JP3390276B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3390276B2 JP30691994A JP30691994A JP3390276B2 JP 3390276 B2 JP3390276 B2 JP 3390276B2 JP 30691994 A JP30691994 A JP 30691994A JP 30691994 A JP30691994 A JP 30691994A JP 3390276 B2 JP3390276 B2 JP 3390276B2
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の用紙サイズの選
択を容易とした画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ、複写機或いはファクシ
ミリ等の画像形成装置においては、画像形成に係り予め
用紙サイズの設定が行われる。また、この用紙サイズの
設定は当該装置の操作パネル、またはこれら画像形成装
置に接続されるホスト機器からの命令等により行われ
る。一方、定形外の任意の用紙サイズを入力し、その用
紙サイズに従って印字領域を設定し、印刷を行い得るペ
ージプリンタの技術も知られている。
【0003】しかしながら、この従来のページプリンタ
にあっては、用紙サイズの設定を操作パネル、またはこ
れら画像形成装置に接続されるホスト機器からの命令等
により行う際に、用紙サイズを複数個登録し、この登録
された複数の用紙サイズから所望とする用紙サイズを選
択するができない。そのため、任意の大きさの用紙サイ
ズを複数種類、使用する場合、使用の度毎に用紙サイズ
を設定する必要が生じ、操作の手間、あるいは、ホスト
の負担があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記課題に鑑みてなされたも
ので、一旦、設定された用紙サイズは容易に選択し利用
できる画像形成装置を提供することを目的とするもので
あり、さらには用紙の厚さ、あるいは材質に最適な定着
ヒータの温度をも予め登録することにより、印字品質の
改善あるいは消費電力の節約ができる画像形成装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【発明の構成】上記の目的を達成するために第1の発明
においては、任意の用紙サイズを設定し得る用紙サイズ
設定手段と、この用紙サイズ設定手段で設定された用紙
サイズに任意のペーパネームを割り当てるペーパネーム
割当手段と、用紙の厚さあるいは材質に応じて定着ヒー
タの温度が可変であるとき、当該用紙サイズと共に、定
着ヒータの温度を設定し得る温度設定手段と、このペー
パネーム割当手段で割り当てたペーパネームを当該用紙
サイズ及び当該定着ヒータの温度と共に記憶する記憶手
段と、この記憶手段に記憶されたペーパネームが指定さ
れたときには、当該ペーパネームに予め割り当てられた
用紙サイズに従って印刷領域を設定する印刷領域設定手
段と、この記憶手段に記憶されたペーパネームが指定さ
れたときには、当該ペーパネームに予め割り当てられた
定着ヒータの温度を読み出し、ヒータにこの読み出した
温度を指示する温度指示手段とを具備することを特徴と
する。
【0006】また、第2の発明は、前記請求項1記載
記憶手段に記憶されたペーパネームまたは用紙サイズ
たは定着ヒータの温度の指定は、接続されるホストから
のコマンド入力によって行われることを特徴とする。
【0007】
【作用】第1の発明の画像形成装置は、用紙サイズ設定
手段で設定された任意の用紙サイズに任意のペーパネー
ムを割り当て、このペーパネームを用紙サイズと共に記
憶手段に記憶し、ペーパネームが指定されたとき、この
記憶手段に記憶されたペーパネームが単一のときはその
ものに、複数記憶されているときには該当するペーパネ
ームに予め割り当てられた用紙サイズに従って印刷領域
が設定される。例えば、複数個記憶した用紙サイズを、
ペーパネームの指定により容易に選択することができる
ので、使用の都度、用紙サイズを設定し直す手間が不要
となる。そして、用紙の厚さ、あるいは材質に応じた各
印刷用紙に最適な定着ヒータの温度の設定が、ぺーパー
ネームを指定することにより自動的に選択されるので、
印字品質の改善あるいは消費電力の節約が容易に実施で
きる。
【0008】第2の発明の画像形成装置は、ホストから
のコマンドにより、用紙サイズ、ペーパネーム、定着ヒ
ータ温度を指定し登録できるので、複数個を一度に登録
するするのが容易、かつ迅速にできる。また、ネットワ
ーク環境ではプリンタから離れたところからの、これら
の登録が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る画像形成装置のコントローラ
の構成を示すブロック図である。図1を参照して実施例
1を説明する。まず、コントローラ1の構成を説明す
る。CPU(central processing
unit)11は、プログラムROM(read−on
ly memoly)14に記憶されるプログラム、パ
ネル装置から入力されるモード指示、及びホスト装置か
