JP3393344B2 - ステツピングモータ - Google Patents

ステツピングモータ

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JP3393344B2 JP19645492A JP19645492A JP3393344B2 JP 3393344 B2 JP3393344 B2 JP 3393344B2 JP 19645492 A JP19645492 A JP 19645492A JP 19645492 A JP19645492 A JP 19645492A JP 3393344 B2 JP3393344 B2 JP 3393344B2
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俊郎 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題(図6) 課題を解決するための手段(図1〜図5) 作用(図1〜図5) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はステツピングモータに関
し、特にPM(permanent magnet)型のステツピングモ
ータに適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、PM型のステツピングモータにお
いては、図6に示すような構成のものがある。すなわち
図6において20は全体としてモータを示し、ケース1
の上側面部1Tと下側部1Bに磁性体で形成されると共
に磁極歯を有するステータコア2Aと3Bがそれぞれ固
定されている。またステータコア2Aの下側面とステー
タコア3Bの上側とが接合されている。これにより、ス
テータコア2Aの磁極歯とステータコア3Bの磁極歯と
が電気角で90度の位相関係を維持するようになされてい
る。
【0004】ステータコア2Aと3Bの外周面にはボビ
ン4Aと5Bが固定され、当該ボビン4Aと5Bの外周
面にコイル6Aと7Bが巻回される。これによりステー
タコア2A、3B及びボビン4A、5Bとコイル6A、
7Bがケース1内に収納されるようになされている。
【0005】ケース1の上側面部1T及び下側面部1B
の中央には軸受8及び9がそれぞれ固定され、当該軸受
8及び9の内周面に回転軸10が回動自在に枢支されて
いる。回転軸10はケース1内の当該回転軸10の外周
部にスリーブ11を固定し、当該スリーブ11の外周面
には多極着磁されたロータマグネツト12が固定され
る。さらにロータマグネツト12はの外周面を、ステー
タコア2A及び3Bの内周面から所定量の僅かな間隔で
離間させると共に、当該ステータコア2A及び3Bの内
周面と対向させるようになされている。
【0006】かくしてスリーブ11を介して回転軸10
に固定されたロータマグネツト12がステータコア2A
及び3Bに対向するように構成されていることによつて
磁気回路が形成され、コイル6A及び7Bに駆動パルス
を入力することにより、ロータマグネツト12を当該パ
ルス分だけ駆動するようになされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記コイル6
A又は7Bに所定の駆動パルスを入力すると、磁性体で
形成されると共に磁極歯を有するステータコア2A又は
3Bが励磁される。この時、接合された他方のステータ
コア3B又は2Aは、ステータコア2A又は3Bから当
該ステータコア2A及び3B間の接合部分を介して漏れ
磁束が生ずることによりロータマグネツト12の回転負
荷となるようなデイテントトルクが発生し、機械振動及
び騒音を発生する問題があつた。
【0008】上述のデイテントトルクを低減させる対策
として、磁極歯の形状を工夫する方法や、ロータマグネ
ツトの中央部を切断する方法があるが、当該ステツピン
グモータのホールデイングトルクが低減したり、モータ
の製造工程を煩雑化させるおそれがあつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、デイテントトルクを低減させるように調整して振動
特性及び騒音特性を向上し得るステツピングモータを提
案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、ロータ12の外周面に対して所定
の間隙を隔てて対向しロータ12の周方向に複数配列さ
れた磁極歯を有する第1相のステータコア2A及び、ロ
ータ12の外周面に対して所定の間隙を隔てて対向しロ
ータ12の周方向に複数配列された磁極歯を有し第1相
のステータコア2Aに対してロータ12の回転軸10方
向に並設された第2相のステータコア3Bを有するステ
