JP3393021B2 - 飲食カウンター用取付け包囲体及び該包囲体を備える飲食カウンター並びに該包囲体を備える飲食カウンターの製造方法 - Google Patents
飲食カウンター用取付け包囲体及び該包囲体を備える飲食カウンター並びに該包囲体を備える飲食カウンターの製造方法Info
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け包囲体に関し、特に、飲食物搬送用のフラットトップ
チェーンコンベヤを囲み、客席側に開閉窓部を備える飲
食カウンターに取付け可能の包囲体に関する。また、本
発明は、包囲体を備える飲食カウンター及びその製造方
法に関し、特に、飲食物搬送用のフラットトップチェー
ンコンベヤを囲み、客席側に開閉窓部を有する包囲体を
備える飲食物搬送用のフラットトップチェーンコンベヤ
及びその製造方法に関する。
ンターは、飲食物をコンベヤにより例えば、循環移送
し、一方、例えば、飲食カウンターのカウンターテーブ
ルの周囲に座席を占めた飲食客は、飲食物移送用コンベ
ヤによって送られて来る食べ物、例えば寿司、焼肉用生
肉、野菜、果物等を取り出して、食するようになってい
るので、従来店員が行っていた飲食客に飲食物を運搬す
るなどのサービスを機械により行うことができ、飲食店
での省力化を助けて、広汎に使用されている。
ンベヤで搬送される寿司、焼肉用生肉等の食べ物への、
ほこりや虫や唾等の付着を防止し、且つ食べ物の乾燥を
防止して、食べ物の風味を保って、衛生的に移送させる
ために、食べ物移送用のコンベヤ上を覆って透明窓部を
備える包囲体が設けられている。このように包囲体を設
けた飲食カウンターにあっては、飲食物の取り出し用の
透明窓部は、左右方向に開閉する引き戸形式の開閉扉或
いは上下方向に開閉する引き戸形式の開閉扉が設けられ
ており、飲食カウンター前方にセンサを設けて、飲食客
がテーブルに着席するのを感知して、自動的に開閉を開
放するようになっている。
食カウンター側壁部の限られた空間内に、上下又は左右
に開閉動作する開閉扉の作動機構を配置させなければな
らず、また、開閉扉の作動を円滑にさせるには、上下又
は左右の開閉扉を同時に開閉方向に移動させることが必
要であり、そのために、従来の飲食カウンターにおいて
は、移動機構には、多くのリンクと多くの歯車が設けら
れて、その機構は複雑になり、また大掛かりとなって、
それに要する費用も高く、また、場所を多く要し問題で
あった。また、このような複雑な機構の開閉扉は、スイ
ッチ等を操作することにより、扉の開閉を行うものであ
るから、飲食客が閉め忘れた場合は、開けた侭となり、
また例えば、幼い子供が誤って開閉扉の開閉を行った場
合、指などを挟む危険があり、問題とされている。
ンターにあっては、未だ使用できる従来形式の飲食カウ
ンターを廃棄して、高価な開閉扉を備える飲食カウンタ
ーを購入しなければならず、経済的に問題である。本発
明は、従来の飲食カウンターにおける開閉扉に係るこれ
らの問題点を解消することを目的としている。
で、簡単に取付け及び取外しを行うことができる飲食カ
ウンターに取り付け用の窓枠部材を提供すると共に、場
所を要することなく、しかも、製造費及び維持費が比較
的低廉な開閉扉を備える飲食カウンターを提供すること
を目的としている。
食カウンターのフラットトップチェーンコンベヤの両側
に設けられているガイドレールに取付け可能の取付け部
が形成されている、断面が同心円状の円弧状の二つの案
内枠部材と、該二つの案内枠部材に端部が移動可能に支
持されている、前記フラットトップチェーンコンベヤの
第一の側の開閉用の第一透明窓戸部材と、前記第一の側
が第一透明窓戸部材上に移動可能に支持され、前記フラ
ットトップチェーンコンベヤの第二の側の端部に内側に
突き出て形成されている支持部の端部が、前記二つの案
内枠部材上に移動可能に支持されている、フラットトッ
プチェーンコンベヤの第二の側の開閉用の第二透明窓戸
部材とを備えていることを特徴とする飲食カウンター用
取付け包囲体にあり、また、本発明は、飲食物移送用の
フラットトップチェーンコンベヤを有し、フラットトッ
プチェーンコンベヤの両側にガイドレールが設けられ、
一方のガイドレールから他方のガイドレールまでの間を
覆って包囲体が形成され、少くとも一方のガイドレール
の一部外側に飲食テーブルを備える飲食カウンターにお
いて、包囲体が、壁面部に取付け部が形成されているガ
イドレールと、該ガイドレールの取付け部に、両側下端
部が間隔を設けて取り付けられている、断面円弧状の二
つの案内枠部材と、該二つの案内枠部材に端部が移動可
能に支持されている、前記フラットトップチェーンコン
ベヤの第一の側の開閉用の断面円弧状の第一透明窓戸部
材と、前記第一の側が第一透明窓戸部材上に移動可能に
支持され、前記フラットトップチェーンコンベヤの第二
