JP2006053284A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 用紙の種類に応じたプロセス条件の設定の変更をユーザが操作性よく行うことができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 ユーザが表示操作部によって画像形成に用いる用紙の種類と斤量とを設定し得る紙種設定手段と、ユーザが表示操作部によって紙種設定手段により設定された用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定するパラメータ設定手段と、ユーザが画像形成の際に使用する用紙を指定する用紙指定手段と、用紙指定手段によって指定された用紙に対して前記パラメータ設定手段によって設定されたパラメータを用いて画像形成部にて画像形成するよう制御するプロセス制御手段とを備えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、たとえば電子写真方式により用紙に画像形成する画像形成装置に関する。
従来から、一様に帯電させた感光体の感光層に光を当てることによって露光して潜像を形成し、この潜像が形成された感光層にトナーを付着させることによって現像し、これを用紙に転写して画像形成を行うディジタル複写機等の電子写真方式の画像形成装置がよく知られている。
このような画像形成装置では、画像形成用紙として様々な種類の用紙が用いられることを想定し、それぞれの用紙種類に応じた適切なプロセス条件で画像形成を行えるようにしている。
たとえば特許文献1に記載の発明では、画像形成用紙にトナー像を転写する際の転写電圧のオフセットデータを用紙の種類に対応付けて予め用意し、画像形成の際にはユーザが選択した用紙種類に対応付けられているオフセットデータを用いることによって適切な印刷結果が得られるようにしている。
特開2002−86860号公報
ところが、上述の特許文献1に記載のような従来の画像形成装置においては以下のような問題があった。
すなわち、従来の画像形成装置においては、予め定めた用紙種類ごとに転写電圧についてのオフセットデータを用意しておくことはできるが、たとえばユーザが専用紙を用意し、その専用紙に対して所望の画像形成条件等のプロセス条件をユーザが設定するようなことはできなかった。
また、用紙の種類とその用紙の紙斤量をユーザが設定することによって、画像形成用紙を特定する場合があるが、従来は、紙斤量を指定する際の単位としてユーザの使い勝手を考慮しておらず、たとえば紙斤量をg/mで指定することしかできなかったため、この単位に慣れないユーザにとっては不便なものであった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、用紙の種類に応じたプロセス条件の設定の変更をユーザが操作性よく行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像データに基づき用紙に画像を形成する画像形成部と、ユーザに対して情報表示したり、ユーザからの操作、指示入力を受付ける表示操作部と、ユーザが前記表示操作部によって画像形成に用いる用紙の種類と斤量とを設定し得る紙種設定手段と、ユーザが前記表示操作部によって前記紙種設定手段により設定された用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定するパラメータ設定手段と、ユーザが画像形成の際に使用する用紙を指定する用紙指定手段と、前記用紙指定手段によって指定された用紙に対して前記パラメータ設定手段によって設定されたパラメータを用いて前記画像形成部にて画像形成するよう制御するプロセス制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記パラメータ設定手段によって設定されるパラメータが、画像形成時の定着温度、転写電流、分離電圧および給紙アシストファン駆動制御のうちの少なくとも1つであることを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記パラメータ設定手段によって設定されるパラメータが、絶対値であり、且つ前記画像形成部を制御する際の制御単位で設定可能であることを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記パラメータ設定手段が、前記表示操作部にて設定対象のパラメータをユーザに向けて表示する際に、前記紙種設定手段によって設定された用紙に対して予め対応付けたデフォルト値を表示し、該デフォルト値をユーザが修正することによって、該用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定することを特徴とする。
また本発明は請求項4に記載の発明において、前記パラメータ設定手段が、ユーザによって前記デフォルト値から修正された値については、他の前記デフォルト値から修正されていない値と区別可能な表示形態で、前記表示操作部にて表示することを特徴とする。