ツピングモータ30において、第1相のステータコア2
Aの第2相のステータコア3Bに対向する面に形成され
た突起部2D、2E、2Fと、第2相のステータコア3
Bの第1相のステータコア2Aに対向する面に形成され
た突起部3D、3E、3Fと、第1相のステータコア2
A及び第2相のステータコア3B間に介挿されるスペー
サ32と、スペーサ32の第1相のステータコア2Aに
対向する面に形成され、第1相のステータコア2Aに形
成された突起部2D、2E、2Fを挿入し、回転軸10
と垂直な方向に対して所定角度に形成された傾斜面に突
起部2D、2E、2Fを当接するガイド溝32B、32
C、32Dと、スペーサ32の第2相のステータコア3
Bに対向する面に形成され、第2相のステータコア3B
に形成された突起部3D、3E、3Fを挿入し、回転軸
10と垂直な方向に対して所定角度に形成された傾斜面
に突起部3D、3E、3Fを当接するガイド溝32E、
32F、32Gとを備え、スペーサ32をロータ12の
周方向に回動することによつて第1相のステータコア2
A及び第2相のステータコア3B間の間隙を変化させて
デイテントトルクを低減するようにする。
【0011】また本発明においては、スペーサ32は非
磁性体でなるようにする。
【0012】また本発明においては、スペーサ32は外
周部に調整突起32Aを形成し、当該調整突起32Aを
ロータ12の周方向に回動することによりスペーサ32
を回動するようにする。
【0013】
【作用】ステツピングモータ30の回転負荷となるよう
なデイテントトルクが発生した場合、スペーサ32を回
動させることによりステータコア2Aと他のステータコ
ア3Bの距離を変化させる。かくしてデイテントトルク
を低減させるように調整して振動特性及び騒音特性を向
上し得るステツピングモータ30を実現することができ
る。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0015】図6との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、30は全体としてステツピングモータを
示し、モータケース31の下側板部31Aの上側面側に
は磁性体で形成されると共に磁極歯を有するステータコ
ア3Bの下端部が固定されている。
【0016】当該ステータコア3Bの外周面にはボビン
5Bが固定され、当該ボビン5Bの外周面にコイル7B
が巻回されている。これによりステータコア3B及びボ
ビン5Bとコイル7Bがモータケース31内に収納され
るようになされている。
【0017】当該ステータコア3Bの上側面には非磁性
体で形成されたスペーサ32が回動自在に当該ステータ
コア3Bと摺接するように保持されている。さらにスペ
ーサ32の外周面には調整突起32Aが、モータケース
31の側周部31Bに設けられている開口部31Cを介
してモータケース31外に突出するようになされてい
る。
【0018】スペーサ32の上側面には、磁性体で形成
されると共に磁極歯を有するステータコア2Aの下側面
が当該スペーサ32と摺接することにより、当該スペー
サ32を摺動させるようになされている。またステータ
コア2Aの外周部にはボビン4Aが固定され、当該ボビ
ン4Aの外周部にはコイル6Aが巻回されている。
【0019】さらにステータコア2A及びボビン4Aの
上側面にはスプリングばね33の下端部が固着され、モ
ータケース31の上側面31Dの内周面に当該スプリン
グばね33の上端部が固着されている。
【0020】これによりステータコア2A及びボビン4
Aとコイル6Aがモータケース31内に収納されるよう
になされていると共に、ステータコア2A及び3Bの磁
極歯が所定の電気角を維持するようになされ、さらにス
テータコア2Aの下側面とステータコア3Bの上側面と
が平行になるようになされている。
【0021】モータケース31の上側板部31D及び下
側板部31Aの中央には軸受8及び9がそれぞれ固着さ
れ、当該軸受8及びワツシヤ9の内周面に回転軸が回動
自在に枢支されている。回転軸10はモータケース31
内の当該回転軸10の外周部にスリーブ11を固定し、
当該スリーブ11の外周面には多極着磁されたロータマ
グネツト12が固定されている。さらにロータマグネツ
ト12は外周面を、ステータコア2A及び3Bの内周面
から所定量の僅かな間隔で離間させると共に、当該ステ
ータコア2A及び3Bの内周と対向させるようになされ
ている。
【0022】かくしてスリーブ11を介して回転軸10
に固定されたロータマグネツト12がステータコア2A
及び3Bに対向するように構成されていることによつて
磁気回路が形成され、コイル6A及び7Bに駆動パルス
を所定のタイミングで入力することにより、ステツピン
