JP3393003B2 - 作業機の伝動装置 - Google Patents

作業機の伝動装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタやホイー
ルローダ等の作業機の伝動装置に係り、詳しくは、駐車
ブレーキ時の走行変速操作との連係制御に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】トラクタは強力な牽引力を発揮するもの
であるために、駐車ブレーキを作動させた状態で誤って
発進操作してもそれほど違和感なく走り出す傾向があ
り、気が付かずにそのまま走って駐車ブレーキを損傷さ
せるおそれがある。そこで、特開平2‐175440号
公報に示されたもののように、油圧クラッチへの圧油供
給を絶つ弁機構を、駐車ブレーキの作動に連動して圧供
給不能側に切換える連係手段を備えたものが知られてい
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来例のものは、
駐車ブレーキ作動時には油圧クラッチへの圧油供給を不
能にするというメカ的手段であった。すなわち、圧供給
を断続可能な専用の弁機構とその配管設備、及び駐車ブ
レーキレバーと弁機構とを連動するロッド等のメカ連係
手段とを備えるものであって、複数の部品類、及びその
ための比較的大なる配設スペースが必要となっていた。 【0004】又、特開平7‐23610号公報で示され
るもののように、変速レバーの操作量を電気的に検出す
る手段と、変速機構を駆動操作するアクチュエータとを
設け、人為操作としては変速指令を出すだけの軽い操作
で変速が行える電気制御式の変速装置が、近年では主流
になりつつある。そこで本発明は、前記後者の電気制御
式の変速装置を採用しながら、駐車ブレーキ時には走行
できないように牽制制御する前記前者の技術を有機的に
組み合わせた総合的に優れる伝動装置を提供する点にあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】 〔構成〕上記目的達成のための発明は、 走行用の変速機構と、走
行用の油圧クラッチと、該油圧クラッチを断続可能な油
圧操作機構とを備え、駐車ブレーキが作動状態であり、
かつ、変速機構を変速位置に操作する指令が出されてい
るときに油圧操作機構をクラッチ接続側に作動させる
と、油圧クラッチへの供給圧をクラッチミート圧までし
か昇圧させないように制御する油圧牽制手段を備えてあ
ることにある。 【0006】〔作用〕 請求項1の構成 では、油圧牽制手段の機能により、駐車
ブレーキが作動し、かつ、変速入りの指令が出ていると
きにクラッチを入れると、クラッチミート状態(動力伝
達は行われない程度にクラッチが接続される状態)にす
るものであるから、駐車ブレーキ作動状態で走行するこ
とが回避されるとともに、そのミート時の変速ショック
(クラッチショック)によって操縦者に変速入り状態に
なったことを知らしめる作用が生じるので、その後に駐
車ブレーキを解除してその途端に発進しても、意図した
発進となって好都合である。加えて、一般的な傾斜の坂
道において変速入り状態で駐車ブレーキを解除すると、
クラッチ圧が昇圧されて迅速にクラッチ入りとなるが、
クラッチミート状態によって機体のずり下がり移動が阻
止又は抑制されるようになるから、機体のずり下がりな
く又は殆どなく坂道発進が行えるようになる。 【0007】〔効果〕 請求項1に記載 の伝動装置では、駐車ブレーキ作動状態
での走行が回避され、かつ、必ず操縦者が意図した状態
での円滑な発進が行えるとともに、ずり下がりなく良好
に坂道発進も行える利点がある。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
作業機の一例であるトラクタの場合について図面に基づ
いて説明する。図1に伝動系が示され、1はエンジン、
2は主クラッチ、3は断続可能な油圧操作機構34を備
えた変速用(走行用)の油圧クラッチ、4は後輪、4a
は後輪用デフ機構、5は前輪、5aは前輪用デフ機構、
6はPTO変速機構、7はPTO用の油圧クラッチ、8
