JP3393400B2 - モータのロータ予圧装置 - Google Patents

モータのロータ予圧装置

Info

Publication number
JP3393400B2
JP3393400B2 JP11034297A JP11034297A JP3393400B2 JP 3393400 B2 JP3393400 B2 JP 3393400B2 JP 11034297 A JP11034297 A JP 11034297A JP 11034297 A JP11034297 A JP 11034297A JP 3393400 B2 JP3393400 B2 JP 3393400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor shaft
holder
rotor
cap
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11034297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10290548A (ja
Inventor
宏明 江連
浩 佐野
孝之 山脇
晋武 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minebea Co Ltd filed Critical Minebea Co Ltd
Priority to JP11034297A priority Critical patent/JP3393400B2/ja
Priority to US08/947,387 priority patent/US5856718A/en
Priority to EP97117728A priority patent/EP0871283B1/en
Priority to DE69717964T priority patent/DE69717964T2/de
Publication of JPH10290548A publication Critical patent/JPH10290548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3393400B2 publication Critical patent/JP3393400B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/22Damping units
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1672Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータ軸にマグネ
ットを取付け、その外周に2層のステータコイルを並べ
て設けた小型モータに適用する、モータのロータ予圧装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の用途に使用される小型モータの一
例を、上半分に内部構造を示した図8について説明す
る。1はステータヨークであり、その外側に嵌着された
軸受2と内側に装着された軸受3によって、ロータ軸4
を回転自在に支持するものである。ロータ軸4にはスリ
ーブ5が嵌着されており、その外周部に円筒形のマグネ
ット6が嵌合している。これにより、スリーブ5とマグ
ネット6は一体化する。
【0003】スリーブ5の長さは軸受2,3間の距離よ
りは短くなっており、その一端はロータ軸4を貫通させ
た平ワッシャ7に、他端は板バネ8に接している。平ワ
ッシャ7は軸受2に接しており、板バネ8は軸受3に接
している。マグネット6の外周には僅かのギャップを置
いてステータヨーク1の内周部が位置しており、その内
部にステータコイル9,10が並べて設けられている。
【0004】このような構成からなる従来の小型モータ
は、コイル9,10に交流電流を流してステータヨーク
1を励磁したとき、その極性変化に応じてマグネット6
に作用する電磁力でロータ軸4が回転する。モータがス
テッピングモータであるとして、コイル9,10に交互
にパルス電流を通電すると、マグネット6にはその電磁
力が交互に作用する。パルス電流がコイル9,10に交
互に通電され、ステータヨーク1の励磁がロータ軸4の
軸方向に変化すると、ロータ軸4には、その軸方向左右
の力が交互に作用するので、ロータ軸4の位置が定まら
ず、振動をすることになる。振動すれば衝撃音が発生す
ることになる。
【0005】そこでロータ軸4の片側に介装した板バネ
8で、スリーブ5を平ワッシャ7を介して軸受2側に押
し付けることにより、ロータ軸4の軸方向の位置を固定
していた。図8の構造によれば、スリーブ5の板バネ8
の反対側には平ワッシャ7が介装されているので、スリ
ーブ5が軸受2に直接当たることはない。したがってモ
ータの機能上に問題があるわけではない。
【0006】しかしながらモータの組立時、ロータ軸4
に挿入した板バネ8を固定しておかかないと、ステータ
ヨーク1に組み込むときに脱落し易いという不具合があ
る。そこで板バネ8にグリスを付け、その粘着力を利用
してロータ軸4に貼り付け、組立て作業を行うという製
法が用いられていたが、自動組立には不適当で手作業に
頼るしかなかった。また、単に板バネ8をコイルバネに
変更しても作業は変わらず不都合であった。
【0007】ステッピングモータのロータのスリーブ5
と軸受3の間隔、即ち板バネ8の入るスペースの寸法精
度は、スリーブ5の長さ精度および軸受2,3の間隔の
精度によるため、スペースのわずかな寸法変化が、板バ
ネ8のロータ予圧に大きな変化を及ぼし、スリーブ5と
ロータ軸4との接触圧およびモータトルク特性に強い影
響を与える。
【0008】荷重(N)を掛けたときの変位量(mm)
の変化の関係を、板バネの応力変位特性の代表例を図9
に、コイルバネの代表例を図10に示す。この例を比較
すると、板バネの初期使用時の応力変位曲線はであ
り、経時変化後となる。たとえば、0.1mm〜0.