グモータ30はロータマグネツト12を入力パルスに応
じたステツプ数だけ回転駆動し得るようになされてい
る。
【0023】ここでコイル6A及び7Bを巻回したボビ
ン4A及び5Bを固定したステータコア2A及び3B
は、図2に示すように当該ステータコア2A及び3Bの
外端部に断面が矩形形状の突出部2C及び3Cを突出さ
せている。ステツピングモータ30は図3に示すよう
に、側周部31Bに突出部2C及び3Cとほぼ同一の幅
の開口部31Cを有し、当該開口部31Cの左右の内側
面に突出部2C及び3Cの左右の側面がそれぞれ接して
位置決めさせるようになされている。これによりステー
タコア2Aは及び3Bは互いの位相差を維持し得るよう
になされている。
【0024】ここでステータコア2Aの下側板部及びス
テータコア3Bの上側板部には図4に示すように、非磁
性体でなるスペーサ32側に断面が円弧形状に突出した
高さがそれぞれ同程度の摺接突起2D、2E、2F及び
3D、3E、3Fが設けられ、スペーサ32の上側面及
び下側面には深さがそれぞれ同程度のガイド溝32B、
32C、32D及び32E、32F、32Gが当該摺接
突起2D、2E、2F及び3D、3E、3Fと対向する
位置に設けられている。
【0025】これにより摺接突起2D、2E、2F及び
3D、3E、3Fはスペーサ32の上側面及び下側面側
からそれぞれガイド溝32B、32C、32D及び32
E、32F、32G内を摺動するようになされている。
【0026】また摺接突起2D、2E、2F、3D、3
E、3Fの高さとガイド溝32B、32C32D、32
E、32F、32Gの深さは、ステツピングモータ30
の製造後、デイテントトルクを実用上十分に低減させる
ように調整できる程度の高さと深さになるようになされ
ている。
【0027】従つてスペーサ32が摺動しながら回動し
た際、ステータコア2Aの下側面とステータコア3Bの
上側面とが平行な状態を維持しながらステータコア2A
の下側面からステータコア3Bの上側面間の距離が変化
するようになされている。
【0028】またステツピングモータ30の周側部31
Bの開口部31Cを介して突出している調整突起32A
は当該調整突起32Aの左側面が開口部31Cの左内側
面に当接する位置から当該調整突起の右側面が開口部3
1Cの右側面に当接する位置まで摺動移動できるように
なされている。この開口部31Cの幅及び高さは、ステ
ツピングモータ30の製造後、デイテントトルクを実用
上十分に低減させるように調整できる程度の大きさにな
るように形成されている。
【0029】以上の構成において、製造時、ステツピン
グモータ30のデイテントトルクの低減調整をしようと
する場合、図5に示すように開口部31Cから突出して
いる調整突起32Aを矢印aで示す方向に回動させるこ
とによりスペーサ32は矢印aで示す方向に回動する。
【0030】これによりガイド溝32B、32C、32
D及び32E、32F、32G内に当接していた摺接突
起2D、2E、2F及び3D、3E、3Fは当該ガイド
溝32B、32C、32D及び32E、32F、32G
の傾斜面に沿って当接ガイド溝外へ摺動される。このと
き、ステータコア2Aはスプリングばね33(図1)の
付勢に抗して矢印bで示す方向に移動する。
【0031】かくするにつきステータコア2Aの下側面
からステータコア3Bの上側面間の距離が長くなり、ス
テータ2A又は3B間の漏れ磁束を実用上十分に低減で
きる位置まで当該ステータコア2Aを移動させると、製
造者は調整突起32Aの回転を停止し、非磁性体で形成
されたスペーサ32をステータコア2A及び3Bに接着
等により固定した後当該調整突起32Aを切断する。
【0032】従つてステータコア2Aは当該漏れ磁束に
よるデイテントトルクを実用上十分に低減できる位置を
維持する。
【0033】因に調整突起32Aは矢印aで示す方向に
対して逆方向に回転することができ、これによりステー
タコア2Aはスプリングばね33の付勢に順じて矢印b
で示す方向に対して逆方向に移動することができるの
で、簡易かつ確実に上記低減調整作業を行うことができ
る。
【0034】以上の構成によれば、デイテントトルクを
実用上十分に低減させることができるステツピングモー
タ30を得ることができる。なお上述の実施例において
は、ステータコア2Aをスプリングばね33を介して支
持する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
コイルばね又は板ばねを介する等、種々のばねに広く適
用することができる。
【0035】また上述の実施例においては、ステータコ
ア2Aとモータケース31間にスプリングばね33を介
在する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
