JP3383025B2 - 磁気パターン - Google Patents
磁気パターンInfo
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- JP3383025B2 JP3383025B2 JP24280093A JP24280093A JP3383025B2 JP 3383025 B2 JP3383025 B2 JP 3383025B2 JP 24280093 A JP24280093 A JP 24280093A JP 24280093 A JP24280093 A JP 24280093A JP 3383025 B2 JP3383025 B2 JP 3383025B2
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- magnetic bar
- bar
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- Printing Methods (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
リペイドカード等のカード上にパターン状に並設された
磁気バーからなる磁気パターンに関する。
に、カード上に磁気パターンを形成することが一般に行
われている。これは、予め形成された磁気パターンを使
用時に読取り、所定の磁気出力信号が得られるか否か判
定することによりカードの真偽を決定するものである。
ドを用いる。磁気ヘッドの一方のコイルには定電流を流
し、磁気ヘッドが磁気パターンを走査したときに誘起さ
れる誘導電流または電圧を他方のコイルで検出する。誘
導される電流は、磁気ヘッドと磁気パターンとの間の磁
気抵抗の変化に応じて発生する。磁気パターンを構成す
る材料としては強磁性体が用いられる。
れるが、いわゆるバーコード状のパターンが一般的に用
いられる。この磁気パターンは、複数の磁気バーが並設
されて構成されている。
ターン部分に磁気ヘッドを密着して一定の速度を走査す
ることによって得られる。
クリーン印刷法、オフセット印刷法、グラビア印刷法等
を用いることができる。これらの方法は製造コストの面
で有利である。
の特性に起因して次のような問題がある。
すなわち横幅と印刷膜厚すなわち厚みとに相関があり、
同一の乳剤厚のスクリーン版を用いた場合でも、線幅の
増加に伴い印刷膜厚が増加するのが一般的である。
の磁気パターンを示す。磁気パターンは、印刷線幅すな
わち横幅d1を有する磁気バー1と横幅d2を有する磁
気バー1aとから構成されている。図6(b)は磁気パ
ターンの断面図を示し、広い横幅d1を有する磁気バー
1の印刷膜厚h1はより狭い横幅d2を有する磁気バー
1aの印刷膜厚h2より大きくなっている。
ーンを磁気ヘッドが左から右へ等速に走査したときに生
じる磁気出力信号波形を示す。図6(c)に示すように
磁気出力信号波形は、磁気バー1の立上り端部2に対応
してこの立上り端部2を微分したような正パルス4と、
磁気バー1の立下がり端部3に対応してこの立下がり端
部3を微分したような負パルス5と、磁気バー1aの立
上り端部2aに対応してこの立上り端部2aを微分した
ような正パルス4aと、磁気バー1aの立下がり端部3
aに対応してこの立下がり端部3aを微分したような負
パルス5aとから構成されている。すなわち、正パルス
4、負パルス5の振幅は正パルス4a、負パルス5aの
振幅より大きい。
パルスの振幅は同じくあるべきにもかかわらず、このよ
うに、磁気バーの横幅の大きさによって膜厚が異なるた
め、磁気ヘッドで走査したときのパルスの振幅が異な
る。このため、カードの真偽を正確に判断できないとい
う問題点があった。
する問題を解消し、磁気ヘッドで走査したときに生じる
磁気出力信号の横幅が磁気バーの横幅に依存しないよう
にした磁気パターンを提供することである。
に、本発明による磁気パターンは、パターン状に並設さ
れた磁気バーからなり、磁気ヘッドが各々の磁気バーの
立上り端部と立下り端部を所定速度で走査する時に信号
を発生して情報を与える磁気パターンにおいて、前記磁
気バーには前記磁気ヘッドの走査方向の幅である横幅が
異なる複数の種類のものがあり、前記磁気バーは横幅が