の側の端部に内側に突き出て形成されている支持部の端
部が、前記二つの案内枠部材上に移動可能に支持されて
いる、フラットトップチェーンコンベヤの第二の側の開
閉用の断面円弧状の第二透明窓戸部材とにより形成され
ていることを特徴とする飲食カウンターにあり、さらに
本発明は、飲食物移送用のフラットトップチェーンコン
ベヤを備え、フラットトップチェーンコンベヤの両側に
ガイドレールが設けられ、一方のガイドレールから他方
のガイドレールまでの間を覆って包囲体が形成され、少
くとも一方のガイドレールの外側にカウンタを備える飲
食カウンターの製造方法において、該ガイドレールに間
隔を設けて形成されている、二つ一組の取付け部に、断
面が同心円状の二つの円弧状案内枠部材の両側下端部を
夫々取付けて、ガイドレール上に二つの案内枠部材を間
隔を設けて形成し、該二つの案内枠部材上にフラットト
ップチェーンコンベヤの第一の側の開閉用の第一透明窓
戸部材の端部を夫々載置し、フラットトップチェーンコ
ンベヤの第二の側の開閉用の断面円弧状の第二の透明窓
戸部材を、前記第一透明窓戸部材上に載置すると共に、
前記第二の側の端部で内側に突き出て形成されている支
持部を案内枠部材上に夫々載置して、第一及び第二の透
明窓戸部材が交互に開閉可能の窓を有する包囲体を、飲
食カウンターに形成することを特徴とする包囲体を備え
る飲食カウンターの製造方法にある。
は、飲食物搬送用コンベヤを備えており、該コンベヤの
両側にガイドレールが設けられており、該ガイドレール
の何れか一方の外側に飲食用テーブルが設けられてい
る。本発明において、飲食カウンターには、飲食カウン
ターのフラットトップチェーンコンベヤの上方を覆って
取付け包囲体が設けられている。
ップチェーンコンベヤの両側つまり第一及び第二の側に
夫々一列宛設けられるガイドレールに、断面が円弧状の
二つの案内枠部材が、夫々の取付け両側下端部を前記コ
ンベヤの進行方向に間隔を設けて固定して、該両ガイド
レール上に、前記コンベヤの進行方向に間隔を設けて、
夫々コンベヤ跨いで形成されている。また包囲体には、
前記二つの円弧状の案内枠部材上に、断面が前記案内枠
部材と同心の円弧状、例えば同心円状の透明材料製の第
一透明窓戸部材が移動可能に支持させており、また、前
記第一透明窓戸部材及び案内枠部材上に第二透明窓戸部
材を支持させている。
客席側に設けられるので、第二透明窓戸部材を客席側に
設けると、窓を開く場合には、第二透明窓戸部材を押し
上げて、第一透明窓戸部材及び案内枠部材上を上方に移
動させればよいので、窓の開閉が容易となる。他方、第
一透明窓戸部材は、調理側に設けられる。第一窓戸部材
を開くときには、第一透明窓戸部材を上方に押し上げ
て、円弧状案内枠部材及び第二透明窓戸部材の間を移動
させることになるので、第一透明窓戸部材が、第二透明
窓戸部材と案内枠部材の間を移動し易くするために、第
二透明窓戸部材の第二の側の端部に、内側に突き出る支
持部を設けて、第二透明窓戸部材と案内枠部材の間に、
第一透明窓戸部材の移動を容易にする間隙が設けられて
いる。
側端部には、ガイドレールに案内枠部材を取り付けるた
めの、取付け部が形成される。案内枠部材をガイドレー
ルに取り付ける取付けは、ガイドレール及び案内枠部材
の取付け部に、ネジ孔等の取付け孔を形成し、ネジ等の
固定具により、案内枠部材をガイドレールに取り外し可
能に固定することができる。この場合、円弧状案内枠部
材の両側端部の取付け部及びガイドレールに取付け部
に、取付け用の孔又は長孔を形成して、ガイドレール及
び案内枠部材の取付け部の取付け用の孔を合わせて、ネ
ジ又はナイラッチ(タキゲン製造株式会社の商品名)等
の取付け具によりガイドレールに前記円弧状案内枠部材
を取外し可能に取付け固定することができる。しかし、
ガイドレールに円弧状案内枠部材を接着等により固定す
ることもできる。したがって、前記円弧状案内枠部材の
下端取付け部は、夫々、前記円弧状案内枠部材が取付け
られるガイドレールの外側壁面の形状に合う形状に形成
される。
窓戸部材を載置できれば足りるが、第一及び第二の透明
窓戸部材の端部を受け入れて、該二つの透明窓戸部材の
端部が遊嵌できるような大きさの幅の溝を形成し、二つ
の透明窓戸部材を移動可能に支持することができる。本
発明において、第一及び第二透明窓戸部材を入れる溝孔
の一部、例えば頂部の壁に、円弧状の板部材を嵌め込み
可能の切欠き溝を形成し、該切欠き溝に円弧状の板部材
をはめ込んで、頂部を覆うと共に、隣り合う案内枠部材
を連結することができる。
により開閉できるように、把手が設けられるのが好まし
い。本発明において、窓戸部材は、該窓戸部材を通して
フラットトッププレート上に載置されて送られてくる飲
食物の種類を確認できるようにするために、透明材料で
形成される。窓戸部材を構成する透明材料としては、透
