JP3384755B2 - Pllシンセサイザ回路 - Google Patents
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Description
高速に切り換える必要があるRDSラジオ受信機等に用
いて好適なPLLシンセサイザ回路に関する。
オ受信機においては、局部発振信号を図3のようなPL
Lシンセサイザ回路から発生させている。PLLシンセ
サイザー回路は、従来からよく知られたPLLで構成さ
れている。その為、PLLシンセサイザ回路の通常動作
については説明を省略する。
の周波数を変更した場合のPLLの動作について説明す
る。信号処理装置で構成されるPLL制御回路によっ
て、分周データが変更されると、プログラマブルディバ
イダ1の分周数が変更され、この出力の位相が変化す
る。位相比較回路3において、基準信号の位相とプログ
ラマブルディバイダの出力位相とが基準信号の周波数毎
に比較され、その位相差分だけチャージポンプ回路4か
ら誤差信号が発生する。誤差信号はループフィルタ5で
直流電圧に平滑されることによりVCO(電圧制御発振
回路)6の制御電圧となり、この制御電圧に応じてVC
O6の発振周波数が変化する。この様にして、プログラ
マブルディバイダ1の出力位相が基準信号の位相に徐々
に近づくように、VCO6の変更が繰り返し動作する。
最終的には上記の2つの位相は一致し、PLL回路がロ
ックし、VCOの発振周波数は分周データに応じたもの
となる。
イザ回路では、出力周波数を変更しようとすると、基準
信号の位相とプログラマブルディバイダ1の出力位相と
を位相比較し、比較結果に応じた誤差信号を出力する動
作を繰り返して行うが、一般には周波数変更を開始して
からPLLがロックするまで、上記動作を数百回行う。
基準周波数が50KHzの場合、一回の位相比較からV
COの発振周波数の変更まで20μsecかかるので、
変更開始してからPLLがロックするまでは(20μs
ec×数百回)かかることになる。
通常の放送に交通情報を多重して送信することが行われ
ている。この放送はRDS(Radio Data S
ystem)放送と呼ばれており、RDS放送を受信し
て交通情報を得るには専用のチューナーが必要である。
このようなRDSチューナーでは、交通情報を利用した
様々な機能が付加されている。例えば、交通情報中には
同一プログラムか否かを示すデータがあり、現在受信中
の局が聴取困難になった場合、上記データを使って代替
放送局を探して受信するというものである。この機能で
は、受信局の聴取中に代替放送局を常にサーチして、代
替放送局の存在を把握している。代替局のサーチでは、
現在聴取中の放送局から他の放送局の周波数に素早く変
更し、代替局のRDSデータと受信状態とを確認した
後、再び現在の受信局に素早く戻る。
は、周波数を変更してからPLLがロックするまで長い
時間がかかる。従って、代替放送局への周波数変更や現
在の放送局への周波数変更の時間が長くなり、その結果
現在の受信局の聴取が途切れ聴感上好ましくない状況が
作り出されていた。
対応した周波数信号を生成するPLL回路と、PLL回
路の出力周波数及び前記入力データに対応した周波数の
差に応じて、前記PLL回路の出力周波数を変更させる
周波数変更回路とを含むことを特徴とする。
て発振周波数が制御される電圧制御発振回路と、基準信
号を発生する基準信号発生回路と、前記電圧制御発振回
路の発振信号を入力データに応じた分周数で分周するプ
ログラマブルディバイダと、前記プログラマブルディバ
イダの出力信号及び基準信号の位相を比較する位相比較
回路と、該位相比較回路の出力に応じて3値信号を出力
する主チャージポンプ回路と、該主チャージポンプ回路
の出力信号に応じて前記電圧制御発振回路の制御信号を
生成するループフィルタとを備え、さらに、前記周波数
変更回路の出力信号により前記ループフィルタへ電荷を
印加する副チャージポンプ回路を設けることを特徴とす
る。
LL回路の出力周波数をカウントする周波数カウンタ
と、前記周波数カウンタのカウント値及び前記分周デー
タが一致するか否か、または所定範囲内にあるか否かを
判定する判定部と、該判定部の判定結果に基づいて前記
