JP3398671B2 - バンキングシステム - Google Patents
バンキングシステムInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バンキングシステムに
関し、特に、バンキングシステムの２４時間稼働に伴う
日替処理を端末利用者に意識させることなく行うオンラ
イン動的日替処理装置にに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、バンキングシステムの２４時間稼
働に伴う日替処理中に端末から電文が投入された場合、
ホスト側は端末に再度電文投入指示の旨の電文を送信
し、端末側はそれに従い再度電文を投入しなければなら
ない。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】したがって、上述した
バンキングシステムでは、端末利用者は、日替処理を意
識しなければならないという問題点がある。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明のバンキングシス
テムは、２４時間連続稼動するバンキングシステムにお
いて、日替処理中であるか否かを示す情報を記憶する日
替処理管理テーブルと、端末から受信した電文の格納場
所となる電文蓄積ファイルと、前記電文蓄積ファイルに
電文が蓄積されているか否かを示す情報を記憶する蓄積
ファイル管理テーブルと、電文処理中であるか否かを示
す情報を記憶する電文処理管理テーブルと、前記電文処
理管理テーブルを参照し、電文処理中であるか否かを判
断する日替処理制御部と、日替処理の開始時に前記日替
処理管理テーブルを日替処理中とする日替処理開始部
と、前記日替処理制御部で電文処理中であると判断され
た場合は、日替処理を一定時間待ち合わせ、電文処理中
ではないと判断された場合には、日替処理を行う日替処
理処理部と、日替処理の終了時に前記日替処理管理テー
ブルを日替処理済とする日替処理終了部と、端末から電
文を受信した際に前記日替処理管理テーブルを参照し、
日替処理中である否かを判断する電文処理制御部と、前
記電文処理制御部で日替処理中であると判断された場合
は、受信した前記電文を前記電文蓄積ファイルに蓄積
し、日替処理中ではないと判断された場合には、前記電
文処理管理テーブルを電文処理中にして受信した前記電
文を処理するとともに、前記電文の処理後、前記電文処
理管理テーブルを電文処理済とする電文格納部と、前記
蓄積ファイル管理テーブルを参照し、電文が蓄積されて
いるか否かを判断する蓄積ファイル管理制御部と、日替
処理の終了後、前記蓄積ファイル管理制御部で電文が蓄
積されていると判断された場合、前記電文蓄積ファイル
に蓄積されている電文を読み込む蓄積ファイル読込部
と、前記蓄積ファイル読込部で読み込んだ前記電文を処
理する電文処理部とを備えたことを特徴とする。 【０００５】本発明のオンライン動的日替処理方法は、
日替処理の指示があった場合（処理２０）、日替処理開
始部（４）が、開始処理として日替処理管理テーブル
（１）を“日替処理中”にし（処理２１）、日替処理制
御部（７）が、電文処理管理テーブル（２）を参照し電
文処理中か否かを判断し（処理２２）、“電文処理中”
のときは一定時間待ち合わせ（処理２３）、“電文処理
済”のときは日替処理処理部（５）が日替処理を行い
（処理２４）、日替処理が終了すると、日替処理終了部
（６）が終了処理として日替処理管理テーブルを“日替
処理済”にし（処理２５）、電文受信部（８）が、端末
から電文を受信すると（処理２９）、電文処理制御部
（１０）が日替処理管理テーブルを検索し“日替処理
中”の場合は（処理３０）、電文格納部（９）が、端末
から入力された電文を電文蓄積ファイル（１２）に格納
し（処理３４）、“日替処理済”の場合は、電文処理管
理テーブルを“電文処理中”にし（処理３１）、電文処
理を行い（処理３２）、処理が終了したら電文処理管理
テーブル（３）を“電文処理済”にし（処理３３）、蓄
積ファイル管理制御部（１４）が、前記蓄積ファイル管
理テーブルを検索し、“蓄積有”の場合（処理２６）は
蓄積ファイル読込部（１３）が前記電文蓄積ファイルよ
り電文読み込み（処理２７）、前記電文処理部がその電
文処理を行う（処理２８）ことを特徴とするものであ
