JP3381985B2 - 光伝送モジュールの実装構造 - Google Patents

光伝送モジュールの実装構造

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実 池之上
泰典 岩藤
准樹 武田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送モジュールの実
装構造に係り、特に、光ファイバ通信における光受信モ
ジュールと回路基板とを実装した光伝送モジュールの実
装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバ通信の適用分野が拡大
しており、キーデバイスである光伝送モジュールの小型
化、高信頼化に対する要求が高まっている。そして、こ
れらを満足するような光受信モジュールと回路基板とを
実装した光伝送モジュールの実装構造の開発が急ピッチ
で進められている。
【0003】この種の受光素子モジュールと回路基板と
を実装した光伝送モジュールの実装構造に関する従来技
術として、受光素子モジュールのケースが円筒形ケース
であり、これにプラスチック製のモールドケースを装着
し、そのモールドケースに設けられたスリット部を光伝
送モジュールの外装ケースにはめ込んで実装する構造の
ものが知られている。
【0004】なお、この種の光伝送モジュールの実装構
造に関する従来技術として、例えば、電気情報通信学会
機構デバイス技術研究報告、EMD92−62『光イン
タフェース用小形発光/受光モジュールの量産に適した
実装構造』等に記載された技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、受光
素子モジュール及び回路基板が完全に固定されていない
ため、受光素子モジュールに付随した光ファイバ部に張
力が加えられると、受光素子モジュールと回路基板とを
接続するリードの回路基板との接続部に直接応力が加わ
ることになり、リードの接続の信頼性を保証することが
できず、リードの接続部が破損することがあるという問
題点を有している。
【0006】また、前記従来技術は、受光素子モジュー
ルが円筒形のケース構造になっており、リードがケース
端面に円状に配置されることになるため、このリードを
回路基板に接続する際の作業性を考えて、リード長にあ
る程度の余長が設けられ、このリードを平面上の基板に
接続するため、リードが曲線状に成形されている。
【0007】前記従来技術は、このような構成を有する
ため、熱ストレスによってリードの接続部に加わる応力
が、リードの余長分で緩和されるものの、組立作業性が
悪いという問題点を有し、リード長が長く、曲線状に成
形されいるため、回路的にインダクタンス成分が付加さ
れることになるという問題点を有している。
【0008】このインダクタンス成分は、回路動作上、
信号の立上がり、立下がり時にリンギングを発生させ、
浮遊容量と結合して共振現象を発生させる等、高周波信
号処理に悪影響を及ぼし信号の伝送特性を劣化させる要
因となっている。
【0009】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、小型でかつ信頼性が高く、組立性が容易な光伝
送モジュールの実装構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】本発明によれば前記目
的は、受光素子モジュールと回路基板とを同一のベース
上に固定することにより、また、受光素子モジュールの
リードを、水平方向に横一列に、かつ、回路基板上のパ
ッドあるいはスルーホールと平行となるように配置する
ことにより達成される。
【0011】また、前記目的は、前記ベース上に、受光
素子モジュール及び回路基板を装着するためのピン等の
位置決め用の手段をそれぞれに設けることにより、ま
た、受光素子モジュール及び回路基板を、ネジあるいは
リベット等の手段によって、ベースに直接固定すること
により達成される。
【0012】さらに、前記目的は、ベースの材質とし
て、受光素子モジュールのパッケージケース、リード及
び回路基板の材質とほぼ等しい線膨張係数を有する材料
を用いることにより達成される。
【0013】
【作用】本発明は、受光素子モジュールと回路基板とを
同一のベース上に固定し、さらに、受光素子モジュール
をベース上にネジまたはリベット等で完全に固定してい
るので、外力によるリード接続部への応力の加担を抑え
ることができる。また、ベース上に受光素子モジュール
及び回路基板実装用の位置決め手段が設けられているの
で、リードを回路基板上に接続する際の位置合わせを容
易に行うことができる。また、本発明は、ベースの材質
として、受光素子モジュールのパッケージケース、リー
ド、回路基板の材質の線膨張係数とほぼ等しい材料(例
えば、圧延鋼板)を用いているので、熱ストレスによる
応力が加わることを防止することができる。
