JP3383250B2 - オーガスクリューの保持具 - Google Patents

オーガスクリューの保持具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼管等の筒体内部
から地盤を掘削するオーガスクリューを、該オーガスク
リューを支持するとともに回転駆動する回転駆動装置等
から分離した際に、当該オーガスクリューを筒体に挿入
したまま保持するオーガスクリューの保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】オーガスクリューを使用する土木工事、
例えば、既製杭の埋設や場所打ち杭の構築を行う中掘工
法においては、地中に貫入したケーシングや中空杭等の
鋼管内の排土や貫入のためにオーガスクリューが使用さ
れている。また、鋼管矢板や鋼管杭等となる鋼管を圧入
する際に、該鋼管内を掘削しながら圧入することによ
り、鋼管の圧入を容易にする方法がある。また、鋼管杭
や鋼管矢板ではなく、筒状のコンクリート杭を圧入する
際にも、上記オーガスクリューが用いられる。
【0003】このようなオーガスクリューの取付けと駆
動は、たとえば、作業機のリーダに回転駆動機をリーダ
に沿って移動自在となるように取付け、回転駆動機の下
向きとなる出力軸にオーガスクリューの上端をフランジ
結合やピン結合によって連結する構造が採られている。
このオーガスクリューは、回転駆動機の起動によって回
転し、回転駆動機の自重推力または別な推力装置により
該オーガスクリューに推力を与えることにより、地中に
貫入させるものである。
【0004】ところで、上述のような中空杭や鋼管杭や
鋼管矢板となる鋼管内部をオーガスクリューにより掘削
する場合に、オーガスクリューを継ぎ足すように連結す
る際や、掘削終了後にオーガスクリューを回収する際に
は、オーガスクリューを回転駆動機から取り外すことに
なる。この際には、たとえば、オーガスクリューをある
程度引き上げた状態で回転駆動機から取り外すため、回
転駆動機から取り外されたオーガスクリューが鋼管内に
落下しないように保持する必要があった。
【0005】例えば、図4に示すような、オーガスクリ
ューの保持具100(かんざし)によって、オーガスク
リュー10の落下を防止している。このオーガスクリュ
ーの保持具100は、その形状が矩形状とされるととも
に、その長辺側の長さが、鋼管の直径より長くされてい
る。また、保持具100の一方の端部側には、オーガス
クリュー10の軸12の直径より幅が広く、かつ、オー
ガスクリュー10の螺旋状の羽の平面視した際の直径よ
り狭い切欠部が形成されることにより、平面視して略U
字型の係合部101が形成されている。また、保持具1
00には、クレーン等で吊り上げる際にフック等を掛け
るための掛止部102と、吊り上げた際にバランスをと
るためのバランスウエイト103が設けられている。
【0006】そして、鋼管20の上端上において、オー
ガスクリュー10の螺旋状の羽11が軸12の周囲を一
周する部分の羽11の上下の隙間に、軸12を挟むよう
な形で保持具の係合部を挿入するとともに、保持具10
0を鋼管20上に載せた状態とする。これにより、オー
ガスクリュー10は、鋼管20上に載せられた状態の保
持具100の係合部101に、軸12を貫通させた状態
で羽11を載せた状態となり、オーガスクリュー10が
保持具100に保持されて鋼管20内に落下しない状態
となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オーガスクリューの保持具では、その長辺側の長さが鋼
管の直径より長くされていることにより、大きく、か
つ、重いものとなっており、クレーン等で吊上げて使用
する必要があった。すなわち、保持具10は、手軽に扱
うには、大きすぎるとともに重すぎるため、取り扱いに
クレーンによる吊上げ作業等が必要となり、オーガスク
リューの回転駆動機からの取り外し作業に手間と時間が
かかるものとしていた。
【0008】そこで、本発明は、鋼管内から地盤を掘削
するオーガスクリューの回転支持部からの取り外し作業
の省力化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、筒体の内部をアースオーガで掘
削しながら上記筒体を下方に移動して地盤に埋設する場
合に、上記アースオーガのオーガスクリューを回動自在
に支持する回転支持部から取り外す際に、前記筒体の内
部に挿入された状態の前記オーガスクリューを前記筒体
の上端で保持するオーガスクリューの保持具において、
上記オーガスクリューの羽を上下から挟むようにして上
記羽に着脱自在に係合する係合部と、上記係合部から上
記筒体の外周を越えるように延出し、かつ、上記筒体の
上端に支持される支持部とを備えることを特徴とするも
のである。
【0010】ここで、筒体とは、たとえば、鋼管矢板、
鋼管杭、中空杭、筒状のコンクリート矢板、筒状のコン
クリート杭、ケーシングオーガ用のケーシング(円筒状
の鋼管)などである。以上のように、請求項1記載の発
明によれば、係合部がオーガスクリューの羽を上下から
挟むように係合し、該係合部から筒体の外周を越えるよ
うに延出する支持部が筒体の上端に支持されるため、保
持具は、その長さが、たとえば、オーガスクリューの係
