JP2002086860A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2002086860A
JP2002086860A JP2000282818A JP2000282818A JP2002086860A JP 2002086860 A JP2002086860 A JP 2002086860A JP 2000282818 A JP2000282818 A JP 2000282818A JP 2000282818 A JP2000282818 A JP 2000282818A JP 2002086860 A JP2002086860 A JP 2002086860A
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JP2000282818A
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Katsuaki Imai
克明 今井
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用される用紙の仕様に依らず、その性能を
十分に発揮させた状態で運用することが出来る印刷装置
を提供する。 【解決手段】 印刷装置10に、用紙種類(“普通紙”
等)に対応づけられたオフセットデータであって、中間
ベルト24から用紙へのトナー像の転写電圧を定めるオ
フセットデータを記憶したEEPROM15を設けると
ともに、操作部12に対するユーザの操作内容に応じ
て、EEPROM15上の格オフセットデータの値の変
更を行う機能を、印刷装置10の制御部11に付与す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙上に印刷を行
う印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のプリンタは、用紙の種類(普通
紙、厚紙、OHP等)を指定しておくと、その種類の用
紙に適した印刷条件で印刷を行うように構成されてい
る。具体的には、レーザプリンタは、設定されている用
紙種類に応じた転写電圧で印刷を行うように、インクジ
ェットプリンタは、設定されている用紙種類に応じたイ
ンク吐出量で印刷を行うように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各用紙種類に対して使
用されることになる印刷条件は、標準的な用紙を用い
て、用紙種類毎に、最良の印刷結果が得られるように調
整されている。このため、プリンタのユーザ(購入者)
は、用紙の種類を正しく指定(選択)しておけば、通常
は、きれいな印刷結果を得ることが出来る。
【0004】ただし、ある用紙種類(例えば、“普通
紙”)に分類される用紙にもさまざまな仕様のものがあ
る。従って、調整時に用いられたものと異なる仕様の
“普通紙”をユーザが用いている場合には、プリンタの
性能が十分に発揮されていない状態で印刷が行われるこ
とになり、その結果として、品質の悪い印刷結果が得ら
れてしまうことになる。用紙上に印刷を行う機能を有す
る他の機器(FAXやコピー)でも、同様の問題が生じ
ることがあった。
【0005】そこで、本発明の課題は、使用される用紙
の仕様に依らず、その性能を十分に発揮させた状態で運
用することが出来る印刷装置(用紙上に印刷を行う機能
を有する装置)を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、用紙上に印刷を行う機能を有する装置
を、複数の用紙種類にそれぞれ対応づけられた複数の印
刷条件を保持する印刷条件保持手段と、入力された情報
に応じたものに、印刷条件保持手段に保持された印刷条
件を変更する変更手段と、処理すべき、用紙種類が指定
された印刷ジョブデータに関する印刷を、その印刷ジョ
ブデータで指定されている用紙種類に対応づけられて印
刷条件保持手段に保持されている印刷条件で、実行する
印刷実行手段とを備えるものとする。
【0007】すなわち、本発明の印刷装置は、用紙種類
が指定された印刷ジョブデータに関する印刷が実行され
る印刷条件を、ユーザが何らかの手段によって情報を入
力することにより変更できる構成を有する。従って、本
発明の印刷装置は、各用紙種類の用紙として使用される
実際の用紙の仕様がどのようなものであっても、その性
能を十分に発揮させた状態で運用することが出来る装置
として機能することになる。
【0008】なお、本発明の印刷装置を実現するに際し
ては、印刷実行手段が処理する印刷ジョブデータを、外
部装置から受信されるデータとしておいても良く、装置
内部で生成されるデータとしておいても良い。換言すれ
ば、本発明の印刷装置を、プリンタやFAXとして実現
しても良く、コピーとして実現しても良い。
【0009】本発明の印刷装置を実現するに際しては、
どのような構成の変更手段を採用することもできる。例
えば、変更手段として、複数の用紙種類のいずれかを指
定する種類指定情報の入力と数値情報の入力とを受け、
その入力された数値情報(或いは数値情報及び種類指定
情報)から印刷条件を決定し、決定した印刷条件に、そ