【0014】本発明は、前述した構成を備えることによ
り、応力の問題を解決することができ、リードの接続に
充分な信頼性を得ることができるので、受光素子モジュ
ールのリード端子の長さを充分に短くすることができ、
光伝送モジュールの小型化、特性の向上を図ることがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明による光伝送モジュールの実装
構造の一実施例を図面により詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例による光伝送モジ
ュールの一部破断側面図、図2は本発明の一実施例の一
部破断平面図、図3は本発明の一実施例の要部の側面
図、図4は本発明の一実施例の要部の平面図である。図
1〜図4において、1は上ケース、2は下ケース、3は
ベース、4はピンA、5はピンB、6はAPDモジュー
ル、7は回路基板、8はネジA、9はネジB、10は端
子、11はダボ、12はリードである。
【0017】図1〜図4に示す本発明の一実施例による
光伝送モジュールは、受光素子モジュールであるAPD
モジュール6と、回路基板7とをベース3に固定して、
上ケース1及び下ケース2により形成されるケース内に
収納して構成される。
【0018】このような本発明の一実施例による光伝送
モジュールにおいて、APDモジュール6は、KOVA
R等の材料により形成されるパッケージケース内に、受
光素子であるAPD(Avalanche Photo-diode)素子と該
素子の出力を増幅する前置増幅回路を構成する回路部品
とを実装し、かつ、レンズ、スリーブ、フェルール、フ
ァイバ等の光伝送系の構成部品を結合して気密封止を施
した受光素子モジュールである。そして、このAPDモ
ジュール6のリード12は、水平方向に横一列に、か
つ、回路基板7上のパッドあるいはスルーホールと平行
となるように配置されている。
【0019】また、回路基板7は、アルミナ等により形
成され、前記APDモジュール6内の前置増幅回路から
の出力信号をさらに増幅する増幅回路、及び、信号を制
御する制御回路を構成する回路部品を搭載している。そ
して、回路基板7のAPDモジュール側の端部には、前
記APDモジュール6からのリード12を接続するため
のパッドあるいはスルーホールが配置されている。
【0020】ベース3は、SPCC等の材料で形成され
ており、このベース3には、APDモジュール6の実装
位置を決めるためのダボ11が2ヶ所に施されており、
さらに、APDモジュール6のパッケージをネジ止めす
るためのバーリングネジ穴が設けられており、また、回
路基板7を固定するピンA4が2ヶ所カシメ固定されて
いる。そして、ベース3は、本発明の一実施例による光
伝送モジュールを構成する下ケース2にカシメ固定され
る。
【0021】回路基板7は、半田付けされた端子10を
有し、この端子10は、下ケース2の底部から外部に突
出している。また、この回路基板7には、ピンA4を挿
入する穴が開けられており、ピンA4に回路基板7の穴
を嵌め込むことにより、回路基板7はベース3に固定さ
れる。
【0022】そして、APDモジュール6は、ベース3
にネジA8により完全固定される。APDモジュール6
と回路基板7とを同一ベース3上に固定した後、APD
モジュール6のKOVAR等の材料により形成されてい
るリード12の端子を回路基板7のパッドまたはスルー
ホールに半田により接続する。
【0023】上ケース1は、下ケース2の上に被せら
れ、ネジB9によって固定される。上ケース1には、ピ
ンA4と同一の構造のピンB5がカシメ固定されてお
り、これが上ケース1をかぶせると、回路基板7を上か
ら押さえ込むように作用し、これにより、回路基板7が
完全に固定される。
【0024】なお、前述した本発明の一実施例は、AP
Dモジュール6のリード12の出口と回路基板7の表面
との位置に段差があったため、リード12に曲げ段差を
設けているが、リード12は、直線状のリード形状が望
ましく、回路基板7の下ケース2の底面からの距離を少
し大きくすることにより、リード12を直線状のリード
形状とすることができる。また、受光素子は、APD素
子でなく、PD(Photo-diode)素子であってもよい。ま
た、APDモジュール6の固定はリベットによって行っ
てもよい。
【0025】前述した本発明の一実施例によれば、受光
素子モジュールと回路基板とをベース上に固定し、さら
に、受光素子モジュールをベース上にネジ、リベット等
で完全固定しているので、受光素子モジュールと回路基
板とを接続するリード接続部に、外力による応力が加わ
ることを抑えることができる。また、本発明の一実施例
によれば、ベース上に受光素子モジュール及び回路基板
実装用の位置決め手段が設けられているので、前記リー
ドを回路基板上に接続させる際の位置合わせを容易に行
うことができる。
【0026】また、本発明の一実施例は、ベースの材質