大きいほど大きい厚みを有し、前記磁気バーの縦幅は横
幅が大きいほど小さいことを特徴とする。また、パター
ン状に並設された磁気バーからなり、磁気ヘッドが各々
の磁気バーの立上り端部と立下り端部を所定速度で走査
する時に信号を発生して情報を与える磁気パターンにお
いて、前記磁気バーには前記磁気ヘッドの走査方向の幅
である横幅が異なる複数の種類のものがあり、前記磁気
バーは横幅が大きいほど大きい厚みを有し、少なくとも
横幅の大きい磁気バーは、前記立上り端部または立下り
端部が縦方向に対して傾斜して形成された傾斜部分を有
し、この傾斜部分の傾斜の程度あるいは傾斜部分の長さ
は、横幅の大きい磁気バーの方が横幅の小さい磁気バー
に比べて大きいことを特徴とする。また、前記磁気パタ
ーンはスクリーン印刷法により形成されることを特徴と
する。
下り端部を所定速度で走査する時に発生する信号の振幅
は、立上り端部または立下り端部の厚さ等の形状に依存
する。立上り端部または立下り端部の縦方向に対する傾
斜の程度が同じ場合には厚さが大きいほど、立上り端部
または立下り端部の走査方向に対する厚さの変化の度合
いが大きくなるので、信号の振幅は大きくなる。また、
この信号の振幅は、磁気ヘッドによって走査される磁気
バーの縦方向の幅が大きいほど、信号の量が加算される
ので大きくなる。横幅が大きいために大きい厚みを有す
る磁気バーから発生する信号の振幅を、磁気バーの縦幅
を小さくすることによって加算する信号の量を減らし、
横幅が小さい磁気バーで発生する信号の振幅と同じくな
るように調整する。立上り端部または立下り端部が縦方
向に対して傾斜して形成された傾斜部分の傾斜の程度を
大きくすると、立上り端部または立下り端部の走査方向
に対する厚さの変化の度合いが小さくなり、信号の振幅
は小さくなる。また、傾斜部分の傾斜の程度が同じ場合
には、傾斜部分の長さが大きいほど傾斜部分が多く占め
るので、信号の振幅は小さくなる。
ーンを説明する。図1を参照して本発明の第1実施例を
説明する。本実施例の磁気パターンは、図6に示した磁
気パターンと同様に、印刷線幅すなわち横幅d1を有す
る磁気バー1と横幅d2を有する磁気バー1aとから構
成されている。磁気バー1は上下に2分された縦幅l1
の部分からなり、磁気バー1の中央部に縦幅lsの隙間
10が設けられている。本実施例の磁気パターンの断面
は隙間10の部分を除けば図6(b)と同じである。
設定される。磁気バー1の厚さが磁気バー1aの厚さよ
り大きいため、単位縦幅長さ当たりの磁気出力信号の振
幅は磁気バー1の方が大きい。実際に検出される磁気出
力信号の振幅の大きさは、単位縦幅長さ当たりの磁気出
力信号の振幅と実効的な縦幅との積に比例する。すなわ
ち、磁気バー1の単位縦幅長さ当たりの磁気出力信号の
振幅と磁気バー1の実効的な縦幅2・l1との積が、磁
気バー1aの単位縦幅長さ当たりの磁気出力信号の振幅
と磁気バー1aの実効的な縦幅lとの積に等しくなるよ
うに、隙間10の縦幅lsを決める。
めに大きい厚みを有する磁気バー1の縦幅を横幅が小さ
いために小さい厚みを有する磁気バー1aの縦幅に比べ
て短くしたので、異なる横幅を有する磁気バー1と磁気
バー1aの磁気出力信号の振幅の大きさを等しくするこ
とができる。
説明する。本実施例の磁気パターンも、図6に示した磁
気パターンと同様に、印刷線幅すなわち横幅d1を有す
る磁気バー1と横幅d2を有する磁気バー1aとから構
成されている。磁気バー1は上下に8分された縦幅l1
の部分からなり、これらの部分の間に縦幅lsの隙間1
0が設けられている。
うに、隙間10の縦幅lsの大きさが設定される。すな
わち、磁気バー1の単位縦幅長さ当たりの磁気出力信号
の振幅と磁気バー1の実効的な縦幅8・l1との積が、
磁気バー1aの単位縦幅長さ当たりの磁気出力信号の振
幅と磁気バー1aの実効的な縦幅lとの積に等しくなる
ように、隙間10の縦幅lsを決める。
めに大きい厚みを有する磁気バー1の縦幅を短くしたの
で、第1実施例と同様の効果を奏することができる。
説明する。本実施例の磁気バーコードにおいては、図3
(a)に示すように、磁気バー1は上下に2分された部
分からなり、これらの部分の間に隙間10が設けられて
いる。磁気バー1の上部分の下底部は右上りに形成さ