PLL回路の出力周波数の変更量を計算し、この変更量
に応じて副チャージポンプ回路に出力信号を印加する計
算部とを備えることを特徴とする。
のカウント値及び前記分周数に対応する周波数の差を計
算する第1計算手段と、前記差が所定値より大きいか否
かを判定する判定手段と、前記差が所定値より大きい場
合前記計算部を起動させる手段とを含むことを特徴とす
る。
の分周データの差に比例定数を乗じた値を第1チャージ
時間として得る第2計算手段を備えることを特徴とす
る。
路の出力周波数の単位変化量に対する実際にかかったチ
ャージ時間に、前記周波数カウンタのカウント値及び前
記分周データに対応する周波数の差を乗算することによ
って、第2チャージ時間を計算する第3計算手段を有す
ることを特徴とする。
と、変更前の分周データまたは周波数カウンタでカウン
トした電圧制御回路の発振周波数との差に応じて、チャ
ージ印加時間を計算し、そのチャージによって電圧制御
発振回路の発振周波数を強制的に変更させる。
すブロック図であり、本発明の特徴は周波数変更回路9
を備えた点にあり、周波数変更回路9はVCO6の周波
数をカウントする周波数カウンタ10、カウントされた
周波数が所定範囲にあるか否かを判定する判定部11、
及び判定部11の結果に応じてループフィルタ5の出力
レベルを変更させる量を計算する計算部12を含む。さ
らに、PLL回路8に、計算部12の出力に応じて誤差
信号を発生する副チャージポンプ回路13を設けた。
尚、図1において、図3の従来例と同一の回路について
は同一の符号を付し、説明を省略する。
ーチャートを参照しながら説明する。データ入力回路7
に外部制御回路から分周データが転送されると、まずデ
−タ入力回路7は分周データを判定部11のみに入力す
る。このステップでは、プログラマブルディバイダ1へ
の入力は禁止される(S1)。尚、データ入力回路7は
データが入力されるまでデータを待ち受ける状態を継続
する。
分周数変更前の分周データとの差を計算し(S2)、そ
の差が許容される所定範囲内かまたは範囲外か判定する
(S3)。分周データの差が所定範囲内にあると判定さ
れると、周波数変更回路9の変更動作は停止されるとと
もに、データ入力回路7に保持されていた分周データが
プログラマブルディバイダ1に入力される。すると、プ
ログラマブルディバイダ1の分周数は変更され、基準周
波数発生回路2の基準信号とプログラマブルディバイダ
1の出力信号との位相が一致するように、VCO7の発
振周波数が変更され、PLL回路8がロックするように
動作される(S4)。
と、判定部11からリセット信号が発生し、リセット信
号によってプログラマブルディバイダ1、基準周波数発
生回路2及び位相比較回路3がリセットされる。また、
停止信号が判定部11から発生し、主チャージポンプ回
路4の動作が停止される。さらに、判定部11からのリ
セット信号に基づいて、ループフィルタ5の時定数が小
さくなる方向に変更される。
計算部12が起動する。計算部12は、判定部11から
転送されてくる分周データの差に基づいて、副チャージ
ポンプ回路13へのチャージ印加時間を計算する。この
ような分周数変更後最初の計算は、分周の差に比例する
時間をチャージ印加時間とするように行われる。つま
り、分周数の差をDDとし、チャージ印加時間をTc1
とすると、Tc1=α×DDとなり、この式によりチャ
ージ時間Tc1を算出する(S5)。
時間Tc1をパルス幅とするチャージ制御信号を副チャ
ージポンプ回路13に印加する。これに応じて、副チャ
ージポンプ回路13は疑似誤差信号をループフィルタ5
に出力する。このような強制チャージによってループフ
ィルタ5の出力電位が変化し、その結果VCO6の発振
周波数が変化する(S6)。その後、VCO6の発振周
波数が安定するのを待って、周波数カウンタ10がVC
O6の発振周波数をカウントし始める(S7)。
プS2へ戻る。但し、分周変更後最初の比較動作は、変
更しようとする分周データと変更前の分周データとの差
を求めることであったが、2回目以降の判定動作は、周
波数カウンタ10のカウント値と設定された分周データ
との差を求めることにある。よって、判定部11におい
て、現在のVCO6の発振周波数と、設定しようとする
