JP3377319B2 - 表面処理装置におけるキャリヤのすべり検出方法 - Google Patents
表面処理装置におけるキャリヤのすべり検出方法Info
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- JP3377319B2 JP3377319B2 JP00333195A JP333195A JP3377319B2 JP 3377319 B2 JP3377319 B2 JP 3377319B2 JP 00333195 A JP00333195 A JP 00333195A JP 333195 A JP333195 A JP 333195A JP 3377319 B2 JP3377319 B2 JP 3377319B2
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- Japan
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- encoder
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき装置等の表面処
理装置におけるキャリヤのすべり検出方法に関するもの
である。
理装置におけるキャリヤのすべり検出方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】めっき装置等の表面処理装置において
は、ワークの昇降手段を備えた多数のキャリヤが表面処
理槽の上方あるいは側方を間欠的に走行し、各停止位置
で停止してワークを表面処理槽内に浸漬させるシステム
が広く用いられている。このようなキャリヤはそれぞれ
走行駆動用モータを搭載しており、これによって車輪を
駆動してレール上を自走している。そして表面処理装置
を正常に動作させるためには、各キャリヤが所定の停止
位置で正確に停止することが必要である。
は、ワークの昇降手段を備えた多数のキャリヤが表面処
理槽の上方あるいは側方を間欠的に走行し、各停止位置
で停止してワークを表面処理槽内に浸漬させるシステム
が広く用いられている。このようなキャリヤはそれぞれ
走行駆動用モータを搭載しており、これによって車輪を
駆動してレール上を自走している。そして表面処理装置
を正常に動作させるためには、各キャリヤが所定の停止
位置で正確に停止することが必要である。
【0003】そこで従来から、車輪にゴムライニングを
施してレールとの間のすべりを防止するとともに、キャ
リヤにレール側の凹凸部と噛み合って回転するスプロケ
ット付きのエンコーダを搭載し、キャリヤの停止位置を
制御していた。この場合、エンコーダの信号はキャリヤ
の位置を正確に示すこととなり、予め設定された停止位
置と現在位置との偏差に応じて走行駆動用モータに駆動
制御信号を送り、所定の停止位置で停止させるような制
御が行なわれていた。
施してレールとの間のすべりを防止するとともに、キャ
リヤにレール側の凹凸部と噛み合って回転するスプロケ
ット付きのエンコーダを搭載し、キャリヤの停止位置を
制御していた。この場合、エンコーダの信号はキャリヤ
の位置を正確に示すこととなり、予め設定された停止位
置と現在位置との偏差に応じて走行駆動用モータに駆動
制御信号を送り、所定の停止位置で停止させるような制
御が行なわれていた。
【0004】ところがこのような従来の制御方法では、
キャリヤの停止位置自体の制御は可能であるものの、走
行用の車輪とレールとの間のすべりの有無は検知するこ
とができなかった。このため、すべりによってキャリヤ
の走行速度が正常な走行速度よりも遅くなったような場
合や、不安定になったような場合にもこれを検知するこ
とができないという問題があった。
キャリヤの停止位置自体の制御は可能であるものの、走
行用の車輪とレールとの間のすべりの有無は検知するこ
とができなかった。このため、すべりによってキャリヤ
の走行速度が正常な走行速度よりも遅くなったような場
合や、不安定になったような場合にもこれを検知するこ
とができないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、キャリヤの車輪とレールとの間の
すべりを正確に検知することができる表面処理装置にお
けるキャリヤのすべり検出方法を提供するためになされ
たものである。
の問題点を解決して、キャリヤの車輪とレールとの間の
すべりを正確に検知することができる表面処理装置にお
けるキャリヤのすべり検出方法を提供するためになされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた第1の発明は、表面処理装置のキャリヤに
レール側の凹凸部と噛み合って回転するスプロケット付
きのエンコーダを搭載するとともに、このキャリヤの走
行駆動用モータまたはその回転軸にも駆動側エンコーダ
を設け、これらの2つのエンコーダの信号を比較するこ
