JP3379733B2 - 自動2輪車のフロントフェンダ - Google Patents
自動2輪車のフロントフェンダInfo
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J15/00—Mud-guards for wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
輪車のフロントフェンダに関する。
円形断面で前輪の上方を覆う部材であり、前輪で跳ね飛
ばされた泥などの後方飛散を防止することを主たる目的
としている。
平2−254082号には、フロントフォークを飛石等
から保護し、かつフロントフォークによる空気抵抗の増
加を抑制するための保護部材を設けたものが示されてい
る。
は、走行風をエンジンへ導くための整流板を設け、この
整流板の前端でフロントフォークの前面側を覆ったもの
が示されている。
ェンダを空力特性向上のための部材として使用できれば
走行性能を向上させることができる。このためにはフロ
ントフェンダを大型化すれば空気抵抗値を小さくでき
る。また、フロントフェンダの後方に側方へ張り出す迎
え板を設ければ操舵系のトルクコントロールが可能にな
る。
大型化すると、その先端側で空気の流れが乱され、その
結果、迎え板にあたる空気の流れを弱め、思い通りに操
舵系のトルクコントロールをすることがでなくなる場合
がある。そこで、フロントフェンダを利用して空気抵抗
値を減少させるとともに、操舵系のトルクコントロール
も思い通りにできれば最も好ましいことになる。
ず、また、前記従来例はいずれも、フロントフェンダ自
体に空気抵抗値を軽減できる構造を設けたものでなく、
当然ながら操舵系のトルクコントロールを図るものでも
ない。本願は係る要望を実現するものである。
め、本発明に係る自動2輪車のフロントフェンダは、自
動2輪車のフロントフォークに取付けられて前輪の上方
を覆うものであって、少なくともフロントフォークより
前方に突出するフロントフェンダ前方部の左右下端部を
互いに内方へ張り出す底部とした3次元曲面で構成した
ことを特徴とする。このとき、前記フロントフェンダ前
方部において、左右下端部先端をカールさせてもよく、
さらに左右両側を外方へ張り出すように湾曲させてもよ
い。
略沿うとともに外側方へ突出する迎え板を設けることが
でき、この迎え板はフロントフォークへ固定するか、又
はフロントフェンダと一体に形成することなどでフロン
トフェンダ側へ設けることができる。
へ入った空気を逃がすための開口を設けることができ、
この開口位置を、通り抜けた空気が後方に設けられた迎
え板へ直接あたるように設定することもできる。
度に大型化し、少なくともフロントフォークより前方に
突出するフロントフェンダ前方部の左右下端部を互いに
内方へ張り出す底部とした3次元曲面にすると、フロン
トフェンダの整流面が底部側まで拡大し、整流面積が大
きくなるのでフロントフェンダに沿う空気の流れを強く
するとともに、フロントフェンダの3次元曲面によって
空気抵抗値を低減できるため空力特性の向上を図ること
ができる。しかも舵角を与えたときでも、3次元曲面の
ために空気流の変化が穏やかになる。このとき、前記フ
ロントフェンダ前方部において、左右下端部先端をカー
ルさせたり、さらに左右両側を外方へ張り出すように湾
曲させても、3次元曲面による空力特性の向上を図るこ
とができる。
ロントフォークの軸線に略沿うとともに外側方へ突出す
る迎え板を設けると、フロントフェンダと車体側の迎え
板とにより、一体化された空気の流れが形成されること
により、空気抵抗値が小さくなる。
板へ向かう空気の流れは強いものになる。その結果、操
舵時に舵角を与えたとき、迎え板によって起動トルクが
低減するとともに、フロントフェンダの3次元曲面によ
り空気流の変化が穏やかになるので、操舵系のトルクコ
ントロールが安定する。
る。図1は本実施例が適用された自動2輪車の右前方か
らの斜視図、図2は同右側面図、図3は正面図である。
右一対のテレスコピック型フロントフォーク4の上端部
はハンドル6が設けられた操舵軸8(図2)に取付けら
れている。
われ、フロントフェンダ10の中間部には取付部12が
形成され、ここでフロントフォーク4へボルト等で取付
けられている。
4に明らかなように、フロントフェンダ10は空力特性
に影響を与える程度に比較的大型に形成され、そのう
ち、少なくともフロントフォーク4より前方へ突出して
いる前方部14の側部16が外側方へ張り出すように湾
曲し、内側へ張り出す底部に相当する左右の下端部18
が内方へ向って曲がることにより、3次元曲面を形成し
ている(図7のワイヤー線表示参照)。下端部18はさ
らに先端をカールさせる等種々に屈曲させることもでき
る。
側方部分にはアウターパイプを覆うボトムケース20が
設けられている。ボトムケース20は、図5に示すよう
に、長さ方向にスリット22が形成された筒部24とそ
の側面に沿って取付けられた迎え板26とを有する。
らなり、筒部24の半径方向外方へ張り出すとともに、
ボトムケース20の略全長に等しい長さの張出部28
と、筒部24の背面側に沿って接着等適宜手段で取付け
られる取付部30を備える。
向に穴32が設けられ、これに通したワイヤー部材34
等の適宜手段で筒部24をボトムケース20の周囲へ取
付けるようになっている。但し、筒部24の取付構造は
このようなものに限定されず、種々可能である。
ー、42はその前面下方に形成された開口部、44は2
サイクルエンジン、46は排気管、48はリヤスイング
アーム、50は後輪、52は燃料タンク、54はシート
である。
操舵軸8の軸線方向からフロントフェンダ10を示した
作用図であり、この図において、走行風Wはフロントフ