また本発明は請求項4に記載の発明において、前記紙種設定手段が、用紙の種類または斤量を変更する指示をユーザから受けた場合、前記パラメータ設定手段におけるユーザによるパラメータの修正がデフォルト値へとリセットされる旨の警告メッセージを出力することを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記紙種設定手段が、ユーザが用紙の斤量を設定する際の紙斤量の単位をユーザからの指示に応じて切替えることができることを特徴とする。
また本発明は請求項7に記載の発明において、 前記紙種設定手段が切替える紙斤量の単位を複数種類持ち、該種類をユーザによって切替可とし、該ユーザによって選択された紙斤量の単位で前記表示操作部にて表示することを特徴とする。
また本発明は請求項8に記載の発明において、前記紙種設定手段で用いる紙斤量の単位がポンドである場合に、ユーザからの指示に応じて、用紙種類に応じた複数種類の中からいずれかに切替え可能なことを特徴とする。
本発明によれば、用紙の種類に応じたプロセス条件の設定の変更をユーザが操作性よく行うことができる画像形成装置を提供することができる。
すなわち本発明によれば、専用紙設定時に紙種、紙斤量ごとにプロセス条件(画像形成時の各パラメータ)がどうなっているかを、ユーザが把握することが可能となり、各パラメータ値をどう変更したらよいかをイメージし易くなる。また、各パラメータの可変量を実際の制御量の単位で設定可能とすることによって、変化量をイメージし易くするとともに細かい微調整が可能となり、設定作業時間の短縮と、よりよい印刷結果が得られる設定が可能となる。
また本発明によれば、専用紙のパラメータ設定時に、紙斤量の単位を、ユーザごとに判り易い単位にして設定することができ、ユーザが設定しやすくなるとともに、ユーザがなれた単位であるため設定ミスを防止することもできる。
また本発明によれば、ユーザが専用紙の出力状態を最適化したい場合には、まずは、紙種、紙斤量に基づいた最適なデフォルト値を提示するので、これに基づいて終声したい部分だけをユーザが微調整することができ、設定作業を容易に行うことができるし、設定した各パラメータは専用紙として登録することができ、これを後に利用することも可能である。
また本発明によれば、各パラメータをデフォルト値から変更した場合には、その変更した値をたとえば反転表示するようにしたので、何をベースにしてどこを変えたのかを簡単に確認することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による画像形成装置の一実施の形態の構成を示す概略断面図である。本実施の形態では画像形成装置として電子写真方式の複写機を例に挙げて説明する。
ここで、図1を参照して本実施の形態による画像形成装置の構成および基本動作について説明する。
画像形成装置本体100は、カラー画像形成手段用に複数組の原稿書き込みユニット153Y、153M、153Cを備え、モノクロ画像形成手段用に原稿書き込みユニット154Kを備えるものである。原稿書き込みユニット153Yはイエロー色、原稿書き込みユニット153Mはマゼンタ色、原稿書き込みユニット153Cはシアン色、原稿書き込みユニット154Kは黒色の画像形成が可能になっている。
上記原稿書き込みユニット153Y、153M、153C、154Kにそれぞれ対応して、感光体6Y、6M、6C、6K、帯電手段7Y、7M、7C、7K、現像手段8Y、8M、8C、8Kを備えている。また、上記カラー画像形成手段、モノクロ画像形成手段に共通する中間転写ユニット9を備えており、中間転写ユニット9は、複数のローラに巻回され、回転可能に支持されて上記感光体6Y、6M、6C、6Kと接触可能に配置されたエンドレスベルト形状の中間転写体9aと該中間転写体9aを上記感光体6Y、6M、6C、6Kに接触させて画像を転写させる一次転写手段9Y、9M、9C、9Kを有している。
次いで他の構成を説明すると、画像形成装置本体100の上部側には、スキャナ部として機能する原稿読み取りユニット1が設けられており、ガラス面のプラテン上に原稿がセットされ、原稿読み取りユニット1で走査されて読み取られる。該原稿読み取りユニット1内には上記走査によって得られる反射光が入力されるCCD131が配置されている。なお、原稿読み取りユニット1にはADF(自動原稿送り装置)1aを接続し、原稿の両面を読取可能な構成にすることが望ましい。
また、画像形成装置本体100の下部には、給紙トレイ2、3、4が配置されており、それぞれに給紙手段2a、3a、4aが設けられている。また、画像形成装置本体100の側方外壁部には手差しトレイ5が設けられており、該手差しトレイ5に対する給紙手段5aが設けられている。このように複数の給紙トレイ、手差しトレイが設けられているのでサイズの異なる複数種類の用紙を用いることができる。
