JP3396554B2 - 眼科測定装置 - Google Patents

眼科測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼の水晶体を検査
する眼科測定装置に係わり、さらに詳細に述べれば、測
定部位に位置合わせするアライメント系に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶体を測定する眼科測定装置として
は、例えば、水晶体に向けてレーザ光を収束させて投光
し、水晶体内部の分子によるレ−ザ光の散乱光を検出
し、白内障の発生を検査する装置が知られている。従来
のこの種の装置における所期する測定部位への位置合わ
せは、検者が水晶体とレーザ光束の相対位置を観察光学
系により観察し、主観的に測定部位を決定していた。ま
た、装置は次回同一の測定部位を検査するために、備え
付けられたメモ用紙におおよその位置を記載するように
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、検者が被検眼
の水晶体とレーザ光束の相対位置を観察して測定部位を
定める方法は、その基準が主観的なために、検者の違い
により測定部位が異なるという問題があった。また、測
定部位の再現性に乏しいので、正確な経時的な検査がで
きないという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような欠点に鑑み案出さ
れたもので、所期する測定部位のアライメントを定量的
に行うことができ、とくに経時的な検査において測定部
位の再現性の良い眼科測定装置を提供することを技術課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、以下のような構成を有することを特徴と
する。 (1) 被検眼の水晶体に向けて測定光束を投光し、投
光した測定光束の水晶体の散乱光を受光する測定部を持
つ、水晶体の検査をする眼科測定装置において、被検眼
に対する三次元の基準位置を設定する基準位置設定手段
と、前記測定部を被検眼に対して三次元に移動する移動
手段と、該移動手段による前記基準位置からの偏位を検
出する偏位検知手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】(2) (1)の眼科測定装置は、前記偏
位検知手段による偏位を表示する表示手段をさらに備え
ることを特徴とする。
【0007】(3) (1)の眼科測定装置は、前記測
定結果と前記偏位検知出手段による測定部位の偏位を記
憶する記憶手段をさらに備えることを特徴とする。
【0008】(4) (3)の眼科測定装置は、前記記
憶手段による記憶結果を読み出す読み出し手段をさらに
備えることを特徴とする。
【0009】(5) (1)の基準位置設定手段は、被
検眼の前眼部を観察する観察光学系と、アライメント光
束を被検眼角膜に投光するアライメント光学系と、該ア
ライメント光により形成された角膜反射輝点が被検眼に
対して所定の状態に置かれたときの位置を基準点として
設定する設定手段であることを特徴とする。
【0010】(6) (5)の設定手段は、検者が観察
光学系により観察して、所定の状態に置かれたと判断し
たときに入力する入力手段であることを特徴とする。
【0011】(7) (1)の偏位検知手段はポテンシ
ョメ−タまたはエンコ−ダを備えることを特徴とする。
【0012】(8) (1)の測定部は、被検眼の眼球
に向けてレ−ザ光を収束して照射するレ−ザ照射光学系
と、該レ−ザ光による水晶体内部の分子による散乱光を
光電変換素子に導く散乱光受光光学系とを持ち、該光電
変換素子の出力信号を演算手段により演算することを特
徴とする。
【0013】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。 [全体構成]図1は実施例である水晶体内部の蛋白質組
成を検査する装置の外観略図を示す図である。1は基台
であり、基台1には被検眼を固定するための顎台2が固
設されている。3は本体部、4は後述する光学系を収納
した測定部であり、5は本体部3と測定部4を移動する
ためのジョイスティックである。ジョイスティック5の
操作により本体部3は基台1の水平面上を前後左右に、
測定部4は本体部3に対して上下に移動する。基台1に
対する本体部3の移動は、ジョイスティック5の軸の下
方に形成された球面部及び下端部と、下端部が揺動する
摺動板と、摺動板と接し基台1に貼り付けされた摩擦板
と、本体部3と一体のハウジング3a内部の球軸受けの
構成により、水平方向の微動が実現される。また、本体
部3に対する測定部4の上下動は、ジョイスティック外
周上部の回転ノブ5aと、回転ノブ5aとともに回転す
るスリット板と、スリット板を挟み軸に設けられた光源
および受光素子とにより、受光素子の信号から回転ノブ
5aの回転方向及び回転量を検出し、その検出結果に基
づいて測定部4を上下させるモ−タを駆動制御すること
によりなされる(図2参照)。このジョイスティック機
構の詳細については、本出願人による特願平4−316
409に記載されているので、これを参照されたい。6
は被検眼前眼部や検者に報知する情報を表示するテレビ
モニタである。
【0014】[各部の構成]図3は装置の光学系と電気
系の概略を示す図である。光学系 光学系は、レーザ照射光学系、固視・アライメント光学
系、観察光学系、レチクル投影光学系、散乱光受光光学
系に分けて説明する。 (レーザ照射光学系)10はレーザ照射光学系であり、
He−Neの可視レーザ光を水晶体に投光するレーザ光
源11、エキスパンダレンズ12及び集光レンズ13か
ら構成され、測定部位で集光される。15は被検眼であ
り、16はその水晶体を示している。
【0015】(固視・アライメント光投光学系)17は
赤外光を発するアライメント用の光源であり、18は可
視光の光を発する固視用の点光源である。19は赤外光
を透過し、可視光を反射する特性を持つダイクロイック
ミラーである。20はコリメーティングレンズ、21は
ビームスプリッタである。アライメント用光源17を出
射したアライメント光は、ダイクロイックミラー19を
透過し、コリメーティングレンズ20で平行光束とされ
た後、ビームスプリッタ21で反射され被検眼15に投
光される。また、固視用光源18を出射した光束は、ダ
イクロイックミラー19で反射し、コリメーティングレ
ンズ20及びビームスプリッタ21を介して被検眼15
の眼底に向かう。
【0016】(観察光学系)22は結像レンズである。
23はレチクル投影光学系と観察光学系の光軸を同軸に
するビームスプリッタ、24はテレビカメラである。2
5a,25bは近赤外光を出射する前眼部照明用の照明
光源である。テレビカメラ24は被検眼前眼部を撮像
し、被検眼前眼部の像をテレビモニタに表示する。
【0017】(レチクル投影光学系) 26はレチクル投影用光源、27は投影光軸を中心とす
るリング状のマーク(図示せず)が形成されたレチクル
板であり、28は投影用レンズである。レチクル投影用
光源26の点灯により照明されたレチクル板27は、ビ
ームスプリッタ23を介し投影レンズ28によりテレビ
カメラ24の撮像素子に結像され、テレビモニタ6に映
し出される。 (散乱光受光光学系) 30は水晶体によるレーザ光の散乱光を検出する散乱光
受光光学系であり、結像レンズ31、入射光束を制限す
るためのアパーチャ32、光電変換素子33から構成さ
れる。
【0018】電気系 40a及び40bは、基台1に対する本体部3の前後左
右の位置を検出するポテンショメータであり、40cは
本体部3に対して上下に移動する測定部4の位置を検出
するポテンショメータである。ポテンショメータ40
a,40b,40cから得られた信号は、それぞれA/
D変換回路41a,41b,41cで処理され、装置全
体の制御を行う制御回路42に入力される。制御回路4
2はこれらの信号に周知の処理を施し、設定された基準
位置(後述する)に対する前後左右及び上下の偏位を得
る。なお、ポテンショメータ40とA/D変換回路41
は、エンコーダとカウンタ回路に置き換えたり、光学的
に検出することもできる。
【0019】43は演算回路であり、光電変換素子33
で検出された散乱光強度の時間的変動の相関を求め、水
晶体内部の蛋白質組成を調べるための演算処理を行う。
44は被検者のID番号や年齢などのデータを入力した
り、アライメントのための基準位置設定スイッチやデ−
タ読み出しをしたりする各種スイッチを持つ入力手段で
ある。45は測定結果、測定部位の座標などを記憶する
記憶手段であり、記憶手段は記憶回路の他、フロッピデ
ィスク等の記憶媒体を用いることができる。46は画像
合成回路である。
【0020】上記のような構成を持つ装置において、そ
の動作をアライメントを中心にして説明する。装置の電
源を投入し、被検眼を顎台2の所定位置に位置させて固
視用光源18を注視させる。検者はジョイスティック5
を操作してアライメントを行う。照明光源25a,25
bにより照明された被検眼15の前眼部像は観察光学系
を介し、レチクル投影光学系によるレチクル像とともに
テレビカメラ24に受像され、テレビモニタ6に映し出
される。アライメント用光源17を出射した光束はコリ