る。 【０００６】 【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。 【０００７】図１は本発明の一実施例の構成図、図２は
図１のバンキングシステムの動作を示す流れ図である。
図１の実施例は、日替処理管理テーブル１と、電文処理
管理テーブル２と、蓄積ファイル管理テーブル３と、日
替処理開始部４と、日替処理処理部５と、日替処理終了
部６と、日替処理制御部７と、電文受信部８と、電文格
納部９と、電文処理制御部１０と、電文処理部１１と、
電文蓄積ファイル１２と、蓄積ファイル読込部１３と、
蓄積ファイル管理制御部１４とを具備する。 【０００８】日替処理管理テーブル１は、日替処理中か
否かを管理するためのテーブルで、処理中の場合は“日
替処理中”、処理済みの場合は“日替処理済”を示す情
報が記憶される。電文処理管理テーブル２は、端末から
投入された電文がホストコンピュータで処理中か否かを
管理するためのテーブルで、処理中の場合は“電文処理
中”、処理済みの場合は“電文処理済”を示す情報が記
憶される。蓄積ファイル管理テーブル３は、電文蓄積フ
ァイル１２に電文が格納されているか否かを管理するた
めのテーブルで、格納されている場合は“蓄積有”、格
納されていない場合は“蓄積無”を示す情報が記憶され
る。日替処理開始部４は日替処理の開始処理を行う。日
替処理処理部５は自動日締・日付変更を含む日替処理を
行う。日替処理終了部６は日替処理の終了処理を行う。
日替処理制御部７は、前記日替処理開始部４，日替処理
処理部５，日替処理終了部６を実行制御する。電文受信
部８は、端末から入力された電文を受信し、電文格納部
９は、端末から電文が投入されたときホストコンピュー
タで日替処理中の場合のみ電文蓄積ファイル１２に電文
を格納する。電文処理部１１は、端末から電文が投入さ
れたときホストコンピュータで日替処理中でなかったと
きその電文の処理を行う。電文処理制御部１０は、前記
電文受信部８，電文格納部９，電文処理部１１を実行制
御する。蓄積ファイル読込部１３は、前記電文蓄積ファ
イルに電文が蓄積されているとき、電文を読み込む。蓄
積ファイル管理制御部１４は、前記蓄積ファイル読込部
１３，電文処理部１１を実行制御する。 【０００９】次に図２を用いて本実施例の動作を示す。
まず、日替処理の指示があった場合（処理２０）日替処
理開始部４は、開始処理として日替処理管理テーブル１
を“日替処理中”にする（処理２１）。日替処理制御部
７は、電文処理管理テーブル２を参照し電文処理中か否
かを判断し（処理２２）、“電文処理中”のときは一定
時間待ち合わせ（処理２３）、“電文処理済”のときは
日替処理処理部５が日替処理を行う（処理２４）。日替
処理が終了すると、日替処理終了部６は終了処理として
日替処理管理テーブル１を“日替処理済”にする（処理
２５）。電文受信部８が、端末から電文を受信すると
（処理２９）、電文処理制御部１０が日替処理管理テー
ブル１を検索し“日替処理中”の場合は（処理３０）、
電文格納部９が、端末から入力された電文を電文蓄積フ
ァイル１２に格納し（処理３４）、“日替処理済”の場
合は、電文処理管理テーブル２を“電文処理中”にし
（処理３１）、電文処理を行い（処理３２）、処理が終
了したら電文処理管理テーブル３を“電文処理済”にす
る（処理３３）。蓄積ファイル管理制御部１４は、蓄積
ファイル管理テーブル３を検索し、“蓄積有”の場合
（処理２６）は蓄積ファイル読込部１３が電文蓄積ファ
イル１２より電文読み込み（処理２７）、電文処理部１
１がその電文処理を行う（処理２８）。 【００１０】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、バンキン
グシステムの２４時間稼働に伴う日替処理中に端末から
電文が投入された場合、ホスト側で電文蓄積ファイルを
持ち端末から投入された電文をそのファイルに蓄積する
ことにより、再度利用者が端末から電文を投入する必要
がなくなるという効果を奏する。
関し、特に、バンキングシステムの２４時間稼働に伴う
日替処理を端末利用者に意識させることなく行うオンラ
イン動的日替処理装置にに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、バンキングシステムの２４時間稼
働に伴う日替処理中に端末から電文が投入された場合、
ホスト側は端末に再度電文投入指示の旨の電文を送信