はPTO軸、Aは走行用の主変速機構、Bは走行用の第
1副変速機構、Cは前後進切換機構、Dは走行用の第2
副変速機構である。 【0009】主変速機構Aは、2組のシフトギヤ9,1
0を備えたシンクロメッシュ形式に構成されて4段変速
が可能である。そして、高低2段の第1、第2副変速機
構B,D及び前後進切換機構Cも同様に、1個のシフト
ギヤ30,31,32を備えたシンクロメッシュ形式に
構成されている。主変速機構Aには、2組のシフトギヤ
9,10をスライド操作する油圧変速シリンダ11,1
2が、そして、第1、第2副変速機構B,Dには、各シ
フトギヤ30,32をスライド操作する油圧変速シリン
ダ13,14が夫々備えられている。 【0010】図2に示すように、4個の油圧シリンダ1
1〜14は、6個の2位置切換構造の電磁弁17〜22
のうちのいずれかを介して油圧ポンプ15からの圧油が
供給されることで作動し、6個の電磁弁17〜22の組
合せによって16段変速が可能である。そして、前後進
切換機構Cのシフトギヤ31は、揺動式のシャトルレバ
ー16に機械的に連動されており、人力によって切換操
作するように構成されている。尚、図2においてPS
は、パワーステアリング装置のことである。 【0011】図1、図3に示すように、駐車ブレーキE
とその作動を司る駐車ブレーキレバー23が備えてあ
り、駐車ブレーキレバー23がブレーキ作動側であるO
N位置に操作されると作動するパーキングブレーキスイ
ッチ(以下、PBスイッチと略称する)24が制御装置
25に接続されている。駐車ブレーキEは、一対のサイ
ドブレーキ33,33を同時操作可能な単一の駐車ブレ
ーキレバー23を、一対のフートペダル(図示せず)と
は別に設けることで構成されている。又、主変速レバー
26の操作位置を検出するポテンショメータ27、第2
副変速機構D操作用の高低レバー28の変速位置検出用
の高低スイッチ29、及び6個の電磁弁17〜22、及
び後述する昇圧弁35が制御装置25に接続されてい
る。 【0012】主変速レバー26は、主変速機構Aと第1
副変速機構Bとを操作するものであり、第1〜第5電磁
弁17〜21への通電を、図4に示すように組み合わす
ことで8段変速が可能である。つまり、1速位置では第
1及び第5電磁弁17,21をON(通電)とし、2速
位置では第1及び第4電磁弁17,20をONとすると
いった具合である。これにより、主変速レバー(変速操
作具の一例)26からの変速指令に基づいて走行用の変
速機構である主変速機構A及び第1副変速機構Bを3個
の油圧シリンダ(アクチュエータの一例)11,12,
13で変速操作する電気制御式の変速装置Heを構成し
ている。尚、中立位置Nでは、第1電磁弁17のみON
である。又、高低レバー28は第6切換弁22のみのO
N,OFF操作を行う。 【0013】図2に示す油圧回路は、変速に伴う油圧ク
ラッチ3の切り及び入り操作が自動的に行われるもので
あり、基本的には公知技術(特開平5‐10439号
等)であり、概略説明のみ行う。すなわち、主変速機構
Aのみ2個で、その他の変速機構B,C,Dは各1個の
バネ付きチェック弁37〜41が設けてあり、各チェッ
ク弁37〜41は、いずれも変速位置ではチェック作用
状態となり、中立位置又は変速切換途中位置ではバネが
押されて開通状態となるものである。 【0014】これにより、例えば、第1副変速機構Bを
操作するべく第3油圧シリンダ13を低速位置から高速
位置に切換え操作すると、先ず、低速位置からの離脱に
よってそのチェック弁37が開通してパイロット圧が無
くなり、断続弁34が排出位置bに切換わって油圧クラ
ッチ3が切りになり、それから高速位置に切換わるとチ
ェック弁37が閉塞されてパイロット圧が立ち、断続弁
34が圧供給位置aに切換わって油圧クラッチ3が入り
となって伝動状態になるのであり、この変速に伴う一連
のクラッチ操作が自動的に行われるのである。 【0015】このトラクタには、駐車ブレーキEを作動
させたまま走行する不都合を未然に防止する信号ロック
手段Gと発進ロック手段Fと油圧牽制手段36とを備え
てある。信号ロック手段Gは、駐車ブレーキEが制動作
動しているときには各車輪4,5に動力が伝わる伝動状