明なガラス材料又は透明なプラスチック材料製とするこ
とができる。円弧状案内壁も同様に、透明材料製とする
と、反対側例えば調理側からもフラットトッププレート
上に載置されて送られてくる飲食物の種類が確認できる
ので好ましい。
の物が明瞭に見えることが好ましいが、僅かにでも見え
れば足り、透明及び半透明の光学材料を包含する。本発
明において、包囲体の用語は、少なくとも一個の透明窓
戸部材を備える取り付け用窓枠部材を取付けることによ
り、飲食カウンターのクレセント型のフラットトップチ
ェーンコンベヤの周囲を外部と隔離可能に覆って形成さ
れるものであり、互いに分離又は接続可能のユニットに
形成された包囲体ユニットを意味する。しかし、本発明
において、包囲体は、包囲体ユニットで全体を一体に形
成されたものをも包含する。
簡単且つ安全にするために、案内枠部材の間隔は、透明
窓戸部材の水平方向の両側の端部が、円弧状案内枠部材
に支持できる大きさである。本発明において、包囲体
は、両側から開閉できるように、両側に夫々透明窓戸部
材が設けられている。透明窓戸部材の上端が互いに重な
り合うように形成すると、フラットトップチェーンコン
ベヤ全体を、透明窓戸部材で囲うことができるので好ま
しい。しかし、透明窓戸部材の上方端部が重なり合わな
いように形成することができる。この場合には、二つの
透明窓戸部材間に形成される透き間が形成されるので、
案内枠部材に切欠き溝を形成して、円弧状の連結板を、
溝内に嵌め込んで、透明窓戸部材間の間隙を塞ぐと共に
案内枠部材を連結する。
透明窓戸部材が容易に抜け出ることがなくすことがない
ように、二つの透明窓戸部材には、夫々の端部に、他方
の透明窓戸部材の端部に接触する側に突出する支持部を
形成するのが好ましい。このように透明窓戸部材の下端
部に、夫々他方の透明窓戸部材の端部に接触する側に突
出する支持部を形成すると、一方の側、例えば調理側の
透明窓戸部材が開けられた状態であっても、客席側から
客席側の透明窓戸部材を押し上げると、客席側の透明窓
戸部材を開く間に、客席側の透明窓戸部材の支持部が、
調理側の透明窓戸部材を押して閉じる方に移動させるの
で、たとえ一方の透明窓戸部材が開らかれた状態であっ
ても、他方の透明窓戸部材を開くのに、何ら支障をきた
すことがなく、安心して透明窓戸部材の開閉を行うこと
ができる。
材を押上げたときに、透明窓戸部材が他方の透明窓戸部
材の支持部に支持されて、人手により引き降ろさない限
り、窓戸部材が滑り落ちることがないように、形成する
のが好ましい。透明窓戸部材の把手が設けられている側
の端部には、ガイドレールの外壁面に滑り落ちても、安
全なように、柔らかい弾性部材を設けることができる。
ガイドレールに取付ける場合、取付け手段としては、該
円弧状案内枠部材が取付けられる飲食カウンターのガイ
ドレールに施す加工工程が少ないものが好ましく、取付
け及び取外しが可能であるのがさらに好ましい。このよ
うな取付け手段としては、ボルト止め、真空パッドによ
る真空吸着等の通常の取外し可能の固定手段がある。こ
のような取付け手段は、前記二つの円弧状案内壁の夫々
の取付け部に、予め設けるのが好ましい。
ウンターのフラットトップチェーンコンベヤの両側に設
けられているガイドレールに取付け可能の取付け部が形
成されている、断面円弧状の二つの案内枠部材と、該二
つの案内枠部材に端部が移動可能に支持されている、前
記フラットトップチェーンコンベヤの第一の側の開閉用
の断面円弧状の第一透明窓戸部材と、前記第一の側が第
一透明窓戸部材上に移動可能に支持され、前記フラット
トップチェーンコンベヤの第二の側の端部に内側に突き
出て形成されている支持部の端部が、前記二つの案内枠
部材上に移動可能に支持されている、フラットトップチ
ェーンコンベヤの第二の側の開閉用の断面円弧状の第二
透明窓戸部材とを備えてるので、飲食カウンターのガイ
ドレールに円弧状の包囲体を形成でき、しかも、包囲体
を両側から開閉可能とすることができる。
コンベヤにより搬送される飲食物については、透明窓戸
部材に設けられている把手を、飲食テーブル側で、上方
に持ち上げて透明窓戸部材を開けて取り出すことができ
る。飲食物を取り出した後に透明窓戸部材が開けられた
侭になっていても、反対側の透明窓戸部材の把手を持っ
て押し上げて、包囲体の開かれた侭になっている窓部を
閉じることができる。
移送用フラットトップチェーンコンベヤを備え、該フラ
ットトップチェーンコンベヤの両側にガイドレールが設
けられている既設の飲食カウンターについて、そのフラ
ットトップチェーンコンベヤの両側ガイドレールに、前
記円弧状案内枠部材の下端取付け部を間隔を設けて配置
して、取付け部のネジ孔を、対応するガイドレールの外
側壁面のネジ孔に合わせてネジ止めして、包囲体を前記
既設の飲食カウンターに取り付けることができる。した
がって、本発明においては、包囲体が形成されていない