し、端末側はそれに従い再度電文を投入しなければなら
ない。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】したがって、上述した
バンキングシステムでは、端末利用者は、日替処理を意
識しなければならないという問題点がある。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明のバンキングシス
テムは、２４時間連続稼動するバンキングシステムにお
いて、日替処理中であるか否かを示す情報を記憶する日
替処理管理テーブルと、端末から受信した電文の格納場
所となる電文蓄積ファイルと、前記電文蓄積ファイルに
電文が蓄積されているか否かを示す情報を記憶する蓄積
ファイル管理テーブルと、電文処理中であるか否かを示
す情報を記憶する電文処理管理テーブルと、前記電文処
理管理テーブルを参照し、電文処理中であるか否かを判
断する日替処理制御部と、日替処理の開始時に前記日替
処理管理テーブルを日替処理中とする日替処理開始部
と、前記日替処理制御部で電文処理中であると判断され
た場合は、日替処理を一定時間待ち合わせ、電文処理中
ではないと判断された場合には、日替処理を行う日替処
理処理部と、日替処理の終了時に前記日替処理管理テー
ブルを日替処理済とする日替処理終了部と、端末から電
文を受信した際に前記日替処理管理テーブルを参照し、
日替処理中である否かを判断する電文処理制御部と、前
記電文処理制御部で日替処理中であると判断された場合
は、受信した前記電文を前記電文蓄積ファイルに蓄積
し、日替処理中ではないと判断された場合には、前記電
文処理管理テーブルを電文処理中にして受信した前記電
文を処理するとともに、前記電文の処理後、前記電文処
理管理テーブルを電文処理済とする電文格納部と、前記
蓄積ファイル管理テーブルを参照し、電文が蓄積されて
いるか否かを判断する蓄積ファイル管理制御部と、日替
処理の終了後、前記蓄積ファイル管理制御部で電文が蓄
積されていると判断された場合、前記電文蓄積ファイル
に蓄積されている電文を読み込む蓄積ファイル読込部
と、前記蓄積ファイル読込部で読み込んだ前記電文を処
理する電文処理部とを備えたことを特徴とする。 【０００５】本発明のオンライン動的日替処理方法は、
日替処理の指示があった場合（処理２０）、日替処理開
始部（４）が、開始処理として日替処理管理テーブル
（１）を“日替処理中”にし（処理２１）、日替処理制
御部（７）が、電文処理管理テーブル（２）を参照し電
文処理中か否かを判断し（処理２２）、“電文処理中”
のときは一定時間待ち合わせ（処理２３）、“電文処理
済”のときは日替処理処理部（５）が日替処理を行い
（処理２４）、日替処理が終了すると、日替処理終了部
（６）が終了処理として日替処理管理テーブルを“日替
処理済”にし（処理２５）、電文受信部（８）が、端末
から電文を受信すると（処理２９）、電文処理制御部
（１０）が日替処理管理テーブルを検索し“日替処理
中”の場合は（処理３０）、電文格納部（９）が、端末
から入力された電文を電文蓄積ファイル（１２）に格納
し（処理３４）、“日替処理済”の場合は、電文処理管
理テーブルを“電文処理中”にし（処理３１）、電文処
理を行い（処理３２）、処理が終了したら電文処理管理
テーブル（３）を“電文処理済”にし（処理３３）、蓄
積ファイル管理制御部（１４）が、前記蓄積ファイル管
理テーブルを検索し、“蓄積有”の場合（処理２６）は
蓄積ファイル読込部（１３）が前記電文蓄積ファイルよ
り電文読み込み（処理２７）、前記電文処理部がその電
文処理を行う（処理２８）ことを特徴とするものであ
る。 【０００６】 【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。 【０００７】図１は本発明の一実施例の構成図、図２は
図１のバンキングシステムの動作を示す流れ図である。
図１の実施例は、日替処理管理テーブル１と、電文処理
管理テーブル２と、蓄積ファイル管理テーブル３と、日
替処理開始部４と、日替処理処理部５と、日替処理終了
部６と、日替処理制御部７と、電文受信部８と、電文格
納部９と、電文処理制御部１０と、電文処理部１１と、
電文蓄積ファイル１２と、蓄積ファイル読込部１３と、
蓄積ファイル管理制御部１４とを具備する。 【０００８】日替処理管理テーブル１は、日替処理中か