れ、磁気バー1の下部分の上底部は右下がりに形成され
ている。磁気バー1aの立上り端部2aには、隙間10
と向き合う凸部20が設けられている。図3(b)に、
図3(a)のA−A、B−Bにおける断面A、Bを示
す。図3(b)において、A−Aにおける断面Aでは、
立上り端部が2、2aであり立下り端部が3、3aであ
る。これに対し、B−Bにおける断面Bでは、磁気バー
1の立下り端部はより端部3に比べてよりゆるやかな1
0aであり、磁気バー1aの立上り端部は端部3aに比
べてよりゆるやかな20aになっている。このような断
面Aと断面Bの立上り端部と立下り端部における形状の
相違は、隙間10、凸部20が縦方向に傾斜した境界を
有することに起因する。よりゆるやかな立上り端部や立
下り端部からは、振幅のより小さい磁気出力信号が生じ
る。
立下り端部の形状は図3(b)に示されるように、磁気
バー1、1aの横幅のみによっては決まらない。したが
って、本実施例における隙間10および凸部20縦幅や
形状は、次のように設定される。すなわち、本実施例で
実際に検出される磁気出力信号の振幅の大きさを、立上
り端部や立下り端部の形状に応じた磁気出力信号の振幅
とその形状に対応する実効的な縦幅との積を加算して求
める。そして、磁気バー1と磁気バー1aの磁気出力信
号の振幅が結果的に等しくなるように、隙間10および
凸部20縦幅や形状を決める。
めに大きい厚みを有する磁気バー1の縦幅を短くしたの
で、第1実施例と同様の効果を奏することができる。ま
た、隙間10および凸部20に磁気ヘッドの走査方向に
対して傾斜する部分を設けたので、隙間10および凸部
20の縦幅や形状を選択することにより、磁気出力信号
の振幅が磁気バー1と磁気バー1aとで精度よく等しく
なるように調整することができる。
ついて説明する。図4(a)〜(c)は、線幅が大きい
磁気バー30を線幅または縦幅の小さな単位磁気バー3
0a、30b、30c等で構成した場合を示す。線幅が
大きい磁気バー30の内部に隙間があるために、磁気バ
ー30の縦の長さは実質的に、線幅の小さい磁気バー2
9の縦の長さよりも小さくなっている。本実施例の構成
によれば、このように線幅の大きい磁気バー30を構成
することによって、単位磁気バー30a、30b、30
c等の膜厚を線幅の小さい磁気バー29の膜厚と略等し
くすることができる。この結果、線幅の異なる磁気バー
が異なる膜厚を有するために生じる問題点を解決するこ
とができる。なお、本発明は、横幅の大きい磁気バー1
の縦方向に隙間を設ける構成については、本実施例に示
したように横方向に互に平行に隙間を設けたり等間隔に
設けることに限定されない。例えば、磁気バー1の配列
方向に斜めに隙間を設けてもよく、また、不等間隔に隙
間を設けてもよく、その他種々の変形が可能である。
ついて説明する。図5(a)〜(e)において、横幅が
大きいために大きい厚みを有する磁気バー1には、立上
り端部2または立下り端部3の縦方向に対して傾斜した
傾斜部分32が部分的に形成されている。立上り端部2
または立下り端部3の傾斜部分32でない部分は、縦方
向に傾斜していない非傾斜部分33になっている。横幅
が小さいために小さい厚みを有する磁気バー1aには、
傾斜部分は形成されていない。磁気バー1の縦幅と磁気
バー1aの縦幅とは等しく形成されている。傾斜部分3
2においては、非傾斜部分33におけるよりも、立上り
端部2または立下り端部3の走査方向に対する厚さの変
化の度合いが小さくなっている。したがって、縦方向の
単位長さの傾斜部分32と非傾斜部分33とにおいて、
生じる信号の振幅を比較すると、傾斜部分32からの信
号の振幅は小さくなる。傾斜部分32の傾斜の程度や長
さを適当に設定することにより、磁気バー1による信号
の振幅を下げることができる。傾斜部分32の形状は、
図5(a)〜(e)に示すように、直線的に形成された
凹凸でもよく曲線的に形成された凹凸であってもよい。
これらの形状を選択することにより、傾斜部分32の傾
斜の程度や長さを選択することができる。なお、磁気バ
ー1にだけではなく、磁気バー1aにも傾斜部分を形成
することにより、両者の信号の振幅が等しくなるように
調整してもよい。本実施例の構成によれば、横幅が大き
