクリーン印刷用
のメタルマスクは耐薬品性、耐摩耗性に優れ、スキージ
の印圧による寸法変化が極めて小さく、比較的に精度の
高いシャープな印刷を期することができることはよく知
られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】近年、バーコードなど
をスクリーン印刷するためにその印刷厚を薄くすること
が要求されており、これに伴ってそのスクリーン印刷に
使用されるメタルマスクは必然的に極薄、例えば10μ
厚程度のものが要求される。しかし、こうした極薄のメ
タルマスクを電鋳する場合、そのメタルマスクは電鋳後
母型から剥離する時やメタルマスクの運搬、搬送中、あ
るいは版枠に張り付ける時に変形しやすく、また打痕や
しわ付きなどが発生しやすくて非常に取扱いにくい。 【0004】本発明の目的は、極薄の電鋳製メタルマス
クもこれに変形や打痕などを加えることなく安全に母型
から剥離したり版枠に張り付けることを可能にし、取扱
性の向上を図ることのできるスクリーン印刷版の製造方
法を提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明では、メタルマス
クを電鋳し、電鋳後これを版枠に取付け終えるまでの間
に、メタルマスクの補強として該マスクに剥離可能に電
着形成した補強板を付けたままにし、最終的にはその補
強板をメタルマスクから剥がし取る、というものであ
る。すなわち、本発明のスクリーン印刷版の製造方法で
は、図1にその製造工程を例示するように、先ず、母型
5の表面にフォトレジスト6を配する。次いで、フォト
レジスト6の表面に、印刷パターンフィルム7を置いて
露光した後、現像して印刷パターンのフォトレジスト膜
9をメタルマスク2の厚みよりも厚く形成する。次い
で、メタルマスク2または補強板12のうち何れか一方
に相当する1次電着金属層10を、母型5のフォトレジ
スト膜9で覆われていない表面に、フォトレジスト膜9
の厚み以下に電着形成する。次いで、他方の補強板12
またはメタルマスク2に相当する2次電着金属層11
を、1次電着金属層10の表面に剥離処理を施したうえ
で電着形成する。次いで、母型5から1次電着金属層1
0を2次電着金属層11ごと剥離する。次いで、メタル
マスク2に相当する1次電着金属層10または2次電着
金属層11が、補強板12に相当する2次電着金属層1
1または1次電着金属層10を付けたままの状態でその
周辺部2aを版枠3の弾性支持体4に結合固定する。最
後に、補強板12に相当する2次電着金属層11または
1次電着金属層10を、メタルマスク2に相当する1次
電着金属層10または2次電着金属層11から剥離する 【0006】 【作用】メタルマスク2に相当する1次電着金属層10
または2次電着金属層11は、補強板12に相当する2
次電着金属層11または1次電着金属層10を付けて補
強された状態下で、母型5から剥離し、また版枠3に弾
性支持体4を介して緊張状態に張りつけるので、メタル
マスク2が極薄に形成される場合もこれに変形や打痕な
どを加えるようなことが無くなる。 【0007】 【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図3に基づき
説明する。本発明により得られるスクリーン印刷版は、
図2および図3に示すように、電鋳により、バーコード
など所望の印刷パターンにパターンニング形成された多
数のパターン孔1を有するメタルマスク2と、版枠3
と、版枠3にメタルマスク2を緊張状態に取付けるナイ
ロンやポリエステル繊維のメッシュなどからなる弾性支
持体4とからなり、メタルマスク2のパターン孔1の領
域の四方外周を囲む周辺部2aが弾性支持体4に重合接
着して固定されている。スクリーン印刷においては、こ
の印刷版のメタルマスク2の上にインキやペーストを乗
せ、スキージをかけてパターン孔1から下方に吐出して
被印刷対象物に付着させる。このとき、メタルマスク2
は弾性支持体4の弾性により、スキージ圧で被印刷対象
物に接し、スキージ圧を解いた後にはその弾性復元力に
より被印刷対象物から直ちに版離れが行われる。 【0008】図1の(A)ないし(H)はかかるスクリ
ーン印刷版を得るまでの工程図を示している。まず、メ
タルマスク2を電鋳するが、これと同時にメタルマスク
2の補強として該マスク2の片面に補強板12を剥離可