態にならないように、主変速レバー26が中立位置N以
外の位置に操作されても変速指令が出ていない状態に制
御するものである。 【0016】つまり、PBスイッチ24がONである
と、ポテンショメータ27の出力信号が中立位置以外の
値となっても、第2〜第5電磁弁18〜21には通電し
ないのである。従って、駐車ブレーキレバー23をON
位置にしたままで、誤って主変速レバー26を中立位置
N以外のポジションに操作しても、機体は停止したまま
となるのである。このとき、警報ブザーが鳴る等の操作
間違いを知らせる手段を設けておけば好都合である。
又、ポテンショメータ27と制御装置25との接続を入
切りするスイッチを設け、このスイッチがPBスイッチ
24を作動位置に操作するに伴って切られるように連係
する構成でも良い。つまり、「変速操作具26が操作さ
れても変速指令が出ていない状態に制御する」ものとし
、変速指令が制御装置25に入力されない場合と、変
速指令が制御装置25に入力されても電磁弁17〜22
には出力しない場合とのいずれでも良いのである。 【0017】発進ロック手段Fは、駐車ブレーキEが非
作動状態であり、かつ、主変速レバー26が中立位置N
にある状態から、駐車ブレーキEを非作動状態としたま
まで主変速レバー26を1速〜8速の変速位置へ切換え
操作した場合にのみ、第1〜第5電磁弁17〜21のO
N操作を許容して車輪4,5への伝動状態が可能となる
ように制御するものであり、信号ロック手段ではカバー
できない不都合現象を阻止するものである。 【0018】つまり、駐車ブレーキEが制動作動したま
ま主変速レバー26をいずれかの変速位置に操作して
も、前述したように信号ロック手段Gで走行しないよう
に牽制できるが、その状態から駐車ブレーキレバー23
を解除位置に操作した場合には即座に伝動状態となり、
操縦者の意図しない発進となるおそれがある。主変速レ
バー26が7速といった高速段に操作されている場合で
は不測の急発進となるおそれがある。そこで、発進ロッ
ク手段Fは、主変速レバー26を一度中立位置Nに戻し
てからでないと、ポテンショメータ27の変速操作指令
が無効となるように機能するものであり、これによって
必ず操縦者が意識して走行操作をする状態が現出される
のである。参考として、信号ロック手段Gと発進ロック
手段Fによる変速手順のフローチャートを図5に示す。【0019】 油圧牽制手段36は、 駐車ブレーキEが作
動状態であり、かつ、主、第1副、第2副の各変速機構
A,B,Dを変速位置に操作する指令が出されていると
きに油圧操作機構34をクラッチ接続側に作動させる
と、油圧クラッチ3への供給圧をクラッチミート圧まで
しか昇圧させないように制御するものである。 【0020】図2、及び図6において、油圧変速シリン
ダ11〜14のうちの少なくとも1つが変速位置以外に
あると排出位置bから圧供給位置aにパイロット操作さ
れる断続弁(油圧操作機構の一例)34と、この断続弁
34が圧供給位置aにあるときの供給流量の調節が可能
な電磁比例制御弁である昇圧弁35とを設けるととも
に、昇圧弁35の開度を調節するべく通電量を可変設定
可能なクラッチ圧調節手段から成る油圧牽制手段36を
制御装置25に備えてある。 【0021】各変速機構A,B,C,Dが全て変速位置
にあるとパイロット圧が立って断続弁34を圧供給位置
aに切換え、油圧クラッチ3を接続させて伝動状態と
し、いずれかの変速機構が中立位置又は変速位置以外の
位置に操作されるとパイロット圧が立たなくなり、断続
弁34が排出位置bに切換えられるのであり、断続弁3
4が圧供給位置aにある状態で昇圧弁35への通電調節
を行うことにより、半クラッチ状態やクラッチミート状
態といった具合の油圧クラッチ3の接続状態を調節する
ことが可能である。 【0022】しかして、PBスイッチ24がONである
ときに主変速レバー26を変速操作すると油圧牽制手段
36が作動して、油圧クラッチ3への供給圧がミート圧
相当に設定され、動力は伝達されない伝動状態が現出さ
れるように制御されるのであり、駐車ブレーキ状態での
走行を牽制しながらも、クラッチミートによる接続ショ
ックによって操縦者に伝動状態であること知らしめる
とができる。そして、その状態で駐車ブレーキレバー2
3を解除操作すると、昇圧弁35への通電量が漸増して
クラッチミート状態から完全な接続状態に昇圧される。 【0023】 〔別実施形態〕 信号ロック手段G、発進ロック手段F、油圧牽制手段3
6のうちの油圧牽制手段36のみを備えたものでもよ
い。この油圧牽制手段36のみを備えた場合でも、PB
スイッチ24がONであるときに主変速レバー26を変
速操作すると油圧牽制手段36が作動して、油圧クラッ
チ3への供給圧がミート圧相当に設定され、動力は伝達
されない伝動状態が現出されるように制御されるのであ
り、駐車ブレーキ状態での走行を牽制しながらも、クラ
ッチミートによる接続ショックによって操縦者に伝動状
態であること知らしめることができる。 【0024】 そして、その状態で駐車ブレーキレバー2
3を解除操作すると、昇圧弁35への通電量が漸増して
クラッチミート状態から完全な接続状態に昇圧され、発
進を意識した状態での機体の円滑な発進挙動が得られる
ようになる。勿論、主変速レバー26を一度中立位置に
戻してミート状態にある油圧クラッチ3を切り操作して
から駐車ブレーキEを解除し、次いで主変速レバー26
を変速位置に操作する手順でも良い。参考として、図7
に油圧牽制手段36による変速操作手順のフローチャー
トを示す。 【0025】〔その他の実施形態〕 油圧牽制手段36を、例えば、昇圧弁35を、動力は伝
わらない程度に油圧クラッチ3が接続されるクラッチミ
ート状態を現出させるミート位置を、接続位置と断絶位
置との間に設けた3位置切換弁に構成し、駐車ブレーキ
E作動状態での変速操作が行われると、それに伴って昇
圧弁35をミート位置に強制切換する機械的連係構造に
よって構成するものでも良く、この機械的な操作力や電
気信号を総称して、請求項1の項における「…変速位置
に操作する指令…」と定義するものである。又、駐車ブ
レーキレバー23が解除位置にあるときにのみ主変速レ
バー26の中立位置Nからの変速操作を許容する牽制ア
ームを設ける、という機械連係構造によって発進ロック
手段Fを構成しても良い。 【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラクタの伝動系を示す線図 【図2】変速操作用の油圧回路図 【図3】伝動装置の制御ブロック図 【図4】電磁弁の組み合わせによる変速段を示す図表 【図5】発進ロック手段等の作用を示すフローチャート 【図6】伝動装置の別制御ブロック図 【図7】油圧牽制手段の作用を示すフローチャート 【符号の説明】 3 油圧クラッチ 11,12 アクチュエータ 26 変速操作具 34 油圧操作機構 A 変速機構 E 駐車ブレーキ He 変速装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 彰夫 大阪府南河内郡美原町木材通4丁目15番 5号 クボタ精機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−74334(JP,A) 実開 昭62−140252(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 F16D 48/00 - 48/12 B60K 41/00 - 41/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 走行用の変速機構(A)と、走行用の油
    圧クラッチ(3)と、該油圧クラッチ(3)を断続可能
    な油圧操作機構(34)とを備え、駐車ブレーキ(E)
    が作動状態であり、かつ、前記変速機構(A)を変速位
    置に操作する指令が出されているときに前記油圧操作機
    構(34)をクラッチ接続側に作動させると、前記油圧
    クラッチ(3)への供給圧をクラッチミート圧までしか
    昇圧させないように制御する油圧牽制手段(36)を備
    えてある作業機の伝動装置。
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