ら入力されるコマンドによってコントローラ全体を制御
する制御手段である。IC(integrated c
ircuit)カード12は、フォントデータやプログ
ラムを外部から供給するためのものである。
【0010】NVRAM(non−storage r
andom access memory)13は、パ
ネル装置からのモード指示の内容などを記憶しておく不
揮発性のRAMである。プログラムROM14は、コン
トローラの制御プログラムが格納されているROMであ
る。フォントROM15は、フォントのパターンデータ
などを記憶するROMである。RAM16は、前記CP
U11のワークメモリ、入力データのインプットバッフ
ァ、プリントデータのページバッファ、ダウンロードフ
ォント用のメモリ等に使用する記憶手段である。
【0011】エンジンインタフェース(エンジンI/
F)17は、エンジン18とコマンド及びステータス
や、印字データの通信を行うインタフェースである。エ
ンジン18は、実際に印字を行う駆動部分である。パネ
ルインタフェース19は、パネル装置110とコマンド
及びステータスの通信を行うインタフェースである。パ
ネル装置20は、使用者に現在のプリンタの状態を知ら
せたり、モード指示を行なったりするためのものであ
り、図2に示すように表示手段としてのLCD(liq
uid−crystal display)31及び入
力手段としての操作キー32,33,34,35,3
6,37等を具備する。
【0012】ホストインタフェース21は、ホスト装置
22と通信を行うインタフェースであり、通常はセント
ロインタフェースやRS232Cにより構成される。こ
のホスト装置22は、プリンタの上位装置である。ディ
スクインタフェース23は、ディスク装置24と通信を
行うためのインタフェースである。ディスク装置24
は、フォントデータや、プログラムや、印字データなど
の様々のデータを記憶しておく装置で、フロッピディス
ク装置やハードディスク装置などである。
【0013】次に、用紙サイズ、ペーパネームをパネル
装置20を用いて設定する方法を図面を参照して説明す
る。まず、図2を参照するに、用紙サイズ及びペーパネ
ームの設定にはパネル装置20の、LCD31の表示を
確認しつつ、操作キー32,33,34,35,36,
37を操作することにより行われる。図2はノーマル状
態のパネル装置を示す。LCD31には現在選択されて
いる給紙トレイ及び用紙サイズが表示されている。ま
た、操作キー32,33,34,35,36,37の
内、給紙トレイキー32は給紙トレイ、手差しトレイを
選択するものであり、用紙サイズキー33は手差しトレ
イ用の用紙サイズを変更するためのものであり、シフト
キー34は▲印のある項目を変更するためのものであ
り、上矢印キー36、下矢印キー37はそれぞれカーソ
ル位置(図中、→印で示す)を上方向、下方向にいどう
するもので、実行キー35はシフトキー34、上下矢印
キー36,37で選択、指定した項目を決定し、実行す
るためのものである。
【0014】以下、図13に示すフローチャートを参照
して設定手順に従って説明する。 (1)給紙トレイキー32を押し、手差しトレイを選択
する(図3参照)。給紙トレイキー32を押すと、図3
のように表示され、給紙トレーを選択するモードにな
る。表示されている3つのトレイを選択することができ
る。*の印がついたトレイは現在選択されているトレイ
を示す。→印はカーソル位置を示す。上下矢印キー3
6,37を操作して、カーソルを「テサシ(手差し)」
に移動させ、実行キー35を押す。すると、ノーマル表
示の状態(図4)になる。給紙トレイの表示は手差しに
なる。このときの用紙サイズは、手差しトレイ用の用紙
サイズが記憶された不揮発性メモリから読み出した用紙
サイズ“B4”に設定され、LCD31に表示される。
(2)用紙サイズキー33を押し、フリーサイズを選択
する(図5参照)。
【0015】手差しトレイ用の用紙サイズを変更するた
め、用紙サイズキー33を押す。給紙トレイの選択と同
様の操作で、ステップS3で「フリー(フリーサイ
ズ)」を選択すると、ステップS6に進み、サイズ及び
ペーパネームを指定するモードになる(図6参照)。 (3)mm単位で用紙の横方向の長さを指定する(図6
参照)。
【0016】▲印のある項目について指定できる。ま
ず、用紙の横方向のサイズを指定する。横方向の初期値
は296mmとなっている。上矢印キー36で+1m
m、下矢印キー37で−1mm変更できる。シフトキー
34を押しながらであれば、それぞれ+10mm、−1
0mm変更できる。この例では100mmに変更後、実
行キーを押す(ステップS6)。すると、横方向の長さ
は100mmに指定される。▲印は用紙の縦方向の位置
に移動する。 (4)mm単位で用紙の縦方向の長さを指定する(図7
参照)。縦方向の長さの初期値は410mmとなってい
る。長さの指定の方法は(3)と同様に行い、変更後、
実行キーを押す(ステップS7)。この例では300m
mに指定する。▲印はペーパネームの位置に移動する。 (5)ペーパネームを指定する(図8参照)。ペーパネ
ームの初期値は“FRE”である。ペーパネームは、3