合部が係合する部分から筒体の半径方向に沿って筒体の
外周を少し越える程度のもの、すなわち、筒体の半径程
度もしくはそれより短い長さでも十分であり、かつ、そ
の幅と厚みは、オーガスクリューを保持するための強度
を確保できれば、筒体の径に対して極めて狭いものでも
かまわない。従って、本発明の保持具は、長辺側が鋼管
(筒体)の直径より長いものとされた従来の保持具に対
して、極めて小型で軽量なものとすることができるの
で、作業者が手で持って取り扱うことができる。従っ
て、本発明の保持具は、取り扱いにクレーン等の吊上げ
装置を使用しないですむことにより、オーガスクリュー
を回転支持部から取り外す際の作業の省力化、作業時間
の短縮、省エネルギー化を図ることができる。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のオーガスクリューの保持具であって、上記筒体の外
周より外側で該筒体の上端より下方に向けて、上記支持
部から延出する延出部を備えることを特徴とするもので
ある。
【0012】以上のように、請求項2記載の発明によれ
ば、延出部が、鋼管の外周より外側で鋼管の上端から下
方に向けて延出しているため、オーガスクリューが何ら
かの外力や自重等により回転しながら落ちようとした場
合に、オーガスクリューの羽に係合している保持具の係
合部がオーガスクリューの回転に引っ張られることによ
り、保持具がその支持部の鋼管上端に当接している部分
を中心に回転しながら引きずられた際に、上記延出部が
筒体の外周面に当接することで、保持具の後端部が筒体
の内側に向かって引きずられるのを防止することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の一
例のオーガスクリューの保持具を説明する。図1は、こ
の一例のオーガスクリューの保持具を適用したオーガ
(アースオーガ)を示す側面図である。また、図2は、
この一例のオーガスクリューの保持具を示す側面図であ
り、図3は、上記オーガを上面から示す平面図である。
【0014】なお、この例は、鋼管矢板(筒体)内部を
アースオーガで掘削しながら鋼管矢板を地盤に圧入する
際に、本発明を応用したものであるが、その他、上述の
中掘り工法等にも応用することができる。また、アース
オーガで内部を掘削されながら地盤に埋設される筒体
は、鋼管矢板に限られるものではなく、各種中空杭とし
て、鋼管杭、筒状のコンクリート杭もしくは矢板などが
あげられるとともに、ケーシングオーガのケーシングと
しても良い。
【0015】上記オーガは、地盤を掘削及び排土する周
知のオーガスクリュー10を備え、該オーガスクリュー
10の軸12の外周に螺旋状の羽11を有している。こ
のオーガを用いた鋼管矢板の圧入について簡単に説明す
る。鋼管矢板(以下、鋼管と称する)20の中空部にオ
ーガスクリュー10を挿入し、建て込む。次いで、鋼管
20の下端部の地盤をオーガスクリュー10を回転駆動
装置(図示略)で回転させて掘削するとともに、掘削さ
れた土砂を排土する。その際に、鋼管20を、周知の杭
圧入装置により地中に圧入する。
【0016】このような鋼管矢板の圧入において、オー
ガスクリューを連結する際や、オーガスクリューを回収
する際に、地中に貫入している鋼管20の内部を挿通す
るオーガスクリュー10を鋼管20の上端で保持するた
めに、この一例のオーガスクリューの保持具1を使用す
る。
【0017】このオーガスクリューの保持具1の構成に
ついて説明する。図2に示すように、このオーガスクリ
ューの保持具1は、ベース部2と、ベース部2から所定
の方向に延出する延出部5と、延出部5の延出方向とほ
ぼ直角な方向へベース部2から延出する第一の係合部3
及び第二の係合部4とから構成されてなるものである。
互いに略平行な第一の係合部3と第二の係合部4との間
には延出部5の延出方向に所定の間隔を有し、第一の係
合部3及び第二の係合部4が配設されている。この第一
の係合部3と第二の係合部4との間隔は挿入すべき羽1
1の厚さとほぼ同じである。なお、この実施の形態例で
は、第一の係合部3と第二の係合部4はほぼ同一方向に
延出しているが、第一の係合部3と第二の係合部4との
延出方向は同一である必要はなく、後述のように第一の
係合部3と第二の係合部4とで、オーガスクリュー10
の羽11を上下に挟めるようになっていれば良い。
【0018】このオーガスクリューの保持具1の取り付
けについて説明する。図1を参照して、鋼管20の上端
付近で、第一の係合部3と第二の係合部4との間のすき
間にオーガスクリュー10の羽11を挿入し、第一の係
合部3と第二の係合部4とでオーガスクリュー10の羽
11を上下に挟むようにして係合する。また、ベース部
2は第一の係合部3及び第二の係合部4から鋼管20の
外周を越えて延出するようになっており、ベース部2の
下端が鋼管20の上端に当接するようにしている。こう
して、ベース部2が鋼管20の上端に支持される。な
お、第一の係合部3と第二の係合部4との間のすき間の
底部2aが羽11の外縁部11aと当接するようにし
て、この間のすき間に羽11を挿入するのが望ましい
(図2)。これにより、第一の係合部3と第二の係合部
4との間から羽11が離脱しにくくなる。