能に電着形成する。この電鋳に際しては、図1の(A)
に示すように、ステンレス製の母型5の表面に、メタル
マスク2の厚みよりも厚いフォトレジスト6を配する。
フィルムからなるフォトレジスト6をラミネートするに
代えて、液状のフォトレジストを塗布することもでき
る。これらフォトレジストとしては、たとえば、日本合
成化学工業(株)製のALPHO321Y50などを用
いる。 【0009】次いで、同図の(B)に示すようにフォト
レジスト6の上に所望のスクリーン印刷用マスクの印刷
パターンフィルム7を密着させ、焼き付け、現像、乾燥
の各処理を行って、同図の(C)に示すごとき所望の印
刷パターンのフォトレジスト膜9をメタルマスク2の厚
みよりも厚く形成する。 【0010】次いで、これを電着槽、たとえばスルファ
ミン酸ニッケル浴に浸漬してニッケル電鋳を行なって、
同図の(D)に示すごとく母型5のフォトレジスト膜9
で覆われていない表面に薄いメタルマスク2に相当する
1次電着金属層10を、例えば10μ厚に形成する。 【0011】次いで、1次電着金属層10の表面に亜セ
レン酸、重クロム酸などで剥離処理を施した後、2次電
鋳して同図の(E)に示すように1次電着金属層10の
表面に、補強板12に相当する2次電着金属層11を1
次電着金属層10の厚みと等しいか、それよりも厚く、
例えば30μ厚に形成する。 【0012】2次電鋳後、フォトレジスト膜9を水酸化
ナトリウム溶液あるいは市販のフォトレジスト除去液で
除去した後、同図の(F)に示すように1次電着金属層
10を2次電着金属層11ごと母型5から剥離する。こ
のように1次電着金属層10を2次電着金属層11を付
けて補強したまま剥離すると、その1次電着金属層10
に変形や打痕などを加えるようなことが無くなった。 【0013】剥離後、メタルマスク2に相当する1次電
着金属層10は版枠3に張りつけるが、このときも、同
図の(G)に示すようにその1次電着金属層10は補強
板12に相当する2次電着金属層11を付けたままその
周辺部2aを、版枠3に緊張状態で張設された弾性支持
体4の上に重ね、この重合面間を感光性樹脂や有機系の
接着剤13などで結合固定する(図3参照)。この周辺
部2aの結合固定に際しては、図2および図3に示すよ
うに周辺部2aに結合孔14をパターン孔1のパターン
ニング形成と同時に設けておけば、これに接着剤13が
埋入して両者2a・4の結合強度を高めることができ
る。このように、メタルマスク2に相当する1次電着金
属層10を版枠3の弾性支持体4の上に重ねて結合する
ときもその1次電着金属層10は2次電着金属層11を
付けたまま行われるため、その1次電着金属層10が薄
くてもこれに変形や打痕などが発生するようなことが無
くなった。 【0014】最後に、同図の(H)に示すように2次電
着金属層11を1次電着金属層10から剥離し、カッタ
ーなどにより弾性支持体4を、接着剤13で結合された
メタルマスク2の周辺部2aの内側でカットすることに
より、メタルマスク2は弾性支持体4を介して版枠3に
緊張状態で弾性支持され、図2および図3に示すごとき
スクリーン印刷版を得ることができる。また、弾性支持
体4の上記カット工程は2次電着金属層11を剥離する
前に行ってもよく、この場合は弾性支持体4をカットす
ることでメタルマスク2自体が弾性支持体4により版枠
3に緊張状態で張設固定され、その後2次電着金属層1
1を剥離する時も、メタルマスク2に相当する1次電着
金属層10は、弾性支持体4を介して緊張状態で版枠3
に保持されているため、2次電着金属層11の剥離によ
ってメタルマスク2自体に打痕や変形が生じることはな
い。 【0015】メタルマスク2に相当する1次電着金属層
10の表面の剥離処理後で2次電鋳前に、図4に示すよ
うに、その1次電着金属層10の周辺部2aに絶縁テー
プ15を貼り付けておけば、2次電鋳時にその絶縁テー
プ15の上にだけ2次電着金属層11が形成されないた
め、この後工程で1次電着金属層10から2次電着金属
層11を剥離するときその端12aがつかみ易くなり、
その剥離が容易に行える。また、そのように絶縁テープ
15を貼り付けておけば、メタルマスク2の結合孔14
を有する周辺部2aと版枠3の弾性支持体4との重合面
間を接着剤13で接着するとき、接着剤13が結合孔1
4から接着面と反対側の面にはみ出るのを絶縁テープ1
5により防止できて有利である。 【0016】上記実施例では、メタルマスク2となる1