従来形式の既設の飲食カウンターを廃棄することなく、
包囲体を備える飲食カウンターに容易に且つ簡単に変え
ることができる。
態様について説明するが、本考案は、以下の説明及び例
示によって何ら制限されるものではない。図1は、本発
明の一実施例について、両側の円弧状透明窓戸部材が夫
々下端に位置して、包囲体が閉じられた状態にある飲食
カウンターについて、その一部を破断して示す概略の正
面断面図である。図2は、図1に示す実施例において包
囲体の両側の窓が閉じられた状態の飲食カウンターの一
部を切欠いて示す概略の側面図である。図3は、図1及
び図2に示す実施例の包囲体の客席側の円弧状透明窓戸
部材を開いた状態の飲食カウンターについて、その一部
を破断して示す概略の正面断面図である。図4は、図1
乃至3に示す実施例において包囲体の客席側の透明窓戸
部材が開かれた状態の飲食カウンターの一部を切欠いた
概略の側面図である。図5は、図1乃至4に示す実施例
における包囲体の調理側の円弧状透明窓戸部材を開いた
状態の飲食カウンターについて、その一部を破断して示
す概略の正面断面図である。
る他の一実施例について、両側の円弧状透明窓戸部材が
夫々下端に位置して、包囲体が閉じられた状態の飲食カ
ウンターの一部を破断して示す概略の正面断面図であ
る。図7は、図6に示す実施例において包囲体の両側の
窓が閉じられた状態の飲食カウンターの一部を切欠いて
示す概略の側面図である。図8は、図6及び図7に示す
実施例の包囲体の客席側の円弧状透明窓戸部材を開いた
状態の飲食カウンターについて、その一部を破断して示
す概略の正面断面図である。図9は、図8に示す実施例
における包囲体の客席側の円弧状透明窓戸部材を開いた
状態の飲食カウンターについて示す概略の側面図であ
る。図10は、図6乃至9に示す実施例における包囲体
の調理側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウ
ンターについて、その一部を破断して示す概略の正面断
面図である。図11は、図1乃至10に示す実施例とは
異なる他の一実施例について、両側の円弧状透明窓戸部
材が夫々下端に位置して、包囲体が閉じられた状態の飲
食カウンターの一部を破断して示す概略の正面断面図で
ある。図12は、図11に示す実施例において包囲体の
両側の窓が閉じられた状態の飲食カウンターの一部を切
欠いて示す概略の側面図である。図13は、図11及び
図12に示す実施例の包囲体の客席側の円弧状透明窓戸
部材を開いた状態の飲食カウンターについて、その一部
を破断して示す概略の正面断面図である。図14は、図
11乃至13に示す実施例における包囲体の調理側の円
弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンターについ
て、その一部を破断して示す概略の正面断面図である。
図15は、図11乃至14に示す実施例の飲食カウンタ
ーについて、案内枠部材の溝が形成されていないところ
で、破断して示す概略の正面断面図である。図1乃至1
5において、同一の箇所には同一の符号が付されてい
る。
いて、飲食カウンター1には、エンドレスのクレセント
型のフラットトップチェーンコンベヤ即ちクレセントチ
ェーンコンベヤ2が設けられている。クレセントチェー
ンコンベヤ2には、その両側に、夫々、クレセントチェ
ーンコンベヤに沿って内側ガイドレール3及び外側つま
り客席側ガイドレール4が設けられている。本例におい
て、無端のシングルレーンのクレセントチェーンコンベ
ヤ2のガイドレール3及び4の側壁部5には、内側に溝
6が形成されている円弧状案内枠部材7の下端取付け部
8及び9が、共にビス10によりビス止めされており、
円弧状案内枠部材7の溝6に、第一円弧状透明窓戸部材
11及び第二円弧状透明窓戸部材12が遊嵌支持されて
いる。
1には、外側に向けて突き出している支持部13が形成
されており、第二円弧状透明窓戸部材12には、内側に
向けて突き出している支持部14が形成されている。本
例において、第一及び第二の円弧状案内枠部材11及び
12は、その下端部に把手15及び16が設けられてい
る。本例において、第二円弧状透明窓戸部材12には、
把手16が設けられており、把手16を持ち上げて、第
二円弧状透明窓戸部材12を上に開くことができる(図
3参照)。また、把手15を持ち上げて、第一円弧状透
明窓戸部材11を上に開くことができる(図4参照)。
食カウンター1の包囲体17は、飲食カウンター1のガ
イドレール3にネジ孔18及び19を設けて、このネジ
孔18及び19に、円弧状案内枠部材7の両下端部の取
付け部8,9に設けられているネジ孔20及び21を合
わせて、ビス11により固定することにより、クレセン
トチェーンコンベヤ上に形成することができる。
は、飲食カウンター1のカウンターテーブル(図示され