の入力された種類指定情報で指定される用紙種類に対応
づけられて印刷条件保持手段に保持された印刷条件を変
更する手段を採用することが出来る。
【0010】また、変更手段の入力とする数値情報は、
単なる指標的な数値情報であっても良いが、当該数値情
報を、用紙の厚さを表す数値情報としておけば、印刷条
件の変更(調整)がより容易な印刷装置が得られること
になる。
【0011】なお、複数種類の用紙を使用することがな
い場合には、印刷条件を保持する印刷条件保持手段と、
入力された情報に応じたものに、印刷条件保持手段に保
持された印刷条件を変更する変更手段と、処理すべき印
刷ジョブデータに関する印刷を、印刷条件保持手段に保
持されている印刷条件で、実行する印刷実行手段とで、
印刷装置を構成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】<第1実施形態>図1に、本発明の第1実
施形態に係る印刷装置の構成を示す。図示したように、
第1実施形態に係る印刷装置10は、ユーザとの間のイ
ンターフェースである操作部12と、印刷装置10内の
各部を統合的に制御する制御部11と、用紙上に実際に
印刷を行う印刷機構部(印刷装置10の制御部11及び
操作部12を除く部分)とで構成されている。印刷時、
印刷機構部では、用紙種類が指定された印刷ジョブデー
タを受信した制御部11の制御下、光源部21からのレ
ーザ光によって各色に関する静電潜像が、順次、感光体
ドラム22上に形成され、対応する色のトナーカートリ
ッジを備えた現像器23で現像される。また、感光体ド
ラム21上に形成された各トナー像が、中間ベルト24
の所定位置に転写される。そして、中間ベルト24上の
4色のトナーからなるトナー像が、図中に点線矢印で示
してある経路上を搬送される用紙上に転写される。
【0014】制御部11は、CPUと、EEPROM1
5を含む各種周辺回路(ROM、RAM、インターフェ
ース回路等)とから構成されている。EEPROM15
には、6種の用紙種類(普通紙、厚紙、OHP用紙、コ
ート紙、はがき、封筒)にそれぞれ対応づけられた6個
の2次転写電圧用オフセットデータ(図では、オフセッ
トデータと表記してある)を含む各種のデータが記憶さ
れている。
【0015】EEPROM15上の2次転写電圧用オフ
セットデータは、制御部11内のROMに記憶されてい
る対応する用紙種類用の比例係数を掛けることにより、
2次転写電圧(中間ベルト24から用紙へのトナー像の
転写電圧)のオフセット電圧が得られる数値データ(本
装置では、“1”〜“10”の整数値、出荷時の値は
“3”)である。本印刷装置10では、各用紙種類に関
する2次転写電圧の基準電圧もROMに記憶されてお
り、電源投入時、制御部11は、用紙種類毎に、ROM
に記憶された基準電圧、比例係数を参照してEEPRO
M15に記憶された2次転写電圧用オフセットデータか
ら2次転写電圧を算出する処理を行う。そして、制御部
11は、その後に、用紙種類が指定された印刷ジョブデ
ータを受信した際には、算出しておいた当該用紙種類に
関する2次転写電圧にて中間ベルト24から用紙へのト
ナー像の転写が行われるように各部を制御する。
【0016】また、第1実施形態に係る印刷装置10が
備える操作部12は、図2に示したように、液晶ディス
プレイ200、ボタン201〜206等を備えたものと
なっている。
【0017】そして、印刷装置10(制御部11)は、
EEPROM15内の各用紙種類に関する2次転写電圧
用オフセットデータをユーザが変更できるように構成さ
れている。
【0018】具体的には、設定値ボタン204が押下さ
れた状態で電源スイッチがオンとされた場合、制御部1
1は、図3に示した手順の動作を開始する。
【0019】すなわち、制御部11は、まず、最初のメ
ニューグループに属する最初の設定メニュー名を、操作
部12の液晶ディスプレイ200に表示させる(ステッ
プS101)。ここで、設定メニュー名とは、何種類か
の項目に関する設定値を変更するための処理に付与され
ている名前のことであり、メニューグループとは、幾つ
かの設定メニュー名の集合のことである。
【0020】次いで、制御部11は、操作部12に設け
られているいずれかのボタンが押下されるのを待機(ス
テップS102)し、いずれかのボタンが押下されたこ
とを検出した際にステップS102を終了する。そし
て、制御部11は、押下されたボタンに応じて(ステッ
プS103)、ステップS104〜S108のいずれか
を実行してから、ステップS102に戻る。
【0021】例えば、押下されたボタンが設定ボタン2
01であった場合(ステップS103;設定ボタン)、
制御部11は、次のメニューグループに属する最初の設
定メニュー名を、液晶ディスプレイ200に表示させる
(ステップS104)。押下されたボタンがメニューボ
タン202であった場合(ステップS103;メニュー
ボタン)、制御部11は、現メニューグループに属する
次の設定メニュー名を液晶ディスプレイ200に表示さ
せる(ステップS105)。
【0022】2次転写電圧オフセットデータを変更する
際、ユーザは、設定ボタン201、メニューボタン20
2を、それぞれ、所定回数押下することにより、設定メ