メータレンズ20及びビームスプリッタ21を介して被
検眼15に平行光束として投光される。アライメント光
は、被検眼15の角膜表面から、角膜の曲率半径のほぼ
1/2の点に虚像(アライメント輝点)を形成する。ア
ライメント輝点の光束は、ビームスプリッタ21を通過
後、結像レンズ22によりテレビカメラ24の撮像面に
入射し、被検眼15の前眼部像及びレチクル像に重ねて
テレビモニタ6に映し出される。検者はテレビモニタ6
を観察しながら、ジョイスティック5を操作して測定部
4を被検眼に対し相対移動させ、アライメント輝点がレ
チクル中央に位置し、輝度が最大になるように(輝点の
ピントが合うように)調節をする。
【0021】被検眼とアライメント輝点が所期する状態
になったら、入力手段44に設けられた基準位置設定ス
イッチを押し、制御回路42,演算回路43に入力し、
この位置を被検眼の測定部に対する基準位置とする。基
準位置の設定後、測定部位にアライメントする。検者は
再びジョイスティック5を操作して、測定部4を水晶体
16の所期する任意の位置にアライメントする。本体部
3及び測定部4が移動すると、ポテンショメータ40
a,40b,40cはその位置に対応した信号が出力さ
れ、制御回路42に入力され、制御回路42は入力され
てきた信号に基づき、所定の演算処理を行い、設定した
基準位置に対する移動位置の左右方向、上下方向及び前
後方向の座標位置(x,y,z)を得る。座標デ−タは
画像合成回路46を介して、テレビモニタ6にリアルタ
イムに数値表示される。図4の(a)はその表示例であ
る。画面上の50はアライメント光による角膜反射輝点
を示し、51はレチクル像を示す。52は水晶体を通過
するレ−ザ光を示す。53は画面上に表示された座標デ
−タである。
【0022】測定部位が決定したら、ジョイスティック
5に設けられた測定スイッチを押して測定を開始する。
レーザ光源11から出射されたレ−ザ光は、エキスパン
ダレンズ12により光束を広げられた後、及び集光レン
ズ13により被検眼15の水晶体16に向けて収束され
る。測定部位で散乱されたレ−ザ光は、散乱光受光光学
系30の結像レンズ31によりアパーチャ32に集光さ
れた後、アパーチャ32を通り光電変換素子33に入射
する。光電変換素子33に入射した散乱光はその強度に
対応した電気信号として出力され、演算回路43に入力
される。演算回路43は入力されてきた信号に基づき、
所定の演算処理を行って散乱光強度の時間的変動の相関
関数を求め、水晶体内部の蛋白質組成の測定結果を得
る。この測定については、例えば、特表平6−5056
50号(発明の名称「白内障の発生を検出する方法及び
装置」)に記載されるように、散乱光強度の時間的変動
の相関関数は、
【数1】 の式で表され、この式中のIf(凝集していない粒子か
らの散乱光強度)とIs(凝集している粒子からの散乱
光強度)の割合(量)から水晶体内部の蛋白質組成が算
出される。
【0023】得られた測定結果は、制御回路42に送ら
れ、画像合成回路46を介してテレビモニタ6に表示さ
れるとともに、記憶手段45に記憶される。また、測定
部位の設定基準位置からの偏位量(座標位置デ−タ)
や、被検者のID番号や年齢などの入力デ−タも同時に
記憶手段45に記憶される。
【0024】経時変化等を調べる再測定時には、患者の
ID番号をなどを入力手段44で入力指定して、記憶手
45に記憶された前回の測定部位の座標位置デ−タ呼
出し、画像合成回路46を介してテレビモニタ6に表示
する。図4の(b)はその表示例であり、54は呼出し
た前回の座標位置デ−タを示す。再測定時には前回期測
定時と同様に、まず、テレビモニタ6に映し出されたア
ライメント輝点がレチクル中央にフォーカスするように
行い、基準位置設定スイッチを押して基準位置を再定義
し、テレビモニタ画面の座標デ−タ53が原点にリセッ
トされる。その後、テレビモニタ6を見ながら現測定の
座標位置デ−タが前回の座標位置デ−タと同じになるよ
うにジョイスティック5を操作して装置を移動すること
により、前回と同一の測定部位にアライメントすること
ができる。
【0025】なお、再測定の際の表示は、前回の基準位
置に対する偏位量と現測定の偏位量とから、装置をどの
方向にどれだけ移動したら良いかを表示(例えば、矢印
などを表示)したり、その差を表示したりするといっそ
う操作が容易になる。また、基準位置の設定は画像処理
技術を用いることにより、自動的に設定することもでき
る。すなわち、アライメント輝点がテレビカメラ24の
撮像素子上の所定の位置に所定基準の大きさ(または光
量)に結像していることを検出し、この位置を基準位置