文字のアルファベットまたは数字とする。ステップS
8,S9,S10で、左側の文字より1文字ずつ順次指
定する。上下矢印キー36,37により、アルファベッ
ト及び数字が順次表示され、実行キー35の押下により
指定される(図9(b)参照)。
【0017】この例では、“C13”というペーパネー
ムを指定する(図9)。ステップS11でペーパネーム
がすでに使用されている場合は、ステップS13に進
み、エラーメッセージが表示され(図9(c)参照)た
後、ステップS8に戻り、再度入力し直す。同一のペー
パネームが無いときにはステップS12に進み、ペーパ
ネーム“C13”とその用紙の横方向の長さ100m
m、縦方向の長さ300mmがNVRAM13に記憶さ
れる。
【0018】図10は、NVRAM13に設けられた、
ペーパネーム、用紙横方向の長さ、用紙の縦方向の長さ
の3個のデータを1組のデータとするメモリテーブルを
示す。この表では最高10個の用紙サイズが登録でき
る。用紙サイズの登録が終了すると、ノーマル表示に戻
る。(図11)。ノーマル表示で、手差しトレイの用紙
サイズは“C13”となる。ペーパネーム“C13”と
その用紙のサイズがNVRAM13に登録されているの
で、再度用紙サイズキー33を押すと、“C13”は他
と同様に任意に選択可能な用紙サイズになっている(図
12参照)。
【0019】次に、上記の設定手順に従って登録したフ
リーサイズを選択する方法を以下に説明する。まず、ス
テップS1でLCD31に各ペーパネームを表示する。
給紙トレイキー32を押し、手差しトレイを選択する。
次に、用紙サイズキー33を押し、ステップS2でペー
パネーム“C13”を選択する。ペーパネーム“C1
3”が選択されると、ステップS4でNVRAM13の
前記メモリテーブルに登録されたペーパネーム“C1
3”に割り当てられた用紙サイズを印刷領域として設定
する。上述したように、複数個登録した用紙サイズを、
ペーパネームの指定により選択することができるので、
毎回いちいち用紙サイズを設定し直す手間が不要とな
る。
【0020】紙サイズを複数個登録した場合、現在ど
のペーパネームにどんなサイズが割り当てられているか
を確認する必要が生じる。一般的に、プリンタでは様々
な各モードの設定内容をサマリーシートとして印刷する
機能を持っている。現在登録されている用紙サイズの一
覧をサマリーシートの一部に印刷する(図14参照)。
これにより、現在登録されているペーパネームとその用
紙サイズが一覧表で印刷されるので、どのペーパネーム
の用紙を選択したらよいかがすぐにわかる。
【0021】刷用紙の種類には、普通紙、カラー紙、
第2原図、再生紙、OHPフィルム、ハクリ紙、官製は
がき及び封筒等のように様々なものが使用され、紙の厚
さ及び材質がそれぞれ異なる。よって、熱を吸収しやす
い材質、あるいは厚さの厚いものは、定着ヒータの温度
を高めに設定する必要が生じ、逆に熱を吸収しにくい、
あるいは厚さの薄いものは、定着ヒータの温度を低めに
設定する必要が生じる。上記定着ヒータの温度の指定
は、用紙サイズといっしょに登録する。登録の方法は、
用紙サイズの場合と同様の方法であるので、詳細な説明
は省略する(図15参照)。設定できる温度は3通り
で、”H”、”M”、”L”とし、それぞれ「高め」
「ふつう」「低め」とする。初期値は”M”とする。
【0022】指定されたヒータ温度の指定は、ペーパネ
ーム、用紙のサイズといっしょにNVRAM13内の前
記メモリテーブルに記憶される。そして、前記方法でペ
ーパネーム“C13”が選択されたとき、ペーパネーム
“C13”に割り当てられたヒータ温度の指定”L”を
読みだし、エンジンインタフェース17を介して、エン
ジン18にヒータの温度を低めにするよう指示する。各
印刷用紙に最適な定着ヒータの温度の設定が、ぺーパー
ネームを指定することにより自動的に選択されるので、
印字品質の改善あるいは消費電力の節約が容易に実施で
きる。
【0023】次に、実施例について説明する。一般的
に、ホスト装置22からのデータをホストインタフェー
ス21を介して、RAM16内のインプットバッファに
格納し、その一連のデータを1つのコマンドとして解釈
し実行することができる。上記各実施例1、2、3のパ
ネル装置20のキースイッチ操作と同様の処理を上記コ
マンドで実行させることが可能である。ホストからのコ
マンドにより、用紙サイズ、ペーパネーム、定着ヒータ
温度を指定し登録できるので、複数個を一度に登録する
するのが容易、かつ迅速にできる。また、ネットワーク
環境ではプリンタから離れたところからの登録が可能と
なる。
【0024】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、複数個登
録した用紙サイズを、ペーパネームの指定により選択す
ることができることから、用紙サイズを設定し直す手間
が省け、また現在登録されているペーパネームとその用
紙サイズとを対応させて出力し得ることから、ペーパネ
ームの用紙の選択が容易となり、またぺーパーネームの
指定により各印刷用紙に最適な定着ヒータの温度の設定
が自動的に選択されることから、印字品質の改善あるい
は消費電力の節約が容易に実施でき、またホストからの