上記給紙手段2a〜5aの給紙側先方にはレジストローラ15が配置され、さらにその先方には前記中間転写体9aに用紙を押圧可能な二次転写ローラ16が配置されている。該二次転写ローラ16には所定の転写電流が供給され、この二次転写ローラ16によって中間転写体9a上のトナー像が用紙に転写される。
二次転写ローラ16の先方には、所定の分離電圧が印加された分離手段17が配置され、用紙が中間転写体9aからスムーズに分離できるようにしている。さらにその先方には定着手段18が設けられており、該定着手段18の先方には排紙ローラ19が設けられている。
画像形成装置本体100では、画像形成指令にしたがって、カラーでの印刷の際には、上記原稿書き込みユニット153Y、153M、153C、154Kによって必要に応じて形成された画像が、前記感光体6Y、6M、6C、6K、帯電手段7Y、7M、7C、7K、現像手段8Y、8M、8C、8K、一次転写手段9Y、9M、9C、9Kによって中間転写体9aに転写される。一方、モノクロ印刷の際には上記原稿書き込みユニット154Kによって形成された画像が、前記感光体6K、帯電手段7K、現像手段8K、一次転写手段9Kによって中間転写体9aに転写される。
一方、画像形成に必要な用紙は、用紙サイズ等にしたがって給紙トレイ2、3、4または手差しトレイ5のいずれかから、設定(後述の本実施の形態に係る設定)に応じて給紙アシストファン2b、3bまたは4bによる送風のアシストを受けた上で、給紙手段2a、3a、4aまたは5aによって給紙され、レジストローラ15を経て二次転写ローラ16に至る。所定値(後述の本実施の形態に係る設定による値)の転写電流が供給された該二次転写ローラ16によって用紙は中間転写体9aに押圧され、中間転写体9a上の画像が用紙に転写される。画像が転写された用紙は、所定値(後述の本実施の形態に係る設定による値)の分離電圧の分離手段17によって中間転写体9aから分離され、その後、所定値(後述の本実施の形態に係る設定による値)の定着温度の定着手段18で画像の定着がなされ、排紙ローラ19を経て画像形成装置本体100の外部に排出される。
図2は、図1に示した画像形成装置の制御に関する構成を示すブロック図である。
図2に示すように、画像形成装置本体100は、本体の全体制御を行う本体制御部21と、原稿読み取りユニット1を有し、原稿から画像を読み取る画像入力部22と、画像データに対して圧縮や伸長など任意の画像処理を施す画像処理部23と、原稿書き込みユニット153Y、153M、153C、154Kを有し、たとえば紙などの画像形成用紙に画像を形成する印刷制御部25と、画像入力部22によって読み取った画像データやそのほか、本体制御部21で実行するソフトウェアプログラム、画像形成装置本体100の動作に必要なパラメータ等を記憶する記憶部24と、画像形成装置本体100からユーザに対して情報表示したり、ユーザが画像形成装置本体100に対する操作、指示等を入力する表示操作部26とを有して構成される。
記憶部24に記憶する、本体制御部21で実行するソフトウェアプログラムには、後述の本実施の形態における、画像形成用紙の紙種等に応じたプロセス条件の設定の制御を行うソフトウェアプログラムが含まれる。
表示操作部26は、たとえば、タッチパネル式の操作パネルと固定釦式の操作部とを有して構成される。この表示操作部26は図1においては示していないが、画像形成装置本体100の上段の、ユーザが操作しやすい位置に設けるのがよい。また、この表示操作部26は、CRT、液晶、EL等の表示パネル部と、表示パネルの釦位置に対応した座標位置の検出を行うタッチパネル、マウス等の入力装置部とを含むものであってもよい。固定釦式の操作部には、画像形成装置に対してユーザがコピーの実行を指示するコピー開始釦が含まれる。
なお、操作パネルの表示パネル部は、たとえばLCDで構成され、表示操作部26内のLCDコントローラによって表示の設定がされる。
本実施の形態では、表示操作部26の操作パネルには、本体制御部21で動作するソフトウェアプログラムによる制御の下、ユーザに対して、紙種等に応じたプロセス条件を設定する操作画面を表示する。
次に、本実施の形態の動作について図面を参照しながら詳細に説明する。
図3は、図1に示した本実施の形態の画像形成装置本体100における処理であって、用紙種類等ごとのプロセス条件を設定する処理のフローチャートを示す図であり、(a)はユーザの操作を示すフローチャートであって、(b)は表示操作部26の操作画面における表示の遷移を示すフローチャートである。
また、図4は表示操作部26の操作画面に表示する紙種設定画面の一例を示す図であり、図5は表示操作部26の操作画面に表示する専用紙設定画面の一例を示す図である。
画像形成装置本体100では、ユーザが表示操作部26にて紙種等に応じたプロセス条件を設定する旨の入力をした場合には、まず、表示操作部26にて図4に一例を示す紙種設定画面を表示する(A−1)。