ていない)のある客席側22の席で、把手16を持ち上
げて、円弧状透明窓戸部材12を上方に持ち上げる。該
円弧状透明窓戸部材12は、円弧状案内枠部材7の溝6
内を上方に移動して、円弧状透明窓戸部材12は開かれ
る。円弧状の透明窓戸部材12を上方に一杯に持ち上げ
たとき、該円弧状透明窓戸部材12は、図3に示す位置
に持上げられて調理側23の透明窓戸部材11の把手1
5に接触して停止する。そこでクレセントチェーンコン
ベヤ2により搬送される寿司24を載せた容器33の中
から、好みの寿司の入った容器33を取り出し、食する
ことができる。
は、上方に一杯に持ち上げられた状態で円弧状案内枠部
材7の溝6内で調理側23の透明窓戸部材11の把手1
5に支持されるので、落下する危険がなく、円弧状透明
窓戸部材12は開いた状態の侭、維持されることとな
り、その間に、クレセントチェーンコンベヤ2により搬
送される飲食物の取出しを容易に行うことができる。ま
た、飲食物を取り出したところで、円弧状透明窓戸部材
12は、把手16を引いて降ろすことができ、閉めるの
も簡単である。
れる寿司等の飲食物24の不足又は注文された寿司の飲
食物24を調理側23で供給するときは、把手15を持
ち上げて円弧状の透明窓戸部材11を上方に移動させて
開けて、不足又は注文された飲食物を供給することがで
きる。また、客席側22で、透明窓戸部材12が閉め忘
れなどにより開けた侭に放置された場合には、調理側2
3で透明窓戸部材11を開けながら、開けた侭で放置さ
れている客席側22の透明窓戸部材12を押し上げて閉
めることができる(図5参照)。
に示す実施例と異なる本発明の他の一実施例であり、図
1乃至5に示す実施例と比較して、円弧状案内枠部材2
5は、丸棒により形成されており、円弧状案内枠部材2
5に溝が形成されていない点、調理側透明窓戸部材26
には、下面に丸棒25の断面上側の丸い部分を収容する
溝27が形成されている点、また、客席側透明窓戸部材
28には、その下面に、調理側透明窓戸部材26の上面
に形成されている断面半円形状の凸条29を摺動可能に
遊嵌する溝30が形成されている点で相違する。
5に示す実施例と同様に、エンドレスのクレセントチェ
ーンコンベヤ2が設けられている。クレセントチェーン
コンベヤ2には、その両側に、夫々、クレセントチェー
ンコンベヤに沿って内側ガイドレール3及び外側つまり
客席側ガイドレール4が設けられている。本例におい
て、無端のシングルレーンのクレセントチェーンコンベ
ヤ2のガイドレール3及び4には、円弧状案内枠部材2
5の取付け部31がネジ32によりネジ止めされてい
る。
断面円形の丸棒で形成されており、調理側透明窓戸部材
26の下面には、該丸棒の断面上部の円形部分を遊嵌す
る溝27が形成されており、客席側円弧状案内枠部材2
8の下面には、調理側透明窓戸部材26の上面に形成さ
れている凸条29を摺動可能に遊嵌させる溝30が形成
されている。
例の場合と同様に、間隔を置いて並設されている二つの
棒状の円弧状案内枠部材25の両下端部の取付け部31
は、クレセントチェーンコンベヤ2を跨ぐようにして、
両側のガイドレール3及び4に固定されている。本例に
おいて、調理側円弧状透明窓戸部材26は、端部に形成
されている溝27に円弧状案内枠部材25を摺動可能に
遊嵌乃至緩嵌されており、また客席側円弧状透明窓戸部
材28は、端部に形成されている溝29に調理側円弧状
透明窓戸部材26の凸条29を摺動可能に遊嵌乃至緩嵌
されている。本例においても、図1乃至図4に示す実施
例と同様に、調理側透明窓戸部材26には把手15が設
けられ、また客席側円弧状透明窓戸部材28には、把手
16が設けられている。客席側円弧状透明窓戸部材28
は、該把手16を持って開閉することができ、調理側円
弧状透明窓戸部材26は把手15を持って開閉すること
ができる。
1乃至図5に示す実施例と同様に、飲食カウンター1の
ガイドレール3にネジ孔(図示されていない)を設け、
このネジ孔に、円弧状案内枠部材25の取付け部31の
ネジ孔を合わせて、ねじ32により固定し、円弧状案内
枠部材25の上部に調理側及び客席側円弧状透明窓戸部
材26及び28を取付けることにより、することによ
り、クレセントチェーンコンベヤ上に包囲体17を形成
することができる。
は、飲食カウンター1のカウンターテーブル(図示され
ていない)の席で、把手16を持ち上げて、客席側円弧
状透明窓戸部材28を上方に持ち上げる。客席側円弧状
透明窓戸部材28を上方に一杯に持ち上げたとき、該客
席側円弧状透明窓戸部材28は、図8に示す位置に持上
げられて調理側円弧状透明窓戸部材26のの把手15支
持されて停止する。そこでクレセントチェーンコンベヤ
2により搬送される寿司24を載せた容器33の中か
ら、好みの寿司24の入った容器33を取り出し、食す
ることができる。