コマンドにより用紙サイズ、ペーパネーム、定着ヒータ
温度を指定し登録できることからこれらを複数個一度に
登録するするのが容易、かつ迅速にでき、さらに、ネッ
トワーク環境ではプリンタから離れたところからの登録
が可能となる等の効果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコントローラの構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示したパネル装置のノーマル状態の表示
例を示す図である。
【図3】パネル装置の給紙トレイキーにより手差しトレ
イを選択する際の状態の表示例を示す図である。
【図4】パネル装置の給紙トレイキーにより手差しトレ
イを選択した後のノーマル状態の表示例を示す図であ
る。
【図5】パネル装置の手差しトレイ用の用紙サイズ“B
4”が表示された状態の表示例を示す図である。
【図6】パネル装置の用紙サイズキーによりフリーサイ
ズを選択した後、ペーパネーム指定モードにおける用紙
の横方向の長さを指定する場合の表示例を示す図であ
る。
【図7】ペーパネーム指定モードにおける用紙の縦方向
の長さを指定する場合の表示例を示す図である。
【図8】ペーパネーム指定モードにおけるペーパネーム
を指定する場合の表示例を示す図である。
【図9】(a) (b) 及び(c) はペーパネームの入力手順を
説明する際の表示例等を示す図である。
【図10】NVRAM内に設けられた、ペーパネーム、
用紙横方向の長さ、用紙の縦方向の長さに係るメモリテ
ーブルの内容を示す図である。
【図11】用紙サイズの登録が終了した後のノーマル状
態の表示例を示す図である。
【図12】パネル装置に任意に選択可能な用紙サイズと
して“C13”が表示されている状態を示す図である。
【図13】本実施例における処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図14】用紙サイズ登録一覧を印刷したサマリーシー
トの一例を示す図である。
【図15】ヒータ温度を指定する際のパネル装置におけ
る表示の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 コントローラ、11 CPU、12 ICカード、
13 NVRAM、14 プログラムROM、15 フ
ォントROM、16 RAM、17 エンジンインタフ
ェース、18 エンジン、19 パネルインタフェー
ス、20 パネル装置、21 ホストインタフェース、
22 ホスト装置、23 ディスクインタフェース、2
4 ディスク装置、31 LCD、32 給紙トレイキ
ー、33用紙サイズキー、34 シフトキー、35 実
行キー、36 上矢印キー、37下矢印キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−119096(JP,A) 特開 平5−130441(JP,A) 特開 平6−89056(JP,A) 特開 平5−16497(JP,A) 特開 昭62−5262(JP,A) 特開 平3−180373(JP,A) 特開 平4−118682(JP,A) 特開 平6−289751(JP,A) 特開 平2−62574(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 G03G 15/20 G03G 21/00 B41J 13/00 B41J 29/00 B65H 1/00 - 3/68 B65H 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の用紙サイズを設定し得る用紙サイ
    ズ設定手段と、 この用紙サイズ設定手段で設定された用紙サイズに任意
    のペーパネームを割り当てるペーパネーム割当手段と、用紙の厚さあるいは材質に応じて定着ヒータの温度が可
    変であるとき、当該用紙サイズと共に、定着ヒータの温
    度を設定し得る温度設定手段と、 このペーパネーム割当手段で割り当てたペーパネームを
    当該用紙サイズ及び当該定着ヒータの温度と共に記憶す
    る記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたペーパネームが指定されたと
    きには、当該ペーパネームに予め割り当てられた用紙サ
    イズに従って印刷領域を設定する印刷領域設定手段と、この記憶手段に記憶されたペーパネームが指定されたと
    きには、当該ペーパネームに予め割り当てられた定着ヒ
    ータの温度を読み出し、ヒータにこの読み出した温度を
    指示する温度指示手段と を備えたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段に記憶されたペーパネーム
    または用紙サイズまたは定着ヒータの温度の指定は、接
    続されるホストからのコマンド入力によって行われる
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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