この図4の紙種設定画面では、ユーザが紙種を選択するための、複数の紙種のそれぞれに割り当てられた釦から成る紙種選択釦30と、ユーザが紙斤量を選択するための、複数種類の紙斤量値のそれぞれに割り当てられた釦から成る紙斤量選択釦31と、入力の完了を示すOK釦32と、ユーザが紙斤量の単位を選択するための、複数種類の単位のそれぞれに割り当てられた釦から成る紙斤量単位選択釦34とを有し、紙種選択釦30内にはプロセス条件をユーザが設定することができる専用紙をユーザが選択するための専用紙釦33を設けている。
ところで、紙斤量の単位には、g/mのほかにもたとえばポンド(COVER、BOND、INDEX等)、kg連量(四六版、菊版)など複数種類があり、ユーザによって使い慣れた単位が異なっていたり、画像形成に使おうとしている用紙にて用いられている単位が異なっていたりする。そこで、本実施の形態の画像形成装置本体100では、紙斤量単位選択釦34にてユーザが紙斤量の単位を選択できるようにしている。ユーザは図4の紙種設定画面の紙斤量単位選択釦34のうち自分が使用したい単位の釦を押して単位の選択を行なう。
図3の説明に戻り、ユーザは、専用紙を登録しその専用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件を設定する場合には、図4の紙種設定画面にて専用紙釦33を押す(B−1)。本体制御部21では、これを受けて、表示操作部26にて図5に一例を示す専用紙設定画面を表示する(A−2)。
この図5の専用紙設定画面では、今回の登録は専用紙A〜専用紙Dのうちのいずれについて行うのかを選択する専用紙選択釦35と、選択した専用紙A〜専用紙Dのそれぞれについてのプロセス条件の複数のパラメータのうちのいずれを調整するのかを選択する専用紙パラメータ選択釦36と、調整する数値を上昇させる数値上昇釦37と、調整する数値を下降させる数値下降釦38と、パラメータ設定を終了させる終了釦39とを有する。
また本実施の形態では、専用紙選択釦35内には専用紙Aを選択するための専用紙A釦40を設け、専用紙パラメータ選択釦36内には、その登録の名前を設定するためのネーム釦41、その登録の紙種を設定するための紙種釦42、その登録の紙斤量を設定するための紙坪量釦43、その登録の定着温度を設定するための定着温度釦44、その登録の転写電流を設定するための転写電流釦45、その登録の分離電圧を設定するための分離電圧釦46およびその登録の給紙アシストファンを設定するための給紙アシストファン釦47を設けており、操作画面の中央には各パラメータの設定値を表示する設定値表示欄48を設けている。
図3の説明に戻り、ユーザは、ここでは専用紙Aについての設定を行うものとし、図5の専用紙設定画面にて専用紙A釦35を押す(B−2)。本体制御部21では、これを受けて、専用紙設定画面にて専用紙A釦35を反転表示する(A−3)。
次に、ユーザは、この専用紙設定の名前を入力するものとし、専用紙設定画面にてネーム釦41を押す(B−3)。本体制御部21では、これを受けて、専用紙設定画面にてネーム釦41を反転表示する(A−4)。このとき、他の専用紙パラメータ選択釦36は非反転表示に戻す。
この状態でユーザが名前をキー入力(たとえば図示しないキーボードを使用)すると(B−4)、本体制御部21では、その入力された名前を設定値表示欄48に表示する(A−5)。
また、ユーザが紙種を設定しようとして専用紙設定画面にて紙種釦42を押すと(B−5)、本体制御部21では、これを受けて、専用紙設定画面にて紙種釦42を反転表示する(A−6)。このとき、他の専用紙パラメータ選択釦36は非反転表示に戻す。
この状態でユーザは、数値上昇釦37および数値下降釦38を用いて、予め用意した選択肢の中から紙種を選択し(B−6)、本体制御部21では、これを受けて、その選択された紙種を設定値表示欄48に表示する(A−7)。
また、ユーザが紙斤量を設定しようとして専用紙設定画面にて紙斤量釦43を押すと、本体制御部21では、これを受けて、専用紙設定画面にて紙斤量釦43を反転表示するとともに、他の専用紙パラメータ選択釦36は非反転表示に戻す。
この状態でユーザは、数値上昇釦37および数値下降釦38を用いて、予め用意した選択肢の中から紙斤量を選択し(B−7)、本体制御部21では、これを受けて、その選択された紙斤量を設定値表示欄48に表示する(A−8)。このとき、紙斤量の単位としては、先に図4の紙種設定画面の紙斤量単位選択釦34にてユーザが選択した紙斤量の単位が用いられる。
以上が、ユーザが前記表示操作部によって画像形成に用いる用紙の種類と斤量とを設定し得る紙種設定手段である。
このようにして、専用紙Aの紙種および紙斤量が選択されたならば、本体制御部21では、これを受けて、その選択された紙種および紙斤量に基づき予め用意したデフォルト値を各パラメータについての設定値表示欄48に表示する(A−8)。
ここで、各パラメータのデフォルト値の例を図7(a)から図7(e)に示す。