例の場合と同様に、円弧状透明窓戸部材26又は28
は、上方に一杯に持ち上げられた状態で、夫々相対する
反対側の透明窓戸部材の把手に支持されて落下する危険
がなく、円弧状透明窓戸部材28又は26は開いた状態
の侭、維持されることとなり、その間に、クレセントチ
ェーンコンベヤ2により搬送される飲食物の取出しを容
易に行うことができる。また、飲食物を取り出したとこ
ろで、円弧状透明窓戸部材28は、把手16を引いて降
ろすことができ、閉めるのも簡単である。
10に示す実施例と異なる本発明の他の一実施例であ
り、円弧状案内枠部材に、円弧状透明窓戸部材の端部が
遊嵌又は緩嵌させる溝が形成されている点で、図1乃至
5に示す実施例に類似するが、図1乃至5の実施例と比
較して、客席側の円弧状透明窓戸部材と調理側の円弧状
透明窓戸部材の内側端部が重なり合っていない点、した
がって溝が一個の透明窓戸部材を案内する幅に形成され
ている点、並びに二つの透明窓戸部材間の間隙を覆うた
めに、円弧状板部材が、円弧状案内枠部材に設けられて
いる切欠き部に嵌め込まれ、複数の案内枠部材間に架け
渡されて、案内枠部材間を連結する点で相違し、その他
の点は同様である。
す実施例と同様に、飲食カウンター1には、エンドレス
のクレセント型のフラットトップチェーンコンベヤ即ち
クレセントチェーンコンベヤ2が設けられている。クレ
セントチェーンコンベヤ2には、その両側に、夫々、ク
レセントチェーンコンベヤに沿って内側ガイドレール3
及び外側つまり客席側ガイドレール4が設けられてい
る。本例においても、無端のシングルレーンのクレセン
トチェーンコンベヤ2のガイドレール3の側壁部5に
は、内側に溝6が形成されている円弧状案内枠部材7の
下端取付け部8及び9が、共にビス10によりビス止め
されており、円弧状案内枠部材7には、調理側円弧状透
明窓戸部材11又は客席側円弧状透明窓戸部材12、即
ち一つの透明窓戸部材を遊嵌支持する溝が形成されてい
る。
材11と客席側の円弧状透明窓戸部材12間の間隙を覆
うために、前記間隙上方の案内枠部材7の部分には、間
隙の長さより大きい幅で切欠き34が形成されており、
該切欠き34には円弧状の覆い板35が嵌め込まれてい
る。本例においては、円弧状透明窓戸部材11及び12
には、下端部にはゴム等の弾性部材36取付けてられて
いる。
で、飲食カウンター1の包囲体17は、飲食カウンター
1のガイドレール3及び4に、円弧状案内枠部材7の両
下端部の取付け部8及び9をビス11により固定するこ
とにより、円弧状案内枠部材7をクレセントチェーンコ
ンベヤ上を跨いで形成することができる。
は、飲食カウンター1のカウンターテーブル(図示され
ていない)のある客席側22の席で、把手16を持ち上
げて、円弧状透明窓戸部材12を上方に持ち上げる。該
円弧状透明窓戸部材12は、円弧状案内枠部材7の溝6
内を上方に移動して、円弧状透明窓戸部材12は開かれ
る。円弧状の透明窓戸部材12を上方に一杯に持ち上げ
たとき、該円弧状透明窓戸部材12は、図13に示す位
置に持上げられて調理側23の透明窓戸部材11の把手
15に接触して停止する。そこでクレセントチェーンコ
ンベヤ2により搬送される寿司25を載せた容器26の
中から、好みの寿司の入った容器26を取り出し、食す
ることができる。
部材12が空いたままになっているときには、調理側の
円弧状透明窓戸部材11を、上方に持ち上げることによ
り客席側の円弧状透明窓戸部材12を閉じることができ
る。調理側の円弧状透明窓戸部材11は、調理側から飲
食物の供給するときに開けられる。即ち、クレセントチ
ェーンコンベヤ2上を搬送される寿司等の飲食物24の
不足又は注文された寿司の飲食物24を調理側23で供
給するときは、把手15を持ち上げて円弧状の透明窓戸
部材11を上方に移動させて開けて、不足又は注文され
た飲食物を供給することができる。
内枠部材の夫々の切欠き34に嵌め込むことにより、覆
い板35により複数の案内枠部材を強固に連結すること
ができる。また覆い板35は、客席側及び調理側の円弧
状透明窓戸部材間の間隙を覆って、包囲体を外部から密
封することができる。また、切欠き34の大きさを、何
れの透明窓戸部材より大きく設けると、包囲体を分解す
るときに、切欠き部35から覆い板35を外して、該切
欠きから、透明窓戸部材を取り外すことができる。
け部は、取付けボルト又はネジによって、ガイドレール
等の機枠に取付けられているが、他の取付け手段、例え
ば前記ナイラッチや吸盤等の真空による保持装置等によ
り、円弧状案内壁をガイドレール等の機枠に取付けるこ
とができる。
飲食カウンターのフラットトップチェーンコンベヤの両
側に設けられているガイドレールに取付け可能の取付け
部が形成されている、断面円弧状の二つの案内枠部材
と、該二つの案内枠部材に端部が移動可能に支持されて
いる、前記フラットトップチェーンコンベヤの第一の側
の開閉用の断面円弧状の第一透明窓戸部材と、前記第一
の側が第一透明窓戸部材上に移動可能に支持され、前記
フラットトップチェーンコンベヤの第二の側の端部に内
側に突き出て形成されている支持部の端部が、前記二つ
の案内枠部材上に移動可能に支持されている、フラット
トップチェーンコンベヤの第二の側の開閉用の断面円弧
状の第二透明窓戸部材とを備えるので、包囲体を備えて
いない飲食カウンターに、両側から開閉ができる包囲体
を形成することができる。したがって、本発明において
は、包囲体が形成されていない従来形式の既設の飲食カ
ウンターを廃棄することなく、包囲体を備える飲食カウ
ンターに容易に且つ簡単に変えることができ、既設の飲
食カウンターを、新設の包囲体を備える飲食カウンター
と交換する必要がなくなり、既設の飲食カウンターの有
効利用を図ることができる。
窓戸部材が夫々下端に位置して、包囲体が閉じられた状
態にある飲食カウンターについて、その一部を破断して
示す概略の正面断面図である。
閉じられた状態の飲食カウンターの一部を切欠いて示す
概略の側面図である。
席側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンタ
ーについて、その一部を破断して示す概略の正面断面図
である。
側の透明窓戸部材が開かれた状態の飲食カウンターの一
部を切欠いた概略の側面図である。
側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンター
について、その一部を破断して示す概略の正面断面図で
ある。
例について、両側の円弧状透明窓戸部材が夫々下端に位
置して、包囲体が閉じられた状態の飲食カウンターの一
部を破断して示す概略の正面断面図である。
閉じられた状態の飲食カウンターの一部を切欠いて示す
概略の側面図である。
席側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンタ
ーについて、その一部を破断して示す概略の正面断面図
である。
弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンターについ
て示す概略の側面図である。
理側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンタ
ーについて、その一部を破断して示す概略の正面断面図
である。
実施例について、両側の円弧状透明窓戸部材が夫々下端
に位置して、包囲体が閉じられた状態の飲食カウンター
の一部を破断して示す概略の正面断面図である。
窓が閉じられた状態の飲食カウンターの一部を切欠いて
示す概略の側面図である。
席側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウンタ
ーについて、その一部を破断して示す概略の正面断面図
である。
の調理側の円弧状透明窓戸部材を開いた状態の飲食カウ
ンターについて、その一部を破断して示す概略の正面断
面図である。
ーについて、案内枠部材の溝が形成されていないところ
で、破断して示す概略の正面断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 両端下端部に、夫々、飲食カウンターの
フラットトップチェーンコンベヤの両側に設けられてい
るガイドレールに取付け可能の取付け部が形成されてい
る、断面円弧状の二つの案内枠部材と、該二つの案内枠
部材に端部が移動可能に支持されている、前記フラット
トップチェーンコンベヤの第一の側の開閉用の断面円弧
状の第一透明窓戸部材と、前記第一の側が第一透明窓戸
部材上に移動可能に支持され、前記フラットトップチェ
ーンコンベヤの第二の側の端部に内側に突き出て形成さ
れている支持部の端部が、前記二つの案内枠部材上に移
動可能に支持されている、フラットトップチェーンコン
ベヤの第二の側の開閉用の断面円弧状の第二透明窓戸部
材とを備えていることを特徴とする飲食カウンター用取
付け包囲体。 - 【請求項2】 二つの案内枠部材に、第一透明窓戸部材
及び第二透明窓戸部材の夫々の端部が重なって支持可能
の幅を有する溝が形成されていることを特徴とする請求
項1に記載の飲食カウンター用取付け包囲体。 - 【請求項3】 飲食物移送用のフラットトップチェーン
コンベヤを有し、フラットトップチェーンコンベヤの両
側にガイドレールが設けられ、一方のガイドレールから
他方のガイドレールまでの間を覆って包囲体が形成さ
れ、少くとも一方のガイドレールの一部外側に飲食テー
ブルを備える飲食カウンターにおいて、包囲体が、壁面
部に取付け部が形成されているガイドレールと、該ガイ
ドレールの取付け部に、両側下端部が間隔を設けて取り
付けられている、断面円弧状の二つの案内枠部材と、該
二つの案内枠部材に端部が移動可能に支持されている、
前記フラットトップチェーンコンベヤの第一の側の開閉
用の断面円弧状の第一透明窓戸部材と、前記第一の側が
第一透明窓戸部材上に移動可能に支持され、前記フラッ
トトップチェーンコンベヤの第二の側の端部に内側に突
き出て形成されている支持部の端部が、前記二つの案内
枠部材上に移動可能に支持されている、フラットトップ
チェーンコンベヤの第二の側の開閉用の断面円弧状の第
二透明窓戸部材とにより形成されていることを特徴とす
る飲食カウンター。 - 【請求項4】 二つの案内枠部材に、第一透明窓戸部材
及び第二透明窓戸部材の夫々の端部が重なって支持可能
の幅を有する溝が形成されていることを特徴とする請求
項3に記載の飲食カウンター。 - 【請求項5】 飲食物移送用のフラットトップチェーン
コンベヤを備え、フラットトップチェーンコンベヤの両
側にガイドレールが設けられ、一方のガイドレールから
他方のガイドレールまでの間を覆って包囲体が形成さ
れ、少くとも一方のガイドレールの外側にカウンタを備
える飲食カウンターの製造方法において、該ガイドレー
ルに間隔を設けて形成されている、二つ一組の取付け部
に、断面が同心円状の二つの円弧状案内枠部材の両側下
端部を夫々取付けて、ガイドレール上に二つの案内枠部
材を間隔を設けて形成し、該二つの案内枠部材上にフラ
ットトップチェーンコンベヤの第一の側の開閉用の第一
透明窓戸部材の端部を載置し、該案内枠部材上に移動可
能に支持されている第一透明窓戸部材上に第二の透明窓
戸部材を載置して、第一及び第二の透明窓戸部材が交互
に開閉可能の窓を有する包囲体を、飲食カウンターに形
成することを特徴とする包囲体を備える飲食カウンター
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28282596A JP3393021B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 飲食カウンター用取付け包囲体及び該包囲体を備える飲食カウンター並びに該包囲体を備える飲食カウンターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28282596A JP3393021B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 飲食カウンター用取付け包囲体及び該包囲体を備える飲食カウンター並びに該包囲体を備える飲食カウンターの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1085115A JPH1085115A (ja) | 1998-04-07 |
JP3393021B2 true JP3393021B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=17657577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28282596A Expired - Fee Related JP3393021B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 飲食カウンター用取付け包囲体及び該包囲体を備える飲食カウンター並びに該包囲体を備える飲食カウンターの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3393021B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110604434A (zh) * | 2019-11-08 | 2019-12-24 | 徐州云杉创意设计有限公司 | 一种用于工业设计的展示台 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3687766B2 (ja) | 1997-11-19 | 2005-08-24 | 株式会社石野製作所 | 開閉扉を備える飲食物循環搬送路 |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP28282596A patent/JP3393021B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN110604434A (zh) * | 2019-11-08 | 2019-12-24 | 徐州云杉创意设计有限公司 | 一种用于工业设计的展示台 |
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JPH1085115A (ja) | 1998-04-07 |
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