5mmの変位では0.35N〜1Nの範囲に有り、コイ
ルバネでは、ともに0.8N〜1.2Nを示し変化
量が少ない。従ってモータ等に利用したとき、バネの入
るスペースの公差に対し予圧の変化は少なくなる。よっ
て予圧の経年変化が少なく、バネの入るスペースの変化
の影響の少ないコイルバネが優れており使い易い。
【0009】しかしながら、コイルバネを板バネと同様
カバーやホルダーなしで取付けると、予圧の加わったコ
イルバネはロータ回転方向および逆回転方向に対し、コ
イルバネの捻じれが加わってステッピングモータでは1
ステップ毎の位置精度を示す角度精度やトルク特性に悪
影響を与えることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、コイ
ルバネをホルダ内に納めて、ロータ軸への自動挿入を容
易とし、ロータ軸に挿入後の仮止め効果を生ずる構造に
して、モータの組立を容易にし、ロータに加えた予圧が
角度精度やトルク特性に悪影響をもたらさない構造を提
供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
おいては、カップ状のベースとキャップを嵌合しその内
部にコイルバネを収納してホルダを形成し、該ホルダを
ロータ軸の軸受とスリーブとの間に介装したことを特徴
とする。
【0012】請求項2に記載された発明においては、請
求項1に記載されたものにおいて、前記ベースとキャッ
プをプラスチック材で形成し、そのうちの一方の底部中
央には、前記ロータ軸の直径寸法より僅かに小さい非円
形の孔を設け、他方には前記ロータ軸の直径寸法より僅
かに大きい円形の孔を設けたことを特徴とする。
【0013】請求項3に記載された発明においては、請
求項1または2に記載されたものにおいて、前記ベース
の一部にはロータ軸に沿う方向の長孔を設け、前記キャ
ップには該長孔の所定の範囲内で移動が許容され、長孔
端部でこれに係合する爪部を設けたことを特徴とする。
【0014】請求項4に記載された発明においては、請
求項1ないし3のいずれかに記載されたものにおいて、
前記ホルダの材料が熱可塑性樹脂からなることを特徴と
する。
【0015】請求項5に記載された発明においては、請
求項1ないし4のいずれかに記載されたものにおいて、
前記ホルダのベースに前記キャップがクリアランスを持
って挿入、嵌合されていることを特徴とする。
【0016】ホルダのベースとキャップは十分なクリア
ランスをもって嵌合し、コイルバネを覆うので、コイル
バネを収納した状態でホルダのベースとキャップは自由
に伸縮してバネ作用をする。また、ホルダをロータ軸に
嵌着するための孔をロータ軸の直径寸法より僅かに小さ
くしたので、ロータ軸にホルダを装着するときに仮止め
され半固定され、容易には脱落しない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
について、図8と同様の部分には同様の符号を付して説
明する。1はステータヨークであり、その外側に嵌着さ
れた軸受2と内側に装着された軸受3によって、ロータ
軸4を回転自在に支持するものである。ロータ軸4には
スリーブ5が嵌着されており、その外周部に円筒形のマ
グネット6が嵌合している。これにより、スリーブ5と
マグネット6は一体化する。
【0018】スリーブ5の長さは軸受2,3間の距離の
半分程度となっており、その一端はロータ軸4を貫通さ
せた平ワッシャ7に、他端は本発明に係るホルダ11に
接している。平ワッシャ7は軸受2に接しており、ホル
ダ11は軸受3に接している。マグネット6の外周には
僅かのギャップを置いてステータヨーク1の内周部が位
置しており、その内部にステータコイル9,10が並べ
て設けられている。ホルダ11は、ともにカップ状のベ
ース12とキャップ13を嵌合しその内部にコイルバネ
14を収納して形成されている。
【0019】図2ないし図7についてホルダ11の構造
を説明する。図2は、ベース12とキャップ13が嵌合
し、その内部にコイルバネ14が収納されてホルダ11
を形成したところを示し、図3はそれを分解したところ
を示している。また、図4はベース12の側面を、図5
は正面を示し、図6はキャップ13の正面を、図7は側
面を示している。ベース12、キャップ13ともに、成
形性に優れたプラスチック材でカップ状に形成されてい
る。
【0020】ベース12は、図5に示すように正面形状
が円形であり、その底部12aの中央には、方形の角部
をカットした概略八角形の孔12bが設けられている。
この孔12bには、ロータ軸4(図1参照)を挿通す
る。孔12bの最小寸法部分(八角形の角でない部分)
がロータ軸4の直径寸法より僅かに小さくなっていて、
ある程度の力を加えて挿入すると、プラスチック材であ
るために孔12bが押し開かれてロータ軸4の直径に合
った円形の孔に変形し、ロータ軸4が通ることになる。
これにより、ロータ軸4にベース12を仮止めできる。
【0021】図4に示すように、ベース12には壁状の
ホルダ止め具12cがあり、このホルダ止め具12c
に、ロータ軸4に沿う方向の長孔12dが設けられてい
る。この長孔12dには、キャップ13の側面13aに
形成された爪部13b(図3、図6および図7参照)が
嵌合するようになっている。嵌合したとき、爪部13b
はホルダ止め具12cの長孔12dの範囲内で移動が許
容されるので、ホルダ11の全体の長さが変えられるこ
とになる。爪部13bは長孔12dの端部で係合する。
【0022】キャップ13もベース12と同様の材質で
製作されており、僅かなクリアランスを持ってベース1
2に挿入され嵌合するようになっている。このようにク
リアランスを設けたこととプラスチック材の性質から、
嵌合時にホルダ止め具12cが外方に変形し、ベース1
2のホルダ止め具12cの内側を滑動し、長孔12dに
嵌入する。なお、キャップ13の底部13c(図6参
照)の中央には、ロータ軸4(図1参照)の直径寸法よ
り僅かに大きい円形の孔13dが設けられている。孔1
3dをロータ軸4の直径寸法より僅かに大きくしたこと
により、ロータ軸4への装着が容易になる。
【0023】ベース12とキャップ13の間にコイルバ
ネ14を収納し、ベース12にキャップ13を嵌合して
ホルダ11を組立てた後、モータのロータ軸4に取り付
けるには、まず、ベース12の底部12aの孔12bに
ロータ軸4を挿入する。前述したように、このとき孔1
2bを少し変形させて嵌合すればロータ軸4への締結力