ェンダ10にあたると、前方部14の側部16に沿って
左右へ分かれて後方へ流れ、さらに迎え板26により外
側方へ曲げられる。
されたフロントフェンダ10の前方部14における3次
元曲面自体の整流効果によって空気抵抗値が低減され
る。このため走行風はフロントフェンダ10に沿ってス
ムーズに流れる。
いこれらの空気の流れは、後方の迎え板26へスムーズ
に導かれてあたるため、フロントフェンダ10と車体側
とが一体化されたものになり、空気抵抗値を低減可能に
なる。
26により起動トルクが低減されるとともに、フロント
フェンダ10の前方部14における3次元曲面によっ
て、空気流の変化が穏やかになるので、操舵系のトルク
コントロールが安定する。
14には、左右の端部が内方へ向かうことにより底部側
にも比較的面積の大きな整流面が形成されるので、この
部分にもスムーズで比較的大きな空気の流れが形成され
るから、これら空気抵抗値の低減並びに操舵系のトルク
コントロール安定化に一層効果がある。
0に直接迎え板26を取付けるとともに、フロントフェ
ンダ10の側部16に内外を連通する開口部60を形成
し、操舵時にフロントフェンダ10の内外に空気圧の差
が生じたとき、この開口部60から逃がすことにより空
気圧の差を少なくし、操舵系のトルクコントロールをよ
り安定させるようにしたものである。
た空気が後方に設けられた迎え板26へ直接あたるよう
に設定する。このようにすると、開口部60の後方にお
いて通り抜けた空気によりフロントフェンダ10に沿っ
て後方の迎え板26へ向かう強い空気の流れを形成でき
るので、開口部60よりも前方のフロントフェンダ10
によって迎え板26へ空気があたりにくくなるような場
合に有利である。
元曲面構造は前実施例と同じであるが、3次元曲面を理
解し易くするため、特にワイヤー線を表示してある。こ
の3次元曲面は以下の実施例でも同様である。但し、図
8以下の実施例では、ワイヤー線表示を省略してある。
板62を一体に形成したものである。このようにすると
部品点数を削減できる。
ダ10と一体に形成した第3実施例であるが、この例で
は、迎え板64をより上方へ延出させてフロントフォー
ク4のインナーパイプ66を覆うチッピングガードに兼
用させてある。
迎え板68を設けた第4実施例であるが、この例では、
フロントフォーク4を倒立型としたことにより、アウタ
ーパイプ5が上方になり、インナーパイプ66が下方に
なるので、迎え板68が下方へ延出し、ボトムケース6
5の上部まで延びている。
フォークよりも前方へ突出するフロントフェンダの前方
部の左右下端部を互いに内方へ張り出す底部とした3次
元曲面を形成すると、フロントフェンダの整流面が底部
側まで拡大し、整流面積が大きくなるため、スムーズな
空気の流れを形成できるので、空気抵抗値を低減させる
ことにより、空力特性を向上することができる。そのう
え、整流面積を増大させることができるので、操舵系の
トルクコントロールをおこなうための強い空気の流れを
形成できる。このとき、前記フロントフェンダ前方部に
おいて、左右下端部先端をカールさせてもよく、さらに
左右両側を外方へ張り出すように湾曲させても、3次元
曲面による空力特性の向上を図ることができる。
せ、かつ側方へ突出する迎え板を設ければ、フロントフ
ェンダと車体側の迎え板とによって、一体化された空気
の流れが形成され、空気抵抗値をより低減できる。
より、操舵時に舵角を与えると、起動トルクが低減し、
かつフロントフェンダの3次元曲面により、空気流の変
化が穏やかになるので操舵系のトルクコントロールを安
定させることが容易になる。
を連通する開口部を形成すると、操舵時にフロントフェ
ンダの内外の空気圧の差が少くなり、操舵系のトルクコ
ントロールをより一層安定させることができる。
接迎え板にあたるようにな設定すると、フロントフェン
ダの前方部分の形状がどのようなものであっても、迎え
板に空気の流れを導くことができるので、操舵系のトル
クコントロールをより一層安定させることができる。
からの斜視図
ンダ、20:ボトムケース、26:迎え板
Claims (8)
- 【請求項1】自動2輪車のフロントフォークに取付けら
れて前輪の上方を覆うフロントフェンダにおいて、少な
くともフロントフォークより前方に突出するフロントフ
ェンダ前方部の左右下端部を互いに内方へ張り出す底部
とした3次元曲面で構成したことを特徴とする自動2輪
車のフロントフェンダ。 - 【請求項2】上記請求項1において、前記フロントフェ
ンダ前方部の左右下端部先端がカールされていることを
特徴とする自動2輪車のフロントフェンダ。 - 【請求項3】上記請求項2において、前記フロントフェ
ンダ前方部の左右両側を外方へ張り出すように湾曲させ
たことを特徴とする自動2輪車のフロントフェンダ。 - 【請求項4】フロントフォークの軸線方向に略沿うとと
もに外側方へ突出する迎え板を設けたことを特徴とする
請求項1記載の自動2輪車のフロントフェンダ。 - 【請求項5】迎え板をフロントフォークへ固定したこと
を特徴とする請求項2記載の自動2輪車のフロントフェ
ンダ。 - 【請求項6】迎え板をフロントフェンダと一体に形成し
たことを特徴とする請求項2記載の自動2輪車のフロン
トフェンダ。 - 【請求項7】フロントフェンダの側部に、内側へ入った
空気を逃がすための開口を設けたことを特徴とする請求
項1乃至6のいずれかに記載した自動2輪車のフロント
フェンダ。 - 【請求項8】通り抜けた空気が側方へ突出して後方に設
けられた迎え板へ直接あたるように開口位置を設定した
ことを特徴とする請求項7に記載した自動2輪車のフロ
ントフェンダ。
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