として、受光素子モジュールのパッケージケース、受光
素子モジュールと回路基板とを接続するリードの材質
(共にKOVAR)、回路基板の材質(アルミナ)の線
膨張係数とほぼ等しい材料(SPCC)を選定している
ので、熱ストレスによるリードと基板との接続部にかか
る応力を緩和することができ、リード接続の信頼性の向
上を図ることができる。さらに、前述した本発明の一実
施例は、リード長が極力短くなるように、受光素子モジ
ュールと回路基板とを配置したため、光伝送モジュール
の小型化、特性の向上を図ることができる。
【0027】なお、前述した本発明の一実施例におい
て、熱ストレスによるリード接続部の応力を計算したと
ころ、0.13[kgf/mm2]であった。SOPタイプ
のICをガラスエポキシ基板に実装した場合の同様の計
算結果が、0.38[kgf/mm2]であるので、本発
明の一実施例の構造におけるリード接続の信頼性が充分
確保されていることが確認された。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
伝送モジュールを小型に構成することができ、かつ、信
頼性の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光伝送モジュールの一
部破断側面図である。
【図2】本発明の一実施例の一部破断平面図である。
【図3】本発明の一実施例の要部の側面図である。
【図4】本発明の一実施例の要部の平面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 ベース 4 ピンA 5 ピンB 6 APDモジュール 7 回路基板 8 ネジA 9 ネジB 10 端子 11 ダボ 12 リード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池之上 実 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社 日立製作所 情報通信事業部 内 (72)発明者 岩藤 泰典 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社 日立製作所 情報通信事業部 内 (72)発明者 武田 准樹 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社 日立製作所 情報通信事業部 内 (56)参考文献 特開 平5−142451(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光素子と該素子の出力を増幅する前置
    増幅回路を構成する回路部品とをパッケージのケース内
    に実装し、かつ光伝送系構成部品を結合して気密封止
    を施した受光素子モジュールと、前記前置増幅回路から
    の出力信号をさらに増幅する増幅回路、及び、信号を制
    御する制御回路を構成する回路部品を搭載した回路基板
    、受光素子モジュールと前記回路基板とを電気的に接
    続するための受光素子モジュールから突出したリード
    を実装し前記受光素子モジュールと前記回路基板とを
    同一ベース上に位置決め用の手段により固定して実装し
    たことを特徴とする光伝送モジュールの実装構造。
  2. 【請求項2】 前記リードが、水平方向に横一列に、か
    つ、前記回路基板のリード接続用のパッドあるいはスル
    ーホール列と平行となるように配置され、半田付け等の
    手段で回路基板に接続されることを特徴とする請求項1
    記載の光伝送モジュールの実装構造。
  3. 【請求項3】 前記ベース上に、前記受光素子モジュー
    ルをネジあるいはリベット等の手段によって固定したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の光伝送モジュール
    の実装構造。
  4. 【請求項4】 前記ベースの材質を、前記受光素子モジ
    ュールのパッケージケース、前記リード及び前記回路基
    板の材質とほぼ等しい線膨張係数を有する材料としたこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のうち1記載の光伝送
    モジュールの実装構造。
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JP2000299523A (ja) * 1999-04-13 2000-10-24 Hitachi Ltd 放熱フィン一体型表面実装光素子モジュール及びこれを用いた光伝送モジュール
JP2005094507A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光lanカード

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