いために大きい厚みを有する磁気バー1の立上り端部2
または立下り端部3に、縦方向に対して傾斜した傾斜部
分32を部分的に形成したので、傾斜部分32の傾斜の
程度や長さを適度に設定することにより、磁気出力信号
の振幅が磁気バー1と磁気バー1aとで精度よく等しく
なるように調整することができる。
横幅が大きいほど小さい縦幅になるようにしたので、磁
気ヘッドで走査したときに生じる磁気出力信号の強度が
磁気バーの横幅に依存しないようにすることができる。
この結果、得られる情報の精度が向上し、カードの真偽
の判定を正確に行うことができる。
図。
A、B−Bにおける断面図A、B(b)。
0a、20b、20c等で構成された線幅の大きい磁気
バーを示す平面図。
(b)および磁気出力信号波形(c)。
Claims (3)
- 【請求項1】パターン状に並設された磁気バーからな
り、磁気ヘッドが各々の磁気バーの立上り端部と立下り
端部を所定速度で走査する時に信号を発生して情報を与
える磁気パターンにおいて、前記磁気バーには前記磁気
ヘッドの走査方向の幅である横幅が異なる複数の種類の
ものがあり、前記磁気バーは横幅が大きいほど大きい厚
みを有し、前記磁気バーの縦幅は横幅が大きいほど小さ
いことを特徴とする磁気パターン。 - 【請求項2】パターン状に並設された磁気バーからな
り、磁気ヘッドが各々の磁気バーの立上り端部と立下り
端部を所定速度で走査する時に信号を発生して情報を与
える磁気パターンにおいて、前記磁気バーには前記磁気
ヘッドの走査方向の幅である横幅が異なる複数の種類の
ものがあり、前記磁気バーは横幅が大きいほど大きい厚
みを有し、少なくとも横幅の大きい磁気バーは、前記立
上り端部または立下り端部が縦方向に対して傾斜して形
成された傾斜部分を有し、この傾斜部分の傾斜の程度あ
るいは傾斜部分の長さは、横幅の大きい磁気バーの方が
横幅の小さい磁気バーに比べて大きいことを特徴とする
磁気パターン。 - 【請求項3】前記磁気パターンはスクリーン印刷法によ
り形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2
に記載の磁気パターン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24280093A JP3383025B2 (ja) | 1992-09-29 | 1993-09-29 | 磁気パターン |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26027492 | 1992-09-29 | ||
JP4-260274 | 1992-09-29 | ||
JP24280093A JP3383025B2 (ja) | 1992-09-29 | 1993-09-29 | 磁気パターン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06239074A JPH06239074A (ja) | 1994-08-30 |
JP3383025B2 true JP3383025B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=26535929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24280093A Expired - Lifetime JP3383025B2 (ja) | 1992-09-29 | 1993-09-29 | 磁気パターン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3383025B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24280093A patent/JP3383025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06239074A (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
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