図7(a)は、紙種が普通紙、色紙またはインデックス紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータ(定着温度値、転写電流値、分離電流(分離DC電流)値、給紙アシストファンを駆動するか否か)のデフォルト値を示す表図であり、図7(b)は、紙種が塗工紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、図7(c)は、紙種が再生紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、図7(d)は、紙種がカラー用紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、図7(e)は、紙種が上質紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図である。
本実施の形態の画像形成装置本体100では、たとえば記憶部24にて図7(a)から図7(e)を記憶しておき、専用紙についての各パラメータの設定の際には、後述のように、これらのデフォルト値を表示し、これをユーザが調整することによって、調整のし易さ、判り易さを実現している。また、調整する値の表示は、何らかのオフセットからの相対値ではなく、絶対値を用いることによって、やはり調整のし易さ、判り易さを実現している。
なお、図3(a)および図3(b)のフローチャートでは、定着温度値、転写電流値、分離電流(分離DC電流)値、給紙アシストファンを駆動するか否か、といったパラメータのうち定着温度値を調整する場合についてを、ステップ(B−8、A−9、B−9、A−10)において示している。
すなわち、ステップ(B−8)では、ユーザが定着温度を設定しようとして専用紙設定画面にて定着温度釦44を押すと、本体制御部21では、これを受けて、専用紙設定画面にて定着温度釦44を反転表示するとともに、他の専用紙パラメータ選択釦36は非反転表示に戻す(A−9)。
この状態でユーザは、数値上昇釦37および数値下降釦38を用いて、定着温度の数値を設定し(B−9)、本体制御部21では、これを受けて、その設定された定着温度値を設定値表示欄48に表示する(A−10)。
なお、ユーザによってデフォルト値から修正された値については、他のデフォルト値から修正されていない値と区別可能なように、反転表示したり、色を異ならせて表示したり、編み掛けして表示したり、文字の形や大きさを異ならせて表示するなど、表示形態を他と異ならせるのが望ましい。
数値上昇釦37や数値下降釦38を一回押すことによって上下させる数値は、たとえば1ずつでも5ずつでもよく、所定単位ずつでよい。この所定単位は、画像形成装置本体100での実際の制御量の単位とすることが望ましい。このようにすることによって、変化量をイメージし易くするとともに細かい微調整が可能となり、設定作業時間の短縮と、よりよい印刷結果が得られる設定が可能となる。
ユーザは、同様にして他のパラメータについても必要に応じて設定し、設定が完了したならば終了釦39を押す(B−10)。本体制御部21では、これを受けて、表示操作部26にて図4の紙種設定画面を表示する(A−11)。
以上が、ユーザが前記表示操作部によって前記紙種設定手段によって設定された用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定するパラメータ設定手段である。
次に、図6を参照して、各パラメータの設定についてさらに詳しく説明する。なお、図6の処理では、紙種および紙斤量の変更をする際には、本当に行うかの確認表示をするようにしており、この点において、図3(a)および図3(b)の例とは異なる例となっている。
図6は、図1に示した本実施の形態の画像形成装置本体100における処理であって、ユーザが設定した各パラメータの値を登録する処理のフローチャートを示す図である。
本体制御部21では、図5の操作画面すなわち専用紙設定画面にて、紙種変更の指示があったかを判断し(C−1)、変更の指示があった場合には、本当に紙種を変えるかどうかをユーザに確認する警告表示を行い(C−2)、それでもユーザから紙種を変える指示があった場合には(C−3)、各パラメータを、現在の紙種と紙斤量とから定まるデフォルト値に設定してこれを表示する(C−4)。
ステップ(C−2)のように確認、警告を行うのは、紙種や紙斤量が変更された場合には、各パラメータをデフォルト値にしてしまうので、それまでに各パラメータの調整をしていた場合であってもそれをクリアしてしまうことになるため、念のために確認、警告をするようにしている。これは後述のステップ(C−6)でも同様である。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
ステップ(C−1)にて紙種の変更指示でなければ、紙斤量変更の指示があったかを判断し(C−5)、変更の指示があった場合には、本当に紙斤量を変えるかどうかをユーザに確認する警告表示を行い(C−6)、それでもユーザから紙斤量を変える指示があった場合には(C−7)、各パラメータを、現在の紙種と紙斤量とから定まるデフォルト値に設定してこれを表示する(C−8)。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