ニュー名“トナートランスファーメニュー”を液晶ディ
スプレイ200に表示させる。
【0023】押下されたボタンが項目ボタン203であ
った場合(ステップS103;項目ボタン)、制御部1
1は、現設定メニューに関する最初の項目情報を液晶デ
ィスプレイ200に表示させる(ステップS106)。
項目情報は、項目名と設定値とからなる情報であり、現
設定メニューが“トナートランスファーメニュー”であ
るとき(設定メニュー名“トナートランスファーメニュ
ー”が液晶ディスプレイ200に表示されているとき)
に項目ボタン203が押下された場合、制御部11は、
このステップS106において、“普通紙 3”と
いった項目情報(“3”が設定値)を液晶ディスプレイ
200に表示させる。また、既に項目情報が表示されて
いる状態で項目ボタン203が押下された場合、制御部
11は、現設定メニューに関する次の項目情報を液晶デ
ィスプレイ200に表示させる処理を、ステップS10
6にて実行する。
【0024】押下されたボタンが設定値ボタン204で
あった場合(ステップS103;設定値ボタン)、制御
部11は、液晶ディスプレイ200に表示している設定
値を“1”増加させる(ステップS107)。また、設
定値ボタン204が設定ボタン(シフトボタン)201
と共に押下されていた場合、このステップS107にお
いて、制御部11は、液晶ディスプレイ200に表示し
ている設定値を“1”減少させる。なお、現設定メニュ
ーが“トナートランスファーメニュー”であるときに設
定値ボタン204の操作により設定できる設定値(すな
わち、2次転写電圧オフセットデータの値)は、“1”
〜“10”の整数値に限られている。
【0025】押下されたボタンが設定実行ボタン205
であった場合(ステップS103;設定実行ボタン)、
制御部11は、液晶ディスプレイ200に表示している
設定値を、現項目に関するデータとしてEEPROM1
5に書き込む(ステップS108)。
【0026】すなわち、2次転写電圧オフセットデータ
を変更する際、ユーザは、設定メニュー名“トナートラ
ンスファーメニュー”を液晶ディスプレイ200に表示
させ後、項目ボタン203を何回か押下することによ
り、2次転写電圧の変更を行いたい用紙種類に関する項
目情報を液晶ディスプレイ200に表示させる。次い
で、ユーザは、設定値ボタン204(或いは設定値ボタ
ン204とシフトボタン201)を操作することによ
り、2次転写電圧オフセットデータの値を、印刷結果に
現れている現象に応じて増加或いは減少させる。
【0027】そして、ユーザは、設定実行ボタン205
を押下することにより、変更後の設定値を、新たな2次
転写電圧オフセットデータとしてEEPROM15に記
憶させる。また、必要である場合には、他の用紙種類に
関する2次転写電圧オフセットデータ値の変更を同様の
手順で行う。その後、ユーザが印刷装置10の電源を再
投入することにより、印刷装置10は、ユーザの操作内
容に応じた2次転写電圧にて印刷が行われる状態とな
る。
【0028】このように、第1実施形態に係る印刷装置
10は、ユーザが2次転写電圧を変更できるように構成
されている。このため、本印刷装置10を用いれば、用
紙がどのようなものであっても、印刷装置10(印刷機
構部)の性能を十分に発揮させた形で、その用紙への印
刷を行うことができることになる。
【0029】<第2実施形態>以下、図4を用いて、本
発明の第2実施形態に係る印刷装置10bの構成、動作
を、印刷装置10と異なる部分を中心に説明する。
【0030】図から明らかなように、第2実施形態に係
る印刷装置10bは、印刷装置10と基本的なハードウ
ェア構成が等しい装置となっている。ただし、印刷装置
10bの制御部11b内に設けられたEEPROM15
bには、2次転写電圧用オフセットデータの代わりに、
用紙の厚さ(本装置では、単位面積当たりの重量)を示
す紙厚データが記憶されてる。また、図3にその流れ図
を示した処理に相当する処理の実行時、制御部11b
は、現設定メニューが“トナートランスファーメニュ
ー”である状態で項目ボタン203が押下された場合、
“普通紙 64g/m2”といった項目情報を液晶
ディスプレイ200に表示させる。
【0031】そして、制御部11内のROMには、用紙
種類毎に、基準電圧と、紙厚データからオフセット電圧
を求めるための関数の定義情報とが記憶されており、電
源が投入された際、制御部11は、用紙種類毎に、その
用紙種類用の基準電圧、関数を参照してEEPROM1
5上の紙厚データから2次転写電圧を算出する処理を行
う。
【0032】すなわち、第2実施形態に係る印刷装置1
0bは、ユーザが、用紙の厚さを入力することにより、
2次転写電圧をその用紙への印刷に適したものに変更で
きるように構成されている。このため、本印刷装置10
bは、印刷装置10よりも簡単に、印刷装置10b(印
刷機構部)の性能を十分に発揮させた形で各種の用紙へ
の印刷を行える状態とすることが出来ることになる。
【0033】<変形形態>各実施形態に係る印刷装置1
0、10bは、各種の変形を行うことができる。たとえ
ば、各実施形態に係る印刷装置10、10bは、ユーザ
が操作部12に対して所定の操作を行うことにより、2
