JP3385349B2 - 変速機用シフトレバー装置 - Google Patents

変速機用シフトレバー装置

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JP3385349B2 JP24507997A JP24507997A JP3385349B2 JP 3385349 B2 JP3385349 B2 JP 3385349B2 JP 24507997 A JP24507997 A JP 24507997A JP 24507997 A JP24507997 A JP 24507997A JP 3385349 B2 JP3385349 B2 JP 3385349B2
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knob
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誠 菊池
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0278Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing

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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の変速機用
シフトレバー装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、自動車の自動変速機を操作する
シフトレバーとして実開平5−79613号公報がある
(図9参照)。 【0003】シフトレバー101にシフトノブ100を
取り付けるにあたっては、シフトレバー101の上部に
形成した2面幅部104をシフトノブ100に一体成形
されたインナースペーサ105の2面幅部105aに挿
入することにより、先ず、シフトノブ100をシフトレ
バー101に対して所定の周方向取付位置に固定化して
いる。次に、シフトレバー101の上部に2面幅部10
4と連続して設けた段部106をインナースペーサ10
5の段部105bに当接させ、シフトレバー101の外
周に嵌着したリング107とインナースペーサ105の
雌ねじ部105cに螺合したエスカッションボルト10
8の頂面が当接することにより、シフトノブ100をシ
フトレバー101に対して所定の上下方向取付位置に固
定化している。 【0004】このような取付構造により、固定手段を露
出させることなくシフトノブ100をシフトレバー10
1に取り付けられ、外観品質の向上を図ることができ
る。 【0005】また他に、シフトノブの取付構造として、
実開平5−79614号公報で、先の例と同様に外観品
質の向上を目的として、インナースペーサを介してシフ
トレバーの上下方向を固定するピン等の固定手段をシフ
トノブの下端開口部に着脱自在なキャップで隠蔽するも
のが開示されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したシ
フトノブ100をシフトレバー101に固定するエスカ
ッションボルト108やシフトノブをシフトレバーに固
定するピン等を隠蔽するキャップは、その取付け及び取
外し方向が、どちらもレバー軸方向の上下方向となって
おり、シフトノブとシフトパネル間のスペースが小さい
ことから、その作業性が非常に悪いという問題点があっ
た。 【0007】そこで、本発明の目的は、外観品質の向上
と組付け及びメンテナンスの作業性改善が図れる自動車
の変速機用シフトレバー装置を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の請求項1に係る変速機用シフトレバー装置
は、シフトレバー先端にシフトノブが配設された変速機
用シフトレバー装置において、上記シフトノブ下端に配
設されたキャップ部材を備え、同キャップ部材は上記シ
フトノブ下端に取り付けられた基体部と同基体部側面に
形成された開口を覆う着脱可能な蓋部とから構成される
と共に、上記基体部には上記シフトノブに係合する係合
部が形成され、同基体部の上記シフトレバー挿入口に上
記係合部を上記シフトノブから離脱させる治具挿入用切
欠き部が形成されてなり、上記シフトノブと上記シフト
レバーとを連結する連結要素を上記開口から挿入して連
結作業を行い、その後、上記蓋部で上記開口を覆うこと
を特徴とする。 【0009】 【0010】 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る変速機用シフ
トレバー装置を実施例により図面を用いて詳細に説明す
る。 【0012】[実施例]図1は本発明の一実施例を示す
自動変速機用シフトレバー装置の背面図、図2は図1の
II-II 線断面図、図3はアジャスティングカムの側面
図、図4は図2のIV-IV 線断面図、図5はキャップ部材
基体部の側面図、図6は同じく底面図、図7はキャップ
部材蓋部の側面図、図8はキャップ部材蓋部の底面図で
ある。 【0013】図1〜図3に示すように、車体側に回動
(揺動)自在に支持された中空状のシフトレバー1の上
端にはシフトノブ2が取り付けられ、該シフトノブ2の
下端には化粧用のキャップ部材3が付設されている。 【0014】前記シフトレバー1内にはロッド4が軸方
向に移動可能で且つ図示しないばねにより上方付勢状態
で貫挿され、該ロッド4の上端にはアジャスティングカ
ム(シフト部材)5がねじ結合等で取り付けられてい
る。一方、ロッド4の下端には、シフトレバー1の外周
から突出する図示しないディテントピンが付設され、該
ディテントピンが車体側に固設したディテントプレート
のパターン溝に係止することでシフトレバー1の回動位
置を規制するようになっている。 【0015】前記シフトノブ2は合成樹脂製の外被6及
びリム部材7と該リム部材7に一体成形された軽金属等
の高強度部材製のインナースペーサ(又はコア)8とか
らなる。尚、8aはインナースペーサ8に一体的に形成
されたフィンである。シフトノブ2にはシフトボタン9
が出没自在に嵌合されている。シフトボタン9は前記ア
ジャスティングカム5の傾斜面5aに摺接し、当該シフ
トボタン9を没動させることによりロッド4はばね力に
抗して下方に移動する。 【0016】従って、運転者がシフトボタン9を没動さ
せることにより、ロッド4が下方に移動して前記ディテ
ントピンのパターン溝への係止が解除され、シフトレバ
ー1の切替操作が可能になる。 【0017】図4にも示すように、シフトレバー1の先
端には、対称位置に所定長さの切欠き10が形成され、
この切欠き10内に前記インナースペーサ8の内周面に
形成した所定長さの突条リブ11が嵌合して該突条リブ
11の下端面が切欠き10の底面に当接している。 【0018】そして、前記切欠き10と突条リブ11と
が嵌合・当接した状態で、前記インナースペーサ8に形
成した図中2箇のビス孔12と、シフトレバー1に形成
した前記ビス孔12と対応する数のビス用ねじ孔1aが
相互に合致する(位置決めされる)ようになっている。
従って、ビス(連結要素)Bをビス孔12,ビス用ねじ
孔1aに挿入することで、シフトノブ2をシフトレバー
1に固定することになる。 【0019】シフトノブ2の下端で且つインナースペー
サ8の外周には合成樹脂製のキャップ部材3が着脱自在
に嵌合している。このキャップ部材3は前記ビス孔12
に対向した筒壁部に開口13が形成された筒状の基体部
14と前記開口13を着脱自在に閉塞し得る蓋部15と
からなる。 【0020】前記基体部14は、図5及び図6に示すよ
うに、下方小径のゆるやかなテーパ筒部14aと同じく
下方小径の急なテーパ筒部14bとが連接されてなる。
そして、ゆるやかなテーパ筒部14aにストレートな上
縁部と円弧状の下縁部を有する略矩形の開口13が形成
される。そして、このゆるやかなテーパ筒部14aの上
端部が前記インナースペーサ8のビス孔12上方の外周
部に嵌合してその端面がシフトノブ2の外被6と接して
いる。一方、急なテーパ筒部14bの下端には、対称位
置にプライヤ等の治具挿入用切欠き16が形成される。
また、これらの切欠き16から90度ずれた対称位置に
は、それぞれ弾性係合片17が起立され、該弾性係合片
17が前記インナースペーサ8の下部外周に形成した係
合孔19に弾性係合し得るようになっている。 【0021】前記蓋部15は、図7及び図8に示すよう
に、前記開口13の形状に対応して略矩形の板状に形成
され、その下端中央には前記開口13の下縁部に引っ掛
け固定するための引っ掛け片20が、また左,右両側端
上部には前記開口13の左,右両側縁部に形成した所定
形状の係合部(図示せず)に弾性係合し得る弾性係合片
21がそれぞれ突出形成される。更に、一側部にはドラ
イバ等の治具挿入用切欠き22が形成される。 【0022】このように構成されるため、シフトレバー
1にシフトノブ2を取り付けるにあたっては、先ずイン
ナースペーサ8の下部にキャップ部材3の基体部14を
嵌合した状態で、基体部14下端のレバー挿入口よりシ
フトレバー1の先端部に挿入する。尚、前記基体部14
の嵌合時には、基体部14の弾性係合片17とインナー
スペーサ8の係合孔19との弾性係合によりワンタッチ
で嵌合することができる。 【0023】また、前記挿入の際は、シフトレバー1先
端の切欠き10内にインナースペーサ8の突条リブ11
が嵌合しつつ挿入され、やがて突条リブ11の下端面が
切欠き10の底面に当接し、それ以上のシフトノブ2の
挿入は阻止される。 【0024】次に、基体部14の開口13を通して前記
インナースペーサ8とシフトレバー1とを、ビスBで締
め付けるのであるが、この時、前記切欠き10と突条リ
ブ11との嵌合・当接により前記インナースペーサ8の
ビス孔12と、シフトレバー1のビス用ねじ孔1aが予
め合致されているので、その締付作業が迅速且つ容易に
行える。 【0025】このようにしてビスBで締め付けられ、シ
フトレバー1とインナースペーサ8とのガタが吸収され
た後、前記開口13を蓋部15で閉塞する。これによ
り、ビス部が隠蔽され見栄えが良い。 【0026】この蓋部15の組付けの際は、引っ掛け片
20と弾性係合片21を利用してワンタッチで前記開口
13に装着できる。また、この組付け作業がスペースの
大きいシフトレバー1の側面側(レバー軸方向と直交す
る方向)から行えるので、作業性が頗る良い。 【0027】また、蓋部15を取り外す際は、治具挿入
用切欠き22にドライバ等を挿入して行えば、蓋部15
を傷つけずに取り外せる。 【0028】また、基体部14が損傷して見栄えが悪く
なったときは、シフトノブ2をシフトレバー1から取り
外した状態で、基体部14下端の治具挿入用切欠き16
にプライヤ23等を挿入して弾性係合片17を係合孔1
9から離脱させれば、基体部14のみシフトノブ2から
簡単に取り外せることができ、新しい基体部14と取り
替えられる。これにより、シフトノブ2全体を取り換え
る必要がないのでコスト的に有利である。 【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で、各部材の形状,材質変
更等各種変更が可能であることは言うまでもない。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、シフトノブとシフトレバーとを連結する連結要素
をノブ下端に配設されるキャップに形成された開口から
挿入して連結作業を行い、その後、蓋部でその開口を覆
うようにしたので、連結要素の連結作業後、蓋部の組付
けがスペースの大きいシフトレバーの側面側(レバー軸
方向と直交する方向)から行え、作業性が頗る良い。勿
論、連結要素はキャップ部材で隠蔽されるので、見栄え
がよい。また、キャップに形成されたシフトレバー挿入
口に、キャップをシフトノブから離脱させる治具挿入用
切欠き部が形成されているので、基体部が損傷したとき
など、当該基体部だけ取り替えることができる。 【0031】 【0032】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すシフトレバー装置の背
面図である。 【図2】図1のII-II 線断面図である。 【図3】同じくアジャスティングカムの側面図である。 【図4】図2のIV-IV 線断面図である。 【図5】キャップ部材基体部の側面図である。 【図6】同じく底面図である。 【図7】キャップ部材蓋部の側面図である。 【図8】同じく底面図である。 【図9】従来のシフトレバー装置の一部切欠き側面図で
ある。 【符号の説明】 1 シフトレバー 2 シフトノブ 3 キャップ部材 4 ロッド 5 アジャスティングカム 8 インナースペーサ 9 シフトボタン 10 切欠き 11 突条リブ 12 ビス孔 13 開口 14 基体部 15 蓋部 16 治具挿入用切欠き 17 弾性係合片 19 係合孔 22 治具挿入用切欠き
フロントページの続き (72)発明者 田中 交 東京都品川区北品川五丁目10番3号 泉 自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−108109(JP,A) 特開 平6−280974(JP,A) 実開 昭61−107022(JP,U) 実開 平2−22455(JP,U) 実開 昭60−166025(JP,U) 実開 昭62−151624(JP,U) 実開 昭58−5112(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12 G05G 1/00 - 25/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シフトレバー先端にシフトノブが配設さ
    れた変速機用シフトレバー装置において、上記シフトノ
    ブ下端に配設されたキャップ部材を備え、同キャップ部
    材は上記シフトノブ下端に取り付けられた基体部と同基
    体部側面に形成された開口を覆う着脱可能な蓋部とから
    構成されると共に、上記基体部には上記シフトノブに係
    合する係合部が形成され、同基体部の上記シフトレバー
    挿入口に上記係合部を上記シフトノブから離脱させる治
    具挿入用切欠き部が形成されてなり、上記シフトノブと
    上記シフトレバーとを連結する連結要素を上記開口から
    挿入して連結作業を行い、その後、上記蓋部で上記開口
    を覆うことを特徴とする変速機用シフトレバー装置。
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JP6113598B2 (ja) * 2013-07-22 2017-04-12 株式会社クボタ 操作レバー
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