とにより、キャリヤのすべりを検知することを特徴とす
るものである。
めになされた第1の発明は、表面処理装置のキャリヤに
レール側の凹凸部と噛み合って回転するスプロケット付
きのエンコーダを搭載するとともに、このキャリヤの走
行駆動用モータまたはその回転軸にも駆動側エンコーダ
を設け、これらの2つのエンコーダの信号を比較するこ
とにより、キャリヤのすべりを検知することを特徴とす
るものである。
【0007】また同一の課題を解決するためになされた
第2の発明は、表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載するとともに、このキャリヤの走行駆動用モー
タをインバータ制御モータとしておき、そのインバータ
周波数を前記エンコーダの信号と比較することにより、
キャリヤのすべりを検知することを特徴とするものであ
る。
第2の発明は、表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載するとともに、このキャリヤの走行駆動用モー
タをインバータ制御モータとしておき、そのインバータ
周波数を前記エンコーダの信号と比較することにより、
キャリヤのすべりを検知することを特徴とするものであ
る。
【0008】更に同一の課題を解決するためになされた
第3の発明は、表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載し、運転時のエンコーダの信号を正常走行時の
エンコーダ信号と比較することにより、キャリヤのすべ
りを検知することを特徴とするものである。
第3の発明は、表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載し、運転時のエンコーダの信号を正常走行時の
エンコーダ信号と比較することにより、キャリヤのすべ
りを検知することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】第1および第2の発明はいずれも、レール側の
凹凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコ
ーダによって従来と同様にキャリヤの現在位置を検知す
るとともに、その走行駆動用モータの動作状況をもエン
コーダあるいはインバータ周波数により検知する。この
ため、これら双方を比較することによって走行駆動用モ
ータの動作とキャリヤの現在位置との誤差、すなわちす
べりの大きさを正確に検出することができる。
凹凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコ
ーダによって従来と同様にキャリヤの現在位置を検知す
るとともに、その走行駆動用モータの動作状況をもエン
コーダあるいはインバータ周波数により検知する。この
ため、これら双方を比較することによって走行駆動用モ
ータの動作とキャリヤの現在位置との誤差、すなわちす
べりの大きさを正確に検出することができる。
【0010】また第3の発明は、レール側の凹凸部と噛
み合って回転するスプロケット付きのエンコーダによっ
て検知されるキャリヤの走行状態を、予め記憶させてお
いた正常走行時のエンコーダの信号と比較することによ
り、キャリヤのすべりの大きさを正確に検出することが
できる。このため、いずれの発明においても検知された
すべりが所定値を越えたときには制御盤等にエラーメッ
セージを表示して車輪の交換を促したり、あるいはすべ
りを見込んで走行駆動用モータを制御する等の対策を講
ずることが可能となる。
み合って回転するスプロケット付きのエンコーダによっ
て検知されるキャリヤの走行状態を、予め記憶させてお
いた正常走行時のエンコーダの信号と比較することによ
り、キャリヤのすべりの大きさを正確に検出することが
できる。このため、いずれの発明においても検知された
すべりが所定値を越えたときには制御盤等にエラーメッ
セージを表示して車輪の交換を促したり、あるいはすべ
りを見込んで走行駆動用モータを制御する等の対策を講
ずることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下にこれらの発明を実施例によって更に詳
細に説明する。図1及び図2は表面処理装置の一例を示
すもので、1、1は図示しない表面処理槽の上方に設置
されたレール、2はこれらのレール1上を走行するキャ
リヤである。図示のキャリヤ2は走行駆動用モータ3に
より駆動される車輪4と、駆動源を持たない車輪5とを
備えている。キャリヤ2の中央には、昇降用モータ6に
よって駆動されるハンガー巻き上げ用のスプロケット7
が設けられており、ワークを吊るしたハンガー8を各停
止位置で昇降させることができる。
細に説明する。図1及び図2は表面処理装置の一例を示
すもので、1、1は図示しない表面処理槽の上方に設置
されたレール、2はこれらのレール1上を走行するキャ
リヤである。図示のキャリヤ2は走行駆動用モータ3に
