JPH0696294A - 磁気カ−ドの不正使用防止方法 - Google Patents

磁気カ−ドの不正使用防止方法

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JPH0696294A
JPH0696294A JP4266777A JP26677792A JPH0696294A JP H0696294 A JPH0696294 A JP H0696294A JP 4266777 A JP4266777 A JP 4266777A JP 26677792 A JP26677792 A JP 26677792A JP H0696294 A JPH0696294 A JP H0696294A
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JP
Japan
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magnetic
card
magnetic material
magnetized
printing part
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Pending
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JP4266777A
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English (en)
Inventor
Kenji Hirasawa
賢司 平沢
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気カ−ドに磁気ストライプと磁性材料を含
有する印刷部とを形成して着磁し、印刷部の検出信号と
磁気ストライプの記録信号とを比較して容易に低コスト
でカ−ドの正否を判別すること。 【構成】 磁気カ−ド1は、紙や塩化ビニ−ル等の合成
樹脂製カ−ドベ−スの一側表面に磁気ストライプ2と磁
性材料を含有する印刷部3が設けられている。磁性材料
を含有する印刷部3が設けられる時は、印刷塗料4に磁
性材料の粉末や繊維状の磁性材料5がランダムに混入さ
れた印刷塗料4が印刷部3に塗布される。その後印刷部
3の磁性材料5に着磁装置で着磁がなされて着磁部とな
る。磁気ストライプ2には磁気ヘッド10が走査されて磁
電変換素子11で読み取られた検出信号と、可変情報の残
額や残度数と、例えば店番、企業コ−ド、名前等の固定
情報が記録・読み取りされる。印刷部3には磁気ヘッド
或はホ−ル素子、磁気抵抗効果素子等の磁電変換素子11
が走査されて磁性材料5に着磁された磁気パタ−ンが読
み取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カ−ドの不正使用
防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年クレジットカ−ド、プリペイドカ−
ド等の目覚ましい普及で磁気カ−ドリ−ダのセキュリテ
ィ−の確保が強く要求されている。これに応えて種々の
提案がなされ、一部実用化されているが、市場性とセキ
ュリティ−の面で不十分である。この提案の中に例えば
特表昭63−501250号公報がある。この公報では、磁気カ
−ド内にステンレスファイバ−をランダムに混入し、こ
のカ−ドをマイクロ波により読み取り、混入状態が個々
のカ−ドにより異なることを利用し、混入状態の差によ
るカ−ド固有情報をカ−ドに記録し、別のカ−ドを偽造
することを防止してセキュリティ−を向上させることが
提案されている。
【0003】しかし、上記公報の構成では、磁気カ−
ド内にステンレスファイバ−を混入したのでカ−ドがコ
スト高になる欠点がある。磁気カ−ド内に混入したス
テンレスファイバ−の検出にマイクロ波センサが必要で
コスト高になる欠点がある。 マイクロ波を使用すると、電波法で漏れの規定があっ
て、カ−ドリ−ダ、特に手動式カ−ドリ−ダで規定を満
足することが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ステンレスファイバ−を混入したカ−ドとマイク
ロ波センサが必要でコスト高になり、マイクロ波を使用
すると、電波法で漏れの規定があって手軽に使用出来な
いことである。本発明の目的は上記欠点に鑑み、磁気カ
−ドに磁気ストライプと磁性材料を含有する印刷部とを
形成して着磁し、印刷部の検出信号と磁気ストライプの
記録信号とを比較して容易に低コストでカ−ドの正否を
判別する磁気カ−ドの不正使用防止方法を提案すること
である。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、磁気カ−ドに
磁気ストライプと磁性材料を含有する印刷部とを形成
し、上記印刷部に着磁し、この着磁部を磁気ヘッド或は
磁電変換素子により検出し、検出信号を磁気ストライプ
に記録しておき、磁気カ−ド使用時に印刷部の検出信号
と磁気ストライプの記録信号とを比較してカ−ドの正否
を判別するようにしたことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】磁気カ−ド1に例えば印刷塗料4に磁性材料の
粉末や繊維状の磁性材料5がランダムに混入された印刷
塗料4が印刷部3に塗布され、混入状態に応じたカ−ド
自体が個々に異なる固有の磁気パタ−ンを有するように
し、着磁部の磁性材料5に着磁された磁気パタ−ンが磁
電変換素子11で読み取られた検出信号と、検出信号が磁
気ストライプ2に記録された記録信号を比較判別回路12
で比較判別する。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例で本発明を説明する。図
1は第1実施例の磁気カ−ドの平面図、図2は磁気カ−
ドが生産される工程を示す斜視図、図3は第1実施例の
カ−ドリ−ダの要部と磁気カ−ド検出構成を示す説明図
である。
【0008】図1で磁気カ−ド1は、紙や塩化ビニ−ル
等の合成樹脂製カ−ドベ−スの一側表面に磁気ストライ
プ2と磁性材料を含有する印刷部3が設けられている。
磁性材料を含有する印刷部3が設けられる時は、例えば
磁気カ−ド1の印刷部3が設けられる部分を除いて表面
をマスク等で覆い、図2のように、印刷塗料4に磁性材
料の大きさの異なる粉末や繊維状の磁性材料5がランダ
ムに混入された印刷塗料4が印刷部3に塗布される。印
刷部3の印刷塗料4が乾燥されると、磁気カ−ド1の表
面全体に文字や絵の表示印刷がなされる。その後印刷部
3の磁性材料5に着磁装置で着磁がなされて印刷部3が
着磁部となる。磁性材料5として粉末状の永久磁石を使
用してランダムに混入してもよい。
【0009】磁気カ−ドリ−ダは、例えば図3で基枠6
に磁気カ−ド1のカ−ド走行路6aが設けられている。カ
−ド走行路6aの右端にカ−ド挿入口6bが形成されてい
る。紙面に垂直方向の前後の基枠6にカ−ド送りロ−ラ
7、8が回転自在に軸承されて図示しないモ−タで回転
される。カ−ド送りロ−ラ7の上側の基枠6にカ−ド送
りロ−ラ7に対向してロ−ラ9が設けられ、カ−ド送り
ロ−ラ8に対向して磁気ヘッド10が配置されている。磁
気ヘッド10の側方のカ−ド走行路6a上方には磁気ヘッド
或はホ−ル素子、磁気抵抗効果素子等の磁電変換素子11
が配置されている。
【0010】磁気ヘッド10には磁気ストライプ2の情報
が記録・読み取りされる図示しない回路が接続されると
共に、磁気ヘッド10の情報読み取り側には比較判別回路
12が接続されている。磁気ヘッド10の情報記録側には、
情報入力回路13が接続されている。情報入力回路13には
新規情報や更新情報が入力される。更に磁電変換素子11
は比較判別回路12と情報入力回路13に接続されている。
【0011】磁気カ−ド1が発行される時は、磁気カ−
ド1の印刷部3に着磁がなされた磁気カ−ド1が図3で
磁気カ−ドリ−ダのカ−ド挿入口6bからカ−ド走行路6a
に挿入される。磁気カ−ド1がカ−ド走行路6a内を走行
されて着磁部となった印刷部3が磁電変換素子11で走査
されると、着磁部の磁性材料5に着磁された磁気パタ−
ンが磁電変換素子11で読み取られて検出信号として出力
される。この検出信号は情報入力回路13に入力されて磁
気ヘッド10で磁気カ−ド1の磁気ストライプ2に記録さ
れる。更に磁気ストライプ2には例えば店番、企業コ−
ド、名前等の固定情報と、磁気カ−ド1が使用可能な金
額や度数等の可変情報が記録される。着磁部の磁性材料
5に着磁された磁気パタ−ンは、磁性材料5がランダム
に印刷塗料4に混入されているから、混入状態に応じた
カ−ド自体が個々に異なる固有の磁気パタ−ンを有して
いる。上記磁気ストライプ2に記録される検出信号は、
磁電変換素子11から出力された検出信号そのものであっ
てもよいし、この検出信号をデジタル化した信号であっ
てもよい。更に特定条件で演算した信号であってもよ
い。演算した信号である時には、例えば第2実施例のよ
うに逆演算回路で逆演算して比較判別回路12に入力され
る。
【0012】磁気カ−ド1が使用される時は、磁気カ−
ド1が発行される時と同様に、磁気カ−ド1が磁気カ−
ドリ−ダのカ−ド挿入口6bからカ−ド走行路6aに挿入さ
れる。磁気カ−ド1がカ−ド走行路6a内を走行されて着
磁部となった印刷部3が磁電変換素子11で走査される
と、着磁部の磁性材料5に着磁された磁気パタ−ンが磁
電変換素子11で読み取られて検出信号として出力され
る。同時に磁気ヘッド10で例えば店番、企業コ−ド、名
前等の固定情報と上記可変情報と、その磁気カ−ド1の
磁性材料5に着磁された磁気パタ−ンの記録信号が読み
取られ、上記磁電変換素子11で読み取られた検出信号と
記録信号が比較判別回路12で比較判別されて一致した時
は、磁気カ−ド1の材質が偽造されていない正しいカ−
ドと判別される。
【0013】磁気カ−ド1が使用されて後顧客に戻され
る時は、残額や残度数の更新情報が情報入力回路13に入
力されて磁気ヘッド10を通して磁気ストライプ2に記録
される。
【0014】上記のように磁気カ−ド1に例えば印刷塗
料4に磁性材料の粉末や繊維状の磁性材料5がランダム
に混入された印刷塗料4が印刷部3に塗布され、混入状
態に応じたカ−ド自体が個々に異なる固有の磁気パタ−
ンを有するようにし、着磁部の磁性材料5に着磁された
磁気パタ−ンが磁電変換素子11で読み取られた検出信号
と、検出信号が磁気ストライプ2に記録された記録信号
を比較判別回路12で比較判別することで磁気カ−ド1の
正否が判別されて磁気カ−ドの不正使用が防止出来る。
【0015】図4は第2実施例のカ−ドリ−ダの要部と
磁気カ−ド検出構成を示す説明図である。
【0016】第2実施例では、図4で磁気ヘッド10に磁
気ストライプ2の情報が記録・読み取りされる図示しな
い回路が接続されると共に、磁気ヘッド10の情報読み取
り側には、逆演算回路14が接続されて逆演算回路14に比
較判別回路12が接続されている。磁気ヘッド10の情報記
録側には、可変情報・固定情報演算回路15が接続されて
いる。可変情報・固定情報演算回路15には新規情報や更
新情報が入力される。更に磁電変換素子11は比較判別回
路12と可変情報・固定情報演算回路15に接続されてい
る。
【0017】磁気カ−ド1が発行される時は、磁気カ−
ド1の印刷部3に着磁がなされた磁気カ−ド1が図4で
磁気カ−ドリ−ダのカ−ド挿入口6bからカ−ド走行路6a
に挿入される。磁気カ−ド1がカ−ド走行路6a内を走行
されて着磁部となった印刷部3が磁電変換素子11で走査
されると、着磁部の磁性材料5に着磁された磁気パタ−
ンが磁電変換素子11で読み取られて検出信号として出力
される。次に磁気ストライプ2には例えば店番、企業コ
−ド、名前等の固定情報と、磁気カ−ド1が使用可能な
金額や度数等の可変情報と、上記検出信号とが一緒に可
変情報・固定情報演算回路15で加算、乗算、掛算、割算
等一定の法則(多項式等)のもとで演算されて可変デ−
タとして磁気ヘッド10を通して記録される。
【0018】磁気カ−ド1が使用される時は、磁気カ−
ド1が発行される時と同様に、磁気カ−ド1が磁気カ−
ドリ−ダのカ−ド挿入口6bからカ−ド走行路6aに挿入さ
れる。磁気カ−ド1がカ−ド走行路6a内を走行されて着
磁部となった印刷部3が磁電変換素子11で走査される
と、着磁部の磁性材料5に着磁された磁気パタ−ンが磁
電変換素子11で読み取られて検出信号として出力され
る。同時に磁気ストライプ2に記録された可変デ−タが
磁気ヘッド10で読み取られて逆演算回路14に入力され、
逆演算回路14で逆演算されて元の可変情報と固定情報と
記録信号(記録した検出信号)に戻される。次に上記磁
電変換素子11で読み取られた検出信号と、逆演算された
記録信号が比較判別回路12で比較判定されて一致した時
は、磁気カ−ド1の材質が偽造されていない正しいカ−
ドと判定される。
【0019】磁気カ−ド1が使用されて後顧客に戻され
る時は、更新情報が入力されて検出信号に更新可変情報
の残額や残度数と固定情報が可変情報・固定情報演算回
路15で演算されて磁気ヘッド10を通して更新可変デ−タ
が磁気カ−ド1の磁気ストライプ2に記録される。
【0020】上記のように磁気カ−ド1に例えば印刷塗
料4に磁性材料の粉末や繊維状の磁性材料5がランダム
に混入された印刷塗料4が印刷部3に塗布され、混入状
態に応じたカ−ド自体が個々に異なる固有の磁気パタ−
ンを有するようにし、着磁部の磁性材料5に着磁された
磁気パタ−ンが磁電変換素子11で読み取られた検出信号
と、可変情報の残額や残度数と、例えば店番、企業コ−
ド、名前等の固定情報と検出信号が一緒に可変情報・固
定情報演算回路15で加算、乗算、掛算、割算等で演算さ
れて可変デ−タとして磁気ヘッド10を通して記録される
と、カ−ド固有情報が判らないと可変デ−タが修正でき
ず、残額や残度数が改ざんされることが防止出来ると共
に、検出信号と検出信号が磁気ストライプ2に記録され
て逆演算された記録信号を比較判別回路12で比較判別す
ることで磁気カ−ド1の正否が判別されて磁気カ−ドの
不正使用が防止出来る。
【0021】上記のように磁気カ−ドの不正使用防止方
法が構成されると、磁気カ−ド1に磁気ストライプ2と
磁性材料5を含有する印刷部3とを形成して印刷部3を
着磁し、印刷部3の検出信号と磁気ストライプの記録信
号とを比較してカ−ドの正否を判別することが出来るの
で、個々の磁気カ−ド固有の検出信号が得られ、磁性材
料5を含有する印刷部3を設けることと、磁電変換素子
11で検出出来るので低コストで磁気カ−ドの不正使用を
容易に防止することが出来る。
【0022】上記説明では、磁電変換素子11を磁気ヘッ
ド10の側方のカ−ド走行路6a上方に配置したが、着磁部
となった印刷部3が走査可能な位置であれば何処に設け
てもよい。又、磁気カ−ドリ−ダの磁電変換素子11の手
前に磁石を設け、この磁石で印刷部3に着磁するように
してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されたから、
磁気カ−ドに磁気ストライプと磁性材料を含有する印刷
部とを形成して着磁し、印刷部の検出信号と磁気ストラ
イプの記録信号とを比較して容易に低コストでカ−ドの
正否を判別することが出来て磁気カ−ドの不正使用を容
易に防止することが出来る等優れた効果を奏する磁気カ
−ドの不正使用防止方法を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の磁気カ−ドの平面図である。
【図2】磁気カ−ドが生産される工程を示す斜視図であ
る。
【図3】第1実施例のカ−ドリ−ダの要部と磁気カ−ド
検出構成を示す説明図である。
【図4】第2実施例のカ−ドリ−ダの要部と磁気カ−ド
検出構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 磁気カ−ド 2 磁気ストライプ 3 印刷部 4 印刷塗料 5 磁性材料 11 磁電変換素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気カ−ドに磁気ストライプと磁性材料
    を含有する印刷部とを形成し、上記印刷部に着磁し、こ
    の着磁部を磁気ヘッド或は磁電変換素子により検出し、
    検出信号を磁気ストライプに記録しておき、磁気カ−ド
    使用時に印刷部の検出信号と磁気ストライプの記録信号
    とを比較してカ−ドの正否を判別するようにした磁気カ
    −ドの不正使用防止方法。
JP4266777A 1992-09-10 1992-09-10 磁気カ−ドの不正使用防止方法 Pending JPH0696294A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0632398A2 (en) * 1993-06-24 1995-01-04 Nhk Spring Co., Ltd. Method and apparatus for checking whether or not objects are authentic
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JPS63129520A (ja) * 1986-09-19 1988-06-01 ライト・シグネイチャーズ・インコーポレーテッド 磁気的特徴により同一性の証明をするシステム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980428