が発生するので、この力を利用してロータ軸4への仮固
定を行う。次にスリーブ5を取付け、平ワッシャ7とと
もに軸受2,3の間に装着すれば組付けが終了する。コ
イル9,10に通電して回転力を発生させる点において
は従来のものと同様である。
【0024】以上説明した実施の形態では、ベース12
の底部12aの孔12bの形状として、方形の角部をカ
ットした八角形のものを例示したが、孔12bの形状は
これに限られるものではない。要は、ロータ軸4を挿通
するときに多少の力を加え、挿通した後にその位置で留
まって仮止めができればよいものである。ホルダ11を
形成するベース12とキャップ13の材質は、適度のバ
ネ性があり、かつ軸受との摩擦係数の小さなものが適す
る。本実施の形態においては、POM樹脂を使用した。
【0025】
【発明の効果】以上説明したような構造の本発明のロー
タ予圧装置によれば、ステッピングモータの予圧装置に
使用して好結果が得られるコイルバネを、捻じれなどの
影響を受けずに使用することが可能になる。そしてこの
場合、ホルダをモータのロータ軸に取付けるに際し、ベ
ースのロータ軸への締結力によって仮止めができ、また
自動組立機で扱い易い形状であるため、モータの自動組
立が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すモータの半断面図で
ある。
【図2】本発明に係るホルダの半断面図である。
【図3】図2のものを分解状態で示した側面図である。
【図4】ホルダのうちのベースの側面図である。
【図5】図4のものを右方から見た正面図である。
【図6】ホルダのうちのキャップの正面図である。
【図7】図6のものの側面図である。
【図8】従来のモータの構造の一例を示す半断面図であ
る。
【図9】板バネの応力変位曲線を示すグラフである。
【図10】コイルバネの応力変位曲線を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 ステータヨーク 2 軸受 3 軸受 4 ロータ軸 5 スリーブ 6 マグネット 7 平ワッシャ 8 板バネ 9 コイル 10 コイル 11 ホルダ 12 ベース 12a 底部 12b 孔 12c ホルダ止め具 12d 長孔 13 キャップ 13a 側面 13b 爪部 13c 底部 13d 孔 14 コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 晋武 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネ ベアエレクトロニクス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−133157(JP,A) 実開 昭49−95406(JP,U) 実開 昭57−197755(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 7/00 - 7/14 H02K 5/00 - 5/26 H02K 15/00 - 15/02 H02K 15/04 - 15/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ状のベースとキャップを嵌合しそ
    の内部にコイルバネを収納してホルダを形成し、該ホル
    ダをロータ軸の軸受とスリーブとの間に介装したことを
    特徴とするモータのロータ予圧装置。
  2. 【請求項2】 前記ベースとキャップをプラスチック材
    で形成し、そのうちの一方の底部中央には、前記ロータ
    軸の直径寸法より僅かに小さい非円形の孔を設け、他方
    には前記ロータ軸の直径寸法より僅かに大きい円形の孔
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載のモータのロ
    ータ予圧装置。
  3. 【請求項3】 前記ベースの一部にはロータ軸に沿う方
    向の長孔を設け、前記キャップには該長孔の所定の範囲
    内で移動が許容され、長孔端部でこれに係合する爪部を
    設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のモー
    タのロータ予圧装置。
  4. 【請求項4】前記ホルダの材料が熱可塑性樹脂からなる
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    モータのロータ予圧装置。
  5. 【請求項5】前記ホルダのベースに前記キャップがクリ
    アランスを持って挿入、嵌合されていることを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれか記載のモータのロータ予
    圧装置。
JP11034297A 1997-04-11 1997-04-11 モータのロータ予圧装置 Expired - Fee Related JP3393400B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11034297A JP3393400B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 モータのロータ予圧装置
US08/947,387 US5856718A (en) 1997-04-11 1997-10-08 Pressurization device for the rotor of a motor
EP97117728A EP0871283B1 (en) 1997-04-11 1997-10-14 A pressurization device for the rotor of a motor
DE69717964T DE69717964T2 (de) 1997-04-11 1997-10-14 Druckaufschlagseinrichtung für den Rotor eines Motors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11034297A JP3393400B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 モータのロータ予圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10290548A JPH10290548A (ja) 1998-10-27