ステップ(C−5)にて紙斤量の変更指示でなければ、定着温度変更の指示があったかを判断し(C−9)、変更の指示があった場合には、定着温度値の変更(たとえば記憶部24に記憶しておき、画像形成の際にこれを用いる)を行い(C−10)、その定着温度値を設定値表示欄48に表示し、その数値がデフォルト値と異なる場合には設定値表示欄48のうちのその数値の表示部分を反転表示する(C−11)。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
ステップ(C−9)にて定着温度の変更指示でなければ、転写電流変更の指示があったかを判断し(C−12)、変更の指示があった場合には、転写電流値の変更(たとえば記憶部24に記憶しておき、画像形成の際にこれを用いる)を行い(C−13)、その転写電流値を設定値表示欄48に表示し、その数値がデフォルト値と異なる場合には設定値表示欄48のうちのその数値の表示部分を反転表示する(C−14)。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
ステップ(C−12)にて転写電流の変更指示でなければ、分離電圧変更の指示があったかを判断し(C−15)、変更の指示があった場合には、分離電圧値の変更(たとえば記憶部24に記憶しておき、画像形成の際にこれを用いる)を行い(C−16)、その分離電圧値を設定値表示欄48に表示し、その数値がデフォルト値と異なる場合には設定値表示欄48のうちのその数値の表示部分を反転表示する(C−17)。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
ステップ(C−15)にて分離電圧の変更指示でなければ、給紙アシストファンの設定の変更(画像形成の給紙時にファンを駆動するか否かの変更)の指示があったかを判断し(C−18)、変更の指示があった場合には、給紙アシストファンの設定の変更(たとえば記憶部24に記憶しておき、画像形成の際にこれを用いる)を行い(C−19)、そのファンの設定を設定値表示欄48に表示し、その設定がデフォルト値と異なる場合には設定値表示欄48のうちのその設定の表示部分を反転表示する(C−20)。
その後、終了釦39が押された場合には(C−21)、表示操作部26の表示を、図4の操作画面すなわち紙種設定画面に戻して(C−22)終了する。
以上説明したようにして設定された各パラメータは、画像形成の際に使用する用紙に応じて、たとえばネーム釦41で設定した名前をユーザが表示操作部26にて指定することによって、本体制御部21によって画像形成に反映される。これが、ユーザが画像形成の際に使用する用紙を指定する用紙指定手段、および、前記用紙指定手段によって指定された用紙に対して前記パラメータ設定手段によって設定されたパラメータを用いて前記画像形成部にて画像形成するよう制御するプロセス制御手段である。
なお、上述の実施の形態では、プロセス条件のパラメータとして、定着温度、転写電流、分離電圧、給紙アシストファンについて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、他のパラメータを調整するものであってもかまわない。たとえば、用紙搬送速度、用紙搬送間隔、などを調整するものであってもよい。また給紙アシストファンの駆動制御にあってはON/OFFのみならず、送風の強度を調節するものであってもよい。
本発明による画像形成装置の一実施の形態の構成を示す概略断面図である。 図1に示した画像形成装置の制御に関する構成を示すブロック図である。 図1に示した本実施の形態の画像形成装置本体100における処理であって、用紙種類等ごとのプロセス条件を設定する処理のフローチャートを示す図であり、(a)はユーザの操作を示すフローチャートであって、(b)は表示操作部26の操作画面における表示の遷移を示すフローチャートである。 表示操作部26の操作画面に表示する紙種設定画面の一例を示す図である。 表示操作部26の操作画面に表示する専用紙設定画面の一例を示す図である。 図1に示した本実施の形態の画像形成装置本体100における処理であって、ユーザが設定した各パラメータの値を登録する処理のフローチャートを示す図である。 (a)は、紙種が普通紙、色紙またはインデックス紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、(b)は、紙種が塗工紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、(c)は、紙種が再生紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、(d)は、紙種がカラー用紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図であり、(e)は、紙種が上質紙の場合の、紙坪量ごとの各パラメータのデフォルト値を示す表図である。