PLL回路の出力周波数との差を得て、その差が所定範
囲内にあるか否かが判定される。
ータとの差が所定範囲内の場合、リセット信号を解除
し、また、主チャージポンプ回路4の動作停止を解除さ
せて、PLL回路8の動作を再開させることによりロッ
クさせる。
分周データとの差が所定範囲外の場合、その差に基づい
てチャージ時間Tc2(または、Tc(N))が計算さ
れる。上記した様に分周数変更後最初の計算は、分周の
差に比例する時間をチャージ印加時間Tc1(または、
Tc(N−1))とするように行われたが、2回目以降
の計算では、次に示す計算式によってチャージ時間Tc
2が算出される。つまり、前回算出されたチャージ時間
をTc(N−1)とし、Tc(N−1)によって変化し
た発振周波数をΔFとし、周波数カウンタのカウント値
と設定分周データとの差をΔDaとすると、
数変化で得られた特性に従ってチャージ時間を制御し、
より正確にVCO6の出力周波数を制御する。
時間Tc2をパルス幅とするチャージ制御信号を副チャ
ージポンプ回路13に印加する。これに応じて、副チャ
ージポンプ回路13は疑似誤差信号をループフィルタ5
に出力する。するとループフィルタ5の出力電位が変化
し、その結果VCO6の発振周波数が変化する。その
後、VCO6の発振周波数が安定するのを待って、周波
数カウンタ10がVCO6の発振周波数を再びカウント
する。周波数カウンタのカウント終了後、再度ステップ
S2へ戻るが、周波数カウンタ10のカウント値と設定
分周データとの差が所定範囲に入るまで、S2からS6
の動作を繰り返す。
に必要なループフィルタへのチャージ時間を、前回のチ
ャージ時間に対する周波数変化量の結果から、正確に計
算できる為、設定周波数に変更するまでのチャージ印加
を数回で行わせることができる。よって、設定周波数に
変更するまでのチャージ印加が数百回路必要な従来のP
LL回路に比べ、本発明のPLL回路は周波数変更に要
する時間の短縮が可能である。
短時間で行えるので、ラジオ受信機での受信局の変更を
短時間で行わせることができる。特に、RDSラジオ受
信機での、代替放送局サーチ時では、素早く代替放送局
に変更できるので、聴感上の違和感を防止することがで
きる。
Claims (2)
- 【請求項1】 制御信号に応じて発振周波数が制御され
る電圧制御発振回路と、基準信号を発生する基準信号発
生回路と、前記電圧制御発振回路の発振信号を入力デー
タに応じた分周数で分周するプログラマブルディバイダ
と、前記プログラマブルディバイダの出力信号及び基準
信号の位相を比較する位相比較回路と、該位相比較回路
の出力に応じて3値信号を出力する主チャージポンプ回
路と、該主チャージポンプ回路の出力信号に応じて前記
電圧制御発振回路の制御信号を生成するループフィルタ
と、前記周波数変更回路の出力信号により前記ループフ
ィルタへ電荷を印加する副チャージポンプ回路とから成
る前記PLL回路、 前記PLL回路の出力周波数をカウントする周波数カウ
ンタと、前記周波数カウンタのカウント値及び前記分周
数に対応する周波数の差を計算する第1計算手段を含
み、前記周波数カウンタのカウント値及び前記分周デー
タが一致するか否か、または所定範囲内にあるか否かを
判定する判定部と、該判定部の判定結果に基づいて前記
PLL回路の出力周波数の変更量を計算し、この変更量
に応じて副チャージポンプ回路に出力信号を印加する計
算部とから成る周波数変更回路と、を備え、 前記計算部は、分周数の変更前後の分周データの差に比
例定数を乗じた値を第1チャージ時間として得る第2計
算手段と、前記PLL回路の出力周波数の単位変化量に
対する実際にかかったチャージ時間に、前記周波数カウ
ンタのカウント値及び前記分周データに対応する周波数
の差を乗算することによって、第2チャージ時間を計算
する第3計算手段とを含むことを特徴とするPLLシン
セサイザ回路。 - 【請求項2】 前記判定部は、前記差が所定値より大き
いか否かを判定する判定手段と、前記差が所定値より大
きい場合前記計算部を起動させる手段とを含み、むこと
を特徴とする請求項1記載のPLLシンセサイザ回路。
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