JP3393400B2 true JP3393400B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=14533333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11034297A Expired - Fee Related JP3393400B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 モータのロータ予圧装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5856718A (ja)
EP (1) EP0871283B1 (ja)
JP (1) JP3393400B2 (ja)
DE (1) DE69717964T2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3318531B2 (ja) * 1998-08-04 2002-08-26 ミネベア株式会社 回転電機及びその軸受構造
JP2000228856A (ja) * 1999-02-05 2000-08-15 Mitsubishi Electric Corp ステッピングモータ
AU2580301A (en) 1999-12-17 2001-06-25 Encap Motor Corporation Spindle motor with encapsulated stator and method of making same
JP4823425B2 (ja) * 2001-01-15 2011-11-24 ミネベア株式会社 Dcモータ
JP4354714B2 (ja) 2003-02-26 2009-10-28 ミネベア株式会社 モータ
JP2006014578A (ja) 2004-05-24 2006-01-12 Minebea Co Ltd ステッピングモータ
US9722478B2 (en) * 2013-04-05 2017-08-01 Nidec Sankyo Corporation Stepping motor
JP6157940B2 (ja) * 2013-06-12 2017-07-05 日本電産サンキョー株式会社 モータ
CN114054607A (zh) * 2021-11-19 2022-02-18 遵义市大地和电气有限公司 一种旋变传感器的转子铆压装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE25992E (en) * 1966-03-22 Rotary solenoid having a stepped output
US4438361A (en) * 1982-02-24 1984-03-20 Imc Magnetics Corp. Stepper motor having rotor with limited axial movement
DE3417127A1 (de) * 1984-05-09 1985-11-14 Papst-Motoren GmbH & Co KG, 7742 St Georgen Kleinstventilator
DE4341889A1 (de) * 1993-12-08 1995-06-14 Siemens Ag Kurzschlußläufermotor mit einer stirnseitig angebauten, elektromagnetisch lüftbaren Federdruckbremse

Also Published As

Publication number Publication date
EP0871283B1 (en) 2002-12-18
DE69717964D1 (de) 2003-01-30
EP0871283A3 (en) 2000-04-26
DE69717964T2 (de) 2009-09-24
EP0871283A2 (en) 1998-10-14
JPH10290548A (ja) 1998-10-27
US5856718A (en) 1999-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10305358B2 (en) Low cost limited rotation rotary actuator
EP0496075B1 (en) Electric motor
JP3393400B2 (ja) モータのロータ予圧装置
US10720824B2 (en) Low cost limited rotation rotary actuator
EP1176702A1 (en) Coreless motor
US4893038A (en) Device for limiting direction of rotation of synchronous motor
JP3579620B2 (ja) 軸固定型小型モータ
JP2839531B2 (ja) モータ
JP3827135B2 (ja) 小型モータの製造方法
JP3487066B2 (ja) ブラシホルダー
JP3642928B2 (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ
JP3124691B2 (ja) 回転機の磁石固定構造
WO2023276515A1 (ja) 軸受ユニット及び電動機
JP2003324890A (ja) 小型コアレスモータ
JPH05176518A (ja) リードスクリュー付きステッピングモータ
JP2523960Y2 (ja) ステッピングモータ
JP2705095B2 (ja) 回転アクチュエータ
GB2302215A (en) Hand machine tool electric motor
JPH07103229A (ja) 小型モータ
JP2579691B2 (ja) 回転振動防止装置付きステッピングモータ
JPH11122862A (ja) モータ
JP3266517B2 (ja) ステッピングモータ
JP3598675B2 (ja) ステッピングモータ
JPH0730572U (ja) 小型モータ
JPH08275437A (ja) モータの軸受機構

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees