JP3897865B2 - 開閉蓋を備える飲食カウンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲食物を搬送する搬送路が上下方向に複数段設けられた飲食カウンターにおいて、前記搬送路上の食品の乾燥や異物の付着等を防止する開閉蓋が設けられた飲食カウンターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カウンタ−等に沿って設けられた搬送路に、商品、例えば寿司等の飲食物を盛り付けた皿等の容器を載置して搬送する飲食カウンタ−においては、飲食客や調理人が移動することなく飲食或いは調理することができ、更に飲食客は席にいながらにして自分の所望する商品を選びながら飲食できることから広く使用されている。
【0003】
このような飲食カウンタにおいては、商品である寿司等の食品が投入される厨房から飲食客がいる場所までは距離があるとともに、搬送路が循環している場合、食品が循環、搬送される間に乾燥したり、ほこりや虫等の異物が付着する恐れがあることから、搬送路上方が開閉蓋で覆われている飲食カウンター等が利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば特開昭60−44675号公報や、特開昭61−2605号公報等のように、搬送路がカウンターに沿って上下方向に複数段設けられているような飲食カウンター等にあっては、個々の搬送路を個別の開閉蓋で覆う場合、各種部材及び部品等が多くなりコストがかかるばかりか、施行に手間と時間がかかり効率が悪かった。また、搬送路全体を覆う場合、開閉蓋が大きくなってしまうため、搬送路上方に多くのスペースを要するといった問題があった。
【0005】
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、カウンターに沿って複数段設けられる搬送路上の飲食物の取り出し、供給を容易に行え、かつ搬送路上方を、スペース効率よく覆うことが出来る開閉蓋を備える飲食カウンタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の開閉蓋を備える飲食カウンタは、飲食物を搬送する搬送路が、上下方向に段違いに複数設けられている飲食カウンタにおいて、
前記複数の搬送路が、互いの少なくとも一部同士が上下に重なり合うように、かつ所定の搬送路に対して下方に位置する搬送路の端部が、前記上方に位置する搬送路の端部より飲食者側に張り出すように互いに略平行に設けられているとともに、これら全ての搬送路は、その近傍を通過する透明の開閉蓋により一体的に覆われており、前記上方に位置する搬送路上方を覆う開閉蓋の少なくとも一部が、高屈折ガラスにより形成されるとともに、飲食者方向に傾斜していることを特徴としている。
この特徴によれば、小スペース内に搬送路を複数配設することが出来るとともに、これら搬送路の上方を、少量の部材、部品により効率よく、かつコンパクトに覆うことが出来る。よって、新鮮で衛生的な種々の飲食物を取り出しやすく、かつ見やすい状態で飲食者に提供することが出来るばかりか、搬送路内の各種飲食物を飲食客が確認しやすくなる。
【0007】
本発明の開閉蓋を備える飲食カウンタは、前記開閉蓋が、湾曲状に形成されていることが好ましい。
このようにすれば、複数の搬送路を断面略直線状の開閉蓋により一体的に覆う場合に比べ、各々の搬送路の鉛直上方に適宜スペースが確保されるように、かつ上下、左右方向に無駄なスペースが形成されないように効率よく覆うことが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明していくと、まず図1には本発明の一実施例としての飲食カウンタの要部斜視図が示されており、1は飲食台2を備えた飲食カウンタを示し、この飲食カウンタ1には、例えば寿司等の食品4が載置された皿5を搬送する上部搬送路3及び下部搬送路6とが飲食台2に沿うように設けられている。なお、図1において手前が飲食者スペースで、飲食カウンタ1を挟んで奥方が厨房スペースとなっている。
【0010】
上部搬送路3は、図2に示されるように、下部搬送路6の鉛直上方所定位置よりやや厨房スペース(図中左側)寄りに、かつ一部が下部搬送路6の一部に重なっている状態で支柱7をもって配設されている。この支柱7は上・下部搬送路3、6の長手方向に沿って所定間隔おきに設けられている。これら上・下部搬送路3、6底面には、フラットトップチェ−ンコンベア8が、それぞれガイドレール9を介して設けられている。
【0011】
上・下部搬送路3、6の上方は、搬送路長手方向に沿って所定間隔おきに複数設けられるガイドハウジング10と、これら各ガイドハウジング10同士を連結する支持部材11とからなるフレームにそれぞれ取り付けられた開閉蓋12及び開閉扉13により開閉自在に覆われている。
【0012】
ガイドハウジング10は、飲食カウンタ1の上端部14より、下部搬送路6及び上部搬送路3の近傍に沿って所定曲率を有する円弧状に立ち上がる湾曲部10aと、他方の上端部14’より垂直に立ち上がる垂直部10bとから構成されている。
【0013】
開閉蓋12は、ガイドハウジング10の湾曲部10aに沿うように構成され、支持部材11に対して軸16をもって回転自在に枢支されており、下端前面に設けられた取手15を介して図2中矢印方向に押し上げるように開放することが出来るようになっている。また開閉部材13は、上下端部が飲食カウンタ1の端部14’上面と、支持部材11の下面長手方向とにそれぞれ形成された凹状のレール部17、17’内を摺動可能に嵌装され、隣接するガイドハウジング10、10の垂直部10b、10b間を互いに所定距離ずつ移動可能に設けられる2枚のスライド扉13a、13bからなる。
【0014】
また、開閉蓋12は、図3に示されるような断面構成を有する透明材料により形成されており、その中心には透明製と強度に優れ、かつ光屈折率の高い高屈折率ガラス材20が使用されている。このように少なくとも上部搬送路3の上方など、特に開閉蓋12が、飲食者に対して下方から傾斜するように設けられている箇所に、屈折率を有するガラス材20を用いることで、飲食者からやや見にくい上部搬送路3上を移送する食品4を上方から見たような効果が生じ、食品4を確認しやすく、また食欲をそそる陳列が可能となる。
【0015】
さらにその表面には紫外線を吸収する紫外線吸収層であるポリカ−ボネ−トフイルム21が接着されており、また裏面には、トンネル内部の湿度による曇りを防止するための防曇加工層としての界面活性剤層22が設けられ、これら界面活性剤層22は高級アルコ−ル系の界面活性剤水溶液を塗布、乾燥させることにより形成されている。
【0016】
なお、透明部材で形成される開閉蓋12表面が、光を反射して、内部の食品を確認しずらくなる場合があることから、これら光の反射を防止するために、ポリカ−ボネ−トフイルム21の表面にさらに反射防止処理、例えば可視光のほぼ半波長分の膜厚を有する反射防止膜23等を形成して、反射光を弱める等の処理を実施しても良い。
【0017】
このように構成された開閉蓋を有する飲食カウンタにあっては、上・下部搬送路3、6が、互いの少なくとも一部同士が上下に重なり合うように、かつ上部搬送路3に対して下部搬送路6の端部が、前記上部搬送路3の端部より飲食者側に張り出すように互いに略平行に設けられているとともに、これら上・下部搬送路3、6は、その各々の近傍を通過する透明の開閉蓋12により一体的に覆われていることにより、小スペース内に複数の搬送路3、6を複数配設することが出来るとともに、これら搬送路の上方を、少量の部材、部品により効率よく、かつコンパクトに覆うことが出来る。
【0018】
また、開閉蓋12は所定曲率を有する円弧状に形成されているため、複数の搬送路を断面略直線状の開閉蓋により一体的に覆う場合に比べ、各々の搬送路3、6の鉛直上方に適宜スペースが確保されるように、かつ上下、左右方向に無駄なスペースが形成されないように効率よく覆うことが出来る。
【0019】
図4(a)(b)(c)には、本発明の開閉蓋12の他の実施例が示されている。本実施例における開閉蓋12は、互いに隣接するガイドハウジング10、10のそれぞれの対向内面に形成される凹溝30、31内に摺動自在に嵌装された2枚の開閉蓋32、33とから構成される。
【0020】
図4(a)に示されるように、閉塞時において開閉蓋32、33の各々の一部が互いに重なり合うように設けられている。そして、例えば飲食者が下部搬送路6上を移送する食品4を取り出す場合、図4(b)に示されるように取手35を上方に移動させれば開閉蓋12の下部のみを開放する事が出来る。また、飲食者が上部搬送路3上を移送する食品4を取り出す場合、図4(c)に示されるように取手34を下方に移動させれば開閉蓋12の上部のみを開放する事が出来る。
【0021】
なお、これら開閉蓋32、33の両端部は、凹溝30、31に対して適宜摩擦抵抗をもってスライド移動可能に嵌装されているため、特に上部位置に移動された開閉蓋は前記摩擦抵抗をもって所定位置に保持されるようになっている。あるいは、適宜保持部材等により保持されるようになっていてもよい。
【0022】
このように開閉蓋12が、個々の搬送路に対応して設けられる2枚の開閉蓋32、33より構成されているので、開閉蓋12の上部及び下部のみをそれぞれ別々に開閉することが出来る。よって他の搬送路上の食品4の乾燥及び異物の付着等を効果的に防止できるとともに、開閉蓋が軽量化され、開閉操作を容易に行える。
【0023】
図5には開閉蓋のさらに他の実施例が示されている。本実施例にお蹴る開閉蓋12は、互いに隣接するガイドハウジング10、10間上部と略中央部とにそれぞれ設けられる支持部材11、38に対して上端が軸16、41を介して回転自在に枢着される2枚の開閉蓋36、37とから構成されている。
【0024】
本実施例における開閉蓋12も、開閉蓋36、37をそれぞれ取手39、40を上方に持ち上げることにより開閉蓋12の上部及び下部を容易に開閉することが出来るため、前述の実施例と同様の効果を奏する。
【0025】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】
例えば、本実施例における開閉蓋は湾曲状に形成されていたが、個々の搬送路近傍に沿うように断面略直線状に形成されていてもよい。また、搬送路は2つだったが、それ以上設けられていてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0028】
(a)請求項1項の発明によれば、小スペース内に搬送路を複数配設することが出来るとともに、これら搬送路の上方を、少量の部材、部品により効率よく、かつコンパクトに覆うことが出来る。よって、新鮮で衛生的な種々の飲食物を取り出しやすく、かつ見やすい状態で飲食者に提供することが出来るばかりか、搬送路内の各種飲食物を飲食客が確認しやすくなる。
【0029】
(b)請求項2項の発明によれば、複数の搬送路を断面略直線状の開閉蓋により一体的に覆う場合に比べ、各々の搬送路の鉛直上方に適宜スペースが確保されるように、かつ上下、左右方向に無駄なスペースが形成されないように効率よく覆うことが出来る。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の開閉蓋を備える飲食カウンタの要部を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の実施例1の開閉蓋を備える飲食カウンタの開閉蓋に使用した透明材料の構成を示す断面図である。
【図4】(a)〜(c)は本発明の開閉蓋の他の実施例の作用を示す概略断面図である。
【図5】本発明の開閉蓋のさらに他の実施例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 飲食カウンタ
2 飲食台
3 上部搬送路
4 食品
5 食器
6 下部搬送路
7 支柱
8 クレセントチェーンコンベア
9 コンベアレール
10 トンネルハウジング
10a 湾曲部
10b 垂直部
11、38 支持部材
12、13 開閉蓋
13a、13b開閉扉
14、14’ 上端部
15 取手
16、41 軸
17、17’ 凹部
20 ガラス材層
21 ポリカーボネートフィルム(紫外線吸収層)
22 防曇処理層(高級脂肪酸界面活性剤層)
23 反射防止膜
30、31 凹溝
32、33、36、37 開閉蓋
34、35、39、40 取手

Claims (2)

  1. 飲食物を搬送する搬送路が、上下方向に段違いに複数設けられている飲食カウンタにおいて、
    前記複数の搬送路が、互いの少なくとも一部同士が上下に重なり合うように、かつ所定の搬送路に対して下方に位置する搬送路の端部が、前記上方に位置する搬送路の端部より飲食者側に張り出すように互いに略平行に設けられているとともに、これら全ての搬送路は、その近傍を通過する透明の開閉蓋により一体的に覆われており、前記上方に位置する搬送路上方を覆う開閉蓋の少なくとも一部が、高屈折ガラスにより形成されるとともに、飲食者方向に傾斜していることを特徴とする開閉蓋を備える飲食カウンタ。
  2. 前記開閉蓋が、湾曲状に形成されている請求項1に記載の開閉蓋を備える飲食カウンタ。
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