符号の説明
1 原稿読み取りユニット
1a ADF
2、3、4 給紙トレイ
2a、3a、4a 給紙手段
2b、3b、4b 給紙アシストファン
5 手差しトレイ
5a 給紙手段
6Y、6M、6C、6K 感光体
7Y、7M、7C、7K 帯電手段
8Y、8M、8C、8K 現像手段
9 中間転写ユニット
9a 中間転写体
9Y、9M、9C、9K 一次転写手段
15 レジストローラ
16 二次転写ローラ
17 分離手段
18 定着手段
19 排紙ローラ
131 CCD
153Y、153M、153C 原稿書き込みユニット
154K 原稿書き込みユニット
100 画像形成装置本体
21 本体制御部
22 画像入力部
23 画像処理部
24 記憶部
25 印刷制御部
26 表示操作部
30 紙種選択釦
31 紙斤量選択釦
32 OK釦
33 専用紙釦
34 紙斤量単位選択釦
35 専用紙選択釦
36 専用紙パラメータ選択釦
37 数値上昇釦
38 数値下降釦
39 終了釦
40 専用紙A釦
41 ネーム釦
42 紙種釦
43 紙坪量釦
44 定着温度釦
45 転写電流釦
46 分離電圧釦
47 給紙アシストファン釦
48 設定値表示欄

Claims (9)

  1. 画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像データに基づき用紙に画像を形成する画像形成部と、ユーザに対して情報表示したり、ユーザからの操作、指示入力を受付ける表示操作部と、ユーザが前記表示操作部によって画像形成に用いる用紙の種類と斤量とを設定し得る紙種設定手段と、ユーザが前記表示操作部によって前記紙種設定手段により設定された用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定するパラメータ設定手段と、ユーザが画像形成の際に使用する用紙を指定する用紙指定手段と、前記用紙指定手段によって指定された用紙に対して前記パラメータ設定手段によって設定されたパラメータを用いて前記画像形成部にて画像形成するよう制御するプロセス制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記パラメータ設定手段によって設定されるパラメータが、画像形成時の定着温度、転写電流、分離電圧および給紙アシストファン駆動制御のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記パラメータ設定手段によって設定されるパラメータが、絶対値であり、且つ前記画像形成部を制御する際の制御単位で設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記パラメータ設定手段が、前記表示操作部にて設定対象のパラメータをユーザに向けて表示する際に、前記紙種設定手段によって設定された用紙に対して予め対応付けたデフォルト値を表示し、該デフォルト値をユーザが修正することによって、該用紙を画像形成に用いる際のプロセス条件のパラメータを設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記パラメータ設定手段が、ユーザによって前記デフォルト値から修正された値については、他の前記デフォルト値から修正されていない値と区別可能な表示形態で、前記表示操作部にて表示することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記紙種設定手段が、用紙の種類または斤量を変更する指示をユーザから受けた場合、前記パラメータ設定手段におけるユーザによるパラメータの修正がデフォルト値へとリセットされる旨の警告メッセージを出力することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 前記紙種設定手段が、ユーザが用紙の斤量を設定する際の紙斤量の単位をユーザからの指示に応じて切替えることができることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 前記紙種設定手段が切替える紙斤量の単位を複数種類持ち、該種類をユーザによって切替可とし、該ユーザによって選択された紙斤量の単位で前記表示操作部にて表示することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記紙種設定手段で用いる紙斤量の単位がポンドである場合に、ユーザからの指示に応じて、用紙種類に応じた複数種類の中からいずれかに切替え可能なことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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