より駆動される車輪4と、駆動源を持たない車輪5とを
備えている。キャリヤ2の中央には、昇降用モータ6に
よって駆動されるハンガー巻き上げ用のスプロケット7
が設けられており、ワークを吊るしたハンガー8を各停
止位置で昇降させることができる。
【0012】このほかに、キャリヤ2にはスプロケット
9を備えたエンコーダ10が搭載されている。このスプロ
ケット9はレール1の側方に設けられた凹凸部11とかみ
合っており、キャリヤ2の走行に連れてエンコーダ10を
正確に駆動してキャリヤ2の位置を正確に電気信号とし
て取り出すことができる。なお、実施例では凹凸部11と
してチェーンを使用したが、ラック等を使用することも
できる。
9を備えたエンコーダ10が搭載されている。このスプロ
ケット9はレール1の側方に設けられた凹凸部11とかみ
合っており、キャリヤ2の走行に連れてエンコーダ10を
正確に駆動してキャリヤ2の位置を正確に電気信号とし
て取り出すことができる。なお、実施例では凹凸部11と
してチェーンを使用したが、ラック等を使用することも
できる。
【0013】図3は第1の発明の第1の実施例の場合の
制御フロー図である。この実施例では、走行駆動用モー
タ3をエンコーダ付きのものとしておき、走行駆動用モ
ータ3自体の回転を、この駆動側エンコーダによって正
確に検知できるようにしておく。そして、この駆動側エ
ンコーダと前記のエンコーダ10との2つのエンコーダの
信号を比較することにより、車輪4の回転とキャリヤ2
の実際の走行位置との誤差を求め、キャリヤ2のすべり
を検出することができる。図3では検出されたすべりが
許容値を越えたときには、エラーメッセージを出力する
ようになっている。
制御フロー図である。この実施例では、走行駆動用モー
タ3をエンコーダ付きのものとしておき、走行駆動用モ
ータ3自体の回転を、この駆動側エンコーダによって正
確に検知できるようにしておく。そして、この駆動側エ
ンコーダと前記のエンコーダ10との2つのエンコーダの
信号を比較することにより、車輪4の回転とキャリヤ2
の実際の走行位置との誤差を求め、キャリヤ2のすべり
を検出することができる。図3では検出されたすべりが
許容値を越えたときには、エラーメッセージを出力する
ようになっている。
【0014】図4は第1の発明の第2の実施例の場合の
制御フロー図である。この実施例では走行駆動用モータ
3にエンコーダを設けておき、走行駆動用モータ3の回
転軸の回転を、この駆動側エンコーダによって正確に検
知できるようにしておく。その他の点は第1の実施例と
同様である。
制御フロー図である。この実施例では走行駆動用モータ
3にエンコーダを設けておき、走行駆動用モータ3の回
転軸の回転を、この駆動側エンコーダによって正確に検
知できるようにしておく。その他の点は第1の実施例と
同様である。
【0015】図5は第2の発明の実施例の場合の制御フ
ロー図である。この実施例では駆動側エンコーダを用い
ず走行駆動用モータ3をインバータ制御モータとしてお
く。この形式のモータは加減速時を除きインバータ周波
数と回転とが正確に対応するので、定速走行時における
インバータ周波数を前記エンコーダ10の信号と比較する
ことにより、車輪4の回転とキャリヤ2の実際の走行位
置との誤差を求め、キャリヤ2のすべりを検出すること
が可能となる。
ロー図である。この実施例では駆動側エンコーダを用い
ず走行駆動用モータ3をインバータ制御モータとしてお
く。この形式のモータは加減速時を除きインバータ周波
数と回転とが正確に対応するので、定速走行時における
インバータ周波数を前記エンコーダ10の信号と比較する
ことにより、車輪4の回転とキャリヤ2の実際の走行位
置との誤差を求め、キャリヤ2のすべりを検出すること
が可能となる。
【0016】図6は第3の発明の実施例の場合の制御フ
ロー図である。この発明では駆動側にエンコーダを用い
ず、前記エンコーダ10のみを使用する。まず、キャリヤ
2が正常に走行している状態のエンコーダ信号をデータ
として記憶させておく。そして実際の運転時におけるエ
ンコーダ10の信号を記憶されたエンコーダ信号と比較
し、同一時点における両方のエンコーダ信号間に偏差が
生じた場合には、すべりが生じたものと判定する。
ロー図である。この発明では駆動側にエンコーダを用い
ず、前記エンコーダ10のみを使用する。まず、キャリヤ
2が正常に走行している状態のエンコーダ信号をデータ
として記憶させておく。そして実際の運転時におけるエ
ンコーダ10の信号を記憶されたエンコーダ信号と比較
し、同一時点における両方のエンコーダ信号間に偏差が
生じた場合には、すべりが生じたものと判定する。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本願各発明によ
ればキャリヤの車輪とレールとの間のすべりを正確に検
知することができるので、キャリヤの停止位置自体の制
御のみならず、すべりによるキャリヤの走行速度の異常