ステータコア2Bとモータケース31間にばねを介在す
る又はステータコア2Aの上端部及びステータコア3B
の下端面とモータケース31間に2つのばねをそれぞれ
介在するようにしても良い。
【0036】さらに上述の実施例においては、ステータ
コアとボビンとの2つの部材を用いる場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、上下の磁極歯とボビンと
を一体成形した部材を用いるようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、磁性体で
形成された複数のステータコア間に非磁性体で形成され
たスペーサを介挿し、当該スペーサを回動することによ
りステータコア間の距離を変化させるようにすることに
より、デイテントトルクを低減するように調整して振動
特性及び騒音特性を向上し得るステツピングモータを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステツピングモータの一実施例を
示す断面図である。
【図2】ステータコアの構成の説明に供する斜視図であ
る。
【図3】ステツピングモータの開口部及び調整突起の構
成の説明に供する斜視図である。
【図4】本発明による摺接突起及びガイド溝の構成を示
す斜視図である。
【図5】間座の動作の説明に供する略線的側面図であ
る。
【図6】従来のモータを示す断面図である。
【符号の説明】
2A、3B……ステータコア、2C、3C……突出部、
2D、2E、2F、3D、3E、3F……摺接突起、4
A、5B……ボビン、6A、7B……コイル、8、9…
…軸受、10……回転軸、11……スリーブ、12……
ロータマグネツト、20、30……ステツピングモー
タ、31……モータケース、31C……開口部、32…
…スペーサ、32A……調整突起、32B、32C、3
2D、32E、32F、32G……ガイド溝、33……
スプリングばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−14515(JP,A) 実開 平2−118478(JP,U) 実開 平1−93979(JP,U) 実開 昭58−83968(JP,U) 実開 平2−75981(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 37/00 H02K 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータの外周面に対して所定の間隙を隔て
    て対向し上記ロータの周方向に複数配列された磁極歯を
    有する第1相のステータコア及び、上記ロータの外周面
    に対して所定の間隙を隔てて対向し上記ロータの周方向
    に複数配列された磁極歯を有し上記第1相のステータコ
    アに対して上記ロータの回転軸方向に並設された第2相
    のステータコアを有するステツピングモータにおいて、 上記第1相のステータコアの上記第2相のステータコア
    に対向する面に形成された突起部と、 上記第2相のステータコアの上記第1相のステータコア
    に対向する面に形成された突起部と、 上記第1相のステータコア及び上記第2相のステータコ
    ア間に介挿されるスペーサと、 上記スペーサの上記第1相のステータコアに対向する面
    に形成され、上記第1相のステータコアに形成された上
    記突起部を挿入し、上記回転軸と垂直な方向に対して所
    定角度に形成された傾斜面に上記突起部を当接するガイ
    ド溝と、 上記スペーサの上記第2相のステータコアに対向する面
    に形成され、上記第2相のステータコアに形成された上
    記突起部を挿入し、上記回転軸と垂直な方向に対して所
    定角度に形成された傾斜面に上記突起部を当接するガイ
    ド溝とを具え、上記スペーサを上記ロータの周方向に回
    動することによつて上記第1相のステータコア及び上記
    第2相のステータコア間の間隙を変化させてデイテント
    トルクを低減することを特徴とするステツピングモー
    タ。
  2. 【請求項2】上記スペーサは非磁性体でなることを特徴
    とする請求項1に記載のステツピングモータ。
  3. 【請求項3】上記スペーサは外周部に調整突起を形成
    し、当該調整突起を上記ロータの周方向に回動すること
    により上記スペーサを回動するようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載のステツピングモータ。
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