否かを管理するためのテーブルで、処理中の場合は“日
替処理中”、処理済みの場合は“日替処理済”を示す情
報が記憶される。電文処理管理テーブル２は、端末から
投入された電文がホストコンピュータで処理中か否かを
管理するためのテーブルで、処理中の場合は“電文処理
中”、処理済みの場合は“電文処理済”を示す情報が記
憶される。蓄積ファイル管理テーブル３は、電文蓄積フ
ァイル１２に電文が格納されているか否かを管理するた
めのテーブルで、格納されている場合は“蓄積有”、格
納されていない場合は“蓄積無”を示す情報が記憶され
る。日替処理開始部４は日替処理の開始処理を行う。日
替処理処理部５は自動日締・日付変更を含む日替処理を
行う。日替処理終了部６は日替処理の終了処理を行う。
日替処理制御部７は、前記日替処理開始部４，日替処理
処理部５，日替処理終了部６を実行制御する。電文受信
部８は、端末から入力された電文を受信し、電文格納部
９は、端末から電文が投入されたときホストコンピュー
タで日替処理中の場合のみ電文蓄積ファイル１２に電文
を格納する。電文処理部１１は、端末から電文が投入さ
れたときホストコンピュータで日替処理中でなかったと
きその電文の処理を行う。電文処理制御部１０は、前記
電文受信部８，電文格納部９，電文処理部１１を実行制
御する。蓄積ファイル読込部１３は、前記電文蓄積ファ
イルに電文が蓄積されているとき、電文を読み込む。蓄
積ファイル管理制御部１４は、前記蓄積ファイル読込部
１３，電文処理部１１を実行制御する。 【０００９】次に図２を用いて本実施例の動作を示す。
まず、日替処理の指示があった場合（処理２０）日替処
理開始部４は、開始処理として日替処理管理テーブル１
を“日替処理中”にする（処理２１）。日替処理制御部
７は、電文処理管理テーブル２を参照し電文処理中か否
かを判断し（処理２２）、“電文処理中”のときは一定
時間待ち合わせ（処理２３）、“電文処理済”のときは
日替処理処理部５が日替処理を行う（処理２４）。日替
処理が終了すると、日替処理終了部６は終了処理として
日替処理管理テーブル１を“日替処理済”にする（処理
２５）。電文受信部８が、端末から電文を受信すると
（処理２９）、電文処理制御部１０が日替処理管理テー
ブル１を検索し“日替処理中”の場合は（処理３０）、
電文格納部９が、端末から入力された電文を電文蓄積フ
ァイル１２に格納し（処理３４）、“日替処理済”の場
合は、電文処理管理テーブル２を“電文処理中”にし
（処理３１）、電文処理を行い（処理３２）、処理が終
了したら電文処理管理テーブル３を“電文処理済”にす
る（処理３３）。蓄積ファイル管理制御部１４は、蓄積
ファイル管理テーブル３を検索し、“蓄積有”の場合
（処理２６）は蓄積ファイル読込部１３が電文蓄積ファ
イル１２より電文読み込み（処理２７）、電文処理部１
１がその電文処理を行う（処理２８）。 【００１０】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、バンキン
グシステムの２４時間稼働に伴う日替処理中に端末から
電文が投入された場合、ホスト側で電文蓄積ファイルを
持ち端末から投入された電文をそのファイルに蓄積する
ことにより、再度利用者が端末から電文を投入する必要
がなくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１の実施例の動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
１ 日替処理管理テーブル
２ 電文処理管理テーブル
３ 蓄積ファイル管理テーブル
４ 日替処理開始部
５ 日替処理処理部
６ 日替処理終了部
７ 日替処理制御部
８ 電文受信部
９ 電文格納部
１０ 電文処理制御部
１１ 電文処理部
１２ 電文蓄積ファイル
１３ 蓄積ファイル読込部
１４ 蓄積ファイル管理制御部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】２４時間連続稼動するバンキングシステム
において、 日替処理中であるか否かを示す情報を記憶する日替処理
管理テーブルと、 端末から受信した電文の格納場所となる電文蓄積ファイ
ルと、 前記電文蓄積ファイルに電文が蓄積されているか否かを
示す情報を記憶する蓄積ファイル管理テーブルと、 電文処理中であるか否かを示す情報を記憶する電文処理