【0019】第一の係合部3と第二の係合部4との間の
すき間に羽11を挿入する際に、延出部5が下方に向く
ようにしてしている。そして、この延出部5は鋼管20
の外周より外側で鋼管20の上端から下方に向けて延出
するようになっている。
【0020】以上のような構成のオーガスクリューの保
持具1の作用効果について説明する。図2を参照して、
オーガスクリュー10の重量が第一の係合部3に負荷さ
れる。この際に、ベース部2が鋼管20の上端に載置さ
れた状態で支持されることによってオーガスクリュー1
0を鋼管20の上端で保持することができる。また、延
出部5が鋼管20の外側に配置されるとともに、鋼管2
0の上端より低い位置に延出しているので、図3に示す
ように、オーガスクリュー10が何らかの要因により回
転した際に、保持具1がオーガスクリュー1の回転に引
きずられながら回転して、保持具1のベース部2の鋼管
20の外側に出た後端部が鋼管20の内側に向かって移
動しても、延出部5が鋼管20の外周面に当接すること
で、保持具1が鋼管20上に載置された状態に保たれる
ことになる。
【0021】そして、以上のような保持具1は、従来の
ように鋼管の直径より長い長さを有する必要はなく、鋼
管20の半径方向に沿った長さは、鋼管20の半径より
短くてもよく、さらに、保持具1の厚みや幅は、オーガ
スクリュー10を支持できるだけの強度を有すれば良い
ものとなっている。従って、この例の保持具1は、十分
に作業者が手で持って扱える程度の大きさと重さにする
ことができる。したがって、オーガスクリューの保持具
1を鋼管20の上端まで移動する労力が軽減し、オーガ
スクリュー10を鋼管20の上端に保持することが容易
になる。
【0022】また、以上の実施の形態例において、具体
的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは
勿論であり、上記の実施の形態例に限定されるものでは
ない。例えば、ベース部2の下側縁に溝部を設け、この
溝部に鋼管20の上端を係合させるようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係るオーガスクリ
ューの保持具によると、長辺が鋼管(筒体)の直径より
長いものとされた従来の保持具に対して、極めて軽量な
ものとすることができるので、作業者が手で持って取り
扱うことができる。従って、本発明の保持具は、取り扱
いにクレーン等の吊上げ装置を使用しないですむことに
より、オーガスクリューを回転駆動機から取り外す際の
作業の省力化、作業時間の短縮、省エネルギー化を図る
ことができる。
【0024】請求項2記載の発明に係るオーガスクリュ
ーの保持具によると、延出部が、鋼管の外周より外側で
鋼管の上端から下方に向けて延出しているため、オーガ
スクリューが何らかの外力や自重等により回転しながら
落ちようとした場合に、オーガスクリューの羽に係合し
ている保持具の係合部がオーガスクリューの回転に引っ
張られることにより、オーガスクリューの保持具がその
支持部の鋼管上端に当接している部分を中心に回転しな
がら引きずられた際に、上記延出部が鋼管の外周面に当
接し、オーガスクリューの保持具の後端部が鋼管の内側
に向かって引きずられるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のオーガスクリュー
の保持具を適用したオーガを示す側面図である。
【図2】上記オーガスクリューの保持具を示す側面図で
ある。
【図3】上記オーガスクリューの保持具の作用を説明す
るための図面である。
【図4】従来のオーガスクリューの保持具を示す図面で
ある。
【符号の説明】
1 オーガスクリューの保持具 2 ベース部(支持部) 3 第一の係合部(係合部) 4 第二の係合部(係合部) 5 延出部 10 オーガスクリュー 11 羽 20 鋼管(筒体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21B 12/00 E21B 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体の内部をアースオーガで掘削しなが
    ら上記筒体を下方に移動して地盤に埋設する場合に、上
    記アースオーガのオーガスクリューを回動自在に支持す
    る回転支持部から取り外す際に、前記筒体の内部に挿入
    された状態の前記オーガスクリューを前記筒体の上端で
    保持するオーガスクリューの保持具であって、上記オー
    ガスクリューの羽を上下から挟むようにして上記羽に着
    脱自在に係合する係合部と、上記係合部から上記筒体の
    外周を越えるように延出し、かつ、上記筒体の上端に支
    持される支持部とを備えることを特徴とするオーガスク
    リューの保持具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオーガスクリューの保持
    具であって、上記筒体の外周より外側で該筒体の上端よ
    り下方に向けて、上記支持部から延出する延出部を備え
    ることを特徴とするオーガスクリューの保持具。
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