を検知することができる。従ってすべりが許容値を越え
たときにはエラーメッセージを表示して車輪の交換を促
したり、あるいはすべりを見込んで走行駆動用モータを
制御する等の対策を講ずることが可能となる。そしてそ
の結果として、表面処理装置全体のシステマティックな
運転を維持することが可能となる利点がある。
ればキャリヤの車輪とレールとの間のすべりを正確に検
知することができるので、キャリヤの停止位置自体の制
御のみならず、すべりによるキャリヤの走行速度の異常
を検知することができる。従ってすべりが許容値を越え
たときにはエラーメッセージを表示して車輪の交換を促
したり、あるいはすべりを見込んで走行駆動用モータを
制御する等の対策を講ずることが可能となる。そしてそ
の結果として、表面処理装置全体のシステマティックな
運転を維持することが可能となる利点がある。
【図1】表面処理装置の一例を示す正面図である。
【図2】キャリヤの部分を示す斜視図である。
【図3】第1の発明の第1の実施例の場合の制御フロー
図である。
図である。
【図4】第1の発明の第2の実施例の場合の制御フロー
図である。
図である。
【図5】第2の発明の実施例の場合の制御フロー図であ
る。
る。
【図6】第3の発明の実施例の場合の制御フロー図であ
る。
る。
1 レール
2 キャリヤ
3 走行駆動用モータ
4 駆動用の車輪
5 車輪
6 昇降用モータ
7 ハンガー巻き上げ用のスプロケット
8 ハンガー
9 スプロケット
10 エンコーダ
11 レール側の凹凸部
Claims (3)
- 【請求項1】 表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載するとともに、このキャリヤの走行駆動用モー
タまたはその回転軸にも駆動側エンコーダを設け、これ
らの2つのエンコーダの信号を比較することにより、キ
ャリヤのすべりを検知することを特徴とする表面処理装
置におけるキャリヤのすべり検出方法。 - 【請求項2】 表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載するとともに、このキャリヤの走行駆動用モー
タをインバータ制御モータとしておき、そのインバータ
周波数を前記エンコーダの信号と比較することにより、
キャリヤのすべりを検知することを特徴とする表面処理
装置におけるキャリヤのすべり検出方法。 - 【請求項3】 表面処理装置のキャリヤにレール側の凹
凸部と噛み合って回転するスプロケット付きのエンコー
ダを搭載し、運転時のエンコーダの信号を正常走行時の
エンコーダ信号と比較することにより、キャリヤのすべ
りを検知することを特徴とする表面処理装置におけるキ
ャリヤのすべり検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00333195A JP3377319B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 表面処理装置におけるキャリヤのすべり検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00333195A JP3377319B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 表面処理装置におけるキャリヤのすべり検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08193298A JPH08193298A (ja) | 1996-07-30 |
JP3377319B2 true JP3377319B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=11554378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00333195A Expired - Fee Related JP3377319B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 表面処理装置におけるキャリヤのすべり検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3377319B2 (ja) |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP00333195A patent/JP3377319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08193298A (ja) | 1996-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021119 |
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