次電着金属層10を形成した後、補強板12となる2次
電着金属層11を形成したが、それとは逆に、他の実施
例として挙げる図5の製造工程図に示すように先に補強
板12となる1次電着金属層10を形成し(図5の
(D))、この後メタルマスク2となる2次電着金属層
11を形成することもできる(同図の(E))。この場
合、パターンニング工程(同図の(A)ないし
(C))、母型5からの剥離工程(同図の(F))、版
枠3の弾性支持体4への結合工程(同図の(G))、補
強板12の剥離工程(同図の(H))は上記実施例の場
合と同様である。なお、この実施例の場合、母型5から
剥離する前に、すなわち同図の(E)の工程後にメタル
マスク2となる2次電着金属層11の表面を研磨する工
程を加えてもよい。なお、ニッケル電鋳に代えて、ニッ
ケル−コバルト合金などで電鋳を行うこともできる。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、極薄のメタルマスク2
を電鋳するに際してそれに重ねて補強板12を剥離可能
に電着形成し、メタルマスク2はその補強板12を付け
て補強したままの状態で母型5から剥離したり、版枠3
に張りつけるので、これら母型5からの剥離やメタルマ
スク2の運搬、搬送時および版枠3への張り付けが変形
や打痕などを加える危惧なく安全かつ容易に行え、印刷
厚の薄いスクリーン印刷が精度よく実現できるに至っ
た。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すスクリーン印刷版の製
造工程図である。 【図2】スクリーン印刷版の平面図である。 【図3】図2におけるX−X線拡大断面図である。 【図4】スクリーン印刷版のメタルマスクの周辺部と弾
性支持体との結合構造を補強板を剥がす前の状態で示
す、その断面図である。 【図5】他の実施例を示すスクリーン印刷版の製造工程
図である。 【符号の説明】 2 メタルマスク 3 版枠 4 弾性支持体 5 母型 6 フォトレジスト 7 印刷パターンフィルム 9 フォトレジスト膜 10 1次電着金属層 11 2次電着金属層 12 補強板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−162995(JP,A) 特開 平3−262690(JP,A) 特開 平4−185435(JP,A) 特開 平4−319439(JP,A) 特開 平4−319440(JP,A) 特開 平5−8368(JP,A) 特開 平6−130676(JP,A) 特開 平4−166844(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41C 1/14 B41N 1/24 G03F 7/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 母型5の表面にフォトレジスト6を配す
    る工程と、 フォトレジスト6の表面に、印刷パターンフィルム7を
    置いて露光した後、現像して印刷パターンのフォトレジ
    スト膜9をメタルマスク2の厚みよりも厚く形成する工
    程と、 メタルマスク2または補強板12のうち何れか一方に相
    当する1次電着金属層10を、母型5のフォトレジスト
    膜9で覆われていない表面に、フォトレジスト膜9の厚
    み以下に電着形成する工程と、 他方の補強板12またはメタルマスク2に相当する2次
    電着金属層11を、1次電着金属層10の表面に剥離処
    理を施したうえで電着形成する工程と、 母型5から1次電着金属層10を2次電着金属層11ご
    と剥離する工程と、 メタルマスク2に相当する1次電着金属層10または2
    次電着金属層11が、補強板12に相当する2次電着金
    属層11または1次電着金属層10を付けたままの状態
    でその周辺部2aを版枠3の弾性支持体4に結合固定す
    る工程と、 補強板12に相当する2次電着金属層11または1次電
    着金属層10を、メタルマスク2に相当する1次電着金
    属層10または2次電着金属層11から剥離する工程と
    からなるスクリーン印刷版の製造方法。
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