次転写電圧が変更される装置であったが、ユーザがコン
ピュータに対して所定の操作をすることにより、2次転
写電圧の変更が行われるように(コンピュータからのコ
マンドによってオフセットデータ/紙厚データの書き換
えが行われるように)、印刷装置10、10bを構成し
ても良い。
【0034】また、第2実施形態に係る印刷装置10b
を、平均的な室温や湿度を設定でき、設定されている室
温等と紙厚データとから、各用紙種類の用紙に対して用
いる2次転写電圧が定められるように構成しても良い。
また、各実施形態に係る印刷装置10、10bで用いら
れている技術を、レーザプリンタ以外の装置(インクジ
ェットプリンタ、FAX、コピー等)に適用しても良い
ことは当然である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、各用紙種類の用紙とし
て使用される用紙の仕様がどのようなものであっても、
その性能を十分に発揮させた状態で運用することが出来
る印刷装置を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る印刷装置の説明図
である。
【図2】第1実施形態に係る印刷装置が備える操作部の
説明図である。
【図3】第1実施形態に係る印刷装置の動作手順を示し
た流れ図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る印刷装置の説明図
である。
【符号の説明】
10、10b 印刷装置 11、11b 制御部 12 操作部 15、15b EEPROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AQ05 AQ06 AS04 AS13 HK07 HL01 HR06 2H027 DC02 EA03 EE08 FA30 FA35 FB06 FB13 FB19 5B021 AA01 AA05 KK02 5C062 AA02 AA05 AB08 AB20 AB42 AB46 AF00 BA00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の用紙種類にそれぞれ対応づけられ
    た複数の印刷条件を保持する印刷条件保持手段と、 入力された情報に応じたものに、前記印刷条件保持手段
    に保持された印刷条件を変更する変更手段と、 処理すべき、用紙種類が指定された印刷ジョブデータに
    関する印刷を、その印刷ジョブデータで指定されている
    用紙種類に対応づけられて前記印刷条件保持手段に保持
    されている印刷条件で、実行する印刷実行手段とを備え
    ることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、前記複数の用紙種類の
    いずれかを指定する種類指定情報の入力と数値情報の入
    力とを受け、その入力された数値情報から印刷条件を決
    定し、決定した印刷条件に、その入力された種類指定情
    報で指定される用紙種類に対応づけられて前記印刷条件
    保持手段に保持された印刷条件を変更することを特徴と
    する請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、前記数値情報及び前記
    種類指定情報から印刷条件を決定することを特徴とする
    請求項2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は、前記数値情報として、
    用紙の厚さを表す数値情報の入力を受けることを特徴と
    する請求項2又は請求項3に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 印刷条件を保持する印刷条件保持手段
    と、 入力された情報に応じたものに、前記印刷条件保持手段
    に保持された印刷条件を変更する変更手段と、 処理すべき印刷ジョブデータに関する印刷を、前記印刷
    条件保持手段に保持されている印刷条件で、実行する印
    刷実行手段とを備えることを特徴とする印刷装置。
JP2000282818A 2000-09-19 2000-09-19 印刷装置 Withdrawn JP2002086860A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006053284A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2007003735A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US8180234B2 (en) 2008-05-30 2012-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with control causing issuance of predetermined information based on sheet information

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