と置くことができる。以上のように、本実施例は種々の
変容を加えることが可能であり、このような変容も技術
思想を同一にする範囲で本発明に含まれるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる眼
科測定装置は、眼内部の測定部位を数値で規定すること
ができるので、アライメントを正確に行うことができ
る。また、経時変化の測定に際しての再現性が容易であ
り、精度の高い測定結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置の外観略図を示す図である。
【図2】ジョイスティックによる移動機構を説明する図
である。
【図3】装置の光学系と電気系の概略を示す図である。
【図4】(a)座標デ−タが表示されたテレビモニタの
表示例を示す図である。 (b)前回の座標デ−タが表示された表示例を示す図で
ある。
【符号の説明】
4 測定部 5 ジョイスティック 10 レーザ照射光学系 30 散乱光受光光学系 40a,40b,40c ポテンシオメータ 42 制御回路 43 演算回路 44 入力手段 45 記憶手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−268230(JP,A) 特開 平6−14885(JP,A) 特開 平7−23907(JP,A) 特開 平7−16204(JP,A) 特開 平6−7292(JP,A) 特開 平7−178052(JP,A) 特表 平6−505650(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 3/10 - 3/16

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼の水晶体に向けて測定光束を投光
    し、投光した測定光束の水晶体の散乱光を受光する測定
    部を持つ、水晶体の検査をする眼科測定装置において、
    被検眼に対する三次元の基準位置を設定する基準位置設
    定手段と、前記測定部を被検眼に対して三次元に移動す
    る移動手段と、該移動手段による前記基準位置からの偏
    位を検出する偏位検知手段と、を備えることを特徴とす
    る眼科測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の眼科測定装置は、前記偏位検
    知手段による偏位を表示する表示手段をさらに備えるこ
    とを特徴とする眼科測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の眼科測定装置は、前記測定結
    果と前記偏位検知出手段による測定部位の偏位を記憶す
    る記憶手段をさらに備えることを特徴とする眼科測定装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3の眼科測定装置は、前記記憶手
    段による記憶結果を読み出す読み出し手段をさらに備え
    ることを特徴とする眼科測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の基準位置設定手段は、被検眼
    の前眼部を観察する観察光学系と、アライメント光束を
    被検眼角膜に投光するアライメント光学系と、該アライ
    メント光により形成された角膜反射輝点が被検眼に対し
    て所定の状態に置かれたときの位置を基準点として設定
    する設定手段であることを特徴とする眼科測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の設定手段は、検者が観察光学
    系により観察して、所定の状態に置かれたと判断したと
    きに入力する入力手段であることを特徴とする眼科測定
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1の偏位検知手段はポテンショメ
    −タまたはエンコ−ダを備えることを特徴とする眼科測
    定装置。
  8. 【請求項8】 請求項1の測定部は、被検眼の眼球に向
    けてレ−ザ光を収束して照射するレ−ザ照射光学系と、
    該レ−ザ光による水晶体内部の分子による散乱光を光電
    変換素子に導く散乱光受光光学系とを持ち、該光電変換
    素子の出力信号を演算手段により演算することを特徴と
    する眼科測定装置。
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