管理テーブルと、 前記電文処理管理テーブルを参照し、電文処理中である
か否かを判断する日替処理制御部と、 日替処理の開始時に前記日替処理管理テーブルを日替処
理中とする日替処理開始部と、 前記日替処理制御部で電文処理中であると判断された場
合は、日替処理を一定時間待ち合わせ、電文処理中では
ないと判断された場合には、日替処理を行う日替処理処
理部と、 日替処理の終了時に前記日替処理管理テーブルを日替処
理済とする日替処理終了部と、 端末から電文を受信した際に前記日替処理管理テーブル
を参照し、日替処理中である否かを判断する電文処理制
御部と、 前記電文処理制御部で日替処理中であると判断された場
合は、受信した前記電文を前記電文蓄積ファイルに蓄積
し、日替処理中ではないと判断された場合には、前記電
文処理管理テーブルを電文処理中にして受信した前記電
文を処理するとともに、前記電文の処理後、前記電文処
理管理テーブルを電文処理済とする電文格納部と、 前記蓄積ファイル管理テーブルを参照し、電文が蓄積さ
れているか否かを判断する蓄積ファイル管理制御部と、 日替処理の終了後、前記蓄積ファイル管理制御部で電文
が蓄積されていると判断された場合、前記電文蓄積ファ
イルに蓄積されている電文を読み込む蓄積ファイル読込
部と、 前記蓄積ファイル読込部で読み込んだ前記電文を処理す
る電文処理部と を備えたことを特徴とするバンキングシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13836293A JP3398671B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | バンキングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13836293A JP3398671B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | バンキングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348739A JPH06348739A (ja) | 1994-12-22 |
| JP3398671B2 true JP3398671B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=15220165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13836293A Expired - Fee Related JP3398671B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | バンキングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3398671B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132177A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子決済システム |
| JPH02126397A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 端末機の締め処理方式 |
| JPH02245868A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | 自動取引装置 |
| JPH0833856B2 (ja) * | 1989-09-11 | 1996-03-29 | 日本電気株式会社 | 通番管理方式 |
| JPH03219357A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プログラム実行管理方式 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP13836293A patent/JP3398671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06348739A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |